大至の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
気仙沼線三月の寒い日でした 娘は仕事を全うし 命と引き換えに 声を残した 志津川ののどかな街並み すべて流された後の 小さな灯は明日への道標 希望に続く あの鉄橋 線路は今もがれきの中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く 三月の寒い日でした 母が迎えに来てと 電話口で聞いたのが 最後のぬくもり 清水浜の潮のにおい カモメが木枯らしにのっていく 萌える緑は 命の輝き 幸せ運んだ あの駅舎 ベンチは今も風の中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く 三月の寒い日でした 子供の姿を探したけれど ただ安らかにと 祈るしかなく 大谷海岸の浜の音 波に遊ぶ子供が消えても 私は海につながっている 家族で乗ったあの列車 思いで遠く夢の中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く | 大至 | 引地達也 | 中村つよし | 森藤晶司 | 三月の寒い日でした 娘は仕事を全うし 命と引き換えに 声を残した 志津川ののどかな街並み すべて流された後の 小さな灯は明日への道標 希望に続く あの鉄橋 線路は今もがれきの中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く 三月の寒い日でした 母が迎えに来てと 電話口で聞いたのが 最後のぬくもり 清水浜の潮のにおい カモメが木枯らしにのっていく 萌える緑は 命の輝き 幸せ運んだ あの駅舎 ベンチは今も風の中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く 三月の寒い日でした 子供の姿を探したけれど ただ安らかにと 祈るしかなく 大谷海岸の浜の音 波に遊ぶ子供が消えても 私は海につながっている 家族で乗ったあの列車 思いで遠く夢の中 あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く |
サンマ漁車を走らせ 船は目の前 沖合に逃がすはずが 陸には水が押し寄せた ハンドルきって 波ふりきり 坂かけあがり 海をみた 船が流されていく 遠くへ 遠くへ さまよい そして 消えていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる 海のぞむ我が家 くだかれた営み 茫然に降る雪 そこに人がやって来た 汗ぬぐって 思い出集めて 涙忘れて サクラをみた 感謝があふれてくる いでよ いでよ 海ゆかば 思い 高ぶっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる 高台のプレハブ はじける孫の声 しばしの別れさびしいが 北の海にサンマがくる 面舵きって のぞみを胸に 釧路の港に 朝日をみた 月日が流れていく なるよ なるよ サンマとり 笑顔 広がっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる | 大至 | 引地達也 | 中村つよし | 森藤晶司 | 車を走らせ 船は目の前 沖合に逃がすはずが 陸には水が押し寄せた ハンドルきって 波ふりきり 坂かけあがり 海をみた 船が流されていく 遠くへ 遠くへ さまよい そして 消えていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる 海のぞむ我が家 くだかれた営み 茫然に降る雪 そこに人がやって来た 汗ぬぐって 思い出集めて 涙忘れて サクラをみた 感謝があふれてくる いでよ いでよ 海ゆかば 思い 高ぶっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる 高台のプレハブ はじける孫の声 しばしの別れさびしいが 北の海にサンマがくる 面舵きって のぞみを胸に 釧路の港に 朝日をみた 月日が流れていく なるよ なるよ サンマとり 笑顔 広がっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる |
全1ページ中 1ページを表示
|