あやまらないで…口唇(くちびる)の 冷たさで 心がわりを 知ったの私 約束の ない日から こんな別れの 予感がしてたわ 謝(あやま)らないで 昨日(きのう)までの 愛に嘘が ないのならば… 幸せでした そのひと言で 私はひとり 去ってゆくから… 醒(さ)めた夢 追うよりも 今は大人の おんなでいたい 美しい 想い出を 涙なんかで 汚(よご)したくないの 抱きしめないで こんな時に それは罪よ 悲しすぎる… 心配ないわ しばらく私 恋など忘れ 生きてゆくから… 謝らないで 昨日までの 愛に嘘が ないのならば… 幸せでした そのひと言で 私はひとり 去ってゆくから… | 北条きよ美 | 仁井谷俊也 | 樋口義高 | 前田俊明 | 口唇(くちびる)の 冷たさで 心がわりを 知ったの私 約束の ない日から こんな別れの 予感がしてたわ 謝(あやま)らないで 昨日(きのう)までの 愛に嘘が ないのならば… 幸せでした そのひと言で 私はひとり 去ってゆくから… 醒(さ)めた夢 追うよりも 今は大人の おんなでいたい 美しい 想い出を 涙なんかで 汚(よご)したくないの 抱きしめないで こんな時に それは罪よ 悲しすぎる… 心配ないわ しばらく私 恋など忘れ 生きてゆくから… 謝らないで 昨日までの 愛に嘘が ないのならば… 幸せでした そのひと言で 私はひとり 去ってゆくから… |
おんなの朧月惚れたお方の やさしい嘘に 酔って泣きたい 甘えたい いいの いいのよ わかります 男と女 しあわせは 少し朧(おぼろ)な 方がいい お猪口(ちょこ)にゆらゆら おぼろ月 ひとり歩いた 女の道は しゃんと生きても 七曲(ななま)がり いいの いいのよ 聞かないで あなたの胸で ため息も そっと吐息(といき)に 変わります ほんのり紅差(さ)す おぼろ月 たったひとつの 女の灯(あか)り あなた灯(とも)して くれました いいの いいのよ 嬉しいの 運命(さだめ)は運命 浮き世なら 夢のつづきは 夢で見る 呑み干しましょうか おぼろ月 | 北条きよ美 | さくらちさと | 四方章人 | | 惚れたお方の やさしい嘘に 酔って泣きたい 甘えたい いいの いいのよ わかります 男と女 しあわせは 少し朧(おぼろ)な 方がいい お猪口(ちょこ)にゆらゆら おぼろ月 ひとり歩いた 女の道は しゃんと生きても 七曲(ななま)がり いいの いいのよ 聞かないで あなたの胸で ため息も そっと吐息(といき)に 変わります ほんのり紅差(さ)す おぼろ月 たったひとつの 女の灯(あか)り あなた灯(とも)して くれました いいの いいのよ 嬉しいの 運命(さだめ)は運命 浮き世なら 夢のつづきは 夢で見る 呑み干しましょうか おぼろ月 |
きよ美の元気節生まれ育ちは 筑波のふもと 元気印が 私の取り柄 花の生涯 歌一筋に 賭ける女の 夢舞台 あなたの笑顔が 心の支え 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 人の一生 いい事ばかり そんな筈(はず)ない この世の中は 石が転がる でこぼこ道も 空を見上げて 歩くのさ 苦しい時には 涙をこらえ 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 いつも応援 励ます声は 他の何より 私の宝 弱音吐いたら 叱って欲しい 結ぶ絆の お客様 故郷に錦を 飾れる日まで 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 | 北条きよ美 | 沢洋介 | 四方章人 | | 生まれ育ちは 筑波のふもと 元気印が 私の取り柄 花の生涯 歌一筋に 賭ける女の 夢舞台 あなたの笑顔が 心の支え 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 人の一生 いい事ばかり そんな筈(はず)ない この世の中は 石が転がる でこぼこ道も 空を見上げて 歩くのさ 苦しい時には 涙をこらえ 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 いつも応援 励ます声は 他の何より 私の宝 弱音吐いたら 叱って欲しい 結ぶ絆の お客様 故郷に錦を 飾れる日まで 聞いて下さい 聞いて下さい きよ美の元気節 |
しあわせ暦いい事ずくめの 人生ならば この世に涙の 種(たね)はない あなたと出逢って 結ばれて 越えた苦労の 山と河 冬のあとには 雪解けの 春が待ってる… しあわせ暦 ちいさな喧嘩は 何度もあった 冷たい世間の 雨風も その度(たび)ふたりで 乗りきった 褒(ほ)めてください 今日だけは 泣いて笑った 歳月(としつき)を みんな知ってる… しあわせ暦 あなたはいつでも 私のことを 誰より大事に してくれる 身体をいたわり これからも そばに寄り添い 生きてゆく 夢という名の 蕾(つぼ)み花 明日(あす)は咲きそな… しあわせ暦 | 北条きよ美 | 仁井谷俊也 | 四方章人 | 前田俊明 | いい事ずくめの 人生ならば この世に涙の 種(たね)はない あなたと出逢って 結ばれて 越えた苦労の 山と河 冬のあとには 雪解けの 春が待ってる… しあわせ暦 ちいさな喧嘩は 何度もあった 冷たい世間の 雨風も その度(たび)ふたりで 乗りきった 褒(ほ)めてください 今日だけは 泣いて笑った 歳月(としつき)を みんな知ってる… しあわせ暦 あなたはいつでも 私のことを 誰より大事に してくれる 身体をいたわり これからも そばに寄り添い 生きてゆく 夢という名の 蕾(つぼ)み花 明日(あす)は咲きそな… しあわせ暦 |
人生舞台たったひとつの この生命(いのち) 咲くも散らすも 自分じゃないか 花と嵐の 人生舞台 決めた道なら 脇目(わきめ)もふらず 明日(あす)に向かって 歩くのさ 星の数ほど いる中で 惚れた男は あなたがひとり 恋と情けの 人生舞台 流す涙が 真実(ほんとう)ならば いつかなれるわ 倖せに 人に頼るな 甘えるな やる気その気が こころを磨く 後にゃ引けない 人生舞台 今は苦労の 真ん中だけど きっと咲かせる 夢の花 | 北条きよ美 | 仁井谷俊也 | 四方章人 | 前田俊明 | たったひとつの この生命(いのち) 咲くも散らすも 自分じゃないか 花と嵐の 人生舞台 決めた道なら 脇目(わきめ)もふらず 明日(あす)に向かって 歩くのさ 星の数ほど いる中で 惚れた男は あなたがひとり 恋と情けの 人生舞台 流す涙が 真実(ほんとう)ならば いつかなれるわ 倖せに 人に頼るな 甘えるな やる気その気が こころを磨く 後にゃ引けない 人生舞台 今は苦労の 真ん中だけど きっと咲かせる 夢の花 |
陶酔~愛に溺れて~何故(なぜ)… こんなにも 何故… 好きになったの 何故… くちづけは 甘くせつないの 秘めやかに 時間(とき)は流れ めくるめく 夢をみるの たとえこの世の 終わりが来ても 離したくない あなたを… 何故… 愛すると 何故… 涙がでるの 何故… ふたりには さよならがあるの 抱(いだ)かれて 眠る胸は 幸せの 匂いなのに いっそこのまま 見知らぬ星座(ほし)に つれて逃げてよ 今すぐ… 秘めやかに 時間は流れ めくるめく 夢をみるの たとえこの世の 終わりが来ても 離したくない あなたを… | 北条きよ美 | 仁井谷俊也 | 樋口義高 | 前田俊明 | 何故(なぜ)… こんなにも 何故… 好きになったの 何故… くちづけは 甘くせつないの 秘めやかに 時間(とき)は流れ めくるめく 夢をみるの たとえこの世の 終わりが来ても 離したくない あなたを… 何故… 愛すると 何故… 涙がでるの 何故… ふたりには さよならがあるの 抱(いだ)かれて 眠る胸は 幸せの 匂いなのに いっそこのまま 見知らぬ星座(ほし)に つれて逃げてよ 今すぐ… 秘めやかに 時間は流れ めくるめく 夢をみるの たとえこの世の 終わりが来ても 離したくない あなたを… |