AFTER HOURS嘘も本当も入り混ぜて 僕たちは時を泳いで行く 運ばれて来た喜びのリボンをほどいて風に投げる それぞれの場所へ帰って行く つかの間の時を踊っている 朝がくる時はちょっとだけ あったまる胸を冷ましている 騒音が重なって寝息みたい 高速道路の横で息を吐く 君の名前を思い出したり 忘れたりする アフターアワーズ 思ってたよりもすごい早さで 全てが普通になって行く 安心しなよ 今日のねたみだって ふきだすサイダーさ こぼれても泣かないさ ポケットに手を入れて ステップを踏み町をゆけば どぶ川が瞬いて 意味もなく誰かに会いたくなる 鼻水をすすり 水たまりをジャンプして まだまだ遊び足りない まだまだ帰りたくないのさ 歌が重なって叫んでいる 隙間を縫うように君は手足を揺らし 仕事の事を思い出しても 忘れたふりする アフターアワーズ 若い光 産毛と光 だるくエンドロールがかすんでいく まぶしくてねむたくて | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 嘘も本当も入り混ぜて 僕たちは時を泳いで行く 運ばれて来た喜びのリボンをほどいて風に投げる それぞれの場所へ帰って行く つかの間の時を踊っている 朝がくる時はちょっとだけ あったまる胸を冷ましている 騒音が重なって寝息みたい 高速道路の横で息を吐く 君の名前を思い出したり 忘れたりする アフターアワーズ 思ってたよりもすごい早さで 全てが普通になって行く 安心しなよ 今日のねたみだって ふきだすサイダーさ こぼれても泣かないさ ポケットに手を入れて ステップを踏み町をゆけば どぶ川が瞬いて 意味もなく誰かに会いたくなる 鼻水をすすり 水たまりをジャンプして まだまだ遊び足りない まだまだ帰りたくないのさ 歌が重なって叫んでいる 隙間を縫うように君は手足を揺らし 仕事の事を思い出しても 忘れたふりする アフターアワーズ 若い光 産毛と光 だるくエンドロールがかすんでいく まぶしくてねむたくて |
我来了真っ白だらけの夏の幽霊 しぶきを上げながらそこにいる 暴れるホースみたいね 回る 回る 跳ねる 踊る 叫び出す 我来了 また始めよう 僕たちのディストピアで イ尓来了 そしてハグをし合おう 全身で離さないよ 我来了 希望を連れ去ろう 崩れそうなディストピアで イ尓来了 そしてキスをし合おう 永遠に続くような Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... | シャムキャッツ | 菅原慎一 | 菅原慎一 | | 真っ白だらけの夏の幽霊 しぶきを上げながらそこにいる 暴れるホースみたいね 回る 回る 跳ねる 踊る 叫び出す 我来了 また始めよう 僕たちのディストピアで イ尓来了 そしてハグをし合おう 全身で離さないよ 我来了 希望を連れ去ろう 崩れそうなディストピアで イ尓来了 そしてキスをし合おう 永遠に続くような Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... Tu Tu Lu Da Ta Tu Tu Lu Da Ta... |
おくまんこうねんこの窓から見える場所 橋を渡った向こう 目玉のカイトを揚げるのは君だろう この町でたったひとつ 真実を見上げる顔 だからってなんてわけでもないんだが 新しい運命に出会うちょっと前だよね? 誰が信じてくれるだろう 僕らがいま立ち会ってる ちょっと・ざんこく な風景のことなんて 期待 液体 アイスクリーム 芝生に飛び散る寂しい気持ちはビスケットにして食べようよ 「ここにいる理由なんてないさ!ただいたいだけ!」「だけ?」 新しい運命に出会うちょっと前なのさ 僕、だから、すぐに出会うよね! ちょっと前からさ ずっとここにいたよ とか言って笑って君と出会うよね? ここにいる理由なんてないさ ただいたいだけ 「理由が欲しくなったら?」 イニミニマニモなことを 心の中に住んでる 思いやりちゃんが優しくしろよって言う いつも探してるんだよ 胸のドアが開く瞬間 そっと「おかえんなさ~い」って感じで! 新しい運命に出会うちょっと前なのさ 僕、だから、すぐに出会うよね! ずっと前からさあ ずっとここにいたよ とか言って笑って君と出会うよね! | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | この窓から見える場所 橋を渡った向こう 目玉のカイトを揚げるのは君だろう この町でたったひとつ 真実を見上げる顔 だからってなんてわけでもないんだが 新しい運命に出会うちょっと前だよね? 誰が信じてくれるだろう 僕らがいま立ち会ってる ちょっと・ざんこく な風景のことなんて 期待 液体 アイスクリーム 芝生に飛び散る寂しい気持ちはビスケットにして食べようよ 「ここにいる理由なんてないさ!ただいたいだけ!」「だけ?」 新しい運命に出会うちょっと前なのさ 僕、だから、すぐに出会うよね! ちょっと前からさ ずっとここにいたよ とか言って笑って君と出会うよね? ここにいる理由なんてないさ ただいたいだけ 「理由が欲しくなったら?」 イニミニマニモなことを 心の中に住んでる 思いやりちゃんが優しくしろよって言う いつも探してるんだよ 胸のドアが開く瞬間 そっと「おかえんなさ~い」って感じで! 新しい運命に出会うちょっと前なのさ 僕、だから、すぐに出会うよね! ずっと前からさあ ずっとここにいたよ とか言って笑って君と出会うよね! |
落ち着かないのさ落ち着かないから帰って来なよ チェリー 今更 僕は君が必要 落ち着かないのさ 君は来ないんだろう シャツがびしょびしょ チェリー 今更 僕は君が必要 落ち着かないのさ 落ち着かない もうここにはいられない 落ち着かないんだろう さらいにいくよ チェリー 今更 | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 落ち着かないから帰って来なよ チェリー 今更 僕は君が必要 落ち着かないのさ 君は来ないんだろう シャツがびしょびしょ チェリー 今更 僕は君が必要 落ち着かないのさ 落ち着かない もうここにはいられない 落ち着かないんだろう さらいにいくよ チェリー 今更 |
おとといきやがれ君に優しくすると損する 髪を濡らしたまま夢を見る 次から次に落ちてくる雫 もう避けきれない びちゃびちゃのまま歩いていく 街は静かに淀んでる ああもう むき出しの感傷にずっと溺れちゃいそうだ! あたしがあたしを失くしたら どんな顔するの 教えてほしいよ 君に優しくすると損する わけのわからぬまま夜更かしは続く 次から次にやってくるフルーツ ぶつけないでちょうだい べたべたのまま歩いていく 街は淡く光ってる ああ嫌だ 甘ったるい感傷がちょっと癖になりそうさ! メロン いちご マンゴー すいか ソーダ加えて恋の味 なんて 待って!ベイビー ついていけないよベイビー 走っても走っても走っても 教えてベイビー 憎たらしいと余計に きつくしたくなるよ 君に優しくすると損する! | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 君に優しくすると損する 髪を濡らしたまま夢を見る 次から次に落ちてくる雫 もう避けきれない びちゃびちゃのまま歩いていく 街は静かに淀んでる ああもう むき出しの感傷にずっと溺れちゃいそうだ! あたしがあたしを失くしたら どんな顔するの 教えてほしいよ 君に優しくすると損する わけのわからぬまま夜更かしは続く 次から次にやってくるフルーツ ぶつけないでちょうだい べたべたのまま歩いていく 街は淡く光ってる ああ嫌だ 甘ったるい感傷がちょっと癖になりそうさ! メロン いちご マンゴー すいか ソーダ加えて恋の味 なんて 待って!ベイビー ついていけないよベイビー 走っても走っても走っても 教えてベイビー 憎たらしいと余計に きつくしたくなるよ 君に優しくすると損する! |
からまわる世界何もかもがいやになる時もあるのさ ある日 国道ぞいをただ歩いてたら 意味もなく君に会いたくなったよ 何時に電話しても 僕の話 聞いてくれるかい 君が欲しい どうかしている もうすぐ朝陽にまみれて頭の中は ただぐだぐだに煮えくりかえるのだろう ぼうぜんと空を見上げてるだけさ 働きバチのように マメに暮らせればきっといいね 明日からは どうかしてる いつまでも会えない このままじゃ会えない からまわる世界で からわまる世界で 意味もなく君に会いたくなったよ | シャムキャッツ | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | | 何もかもがいやになる時もあるのさ ある日 国道ぞいをただ歩いてたら 意味もなく君に会いたくなったよ 何時に電話しても 僕の話 聞いてくれるかい 君が欲しい どうかしている もうすぐ朝陽にまみれて頭の中は ただぐだぐだに煮えくりかえるのだろう ぼうぜんと空を見上げてるだけさ 働きバチのように マメに暮らせればきっといいね 明日からは どうかしてる いつまでも会えない このままじゃ会えない からまわる世界で からわまる世界で 意味もなく君に会いたくなったよ |
かわいいコックさんあいしてるっていってほしかっただけ すぐにわすれてしまってだいじょうぶ そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで あいをことばでつたえてだいじょうぶ? すぐにわすれてしまってだいじょうぶ? そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん あいしてるっていって あいしてるっていって あいしてるっていって あいしてるって あさはてぬきですましてだいじょうぶ すぐにでかけてしまってだいじょうぶ そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | あいしてるっていってほしかっただけ すぐにわすれてしまってだいじょうぶ そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで あいをことばでつたえてだいじょうぶ? すぐにわすれてしまってだいじょうぶ? そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん あいしてるっていって あいしてるっていって あいしてるっていって あいしてるって あさはてぬきですましてだいじょうぶ すぐにでかけてしまってだいじょうぶ そんなこといわないで もっとこっちにきなよ そんなこといわないで チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん チン!ってレンジがなったとさ ぼーがいっぽんあったとさ カンタンさ カンタンさ かわいいコックさん |
CatcherDi di da li la ぱっと目覚めて 夢は忘れたよ そんな感じで喉はカラカラ オレンジジュース飲めば 約束の時間さ これからあなたに ああ! ああ! ああ! ララララ 会えるんだ 誰もがきっと愛の名の下に孤独感じて 今は解んない 目の前の君を強く抱いて眠る これからあなたと ああ! ああ! ああ! どこまで いけるかな Di di da li la Di di da li la | シャムキャッツ | 菅原慎一 | 菅原慎一 | | Di di da li la ぱっと目覚めて 夢は忘れたよ そんな感じで喉はカラカラ オレンジジュース飲めば 約束の時間さ これからあなたに ああ! ああ! ああ! ララララ 会えるんだ 誰もがきっと愛の名の下に孤独感じて 今は解んない 目の前の君を強く抱いて眠る これからあなたと ああ! ああ! ああ! どこまで いけるかな Di di da li la Di di da li la |
金太郎飴蜂が描いた魔法で 森のその花探してた 僕の迷いもそろそろくだらなく溶ける頃さ 支度できたら行こうぜ ちょっと今気を抜いたらもう 骨の中まで君でいっぱいで甘くしゃぶれそう 金太郎飴みたい どこどう切ってもおかしい顔 べたべたのメモ干して そこらのダイヤを拾いに お出かけさ お散歩さ 棒を折り折り行こうさ 濡れた声を並べて森のその花は咲いてた 僕の迷いはとろとろ溶け出して甘くしゃぶれそう 金太郎飴みたい どこどう切ってもおかしい顔 べたべたのメモ干して そこらのダイヤを拾いに お出かけさ お散歩さ 棒を折り折り行こうさ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 蜂が描いた魔法で 森のその花探してた 僕の迷いもそろそろくだらなく溶ける頃さ 支度できたら行こうぜ ちょっと今気を抜いたらもう 骨の中まで君でいっぱいで甘くしゃぶれそう 金太郎飴みたい どこどう切ってもおかしい顔 べたべたのメモ干して そこらのダイヤを拾いに お出かけさ お散歩さ 棒を折り折り行こうさ 濡れた声を並べて森のその花は咲いてた 僕の迷いはとろとろ溶け出して甘くしゃぶれそう 金太郎飴みたい どこどう切ってもおかしい顔 べたべたのメモ干して そこらのダイヤを拾いに お出かけさ お散歩さ 棒を折り折り行こうさ |
GET BACK灯台の上に立ったら 適当な風吹く町へと灯を照らそう あれ回すモーターの電源を落として さあ それを目指そう 合図が出たら歌いかけのテーマがさんざめく とりあえず今日寝ぼけ眼の奥で旅が始まる ライトナウ 僕らは愛を片隅で抱いていようかなと思ってるところ ラジオかけよう 窓を開けたら往年の名曲が流れる 知らなくても君の事きっといいグルーヴが襲う ライトナウ あてなく道を進んだら君が恋しくなった と、メールするよダーリン もうそろそろ眠くなるだろう 君の事は良く知ってる 灯台の上から見る空の感じを伝えて 僕は今ちょうど灯台の電源を戻してそれを降りる 海風がちょー僕を狙って吹いてる | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 灯台の上に立ったら 適当な風吹く町へと灯を照らそう あれ回すモーターの電源を落として さあ それを目指そう 合図が出たら歌いかけのテーマがさんざめく とりあえず今日寝ぼけ眼の奥で旅が始まる ライトナウ 僕らは愛を片隅で抱いていようかなと思ってるところ ラジオかけよう 窓を開けたら往年の名曲が流れる 知らなくても君の事きっといいグルーヴが襲う ライトナウ あてなく道を進んだら君が恋しくなった と、メールするよダーリン もうそろそろ眠くなるだろう 君の事は良く知ってる 灯台の上から見る空の感じを伝えて 僕は今ちょうど灯台の電源を戻してそれを降りる 海風がちょー僕を狙って吹いてる |
SUNNY可愛い君の手で僕の目をふさいでおくれ もう何もしたくない 宿題はあとまわし 夢の中へ 君の中へ ゆらゆら沈んでいく ねえ僕を叱ってくれよ やる気出す為のなんか出してちょうだいよ 君のお腹ん中に入らせて 僕はもうダメだから葬って 寝かしてくれ やらかい君の声 僕の毛をなで回しておくれ そこらへんのネコみたく 願い事一つだけ夢の中へ 連れて行こうか 目覚めなくていいように 灰色の世界に花を 意地悪な悪魔に安心をちょうだいよ 君のお腹ん中に入らせて 僕はもうダメだから葬って 寝かしてくれ いいお天気だよ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 可愛い君の手で僕の目をふさいでおくれ もう何もしたくない 宿題はあとまわし 夢の中へ 君の中へ ゆらゆら沈んでいく ねえ僕を叱ってくれよ やる気出す為のなんか出してちょうだいよ 君のお腹ん中に入らせて 僕はもうダメだから葬って 寝かしてくれ やらかい君の声 僕の毛をなで回しておくれ そこらへんのネコみたく 願い事一つだけ夢の中へ 連れて行こうか 目覚めなくていいように 灰色の世界に花を 意地悪な悪魔に安心をちょうだいよ 君のお腹ん中に入らせて 僕はもうダメだから葬って 寝かしてくれ いいお天気だよ |
さよならアーモンド飛び出す事忘れたの? ボーイ 聞かん坊 さらに耳鳴り 透明なんて嘘だって知ってたんでしょう なら悪いのは君の方さ 最近ちょっと疲れちゃったっぽい 走る想いも息どまり で、気づいたらいつの間にかスタンド・アローン 甘ったるいチョコレートは全部溶けた アーモンドが口の中で転がって いつ噛み砕いてしまおうか迷ってる | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 飛び出す事忘れたの? ボーイ 聞かん坊 さらに耳鳴り 透明なんて嘘だって知ってたんでしょう なら悪いのは君の方さ 最近ちょっと疲れちゃったっぽい 走る想いも息どまり で、気づいたらいつの間にかスタンド・アローン 甘ったるいチョコレートは全部溶けた アーモンドが口の中で転がって いつ噛み砕いてしまおうか迷ってる |
SUNDAY歯痒くてたまらない よく晴れた日曜日 髪をバサっと切ってきておくれよ 君のショートカット 僕が最初に見たいのさ 好きだから 新しいカメラを持って行くよ 高架下で待ち合わせしよう 照れないでいいかげん その顔をあげたらどうさ 君もまだもしかして 失うこと怖いって思うんだな さびしくてしょうがない よく晴れた日曜日 毛玉のカーディガンを貸しておくれよ このことは誰にも言わないよ しょげないで どうせすぐちょうどいい感じになるよ 僕はただこのままでいれるなら いいなって思うのさ 撮った写真は消せないよ 二人だけの秘密にしよう | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | | 歯痒くてたまらない よく晴れた日曜日 髪をバサっと切ってきておくれよ 君のショートカット 僕が最初に見たいのさ 好きだから 新しいカメラを持って行くよ 高架下で待ち合わせしよう 照れないでいいかげん その顔をあげたらどうさ 君もまだもしかして 失うこと怖いって思うんだな さびしくてしょうがない よく晴れた日曜日 毛玉のカーディガンを貸しておくれよ このことは誰にも言わないよ しょげないで どうせすぐちょうどいい感じになるよ 僕はただこのままでいれるなら いいなって思うのさ 撮った写真は消せないよ 二人だけの秘密にしよう |
シンパシー色鉛筆は三色でいいよ 何選ぼう 赤 緑 最後はオレンジ あ、かぶるかい? ノンストレスの響きに 風見鶏の風を追いかけて見つめてしまった 笑ってしまった シンパシー そうかい風見鶏 されどまだ シンパシー そうかい風見鶏 僕は今 ノンストレスの響きが魅力的でついつい我を忘れてしまった ちょっと涙が出た シンパシー そうかい そうかい そうかい シンパシー そうかい そうかい そうかい そうくるかい | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 色鉛筆は三色でいいよ 何選ぼう 赤 緑 最後はオレンジ あ、かぶるかい? ノンストレスの響きに 風見鶏の風を追いかけて見つめてしまった 笑ってしまった シンパシー そうかい風見鶏 されどまだ シンパシー そうかい風見鶏 僕は今 ノンストレスの響きが魅力的でついつい我を忘れてしまった ちょっと涙が出た シンパシー そうかい そうかい そうかい シンパシー そうかい そうかい そうかい そうくるかい |
SWEET DREAMS果てしない夢を見た 夕暮れ船は出て とろり すべっていく水兵さん 忙しい 彼は彼女を思い 目ん玉濡らして 淡く染まりだす雲を眺めてる どこまでも行ってしまおう 太陽と漕いで行こう まっ白いおせんべいもふやけちゃうほど スウィートドリームがいいよ 君とかくれんぼ スウィートドリーム何色? 僕はもう寝そうだよ 月夜はマルコ・ポーロ 大砲のざらつき ひらり めくるめく 黄金のランプ 彼は波の彼方 思いを巡らし この世界の軋みに耳澄ます どこまでも行ってしまおう 太陽の桃源郷 まあるいお魚も跳ね回るほど スウィートドリームがいいよ 君とかくれんぼ スウィートドリームまっ黄色 僕はもう寝そう スウィートドリームがいいよ 行けば行くほど スウィートドリーム何色? 僕はもう寝そうだよ Was fur eine schone Welt diese ist! | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 果てしない夢を見た 夕暮れ船は出て とろり すべっていく水兵さん 忙しい 彼は彼女を思い 目ん玉濡らして 淡く染まりだす雲を眺めてる どこまでも行ってしまおう 太陽と漕いで行こう まっ白いおせんべいもふやけちゃうほど スウィートドリームがいいよ 君とかくれんぼ スウィートドリーム何色? 僕はもう寝そうだよ 月夜はマルコ・ポーロ 大砲のざらつき ひらり めくるめく 黄金のランプ 彼は波の彼方 思いを巡らし この世界の軋みに耳澄ます どこまでも行ってしまおう 太陽の桃源郷 まあるいお魚も跳ね回るほど スウィートドリームがいいよ 君とかくれんぼ スウィートドリームまっ黄色 僕はもう寝そう スウィートドリームがいいよ 行けば行くほど スウィートドリーム何色? 僕はもう寝そうだよ Was fur eine schone Welt diese ist! |
スピークアウト太陽に焼かれた砂と地平線 無いよりはマシなボロ布纏う らくだの背の上 目を閉じた女性 つかの間のそよ風に涙のせた 懐かしい雷鳴遠く聴こえて それを合図に踊り出す奴らに打ち明ける どうやって通すんだ針の穴 そうやって覗いた先の空 ズタズタの靴の音 足跡を追って いつの間にか僕は見失ってた なんとなくまた呆けてしまって 面倒さ一気に連れてってそこの雲 懐かしい歌声遠く響いて それが終わったら瞳の奥覗いてみよう | シャムキャッツ | 大塚智之 | シャムキャッツ | | 太陽に焼かれた砂と地平線 無いよりはマシなボロ布纏う らくだの背の上 目を閉じた女性 つかの間のそよ風に涙のせた 懐かしい雷鳴遠く聴こえて それを合図に踊り出す奴らに打ち明ける どうやって通すんだ針の穴 そうやって覗いた先の空 ズタズタの靴の音 足跡を追って いつの間にか僕は見失ってた なんとなくまた呆けてしまって 面倒さ一気に連れてってそこの雲 懐かしい歌声遠く響いて それが終わったら瞳の奥覗いてみよう |
TSUBAME NOTEいつもの事なの 当たり前の言葉さ 君に伝えたり 僕の顔の代わりさ 夢の中でも覚えてるかい? ありきたりな台詞を 夢の中でも知っているだろう? お寿司が食べたいって こんな風に大体いつも同じこと考えてるの分かってる 夢の中でも覚えてるかい? ありふれてる気持ちは 生きているという 君の手のむくみ ららら 旅に出るにも 誰かしらにブーイングを浴びないと 僕たちは何者にもなれない 甘い物食べたらもう一眠りしよう | シャムキャッツ | 菅原慎一 | 菅原慎一 | | いつもの事なの 当たり前の言葉さ 君に伝えたり 僕の顔の代わりさ 夢の中でも覚えてるかい? ありきたりな台詞を 夢の中でも知っているだろう? お寿司が食べたいって こんな風に大体いつも同じこと考えてるの分かってる 夢の中でも覚えてるかい? ありふれてる気持ちは 生きているという 君の手のむくみ ららら 旅に出るにも 誰かしらにブーイングを浴びないと 僕たちは何者にもなれない 甘い物食べたらもう一眠りしよう |
手紙の続き靴の紐を二重に結ぶ少年の 書きかけの歌が部屋に響いてる 思い出して その次の次のページ 書きかけの歌は部屋に響いてる | シャムキャッツ | 菅原慎一 | 菅原慎一 | | 靴の紐を二重に結ぶ少年の 書きかけの歌が部屋に響いてる 思い出して その次の次のページ 書きかけの歌は部屋に響いてる |
渚ラン 駆ける×胸のよう 弾むひかり なんて揺れるんだろう ないこともない胸 路上散らす鼓動 生地は波立つ高速道路のよう 砂の気持ちになったよ ああ渚、これからどこへ行こうか 待ってたよ 甘い気持ちで言うんだよ ああ渚、これから何をしようが勝手だよ ラン 誘う誘う胸 この熱い恥ずかしいの連れて ないこともない胸 模様散らす鼓動 波は交わって万華鏡のよう 砂の気持ちになったよ ああ渚、これからどこへ行こうか 待ってたよ 甘い気持ちで言うんだよ ああ渚、これから何をしようが勝手だよ | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | ラン 駆ける×胸のよう 弾むひかり なんて揺れるんだろう ないこともない胸 路上散らす鼓動 生地は波立つ高速道路のよう 砂の気持ちになったよ ああ渚、これからどこへ行こうか 待ってたよ 甘い気持ちで言うんだよ ああ渚、これから何をしようが勝手だよ ラン 誘う誘う胸 この熱い恥ずかしいの連れて ないこともない胸 模様散らす鼓動 波は交わって万華鏡のよう 砂の気持ちになったよ ああ渚、これからどこへ行こうか 待ってたよ 甘い気持ちで言うんだよ ああ渚、これから何をしようが勝手だよ |
なんだかやれそうどうだいもういいかい 何度洗っても絶望が消えないの どうしたって落ちていく砂時計を返して あいつは笑ってる やれそう なんとなくいけそう やらせてよ もっともっともっと どうだってもういいなんて 君はまた言うんだろうか まあコーヒーでも飲みなよ どうしたって沈んでいく船で あいつはまだ宝の地図を描いてる やれそう なんとなくいけそう やらせて もっともっともっと どうしたって落ちていく砂時計を返す どうだってもういい まあコーヒーでも飲みなよ どうしたって沈んでいく船であいつはまだ 宝の地図を描いてにやにやしてる やれそう なんとなくいけそう やらせてよ もっともっともっと やれそう 君とならいけそう ウマがあうかも やらせてよもっと | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | どうだいもういいかい 何度洗っても絶望が消えないの どうしたって落ちていく砂時計を返して あいつは笑ってる やれそう なんとなくいけそう やらせてよ もっともっともっと どうだってもういいなんて 君はまた言うんだろうか まあコーヒーでも飲みなよ どうしたって沈んでいく船で あいつはまだ宝の地図を描いてる やれそう なんとなくいけそう やらせて もっともっともっと どうしたって落ちていく砂時計を返す どうだってもういい まあコーヒーでも飲みなよ どうしたって沈んでいく船であいつはまだ 宝の地図を描いてにやにやしてる やれそう なんとなくいけそう やらせてよ もっともっともっと やれそう 君とならいけそう ウマがあうかも やらせてよもっと |
No.5No.5 この胸浸すヨーグルト カン高い声すら鞣すような こだわるハートさんはちょっと雨に濡らすだけ 有名な恋でも奪い合い愛せるように No.5は今レジの卓の上 なんだかそこで擦りむいちゃうような 現金なハートちゃんをそっと風と寝かすだけ あの声を置いてきたサービスエリアに寄ろう 未だに彼ら解き放つのはローハイド 繰り返す波にイかれるなら アルバムを開いてよベイベー よく冷やして混ぜたら君を救うんだ、俺が 賭けたっていいけどそのままで大好き 僕の酸っぱい No.5 No.5 ヨーグルト | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | No.5 この胸浸すヨーグルト カン高い声すら鞣すような こだわるハートさんはちょっと雨に濡らすだけ 有名な恋でも奪い合い愛せるように No.5は今レジの卓の上 なんだかそこで擦りむいちゃうような 現金なハートちゃんをそっと風と寝かすだけ あの声を置いてきたサービスエリアに寄ろう 未だに彼ら解き放つのはローハイド 繰り返す波にイかれるなら アルバムを開いてよベイベー よく冷やして混ぜたら君を救うんだ、俺が 賭けたっていいけどそのままで大好き 僕の酸っぱい No.5 No.5 ヨーグルト |
はなたば ~セールスマンの失恋~もったいぶっていたらすぐ 黄昏時が来るから もったいぶんない! いますぐ 一生物を贈るよ 何がいいかな迷っているうちに日が暮れて 僕らいつも手持ち無沙汰で踊るのさ もったいぶっていたらすぐ やさしい朝が来るから もったいないぶんない! いますぐ 一生物を贈るよ 何がいいかな迷っているうちに日が暮れて くたびれたコンビニの前で缶ビールを開けた時にふと思った 花束にしよう 花束にしよう 花束を買って あなたの胸に 花束にしよう 花束にしたよ 花束を買って あなたの部屋に どうかなあ? もったいぶっていたらすぐ ついつい気にかかるから 「もったいないぶんない、いますぐ」 一生これで生きよう 何がいいかな迷っているうちに日が暮れた どこいこうかな迷ってるうちに日が暮れた 誰と会おうかな誰が遊んでくれるかな プールサイドで涼しい風にちょっと当たっていたかったね 本日ご紹介するのはこちらです 磁気チタンの首飾り 血行にいい 2本セット 今なら半額! 35万円です! ゆうべ見た君を、片隅で 片隅で君と、重なって。 荒れ狂う日々の後にだけ 後にだけ、こだまする 形のない歌を追いかけた。 遠ざかる 遠ざかる 街並。 また会う日まで、 連絡するね。 また会う日には、 また花束を | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | もったいぶっていたらすぐ 黄昏時が来るから もったいぶんない! いますぐ 一生物を贈るよ 何がいいかな迷っているうちに日が暮れて 僕らいつも手持ち無沙汰で踊るのさ もったいぶっていたらすぐ やさしい朝が来るから もったいないぶんない! いますぐ 一生物を贈るよ 何がいいかな迷っているうちに日が暮れて くたびれたコンビニの前で缶ビールを開けた時にふと思った 花束にしよう 花束にしよう 花束を買って あなたの胸に 花束にしよう 花束にしたよ 花束を買って あなたの部屋に どうかなあ? もったいぶっていたらすぐ ついつい気にかかるから 「もったいないぶんない、いますぐ」 一生これで生きよう 何がいいかな迷っているうちに日が暮れた どこいこうかな迷ってるうちに日が暮れた 誰と会おうかな誰が遊んでくれるかな プールサイドで涼しい風にちょっと当たっていたかったね 本日ご紹介するのはこちらです 磁気チタンの首飾り 血行にいい 2本セット 今なら半額! 35万円です! ゆうべ見た君を、片隅で 片隅で君と、重なって。 荒れ狂う日々の後にだけ 後にだけ、こだまする 形のない歌を追いかけた。 遠ざかる 遠ざかる 街並。 また会う日まで、 連絡するね。 また会う日には、 また花束を |
PEARL MAN止めたビデオを戻して 君と恋した町へ 傷だらけで求め合うせいで こころが普通じゃなくなっていく 引き金に指をかける君が 最後の最後 微笑んで 赤裸々にされる僕の胸に穴をあける 透き通る青に憧れて 君は唇噛んだ 僕はと言えばプールで撃たれて そのまま沈んで死んだ しぶきの向こうに見える君は 付き合いたての頃みたいだった 騒がしい日々が訪れるのを望んでいる I'm a peart man 沈んでいく とめたビデオを戻して 君と恋した町へ あの日以来僕の胸から真珠の銃弾が取れない 引き金に指をかける君が 百分の一秒で変わる 物語の行く末に決着をつける I'm a peart man 沈んでいく | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | | 止めたビデオを戻して 君と恋した町へ 傷だらけで求め合うせいで こころが普通じゃなくなっていく 引き金に指をかける君が 最後の最後 微笑んで 赤裸々にされる僕の胸に穴をあける 透き通る青に憧れて 君は唇噛んだ 僕はと言えばプールで撃たれて そのまま沈んで死んだ しぶきの向こうに見える君は 付き合いたての頃みたいだった 騒がしい日々が訪れるのを望んでいる I'm a peart man 沈んでいく とめたビデオを戻して 君と恋した町へ あの日以来僕の胸から真珠の銃弾が取れない 引き金に指をかける君が 百分の一秒で変わる 物語の行く末に決着をつける I'm a peart man 沈んでいく |
FENCE14階建て 伸びる マンションの影 少年に宿る 兆し 傾く 傾く 駐車場のフェンスに寄りかかる俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす 俺はタバコをくわえ一服すると 陽の当たる方へ足を向けるんです ゴミたまる 河口 監視台の影 水位を見張る 妖怪 君は知ってるね? 漏れださないように調整してる 彼がいなきゃ君はだめになる お別れをしなきゃ 溺れて 苦しかろう 防水壁に腰掛ける俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす ちからなくうしろに落っこちるので 君を濡らしてしまうかもしれません 伸びる マンションの影 見張る 監視台の彼 | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | | 14階建て 伸びる マンションの影 少年に宿る 兆し 傾く 傾く 駐車場のフェンスに寄りかかる俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす 俺はタバコをくわえ一服すると 陽の当たる方へ足を向けるんです ゴミたまる 河口 監視台の影 水位を見張る 妖怪 君は知ってるね? 漏れださないように調整してる 彼がいなきゃ君はだめになる お別れをしなきゃ 溺れて 苦しかろう 防水壁に腰掛ける俺を 半ズボンのあいつがじっと見下ろす ちからなくうしろに落っこちるので 君を濡らしてしまうかもしれません 伸びる マンションの影 見張る 監視台の彼 |
FOO法廷を出る裁判官 菜の花の匂いつんとくる 朝から晩まで威厳を保つ 嵐はまだ来ない なんだ、冗談じゃない 嘆く 裁判官 春は危険さ いい加減なのさ 重要書類整頓する 食い違う夫婦の言い分 窃盗犯の日常 焼けた車に残るイヤリング 忘れられないでいる 今でも話しかける 嵐はまだ来ない 泣けるそれぞれの理由を知る 裁判官 春は苦手さ 情っぽくなるのさ 玉のないルーレット コーヒーの渦のミルク ネズミのヒーローが手袋をはずす? 嵐はまだ来ない 新しい靴をおろせばよかった 嵐はまだ来ない 嵐はまだ来ない 嘆く 裁判官 | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 法廷を出る裁判官 菜の花の匂いつんとくる 朝から晩まで威厳を保つ 嵐はまだ来ない なんだ、冗談じゃない 嘆く 裁判官 春は危険さ いい加減なのさ 重要書類整頓する 食い違う夫婦の言い分 窃盗犯の日常 焼けた車に残るイヤリング 忘れられないでいる 今でも話しかける 嵐はまだ来ない 泣けるそれぞれの理由を知る 裁判官 春は苦手さ 情っぽくなるのさ 玉のないルーレット コーヒーの渦のミルク ネズミのヒーローが手袋をはずす? 嵐はまだ来ない 新しい靴をおろせばよかった 嵐はまだ来ない 嵐はまだ来ない 嘆く 裁判官 |
本当の人あいつの住む街は 平和な島シーヘヴン 飼われてるペットのような気分で生きている 星は降り注ぎ 煙に巻かれてく 箱の中にいるようだ 壁はとても高いけれど 本当の人 本当の家を探す あいつのすること全部 きっと誰かが見てるのさ 落ちついて暮らせない ぐっすり夜も眠れない 嘘は降り積もる やつらを追い出せ 箱の中にいるようだ 雲はとても低いけれど 本当の人 本当の空を探す 箱の中にいるようだ 橋はとても長いけれど 本当の人 本当の海の向こうまで 本当の事が知りたい | シャムキャッツ | 菅原慎一 | 菅原慎一・夏目知幸 | | あいつの住む街は 平和な島シーヘヴン 飼われてるペットのような気分で生きている 星は降り注ぎ 煙に巻かれてく 箱の中にいるようだ 壁はとても高いけれど 本当の人 本当の家を探す あいつのすること全部 きっと誰かが見てるのさ 落ちついて暮らせない ぐっすり夜も眠れない 嘘は降り積もる やつらを追い出せ 箱の中にいるようだ 雲はとても低いけれど 本当の人 本当の空を探す 箱の中にいるようだ 橋はとても長いけれど 本当の人 本当の海の向こうまで 本当の事が知りたい |
MALUSあのこが僕を揺らしてる 言ったことすぐくつがえして 点滅信号をわたる 団地のはしのコンビニで 揚げたチキンをほうばって だれにもばれないで消える もぎたての禁断の果実 小さな二人の手を汚して行く あのこが僕を揺らしてる 僕があのこを揺らしてる 永遠だって信じれる もぎたての禁断の果実 この世界にこの二人にひとつだけ 街灯もない公園で ひとつおしゃべりが終わって 静かに君は目をつぶる もぎたての禁断の果実 震える二人をそっと包んでいく あのこが僕を揺らしてる 僕があのこを揺らしてる 永遠だって信じれる | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | あのこが僕を揺らしてる 言ったことすぐくつがえして 点滅信号をわたる 団地のはしのコンビニで 揚げたチキンをほうばって だれにもばれないで消える もぎたての禁断の果実 小さな二人の手を汚して行く あのこが僕を揺らしてる 僕があのこを揺らしてる 永遠だって信じれる もぎたての禁断の果実 この世界にこの二人にひとつだけ 街灯もない公園で ひとつおしゃべりが終わって 静かに君は目をつぶる もぎたての禁断の果実 震える二人をそっと包んでいく あのこが僕を揺らしてる 僕があのこを揺らしてる 永遠だって信じれる |
MODELS朝焼けの工業団地に 夜走りのトラックが戻って来る さめた缶コーヒーを飲み干し ドライバーの若者は寝床へ帰っていく 夕方には愛しいあのこに会える 小鳥がさえずり僕らの目覚めを促す頃 なるべき長く続ける為にはちょっとした 工夫もいるんだなんてこと 若いなりに彼は考えている 彼が眠りにつく朝に 彼女は出勤の支度 ラッシュの京葉線の車窓から 動き出す町を眺めて季節を感じている 夕方にはかわいいあいつに会える タモリがはしゃぎ下らなく午後が始まる頃 なるべく容姿に気を使うためにはちょっとだけ 食費を抑えなきゃって いつもいつも彼女は考えている 夕方二人はごはんを作る 月も傾き僕らが眠りにつく頃 なるべく二人で続けていく為にはもしかしたら ここじゃないところへ引っ越すのもいいねと話をする | シャムキャッツ | 夏目知幸 | シャムキャッツ | | 朝焼けの工業団地に 夜走りのトラックが戻って来る さめた缶コーヒーを飲み干し ドライバーの若者は寝床へ帰っていく 夕方には愛しいあのこに会える 小鳥がさえずり僕らの目覚めを促す頃 なるべき長く続ける為にはちょっとした 工夫もいるんだなんてこと 若いなりに彼は考えている 彼が眠りにつく朝に 彼女は出勤の支度 ラッシュの京葉線の車窓から 動き出す町を眺めて季節を感じている 夕方にはかわいいあいつに会える タモリがはしゃぎ下らなく午後が始まる頃 なるべく容姿に気を使うためにはちょっとだけ 食費を抑えなきゃって いつもいつも彼女は考えている 夕方二人はごはんを作る 月も傾き僕らが眠りにつく頃 なるべく二人で続けていく為にはもしかしたら ここじゃないところへ引っ越すのもいいねと話をする |
YOU ARE MINEYOU ARE MINE この街の雨上がりに YOU ARE MINE すーすー風が吹き抜ける 過ぎて行ったパレードを追って雨は虹になる おおお 駅前のおじさんたち 軽やかなステップで人生を語ったりして可笑しいね バイト募るもおじさん二人だけの花屋さん お隣は猫が店番のおせんべい屋さん これ以上は持てないよ 喫茶店で一休み ほほほ アイスコーヒー飲みながら 君が指差して 見下ろす 南口ロータリー ふるり降る降る ふるり回る うるうる降る揺れる ふるり降る降る ふるり回る うるうる降りゆ ふるり降る降る ふるり回る うるうる降り揺れる すーすーすーゆーゆーゆーの YOU ARE MINE 雨上がりはアイス屋さんに 赤ちゃんも お姉さんも おじいちゃんも 小学生も YOU ARE MINE 過ぎて行ったパレードを追って雨は虹になる 駅前のおばちゃんたち 軽やかなステップで人生を語ったりして可笑しいね ふるり降る降る ふるり回る うるうる降る揺れる ふるり降る降る ふるり回る うるうる降りゆ ふるり降る降る ふるり回る うるうる降り揺れる YOU ARE MINE | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | YOU ARE MINE この街の雨上がりに YOU ARE MINE すーすー風が吹き抜ける 過ぎて行ったパレードを追って雨は虹になる おおお 駅前のおじさんたち 軽やかなステップで人生を語ったりして可笑しいね バイト募るもおじさん二人だけの花屋さん お隣は猫が店番のおせんべい屋さん これ以上は持てないよ 喫茶店で一休み ほほほ アイスコーヒー飲みながら 君が指差して 見下ろす 南口ロータリー ふるり降る降る ふるり回る うるうる降る揺れる ふるり降る降る ふるり回る うるうる降りゆ ふるり降る降る ふるり回る うるうる降り揺れる すーすーすーゆーゆーゆーの YOU ARE MINE 雨上がりはアイス屋さんに 赤ちゃんも お姉さんも おじいちゃんも 小学生も YOU ARE MINE 過ぎて行ったパレードを追って雨は虹になる 駅前のおばちゃんたち 軽やかなステップで人生を語ったりして可笑しいね ふるり降る降る ふるり回る うるうる降る揺れる ふるり降る降る ふるり回る うるうる降りゆ ふるり降る降る ふるり回る うるうる降り揺れる YOU ARE MINE |
LAY DOWN無期休暇 転勤を断って まっさらな部屋 女が寝転ぶ 泡を吹く春の日差し 腕に触れるフローリングがひんやり 疑問は長く持っていられない 捨てるか 忘れるか なにもかもがそうなのかもしれない ミントグリーンのカーテンにしよう 3を並べた額に入れて アンリ・ルソーの絵を飾ろう 毎日言うの おはよう! いってきます! 平坦な人生も悪くない 気づかなければそのまま行けばいい なにから片付けるべきか 知っているのは歯医者さんくらい また余計なものばかりが増えるでしょう 退屈よりはいいかなと わたし今日のお代を払うのよ 落ち着いたらネコを飼おう 忍者の名前を拝借して 背の高い植物も置こう そいつに言うの おはよう! いってきます! でも今日はレイ・ダウン | シャムキャッツ | 夏目知幸 | 夏目知幸 | | 無期休暇 転勤を断って まっさらな部屋 女が寝転ぶ 泡を吹く春の日差し 腕に触れるフローリングがひんやり 疑問は長く持っていられない 捨てるか 忘れるか なにもかもがそうなのかもしれない ミントグリーンのカーテンにしよう 3を並べた額に入れて アンリ・ルソーの絵を飾ろう 毎日言うの おはよう! いってきます! 平坦な人生も悪くない 気づかなければそのまま行けばいい なにから片付けるべきか 知っているのは歯医者さんくらい また余計なものばかりが増えるでしょう 退屈よりはいいかなと わたし今日のお代を払うのよ 落ち着いたらネコを飼おう 忍者の名前を拝借して 背の高い植物も置こう そいつに言うの おはよう! いってきます! でも今日はレイ・ダウン |