青山土手からセッセッセ 青山土手から 白い鳥が三つみつ 赤い鳥が三つみつ そのあとハイカラさんが はかまはいて くつはいて スッポンポンの ポン くわいが芽出した 花咲きゃひらいた エッ サッ サ セッセッセ 青山土手から 白い鳥が三つみつ 赤い鳥が三つみつ そのあとハイカラさんが はかまはいて くつはいて スッポンポンの ポン くわいが芽出した 花咲きゃひらいた エッ サッ サ | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | セッセッセ 青山土手から 白い鳥が三つみつ 赤い鳥が三つみつ そのあとハイカラさんが はかまはいて くつはいて スッポンポンの ポン くわいが芽出した 花咲きゃひらいた エッ サッ サ セッセッセ 青山土手から 白い鳥が三つみつ 赤い鳥が三つみつ そのあとハイカラさんが はかまはいて くつはいて スッポンポンの ポン くわいが芽出した 花咲きゃひらいた エッ サッ サ |
赤とんぼゆうやけこやけの あかとんぼ 負われて みたのは いつの ひか やまの はたけの くわの みを 小籠(こかご)に つんだは まぼろしか じゅうごで 姐(ねえ)やは よめに いき おさとの たよりも たえはてた ゆうやけこやけの あかとんぼ とまっているよ 竿(さお)の さき | タンポポ児童合唱団 | 三木露風 | 山田耕筰 | 坪能克裕 | ゆうやけこやけの あかとんぼ 負われて みたのは いつの ひか やまの はたけの くわの みを 小籠(こかご)に つんだは まぼろしか じゅうごで 姐(ねえ)やは よめに いき おさとの たよりも たえはてた ゆうやけこやけの あかとんぼ とまっているよ 竿(さお)の さき |
いちかけにかけいちかけ にかけて さんかけて しかけ ごかけて 橋をかけ 橋のらんかんに 腰をかけ はるか向(む)こうを 眺(なが)むれば 十七八の ねえさんが 片手に花持ち 線香持ち おまえどこかと 問うたれば わたしゃ 九州鹿児島の 西郷隆盛娘です 明治十年戦争に 討死なされた父上の お墓参りをいたします いちかけ にかけて さんかけて しかけ ごかけて 橋をかけ 橋のらんかんに 腰をかけ はるか向(む)こうを 眺(なが)むれば 十七八の ねえさんが 片手に花持ち 線香持ち おまえどこかと 問うたれば わたしゃ 九州鹿児島の 西郷隆盛娘です 明治十年戦争に 討死なされた父上の お墓参りをいたします | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | いちかけ にかけて さんかけて しかけ ごかけて 橋をかけ 橋のらんかんに 腰をかけ はるか向(む)こうを 眺(なが)むれば 十七八の ねえさんが 片手に花持ち 線香持ち おまえどこかと 問うたれば わたしゃ 九州鹿児島の 西郷隆盛娘です 明治十年戦争に 討死なされた父上の お墓参りをいたします いちかけ にかけて さんかけて しかけ ごかけて 橋をかけ 橋のらんかんに 腰をかけ はるか向(む)こうを 眺(なが)むれば 十七八の ねえさんが 片手に花持ち 線香持ち おまえどこかと 問うたれば わたしゃ 九州鹿児島の 西郷隆盛娘です 明治十年戦争に 討死なされた父上の お墓参りをいたします |
いちもんめのいちすけさんいちもんめのいちすけさん 一の字が嫌いで 一万一千一百石(いちまんいっせんいっぴゃっこく) 一斗(いっと)一斗一斗まめ お倉に納(おさ)めて 二匁(にもんめ)に渡した にもんめのにすけさん 二の字が嫌いで 二万二千二百石 二斗二斗二斗まめ お倉に納めて 三匁に渡した よんもんめ ごもんめ 六もん 七もん 八匁 はちもんめのはちすけさん 八の字が嫌いで 八万八千八百石 八斗八斗八斗まめ お倉に納めて 九匁に渡した きゅうもんめのきゅうすけさん 九の字が嫌いで 九万九千九百石 九斗九斗九斗まめ お倉に納めて 十匁に渡した | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | いちもんめのいちすけさん 一の字が嫌いで 一万一千一百石(いちまんいっせんいっぴゃっこく) 一斗(いっと)一斗一斗まめ お倉に納(おさ)めて 二匁(にもんめ)に渡した にもんめのにすけさん 二の字が嫌いで 二万二千二百石 二斗二斗二斗まめ お倉に納めて 三匁に渡した よんもんめ ごもんめ 六もん 七もん 八匁 はちもんめのはちすけさん 八の字が嫌いで 八万八千八百石 八斗八斗八斗まめ お倉に納めて 九匁に渡した きゅうもんめのきゅうすけさん 九の字が嫌いで 九万九千九百石 九斗九斗九斗まめ お倉に納めて 十匁に渡した |
うんどみゃばかばかうんどみゃばかばか ばかんもった子じゃって ばかといわれて はずかしや なけばなんこんばな たけんさきの灘に あがりゃえんとばな 死んとばな おどま いやばな 泣く子の守りは 泣けばおやじょに おごらるる | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | うんどみゃばかばか ばかんもった子じゃって ばかといわれて はずかしや なけばなんこんばな たけんさきの灘に あがりゃえんとばな 死んとばな おどま いやばな 泣く子の守りは 泣けばおやじょに おごらるる |
YELL「“わたし”は今 どこに在(あ)るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた 翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋(つな)ぐ YELL(エール) ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ 僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在(あ)るのに “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕(ゆくろ)うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に 永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとつ 道を 選んだ サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋(つな)ぐ YELL(エール) いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ 僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋(つな)ぐ YELL(エール) ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ | タンポポ児童合唱団 | 水野良樹 | 水野良樹 | アベタカヒロ | 「“わたし”は今 どこに在(あ)るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた 翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋(つな)ぐ YELL(エール) ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ 僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在(あ)るのに “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕(ゆくろ)うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に 永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとつ 道を 選んだ サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋(つな)ぐ YELL(エール) いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ 僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋(つな)ぐ YELL(エール) ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ |
お江戸日本橋お江戸日本橋 七つ立ち 初のぼり 行列そろえて アレワイサノサ こちゃ高輪(たかなわ) 夜あけて ちょうちん消す コチャエ コチャエ 六郷(ろくごう)わたれば 川崎の 万年屋(まんねんや) つるとかめとの 米まんじゅう こちゃ神奈川 いそいで 保土ガ谷(ほどがや)へ コチャエ コチャエ | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | お江戸日本橋 七つ立ち 初のぼり 行列そろえて アレワイサノサ こちゃ高輪(たかなわ) 夜あけて ちょうちん消す コチャエ コチャエ 六郷(ろくごう)わたれば 川崎の 万年屋(まんねんや) つるとかめとの 米まんじゅう こちゃ神奈川 いそいで 保土ガ谷(ほどがや)へ コチャエ コチャエ |
おおさむこさむ大さむ 小さむ 山から こぞうが とんできた なんといって とんできた さむいといって とんできた 大さむ 小さむ 山から こぞうが とんできた なんといって とんできた さむいといって とんできた | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | 大さむ 小さむ 山から こぞうが とんできた なんといって とんできた さむいといって とんできた 大さむ 小さむ 山から こぞうが とんできた なんといって とんできた さむいといって とんできた |
かえるの合唱かえるの うたが きこえて くるよ クワ クワ クワ クワ ケケケケ ケケケケ クワ クワ クワ かえるの うたが きこえて くるよ クワ クワ クワ クワ ケケケケ ケケケケ クワ クワ クワ | タンポポ児童合唱団 | ドイツ民謡・日本語訳詞:岡本敏明 | ドイツ民謡 | 鈴木憲夫 | かえるの うたが きこえて くるよ クワ クワ クワ クワ ケケケケ ケケケケ クワ クワ クワ かえるの うたが きこえて くるよ クワ クワ クワ クワ ケケケケ ケケケケ クワ クワ クワ |
かぞえ唄一つとや ひと夜明ければ にぎやかで にぎやかで おかざり立てたり 松かざり 松かざり 二つとや ふた葉の松の葉は 色ようで 色ようで 三がい松は 春日山(かすがやま) 春日山 三つとや みなさん子供しゅうは こま遊び こま遊び はねつき こまとり まりをつく まりをつく | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | 一つとや ひと夜明ければ にぎやかで にぎやかで おかざり立てたり 松かざり 松かざり 二つとや ふた葉の松の葉は 色ようで 色ようで 三がい松は 春日山(かすがやま) 春日山 三つとや みなさん子供しゅうは こま遊び こま遊び はねつき こまとり まりをつく まりをつく |
じいばば十よじいばば十よ じいばば二十 じいばば三十 じいばば四十 じいばば五十 じいばば六十 じいばば七十 じいばば八十 じいばば九十 じいばば百 じいばば一貫 貸しました じいばば十よ じいばば二十 じいばば三十 じいばば四十 じいばば五十 じいばば六十 じいばば七十 じいばば八十 じいばば九十 じいばば百 じいばば一貫 貸しました | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | じいばば十よ じいばば二十 じいばば三十 じいばば四十 じいばば五十 じいばば六十 じいばば七十 じいばば八十 じいばば九十 じいばば百 じいばば一貫 貸しました じいばば十よ じいばば二十 じいばば三十 じいばば四十 じいばば五十 じいばば六十 じいばば七十 じいばば八十 じいばば九十 じいばば百 じいばば一貫 貸しました |
ずいずいずっころばしずいずいずっころばし ごまみそずい 茶つぼにおわれて とっぴんしゃん ぬけたらどんどこしょ たわらのねずみが 米くってチュウ チュウ チュウ チュウ おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでも いきっこなしよ ずいずいずっころばし ごまみそずい なんべんやっても とっぴんしゃん やめたらどんどこしょ こたつの子ねこが ころんでニャア ニャア ニャア ニャア とだなのねずみが それきいてたまげて こしぬかしーたよ | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶つぼにおわれて とっぴんしゃん ぬけたらどんどこしょ たわらのねずみが 米くってチュウ チュウ チュウ チュウ おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでも いきっこなしよ ずいずいずっころばし ごまみそずい なんべんやっても とっぴんしゃん やめたらどんどこしょ こたつの子ねこが ころんでニャア ニャア ニャア ニャア とだなのねずみが それきいてたまげて こしぬかしーたよ |
世界の約束涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて | タンポポ児童合唱団 | 谷川俊太郎 | 木村弓 | | 涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて |
俵はごろごろたわらはごろごろ おくらに どっさりこ おこめは ざっくりこで ちゅうちゅう ねずみは にっこりこ おほしさま ぴっかりこ よるのおそらに ぴっかりこ いねむりごろごろ ふねこぎ ぎっちんこ こげこげ こっくりこで おやおや おめめは ぱっちりこ ちょうちん ぽっかりこ はなのちょうちん ぽっかりこ かみなりごろごろ いなずま ぴっかりこ ゆうだち ざんぶりこで せんたく びっしょりこ おにわも びっしょりこ あめでおにわも びっしょりこ | タンポポ児童合唱団 | 野口雨情 | 本居長世 | | たわらはごろごろ おくらに どっさりこ おこめは ざっくりこで ちゅうちゅう ねずみは にっこりこ おほしさま ぴっかりこ よるのおそらに ぴっかりこ いねむりごろごろ ふねこぎ ぎっちんこ こげこげ こっくりこで おやおや おめめは ぱっちりこ ちょうちん ぽっかりこ はなのちょうちん ぽっかりこ かみなりごろごろ いなずま ぴっかりこ ゆうだち ざんぶりこで せんたく びっしょりこ おにわも びっしょりこ あめでおにわも びっしょりこ |
はじめの一歩小さな鳥が うたっているよ ぼくらに 朝が おとずれたよと きのうとちがう 朝日が のぼる 川の ながれも かがやいている はじめの一歩 あしたに一歩 きょうから なにもかもが あたらしい はじめの一歩 あしたに一歩 ゆうきを もって 大きく 一歩 あるきだせ 信じることを わすれちゃいけない かならず 朝は おとずれるから ぼくらの 夢を なくしちゃいけない きっと いつかは かなうはずだよ はじめの一歩 あしたに一歩 きょうから なにもかもが あたらしい はじめの一歩 あしたに一歩 生まれかわって 大きく 一歩 あるきだせ | タンポポ児童合唱団 | 新沢としひこ | 中川ひろたか | アベタカヒロ | 小さな鳥が うたっているよ ぼくらに 朝が おとずれたよと きのうとちがう 朝日が のぼる 川の ながれも かがやいている はじめの一歩 あしたに一歩 きょうから なにもかもが あたらしい はじめの一歩 あしたに一歩 ゆうきを もって 大きく 一歩 あるきだせ 信じることを わすれちゃいけない かならず 朝は おとずれるから ぼくらの 夢を なくしちゃいけない きっと いつかは かなうはずだよ はじめの一歩 あしたに一歩 きょうから なにもかもが あたらしい はじめの一歩 あしたに一歩 生まれかわって 大きく 一歩 あるきだせ |
花いちもんめふるさと もとめて 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ もーんめ もんめ 花いちもんめ 花子さん もとめて 花いちもんめ 太郎さん もとめて 花いちもんめ かってうれし 花いちもんめ まけてくやし 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ もーんめ もんめ 花いちもんめ 花子さん もとめて 花いちもんめ 太郎さん もとめて 花いちもんめ かってうれし 花いちもんめ まけてくやし 花いちもんめ | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | ふるさと もとめて 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ もーんめ もんめ 花いちもんめ 花子さん もとめて 花いちもんめ 太郎さん もとめて 花いちもんめ かってうれし 花いちもんめ まけてくやし 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ ふるさと もとめて 花いちもんめ もーんめ もんめ 花いちもんめ 花子さん もとめて 花いちもんめ 太郎さん もとめて 花いちもんめ かってうれし 花いちもんめ まけてくやし 花いちもんめ |
春が来たはるが きた はるが きた どこに きた やまに きた さとに きた のにも きた はなが さく はなが さく どこに さく やまに さく さとに さく のにも さく とりが なく とりが なく どこで なく やまで なく さとで なく のでも なく | タンポポ児童合唱団 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 石川大明 | はるが きた はるが きた どこに きた やまに きた さとに きた のにも きた はなが さく はなが さく どこに さく やまに さく さとに さく のにも さく とりが なく とりが なく どこで なく やまで なく さとで なく のでも なく |
ふるさと兎(うさぎ)追いし 彼(か)の山 小鮒(こぶな)釣りし 彼(か)の川 夢は今も 巡りて 忘れ難き 故郷(ふるさと) 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙無(つつがな)しや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)づる 故郷(ふるさと) 志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷(ふるさと) 水は清き 故郷(ふるさと) | タンポポ児童合唱団 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 佐藤亘弘 | 兎(うさぎ)追いし 彼(か)の山 小鮒(こぶな)釣りし 彼(か)の川 夢は今も 巡りて 忘れ難き 故郷(ふるさと) 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙無(つつがな)しや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)づる 故郷(ふるさと) 志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷(ふるさと) 水は清き 故郷(ふるさと) |
坊さん坊さん坊さん坊さん どこゆくの わたしはたんぼへ いねかりに わたしもいっしょに つれしゃんせ おまえがくると じゃまになる このかんかんぼうず くそぼうず うしろのしょうめん だーれ 坊さん坊さん どこゆくの わたしはたんぼへ いねかりに わたしもいっしょに つれしゃんせ おまえがくると じゃまになる このかんかんぼうず くそぼうず うしろのしょうめん だーれ | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | 坊さん坊さん どこゆくの わたしはたんぼへ いねかりに わたしもいっしょに つれしゃんせ おまえがくると じゃまになる このかんかんぼうず くそぼうず うしろのしょうめん だーれ 坊さん坊さん どこゆくの わたしはたんぼへ いねかりに わたしもいっしょに つれしゃんせ おまえがくると じゃまになる このかんかんぼうず くそぼうず うしろのしょうめん だーれ |
みかんの花咲く丘みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに 見える 青い海 お船が とおく かすんでる 黒いけむりを はきながら お船は どこへ 行(ゆ)くのでしょう 波に ゆられて 島のかげ 汽笛が ぼうと 鳴りました 何時(いつ)か来た丘 母さんと いっしょに ながめた あの島よ 今日も ひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる | タンポポ児童合唱団 | 加藤省吾 | 海沼實 | 坪能克裕 | みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに 見える 青い海 お船が とおく かすんでる 黒いけむりを はきながら お船は どこへ 行(ゆ)くのでしょう 波に ゆられて 島のかげ 汽笛が ぼうと 鳴りました 何時(いつ)か来た丘 母さんと いっしょに ながめた あの島よ 今日も ひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる |
向こう横丁向こう横丁の おいなりさんへ 一銭あげて ざっとおがんで お仙の茶屋へ 腰をかけたら しぶ茶をだして しぶ茶よこよこ 横目で見たらば 米のだんごか 土のだんごか おだんご だんご このだんごを いぬにやろうか ねこにやろうか とうとうとんびに さらわれた 向こう横丁の おいなりさんへ 一銭あげて ざっとおがんで お仙の茶屋へ 腰をかけたら しぶ茶をだして しぶ茶よこよこ 横目で見たらば 米のだんごか 土のだんごか おだんご だんご このだんごを いぬにやろうか ねこにやろうか とうとうとんびに さらわれた | タンポポ児童合唱団 | わらべうた | わらべうた | | 向こう横丁の おいなりさんへ 一銭あげて ざっとおがんで お仙の茶屋へ 腰をかけたら しぶ茶をだして しぶ茶よこよこ 横目で見たらば 米のだんごか 土のだんごか おだんご だんご このだんごを いぬにやろうか ねこにやろうか とうとうとんびに さらわれた 向こう横丁の おいなりさんへ 一銭あげて ざっとおがんで お仙の茶屋へ 腰をかけたら しぶ茶をだして しぶ茶よこよこ 横目で見たらば 米のだんごか 土のだんごか おだんご だんご このだんごを いぬにやろうか ねこにやろうか とうとうとんびに さらわれた |