松原健之&伊藤薫の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋の手紙母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか
悲しみの雨夕暮れの 雨が思い出連れて 僕の心の 戸を叩きました 青春のほんのひとコマ ふたり若かった 君と同じ 名前聞くたびに 僕の胸は痛む もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ  都会では ひとり旅するように 日々の暮らしは 徒然に過ぎて 過去たちは 時が経つほど なぜか優しくて なのに君の 泣き顔ばかりが 胸を揺さぶります それを愛と呼べば あまりに短い日々を 僕は 忘れはしない たとえ今は帰る 部屋があっても 夢は 夜を駆けてゆく 遠い遠い 記憶に迷う 馬鹿だね僕は 終えた季節なのに  もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎夕暮れの 雨が思い出連れて 僕の心の 戸を叩きました 青春のほんのひとコマ ふたり若かった 君と同じ 名前聞くたびに 僕の胸は痛む もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ  都会では ひとり旅するように 日々の暮らしは 徒然に過ぎて 過去たちは 時が経つほど なぜか優しくて なのに君の 泣き顔ばかりが 胸を揺さぶります それを愛と呼べば あまりに短い日々を 僕は 忘れはしない たとえ今は帰る 部屋があっても 夢は 夜を駆けてゆく 遠い遠い 記憶に迷う 馬鹿だね僕は 終えた季節なのに  もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ
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