dirtyゴミ箱で目を覚ました、 女の子がこっち見てる 嫌な奴らばかりが 幸せそうだ、そう言ってる 何もかも壊してしまえばよかったな 有象無象が意味も無く立ち並ぶ都会が 吹き飛ぶ夢を上映したい 巻いて、戻して 擦り切れるくらい ハイデン、ローデン 風に舞って 頭の中から逃げ出したあなたを 探している がらんとした空を這いずり回る 黒い星座 寒い季節が爪を研ぐ音が鳴り響いた 何もかも時計回りでサヨウナラ 有象無象が意味もなく立ち並ぶ都会が おぞましく煌めいてる 巻いて、戻して 擦り切れてしまえ 吐いて、戻して 空になるまで 頭の中から逃げ出したあなたは 美しく いつまでもどこまでも何もない僕が 探している | ヒトリエ | シノダ | イガラシ | ヒトリエ | ゴミ箱で目を覚ました、 女の子がこっち見てる 嫌な奴らばかりが 幸せそうだ、そう言ってる 何もかも壊してしまえばよかったな 有象無象が意味も無く立ち並ぶ都会が 吹き飛ぶ夢を上映したい 巻いて、戻して 擦り切れるくらい ハイデン、ローデン 風に舞って 頭の中から逃げ出したあなたを 探している がらんとした空を這いずり回る 黒い星座 寒い季節が爪を研ぐ音が鳴り響いた 何もかも時計回りでサヨウナラ 有象無象が意味もなく立ち並ぶ都会が おぞましく煌めいてる 巻いて、戻して 擦り切れてしまえ 吐いて、戻して 空になるまで 頭の中から逃げ出したあなたは 美しく いつまでもどこまでも何もない僕が 探している |
Daydreamer(s)あたしを全部見せたい 君を全部知りたい そう思って眼を開いたんだ 揺らいで滲む風景 夜がまた来るな? 声が聞きたくなるな? きっと忘れられないな もう終わってしまうのに あたしは全部見せたい 君を全部知りたい 「どうなってもしまってもいいよ」って 笑ってみたんだ 「さよなら、また明日」 当たり前に言ったんだ その裏で泣いていた心に背を向けて 間違ったことばかりしてしまうあたしだけど その度に気付くのです、淡い思いに 分かり合えぬことを見せる世界の ど真ん中にいる君の声が 夢で鳴って、夢で鳴って ひとりで ひとりでまた 今日も回るこの世界の ど真ん中に立つあたしを思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ 淡い現 微睡むのは あたしの見る真昼の夢 痛いくらいに覚束ぬ 思いをまたひとつ握って 夜がまた来るけど 声が聞きたくなるけど この夢から醒めたくはないの 気付いていますか? 勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってた 笑ってたよ もう終わってしまう夢、の端っこで ひとりうずくまって じゃあどうしようかなんて唄っている 当たり前にあたしを拒む世界の 裏っ側にある夜を纏って 君は泣いて、君は泣いて それで良いんだなんて言ってる 今日も変わらぬこの世界は ど真ん中に立つあたしを残して ただ回って、ただ回って 夢を終わらせようとしてる 勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってさ 笑って、泣いて、 間違ったことばかりしてしまう あたしだけど その度思い知るのです、君への思いに 分かり合えぬことを見せる世界で ど真ん中にいる君を思って 夢で泣くよ、夢で泣くよ ひとりで ひとりでまた 今日も回るこの世界の ど真ん中に立つ君を思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ ねえ あたしを見せたい 君を全部知りたい きっと忘れられないな 揺らいで消える風景 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | あたしを全部見せたい 君を全部知りたい そう思って眼を開いたんだ 揺らいで滲む風景 夜がまた来るな? 声が聞きたくなるな? きっと忘れられないな もう終わってしまうのに あたしは全部見せたい 君を全部知りたい 「どうなってもしまってもいいよ」って 笑ってみたんだ 「さよなら、また明日」 当たり前に言ったんだ その裏で泣いていた心に背を向けて 間違ったことばかりしてしまうあたしだけど その度に気付くのです、淡い思いに 分かり合えぬことを見せる世界の ど真ん中にいる君の声が 夢で鳴って、夢で鳴って ひとりで ひとりでまた 今日も回るこの世界の ど真ん中に立つあたしを思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ 淡い現 微睡むのは あたしの見る真昼の夢 痛いくらいに覚束ぬ 思いをまたひとつ握って 夜がまた来るけど 声が聞きたくなるけど この夢から醒めたくはないの 気付いていますか? 勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってた 笑ってたよ もう終わってしまう夢、の端っこで ひとりうずくまって じゃあどうしようかなんて唄っている 当たり前にあたしを拒む世界の 裏っ側にある夜を纏って 君は泣いて、君は泣いて それで良いんだなんて言ってる 今日も変わらぬこの世界は ど真ん中に立つあたしを残して ただ回って、ただ回って 夢を終わらせようとしてる 勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってさ 笑って、泣いて、 間違ったことばかりしてしまう あたしだけど その度思い知るのです、君への思いに 分かり合えぬことを見せる世界で ど真ん中にいる君を思って 夢で泣くよ、夢で泣くよ ひとりで ひとりでまた 今日も回るこの世界の ど真ん中に立つ君を思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ ねえ あたしを見せたい 君を全部知りたい きっと忘れられないな 揺らいで消える風景 |
電影回帰電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 有るようで無いような君に是も非もなく したため合う様に一筆描く星を観た こそばゆい程に時間は甘く流る うらぶれたあやかし 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す ここは痛覚のテクノポリス 君が望んだ 嫌なニュースの雨を浴び続けて 錆びたアンテナみたいに 「僕は今、ここ」を見失いながら 時間だけが戻らない あの日恋焦がれた1979、想い馳せる 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 鮮やかに描かれた君を今、見つける 見るよりも聴くよりも 早く、早く、僕に届く | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 有るようで無いような君に是も非もなく したため合う様に一筆描く星を観た こそばゆい程に時間は甘く流る うらぶれたあやかし 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す ここは痛覚のテクノポリス 君が望んだ 嫌なニュースの雨を浴び続けて 錆びたアンテナみたいに 「僕は今、ここ」を見失いながら 時間だけが戻らない あの日恋焦がれた1979、想い馳せる 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 鮮やかに描かれた君を今、見つける 見るよりも聴くよりも 早く、早く、僕に届く |
トーキーダンス忘れた夢の中 あの娘の喉はカラカラだ やかましい部屋の中 「あたしの色はモノクロだ」 掠れた声で笑うあの娘の靴はやけに赤く ほつれた髪を照らす 「あたしの色はモノクロだ」 忘れた夢の中 あの娘の顔はクシャクシャだ やかましい部屋の中 「あたしの帰りを1人で待ってる?」 何でもかんでも つまらないことばかり、を繰り返した 言葉の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ 好きも嫌いも認めるよ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ 忘れた夢の中 ひとりきりだって 踊っていいよ 踊っていいよ 集めた色の中 あの娘の瞳が笑うのは 忘れた夢の向こう あたしの台詞はモノクロだ 掠れた声で笑うあの娘の言葉は寂しげに やかましい部屋の中 「あたしの答えをいつでも待ってる?」 行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情でも理想に変えてさ 「眼を閉じたくなるような今日も、 ぶっきらぼうに泣く昨日も、 それがあたしと言わせてよ!」 聞こえてますか 聞こえてますか 舞台に立ってるあたしの声が 「踊っていいよ 踊っていいよ」 忘れることなど出来ないわ 集めた夢の中 恥ずかしくったって 踊っていいよ 踊っていいよ 「ねえ、声を聞かせて 集めた色を見せて 忘れた夢の中で つまらないことをさせてよ、さ」 行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情を思い もうどうにかなってしまいそうで 良いこと尽くめ 物足りない 嫌なこと尽くめもつまらない だんだん足りなくなってく世界 もうどうにかなってしまいそうだ どうにもこうにも くだらないことばかり、を繰り返して 頭の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 忘れることなど出来ないわ 集めた夢の中 めちゃくちゃになって 踊っていいよ 踊っていいよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 忘れた夢の中 あの娘の喉はカラカラだ やかましい部屋の中 「あたしの色はモノクロだ」 掠れた声で笑うあの娘の靴はやけに赤く ほつれた髪を照らす 「あたしの色はモノクロだ」 忘れた夢の中 あの娘の顔はクシャクシャだ やかましい部屋の中 「あたしの帰りを1人で待ってる?」 何でもかんでも つまらないことばかり、を繰り返した 言葉の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ 好きも嫌いも認めるよ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ 忘れた夢の中 ひとりきりだって 踊っていいよ 踊っていいよ 集めた色の中 あの娘の瞳が笑うのは 忘れた夢の向こう あたしの台詞はモノクロだ 掠れた声で笑うあの娘の言葉は寂しげに やかましい部屋の中 「あたしの答えをいつでも待ってる?」 行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情でも理想に変えてさ 「眼を閉じたくなるような今日も、 ぶっきらぼうに泣く昨日も、 それがあたしと言わせてよ!」 聞こえてますか 聞こえてますか 舞台に立ってるあたしの声が 「踊っていいよ 踊っていいよ」 忘れることなど出来ないわ 集めた夢の中 恥ずかしくったって 踊っていいよ 踊っていいよ 「ねえ、声を聞かせて 集めた色を見せて 忘れた夢の中で つまらないことをさせてよ、さ」 行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情を思い もうどうにかなってしまいそうで 良いこと尽くめ 物足りない 嫌なこと尽くめもつまらない だんだん足りなくなってく世界 もうどうにかなってしまいそうだ どうにもこうにも くだらないことばかり、を繰り返して 頭の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ 今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 忘れることなど出来ないわ 集めた夢の中 めちゃくちゃになって 踊っていいよ 踊っていいよ |
doppel機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って 冷たい風を纏った男の子 無邪気にはしゃいでる女の子 この街の何処にも居場所はない 生き写しの2人、彷徨って 「やはり君は何処にも見当たらない」 何故か心が躍りだすの 「消えてしまえよ、僕の知らないところでさ」 未来を思い笑うわ あたしもきっと、あたしもきっと 「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って深くまた息を吸い込んで 擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して いつまでも何処にも見当たらない 生き写しの2人、あてもなく瓦礫を踏みながら歩いている この街、何処にも居場所はない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君はあたしの顔をした 見透かしてしまえ 「枯れてしまえよ、僕の知らないところでさ」 あなたを思い笑える あたしもきっと、あたしもきっと 「生まれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って強くその口を結ぶの 機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って 擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して いつまでも何処にも見当たらない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君は何処にも見当たらない 生き写しの2人、彷徨って されども僕が何処にも見えない 同じくあたしは何処にも在れない 生き写し、の、あたしを消して 「消えてしまうよ、僕の知らないところでさ」 未来を思い笑うわ あたしはきっと、あたしはきっと 「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って深く また息を吐いている | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って 冷たい風を纏った男の子 無邪気にはしゃいでる女の子 この街の何処にも居場所はない 生き写しの2人、彷徨って 「やはり君は何処にも見当たらない」 何故か心が躍りだすの 「消えてしまえよ、僕の知らないところでさ」 未来を思い笑うわ あたしもきっと、あたしもきっと 「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って深くまた息を吸い込んで 擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して いつまでも何処にも見当たらない 生き写しの2人、あてもなく瓦礫を踏みながら歩いている この街、何処にも居場所はない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君はあたしの顔をした 見透かしてしまえ 「枯れてしまえよ、僕の知らないところでさ」 あなたを思い笑える あたしもきっと、あたしもきっと 「生まれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って強くその口を結ぶの 機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って 擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して いつまでも何処にも見当たらない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君は何処にも見当たらない 生き写しの2人、彷徨って されども僕が何処にも見えない 同じくあたしは何処にも在れない 生き写し、の、あたしを消して 「消えてしまうよ、僕の知らないところでさ」 未来を思い笑うわ あたしはきっと、あたしはきっと 「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」 そう言って深く また息を吐いている |
NAI.アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らない。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうでしょう。 エスケープ 此処に居られない。 居るわけにいかない。 安寧は言い訳にならない。 あたしに関係もない。 綺麗事並べて語れば その跡に残るは抜け殻 「当たり前」ばかりが群れを為す 世界はもう理想じゃないよ 焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。 誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世なら その居場所などもう要らないわ。 何千、何万回の声 ひとりきり堪え続けてきた あたしがあたしで居ることを今 未完成の音で叫ぶよ ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏 それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしだけ、あたしだけ、いつも あたしだけ あたしだけ 焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。 エピローグ このまま終われない。 終わらせたくはない。 絶対なんて言葉はもう あたしに関係がない。 人が人を笑えるのなら 君は僕を泣き飛ばせるか? 人が人を諦めるなら 君は僕を切り捨てるのか? 誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世にもう 後ろ髪など引かせるものか。 不完全なフィクションは要らない。 ナンセンスなエゴをバラ撒け。 理性などは捨ててしまえ。 直感で今と交われ。 何千、何万回と声 ひとりきり叫び続けたら あたしがあたしで居ることも今 世界に証明できるか? ない、ない、ない、 なんて言いたくない あたしを好きにさせてくれ もう一切合切を全部 この世界に捨ててしまえ あなたがいくら宣おうが 何一つバラせやしないんだ あたしの思い、あたしの思い、いつも 抱き締めて、抱き締めて、今日も ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏 それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしの声、あたしの声、いつも あたしだけ あたしだけ アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らないでしょう。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうなんでしょう。 ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 それでもあたしは唄うわ。 それでもあたしは唄うわ。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らない。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうでしょう。 エスケープ 此処に居られない。 居るわけにいかない。 安寧は言い訳にならない。 あたしに関係もない。 綺麗事並べて語れば その跡に残るは抜け殻 「当たり前」ばかりが群れを為す 世界はもう理想じゃないよ 焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。 誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世なら その居場所などもう要らないわ。 何千、何万回の声 ひとりきり堪え続けてきた あたしがあたしで居ることを今 未完成の音で叫ぶよ ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏 それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしだけ、あたしだけ、いつも あたしだけ あたしだけ 焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。 エピローグ このまま終われない。 終わらせたくはない。 絶対なんて言葉はもう あたしに関係がない。 人が人を笑えるのなら 君は僕を泣き飛ばせるか? 人が人を諦めるなら 君は僕を切り捨てるのか? 誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世にもう 後ろ髪など引かせるものか。 不完全なフィクションは要らない。 ナンセンスなエゴをバラ撒け。 理性などは捨ててしまえ。 直感で今と交われ。 何千、何万回と声 ひとりきり叫び続けたら あたしがあたしで居ることも今 世界に証明できるか? ない、ない、ない、 なんて言いたくない あたしを好きにさせてくれ もう一切合切を全部 この世界に捨ててしまえ あなたがいくら宣おうが 何一つバラせやしないんだ あたしの思い、あたしの思い、いつも 抱き締めて、抱き締めて、今日も ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏 それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしの声、あたしの声、いつも あたしだけ あたしだけ アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らないでしょう。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうなんでしょう。 ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 それでもあたしは唄うわ。 それでもあたしは唄うわ。 |
なぜなぜ「正解なんてない。」 わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ 世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声 どうしてなんだい どうしてなんだい 「背中を見つめるの、もう嫌だ。」 浮かない顔の君がまた現れる! 境界線の上、動けないんだよ なんて素晴らしい舞台だ 舞台だ はっきりしてんのは歌っている君の どっちつかずの淡いメロディー どうしてなんだい どうしてなんだい 「後ろを見る余裕なんてないの。」 浮かれた顔の君がまた現れる なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ ただただ、あてもなく、ふらふら、 世界を行け 晒し出す感情が けたけたけた わらうの なぜなぜ いかないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の繰り返しを なんて 呼べばいい? 正解なんてない わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ?世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声 どうしてなんだい どうしてなんだい 「背中を見つめるの、もう嫌だ。」 浮かない顔の君がまた現れる! なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ 不思議と あてもなく ただただ 世界を行く 晒し出す感情で けたけたけた わらうの なぜなぜ いらないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の 繰り返しを なんて 呼べばいい どうしてなんだい どうしてなんだい 背中を見つめるの もういやだ 答えなんてない 答えなんてない なんて素晴らしい世界なんだ ただただ 「どうしてなんだい どうしてなんだい。」 どっちつかずの僕の声 答えなんてない 答えなんてない わかっているんだよ ――気づいてくださいよ。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 「正解なんてない。」 わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ 世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声 どうしてなんだい どうしてなんだい 「背中を見つめるの、もう嫌だ。」 浮かない顔の君がまた現れる! 境界線の上、動けないんだよ なんて素晴らしい舞台だ 舞台だ はっきりしてんのは歌っている君の どっちつかずの淡いメロディー どうしてなんだい どうしてなんだい 「後ろを見る余裕なんてないの。」 浮かれた顔の君がまた現れる なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ ただただ、あてもなく、ふらふら、 世界を行け 晒し出す感情が けたけたけた わらうの なぜなぜ いかないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の繰り返しを なんて 呼べばいい? 正解なんてない わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ?世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声 どうしてなんだい どうしてなんだい 「背中を見つめるの、もう嫌だ。」 浮かない顔の君がまた現れる! なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ 不思議と あてもなく ただただ 世界を行く 晒し出す感情で けたけたけた わらうの なぜなぜ いらないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の 繰り返しを なんて 呼べばいい どうしてなんだい どうしてなんだい 背中を見つめるの もういやだ 答えなんてない 答えなんてない なんて素晴らしい世界なんだ ただただ 「どうしてなんだい どうしてなんだい。」 どっちつかずの僕の声 答えなんてない 答えなんてない わかっているんだよ ――気づいてくださいよ。 |
Namid[A]me色褪せた涙のどしゃぶり その胸の淵ギリギリで 乾涸びた傘を差し出した 名前も知らぬあなたがいる 声枯れた孤独の方舟 誰も受け付けぬ心の戸 どこか遠くで聞こえるあれは またひとりぼっちの涙雨 涙目 変わらずの雨模様 その夢の淵ギリギリで 空ろげな顔で生きるのが 当たり前になった僕にさ 乾涸びた傘を差し出して 「はじめまして」あなたが笑う 問いかけるは僕の心か それともあなたの意固地か 耳元で弾ける言葉で この頭はフラつくばかりだ 戸惑いと哀しみに狂う凪をなぞるように 灯ひとつない夢の中をまた、ひとり、歩く? 揺らいだ僕の心 どうやって今、飛べると思う? はにかむように結ぶ手と手、 傘ひとつ、笑っている 夜に浮かんだあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探している 涙溜りに揺らぐ蜃気楼 心の戸の奥の奥で 微かに応える僕がいる その音の瀬のギリギリで。 草臥れた心の方舟 名前も知らぬあなたを乗せて どこか遠くへ逃げられるかな ふたりぼっちで落ちてけるかな 「ねえ、あたしが この雨をずっと探していたって どうやってなら叫び足りない 君の胸に届くでしょう」 戸惑いも哀しみも狂わせたその台詞を ふたりだけの秘密にでもしよう ずっと結んでいよう 「泣いているあなたの背は どこへだって飛べると思う 間違ったって、 あなたとなら、 良いと思える気がする」 そこで笑ったあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探して、探している | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 色褪せた涙のどしゃぶり その胸の淵ギリギリで 乾涸びた傘を差し出した 名前も知らぬあなたがいる 声枯れた孤独の方舟 誰も受け付けぬ心の戸 どこか遠くで聞こえるあれは またひとりぼっちの涙雨 涙目 変わらずの雨模様 その夢の淵ギリギリで 空ろげな顔で生きるのが 当たり前になった僕にさ 乾涸びた傘を差し出して 「はじめまして」あなたが笑う 問いかけるは僕の心か それともあなたの意固地か 耳元で弾ける言葉で この頭はフラつくばかりだ 戸惑いと哀しみに狂う凪をなぞるように 灯ひとつない夢の中をまた、ひとり、歩く? 揺らいだ僕の心 どうやって今、飛べると思う? はにかむように結ぶ手と手、 傘ひとつ、笑っている 夜に浮かんだあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探している 涙溜りに揺らぐ蜃気楼 心の戸の奥の奥で 微かに応える僕がいる その音の瀬のギリギリで。 草臥れた心の方舟 名前も知らぬあなたを乗せて どこか遠くへ逃げられるかな ふたりぼっちで落ちてけるかな 「ねえ、あたしが この雨をずっと探していたって どうやってなら叫び足りない 君の胸に届くでしょう」 戸惑いも哀しみも狂わせたその台詞を ふたりだけの秘密にでもしよう ずっと結んでいよう 「泣いているあなたの背は どこへだって飛べると思う 間違ったって、 あなたとなら、 良いと思える気がする」 そこで笑ったあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探して、探している |
NONSENSE切り取った三次元体に、 木霊した言葉はどうだい 「空飛ぶ魔法みたいだ」って誰かしら? 呟いた 多彩な声で鳴いて 散々世界呪って 絶対の真逆に立って センチメンタル完全武装 百戦の練磨で繋いだ完璧なレッテルを貼って ぐらつく世界を見下して悦に入る某被害者 ダサい・下衆い・使えない、し 訴えも通じなくて 小さい希望も泣く泣く手放すんだ ご馳走様 わかりきったウソとジレンマ こじらせて掻き混ぜて頂戴 盛り咲いた有限・無限も、嫌味なほど素敵に泣いている クルクルパーのセンスをかざして溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日もきっと! やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだよ 当たり前にこうべ垂れ 人は 酌み交わした三途の川の水 濁らせ 淀ませ 気がつけば 取り返しもつかぬ今日 削ぎ取った全知全能で狂わせた君を掴んで、 されども答えは見当たらない。 どこに隠したんだい? 絶対の相手はいない 一切の迷いもない そんな姿をドキドキ眺めてる、ご愁傷様 まかり通る道理を潰して ひねくれた思想にいざ乾杯 喜怒哀楽 全身と全霊 忘れたよ、忘れちまっている 誰彼皆ねじ込まれるゴミ箱みたいな今日はきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気な顔もパア、になって ギリギリセーフ・ナイスバッティンで引き摺り回す今日もきっと! ありがたがって幸せぶって、罰を食らってなお 大人ぶっていらあ! クルクルパーのノーミソ搾って溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日をきっと! ありがたがって幸せぶって 罰を食らってなお 大人ぶって 間違いなしとセンスをかざして溜まり集った愛もきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気に僕を笑うでしょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日はきっと、 やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだ (ろ?) | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 切り取った三次元体に、 木霊した言葉はどうだい 「空飛ぶ魔法みたいだ」って誰かしら? 呟いた 多彩な声で鳴いて 散々世界呪って 絶対の真逆に立って センチメンタル完全武装 百戦の練磨で繋いだ完璧なレッテルを貼って ぐらつく世界を見下して悦に入る某被害者 ダサい・下衆い・使えない、し 訴えも通じなくて 小さい希望も泣く泣く手放すんだ ご馳走様 わかりきったウソとジレンマ こじらせて掻き混ぜて頂戴 盛り咲いた有限・無限も、嫌味なほど素敵に泣いている クルクルパーのセンスをかざして溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日もきっと! やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだよ 当たり前にこうべ垂れ 人は 酌み交わした三途の川の水 濁らせ 淀ませ 気がつけば 取り返しもつかぬ今日 削ぎ取った全知全能で狂わせた君を掴んで、 されども答えは見当たらない。 どこに隠したんだい? 絶対の相手はいない 一切の迷いもない そんな姿をドキドキ眺めてる、ご愁傷様 まかり通る道理を潰して ひねくれた思想にいざ乾杯 喜怒哀楽 全身と全霊 忘れたよ、忘れちまっている 誰彼皆ねじ込まれるゴミ箱みたいな今日はきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気な顔もパア、になって ギリギリセーフ・ナイスバッティンで引き摺り回す今日もきっと! ありがたがって幸せぶって、罰を食らってなお 大人ぶっていらあ! クルクルパーのノーミソ搾って溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日をきっと! ありがたがって幸せぶって 罰を食らってなお 大人ぶって 間違いなしとセンスをかざして溜まり集った愛もきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気に僕を笑うでしょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日はきっと、 やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだ (ろ?) |
日常と地球の額縁留守番電話サービス 吹き込んだ低周波 日常の最前線 私は何処に行けば? 溜め込んだ冗談を一度に吐き出した そりゃそっか 今だって止まらず 何もかもが変わってるんだ 煤けた四畳間 持ち込んだ超音波 日常を逃げ出した 私を笑うのでしょ 間違った本当も正しい嘘さえも 切り取った正解を何度と確かめるだけの毎日だ ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、色合い無くなった。わざわざフラつくんだ。 もう、遠いとこに行って無邪気にただ沈みたいんだ でも答え、わかんないや 無駄に綺麗な部屋の中 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよここはただの球面上 期待しちゃいけないよ痛いくらいの感情? 日常の顔は冷たいなあ?高い高いはどうだい? さ、おいでよ ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、誰か擦れ違った。わざわざ躱してんだ。 もう、遠いとこに行って一人きりで眠りたいんだ でもそれは、悲しそうだ 疲れ果てた道の底 二回目の失敗だ 期待したんが損だ 単純作業ばっかりを繰り返してはどうだい? 逃げ道は無いよ 気づいているのでしょう、ね 三回目の失敗を期待しないでいたいよ 日常の顔を窺えば 高い高いもどうだい、さ、おいでよ 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよ ここはただの球面上 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの感情 日常の顔は冷たいなあ 高い高いはどうだい? さ、おいでよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 留守番電話サービス 吹き込んだ低周波 日常の最前線 私は何処に行けば? 溜め込んだ冗談を一度に吐き出した そりゃそっか 今だって止まらず 何もかもが変わってるんだ 煤けた四畳間 持ち込んだ超音波 日常を逃げ出した 私を笑うのでしょ 間違った本当も正しい嘘さえも 切り取った正解を何度と確かめるだけの毎日だ ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、色合い無くなった。わざわざフラつくんだ。 もう、遠いとこに行って無邪気にただ沈みたいんだ でも答え、わかんないや 無駄に綺麗な部屋の中 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよここはただの球面上 期待しちゃいけないよ痛いくらいの感情? 日常の顔は冷たいなあ?高い高いはどうだい? さ、おいでよ ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、誰か擦れ違った。わざわざ躱してんだ。 もう、遠いとこに行って一人きりで眠りたいんだ でもそれは、悲しそうだ 疲れ果てた道の底 二回目の失敗だ 期待したんが損だ 単純作業ばっかりを繰り返してはどうだい? 逃げ道は無いよ 気づいているのでしょう、ね 三回目の失敗を期待しないでいたいよ 日常の顔を窺えば 高い高いもどうだい、さ、おいでよ 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよ ここはただの球面上 期待しちゃいけないよ 痛いくらいの感情 日常の顔は冷たいなあ 高い高いはどうだい? さ、おいでよ |
Neon Beautyスライドして化ける視界の 傍で微睡むあの子 騒めくニューロンの端から 端まで駆け巡るあの子 言葉にしてしまえば カラスにまみれてく電波塔 かどわかされてしまいそうだ 宇宙に触れる黒い髪 ねえ、君は見たの? 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない、きっと似合わない。 くだらない心を燃やした熱でパンを焼く つまらない話を聞きながらそれに齧りつく 液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。 かどわかされてしまうのさ 絡みつく指も解けずに 何処にいても、ばかみたいだ。 ねえ、いつか見たよ 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない... 似合わなくてもいいの ねえ、喉の奥に何を隠したの? また本当のことが言えなかったね 明日になれば、それすらウソになって でも、あの子はいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 好きな色にしたいんでしょう きっと似合うよ、 きっと似合うよ。 | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | スライドして化ける視界の 傍で微睡むあの子 騒めくニューロンの端から 端まで駆け巡るあの子 言葉にしてしまえば カラスにまみれてく電波塔 かどわかされてしまいそうだ 宇宙に触れる黒い髪 ねえ、君は見たの? 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない、きっと似合わない。 くだらない心を燃やした熱でパンを焼く つまらない話を聞きながらそれに齧りつく 液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。 かどわかされてしまうのさ 絡みつく指も解けずに 何処にいても、ばかみたいだ。 ねえ、いつか見たよ 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない... 似合わなくてもいいの ねえ、喉の奥に何を隠したの? また本当のことが言えなかったね 明日になれば、それすらウソになって でも、あの子はいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 好きな色にしたいんでしょう きっと似合うよ、 きっと似合うよ。 |
Novemberこっそりと閉じた瞼 灯りを探している 頬を伝ってく風は 何処に向かう 何処に向かう 背高草に隠れた 汗ばんだ夢の匂い 空に飛ばした言葉は 此処にはない 此処にはない もう一回と思ったのだ 何処へ行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ もう一回と思ったのは 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ ユラユラと踊るかのように 夜は浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ もう一回と思ったのだ 何処に行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ わかりきったことでも わかりきることはできない ふらふらの足取りは 何処に向かう 何処に向かう ひとりきりで唄っても 忘れられる気はしないな こっそりと閉じた瞼 此処ではない 此処ではない 浮かべた言葉は 音も無く弾けた あたしが恋した 色の無い街並み もう一回と思ったのだ 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ ユラユラと笑うかのように 夜が浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | こっそりと閉じた瞼 灯りを探している 頬を伝ってく風は 何処に向かう 何処に向かう 背高草に隠れた 汗ばんだ夢の匂い 空に飛ばした言葉は 此処にはない 此処にはない もう一回と思ったのだ 何処へ行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ もう一回と思ったのは 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ ユラユラと踊るかのように 夜は浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ もう一回と思ったのだ 何処に行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ わかりきったことでも わかりきることはできない ふらふらの足取りは 何処に向かう 何処に向かう ひとりきりで唄っても 忘れられる気はしないな こっそりと閉じた瞼 此処ではない 此処ではない 浮かべた言葉は 音も無く弾けた あたしが恋した 色の無い街並み もう一回と思ったのだ 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ ユラユラと笑うかのように 夜が浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ |
ハイゲインああ、迫る完全たるノーフューチャー いつだって最前線だった ああ、君が欲しがってるexistence 意味なんて無くたっていいって もう、戻れないとこまで今 来たところさ バイバイする順番すら教えてはくれないのさ 神様 最下位でも散々でも どんなんでもいいんだって 生きたいよ 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せてよ 忘れないように ああ、想像する何百、何千倍の 高高度から降下する感覚を 絶望みたいな凡庸な二文字で 表現してくれないでくれないか ああ、虚しくなってしまうくらいに動く この指は全然まだ動く どんな面下げ その姿にまだ縋り付くかって? 壊れたらその時に考えるよ バイバイする瞬間すら教えてはくれないのさ神様 冗談にもなんないよなこんなんでも存在する 生きてんの 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せるよ 忘れないように 蒸発する寸前まで発熱する真空管が言うんだよ 「何速でも音速でも光速でも行けんだって ねえ、聴いてよ」 今日、明日いつ何時でも転がり続けんだって なあ、そうだろう? 最低、最悪の不退転 迫るノーフューチャー凌ぐノーフューチャー こんなんじゃ全然聴こえやしないの 最大音量で食らえ | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | ああ、迫る完全たるノーフューチャー いつだって最前線だった ああ、君が欲しがってるexistence 意味なんて無くたっていいって もう、戻れないとこまで今 来たところさ バイバイする順番すら教えてはくれないのさ 神様 最下位でも散々でも どんなんでもいいんだって 生きたいよ 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せてよ 忘れないように ああ、想像する何百、何千倍の 高高度から降下する感覚を 絶望みたいな凡庸な二文字で 表現してくれないでくれないか ああ、虚しくなってしまうくらいに動く この指は全然まだ動く どんな面下げ その姿にまだ縋り付くかって? 壊れたらその時に考えるよ バイバイする瞬間すら教えてはくれないのさ神様 冗談にもなんないよなこんなんでも存在する 生きてんの 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せるよ 忘れないように 蒸発する寸前まで発熱する真空管が言うんだよ 「何速でも音速でも光速でも行けんだって ねえ、聴いてよ」 今日、明日いつ何時でも転がり続けんだって なあ、そうだろう? 最低、最悪の不退転 迫るノーフューチャー凌ぐノーフューチャー こんなんじゃ全然聴こえやしないの 最大音量で食らえ |
ハグレノカラー生粋の愛の形で、形でたぶらかせる。 心に宿る毒を吐く。 イメージ通りの言葉に、言葉にはぐらかされる。 行方を辿るこの世界。 一切の愛の形も、形も受け付けられぬ、 心に触れるその手が。 イメージ通りに浮かれた、浮かれた色で染まるは、 行方も知れぬあの娘だ。 揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で 想像して。想像して。想像して。 夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう? 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう? 生粋の才に憧れて、憧れて待ち草臥れる。 心に居座るあの娘が。 鮮明に視える。 忘れた、忘れたはずだったのになあ。 色とりどりのこの世界。 生粋の愛の形で、形で灼き付けられる。 心に触れるその眼が。 一切の愛の形も、形も色で染まれば、 不思議と現るあの娘だ。 背景を塗り潰して、消してを繰り返して、 はぐれた色ぶち撒けて、つまりは夢を見ているの 生粋の愛に憧れて イメージ通りの言葉で 行方知れぬあの娘へあたしは歌う 揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で 好ける 嫌える 泣ける 笑える 生きる 生きる 生きる そうやって わけも分からず叫ぶ明日を、 想像して。想像して。想像して。 夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう。 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう。 あたしにはぐれたあの娘が笑えば、 あの娘にはぐれたあたしが笑えば、 僕に流る音も踊るだろう! | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 生粋の愛の形で、形でたぶらかせる。 心に宿る毒を吐く。 イメージ通りの言葉に、言葉にはぐらかされる。 行方を辿るこの世界。 一切の愛の形も、形も受け付けられぬ、 心に触れるその手が。 イメージ通りに浮かれた、浮かれた色で染まるは、 行方も知れぬあの娘だ。 揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で 想像して。想像して。想像して。 夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう? 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう? 生粋の才に憧れて、憧れて待ち草臥れる。 心に居座るあの娘が。 鮮明に視える。 忘れた、忘れたはずだったのになあ。 色とりどりのこの世界。 生粋の愛の形で、形で灼き付けられる。 心に触れるその眼が。 一切の愛の形も、形も色で染まれば、 不思議と現るあの娘だ。 背景を塗り潰して、消してを繰り返して、 はぐれた色ぶち撒けて、つまりは夢を見ているの 生粋の愛に憧れて イメージ通りの言葉で 行方知れぬあの娘へあたしは歌う 揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で 好ける 嫌える 泣ける 笑える 生きる 生きる 生きる そうやって わけも分からず叫ぶ明日を、 想像して。想像して。想像して。 夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう。 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう。 あたしにはぐれたあの娘が笑えば、 あの娘にはぐれたあたしが笑えば、 僕に流る音も踊るだろう! |
ハネルマワルそして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けた あの娘を、思い出す そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて 割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた! 致し方のないことばかり手に握って 不確かな今にやたら振り回されていた? そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は? お名前は? 飛び込んでいった 薄紅色の街 ああ、その風景がただ混ざっていく 何千回と歌えば 言えないも、ないも、ないさ 観覧席に座って 見えないも、ないも、ないや 焦燥感に縋って 冗談を、冗談をうたって 共感覚に沿って 吐き出して、出してしまうよ そして今、通りすがりの雨に濡れていました 咳き込んだ顔のいじらしい あの娘を、思い出す そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ? 泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。 飲み込んでいた 白昼の夢、憂い ああ、その問い掛けは今やもう関係無い? 何千回と伝えたい 触れたいと、たいと、いたいと 観覧車が回って くるりん、と、りんと、笑うよ 優越感に浸った 正体を、正体を、見たくて 何千回と歌えば 消えないよ、ないよ、ないよ 跳ね回るあの娘の声 いつでも探してる 分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けた あの娘を、思い出す そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて 割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた! 致し方のないことばかり手に握って 不確かな今にやたら振り回されていた? そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は? お名前は? 飛び込んでいった 薄紅色の街 ああ、その風景がただ混ざっていく 何千回と歌えば 言えないも、ないも、ないさ 観覧席に座って 見えないも、ないも、ないや 焦燥感に縋って 冗談を、冗談をうたって 共感覚に沿って 吐き出して、出してしまうよ そして今、通りすがりの雨に濡れていました 咳き込んだ顔のいじらしい あの娘を、思い出す そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ? 泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。 飲み込んでいた 白昼の夢、憂い ああ、その問い掛けは今やもう関係無い? 何千回と伝えたい 触れたいと、たいと、いたいと 観覧車が回って くるりん、と、りんと、笑うよ 優越感に浸った 正体を、正体を、見たくて 何千回と歌えば 消えないよ、ないよ、ないよ 跳ね回るあの娘の声 いつでも探してる 分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、 |
バスタブと夢遊甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみたの 微かに聞こえる叫び声 キツい酒を入れて テレビの狂騒に身を委ねる 馬鹿みたいにはしゃぐ声が耳障りだって 都会のど真ん中 またそれを使って溺れてみるの 次も帰ってこれるといいな 悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です いったい誰のせい 詳しく教えて下さい先生 向かいの部屋ん中 御馳走にありつく人を眺める 眩しさでなんだか吐気がするんだ 甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみたの 耳鳴りが鳴り止まない ああ、 もういいやって やってやり尽くして また蹴って殴って息を止めちまえ 決定待ってくたびれた その顔に向かって唾を吐くんだ やってやって 出し尽くしたら 痛いの、痛いのも飛んでくんだ きっときっと そんな風にさ、誰かのこと 誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 今日にだってその姿はどうにだって壊れちゃうだろう。 君だってギリギリってんで、泣いてた。 って、気にしないけど。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。 甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみるの 悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみるの もう戻ってこれそうにもないな 誰だって許しちゃってんだ。 いつだってそれで良いんだろう。 ねえ唄って、 その姿をどうにだって壊しちゃってよ。 僕だってギリギリってんで、 泣いてたって気にしないから。 君だってそこにいるなら、 いつだってどうにだってしちゃってよ。 ねえ唄って 誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみたの 微かに聞こえる叫び声 キツい酒を入れて テレビの狂騒に身を委ねる 馬鹿みたいにはしゃぐ声が耳障りだって 都会のど真ん中 またそれを使って溺れてみるの 次も帰ってこれるといいな 悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です いったい誰のせい 詳しく教えて下さい先生 向かいの部屋ん中 御馳走にありつく人を眺める 眩しさでなんだか吐気がするんだ 甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみたの 耳鳴りが鳴り止まない ああ、 もういいやって やってやり尽くして また蹴って殴って息を止めちまえ 決定待ってくたびれた その顔に向かって唾を吐くんだ やってやって 出し尽くしたら 痛いの、痛いのも飛んでくんだ きっときっと そんな風にさ、誰かのこと 誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 今日にだってその姿はどうにだって壊れちゃうだろう。 君だってギリギリってんで、泣いてた。 って、気にしないけど。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。 甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみるの 悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみるの もう戻ってこれそうにもないな 誰だって許しちゃってんだ。 いつだってそれで良いんだろう。 ねえ唄って、 その姿をどうにだって壊しちゃってよ。 僕だってギリギリってんで、 泣いてたって気にしないから。 君だってそこにいるなら、 いつだってどうにだってしちゃってよ。 ねえ唄って 誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。 |
ピューパ・シネマくるりと回りスカートなびかせて 蛹みたいに笑う君 集めた今日を映画にして、僕の部屋で封切りしよう 絶対なんてないわ。 君は言う 錯覚してんじゃないの。 僕は言う 絶対それはないわ。 君は言う なんかおかしな気がしてる すぐに答えを欲しがる君も今日 ひどく綺麗な紙切れに 集めた恋をしたためて、破り捨てて、平和ぶってら! 合点承知ベイベ。 君は言う 全然興味ないよ。 僕は言う 絶対それはないの。 君は言う やっぱりおかしな気がして、されども 飾らない、変わらないなんて (ムリー) くだらない! 穏やかに昇天しよう? わからない、わからないなんて (ウソー) また、知らないふりをして! やたら、世界もわがままに君の地球を回すけど 誇らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ 絶対あんたなんか明日にゃ 忘れちゃうわって君はこぼした 絶対なんてないよ。 おそらく、たぶん、きっと、今までは パリラッパ シュリルリラ てんで飛ぶ気配もなく地をのたうち回り 前時代的発想で放たれるレゾンデートル、撒き散らして 焦らして、いけ やたら、世界もわがままに君と地球を回すけど 誇らしげにケラケラ笑う、気持ちいい声を聞きたいの いずれ、世界はいたずらに君の地球を終わらすけど 憎らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | くるりと回りスカートなびかせて 蛹みたいに笑う君 集めた今日を映画にして、僕の部屋で封切りしよう 絶対なんてないわ。 君は言う 錯覚してんじゃないの。 僕は言う 絶対それはないわ。 君は言う なんかおかしな気がしてる すぐに答えを欲しがる君も今日 ひどく綺麗な紙切れに 集めた恋をしたためて、破り捨てて、平和ぶってら! 合点承知ベイベ。 君は言う 全然興味ないよ。 僕は言う 絶対それはないの。 君は言う やっぱりおかしな気がして、されども 飾らない、変わらないなんて (ムリー) くだらない! 穏やかに昇天しよう? わからない、わからないなんて (ウソー) また、知らないふりをして! やたら、世界もわがままに君の地球を回すけど 誇らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ 絶対あんたなんか明日にゃ 忘れちゃうわって君はこぼした 絶対なんてないよ。 おそらく、たぶん、きっと、今までは パリラッパ シュリルリラ てんで飛ぶ気配もなく地をのたうち回り 前時代的発想で放たれるレゾンデートル、撒き散らして 焦らして、いけ やたら、世界もわがままに君と地球を回すけど 誇らしげにケラケラ笑う、気持ちいい声を聞きたいの いずれ、世界はいたずらに君の地球を終わらすけど 憎らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ |
5カウントハロー狭い屋根裏の、着せ替え人形みたい! 勘違ってないかい? 勘違ってないかい? 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う センスなんて無いわ センスなんて無いわ 暗い路地裏の汚い人形みたい どうにだってなって 放り出してバイバイ 舞台裏側に立つ健気なあたしも ヘンテコって言うの? 変な子って言うの? 狭い屋根裏で着せ替え人形みたい どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ! 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う 勘違ってないかい? 思い違ってないかい? ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を 笑い 笑い こぼれた 明けない 明けない 朝まで 嫌え 嫌え 昨日を 嫌え 嫌え 嫌えよ 「ハローハロー、センチなガール。 いけない、いけないことしよう?」 嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして だってもう今更 後には引けないはず、でしょ? 狭い屋根裏で着せ替え人形みたい どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う どうにだってなって 放り出して バイバイ 暗い路地裏で見えない色々を見て 勘違って今日も面食らって帰る 舞台裏側に立つ健気なあたし、を 思い違ってないかい? 捉え違ってないかい? 「ハローハロー、センチなガール。 いけない、いけないことしよう?」 嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして 笑え 笑え 今日もまた 明けない 明けない 朝まで 嫌う 嫌う 昨日を 燃やす 燃やす 世界を ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を だってもうあたしは 後には引けないはず、でしょ? | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 狭い屋根裏の、着せ替え人形みたい! 勘違ってないかい? 勘違ってないかい? 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う センスなんて無いわ センスなんて無いわ 暗い路地裏の汚い人形みたい どうにだってなって 放り出してバイバイ 舞台裏側に立つ健気なあたしも ヘンテコって言うの? 変な子って言うの? 狭い屋根裏で着せ替え人形みたい どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ! 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う 勘違ってないかい? 思い違ってないかい? ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を 笑い 笑い こぼれた 明けない 明けない 朝まで 嫌え 嫌え 昨日を 嫌え 嫌え 嫌えよ 「ハローハロー、センチなガール。 いけない、いけないことしよう?」 嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして だってもう今更 後には引けないはず、でしょ? 狭い屋根裏で着せ替え人形みたい どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ 伝えたいなんてさ、言えないなって笑う どうにだってなって 放り出して バイバイ 暗い路地裏で見えない色々を見て 勘違って今日も面食らって帰る 舞台裏側に立つ健気なあたし、を 思い違ってないかい? 捉え違ってないかい? 「ハローハロー、センチなガール。 いけない、いけないことしよう?」 嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして 笑え 笑え 今日もまた 明けない 明けない 朝まで 嫌う 嫌う 昨日を 燃やす 燃やす 世界を ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を だってもうあたしは 後には引けないはず、でしょ? |
faceless enemy顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった 噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては 僕は本質、見失う なのにさあ 悪趣味なあいつら 善悪のツートンカラー着飾って 次の敵を探してる どうでもいいみたい 相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もないんだ どこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる 言葉でもなく、感情でもなく どうしょうもなく、醜いだけの文字列 僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら― 触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで 怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだから | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった 噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては 僕は本質、見失う なのにさあ 悪趣味なあいつら 善悪のツートンカラー着飾って 次の敵を探してる どうでもいいみたい 相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もないんだ どこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる 言葉でもなく、感情でもなく どうしょうもなく、醜いだけの文字列 僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら― 触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで 怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだから |
浮遊と沈没と浮かべた色々の詞は 意味を成すことも無く今も 生き急いだ、 私のことを宥める様に くだらないと窘める様に笑うの ふざけきった後のしじまも 覚めてからの夢の続きも 好きでいたいと思うのはなぜ 咲きもせず都会の街並みは 飽きもせず世界を隠してまた 今日に沈んでく 正解も間違いも見失って 吐き出した水の中で泳いで 等間隔に並べられたお終い どうして どうして 逆らわずとも夜は朝へ 望まなくとも音は外へ ひとり ひとり ひとり、茨の向こう側へ行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ 「浮かれた今を求むなら 私が消えればいいや」 そう言って息を止めた 浮かべた色々の詞も 腐りきった心の棘も どれもこれも全部そうだ 撒き散らして笑いたい 浮き沈みばかりの世界はまた 喧も騒も静も寂も飲み干して唄うよ だからどうしたっていうのでしょう? それはいつもどおりのことでしょう? ひとり ひとり ひとり、姿を失くせど 行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 浮かべた色々の詞は 意味を成すことも無く今も 生き急いだ、 私のことを宥める様に くだらないと窘める様に笑うの ふざけきった後のしじまも 覚めてからの夢の続きも 好きでいたいと思うのはなぜ 咲きもせず都会の街並みは 飽きもせず世界を隠してまた 今日に沈んでく 正解も間違いも見失って 吐き出した水の中で泳いで 等間隔に並べられたお終い どうして どうして 逆らわずとも夜は朝へ 望まなくとも音は外へ ひとり ひとり ひとり、茨の向こう側へ行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ 「浮かれた今を求むなら 私が消えればいいや」 そう言って息を止めた 浮かべた色々の詞も 腐りきった心の棘も どれもこれも全部そうだ 撒き散らして笑いたい 浮き沈みばかりの世界はまた 喧も騒も静も寂も飲み干して唄うよ だからどうしたっていうのでしょう? それはいつもどおりのことでしょう? ひとり ひとり ひとり、姿を失くせど 行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ |
フユノ揺らいだ 揺らいだ 冬の風に踊る街模様 溶かした 溶かした 言葉 届けたい 届けたいのだけど 私は 私は 冷たい季節に 夜を待っていた 揺らいで 揺らいで こころ 乾くんだって わかってても それは それは 切ないと いう名前の感情よ あなた あなた そう言って 口元を緩めたの なぜか なぜか 切なくて この感情も知っていて こころ こころ ざわついたそんな 或る日のこと 踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 舞って 消えないで この想いごと消えないで 笑いたいんだって 歌唄って かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して また 切ないを思い出す 揺らいだ 揺らいだ 冬の風に霞む街模様 焦がした 焦がした 色に潜りたい 潜りたいのだけど 私は 私は 冷たい季節に 夜を舞っていた 揺らいで 揺らいで こころ 痛むんだって わかってるの それは それは 切ないと いう名前の感情で あなた あなた そう言って 伏し目がちに笑うの つまり つまり ただひとつ 誰しもが抱えている こころ こころ 染み付いた色で あふれても 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して 忘れらんないの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した それはたぶん正しいけど 冬の風に踊る街模様 浮かぶ夜の瀬 ああ 止めどなく変わりゆく 夢の続きを 言いたいの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した 今もまだ 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して 笑いたいんだって やめないで かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して この想いごと逃げ出して 踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 唄って 歌唄って ただ歌を唄っている | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 揺らいだ 揺らいだ 冬の風に踊る街模様 溶かした 溶かした 言葉 届けたい 届けたいのだけど 私は 私は 冷たい季節に 夜を待っていた 揺らいで 揺らいで こころ 乾くんだって わかってても それは それは 切ないと いう名前の感情よ あなた あなた そう言って 口元を緩めたの なぜか なぜか 切なくて この感情も知っていて こころ こころ ざわついたそんな 或る日のこと 踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 舞って 消えないで この想いごと消えないで 笑いたいんだって 歌唄って かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して また 切ないを思い出す 揺らいだ 揺らいだ 冬の風に霞む街模様 焦がした 焦がした 色に潜りたい 潜りたいのだけど 私は 私は 冷たい季節に 夜を舞っていた 揺らいで 揺らいで こころ 痛むんだって わかってるの それは それは 切ないと いう名前の感情で あなた あなた そう言って 伏し目がちに笑うの つまり つまり ただひとつ 誰しもが抱えている こころ こころ 染み付いた色で あふれても 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して 忘れらんないの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した それはたぶん正しいけど 冬の風に踊る街模様 浮かぶ夜の瀬 ああ 止めどなく変わりゆく 夢の続きを 言いたいの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した 今もまだ 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して 笑いたいんだって やめないで かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して この想いごと逃げ出して 踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 唄って 歌唄って ただ歌を唄っている |
Flight Simulatorああ、掃き溜めヅラした ドクターストレンジヘイトが僕に言うんだ 「またしても馬鹿が咲いて、散った。 サヨナラだけが品性だ。」 まあ、そりゃそれだとして 赤茶けたその苛立ちはどうした? そう言って 感情のフライトシミュレーター 消失点に飲まれた 不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 反吐にも満たないのだ 名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に さあ、苦し紛れの時間ですら もう、残されちゃいないようだ ってまた何もかも無くしてしまいたそうな アイツが這いずり寄る声がした 感情のフライトシミュレーター 最新型の性能さ 感情のフライトシミュレーター 真っ直ぐに飛びゃしないんだ 非対称的な羽根広げて 8の字描いて何処行った? てな具合ならいっそもう全部 手放しゃ文句ねーわ簡単な話だ 不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 いらないものばかりが こびりついてんな 名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に 愛想無い太陽の下 列なさないで歩こう 睨み効かし、高過ぎる空に | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | ああ、掃き溜めヅラした ドクターストレンジヘイトが僕に言うんだ 「またしても馬鹿が咲いて、散った。 サヨナラだけが品性だ。」 まあ、そりゃそれだとして 赤茶けたその苛立ちはどうした? そう言って 感情のフライトシミュレーター 消失点に飲まれた 不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 反吐にも満たないのだ 名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に さあ、苦し紛れの時間ですら もう、残されちゃいないようだ ってまた何もかも無くしてしまいたそうな アイツが這いずり寄る声がした 感情のフライトシミュレーター 最新型の性能さ 感情のフライトシミュレーター 真っ直ぐに飛びゃしないんだ 非対称的な羽根広げて 8の字描いて何処行った? てな具合ならいっそもう全部 手放しゃ文句ねーわ簡単な話だ 不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 いらないものばかりが こびりついてんな 名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に 愛想無い太陽の下 列なさないで歩こう 睨み効かし、高過ぎる空に |
Flashback, FrancescaFlashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る つまらないパレード見せつけられて 笑顔になる子供達 あからさまにままならぬような 大人を知らされる 壁一面にへばりついた薄っぺらい恋人達 まるで僕が間違えてるような そんな気がしてくる Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る 愛すべきものを持たぬ君が 愛しい時もあったし 探すべきものを持たぬ僕が 寂しい時もあったし 振り返ればほら ハイスコアに満たされた連中が 灯をともす高層建築の影で 今日もドラッグストアを探してるよな あいつらにしか聞こえない歌がある あいつらにしか聞こえない歌の 周波数を Francesca は知ってる Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス Flashback, Francesca Flashback. Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス Flashback, Francesca Flashback. Flashback, Francesca 大切な夜 最低な色した扉を開ける 大抵の問題は解決しないけど君は行く | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る つまらないパレード見せつけられて 笑顔になる子供達 あからさまにままならぬような 大人を知らされる 壁一面にへばりついた薄っぺらい恋人達 まるで僕が間違えてるような そんな気がしてくる Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る 愛すべきものを持たぬ君が 愛しい時もあったし 探すべきものを持たぬ僕が 寂しい時もあったし 振り返ればほら ハイスコアに満たされた連中が 灯をともす高層建築の影で 今日もドラッグストアを探してるよな あいつらにしか聞こえない歌がある あいつらにしか聞こえない歌の 周波数を Francesca は知ってる Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス Flashback, Francesca Flashback. Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス Flashback, Francesca Flashback. Flashback, Francesca 大切な夜 最低な色した扉を開ける 大抵の問題は解決しないけど君は行く |
bouquet子供騙しに騙されまくりのまま 大人みたいなものになる わからないこと全部置き去りにして 虚ろな部屋に吸い込まれてく 最低な関係でよかったね こんなんで、本当はよかったね 涙まみれの傘を閉じれば 君に会える気がしてる はなればなれの気持ち奏でる eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみと目が合うだろう それならそれで構わないのさ eight.beat.eight.beat.shit. まだ まなこに映らないもの一つ一つに まなこに映らないもの込めて 例えばそれに名前をつけるとしたら それも何だか気恥ずかしいな 僕らは素直でありたいだけ この想いを妨げるのは一体誰? 最低な関係は終わらないね終わらないね ほつれた心を千切ってまたほつれて もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し 散々見た光景まだ擦り倒し足りないね 涙まみれの傘を閉じれば ずぶ濡れになるだけでしょう? それくらいなら、もう慣れたもんさ 涙まみれの傘が邪魔でさ 君を見失いそうになる はなればなれの気持ちそのまま eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみが手招いてる 僕は今でも、あの時のまま eight.beat.eight.beat.shit. まだ 涙まみれの傘を閉じてさ 君に会いに行こうと思う はなればなれの気持ち抱えて eight.beat.eight.beat.shit. 鳴れ 色とりどりの花束を持った 悲しみと手を繋いだら その時はまた、ひとつよしなに eight.beat.eight.beatなんかじゃない | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | 子供騙しに騙されまくりのまま 大人みたいなものになる わからないこと全部置き去りにして 虚ろな部屋に吸い込まれてく 最低な関係でよかったね こんなんで、本当はよかったね 涙まみれの傘を閉じれば 君に会える気がしてる はなればなれの気持ち奏でる eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみと目が合うだろう それならそれで構わないのさ eight.beat.eight.beat.shit. まだ まなこに映らないもの一つ一つに まなこに映らないもの込めて 例えばそれに名前をつけるとしたら それも何だか気恥ずかしいな 僕らは素直でありたいだけ この想いを妨げるのは一体誰? 最低な関係は終わらないね終わらないね ほつれた心を千切ってまたほつれて もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し 散々見た光景まだ擦り倒し足りないね 涙まみれの傘を閉じれば ずぶ濡れになるだけでしょう? それくらいなら、もう慣れたもんさ 涙まみれの傘が邪魔でさ 君を見失いそうになる はなればなれの気持ちそのまま eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみが手招いてる 僕は今でも、あの時のまま eight.beat.eight.beat.shit. まだ 涙まみれの傘を閉じてさ 君に会いに行こうと思う はなればなれの気持ち抱えて eight.beat.eight.beat.shit. 鳴れ 色とりどりの花束を持った 悲しみと手を繋いだら その時はまた、ひとつよしなに eight.beat.eight.beatなんかじゃない |
ボートマン三三七で拍子とって、ぴょんと跳ねるは影法師? 先天性の欠陥抱え、それでもなお呼吸してんだ けったいでじれったい世界、調子に乗って回すけど 絶対もう狂ってるから。 我を忘れて踊りましょう? 回転体になって今、そう、どうやら今日を跨ぐけど? 無鉄砲に裏切って早々、それでもなお夢中な少年 お節介で笑ってる僕、興味も無いって振りばかり 絶対もう終わってるから。 仮初め臥してやり過ごそう? 「言うに易く行うに難きは曼珠沙華の花の色よろしく 好きも嫌いも明日にゃ裏返し、一夜きりの夢。」 それはきっとさ、我に返ってさ 君を待ってただ四六時中 滅多なことじゃ動かぬ君の顔を どうにかくしゃくしゃにしたくて キュッと結ばれた心の糸を切ってしまえる僕をちょうだい 曖昧に決めた僕の輪郭など簡単にひしゃげ、瞳の色変えるよ 煮詰まった心の底に 溜まりきった感情の泥に さぁて、捩じり込んでみようか、色とりどりの生きがいを 待っている、嫌っちゃってる! どうやら今日もご馳走だ! 宣伝カーの鉄板スピーチ、それぞれに沈んだ無個性 絶対もう終わってるのに、調子に乗って語るけど 絶対もう終わってるから。 我を失くして笑いましょう? 「好くに好けずただ泣くに終えた今日、驕れる人も久しく笑えず 色も声も香りも剥き出して、一夜きりのそれ。」 馬鹿になってさ、買いかぶってさ そこに立ってまた恥を捨てる ちっともまともに動かぬ君の顔を ひたすら滅茶苦茶にしたくて キュッと結ばれた心の糸を切って開ける音をちょうだい 最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ 切り詰まった心の底で 探りきった愛情の泥で さぁて、語り飽いてみようか、色とりどりの切ないを! 「どちらまでいかれますか」 「ふたりきりになれるその部屋まで」 「お連れの数はいかほど」 「ひとりきりだと話しているでしょう」 それではご案内致します 出来ればその目を凝らして、さあ 好きも嫌いも裏、表 一夜きりの夢の続きを ごらん それはそれはきれいな瞳腫らし 今も今も涙でさぞかし 見えない、見えない先の色目指し 君も僕も | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 三三七で拍子とって、ぴょんと跳ねるは影法師? 先天性の欠陥抱え、それでもなお呼吸してんだ けったいでじれったい世界、調子に乗って回すけど 絶対もう狂ってるから。 我を忘れて踊りましょう? 回転体になって今、そう、どうやら今日を跨ぐけど? 無鉄砲に裏切って早々、それでもなお夢中な少年 お節介で笑ってる僕、興味も無いって振りばかり 絶対もう終わってるから。 仮初め臥してやり過ごそう? 「言うに易く行うに難きは曼珠沙華の花の色よろしく 好きも嫌いも明日にゃ裏返し、一夜きりの夢。」 それはきっとさ、我に返ってさ 君を待ってただ四六時中 滅多なことじゃ動かぬ君の顔を どうにかくしゃくしゃにしたくて キュッと結ばれた心の糸を切ってしまえる僕をちょうだい 曖昧に決めた僕の輪郭など簡単にひしゃげ、瞳の色変えるよ 煮詰まった心の底に 溜まりきった感情の泥に さぁて、捩じり込んでみようか、色とりどりの生きがいを 待っている、嫌っちゃってる! どうやら今日もご馳走だ! 宣伝カーの鉄板スピーチ、それぞれに沈んだ無個性 絶対もう終わってるのに、調子に乗って語るけど 絶対もう終わってるから。 我を失くして笑いましょう? 「好くに好けずただ泣くに終えた今日、驕れる人も久しく笑えず 色も声も香りも剥き出して、一夜きりのそれ。」 馬鹿になってさ、買いかぶってさ そこに立ってまた恥を捨てる ちっともまともに動かぬ君の顔を ひたすら滅茶苦茶にしたくて キュッと結ばれた心の糸を切って開ける音をちょうだい 最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ 切り詰まった心の底で 探りきった愛情の泥で さぁて、語り飽いてみようか、色とりどりの切ないを! 「どちらまでいかれますか」 「ふたりきりになれるその部屋まで」 「お連れの数はいかほど」 「ひとりきりだと話しているでしょう」 それではご案内致します 出来ればその目を凝らして、さあ 好きも嫌いも裏、表 一夜きりの夢の続きを ごらん それはそれはきれいな瞳腫らし 今も今も涙でさぞかし 見えない、見えない先の色目指し 君も僕も |
ポラリス誰が止められるというの 心が叫んだ声を ああ 今すぐに伝えなくっちゃいけない気がしたんだよ 世界はなぜだか知らん顔 僕はいつも空回り ああ 出会いの数は1つで良い。 君がそこにいさえすればいい。 何処に行くにも彷徨って間違うばかりの日々だ ああ 僕はうまくやれるかな また泣きそうになったよ 「きっとあなたは大丈夫」 「とても強い人だから」 その言葉の奥で笑う顔 いつも救われていたの 何億通りの細胞で反応したあの日の君だって この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか これほど繰り返した感情で一体何を答えたらいい? これだけ積み重ねた年月で一体何を歌えばいい? 忘れられるはずもないけど 君の声を聞かせてほしくて 泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ ひとりきりでも続く生 夢の終わりを告げる声 誰も居ない道を行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け どれだけ涙を流して 明けない夜を過ごしたろう そのすべての夜に意味はある、 そう信じてやまないんだよ きっとあなたは大丈夫 誰より「ひとり」を知ってる この言葉の意味すら超えてさ、とても強い人だから 何千何万回繰り返した自問自答の果てはどうだ 「孤独だとか弱さだとか、あたし以外の誰もわかるはずがない。」 掃き溜めの中、光る宝石のそのまた影にうずくまって でも、一体あたしは誰なんだって叫べるほど弱くもなくて 色褪せぬ誇りを知れたのは 誰でもなく、あなたのせいで 僕はどれだけ何を与えることができていたのでしょうか この胸に灯った一欠けらの 明りの意味を今言うよ 喜怒哀楽すべてが僕の譲れない光だってこと 何処にでも行けるはずだ その光に従って 何も言わずともきっと 君は知っているはずだろう その一歩、足を踏み出した あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け 疑うことばかり覚えた僕らが立つ未来で 声を枯らして叫びたい、叫びたいと 夢を歌うことすら忘れていたけれど 今、どうしようもなく、伝えたい 忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる 泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう ひとりきりのこの道も 覚めない夢の行く先も 誰も知らぬ明日へ行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強いから 誰も居ない道を行ける 誰も居ない道を行ける | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 誰が止められるというの 心が叫んだ声を ああ 今すぐに伝えなくっちゃいけない気がしたんだよ 世界はなぜだか知らん顔 僕はいつも空回り ああ 出会いの数は1つで良い。 君がそこにいさえすればいい。 何処に行くにも彷徨って間違うばかりの日々だ ああ 僕はうまくやれるかな また泣きそうになったよ 「きっとあなたは大丈夫」 「とても強い人だから」 その言葉の奥で笑う顔 いつも救われていたの 何億通りの細胞で反応したあの日の君だって この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか これほど繰り返した感情で一体何を答えたらいい? これだけ積み重ねた年月で一体何を歌えばいい? 忘れられるはずもないけど 君の声を聞かせてほしくて 泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ ひとりきりでも続く生 夢の終わりを告げる声 誰も居ない道を行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け どれだけ涙を流して 明けない夜を過ごしたろう そのすべての夜に意味はある、 そう信じてやまないんだよ きっとあなたは大丈夫 誰より「ひとり」を知ってる この言葉の意味すら超えてさ、とても強い人だから 何千何万回繰り返した自問自答の果てはどうだ 「孤独だとか弱さだとか、あたし以外の誰もわかるはずがない。」 掃き溜めの中、光る宝石のそのまた影にうずくまって でも、一体あたしは誰なんだって叫べるほど弱くもなくて 色褪せぬ誇りを知れたのは 誰でもなく、あなたのせいで 僕はどれだけ何を与えることができていたのでしょうか この胸に灯った一欠けらの 明りの意味を今言うよ 喜怒哀楽すべてが僕の譲れない光だってこと 何処にでも行けるはずだ その光に従って 何も言わずともきっと 君は知っているはずだろう その一歩、足を踏み出した あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け 疑うことばかり覚えた僕らが立つ未来で 声を枯らして叫びたい、叫びたいと 夢を歌うことすら忘れていたけれど 今、どうしようもなく、伝えたい 忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる 泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう ひとりきりのこの道も 覚めない夢の行く先も 誰も知らぬ明日へ行け 誰も止められやしないよ また一歩足を踏み出して あなたはとても強いから 誰も居ない道を行ける 誰も居ない道を行ける |
Marshall A転げ回り倒してはbaby stop. バカみたいな顔してる 当たり前にキレ散らかしては 後味悪さがダマダマだ、まだ 枯れがれな我々は、誰彼構わぬ暴虐で ドタマかち割るその3秒前 だった12秒前、ダマダマだ、まだ 動脈から静脈まで周回する環状線、3万キロの渋滞 これじゃ何も変わんねえよbabystop. 騙された顔してる はずれクジならさっきも引いたよ 諦めついた頃?や、まだまだまだ 我々はさめざめと泣く疑いも無き人類で 命からがら空回りさ これで十分かい?や、まだまだまだ いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな全然 理解してる hey you. baby stop. whats up baby baby stop. あまりにもあまりな点差です どうしたピッチャービビってんの やらにゃいかんことはやるべきこと 止まれないのわかってんの 忌々しいくらいに食らったビンタ 痛いの痛いの飛んでったアスタラビスタ 求めよさらば与えられん、それなら 全部全部全部全部頂戴よ いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな 全然理解してる hey you. baby stop. whats up baby baby stop. ツケで飲み切れるまでbaby stop. | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | 転げ回り倒してはbaby stop. バカみたいな顔してる 当たり前にキレ散らかしては 後味悪さがダマダマだ、まだ 枯れがれな我々は、誰彼構わぬ暴虐で ドタマかち割るその3秒前 だった12秒前、ダマダマだ、まだ 動脈から静脈まで周回する環状線、3万キロの渋滞 これじゃ何も変わんねえよbabystop. 騙された顔してる はずれクジならさっきも引いたよ 諦めついた頃?や、まだまだまだ 我々はさめざめと泣く疑いも無き人類で 命からがら空回りさ これで十分かい?や、まだまだまだ いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな全然 理解してる hey you. baby stop. whats up baby baby stop. あまりにもあまりな点差です どうしたピッチャービビってんの やらにゃいかんことはやるべきこと 止まれないのわかってんの 忌々しいくらいに食らったビンタ 痛いの痛いの飛んでったアスタラビスタ 求めよさらば与えられん、それなら 全部全部全部全部頂戴よ いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな 全然理解してる hey you. baby stop. whats up baby baby stop. ツケで飲み切れるまでbaby stop. |
MIRROR僕らは鏡だ 生き急いだまま互いを映す 初めて気付いたよ 多分、足りないものだらけだと 教えてくれたね まるで知らない僕のことを 教えてほしいの まるで知らない君のことを 泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。 僕らは鏡だ 不揃いの形を互いに映す 忘れてしまったよ それまでの僕の姿など 聞かせてくれたね まるで知らない世界の理を 聞かせてほしいの まるで知らない君の内側を どうやっても触れないけれど どうなってしまってもいいんだよ 『変テコな形の言葉は蜘蛛の巣みたく拡がって、 生活に絡まるそれが不思議と夢を見せる。 教科書に載っていた台詞は鏡の中また腐って、 やけくそに吐き出す毒が哀しげな顔してる。』 ああ 『贅沢に重ねてきたのは有り体の私の声で、 取り換えの効かぬ言葉で不思議な色を見せる。 ぼんやりと佇む姿は鏡の中で移ろいで、 その枠を飛び越えるその、まさにその時を。』 ウツラナイ ウツラナイ 言葉なんて必要ないって知ってるよ キコエナイ キコエナイ なぜだろう それでもこぼれてくるの ワカラナイ ワカラナイ 映り込んだ僕を見せておくれよ トマラナイ トマラナイ 弱虫の泣き声だ さよなら 泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。 泣いてるのに君がいないから。 泣いてるのに君はいないから。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 僕らは鏡だ 生き急いだまま互いを映す 初めて気付いたよ 多分、足りないものだらけだと 教えてくれたね まるで知らない僕のことを 教えてほしいの まるで知らない君のことを 泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。 僕らは鏡だ 不揃いの形を互いに映す 忘れてしまったよ それまでの僕の姿など 聞かせてくれたね まるで知らない世界の理を 聞かせてほしいの まるで知らない君の内側を どうやっても触れないけれど どうなってしまってもいいんだよ 『変テコな形の言葉は蜘蛛の巣みたく拡がって、 生活に絡まるそれが不思議と夢を見せる。 教科書に載っていた台詞は鏡の中また腐って、 やけくそに吐き出す毒が哀しげな顔してる。』 ああ 『贅沢に重ねてきたのは有り体の私の声で、 取り換えの効かぬ言葉で不思議な色を見せる。 ぼんやりと佇む姿は鏡の中で移ろいで、 その枠を飛び越えるその、まさにその時を。』 ウツラナイ ウツラナイ 言葉なんて必要ないって知ってるよ キコエナイ キコエナイ なぜだろう それでもこぼれてくるの ワカラナイ ワカラナイ 映り込んだ僕を見せておくれよ トマラナイ トマラナイ 弱虫の泣き声だ さよなら 泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。 泣いてるのに君がいないから。 泣いてるのに君はいないから。 |
Milk Tablet目覚めてしまったもんはしょうがないよな 寝れないな 静けさが刺々し過ぎる様な、気がするな 気がかりの一つ一つがまた、膨らんで どこまでも白々しいベッドルームに 座り込んで、僕を見てる あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな 邪な愛や対を成す気持ちの捌け口を 見つけられないままずっと 今日まで生きてんだな 眩しすぎる優しさの影が怖くってさ あなたに返すべきような言葉も嘘臭いような 台詞になる どこまでも行けるみたいだ人間 それが最高でも最悪でも 然るべきとこに辿り着くんだろう 僕も君もあいつだってそうだ いつ無くなったっていいものが 今も尚頭ん中で鳴ってる いつ居なくなったって悲しいさ きついなってなったら口ずさんで なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな やだな、いやだな | ヒトリエ | シノダ | シノダ | HITORIE | 目覚めてしまったもんはしょうがないよな 寝れないな 静けさが刺々し過ぎる様な、気がするな 気がかりの一つ一つがまた、膨らんで どこまでも白々しいベッドルームに 座り込んで、僕を見てる あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな 邪な愛や対を成す気持ちの捌け口を 見つけられないままずっと 今日まで生きてんだな 眩しすぎる優しさの影が怖くってさ あなたに返すべきような言葉も嘘臭いような 台詞になる どこまでも行けるみたいだ人間 それが最高でも最悪でも 然るべきとこに辿り着くんだろう 僕も君もあいつだってそうだ いつ無くなったっていいものが 今も尚頭ん中で鳴ってる いつ居なくなったって悲しいさ きついなってなったら口ずさんで なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな やだな、いやだな |
目眩僕の眼を照らしてるまるで知らない色の光も 僕に手を伸ばしてるまるで知らない君の声も 何故か懐かしくて思わずこの身体が動く この夜を駆け回る僕の姿がありました 君の眼を彩る僕の知らない名前の光が この夜を照らしてく どれだけ世界が拒もうとも 何処にも染まれぬひとりきりの思いは今日もまた この夜を駆け回り僕の心の臓も灼け焦げた 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たことを 誰にも明かせずひとり瞼を腫らした夜も 歪な形でもそれが僕だと教えてくれた この夜を駆け回る光だって知っているはずだよ 忘れたはずの悲しみも 思い出せない歓びも 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ 思いを思うだけいつも寂しいのは それをただひたすら願っている標しだから 願えば願うだけそれが眩しいのは それをただひたすら思っているあなたがいるから 君の声を彩る見たこともない色の光が この夜を塗り潰す どれだけ時間に抗おうとも 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見てたこと 今ならば言えるかい 僕は言える気がしてきたよ わかりきったことなんて 何一つだってない世界だけど 重ね重ねた時間がどれほど僕らなのかを知ったよ 忘れ様もない悲しみも 忘れられない歓びも 手で掬って、背に従えて、未だ知らない場所へ行こう 覚えてる 僕らはいつも間違っては その度に世界から笑われて泣いてたよ 覚えてる それでも眩しさに夢を見る 歪な姿でもそれが僕だと笑ってくれた 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと 誰にも明かせずひとり瞼を腫らしたこと 忘れたはずの悲しみ 忘れられない歓び 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ 思えば思うだけ それが眩しいのは それをただひたすら願っている君だから わかってる 僕らは眩しさに夢を見る 変わらぬまま行こう 未だ知らない場所へと向かおう | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 僕の眼を照らしてるまるで知らない色の光も 僕に手を伸ばしてるまるで知らない君の声も 何故か懐かしくて思わずこの身体が動く この夜を駆け回る僕の姿がありました 君の眼を彩る僕の知らない名前の光が この夜を照らしてく どれだけ世界が拒もうとも 何処にも染まれぬひとりきりの思いは今日もまた この夜を駆け回り僕の心の臓も灼け焦げた 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たことを 誰にも明かせずひとり瞼を腫らした夜も 歪な形でもそれが僕だと教えてくれた この夜を駆け回る光だって知っているはずだよ 忘れたはずの悲しみも 思い出せない歓びも 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ 思いを思うだけいつも寂しいのは それをただひたすら願っている標しだから 願えば願うだけそれが眩しいのは それをただひたすら思っているあなたがいるから 君の声を彩る見たこともない色の光が この夜を塗り潰す どれだけ時間に抗おうとも 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見てたこと 今ならば言えるかい 僕は言える気がしてきたよ わかりきったことなんて 何一つだってない世界だけど 重ね重ねた時間がどれほど僕らなのかを知ったよ 忘れ様もない悲しみも 忘れられない歓びも 手で掬って、背に従えて、未だ知らない場所へ行こう 覚えてる 僕らはいつも間違っては その度に世界から笑われて泣いてたよ 覚えてる それでも眩しさに夢を見る 歪な姿でもそれが僕だと笑ってくれた 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと 誰にも明かせずひとり瞼を腫らしたこと 忘れたはずの悲しみ 忘れられない歓び 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ 思えば思うだけ それが眩しいのは それをただひたすら願っている君だから わかってる 僕らは眩しさに夢を見る 変わらぬまま行こう 未だ知らない場所へと向かおう |
モノカラー音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」 惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう 僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 息を吐きだして浮かぶ 意味を探している 色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて 独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って 時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って 笑って眼を閉じるよ 僕は消えた 音に溶けた 夜の底で観る夢のよう 生き別れた声 探して夜を駆ける、 夢の向こう 僕は消えた 音に溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 息を吐きだして 浮かぶ 夜の水面で 音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」 惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう 僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 耳を澄ませば 聞こえる声 浮かぶ声 夢に呑まれて 夜に溺れた 僕はいつでも、 嫌、って泣いて 独りきりの夜に溺れた 君も明日を 嫌って泣いて 時を止めて 僕を忘れて 君はいつでも 笑って泣いて 何を夢見ている 色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて 独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って 時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って 笑って眼を閉じるよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」 惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう 僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 息を吐きだして浮かぶ 意味を探している 色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて 独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って 時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って 笑って眼を閉じるよ 僕は消えた 音に溶けた 夜の底で観る夢のよう 生き別れた声 探して夜を駆ける、 夢の向こう 僕は消えた 音に溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 息を吐きだして 浮かぶ 夜の水面で 音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」 惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう 僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう 耳を澄ませば 聞こえる声 浮かぶ声 夢に呑まれて 夜に溺れた 僕はいつでも、 嫌、って泣いて 独りきりの夜に溺れた 君も明日を 嫌って泣いて 時を止めて 僕を忘れて 君はいつでも 笑って泣いて 何を夢見ている 色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて 独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って 時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って 笑って眼を閉じるよ |
モンタージュガールくだらない想いを一粒 心、で咲かせているんだ。 余りに色が飽和して聞こえない。聞こえない。 隣の席に舞い込んだ灯り、を仕舞い込んでるんだ? あたしは未だ冗談に聞こえない、聞こえないよ。 つまらない期待はいつしか綻びとなっていくんだ。 哀れな持論持ちだして、 認めない。認めない。認めない。 如何にも、な顔してどうだい! 言葉は意味を失った。 それでも未だ答えは聞こえない。聞こえないや。 目眩の様な明るみに閉じ込めた素顔、隠して 笑い続けた女の子の行く末に泣く日々を、ね。 「当たり前だった、輪郭を切り取って。 足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた! 運命に申し込んで、簡単に絡まった、 揚げ足取りの今日が始まる!」 虚しさ、を繰り返して今 浮かぶはあの娘の笑顔か? 涙の色の正体に気附けない、気附けない。 迂闊な間違いはいつしか 無関心、に変わってきたんだ? 挙句の果てにお決まりの勘違い、勘違いを。 狭い路地の向こう側に飛び込めば、 空が落ちていく。 斜め前からの顔を見せてほしいな、今直ぐに。さあ。 「たった今知りました。答えが観えたんだ。 咲きたい、だけを頼りにその先を見詰めていた? に、したって哀しいや。 冗談、交えたいな。 泣き虫ばかりの今日を閉じるよ?」 -当たり前だった輪郭を切り取って -足りないなりに何かを貼りあわせよとしていた -運命に申し込んで簡単に絡まった揚げ足取りの今日が始まる。 「あたしだけだった。 此処で待っていたんだ。 足りないなりの何かを心に貼り付けて、さ。 簡単なことでした。 泣き濡れて笑いました。」 おしまい、の色をはきだして。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | くだらない想いを一粒 心、で咲かせているんだ。 余りに色が飽和して聞こえない。聞こえない。 隣の席に舞い込んだ灯り、を仕舞い込んでるんだ? あたしは未だ冗談に聞こえない、聞こえないよ。 つまらない期待はいつしか綻びとなっていくんだ。 哀れな持論持ちだして、 認めない。認めない。認めない。 如何にも、な顔してどうだい! 言葉は意味を失った。 それでも未だ答えは聞こえない。聞こえないや。 目眩の様な明るみに閉じ込めた素顔、隠して 笑い続けた女の子の行く末に泣く日々を、ね。 「当たり前だった、輪郭を切り取って。 足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた! 運命に申し込んで、簡単に絡まった、 揚げ足取りの今日が始まる!」 虚しさ、を繰り返して今 浮かぶはあの娘の笑顔か? 涙の色の正体に気附けない、気附けない。 迂闊な間違いはいつしか 無関心、に変わってきたんだ? 挙句の果てにお決まりの勘違い、勘違いを。 狭い路地の向こう側に飛び込めば、 空が落ちていく。 斜め前からの顔を見せてほしいな、今直ぐに。さあ。 「たった今知りました。答えが観えたんだ。 咲きたい、だけを頼りにその先を見詰めていた? に、したって哀しいや。 冗談、交えたいな。 泣き虫ばかりの今日を閉じるよ?」 -当たり前だった輪郭を切り取って -足りないなりに何かを貼りあわせよとしていた -運命に申し込んで簡単に絡まった揚げ足取りの今日が始まる。 「あたしだけだった。 此処で待っていたんだ。 足りないなりの何かを心に貼り付けて、さ。 簡単なことでした。 泣き濡れて笑いました。」 おしまい、の色をはきだして。 |
YUBIKIRIミサイル飛んで落ちた 相変わらずだ僕ら 以外とこんなもんで別に何もなんないもんだ 渋谷の空中でシーラカンスが泳いでる アイスクリーム片手に眺めようぜ今夜 くだらなさ過ぎるくらいが 僕らにはよく似合っている 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ、今日はここでおしまい だからまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ 風邪を引くかのように 巡り会ってしまうんだもんな 悲しい顔のひとつも あっちゃいけないなんてないさ 渋谷の空中は白々しいキャンバスだ 何描いたっていいよ 誰も見ちゃいないから くだらなさ過ぎてちょっと 笑っちゃうくらいのやつ、見せてよ 水溜りにうつり歪んだ みたいな顔で笑う毎日は とても当たり前過ぎるようで 合わない靴を履いてるみたいで 足りないものの影、形を想う 何千、何万回も つまんない溜息したって 意外と君のこと嫌いになったりしない たとえ今日がここまでだとして きっとこんなんじゃ終わらない 有限な時間は無限だ 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ今日はここでおしまい きっとまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | ミサイル飛んで落ちた 相変わらずだ僕ら 以外とこんなもんで別に何もなんないもんだ 渋谷の空中でシーラカンスが泳いでる アイスクリーム片手に眺めようぜ今夜 くだらなさ過ぎるくらいが 僕らにはよく似合っている 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ、今日はここでおしまい だからまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ 風邪を引くかのように 巡り会ってしまうんだもんな 悲しい顔のひとつも あっちゃいけないなんてないさ 渋谷の空中は白々しいキャンバスだ 何描いたっていいよ 誰も見ちゃいないから くだらなさ過ぎてちょっと 笑っちゃうくらいのやつ、見せてよ 水溜りにうつり歪んだ みたいな顔で笑う毎日は とても当たり前過ぎるようで 合わない靴を履いてるみたいで 足りないものの影、形を想う 何千、何万回も つまんない溜息したって 意外と君のこと嫌いになったりしない たとえ今日がここまでだとして きっとこんなんじゃ終わらない 有限な時間は無限だ 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ今日はここでおしまい きっとまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ |
LACK歪な愛を吐いた 君の秘密に会いたくなった それだけで強く軋んでいる心が 誰でもなく僕だ 夢中になって笑った 地を這いずり廻ってる僕ら 何処へ向かう? 誰一人答えなど 持ち合わせちゃいないようだ ねえ愛なんて今更 理解りたくもないわ 歪な声で歌って 君の秘密を明かしたくなって 気が付けば淡く霞んでいる景色も 紛れもなく僕だ ただ「普通」を願った 何処に行く当てもなかった 例えられそうもない孤独をその暁に見たんだ 「足りない僕を埋めるものなんて無いな?」 さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないの この欠けた心の 意味を握り締める度に 足掻くしかないんだって また思い知らされてしまった 未完成の僕を笑えよ! 見てるでしょう、見てるでしょう? 正しくなくてもいいと 特別であらずともいいと 言葉だけ羅列したところで 何も変わりゃしないようだ それでも「普通」を願った それでしかなかったよ、僕は 抱え切れそうにない嘘だらけの 世界はもういいや 足りない僕を埋めるものなら要らない 全部引き受けてそれでも残る思いが僕だ さあ 音を纏って独り歌って その身体だけで どうしようもなく叫ぶだけでいい 叫ぶだけでいいんだ この声で生まれた意味を 明かし続ける為に 誰かの言葉になんて 僕を任せられるはずもないでしょう さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないよ この欠けた心の 意味を握り締める度に これが僕でしかないんだって 思い知らされてきたんだ 未完成の僕を笑えよ 不完全の僕がこれだよ 非現実に踊るあなたも 見てるでしょう、見てるでしょう | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 歪な愛を吐いた 君の秘密に会いたくなった それだけで強く軋んでいる心が 誰でもなく僕だ 夢中になって笑った 地を這いずり廻ってる僕ら 何処へ向かう? 誰一人答えなど 持ち合わせちゃいないようだ ねえ愛なんて今更 理解りたくもないわ 歪な声で歌って 君の秘密を明かしたくなって 気が付けば淡く霞んでいる景色も 紛れもなく僕だ ただ「普通」を願った 何処に行く当てもなかった 例えられそうもない孤独をその暁に見たんだ 「足りない僕を埋めるものなんて無いな?」 さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないの この欠けた心の 意味を握り締める度に 足掻くしかないんだって また思い知らされてしまった 未完成の僕を笑えよ! 見てるでしょう、見てるでしょう? 正しくなくてもいいと 特別であらずともいいと 言葉だけ羅列したところで 何も変わりゃしないようだ それでも「普通」を願った それでしかなかったよ、僕は 抱え切れそうにない嘘だらけの 世界はもういいや 足りない僕を埋めるものなら要らない 全部引き受けてそれでも残る思いが僕だ さあ 音を纏って独り歌って その身体だけで どうしようもなく叫ぶだけでいい 叫ぶだけでいいんだ この声で生まれた意味を 明かし続ける為に 誰かの言葉になんて 僕を任せられるはずもないでしょう さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないよ この欠けた心の 意味を握り締める度に これが僕でしかないんだって 思い知らされてきたんだ 未完成の僕を笑えよ 不完全の僕がこれだよ 非現実に踊るあなたも 見てるでしょう、見てるでしょう |
Loveless誰かに預けっぱなしの心で 生きていこうだなんて おこがましいことなの いやしいことなの あたしだけが持ってるものなんて、 何一つ無いって思っていたの。 それは誇っていいかな? まだ足りない まだ足りない 愛されたい 愛されたい 振りかざした夢で殴り合って 果てに手を握り合う なんて運命 抗いたい 抗いたい 愛がほしい 愛がほしい ねえどうやってあたし 生きられるのかな? どうにかなってしまいそうな夜に 君は僕を振り回す 愛の正体も知らぬままに 泣き喚く赤子の様だね ひとりきりで始めたお遊戯も そろそろ飽きが来る頃? この胸に空けられた穴を 塞ぐ愛とやらを見せてよ ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ? その質問の相手は誰だ? あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕が欲しがってたのは愛だ 静かにみなぎるばかりの痛みで 忘れてしまえるくらいの 唄など歌いたくもない そんな言葉はいらない あたしだけが知ってる あたしだけがわかっている そんな約束が欲しいだけ そんな秘密が欲しいだけ 満たされない、 満たされない と朧気な声で笑う 泡沫の夢の中、誘って 果てに溺れてしまえれば良いの? まだ足りない まだ足りない 愛がほしい 愛がほしい ねえどうやってあたし 愛されれば良いかな? どうやら 歌ってしまいそうな僕に 君は何を、今想うの ひとりきりが当たり前? ならばこの唄は誰が為のもの? 無我夢中で始めたお遊戯に そろそろ飽きが来るなら この胸に空けられた穴も 満たす愛とやら、教えてよ あたしだけが知ってる約束も あたしだけが分かってる秘密も 誰にも明かせぬまま征けるのが 美しいと君は笑えるのか 歪みきった心を溶かすのが 泣き喚いた果ての答えならば このまま夢を振りかざすだけで これが僕だなんて笑えるのか ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ その質問の相手は誰だ あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕がなりかったのは、愛だ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 誰かに預けっぱなしの心で 生きていこうだなんて おこがましいことなの いやしいことなの あたしだけが持ってるものなんて、 何一つ無いって思っていたの。 それは誇っていいかな? まだ足りない まだ足りない 愛されたい 愛されたい 振りかざした夢で殴り合って 果てに手を握り合う なんて運命 抗いたい 抗いたい 愛がほしい 愛がほしい ねえどうやってあたし 生きられるのかな? どうにかなってしまいそうな夜に 君は僕を振り回す 愛の正体も知らぬままに 泣き喚く赤子の様だね ひとりきりで始めたお遊戯も そろそろ飽きが来る頃? この胸に空けられた穴を 塞ぐ愛とやらを見せてよ ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ? その質問の相手は誰だ? あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕が欲しがってたのは愛だ 静かにみなぎるばかりの痛みで 忘れてしまえるくらいの 唄など歌いたくもない そんな言葉はいらない あたしだけが知ってる あたしだけがわかっている そんな約束が欲しいだけ そんな秘密が欲しいだけ 満たされない、 満たされない と朧気な声で笑う 泡沫の夢の中、誘って 果てに溺れてしまえれば良いの? まだ足りない まだ足りない 愛がほしい 愛がほしい ねえどうやってあたし 愛されれば良いかな? どうやら 歌ってしまいそうな僕に 君は何を、今想うの ひとりきりが当たり前? ならばこの唄は誰が為のもの? 無我夢中で始めたお遊戯に そろそろ飽きが来るなら この胸に空けられた穴も 満たす愛とやら、教えてよ あたしだけが知ってる約束も あたしだけが分かってる秘密も 誰にも明かせぬまま征けるのが 美しいと君は笑えるのか 歪みきった心を溶かすのが 泣き喚いた果ての答えならば このまま夢を振りかざすだけで これが僕だなんて笑えるのか ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ その質問の相手は誰だ あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕がなりかったのは、愛だ |
らんらんと泣いて錯乱の果て、未来を嘆いた様ね? 「私は今 当たり前のこと、迂回して避けながら そ、飛びたいんだ。」 何処に行くんだい、ねえ 間違いを探したいだけの期待は 音を知った 声を知った 「有り体の言葉は今触れないや」 って繰り返す君はどうだい? 大抵の距離感ははしたない今日をただ嫌っていて、 繋いだ手など無いんだ 泣いている私は今更に何を求めたんだ? 其処にはいない 其処にはいないや。 さ? 小刻みに寄る二人 錆びた鉄屑の様 深く、沈んでは また 水面から浮かび上がる らんらん、と泣き叫んだ彼女に答えを 言いたい筈がない 言いたい筈がないよ、ああ したいな、っていう いきたいな、っていう 何回目の感情? 見たい筈がない 見たい筈がないよ、ああ 沢山の棘を吐いている 私は今 此処にはいない 此処にはいない 繰り返してまた 振り返ってまた 会いたくはないかな、って 君が言った 大体の感情を隠し隠し通して 至った底の底で何を笑っている? 当たり前のことを迂回して避けて 飛び込んだ色にどう染まっている? 寄っては離れを繰り返し、繰り返して 泣いている二人はなぜ、笑っている? 沈んでは浮かぶを繰り返し、繰り返した しょうもない二人は何処で笑っている? 静観を諦めた彼女に願いを 後悔なんてない 後悔なんてないよ、ああ 未完成でも 起死回生の情 絡まっている今日を 何処に捨ててきたんだろう 「したい筈がない、したい筈がないよ」 ああ、らんらんと泣き叫んだ彼女に答えを | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 錯乱の果て、未来を嘆いた様ね? 「私は今 当たり前のこと、迂回して避けながら そ、飛びたいんだ。」 何処に行くんだい、ねえ 間違いを探したいだけの期待は 音を知った 声を知った 「有り体の言葉は今触れないや」 って繰り返す君はどうだい? 大抵の距離感ははしたない今日をただ嫌っていて、 繋いだ手など無いんだ 泣いている私は今更に何を求めたんだ? 其処にはいない 其処にはいないや。 さ? 小刻みに寄る二人 錆びた鉄屑の様 深く、沈んでは また 水面から浮かび上がる らんらん、と泣き叫んだ彼女に答えを 言いたい筈がない 言いたい筈がないよ、ああ したいな、っていう いきたいな、っていう 何回目の感情? 見たい筈がない 見たい筈がないよ、ああ 沢山の棘を吐いている 私は今 此処にはいない 此処にはいない 繰り返してまた 振り返ってまた 会いたくはないかな、って 君が言った 大体の感情を隠し隠し通して 至った底の底で何を笑っている? 当たり前のことを迂回して避けて 飛び込んだ色にどう染まっている? 寄っては離れを繰り返し、繰り返して 泣いている二人はなぜ、笑っている? 沈んでは浮かぶを繰り返し、繰り返した しょうもない二人は何処で笑っている? 静観を諦めた彼女に願いを 後悔なんてない 後悔なんてないよ、ああ 未完成でも 起死回生の情 絡まっている今日を 何処に捨ててきたんだろう 「したい筈がない、したい筈がないよ」 ああ、らんらんと泣き叫んだ彼女に答えを |
リトルクライベイビー僕の生まれたその朝を 君は待っていたのかい、 気付いてもいないのかい 泣き声のあげ方を教えてよ 僕は生まれて 君に見つけてもらいたいなんて 笑って、泣き声を探してる なんて意地悪い世界なんだろな 張り裂ける直前の胸と今すぐにでもと叫ぶ声 両の手で握ってしまった今 ありあわせの言葉なんて、 もうどう考えたって要らないよ 僕には必要もないはずだよ 行ける、飛べる、この足のまま 夢が産声を上げる! 何千回と叫ぶ度、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果ても 我武者羅に追いかけるの この煌めきの色へ、おいでよ 思い切り吸い込んだんだ、毒も薬も 全部必要だって なんとなく知っていたんだ 誰に教わるでもなくさ 君もそうなんだろう 初めての呼吸をいつだって探してんだろう 気付いてもいないうち 世界を旅して回る君に出会うでしょう 憂鬱な感情の雨に 押し流されそうになるまで 口をキュッと結んで こらえ続けるあなたを見てきたよ その雨に流した涙も、 未だ枯れぬ美しい弱さも、 一つ残らず連れていこうか この声 何処までも行け 第六感の向こう側で光る感情に触れて 手を離せはしないのだから 君の泣き声が、僕の心臓を動かしているの もう止めることなど出来やしないよ 僕の生まれた その朝に君の声を聞いて 誓ったんだ 君の生まれたこの世界ごと飲み干して 歌を唄い続けること 夢が産声を上げて 何千回と叫ぶ僕、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果てを 我武者羅に追いかけるよ その煌めきの色へ、行けるよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 僕の生まれたその朝を 君は待っていたのかい、 気付いてもいないのかい 泣き声のあげ方を教えてよ 僕は生まれて 君に見つけてもらいたいなんて 笑って、泣き声を探してる なんて意地悪い世界なんだろな 張り裂ける直前の胸と今すぐにでもと叫ぶ声 両の手で握ってしまった今 ありあわせの言葉なんて、 もうどう考えたって要らないよ 僕には必要もないはずだよ 行ける、飛べる、この足のまま 夢が産声を上げる! 何千回と叫ぶ度、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果ても 我武者羅に追いかけるの この煌めきの色へ、おいでよ 思い切り吸い込んだんだ、毒も薬も 全部必要だって なんとなく知っていたんだ 誰に教わるでもなくさ 君もそうなんだろう 初めての呼吸をいつだって探してんだろう 気付いてもいないうち 世界を旅して回る君に出会うでしょう 憂鬱な感情の雨に 押し流されそうになるまで 口をキュッと結んで こらえ続けるあなたを見てきたよ その雨に流した涙も、 未だ枯れぬ美しい弱さも、 一つ残らず連れていこうか この声 何処までも行け 第六感の向こう側で光る感情に触れて 手を離せはしないのだから 君の泣き声が、僕の心臓を動かしているの もう止めることなど出来やしないよ 僕の生まれた その朝に君の声を聞いて 誓ったんだ 君の生まれたこの世界ごと飲み干して 歌を唄い続けること 夢が産声を上げて 何千回と叫ぶ僕、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果てを 我武者羅に追いかけるよ その煌めきの色へ、行けるよ |
RIVER FOG, CHOCOLATE BUTTERFLY降り止まぬ雨は無いと云えど 僕は此処に今晴れを恋う 空は嘲笑うかのように 只々注ぎ入れる 言いたいことはそんなに無い 別に誰も聞きたくも無いし? 路上で頬張るチョコレート 甘い甘い逃げ道ですね 気休めに吐いた弱音ほど 何と意味を為す事も無く 愛だ恋だうるせえんだよ それどころじゃないわ、あたし 言いたいことは言い切れない この世界の常識でしょう 口の上手い人が嫌い あたしに何も残してかない カラッポニナッタ カラダヲマタヒキズリマワシタ。 コタエナドミエナイ ドロノナカヨイツブレテ。 気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ 当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい 鳴り終えぬ鐘の音を思いながら 僕はまたしても躓いた それを嘲笑う誰かの声に 只々只首を垂れる 説明なんて野暮なことを させてくれるな お願いします 口の上手い人は嫌い けれど偶に羨ましくなる 相槌だけならいらないよ 常識なんてもっといらない そう 言いたいことはそんなに無い それどころじゃないのあたしは 空っぽになった身体を また引き摺り回した 答など見えない 泥の中酔い潰れて 気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ 当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 降り止まぬ雨は無いと云えど 僕は此処に今晴れを恋う 空は嘲笑うかのように 只々注ぎ入れる 言いたいことはそんなに無い 別に誰も聞きたくも無いし? 路上で頬張るチョコレート 甘い甘い逃げ道ですね 気休めに吐いた弱音ほど 何と意味を為す事も無く 愛だ恋だうるせえんだよ それどころじゃないわ、あたし 言いたいことは言い切れない この世界の常識でしょう 口の上手い人が嫌い あたしに何も残してかない カラッポニナッタ カラダヲマタヒキズリマワシタ。 コタエナドミエナイ ドロノナカヨイツブレテ。 気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ 当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい 鳴り終えぬ鐘の音を思いながら 僕はまたしても躓いた それを嘲笑う誰かの声に 只々只首を垂れる 説明なんて野暮なことを させてくれるな お願いします 口の上手い人は嫌い けれど偶に羨ましくなる 相槌だけならいらないよ 常識なんてもっといらない そう 言いたいことはそんなに無い それどころじゃないのあたしは 空っぽになった身体を また引き摺り回した 答など見えない 泥の中酔い潰れて 気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ 当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい |
輪郭掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて 勘違っていた言葉の要らない感情論 眼の眩んでいるそこらの人にゃわかんないよ 点と点で線、になる今日の君を取り巻いた 眼の眩むような明日をまた思えばいいの どっちなんだっけ 君の内側 僕の外側 裏と表 どっちだって今更のことでしょ 震えちゃうくらい愉しい 話せない秘密を抱きかかえて 伝えたい事もなくなるんだ 崩れそうな僕の輪郭を今、なぞって なぞって 掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ 勘違ってる今日のさ言葉を失くした君がいても 興味なんてないからいつも通りの朝を迎える 点と点を結んだら浮かび上がる関係を紐解いて 興味なんてないけど手癖任せに集めるんだ どっちなんだっけ 僕の内側 君の外側 裏も表もどっちだってそう、 此処で終われば 此処で終われば それでいいよ どっちだって今更のことでしょ ふたりぼっち奏でる声も いつになったって 交わりはしない 交わりはしない 交わせない誓いも捨てられずに 答えばっか欲しがる思いが 壊れそうな君の輪郭をまた繋いで 繋いで 終わらない理想を読み耽って 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ君の裏側を今 疑って疑ってくれよ 掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて 終わらない理想がまた浮かんで 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ僕の裏側も今 疑って疑って すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ 何処に行けばって 何処に行けばって わからなくなって わからないけど 何処に行くんだって 何処に行くんだって それも疑ってくれよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて 勘違っていた言葉の要らない感情論 眼の眩んでいるそこらの人にゃわかんないよ 点と点で線、になる今日の君を取り巻いた 眼の眩むような明日をまた思えばいいの どっちなんだっけ 君の内側 僕の外側 裏と表 どっちだって今更のことでしょ 震えちゃうくらい愉しい 話せない秘密を抱きかかえて 伝えたい事もなくなるんだ 崩れそうな僕の輪郭を今、なぞって なぞって 掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ 勘違ってる今日のさ言葉を失くした君がいても 興味なんてないからいつも通りの朝を迎える 点と点を結んだら浮かび上がる関係を紐解いて 興味なんてないけど手癖任せに集めるんだ どっちなんだっけ 僕の内側 君の外側 裏も表もどっちだってそう、 此処で終われば 此処で終われば それでいいよ どっちだって今更のことでしょ ふたりぼっち奏でる声も いつになったって 交わりはしない 交わりはしない 交わせない誓いも捨てられずに 答えばっか欲しがる思いが 壊れそうな君の輪郭をまた繋いで 繋いで 終わらない理想を読み耽って 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ君の裏側を今 疑って疑ってくれよ 掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて 終わらない理想がまた浮かんで 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ僕の裏側も今 疑って疑って すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ 何処に行けばって 何処に行けばって わからなくなって わからないけど 何処に行くんだって 何処に行くんだって それも疑ってくれよ |
るらるらあなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい? くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ その答えを今すぐ頂戴、 そうやって扉を塞いでしまうんだ ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ 些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド どちらの味方にもならない、臆病な僕だ つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ その期待に背いてしまえば どうにだって次の数秒は変わるんだ? あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば! 認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」 不甲斐ない未来は、そうだね 部屋に綴じ込めるよ るらら、るら るららるら 灯す明日に見蕩れただけ、僕は 浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。 つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ 散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない? みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ 独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」 聞こえない筈の綻びは 昨日に綴じ込めるよ 認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」 不甲斐ない答えは、そうだね 部屋に綴じ込めるよ 独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」 見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ るらら、るら るららるら | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | あなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい? くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ その答えを今すぐ頂戴、 そうやって扉を塞いでしまうんだ ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ 些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド どちらの味方にもならない、臆病な僕だ つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ その期待に背いてしまえば どうにだって次の数秒は変わるんだ? あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば! 認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」 不甲斐ない未来は、そうだね 部屋に綴じ込めるよ るらら、るら るららるら 灯す明日に見蕩れただけ、僕は 浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。 つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ 散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない? みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ 独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」 聞こえない筈の綻びは 昨日に綴じ込めるよ 認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」 不甲斐ない答えは、そうだね 部屋に綴じ込めるよ 独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」 見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ るらら、るら るららるら |
ワンミーツハー「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ 最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな 『最近どうだい?』 尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう 私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ 『染まらない私を もっと昂ぶらせてみてほしいの』 「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。 『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』 ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。 正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら 境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ 「私の裏側の私も知りやしない私探すの」 イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景! 『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』 余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう? ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。 境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い 臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。 そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。 私の裏側の私 当たり前のような面をしてそこにいたんだよ 「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う私を見たいから。」 『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、 見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』 「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』」 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ 最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな 『最近どうだい?』 尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう 私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ 『染まらない私を もっと昂ぶらせてみてほしいの』 「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」 忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。 『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』 ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。 正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら 境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ 「私の裏側の私も知りやしない私探すの」 イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景! 『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』 余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう? ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。 境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い 臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。 そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。 私の裏側の私 当たり前のような面をしてそこにいたんだよ 「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う私を見たいから。」 『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、 見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』 「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』」 |