| 一枚の写真(2024 Mix)アルバムからこぼれた 一枚の写真 太陽と海を背に 君が笑ってる あの頃僕は 夢を持て余し 憧れのアメリカを ひとりさまよった 夢はいつも 君の笑顔で終る あれから僕は 人生の光と影 知ってしまった だけど心は今もあの日のままだよ フェニックス揺れる下 走り抜けてゆく 疲れることを知らない 幾つもの青春 ふり返る事なく 歩いてきたけど 少し弱気な夜には 君が懐かしい 夢はいつも 君の笑顔で終る あれから僕は 人生の光と影 知ってしまった だけど心は今もあの日のままだよ | 滝沢洋一 | 岩沢律 | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | アルバムからこぼれた 一枚の写真 太陽と海を背に 君が笑ってる あの頃僕は 夢を持て余し 憧れのアメリカを ひとりさまよった 夢はいつも 君の笑顔で終る あれから僕は 人生の光と影 知ってしまった だけど心は今もあの日のままだよ フェニックス揺れる下 走り抜けてゆく 疲れることを知らない 幾つもの青春 ふり返る事なく 歩いてきたけど 少し弱気な夜には 君が懐かしい 夢はいつも 君の笑顔で終る あれから僕は 人生の光と影 知ってしまった だけど心は今もあの日のままだよ |
| 海のバラッド(2024 Mix)海原をさまよえる船は 果てしない夢を追うよ いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ 僕は今 少年のように 真っすぐに 海を見てる 恋多き 男たちの歌が 今も又 きこえるてくる どんな事を胸に 海を渡ったか やがて僕の船も 思い知るだろう いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ | 滝沢洋一 | 阿里そのみ | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | 海原をさまよえる船は 果てしない夢を追うよ いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ 僕は今 少年のように 真っすぐに 海を見てる 恋多き 男たちの歌が 今も又 きこえるてくる どんな事を胸に 海を渡ったか やがて僕の船も 思い知るだろう いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ いつか読んだ ヘミングウェイ 甦るロマン 風と希望だけに 賭けていた日々よ |
| かぎりなき夏(2024 Mix)誰もいない海に ひとり 潮風の中 遠去かる 夏の日の影 追うよ 裸足で砂浜 走ってく 君が見える 強い陽ざし 眩しそうに 君は ほほえみ 水際で 波とたわむれ 遊ぶ 横顔ばかりの 美しい まぼろしの女(ひと) もう帰らない 夏の出来事でも いま僕の胸には 焼きついてる 冷たい風に打たれて 振り向けば 季節が足跡を 消してしまうだけさ 何処(どこ)へ行くの 声を掛けて 呼び止めたならば くずれてく ガラスのような イリュージョン 輝いている 君の瞳(め)は 僕を映して 遠くで君を見つめてるだけの かぎりなき夏の日を 感じながら 消えてしまった 海辺のいたずらが 僕には まぼろしとは 思えないのだけれど もう帰らない 夏の出来事でも いま僕の胸には 焼きついてる 冷たい風に打たれて 振り向けば 季節が足跡を 消してしまうだけさ 遠くで君を見つめてるだけの かぎりなき夏の日を 感じながら 消えてしまった 海辺のいたずらが 僕には まぼろしとは 思えないのだけれど | 滝沢洋一 | 阿里そのみ | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | 誰もいない海に ひとり 潮風の中 遠去かる 夏の日の影 追うよ 裸足で砂浜 走ってく 君が見える 強い陽ざし 眩しそうに 君は ほほえみ 水際で 波とたわむれ 遊ぶ 横顔ばかりの 美しい まぼろしの女(ひと) もう帰らない 夏の出来事でも いま僕の胸には 焼きついてる 冷たい風に打たれて 振り向けば 季節が足跡を 消してしまうだけさ 何処(どこ)へ行くの 声を掛けて 呼び止めたならば くずれてく ガラスのような イリュージョン 輝いている 君の瞳(め)は 僕を映して 遠くで君を見つめてるだけの かぎりなき夏の日を 感じながら 消えてしまった 海辺のいたずらが 僕には まぼろしとは 思えないのだけれど もう帰らない 夏の出来事でも いま僕の胸には 焼きついてる 冷たい風に打たれて 振り向けば 季節が足跡を 消してしまうだけさ 遠くで君を見つめてるだけの かぎりなき夏の日を 感じながら 消えてしまった 海辺のいたずらが 僕には まぼろしとは 思えないのだけれど |
| 悲しきファイアーマン(2024 Mix)やつはFire Man 気のいい男 でかい体を丸めて どんな火事もまっ先 飛び込んだ 酒に酔うと 笑って言ってた “おれにたったひとつだけ 消せない火事がある それはハートに火がついた 恋と言う火事だけさ 恋の相手は ブロンドのジェニー 毎晩違う男たち うるんだ目で誘う あばずれさ 風の夜にジェニーの部屋が 突然炎に包まれ 片思いのFire Man やつはまっ先に 燃えさかる火の海に 飛び込んだ Fire Man やつは助けたのさ Fire Man シーツひとつで抱き合う二人 命を投げ出し woo～ woo～ まだ聞こえる やつの口ぐせ “おれにたったひとつだけ 消せない火事がある それはハートに火がついた 恋という火事だけさ“ …He's The Fire Man …He's The Fire Man | 滝沢洋一 | 山川啓介 | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | やつはFire Man 気のいい男 でかい体を丸めて どんな火事もまっ先 飛び込んだ 酒に酔うと 笑って言ってた “おれにたったひとつだけ 消せない火事がある それはハートに火がついた 恋と言う火事だけさ 恋の相手は ブロンドのジェニー 毎晩違う男たち うるんだ目で誘う あばずれさ 風の夜にジェニーの部屋が 突然炎に包まれ 片思いのFire Man やつはまっ先に 燃えさかる火の海に 飛び込んだ Fire Man やつは助けたのさ Fire Man シーツひとつで抱き合う二人 命を投げ出し woo～ woo～ まだ聞こえる やつの口ぐせ “おれにたったひとつだけ 消せない火事がある それはハートに火がついた 恋という火事だけさ“ …He's The Fire Man …He's The Fire Man |
| サンデーパーク(1982 Mix)風が少し 君の髪を乱す 昼下がりの空の下で 過ごすひととき 話すことは 他愛のないことで たぶん君は 退屈しているかも知れない What what has happened？ いつもと気分が違うよ どうやら君に 愛を告げる 熱い予感さ 足にからむ小犬抱いて笑う 頬ずりする君の仕草 自然でいいね 僕は僕で 愛の言葉探し 君の声もウワの空で 歩きまわるよ What what has happened？ たとえばいつもの調子で 陽気に君を好きと言えば それはジョークさ What what has happened？ いつもと気分が違うよ どうやら君に 愛を告げる 熱い予感さ | 滝沢洋一 | 阿里そのみ | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | 風が少し 君の髪を乱す 昼下がりの空の下で 過ごすひととき 話すことは 他愛のないことで たぶん君は 退屈しているかも知れない What what has happened？ いつもと気分が違うよ どうやら君に 愛を告げる 熱い予感さ 足にからむ小犬抱いて笑う 頬ずりする君の仕草 自然でいいね 僕は僕で 愛の言葉探し 君の声もウワの空で 歩きまわるよ What what has happened？ たとえばいつもの調子で 陽気に君を好きと言えば それはジョークさ What what has happened？ いつもと気分が違うよ どうやら君に 愛を告げる 熱い予感さ |
| シティーバード(1982 Mix)Yes I am a lonely city bird 高いビルが切り取った青空を 見上げている僕は孤独な鳥 誰も急ぎ足でうつむいて行き過ぎる でも僕は飛び立つのさ いつか高く遠く 人生の街角を迷い続けて来たけど 少年の昔にみた夢だけは 今も心に燃える いつか時は流れ町並も変わったけど まだ僕を呼びつづける 空は青くまぶしい Hey！ Do you remember me？ 口づけた女達よ アイシャドウの流れた目を 今も思い出すよ いくつもの恋をして迷い続けて来たけど 忘れてたあの人は今でも僕を覚えているか Yes I live in Tokyo 空見上げ 語った夢 抱きしめて飛び立つのさ いつか高く遠く | 滝沢洋一 | 滝沢洋一・山川啓介 | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | Yes I am a lonely city bird 高いビルが切り取った青空を 見上げている僕は孤独な鳥 誰も急ぎ足でうつむいて行き過ぎる でも僕は飛び立つのさ いつか高く遠く 人生の街角を迷い続けて来たけど 少年の昔にみた夢だけは 今も心に燃える いつか時は流れ町並も変わったけど まだ僕を呼びつづける 空は青くまぶしい Hey！ Do you remember me？ 口づけた女達よ アイシャドウの流れた目を 今も思い出すよ いくつもの恋をして迷い続けて来たけど 忘れてたあの人は今でも僕を覚えているか Yes I live in Tokyo 空見上げ 語った夢 抱きしめて飛び立つのさ いつか高く遠く |
| はだしの兵隊(2024 Mix)ガラス張りの 部屋は戦場 飛びかう声 うなる電話 テレックスの機関銃を 撃ちつづけるスーツの兵士 忙しげな仲間たちを あくびまじり ぼんやり見つめ 忘れられた ぼくは一人 昼下がりの夢にいつか おちるのさ 夢の中のオフィス そこではぼくはエリート 若き重役 Oh, Sweet Day Dream！ あこがれのあの娘を ひざに乗せ いやなボスを どなりつづける ふいに肩をポンと叩かれ 昼下がりの夢は消える ふり返れば こわい顔の ボスが腕組みをしている みんなのぶん コーヒーを入れ 紙コップを 配りながら 知らん顔でタイプライター 叩くあの娘に 幻をダブらせる 夢の中の彼女 それは優しくほほえむ ぼくの恋人 Oh, Sweet Day Dream！ 妬ましい顔した 仲間たちの目の前で 交わす口づけ 今日も 地下鉄にゆられ 暗いアパートへ 一人帰るだけ…・ 勇ましく戦う 仲間の中でぼくだけ はだしの兵隊(ソルジャー) はだしの兵隊(ソルジャー) | 滝沢洋一 | 山川啓介 | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | ガラス張りの 部屋は戦場 飛びかう声 うなる電話 テレックスの機関銃を 撃ちつづけるスーツの兵士 忙しげな仲間たちを あくびまじり ぼんやり見つめ 忘れられた ぼくは一人 昼下がりの夢にいつか おちるのさ 夢の中のオフィス そこではぼくはエリート 若き重役 Oh, Sweet Day Dream！ あこがれのあの娘を ひざに乗せ いやなボスを どなりつづける ふいに肩をポンと叩かれ 昼下がりの夢は消える ふり返れば こわい顔の ボスが腕組みをしている みんなのぶん コーヒーを入れ 紙コップを 配りながら 知らん顔でタイプライター 叩くあの娘に 幻をダブらせる 夢の中の彼女 それは優しくほほえむ ぼくの恋人 Oh, Sweet Day Dream！ 妬ましい顔した 仲間たちの目の前で 交わす口づけ 今日も 地下鉄にゆられ 暗いアパートへ 一人帰るだけ…・ 勇ましく戦う 仲間の中でぼくだけ はだしの兵隊(ソルジャー) はだしの兵隊(ソルジャー) |
| ビーナスのいた朝(2024 Mix)ねぼけまなこで起きたら 隣に見知らぬヴィーナス あわてて記憶たどっても ゆうべは霧の中 あら起きてたの？ いい天気ね 私のドレスを投げて コーヒーポットは どこかしら ところで Good Morning Baby！ めずらしく空はコバルトで 風はレモンの匂い こんなすばらしい休日に 一人じゃいられない “愛いてるのよ” “そうさぼくだって” だけど だけど だけど Who Are You？ 不思議な人ね あなたは ゆうべ初めて会ったのに 子供の頃からから恋をして 育ったひとみたい 今まで恋もしたけどさ 君が最初の女性さ ぼくの気難しい猫がなついた We Feel So Happy！ 都会のあしたは気まぐれで 神様にも見えない 走ったあとで考えても なんとかなるものさ “どうぞよろしく” “いいえこちらこそ” だけど だけど だけど Who Are You？ | 滝沢洋一 | 山川啓介 | 滝沢洋一 | 徳武弘文 | ねぼけまなこで起きたら 隣に見知らぬヴィーナス あわてて記憶たどっても ゆうべは霧の中 あら起きてたの？ いい天気ね 私のドレスを投げて コーヒーポットは どこかしら ところで Good Morning Baby！ めずらしく空はコバルトで 風はレモンの匂い こんなすばらしい休日に 一人じゃいられない “愛いてるのよ” “そうさぼくだって” だけど だけど だけど Who Are You？ 不思議な人ね あなたは ゆうべ初めて会ったのに 子供の頃からから恋をして 育ったひとみたい 今まで恋もしたけどさ 君が最初の女性さ ぼくの気難しい猫がなついた We Feel So Happy！ 都会のあしたは気まぐれで 神様にも見えない 走ったあとで考えても なんとかなるものさ “どうぞよろしく” “いいえこちらこそ” だけど だけど だけど Who Are You？ |
| マリーナ・ハイウェイ星屑舞う Woo 夜のハイウェイ 飛ばしたら 二人 今ハーモニー 静寂をゆく カー・フェリー みえるよ 海風に 揺れて 漂う ああ 僕の肩で今 眠りつく 君の髪に ああ 軽く口づけて 潮風を 聞こう 街の灯り Woo 夜を流れて ハイウェイは 空の はてに 指でたどる Woo 夜のハイウェイ 風向きが 変わり 今ハーモニー すべるように Woo 船が出てゆく 港には 霧も 晴れるよ ああ 僕の肩で今 ささやいた 君の愛も ああ やがて朝焼けの 彼方へと溶ける 海岸沿い Woo カーブ過ぎれば ハイウェイは 空の はてに | 滝沢洋一 | 小林和子 | 滝沢洋一 | 佐藤博 | 星屑舞う Woo 夜のハイウェイ 飛ばしたら 二人 今ハーモニー 静寂をゆく カー・フェリー みえるよ 海風に 揺れて 漂う ああ 僕の肩で今 眠りつく 君の髪に ああ 軽く口づけて 潮風を 聞こう 街の灯り Woo 夜を流れて ハイウェイは 空の はてに 指でたどる Woo 夜のハイウェイ 風向きが 変わり 今ハーモニー すべるように Woo 船が出てゆく 港には 霧も 晴れるよ ああ 僕の肩で今 ささやいた 君の愛も ああ やがて朝焼けの 彼方へと溶ける 海岸沿い Woo カーブ過ぎれば ハイウェイは 空の はてに |
