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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昔の夢から覚めたら 思い出に潰されて 僕は泣いた  昔の夢から覚めても 取り残されていただけ 僕は何をしているの  溶け合ってただ日々を過ごすだけじゃない 振り返ればやり直したい事しかないけど  流されながら目を反らす事で 僕達は夜になっていくだけ 迷いながらも手を伸ばす事が 僕達の朝になっていくから さぁ始めよう  地球(ほし)の上で一つ消えた光と 水の中で輝きだす光が繋がる  泣きたい時も言葉に出来ずに戸惑ってる 目覚めた時からずっと 迷いながらも手を伸ばす事さ 僕達は夜を越えていくから  …そして きっと きっと ここからは朝日が射すREAD ALOUD貝吹裕一郎クワタユウキ亀田誠治・READ ALOUD昔の夢から覚めたら 思い出に潰されて 僕は泣いた  昔の夢から覚めても 取り残されていただけ 僕は何をしているの  溶け合ってただ日々を過ごすだけじゃない 振り返ればやり直したい事しかないけど  流されながら目を反らす事で 僕達は夜になっていくだけ 迷いながらも手を伸ばす事が 僕達の朝になっていくから さぁ始めよう  地球(ほし)の上で一つ消えた光と 水の中で輝きだす光が繋がる  泣きたい時も言葉に出来ずに戸惑ってる 目覚めた時からずっと 迷いながらも手を伸ばす事さ 僕達は夜を越えていくから  …そして きっと きっと ここからは朝日が射す
未だ黄昏が咆吼るなら深く黒い夜 胸の砂が疼く 身体ごと冷たい床に溶かしたい 流れるシャワーのノイズが 僕を胎児まで引き戻す 何処かへ祈るようにうずくまる  ああ黄昏が今でも僕の中で咆吼(ほえ)ている  いつかは消えてしまう星の上で 僕ら居場所を奪い合うけど 何も変えられずにいる  時計の針のリズムが世界を細切れに切り刻んで それを痛そうに飲んで泣いた日々  眼を閉じる度 開かれる扉 ヒリヒリと眩しい  涙で濡れた腕で探している 街の光で濁った空の底に沈む優しい星を  狂おしくて 狂いたくて 狂ったふりで 逃げていたのさ 孤高だって孤独だね 気取ったって癒せないね  傷跡を隠さないで生きていける大きな勇気を届けたい 考えるのは後でいい  果てなき道の上で抱いた言葉 「君の世界は、君の中で色を変えてしまえばいい。」  夜明けはすぐそこにREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜深く黒い夜 胸の砂が疼く 身体ごと冷たい床に溶かしたい 流れるシャワーのノイズが 僕を胎児まで引き戻す 何処かへ祈るようにうずくまる  ああ黄昏が今でも僕の中で咆吼(ほえ)ている  いつかは消えてしまう星の上で 僕ら居場所を奪い合うけど 何も変えられずにいる  時計の針のリズムが世界を細切れに切り刻んで それを痛そうに飲んで泣いた日々  眼を閉じる度 開かれる扉 ヒリヒリと眩しい  涙で濡れた腕で探している 街の光で濁った空の底に沈む優しい星を  狂おしくて 狂いたくて 狂ったふりで 逃げていたのさ 孤高だって孤独だね 気取ったって癒せないね  傷跡を隠さないで生きていける大きな勇気を届けたい 考えるのは後でいい  果てなき道の上で抱いた言葉 「君の世界は、君の中で色を変えてしまえばいい。」  夜明けはすぐそこに
オートマチック自分って一体何者か 正解はネットで見つかるみたい クレイジーは勲章か障害か 近眼のフクロウが羽ばたいた  口上や思想やアイデンティティ 今度は何を読んできたの 眼を剥(む)いて社会を斬る その姿もなんかズレる  衝動だけでいいじゃない 風の声を聴け 転がされれば手垢にまみれてく 本当なんて無いのに何を求める? 今日のニュースさえも疑わしいこの時代に  事情を知った顔をして 神に代わって裁きだした お前の手は透明な血で 汚れているだろうよ  情報社会のバベルで 価値観の塔を築いてないか 隣の島に中指立てる その姿も滑稽なだけ  現代におけるヒーローは 漫画より奇なり 今日も迷惑千万 とりあえずゎ…スミマセン 本当なんて無いのに何を求める? 君の呟きさえも疑わしいこの時代に  遠くの壁に泣いたって 何も変わらない まずは目の前の扉一枚 開けてみろ  衝動だけでいいじゃない 風の声を聴け 転がされれば手垢にまみれてく 本当なんて無いのに何を求める? 今日のニュースさえも疑わしいこの時代にREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜自分って一体何者か 正解はネットで見つかるみたい クレイジーは勲章か障害か 近眼のフクロウが羽ばたいた  口上や思想やアイデンティティ 今度は何を読んできたの 眼を剥(む)いて社会を斬る その姿もなんかズレる  衝動だけでいいじゃない 風の声を聴け 転がされれば手垢にまみれてく 本当なんて無いのに何を求める? 今日のニュースさえも疑わしいこの時代に  事情を知った顔をして 神に代わって裁きだした お前の手は透明な血で 汚れているだろうよ  情報社会のバベルで 価値観の塔を築いてないか 隣の島に中指立てる その姿も滑稽なだけ  現代におけるヒーローは 漫画より奇なり 今日も迷惑千万 とりあえずゎ…スミマセン 本当なんて無いのに何を求める? 君の呟きさえも疑わしいこの時代に  遠くの壁に泣いたって 何も変わらない まずは目の前の扉一枚 開けてみろ  衝動だけでいいじゃない 風の声を聴け 転がされれば手垢にまみれてく 本当なんて無いのに何を求める? 今日のニュースさえも疑わしいこの時代に
怪光誰だって本当の事は解らずにいる 動けずにいる 明日って眩しいものだって 呟きさえもどこか嘘くさい  怪光 汚されていく ただ漠然 哀情 操られていく ただ呆然  夕凪の海に沈む太陽 憂いの表情(かお)で 僕等はどうすればいい? 僕等は何処へ行けばいい?  「辞めな」って言葉が踊る液晶の窓 嘘か真実(まこと)か  ダメ!絶対に! 空気を読まない緊急退避 拡散希望のアンオフィシャル どいつもこいつもニアリアル 誰が正義か? 壊れ出す規範 匿名の声明 それも生命 もういっそ炎上で手を打とうぜ先生ノイローゼ  怪光 熱を帯びている ただ偶然 哀情 街を離れていく ただ騒然  紫色に混じる空に懐かしくなる 僕等はどうすればいい? 僕等は何を伝えたい?  怪光 汚されていく ただ漠然 哀情 操られていく ただ呆然  夕凪の海に沈む太陽 憂いの表情(かお)で 僕等はどうすればいい? 僕等は何処へ行けばいい?READ ALOUD桑田祐宜桑田祐宜誰だって本当の事は解らずにいる 動けずにいる 明日って眩しいものだって 呟きさえもどこか嘘くさい  怪光 汚されていく ただ漠然 哀情 操られていく ただ呆然  夕凪の海に沈む太陽 憂いの表情(かお)で 僕等はどうすればいい? 僕等は何処へ行けばいい?  「辞めな」って言葉が踊る液晶の窓 嘘か真実(まこと)か  ダメ!絶対に! 空気を読まない緊急退避 拡散希望のアンオフィシャル どいつもこいつもニアリアル 誰が正義か? 壊れ出す規範 匿名の声明 それも生命 もういっそ炎上で手を打とうぜ先生ノイローゼ  怪光 熱を帯びている ただ偶然 哀情 街を離れていく ただ騒然  紫色に混じる空に懐かしくなる 僕等はどうすればいい? 僕等は何を伝えたい?  怪光 汚されていく ただ漠然 哀情 操られていく ただ呆然  夕凪の海に沈む太陽 憂いの表情(かお)で 僕等はどうすればいい? 僕等は何処へ行けばいい?
風が吹くから巡る季節 変わる景色 旅人との出会いが 僕の胸を潤していく 数え切れない分かれ道を迷いながら進んだ うまくいかない事もあったけど   デコボコのストーリー それが丁度いい  風が吹くから 鳥達はこの空を漂う 誰より高く届かない場所で 風が吹くから 僕達のこの旗は靡くんだ 支える為に一つになるのさ  前に進む 横に跳ねる 後ろを向く 帰ろうか 街の灯り遠くで滲む 何処で何をするにしても 真っ直ぐとはいかないけど その軌跡が誰かを導く  誰に負けてもいい 夢に負けないで  風が吹くから 種は今 遠くへと旅立つ あなたの元で花を咲かせたい 風が吹くから その髪の煌きにざわめく あなた一人で満たされていくよ  荒れた道の果て あなたが待つなら まだ頑張れそうだ  風が吹くから 鳥達はこの空を漂う 誰より高く届かない場所で 風が吹くから 僕達のこの旗は靡くんだ 支える為に一つになるのさ  風が吹くから この胸のざわめきが止まらない あなたの為に走り続けるよREAD ALOUDクワタユウキ遠藤タカヒロ&クワタユウキ亀田誠治・READ ALOUD巡る季節 変わる景色 旅人との出会いが 僕の胸を潤していく 数え切れない分かれ道を迷いながら進んだ うまくいかない事もあったけど   デコボコのストーリー それが丁度いい  風が吹くから 鳥達はこの空を漂う 誰より高く届かない場所で 風が吹くから 僕達のこの旗は靡くんだ 支える為に一つになるのさ  前に進む 横に跳ねる 後ろを向く 帰ろうか 街の灯り遠くで滲む 何処で何をするにしても 真っ直ぐとはいかないけど その軌跡が誰かを導く  誰に負けてもいい 夢に負けないで  風が吹くから 種は今 遠くへと旅立つ あなたの元で花を咲かせたい 風が吹くから その髪の煌きにざわめく あなた一人で満たされていくよ  荒れた道の果て あなたが待つなら まだ頑張れそうだ  風が吹くから 鳥達はこの空を漂う 誰より高く届かない場所で 風が吹くから 僕達のこの旗は靡くんだ 支える為に一つになるのさ  風が吹くから この胸のざわめきが止まらない あなたの為に走り続けるよ
君の声を思い出す君は憶えているかい 青い春と呼んだ日々 交わした約束の数 君は憶えているかい  夢が詰まっていた 鞄をぶらさげて 二人 一つの道の上  こんな晴れた空を見ると 君と共に夢を見たあの日々が揺れて浮かぶ 緑映える並木道で少し強い風が吹く もう会えない 君の声を思い出す  見つめ合うお互いこそ いつか帰る場所だと 囁き確かめ合う 記憶の中の二人  先が見えなくて 不安を抱えても 手を握り締めていた  欲しいものや願い事は この手の届くものしか選ばなくなったけれど 水色から紫へと暮れ続けるこの日々も 「好きだよ」と 言えるようになるから  こんな晴れた空を見ると 君と共に夢を見たあの日々が揺れて浮かぶ 緑映える並木道で少し強い風が吹く もう会えない 君の声を思い出す  僕の耳をくすぐっていた 君の声を思い出すREAD ALOUDクワタユウキ遠藤タカヒロ亀田誠治・READ ALOUD君は憶えているかい 青い春と呼んだ日々 交わした約束の数 君は憶えているかい  夢が詰まっていた 鞄をぶらさげて 二人 一つの道の上  こんな晴れた空を見ると 君と共に夢を見たあの日々が揺れて浮かぶ 緑映える並木道で少し強い風が吹く もう会えない 君の声を思い出す  見つめ合うお互いこそ いつか帰る場所だと 囁き確かめ合う 記憶の中の二人  先が見えなくて 不安を抱えても 手を握り締めていた  欲しいものや願い事は この手の届くものしか選ばなくなったけれど 水色から紫へと暮れ続けるこの日々も 「好きだよ」と 言えるようになるから  こんな晴れた空を見ると 君と共に夢を見たあの日々が揺れて浮かぶ 緑映える並木道で少し強い風が吹く もう会えない 君の声を思い出す  僕の耳をくすぐっていた 君の声を思い出す
言花-コトヴァナ-気が付けばもう すぐに「死ね」だの 軽く言いすぎなんだ 誰でもそう 見慣れたジョーク 何か忘れてるんだ  痛みさえもう何も感じない それがやるせない  善と偽善の狭間でゆらゆら 風呂の中に舞う髪の毛のような 大人になるほどに汚れた だから綺麗を知った  幼い頃のパズルのように電線に切られた 空の青さ 豊かさ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  届かない願い 誰のせいだよ  気が付けばもう すぐに「神」だの ニーチェの宣(のたま)う通りになった 情緒なき世界 轟くカウントダウン  煙になって 土になって 人はまた巡り逢える 嵐の中に思い出す 愛になりたいんだ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  ガラスだって 海に落ちて 丸く綺麗な石になる 時間をかけて 許し合おう 過去の涙も  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたいんだ  花になって 鳥になって 風になって 月になって 「明日はきっと晴れるよ」って その言葉 君の元へREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜気が付けばもう すぐに「死ね」だの 軽く言いすぎなんだ 誰でもそう 見慣れたジョーク 何か忘れてるんだ  痛みさえもう何も感じない それがやるせない  善と偽善の狭間でゆらゆら 風呂の中に舞う髪の毛のような 大人になるほどに汚れた だから綺麗を知った  幼い頃のパズルのように電線に切られた 空の青さ 豊かさ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  届かない願い 誰のせいだよ  気が付けばもう すぐに「神」だの ニーチェの宣(のたま)う通りになった 情緒なき世界 轟くカウントダウン  煙になって 土になって 人はまた巡り逢える 嵐の中に思い出す 愛になりたいんだ  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたい  ガラスだって 海に落ちて 丸く綺麗な石になる 時間をかけて 許し合おう 過去の涙も  花になって 鳥になって 君の世界の中にいたい 雨の朝に思い出す 空になりたいんだ  花になって 鳥になって 風になって 月になって 「明日はきっと晴れるよ」って その言葉 君の元へ
幸せのハナシとても美しい羽根で空を舞う蝶がいた 虹のような輝き 誰もが彼女を愛してた  決して驕らない気高い心で 幸せを振りまいた  茜色 穏やかな夕方に悲劇は訪れ カマキリの刃(やいば)が羽根を引き裂き 彼女は真っ逆さま  命からがら逃れた彼女を待っていた 皆の視線は気を遣うようでいて逸(そ)らされた  二度と飛べない運命(さだめ)を抱えて やがて孤独の道へ  憐れにも 皆が愛していたのは美しい虹の羽根 蚊のような細い身体ひとつ 常闇(とこやみ)の森で  そしてフラリと現れた別の蝶が何も言わずに 自分の羽根を片方ちぎって差し出す  それからはお互いの肩を組んで空を舞うつがいの 蝶の姿 見た者は心が洗われたという そしてまた風に流れるのは幸せの粉粒(こなつぶ)  もし僕ならば彼女に何を贈れた? 片方の腕か これ見よがしの哀れみかREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜とても美しい羽根で空を舞う蝶がいた 虹のような輝き 誰もが彼女を愛してた  決して驕らない気高い心で 幸せを振りまいた  茜色 穏やかな夕方に悲劇は訪れ カマキリの刃(やいば)が羽根を引き裂き 彼女は真っ逆さま  命からがら逃れた彼女を待っていた 皆の視線は気を遣うようでいて逸(そ)らされた  二度と飛べない運命(さだめ)を抱えて やがて孤独の道へ  憐れにも 皆が愛していたのは美しい虹の羽根 蚊のような細い身体ひとつ 常闇(とこやみ)の森で  そしてフラリと現れた別の蝶が何も言わずに 自分の羽根を片方ちぎって差し出す  それからはお互いの肩を組んで空を舞うつがいの 蝶の姿 見た者は心が洗われたという そしてまた風に流れるのは幸せの粉粒(こなつぶ)  もし僕ならば彼女に何を贈れた? 片方の腕か これ見よがしの哀れみか
白い月僕達は涙が枯れないままに 笑ってしまう程に目を腫らした あの日々が夢のようだ だけど夜明けは未(ま)だ遠く  耐え切れなくて飛び出した それなのにまた  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらな  「まだ大丈夫よ」と誤魔化して ヒビを独りで隠していた 優しい嘘をつけるように出来てないって事 誰よりも知っていたのに 何故僕は  五月雨の中 隣さえぼやけて見えた  けらけらと幼く笑う それさえも憂うよ くらくらと今でもたまに崩れる 僕の手に触れて温め合って 何もかも壊してさ 一つになれたらな  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらなREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜僕達は涙が枯れないままに 笑ってしまう程に目を腫らした あの日々が夢のようだ だけど夜明けは未(ま)だ遠く  耐え切れなくて飛び出した それなのにまた  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらな  「まだ大丈夫よ」と誤魔化して ヒビを独りで隠していた 優しい嘘をつけるように出来てないって事 誰よりも知っていたのに 何故僕は  五月雨の中 隣さえぼやけて見えた  けらけらと幼く笑う それさえも憂うよ くらくらと今でもたまに崩れる 僕の手に触れて温め合って 何もかも壊してさ 一つになれたらな  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらな
タイムトラベラー今日も変わらず 相も変わらず 液晶を隔てた向こうは 罵りと嘆き 無関心 「可哀想だな」 「可哀想だな」  だけど人から それを消したら 一体何が残るのか その答えさえ信じられない 僕も一人の中二病だ 笑えない  これじゃダメだって気付いてるよ なのにまた目を逸らすの逃 狂 人  理解ってても 理解ってても 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 明日は今日より少しずつ  夜も変わらず 特に変わらず 街は人に飲まれている 急な怒鳴り声 喧嘩みたい 「可哀想だな」 「可哀想だな」  またホームから 人が飛び込み 一万人が舌打ちをする 「みんな急いでるから当たり前」 僕も一人のクズ野郎だ 下らない  また押し黙るのか逃 狂 人  理解ってるよ 理解ってるよ 重たい気持のまま 歌ってるよ 歌ってるよ 夢見る子供のまま  いつしか僕等は ロケットに乗って 死に逝く星さえ 見捨ててしまうのかもしれない  (Hurry Up!Tune Up!)  理解ってるよ 理解ってるよ 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 前しか見えない まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 前しか見えない まだ  いつしか僕等は ロケットの中で 死に逝く星の 責任を押しつけ合うんだろう  (Hurry Up!Tune Up!)READ ALOUDクワタユウキREAD ALOUD亀田誠治・READ ALOUD今日も変わらず 相も変わらず 液晶を隔てた向こうは 罵りと嘆き 無関心 「可哀想だな」 「可哀想だな」  だけど人から それを消したら 一体何が残るのか その答えさえ信じられない 僕も一人の中二病だ 笑えない  これじゃダメだって気付いてるよ なのにまた目を逸らすの逃 狂 人  理解ってても 理解ってても 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 明日は今日より少しずつ  夜も変わらず 特に変わらず 街は人に飲まれている 急な怒鳴り声 喧嘩みたい 「可哀想だな」 「可哀想だな」  またホームから 人が飛び込み 一万人が舌打ちをする 「みんな急いでるから当たり前」 僕も一人のクズ野郎だ 下らない  また押し黙るのか逃 狂 人  理解ってるよ 理解ってるよ 重たい気持のまま 歌ってるよ 歌ってるよ 夢見る子供のまま  いつしか僕等は ロケットに乗って 死に逝く星さえ 見捨ててしまうのかもしれない  (Hurry Up!Tune Up!)  理解ってるよ 理解ってるよ 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 前しか見えない まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 余裕がないのさ まだ 理解ってるよ 理解ってるよ 前しか見えない まだ  いつしか僕等は ロケットの中で 死に逝く星の 責任を押しつけ合うんだろう  (Hurry Up!Tune Up!)
誰かの為に咲いてないヘイ そんな張り付けた愛想でどうしようって言うんだい? 繰り返すコピー&ペースト プラスチックの手触り 白だと言えば黒に疎(うと)まれる それに怯えて灰になるのか 誰も君の心は覗けない 声を上げろよ  花は誰かの為に咲いてない だから美しい 人間だってそうだろう さぁ何がしたい?  内面とのギャップに疲れているみたい でっかくて厄介で 胸には収まらない 「どれでもいい」や「大丈夫」だとか そんな答えで満足するな 相手は何も知らない 気付かない 聞かせてくれよ  君をいつも他の誰より支えている人は 結局君なのさ  ちょっとした嘘が積もって いつの間にか壁になって 余計に背伸びをしてる 曖昧なスタンスなんて鳥に啄(つい)ばませて飛び出そうぜ 果て無きショータイム  声を上げろよ  君だけの声を 真実の歌を 泣いたっていいよ  燃える怒り 鋭い悲しみ 跳ねる喜びを 君を作る記憶のピース 歴史そのものを 吐き出しちゃえよ ここで さぁ何がしたい?READ ALOUD桑田祐宜桑田祐宜ヘイ そんな張り付けた愛想でどうしようって言うんだい? 繰り返すコピー&ペースト プラスチックの手触り 白だと言えば黒に疎(うと)まれる それに怯えて灰になるのか 誰も君の心は覗けない 声を上げろよ  花は誰かの為に咲いてない だから美しい 人間だってそうだろう さぁ何がしたい?  内面とのギャップに疲れているみたい でっかくて厄介で 胸には収まらない 「どれでもいい」や「大丈夫」だとか そんな答えで満足するな 相手は何も知らない 気付かない 聞かせてくれよ  君をいつも他の誰より支えている人は 結局君なのさ  ちょっとした嘘が積もって いつの間にか壁になって 余計に背伸びをしてる 曖昧なスタンスなんて鳥に啄(つい)ばませて飛び出そうぜ 果て無きショータイム  声を上げろよ  君だけの声を 真実の歌を 泣いたっていいよ  燃える怒り 鋭い悲しみ 跳ねる喜びを 君を作る記憶のピース 歴史そのものを 吐き出しちゃえよ ここで さぁ何がしたい?
月と太陽ある日恥ずかしそうに君が僕に語った 「こんな僕にも夢があるんだ。大きな夢が」 そして僕が打ち明けたのもまた大きな夢で それは全く形の違うものだったけれど  あれからいつの間にかもうこんな大人になっていて 僕は未だ未だ夢へと続く道の途中で 君は輝き放った大人になったみたい その眩しさに目を伏せるようになって  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた月と太陽 それぞれの世界を進む 今はそれでいい それじゃまたな  久々に会った時の話題は大抵決まってる ついにあいつも結婚したとか、まともになったって 彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も だけどだけどだけどだけどだけど…  僕等の軌跡を創り出せ  繰り返し廻り続ける月と太陽 一人では抱え切れない事もあるだろう 僕もそうさ  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた二つの旅路 それぞれの世界を進む 今はそれでいい 繰り返し回り続ける月と太陽 いつか君が沈んだ時にはそこに向かうよ それじゃまたなREAD ALOUDクワタユウキREAD ALOUD亀田誠治・READ ALOUDある日恥ずかしそうに君が僕に語った 「こんな僕にも夢があるんだ。大きな夢が」 そして僕が打ち明けたのもまた大きな夢で それは全く形の違うものだったけれど  あれからいつの間にかもうこんな大人になっていて 僕は未だ未だ夢へと続く道の途中で 君は輝き放った大人になったみたい その眩しさに目を伏せるようになって  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた月と太陽 それぞれの世界を進む 今はそれでいい それじゃまたな  久々に会った時の話題は大抵決まってる ついにあいつも結婚したとか、まともになったって 彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も彼も だけどだけどだけどだけどだけど…  僕等の軌跡を創り出せ  繰り返し廻り続ける月と太陽 一人では抱え切れない事もあるだろう 僕もそうさ  ふらりと離れたり 少し届いたり もどかしい気持もあるけど  今日も僕等は遠く離れた二つの旅路 それぞれの世界を進む 今はそれでいい 繰り返し回り続ける月と太陽 いつか君が沈んだ時にはそこに向かうよ それじゃまたな
永久に、たまに大人になれば思い出すのさ 不器用同士が集まった日々  今も同じく歌えるのなら この孤独なんてすぐに消せるのに  強い絆 故にたまに千切れたりして 跳ね返ったモノに顔を叩かれて 泣く事もあったけれど  僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて 砕かれた心 優しく照らして 涙を知らない仲じゃないからさ 懲りないままに進むよ それじゃまた会おうぜ 永久に たまに  狭い部屋に塗りたくる喜怒哀楽 お互いの顔も汚れちまったなぁ  無様にさらけ出して馬鹿な事もしていた 戻れない世界を想う僕がいて 切なくも笑うけれど  僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて 砕かれた心 優しく照らす 身なりも夢も変われど目に浮かぶ 真空よりピュアで透明な笑顔が 涙を知らない仲じゃないからさ 懲りないままに進むよ それじゃまた会おうぜ 永久に たまに  実は未だあの日々の続きREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜大人になれば思い出すのさ 不器用同士が集まった日々  今も同じく歌えるのなら この孤独なんてすぐに消せるのに  強い絆 故にたまに千切れたりして 跳ね返ったモノに顔を叩かれて 泣く事もあったけれど  僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて 砕かれた心 優しく照らして 涙を知らない仲じゃないからさ 懲りないままに進むよ それじゃまた会おうぜ 永久に たまに  狭い部屋に塗りたくる喜怒哀楽 お互いの顔も汚れちまったなぁ  無様にさらけ出して馬鹿な事もしていた 戻れない世界を想う僕がいて 切なくも笑うけれど  僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて 砕かれた心 優しく照らす 身なりも夢も変われど目に浮かぶ 真空よりピュアで透明な笑顔が 涙を知らない仲じゃないからさ 懲りないままに進むよ それじゃまた会おうぜ 永久に たまに  実は未だあの日々の続き
HANON君を包む雲や雨を 晴らす事は出来ないかと 時として押し付けて 困らせては苦しくなって  今も夜が怖いままか 部屋で一人泣いてないか 空は冷たい顔で 口をつぐむままで  また耳を撫でた風はフォルテッシモ 揺れて漂う溜め息も 泡沫(うたかた)に  嗚呼 愛は包帯 時に刃物だと 思い知る夢の中 僕が君に渡せたものは何だろう 形を変えては不意に霞みゆくオーロラの靡(なび)き また風が嘶(いなな)いたなら 笑い合えるだろうか  鏡越しに先を案じ 足を止める事もあれば そこから見える景色 眺めながら悩む  微かに瞬く星はピアニッシモ 深い青が緩やかに顔を出した  悲しみも少しふやけるほど 君に満たされていたよ 未だ心に残る 柔な笑顔 新しいページめくっていく度に 懐かしむけれど また星に目が眩んだとしても 戻れないあの日々  また聞こえてくる風はフォルテッシモ 揺れる花も凛として 背中を押すよ  嗚呼 愛は包帯 時に刃物だと 思い知る夢の中 僕が君に渡せたものは何だろう 形を変えては不意に霞みゆくオーロラの靡(なび)き また風が嘶(いなな)いたなら 笑い合えるだろうかREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜君を包む雲や雨を 晴らす事は出来ないかと 時として押し付けて 困らせては苦しくなって  今も夜が怖いままか 部屋で一人泣いてないか 空は冷たい顔で 口をつぐむままで  また耳を撫でた風はフォルテッシモ 揺れて漂う溜め息も 泡沫(うたかた)に  嗚呼 愛は包帯 時に刃物だと 思い知る夢の中 僕が君に渡せたものは何だろう 形を変えては不意に霞みゆくオーロラの靡(なび)き また風が嘶(いなな)いたなら 笑い合えるだろうか  鏡越しに先を案じ 足を止める事もあれば そこから見える景色 眺めながら悩む  微かに瞬く星はピアニッシモ 深い青が緩やかに顔を出した  悲しみも少しふやけるほど 君に満たされていたよ 未だ心に残る 柔な笑顔 新しいページめくっていく度に 懐かしむけれど また星に目が眩んだとしても 戻れないあの日々  また聞こえてくる風はフォルテッシモ 揺れる花も凛として 背中を押すよ  嗚呼 愛は包帯 時に刃物だと 思い知る夢の中 僕が君に渡せたものは何だろう 形を変えては不意に霞みゆくオーロラの靡(なび)き また風が嘶(いなな)いたなら 笑い合えるだろうか
BGK数え切れない上下の坂 有頂天と落胆を 繰り返す日々は何も …何も満たしてくれずに  自己嫌悪も今夜で十日目 自己完結に慣れていくまま 煙になったアイデンティティ 床に寝そべった抜け殻一体  もう一回やれるか もう一回立てるか 見せてやろうぜ もう一回叫んで もしまたダメでも 今より楽かもよ  数え切れないカーブの先へと 進む事さえもう怖くって そして振り返っても変わらない 暗闇よりも暗い闇があるだけ  自己嫌悪も今夜で十日目 自暴自棄ならお手の物で 誰にともなく呟くサヨナラ 床に寝そべってカッコつけてる  空を飛び越え 彼方を越えて 見たい景色がある  もうちょっとやってれば もうちょっとで届くんだ すぐそこなんだ  もう一回やれるか もう一回立てるか 絞り出せるんだろ もう一回叫んで それでもダメなら 後悔は無いかも  もう一回やれるか もう一回立てるか 見せてやろうぜ もう一回やれるか もう一回立てるか 絞り出せるんだろ もう一回叫んで もしまたダメでも もう怖くないだろうREAD ALOUDクワタユウキREAD ALOUD亀田誠治・READ ALOUD数え切れない上下の坂 有頂天と落胆を 繰り返す日々は何も …何も満たしてくれずに  自己嫌悪も今夜で十日目 自己完結に慣れていくまま 煙になったアイデンティティ 床に寝そべった抜け殻一体  もう一回やれるか もう一回立てるか 見せてやろうぜ もう一回叫んで もしまたダメでも 今より楽かもよ  数え切れないカーブの先へと 進む事さえもう怖くって そして振り返っても変わらない 暗闇よりも暗い闇があるだけ  自己嫌悪も今夜で十日目 自暴自棄ならお手の物で 誰にともなく呟くサヨナラ 床に寝そべってカッコつけてる  空を飛び越え 彼方を越えて 見たい景色がある  もうちょっとやってれば もうちょっとで届くんだ すぐそこなんだ  もう一回やれるか もう一回立てるか 絞り出せるんだろ もう一回叫んで それでもダメなら 後悔は無いかも  もう一回やれるか もう一回立てるか 見せてやろうぜ もう一回やれるか もう一回立てるか 絞り出せるんだろ もう一回叫んで もしまたダメでも もう怖くないだろう
揺らめく世界静かな放課後に舞い上がる土埃 重い空に浮かぶ飛行船 彼方で叫ばれるブラスバンドもの悲しく 涙を誘うように聞こえてくる  乱れた心が鋭く冷えていく 息もせずに走ってた  「…サヨナラ?」  共鳴せずに終わったけど 今は齧りつくよ 止まる事のない時間(とき)に それでも限界だって足が言う この意気地なしめ! 揺らめく世界 昨日は帰らない  打ち上げられた球 思わず眼で追いかけ ポカンと開けた口が溜め息 金網に掛けられた指先が痺れてる 雨はいつになれば降るのか  失わなければ 動き出さないと言うけど  「サヨナラ」  強制的な終わり方は 誰も望んでないのに 手加減なしの雲行き いつかって言葉の手軽さに 甘え過ぎだった! 未来は今を磨いて輝く  何だって今こんな目に遭うの 神様とやら 恨みたくもなるけど でも放心状態なんて暇はない 齧りつけよ 止まる事のない時間(とき)に  それでも限界だって足が言う この意気地なしめ! 揺らめく世界 昨日は帰らないREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜静かな放課後に舞い上がる土埃 重い空に浮かぶ飛行船 彼方で叫ばれるブラスバンドもの悲しく 涙を誘うように聞こえてくる  乱れた心が鋭く冷えていく 息もせずに走ってた  「…サヨナラ?」  共鳴せずに終わったけど 今は齧りつくよ 止まる事のない時間(とき)に それでも限界だって足が言う この意気地なしめ! 揺らめく世界 昨日は帰らない  打ち上げられた球 思わず眼で追いかけ ポカンと開けた口が溜め息 金網に掛けられた指先が痺れてる 雨はいつになれば降るのか  失わなければ 動き出さないと言うけど  「サヨナラ」  強制的な終わり方は 誰も望んでないのに 手加減なしの雲行き いつかって言葉の手軽さに 甘え過ぎだった! 未来は今を磨いて輝く  何だって今こんな目に遭うの 神様とやら 恨みたくもなるけど でも放心状態なんて暇はない 齧りつけよ 止まる事のない時間(とき)に  それでも限界だって足が言う この意気地なしめ! 揺らめく世界 昨日は帰らない
夜明けの針金未だ地図にない世界が広く果てしなく 君とならば何処までも行ける そうだろう? 共に作る足跡に僕は保たれる 君と二人いつまでも生きる いいだろう?  どうして涙が流れてくるのか こうして君が微笑んでくれている それなのに  胸に巻き付く針金が痛いよ 振り払う余裕もあったけれど 見つめ直すのが怖かっただけ 大丈夫 きっと いつか、なんて 子供の心のままじゃ辛いと 知り得ていたなら 涙まで見せる事なく 潤せていたつもりさ  どうして涙が流れてくるのか どうして、どうして、どうして、どうして……抜け出せない  胸に巻き付く針金が痛いよ 振り払う余裕もあったけれど 見つめ直すのが怖かっただけ 大丈夫 きっと いつか、なんて 消えない幻覚(まぼろし)に怯える夜明け 震える自分を抱きしめて いつか何処かで 救われると信じてるREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜未だ地図にない世界が広く果てしなく 君とならば何処までも行ける そうだろう? 共に作る足跡に僕は保たれる 君と二人いつまでも生きる いいだろう?  どうして涙が流れてくるのか こうして君が微笑んでくれている それなのに  胸に巻き付く針金が痛いよ 振り払う余裕もあったけれど 見つめ直すのが怖かっただけ 大丈夫 きっと いつか、なんて 子供の心のままじゃ辛いと 知り得ていたなら 涙まで見せる事なく 潤せていたつもりさ  どうして涙が流れてくるのか どうして、どうして、どうして、どうして……抜け出せない  胸に巻き付く針金が痛いよ 振り払う余裕もあったけれど 見つめ直すのが怖かっただけ 大丈夫 きっと いつか、なんて 消えない幻覚(まぼろし)に怯える夜明け 震える自分を抱きしめて いつか何処かで 救われると信じてる
流星お互い口に出せない事や 苦い過去もあるだろう 今でも夢に見るのは 冷めた目に怯える若者  誰も彼もいい青春を 送れた訳じゃないけど それもいつしか 君を君たらしめるよ でも無理するなよ  掻き鳴らせジュブナイル あの頃ノートを染め上げた 無謀さを抜き出して 夢や野望に仕立てる  書き殴れジュブナイル 遥かなこの世界 短いこの生涯 走り出すのだランナー  ……とは言え忘れてしまう時も ある事を忘れるな ガタつく扉はやがて 君を迎えるように開くもの  汚れて見える鏡 髪の先から踵まで憎めばいい それが表に裏返る日は 意外に傍  咲き誇れフラジャイル 本当は脆い心ほど 強情で我儘で 諦めが悪いもの  巻き返せフラジャイル 並んで生きるなら 共に果てるから 信じてみろよプレイヤー  新たに迫り来る不安に 涙盗まれたなら 目を閉じて楽になりな ちょっと座るのもいい  掻き鳴らせジュブナイル あの頃ノートを染め上げた 無謀さを抜き出して 夢や野望に仕立てる  書き殴れジュブナイル 遥かなこの世界 短いこの生涯 走り出すのだ 僕等いつだってルーキーREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜お互い口に出せない事や 苦い過去もあるだろう 今でも夢に見るのは 冷めた目に怯える若者  誰も彼もいい青春を 送れた訳じゃないけど それもいつしか 君を君たらしめるよ でも無理するなよ  掻き鳴らせジュブナイル あの頃ノートを染め上げた 無謀さを抜き出して 夢や野望に仕立てる  書き殴れジュブナイル 遥かなこの世界 短いこの生涯 走り出すのだランナー  ……とは言え忘れてしまう時も ある事を忘れるな ガタつく扉はやがて 君を迎えるように開くもの  汚れて見える鏡 髪の先から踵まで憎めばいい それが表に裏返る日は 意外に傍  咲き誇れフラジャイル 本当は脆い心ほど 強情で我儘で 諦めが悪いもの  巻き返せフラジャイル 並んで生きるなら 共に果てるから 信じてみろよプレイヤー  新たに迫り来る不安に 涙盗まれたなら 目を閉じて楽になりな ちょっと座るのもいい  掻き鳴らせジュブナイル あの頃ノートを染め上げた 無謀さを抜き出して 夢や野望に仕立てる  書き殴れジュブナイル 遥かなこの世界 短いこの生涯 走り出すのだ 僕等いつだってルーキー
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