傘クラゲ蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった |
コスモス長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった |
Starting Over消えてしまった匂い 誰もが時代の境目で 明日を探してる 「元気出して」 些細な君の一言に 僕は励まされてるよ 確かなものばかり求めてしまうけど 人も世の中も変わり続けるんだから ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 そう転んだり迷ったりするけれど 何度もスタートを切っていけるから 幸せの定義なんて きっと何処にも無いけど うっすら感じてる 一人じゃないから 文句言いながらも笑えたり 涙を分かち合ったり 頑張る君の姿を思うたび 明日を信じる力がわくのさ 生きてるから 楽しい時も 悲しい時でさえも 沢山のありがとうがある 夢は続く何処までも 心のドアを開いてゆくのさ 君も僕も心の中に 変わらない太陽の匂い 忘れやしない 時代は移りゆくけれど 僕たちらしく ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 必死で追いかけよう そう不安も悩みもあるけれど 君の笑顔が元気をくれるから 君の笑顔に会いに行くから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 消えてしまった匂い 誰もが時代の境目で 明日を探してる 「元気出して」 些細な君の一言に 僕は励まされてるよ 確かなものばかり求めてしまうけど 人も世の中も変わり続けるんだから ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 そう転んだり迷ったりするけれど 何度もスタートを切っていけるから 幸せの定義なんて きっと何処にも無いけど うっすら感じてる 一人じゃないから 文句言いながらも笑えたり 涙を分かち合ったり 頑張る君の姿を思うたび 明日を信じる力がわくのさ 生きてるから 楽しい時も 悲しい時でさえも 沢山のありがとうがある 夢は続く何処までも 心のドアを開いてゆくのさ 君も僕も心の中に 変わらない太陽の匂い 忘れやしない 時代は移りゆくけれど 僕たちらしく ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 必死で追いかけよう そう不安も悩みもあるけれど 君の笑顔が元気をくれるから 君の笑顔に会いに行くから |
永遠と一瞬履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
1-2 Love Forever今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ |
五月雨水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
深呼吸単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる |
流星流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ |
君は太陽悔いの残らぬように この一瞬を必死で生きてるけど 前向きでいられない時はお互い魔法の鏡になろう いい事は2倍 嫌な事は半分に分けよう 誰もが何かと戦って日常を生きている 生きているんだ 太陽 泣きたい時は泣いていいんだよ 一緒に生きよう 君の涙が乾くまでに虹を探しておくから 太陽 笑顔に訳なんていらない 一緒に笑おう 君の笑顔は僕が生きる一番のエネルギーだから 頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ 後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう 色んなものを引き受けたり委ねたりしてるけど 身の程知って愛を込めて日常を生きていこう 生きていこうか 太陽 君は僕の太陽だから 照らしてくれよ 暗闇の中 確かなものは光しかないから 太陽 人生は長くて短い 信じて進もう 笑顔になれる とんな時も愛を感じ合って生きよう 誰かを傷つけてしまって心が痛んで泣いた夜に 言えなかったごめんね 伝えたいありがとう いつの日か風よ巡れ 太陽 僕も心を込めて君の太陽になりたい いい事は2倍 嫌な事は半分に出来たらいいな 今日も宇宙の暗がりを突き抜け その暖かさは確かに届く それは生きる一番のエネルギーだから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 悔いの残らぬように この一瞬を必死で生きてるけど 前向きでいられない時はお互い魔法の鏡になろう いい事は2倍 嫌な事は半分に分けよう 誰もが何かと戦って日常を生きている 生きているんだ 太陽 泣きたい時は泣いていいんだよ 一緒に生きよう 君の涙が乾くまでに虹を探しておくから 太陽 笑顔に訳なんていらない 一緒に笑おう 君の笑顔は僕が生きる一番のエネルギーだから 頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ 後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう 色んなものを引き受けたり委ねたりしてるけど 身の程知って愛を込めて日常を生きていこう 生きていこうか 太陽 君は僕の太陽だから 照らしてくれよ 暗闇の中 確かなものは光しかないから 太陽 人生は長くて短い 信じて進もう 笑顔になれる とんな時も愛を感じ合って生きよう 誰かを傷つけてしまって心が痛んで泣いた夜に 言えなかったごめんね 伝えたいありがとう いつの日か風よ巡れ 太陽 僕も心を込めて君の太陽になりたい いい事は2倍 嫌な事は半分に出来たらいいな 今日も宇宙の暗がりを突き抜け その暖かさは確かに届く それは生きる一番のエネルギーだから |
蛍七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
虹をこえて虹は静かな雨上がりに 低い雲を持ち上げるように 架かった 僕らはときめくまま 屋上に駆け上がってみたね 幼い頃に描いた夢 その通りにはいかないけど 手を伸ばしたら君がいて 笑い合ったら風になった 夜の向こうに朝が来て 太陽燦々と輝いた 嫌な自分もいるんだけど 抱きしめ合う事も出来るだろう 腹が立ってへこむ事は 空の向こうへ投げてしまおうよ Ah 今日も感謝してます 風は若い秋の匂いで 青い稲穂をなびかせた 土手に咲いた彼岸花には 小さなトンボとまっていたんだ 君と見た景色が 心の中に溢れてる 手を繋いだら君笑って ゆっくり未来へ歩いてった 何気ない日々の喜びが キラキラと輝き出したんだ 好きな自分はどこまでも 嫌いな自分と友達さ 同じ入れ物に入って 同じ空気を吸って吐いて Ah 素直に今抱きしめたい 風が歌っているよ 虹をこえ 空をこえ 君も聴いているかな 始まりのこのメロディーを 見えない力が 心と心繋いでいった 高く高く望んだ先 深く深く沈んだ最果て 行き着く場所に何があるんだ 始まりの光との出会いさ 嫌な現実もあるけれど 変えていく事も出来るだろう 雨雲が去った青空を 越えて明日に虹を架けようよ Ah 今日も感謝してます | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 虹は静かな雨上がりに 低い雲を持ち上げるように 架かった 僕らはときめくまま 屋上に駆け上がってみたね 幼い頃に描いた夢 その通りにはいかないけど 手を伸ばしたら君がいて 笑い合ったら風になった 夜の向こうに朝が来て 太陽燦々と輝いた 嫌な自分もいるんだけど 抱きしめ合う事も出来るだろう 腹が立ってへこむ事は 空の向こうへ投げてしまおうよ Ah 今日も感謝してます 風は若い秋の匂いで 青い稲穂をなびかせた 土手に咲いた彼岸花には 小さなトンボとまっていたんだ 君と見た景色が 心の中に溢れてる 手を繋いだら君笑って ゆっくり未来へ歩いてった 何気ない日々の喜びが キラキラと輝き出したんだ 好きな自分はどこまでも 嫌いな自分と友達さ 同じ入れ物に入って 同じ空気を吸って吐いて Ah 素直に今抱きしめたい 風が歌っているよ 虹をこえ 空をこえ 君も聴いているかな 始まりのこのメロディーを 見えない力が 心と心繋いでいった 高く高く望んだ先 深く深く沈んだ最果て 行き着く場所に何があるんだ 始まりの光との出会いさ 嫌な現実もあるけれど 変えていく事も出来るだろう 雨雲が去った青空を 越えて明日に虹を架けようよ Ah 今日も感謝してます |
小さな幸せどんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように 誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて 欲望の渦に飲まれる都会だけど 時代の波に飲まれる田舎だけど 諦めや悲しみと どう付き合ったらいい 体だけは大事にと母の言葉 春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ 遠回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ 泣いて泣き疲れた夜は 誰かに心から甘えてみたいのさ どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない 春の東京 月明かり 耳鳴りがするような静かな光 記憶の中の千本桜 花が満開 もしも大きな幸せの中で 失くしてしまった日々の愛しい香り 何度も何度でも過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない 化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は 使い古された言葉 目の前の今しかないから 人混みを掻き分けながら 自分もその一人と気づいたとき 携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ 夕焼け小焼け東麻布 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだひつじ雲 あの頃のままかい? 春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供たちの笑い声が響き渡る 小さな花のような幸せ 色とりどりの小さな幸せを 咲かせるために生きていきたいな 愛する者に捧げた人生 春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように 誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて 欲望の渦に飲まれる都会だけど 時代の波に飲まれる田舎だけど 諦めや悲しみと どう付き合ったらいい 体だけは大事にと母の言葉 春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ 遠回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ 泣いて泣き疲れた夜は 誰かに心から甘えてみたいのさ どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない 春の東京 月明かり 耳鳴りがするような静かな光 記憶の中の千本桜 花が満開 もしも大きな幸せの中で 失くしてしまった日々の愛しい香り 何度も何度でも過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない 化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は 使い古された言葉 目の前の今しかないから 人混みを掻き分けながら 自分もその一人と気づいたとき 携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ 夕焼け小焼け東麻布 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだひつじ雲 あの頃のままかい? 春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供たちの笑い声が響き渡る 小さな花のような幸せ 色とりどりの小さな幸せを 咲かせるために生きていきたいな 愛する者に捧げた人生 春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている |
立つんだジョー全てがあるのに全部はない世の中 最後に何が残ったなら笑えるのだろう 感情も食い物や空気から出来てるから 残さず食べよう 心がいっぱいになるように 何でもかんでも誰かのせいじゃない 分かっているから涙を堪えて 働いて へこたれて にっちもさっちもいかぬ日々 甘くないって言われても光が必要じゃない やるならジョイ 立つんだジョー 明日はきっと良くなるはず 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそパンチを出して 何年も何年も同じこと悩んで 結局それが自分なんだと図太くなる 政権が交代で生活が後退じゃ困るな イス取りゲーム以外の価値を探しに行こう 報われたいよな 頑張った分だけ 届かぬ願いをあきらめきれますか 失恋で 泣き濡れて ひとりぼっちの夜がきて 懐かしい温もりを背にして進む日まで 大いにクライ 負けるなジョー 遠くまでは見えなくても その一歩が道になる ダウンを取られた時から始まる飛躍のストーリー Ah こんなにも切ない Ah こんなにも悲しい Ah そんな時を越えて Ah 美しく輝け 生きている 戦って 割り切れない思いを抱いて 君もきっと同じだろ 自分は誤魔化せない 燃えてるソウル 立つんだジョー 明日はきっと笑顔になる 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそ 恐れずにパンチを打て | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 全てがあるのに全部はない世の中 最後に何が残ったなら笑えるのだろう 感情も食い物や空気から出来てるから 残さず食べよう 心がいっぱいになるように 何でもかんでも誰かのせいじゃない 分かっているから涙を堪えて 働いて へこたれて にっちもさっちもいかぬ日々 甘くないって言われても光が必要じゃない やるならジョイ 立つんだジョー 明日はきっと良くなるはず 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそパンチを出して 何年も何年も同じこと悩んで 結局それが自分なんだと図太くなる 政権が交代で生活が後退じゃ困るな イス取りゲーム以外の価値を探しに行こう 報われたいよな 頑張った分だけ 届かぬ願いをあきらめきれますか 失恋で 泣き濡れて ひとりぼっちの夜がきて 懐かしい温もりを背にして進む日まで 大いにクライ 負けるなジョー 遠くまでは見えなくても その一歩が道になる ダウンを取られた時から始まる飛躍のストーリー Ah こんなにも切ない Ah こんなにも悲しい Ah そんな時を越えて Ah 美しく輝け 生きている 戦って 割り切れない思いを抱いて 君もきっと同じだろ 自分は誤魔化せない 燃えてるソウル 立つんだジョー 明日はきっと笑顔になる 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそ 恐れずにパンチを打て |
すきま風寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる |
リズム違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・四家卯大・レミオロメン | 違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで |
花になる今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる 必然が導いた 雨雲と太陽だ 強く求めるなら 必ず繋がる 泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる 必然が導いた 雨雲と太陽だ 強く求めるなら 必ず繋がる 泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる |
MONSTER自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ |
プログラム夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる |
シフトどんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | どんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ |
朝顔楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ |
花火星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな 私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく 割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ 線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて 夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ 私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな 私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく 割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ 線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて 夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ 私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく |
大晦日の歌等々力から年越しそば 買って帰って公園よって 歩きながら奇跡の様な 夕日を見たね 奇麗だったね 華やいだ街を後に 部屋に帰ってベランダに出た時 月は半月を少し欠いて 君が笑ってるだけで幸せ 星は幾千の時を奏でて 今光る 雲一つない晴れた夜空に 静まり返る星のハーモニー 響き渡る大晦日の歌 人それぞれの第九の様に テレビはどれも賑やか 思い思いに今年を振り返る そばは茹で過ぎて柔らかくて 君はごめんねって笑ってた 月が沈む頃はきっと 年も明けるね 何年先も同じ様に空を見上げて 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな 月はビルとビルの間に 沈んで除夜の鐘が響いた 曇るガラスに手のひらで二つ 明けた未来 僕ら別々の眠りの中 どんな夢を求めていくだろう 初夢の中で逢うまでおやすみ 欠けた月の下で | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 等々力から年越しそば 買って帰って公園よって 歩きながら奇跡の様な 夕日を見たね 奇麗だったね 華やいだ街を後に 部屋に帰ってベランダに出た時 月は半月を少し欠いて 君が笑ってるだけで幸せ 星は幾千の時を奏でて 今光る 雲一つない晴れた夜空に 静まり返る星のハーモニー 響き渡る大晦日の歌 人それぞれの第九の様に テレビはどれも賑やか 思い思いに今年を振り返る そばは茹で過ぎて柔らかくて 君はごめんねって笑ってた 月が沈む頃はきっと 年も明けるね 何年先も同じ様に空を見上げて 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな 月はビルとビルの間に 沈んで除夜の鐘が響いた 曇るガラスに手のひらで二つ 明けた未来 僕ら別々の眠りの中 どんな夢を求めていくだろう 初夢の中で逢うまでおやすみ 欠けた月の下で |
Tomorrow今日 作り笑いしてる自分に疲れてしまった 打ち上げ花火の様なやる気は続かないらしい 羽が生えたなら自由に飛べるのに そんな子供じみた事を考えてる またそうやって今日も日が暮れた 真っ白な月を見ながら堪えた 悔し涙で滲んだ 星空は奇麗だった 何倍も明るかった Ah 明日はその向こう そうだ明日があるさ 月末になるといつも早いねって話になって 年末にもなれば もはや一年は矢の如し あっちゅう間 二十代を駆け抜けてきたな 僕ら手にした分 失いもしたけど 第二思春期だって笑ってる 今日もまためざましテレビの占い 大事な人の星座を 見ている時間が幸せ 頑張ろうって思えてくる Ah 人生が続くまで そうさ今日を信じて 雲が流れてく様に 信号が繰り返す様に 犬がワンと吠える様に 只々日々は続いていく 電気はどこからくるの? 食べ物は足りてるのかい? 本当は何考えてるの? どう生きてどう死ぬのか 真っ白な月を見ながら零れたあの涙は誰のもの? 目の前の一度きりの人生を 一期一会の刹那を どこから来てどこへ行く 愛を探しに行くのさ 十年先は何してる? 昨日は過去の物語 僕らの輝く人生 愛を探しに行くのさ Ah 心の声がする そうさ明日があるさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 今日 作り笑いしてる自分に疲れてしまった 打ち上げ花火の様なやる気は続かないらしい 羽が生えたなら自由に飛べるのに そんな子供じみた事を考えてる またそうやって今日も日が暮れた 真っ白な月を見ながら堪えた 悔し涙で滲んだ 星空は奇麗だった 何倍も明るかった Ah 明日はその向こう そうだ明日があるさ 月末になるといつも早いねって話になって 年末にもなれば もはや一年は矢の如し あっちゅう間 二十代を駆け抜けてきたな 僕ら手にした分 失いもしたけど 第二思春期だって笑ってる 今日もまためざましテレビの占い 大事な人の星座を 見ている時間が幸せ 頑張ろうって思えてくる Ah 人生が続くまで そうさ今日を信じて 雲が流れてく様に 信号が繰り返す様に 犬がワンと吠える様に 只々日々は続いていく 電気はどこからくるの? 食べ物は足りてるのかい? 本当は何考えてるの? どう生きてどう死ぬのか 真っ白な月を見ながら零れたあの涙は誰のもの? 目の前の一度きりの人生を 一期一会の刹那を どこから来てどこへ行く 愛を探しに行くのさ 十年先は何してる? 昨日は過去の物語 僕らの輝く人生 愛を探しに行くのさ Ah 心の声がする そうさ明日があるさ |
夢で会えたらあなたが悪い夢を見ないように 眠りにつくまで隣にいるよ たとえ遠く離れてても あなたの夢の中にいるよ あなたに愛を届けたいだけなのに 臆病な自分の影が 言葉を握って離さない それでもせめて夢の中で会いたい 目を閉じた夢枕から あなたと同じ光を見てる 夜空が暗い訳を知っているかい 心の奥の小さな声が星になって輝くためさ そのどれもがきっとこう言っているよ あなたに愛を届けたい 溢れ出す想いは宇宙の彼方 まっすぐあなたに向かってる 寂しい夜は思い出して いつまでも消えない光があるよ あなたの心を照らしてるから もしも負けそうになってしまう時は いつでも呼んでおくれ ほら私は最初から最後まで あなたの味方だから あなたに愛を届けたい いつだって 臆病な自分の影に さよならを告げて走り出す 雨の夜空を抜け出して会いにいくよ あなたの待つ場所へ 例えばそれが夢の中でも 眠りが覚めた朝日の中にも | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あなたが悪い夢を見ないように 眠りにつくまで隣にいるよ たとえ遠く離れてても あなたの夢の中にいるよ あなたに愛を届けたいだけなのに 臆病な自分の影が 言葉を握って離さない それでもせめて夢の中で会いたい 目を閉じた夢枕から あなたと同じ光を見てる 夜空が暗い訳を知っているかい 心の奥の小さな声が星になって輝くためさ そのどれもがきっとこう言っているよ あなたに愛を届けたい 溢れ出す想いは宇宙の彼方 まっすぐあなたに向かってる 寂しい夜は思い出して いつまでも消えない光があるよ あなたの心を照らしてるから もしも負けそうになってしまう時は いつでも呼んでおくれ ほら私は最初から最後まで あなたの味方だから あなたに愛を届けたい いつだって 臆病な自分の影に さよならを告げて走り出す 雨の夜空を抜け出して会いにいくよ あなたの待つ場所へ 例えばそれが夢の中でも 眠りが覚めた朝日の中にも |
昭和海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
ロックンロール時代に穴を開けに行くんだ 自然に逆らってみるんだ 当たり前なんてないさ 誰の為の人生 生きてんだ 誰かの為にと奇麗事半分 それでも半端者でいたくはない 一つだけでいいんだ 自分の言葉を探してる 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール 恋の魔法 夢花火 淡い月夜空のファンタジー 情熱の砂時計 返すなら全てがリアル 一億文の一の光に なれなかった素粒子の残りで 出来ているこの宇宙 動いているこの身体 感じているこの心 繋がりを求めてる Ah 孤独の闇を切り裂けジャック Ah 見えない壁を壊せ ハンマー この涙にも宇宙が宿ってるんだ ロックンロール 一輪の花言葉 裏も表も人の様 情熱の砂時計返していこう 黄金の月明かり 悲しみの先に日が昇る 情熱の砂時計 返したら走り出せ Ah 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 時代に穴を開けに行くんだ 自然に逆らってみるんだ 当たり前なんてないさ 誰の為の人生 生きてんだ 誰かの為にと奇麗事半分 それでも半端者でいたくはない 一つだけでいいんだ 自分の言葉を探してる 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール 恋の魔法 夢花火 淡い月夜空のファンタジー 情熱の砂時計 返すなら全てがリアル 一億文の一の光に なれなかった素粒子の残りで 出来ているこの宇宙 動いているこの身体 感じているこの心 繋がりを求めてる Ah 孤独の闇を切り裂けジャック Ah 見えない壁を壊せ ハンマー この涙にも宇宙が宿ってるんだ ロックンロール 一輪の花言葉 裏も表も人の様 情熱の砂時計返していこう 黄金の月明かり 悲しみの先に日が昇る 情熱の砂時計 返したら走り出せ Ah 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール |
オーケストラ出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ |
東京一体全体東京の何を知っているのかと聞かれたら 何も知らないって答えるけど 小ちゃい頃の朝の匂い 甘い桃の匂いがしていたら 確か夏だった それが夏だった あれから心の片隅に大小 出会いや別れの部屋をこしらえて 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋に愛を注いでくれた人 東京 深夜のスーパーマーケットに並んだ 桃の匂いがした 勝ちたい勝ちたい 誰に勝って 負けない負けない 何に負けない 敵は目に見えず忍び寄る Fighting Fighting 愛のため いつも同じ場所に戻って来るけど 空気は違うね 年を取るのが嫌だったあの頃の悩みなんて 小さいって言えるのなら年を取るのも悪くないね 東京 ハローグッバイ あの頃のため息 自分らしく生きていくんだ 故郷の空に昇った入道雲を 今も追いかけているよ 雨の東京 傘をさした人の列がクラゲの様に どこへ行くの? プラリと満ちて引く潮の中を流されてゆく ねえ いつまで輝いていけるの? 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋を愛で満たしてくれた人 東京 夜景の数だけ夜空から星を奪って 帰る場所とか 愛の言葉とか 優しさの中に包まれる Ah | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 一体全体東京の何を知っているのかと聞かれたら 何も知らないって答えるけど 小ちゃい頃の朝の匂い 甘い桃の匂いがしていたら 確か夏だった それが夏だった あれから心の片隅に大小 出会いや別れの部屋をこしらえて 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋に愛を注いでくれた人 東京 深夜のスーパーマーケットに並んだ 桃の匂いがした 勝ちたい勝ちたい 誰に勝って 負けない負けない 何に負けない 敵は目に見えず忍び寄る Fighting Fighting 愛のため いつも同じ場所に戻って来るけど 空気は違うね 年を取るのが嫌だったあの頃の悩みなんて 小さいって言えるのなら年を取るのも悪くないね 東京 ハローグッバイ あの頃のため息 自分らしく生きていくんだ 故郷の空に昇った入道雲を 今も追いかけているよ 雨の東京 傘をさした人の列がクラゲの様に どこへ行くの? プラリと満ちて引く潮の中を流されてゆく ねえ いつまで輝いていけるの? 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋を愛で満たしてくれた人 東京 夜景の数だけ夜空から星を奪って 帰る場所とか 愛の言葉とか 優しさの中に包まれる Ah |
No Border真冬の空に歌えNo Border Rainbow 教えて謎解きのExcursion Hallelujah 巡るよSaison 超えるよHeaven 雪も空で 踊るC'est La Vie 出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり Heartに手を当てて 感じあう 仮面を脱ぎ捨てて 君に会いたい 真冬の空に響けNo Border Twinkle 教えて君の中のStrange晴れたら 言葉はVibe 瞳はWet 手の平から 伝わるLove 地球儀なら 軸を抜いて 抱きしめたら一つになる 口笛吹きながら 君を待って 雪が降ってきたら Crystal Crystal 僕にとって君の笑顔こそが安らぎ どんな厚い雲の下にいても射し込む 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 世界の片隅から中心まで輝け 真冬の空に響けNo Border Twinkle 君と僕の違いも呑み込んで光よ射せ 真冬の空に歌えNo Border 教えて謎解きのExcursion 争いごとを秘めたDNA 愛の力で人は変わるChallenge 君のために歌うよLove Song 意味と訳を探し続けるHuman でも解けない謎だらけExcuse 真冬の空に響けNo Border 誰もが幸せまでNo Border のはずだから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 教えて謎解きのExcursion Hallelujah 巡るよSaison 超えるよHeaven 雪も空で 踊るC'est La Vie 出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり Heartに手を当てて 感じあう 仮面を脱ぎ捨てて 君に会いたい 真冬の空に響けNo Border Twinkle 教えて君の中のStrange晴れたら 言葉はVibe 瞳はWet 手の平から 伝わるLove 地球儀なら 軸を抜いて 抱きしめたら一つになる 口笛吹きながら 君を待って 雪が降ってきたら Crystal Crystal 僕にとって君の笑顔こそが安らぎ どんな厚い雲の下にいても射し込む 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 世界の片隅から中心まで輝け 真冬の空に響けNo Border Twinkle 君と僕の違いも呑み込んで光よ射せ 真冬の空に歌えNo Border 教えて謎解きのExcursion 争いごとを秘めたDNA 愛の力で人は変わるChallenge 君のために歌うよLove Song 意味と訳を探し続けるHuman でも解けない謎だらけExcuse 真冬の空に響けNo Border 誰もが幸せまでNo Border のはずだから |
蜃気楼真っ直ぐに伸びた高圧線が空を切り取って 龍の巣の様な入道雲がそれを横切った 退屈に縛られた太陽は夏の日差し 迷走の足跡から伸びる影法師 ねえこの際だから単調に染め上げて そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい 東名に伸びた渋滞の列が熱を張り上げて 休符の様な鳥の群れがそれを追い越した マンネリに侵された太陽は夏の日差し 何時だって目的地は白線の外さ ねえこの際だから単純に染め上げて 雷の音がして ほら 夏の午後 影が近づいた 夢の続きのふりして 遠くの空 宇宙が広がった そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 何も求めない事で この時を埋めてしまいたい 君の香りがして ほら 宇宙が広がって 只 そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真っ直ぐに伸びた高圧線が空を切り取って 龍の巣の様な入道雲がそれを横切った 退屈に縛られた太陽は夏の日差し 迷走の足跡から伸びる影法師 ねえこの際だから単調に染め上げて そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい 東名に伸びた渋滞の列が熱を張り上げて 休符の様な鳥の群れがそれを追い越した マンネリに侵された太陽は夏の日差し 何時だって目的地は白線の外さ ねえこの際だから単純に染め上げて 雷の音がして ほら 夏の午後 影が近づいた 夢の続きのふりして 遠くの空 宇宙が広がった そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 何も求めない事で この時を埋めてしまいたい 君の香りがして ほら 宇宙が広がって 只 そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい |
日めくりカレンダー戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ 夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない 終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの? 日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ 巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを 忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ? 形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ 夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない 終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの? 日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ 巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを 忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ? 形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた |
星取り眩しい光に覆いかぶさった 時計の針で編んだハンカチで 心色とりどりの感情が溢れ出して 夜風をさまようの 手のひらほどの月が見えた あの夏の景色 重なった だから些細な夢を見たの あなたの笑顔に包まれた 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙ぽつりとこぼれた 欲望 それはひとつの海の色 ゆらり揺られた小舟頼りなく 心ない言葉や感情の裏返しが 漏れだしてしまったの 手のひらほどの愛が欲しい せめて心に触れるほどの そしたら呼吸が始まって 時計の針が動き出すの 夜明けには金星がひとつ 東の太陽を睨みつけて 消えそうな私の心張りつめて 瞳から涙 延々こぼれた あの夏の日よ 帰れない祭りの日よ 夢は路地裏 風は夜を連れてきた 私は大切な何かを守る事 それを捨てる事 迫られた日々さえ懐かしく 思い出になってしまった 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙 延々こぼれた 花火のいない空 秋風が吹いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 眩しい光に覆いかぶさった 時計の針で編んだハンカチで 心色とりどりの感情が溢れ出して 夜風をさまようの 手のひらほどの月が見えた あの夏の景色 重なった だから些細な夢を見たの あなたの笑顔に包まれた 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙ぽつりとこぼれた 欲望 それはひとつの海の色 ゆらり揺られた小舟頼りなく 心ない言葉や感情の裏返しが 漏れだしてしまったの 手のひらほどの愛が欲しい せめて心に触れるほどの そしたら呼吸が始まって 時計の針が動き出すの 夜明けには金星がひとつ 東の太陽を睨みつけて 消えそうな私の心張りつめて 瞳から涙 延々こぼれた あの夏の日よ 帰れない祭りの日よ 夢は路地裏 風は夜を連れてきた 私は大切な何かを守る事 それを捨てる事 迫られた日々さえ懐かしく 思い出になってしまった 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙 延々こぼれた 花火のいない空 秋風が吹いた |
まめ電球アー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う 広い地球の片隅で 人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか? 僕はここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ 手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる 僕等ここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | アー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う 広い地球の片隅で 人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか? 僕はここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ 手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる 僕等ここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう |
オリオン日の暮れた街に冬の香りが少し 二人の背中を照らす月明かり 枯れ葉を運ぶ風は何よりも自由で そんな風に生きたいと思ったよ 内側をさらす 迷路をくぐり抜けて 近くに行けたらいいのにな 伝えたい言葉を探すけど 吐く息は凍えてて 体を寄せ合った あなたの隣から見る星が あまりにも奇麗だから このまま歩きたい 夜空を満たす風が月光を泳いでいる 街の灯りに呼吸が重なり合って ざわめきの中 言葉はいらない 枯れ葉をたどる光は何より優しくて そんな風に生きたいと思ったよ ツリーが揺れてる イルミネーションの中 求めるのは誰の温もり 人混みの中 たったひとつの温かさに 出逢ったよ お互いに向けられた あなたと生きる事 分かつ事 この一秒の中にある 粉雪舞い降りて距離が近づいてゆく ほら 眩しい雪の反射 羽ばたいた無名の渡り鳥の様な青い月 冷たい手を温めて体を寄せ合って あなたのことが好き この時が一秒ずつ過去になって いつかは思い出が夜空を満たす星で 埋まるまで歩かないかい オリオンが矢を射り 冬枯れの街の中を流れ星が 僕らを横切って彼方に落ちてゆくよ 雪が染める街を抜けて | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 日の暮れた街に冬の香りが少し 二人の背中を照らす月明かり 枯れ葉を運ぶ風は何よりも自由で そんな風に生きたいと思ったよ 内側をさらす 迷路をくぐり抜けて 近くに行けたらいいのにな 伝えたい言葉を探すけど 吐く息は凍えてて 体を寄せ合った あなたの隣から見る星が あまりにも奇麗だから このまま歩きたい 夜空を満たす風が月光を泳いでいる 街の灯りに呼吸が重なり合って ざわめきの中 言葉はいらない 枯れ葉をたどる光は何より優しくて そんな風に生きたいと思ったよ ツリーが揺れてる イルミネーションの中 求めるのは誰の温もり 人混みの中 たったひとつの温かさに 出逢ったよ お互いに向けられた あなたと生きる事 分かつ事 この一秒の中にある 粉雪舞い降りて距離が近づいてゆく ほら 眩しい雪の反射 羽ばたいた無名の渡り鳥の様な青い月 冷たい手を温めて体を寄せ合って あなたのことが好き この時が一秒ずつ過去になって いつかは思い出が夜空を満たす星で 埋まるまで歩かないかい オリオンが矢を射り 冬枯れの街の中を流れ星が 僕らを横切って彼方に落ちてゆくよ 雪が染める街を抜けて |
透明曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る Baby Baby I love you | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る Baby Baby I love you |
フェスタ不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ 縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ? 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい? 不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り 三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して 覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ 縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ? 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい? 不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り 三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して 覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? |
追いかけっこどうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない はぐらかしてしまうくらいなら いっそ悩むのさえ 止めればいいさ 影なら幾つも踏んでやれ 手を伸ばす程に 離れる雲よ さよならなんかは 言わないで 僕らはやれるから どうして人は彷徨う 十人十色の幸せ どうして人は旅人 雨風凌ぎ陽を待つ 幼い日々の宿題の山 目隠しのままじゃ 生きられなくて 力の限りに戦うのさ 手を伸ばす程に 拡がる影よ 勝つか負けるかは わからない 僕らはやれるかな 届いてますか 僕たちは 臆病だからもっと 微笑んで 影なら何処にも満ちている 真っ白な雪の その裏側さえ 夜空を彩る星たちは 何も語らないけど 僕らは夢を見る | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない はぐらかしてしまうくらいなら いっそ悩むのさえ 止めればいいさ 影なら幾つも踏んでやれ 手を伸ばす程に 離れる雲よ さよならなんかは 言わないで 僕らはやれるから どうして人は彷徨う 十人十色の幸せ どうして人は旅人 雨風凌ぎ陽を待つ 幼い日々の宿題の山 目隠しのままじゃ 生きられなくて 力の限りに戦うのさ 手を伸ばす程に 拡がる影よ 勝つか負けるかは わからない 僕らはやれるかな 届いてますか 僕たちは 臆病だからもっと 微笑んで 影なら何処にも満ちている 真っ白な雪の その裏側さえ 夜空を彩る星たちは 何も語らないけど 僕らは夢を見る |
パラダイム冬の中で落としてしまった 心の鍵 やっと見つけたら 鍵穴の方が 変わっていたのさ 何を見ている? ふるいパラダイム 無常 コートも過去の哲学のよう 体に馴染んだ頃には 一つ季節が終わる 真っ白な雪が行き場を無くした 人の思い出のように 高く積もった まるで綺麗な嘘みたいだから そこに何があったか 忘れてしまった 冬の中で話題に上った 暗いニュース 命の叫び 頭の向こうへ 抜けていったのさ 麻痺してれば そこはパラダイス 無情 デジタル化され 尚早いぞ 過激で刺激な方から どんどん召し上がれ 主役が変わりドラマ続くのさ エキストラにもなれない かもしれないけど 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ ねえ 不平等に時は流れるよ 春を待つ時も 冬が来る時も だけどドア叩く音を 聞いていて 真っ白な雪が そこから吹き込んで 人の心の中へ高く積もった 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ そこに何があったか 忘れはしないよ 残っているから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 冬の中で落としてしまった 心の鍵 やっと見つけたら 鍵穴の方が 変わっていたのさ 何を見ている? ふるいパラダイム 無常 コートも過去の哲学のよう 体に馴染んだ頃には 一つ季節が終わる 真っ白な雪が行き場を無くした 人の思い出のように 高く積もった まるで綺麗な嘘みたいだから そこに何があったか 忘れてしまった 冬の中で話題に上った 暗いニュース 命の叫び 頭の向こうへ 抜けていったのさ 麻痺してれば そこはパラダイス 無情 デジタル化され 尚早いぞ 過激で刺激な方から どんどん召し上がれ 主役が変わりドラマ続くのさ エキストラにもなれない かもしれないけど 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ ねえ 不平等に時は流れるよ 春を待つ時も 冬が来る時も だけどドア叩く音を 聞いていて 真っ白な雪が そこから吹き込んで 人の心の中へ高く積もった 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ そこに何があったか 忘れはしないよ 残っているから |
ひまわり夕日浴びて昼間のこと振り返る 何もない一日に見えるけど 川のほとりで咲いている 蝉の歌を聴きながら 曇り空で雨脚が強まって 下を向いて地面しか見えない時も 影から見てくれた 見つめ返してあげたい 小さくて背伸びした あの日から相も変わらず 誰かの下あごを 見上げてる僕はひまわり 青い空の下で わがままを口ずさんでた 花びらが香るまで 雲までも そう空までも 相も変わらず 一人では何も出来ず 頼りっぱなしてますが しなびてしまわぬよう 気を付けてるつもりですよ 風になびいてる 黄色い笑顔のひまわりの様に 迷いや不安さえ 風に溶け 消えるでしょう そしていつの日か 誰かの為に生きていけますように | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 夕日浴びて昼間のこと振り返る 何もない一日に見えるけど 川のほとりで咲いている 蝉の歌を聴きながら 曇り空で雨脚が強まって 下を向いて地面しか見えない時も 影から見てくれた 見つめ返してあげたい 小さくて背伸びした あの日から相も変わらず 誰かの下あごを 見上げてる僕はひまわり 青い空の下で わがままを口ずさんでた 花びらが香るまで 雲までも そう空までも 相も変わらず 一人では何も出来ず 頼りっぱなしてますが しなびてしまわぬよう 気を付けてるつもりですよ 風になびいてる 黄色い笑顔のひまわりの様に 迷いや不安さえ 風に溶け 消えるでしょう そしていつの日か 誰かの為に生きていけますように |
ランデブータンデム世界の真ん中 初夏の田舎道 チャリのタイヤは空気さえ無い 捨ててしまいたくなるほど坂道 僕の心は青い空へ 吸い込まれてしまったならば それはそれで良かった つまりは魔法 確かに君に恋した ランテブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のデジャブ アスファルトはどこまでも続くよ 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた 宇宙に浮かぶは夏雲ステーション チャリのペダルに風を集め 行ってみたいな 君を乗せたまま 胸に広がる恋の香り 歌なんか歌っているうちに きっと直ぐ着いちゃうさ 一息ついて 何だか君が近いよ ランデブー かき氷シンプルなシロップで甘い気分 &タンデム 君ビューティフル 鮮やかに空気が震えてるよ 風さえ追いつけぬキラメキを纏って 恋の花揺れた 夏の太陽が山肌に光の波を泳がせる 焼けた素肌に追い風が吹いたらもっと頑張れる 君が笑う口元 君が怒る目頭 何より奇麗 僕の胸を締め付けては止まぬ人 それが君 ランデブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のミラクル 背中に君を確かに感じて 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた キラメキの向こうへ 君と漕ぎ出すんだ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 世界の真ん中 初夏の田舎道 チャリのタイヤは空気さえ無い 捨ててしまいたくなるほど坂道 僕の心は青い空へ 吸い込まれてしまったならば それはそれで良かった つまりは魔法 確かに君に恋した ランテブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のデジャブ アスファルトはどこまでも続くよ 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた 宇宙に浮かぶは夏雲ステーション チャリのペダルに風を集め 行ってみたいな 君を乗せたまま 胸に広がる恋の香り 歌なんか歌っているうちに きっと直ぐ着いちゃうさ 一息ついて 何だか君が近いよ ランデブー かき氷シンプルなシロップで甘い気分 &タンデム 君ビューティフル 鮮やかに空気が震えてるよ 風さえ追いつけぬキラメキを纏って 恋の花揺れた 夏の太陽が山肌に光の波を泳がせる 焼けた素肌に追い風が吹いたらもっと頑張れる 君が笑う口元 君が怒る目頭 何より奇麗 僕の胸を締め付けては止まぬ人 それが君 ランデブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のミラクル 背中に君を確かに感じて 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた キラメキの向こうへ 君と漕ぎ出すんだ |
僕らは僕らは 飽きもせず続く波 僕らは 遠く 僕らは 飽きもせず続く波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃に又戻れない 僕らは 飽きもせず続く波の育 僕らは 打ち寄せる波 僕らは あの冬に打ち寄せる波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない 僕らは 飽きもせず続く波の音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 僕らは 飽きもせず続く波 僕らは 遠く 僕らは 飽きもせず続く波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃に又戻れない 僕らは 飽きもせず続く波の育 僕らは 打ち寄せる波 僕らは あの冬に打ち寄せる波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない 僕らは 飽きもせず続く波の音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない |
夏の日川の底 石が滑った 僕らは転び 飛沫が立った 冷たくて足が痛んだ 魚が逃げて光が跳ねたんだ 眩しくて目を細めた 傾きだした 太陽は赤 火を囲み話をしたね 体育座りで お尻が冷えたんだ 青い月の向こう側 鈴虫が鳴いたんだ 煙の匂いが夜を連れてきた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 蝋燭の火を消せないで 夜更かしをして 静かを聞いた べたついた肌の上には 露が一粒 月を写したんだ 水をかけられた火は 灰と泥だんご 振り向けばその度に朝が近づいた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 強く生きるとは何ですか 破れた網から空が笑う 黄昏の果てに佇んだ それは 思い出の中の夏の日 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 川の底 石が滑った 僕らは転び 飛沫が立った 冷たくて足が痛んだ 魚が逃げて光が跳ねたんだ 眩しくて目を細めた 傾きだした 太陽は赤 火を囲み話をしたね 体育座りで お尻が冷えたんだ 青い月の向こう側 鈴虫が鳴いたんだ 煙の匂いが夜を連れてきた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 蝋燭の火を消せないで 夜更かしをして 静かを聞いた べたついた肌の上には 露が一粒 月を写したんだ 水をかけられた火は 灰と泥だんご 振り向けばその度に朝が近づいた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 強く生きるとは何ですか 破れた網から空が笑う 黄昏の果てに佇んだ それは 思い出の中の夏の日 |
WonderlandIn my mind 感情を紡ぎ出し In this world 伝えたい事だってある だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない 探している 本当の強さを 人はいつでも 現実と理想の狭間 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland In my mind 感情の沈む海 In this world 南極の氷溶けて 上昇中 比重の軽い言葉が 本性を隠すほどに独りぼっち 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 「始まり」 そこから最も遠くまで 来ているはずなのに 一歩も進めていないような 錯覚と矛盾に可能性 見出そうとしている 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland もっと笑顔を もっと想いを もっと素直に 感じるままに 響かしてよ 届かしてよ 彼方なら目の前だ Wonderland | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | In my mind 感情を紡ぎ出し In this world 伝えたい事だってある だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない 探している 本当の強さを 人はいつでも 現実と理想の狭間 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland In my mind 感情の沈む海 In this world 南極の氷溶けて 上昇中 比重の軽い言葉が 本性を隠すほどに独りぼっち 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 「始まり」 そこから最も遠くまで 来ているはずなのに 一歩も進めていないような 錯覚と矛盾に可能性 見出そうとしている 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland もっと笑顔を もっと想いを もっと素直に 感じるままに 響かしてよ 届かしてよ 彼方なら目の前だ Wonderland |
明け星夜明け前が一番暗いねってまだ 鳴らない目覚まし時計 たまに早く起きてしまった朝 なぜ? 訳もなく寂しくて 昨日描いた明日が 今始まろうとしているのに 何の準備もできてない僕さ 東の空が白んでゆくのを見てた 生まれたての今日の日を 耳を澄ませば街も人も生きている そう 一人じゃなくて 都会の夢 沢山の嘘と本当 掛け違えたボタンが 奇麗に揃う事はなさそうだけど もう 前だけを見てみるよ どれほどの期待も 散らばってしまう現実の壁の空にも 明け星輝くよ 朝焼けが街を滑るように広がって 暗闇を照らし出してく それぞれの理由で回る星の軸を 見失わぬように 風の止んだ街 明け方には 静かな始まりの予感がある 東の空が白んでゆくのを見てた 生まれたての今日の日を 耳を澄ませば街も人も生きている ねえ 何をしようか 昨日と今日の変わらぬ景色に色を添え 朝日が昇ったよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | | 夜明け前が一番暗いねってまだ 鳴らない目覚まし時計 たまに早く起きてしまった朝 なぜ? 訳もなく寂しくて 昨日描いた明日が 今始まろうとしているのに 何の準備もできてない僕さ 東の空が白んでゆくのを見てた 生まれたての今日の日を 耳を澄ませば街も人も生きている そう 一人じゃなくて 都会の夢 沢山の嘘と本当 掛け違えたボタンが 奇麗に揃う事はなさそうだけど もう 前だけを見てみるよ どれほどの期待も 散らばってしまう現実の壁の空にも 明け星輝くよ 朝焼けが街を滑るように広がって 暗闇を照らし出してく それぞれの理由で回る星の軸を 見失わぬように 風の止んだ街 明け方には 静かな始まりの予感がある 東の空が白んでゆくのを見てた 生まれたての今日の日を 耳を澄ませば街も人も生きている ねえ 何をしようか 昨日と今日の変わらぬ景色に色を添え 朝日が昇ったよ |
青春の光ギラギラと都会の喧噪 歩くと 砂漠のよう 水が欲しくなる さっきまで忘れたのに君が恋しくなったりして 慣れ合った暮らしの解釈も都合良くなって ここは何処で 俺は誰だ 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け ゆらゆらと蜃気楼の社会 歩くと 正しさの方角も滲む 理論武装しても心なしじゃ決めきれない 捻り出した答えで未来の輝きはあるか 夢はどこで輝いてる 叶える旅は誰のものだよ 見えないのかい 見えない振りして 夏の太陽に肌を焦がされて 青春の光が消えそうに揺れてる 風の中をどこまで行く 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | ギラギラと都会の喧噪 歩くと 砂漠のよう 水が欲しくなる さっきまで忘れたのに君が恋しくなったりして 慣れ合った暮らしの解釈も都合良くなって ここは何処で 俺は誰だ 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け ゆらゆらと蜃気楼の社会 歩くと 正しさの方角も滲む 理論武装しても心なしじゃ決めきれない 捻り出した答えで未来の輝きはあるか 夢はどこで輝いてる 叶える旅は誰のものだよ 見えないのかい 見えない振りして 夏の太陽に肌を焦がされて 青春の光が消えそうに揺れてる 風の中をどこまで行く 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け |
午後の低気圧瞬きしたなら 誰ももういない よく晴れた日の 悪い白昼夢 風が冷える程 空が近くに見えた 笑ってみる程 心が緩まった 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただ心開いてそこにいさせて 欠伸したなら 誰ももういない よく澄んだ日の 悪い白昼夢 裸足になる程 地面が近付いた ここに生きる術以外なら知らない 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただそこにあるだけの僕でいさせて 日が照り 花が騒いだ 鈍ってしまうのが恐いと思った 変わってしまうよ 気付かない程小さく そっと見上げた青空に触れたい 優しい気持ちだけで雲に浮かびたい 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・前田啓介 | | 瞬きしたなら 誰ももういない よく晴れた日の 悪い白昼夢 風が冷える程 空が近くに見えた 笑ってみる程 心が緩まった 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただ心開いてそこにいさせて 欠伸したなら 誰ももういない よく澄んだ日の 悪い白昼夢 裸足になる程 地面が近付いた ここに生きる術以外なら知らない 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただそこにあるだけの僕でいさせて 日が照り 花が騒いだ 鈍ってしまうのが恐いと思った 変わってしまうよ 気付かない程小さく そっと見上げた青空に触れたい 優しい気持ちだけで雲に浮かびたい 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった |
日曜日時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して 日曜日の街は冴え渡る ジリと焦げ付くアスファルト サンダルが溶けてしまうよ 追い越してゆく乗用車 排気ガスに蜃気楼 汗ばんだTシャツ 拭いながら空眺めれば 白い入道雲が 今年も変わらぬ夏の色 こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 魔法は瞬きの後に 水を出た後に 利いてくる 風がヒュルリと吹き抜け 土曜までのこと忘れる アイスでも食べてみようか 急がなきゃ溶けてしまうよ 日影で眠るネコのように 気のみ気のまま帰り道 ペタリ サンダルの音 鼻歌合わせて歩きましょう 近道もいいけど 遠回りするのも楽しそうだ こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない 誰もが一度は子供だった あの日のことを思い出した | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して 日曜日の街は冴え渡る ジリと焦げ付くアスファルト サンダルが溶けてしまうよ 追い越してゆく乗用車 排気ガスに蜃気楼 汗ばんだTシャツ 拭いながら空眺めれば 白い入道雲が 今年も変わらぬ夏の色 こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 魔法は瞬きの後に 水を出た後に 利いてくる 風がヒュルリと吹き抜け 土曜までのこと忘れる アイスでも食べてみようか 急がなきゃ溶けてしまうよ 日影で眠るネコのように 気のみ気のまま帰り道 ペタリ サンダルの音 鼻歌合わせて歩きましょう 近道もいいけど 遠回りするのも楽しそうだ こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない 誰もが一度は子供だった あの日のことを思い出した |
Merry go roundAh 気付いた時には もう生きていた きっと当たり前の事から 順に忘れるんだ 今も人に出会って別れる度 心に感情の波が寄せては返す 溺れてしまわぬ様 抱きしめる人探し 笑顔や涙の数 数え切れずに 君の命を愛しく想った Merry go round 夢を継ぎ足して Merry go round 希望の火をくべて 世界が続くまで 君のその笑顔を 照らすよ 時代の流れや世界の広がりを他所に 一年経つごと一つ年を取る ニュースで流れた また同じ事件だね 麻痺しているのは誰 世界か僕か? 死ぬも 生きるも 流行も 廃りも Merry go round 1月の雪が Merry go round 3月の花が 積もって咲き乱れて何が残ったんだろう? 心に Merry go round 6月の雨が Merry go round 8月の空が いつでもどんな時も君を照らす光である様に Merry go round 何年何月 Merry go round 何分何秒 世界が続くまで 君のその笑顔を 包んで | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | Ah 気付いた時には もう生きていた きっと当たり前の事から 順に忘れるんだ 今も人に出会って別れる度 心に感情の波が寄せては返す 溺れてしまわぬ様 抱きしめる人探し 笑顔や涙の数 数え切れずに 君の命を愛しく想った Merry go round 夢を継ぎ足して Merry go round 希望の火をくべて 世界が続くまで 君のその笑顔を 照らすよ 時代の流れや世界の広がりを他所に 一年経つごと一つ年を取る ニュースで流れた また同じ事件だね 麻痺しているのは誰 世界か僕か? 死ぬも 生きるも 流行も 廃りも Merry go round 1月の雪が Merry go round 3月の花が 積もって咲き乱れて何が残ったんだろう? 心に Merry go round 6月の雨が Merry go round 8月の空が いつでもどんな時も君を照らす光である様に Merry go round 何年何月 Merry go round 何分何秒 世界が続くまで 君のその笑顔を 包んで |
虹色朝というには遅すぎて 目が覚めたら眩しすぎて 空はきれいで 嫌になってしまう 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 外の風は冷たすぎて 干したシャツも乾きそうで 何か始めなきゃ 寝るには早すぎるさ 今日という日を絵に描いて キャンバスを全て使って 朝から夜の顔になって それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 冷めたふりして 逃げ出していくの 心の奥では 締めちゃいない 夕日がこんなにも赤いのには理由があって 止まってはいけないと告げているんだ 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 朝というには遅すぎて 目が覚めたら眩しすぎて 空はきれいで 嫌になってしまう 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 外の風は冷たすぎて 干したシャツも乾きそうで 何か始めなきゃ 寝るには早すぎるさ 今日という日を絵に描いて キャンバスを全て使って 朝から夜の顔になって それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 冷めたふりして 逃げ出していくの 心の奥では 締めちゃいない 夕日がこんなにも赤いのには理由があって 止まってはいけないと告げているんだ 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる |
波お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく 時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した 一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて 冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した すごく大事だった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく 時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した 一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて 冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した すごく大事だった |
夏前コーヒー夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる 隙間から忍び込んだ風は あなたの面影を少しづつ 運んでくるよ 無責任に べっとりと じっとりと 思い出が張り付き すぐには忘れられやしないな 並んで座ったあの日も 手を伸ばせば届きそうな気がするけど 蒸し暑さだけが本当で あとは幻 永遠に触れられない 梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う 暖かいコーヒーを入れてみた あなたの部屋の匂いがした 真直に伸びて消える湯気は あなたの面影を少しづつ 辿らせるよ 無責任に ゆらりと するりと 思い出がぼやけて すぐには思い出せやしないな 時の止まった頭の中 あの部屋は変わってしまったかなんて 考えても無駄なだけと 分かっているのに おかしいな… 雲の隙間の 今夜の月は綺麗です あなたのようにふわりと揺れた もう眠ってしまいたいな 朝になれば 全部忘れてるかな? | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる 隙間から忍び込んだ風は あなたの面影を少しづつ 運んでくるよ 無責任に べっとりと じっとりと 思い出が張り付き すぐには忘れられやしないな 並んで座ったあの日も 手を伸ばせば届きそうな気がするけど 蒸し暑さだけが本当で あとは幻 永遠に触れられない 梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う 暖かいコーヒーを入れてみた あなたの部屋の匂いがした 真直に伸びて消える湯気は あなたの面影を少しづつ 辿らせるよ 無責任に ゆらりと するりと 思い出がぼやけて すぐには思い出せやしないな 時の止まった頭の中 あの部屋は変わってしまったかなんて 考えても無駄なだけと 分かっているのに おかしいな… 雲の隙間の 今夜の月は綺麗です あなたのようにふわりと揺れた もう眠ってしまいたいな 朝になれば 全部忘れてるかな? |
タクシードライバーいつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら 頭も石の呟き 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔が揺られているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた いつものように渋滞のケツは イライラが体に良くないって 感情に布かぶせたら 感覚が麻痺してしまう 森の茂みに 笑われたいな 海の青さに つつまれたいな 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔は 誰かに似ているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた こうも晴れた星のない空 よそ見の中に迷い込んだ 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | いつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら 頭も石の呟き 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔が揺られているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた いつものように渋滞のケツは イライラが体に良くないって 感情に布かぶせたら 感覚が麻痺してしまう 森の茂みに 笑われたいな 海の青さに つつまれたいな 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔は 誰かに似ているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた こうも晴れた星のない空 よそ見の中に迷い込んだ 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ |
チャイムもうどのくらい歩いた 砂浜も風になった 田園に帰る畦道 真昼の夢消えてった お願いだよサンシャイン 見えない魔法でここから 僕らのことを導いて 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム あれもイヤ それじゃ進まない 喜びのままにでっかく伸びる雲 今がきっと未来への 始まりのチャイム 倉庫の裏に忘れた おもちゃのピストル錆びた あの日に帰る草むら 当たりクジは舐めきった 待ってくれよサンシャイン 解けない魔法でいつまでも 僕らのこと照らして 走り回る 溶けるキャンディー めいいっぱい投げた軟式が飛んでくよ いつかきっと僕たちは 壁も越える その景色 そのグラデーション 爽やかな風が明日を連れてくよ そしてきっといつまでも 転がり続ける 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム 漂う予感そのまま 実体もなく時代がここにあるよ そして耳を澄ませたら 聴こえるよチャイム | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | もうどのくらい歩いた 砂浜も風になった 田園に帰る畦道 真昼の夢消えてった お願いだよサンシャイン 見えない魔法でここから 僕らのことを導いて 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム あれもイヤ それじゃ進まない 喜びのままにでっかく伸びる雲 今がきっと未来への 始まりのチャイム 倉庫の裏に忘れた おもちゃのピストル錆びた あの日に帰る草むら 当たりクジは舐めきった 待ってくれよサンシャイン 解けない魔法でいつまでも 僕らのこと照らして 走り回る 溶けるキャンディー めいいっぱい投げた軟式が飛んでくよ いつかきっと僕たちは 壁も越える その景色 そのグラデーション 爽やかな風が明日を連れてくよ そしてきっといつまでも 転がり続ける 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム 漂う予感そのまま 実体もなく時代がここにあるよ そして耳を澄ませたら 聴こえるよチャイム |
息継ぎ酸素吸ってたまに気分は上の空 味気ないって言っちゃって呼吸は止められない 感じ合うのさ それは痛い ビルの地平線またぐ太陽の影 気が散る位に 眩しい空さ 咳き込む位に 乾いた街の中 喜びに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の続き 素に戻ってたまに気分は上の空 思い切って言っちゃって呼吸は止められない 気配消すのさ それが移動 慣れてゆくのさ 揺れる吊革の様に 気を抜いてちゃダメさ ここは渚 満ち引きする潮の流れは速いから 安らぎに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の息継ぎ 知らない間に 高波に 呑まれ ふやけ 目覚めて 貝殻 窒息する前に一ついいかい? 拗ねてしまう前に一つ聞いてくれないかい 喜びに触れたいだけの事さ 夢から冷めてしまっても夢の息継ぎ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 酸素吸ってたまに気分は上の空 味気ないって言っちゃって呼吸は止められない 感じ合うのさ それは痛い ビルの地平線またぐ太陽の影 気が散る位に 眩しい空さ 咳き込む位に 乾いた街の中 喜びに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の続き 素に戻ってたまに気分は上の空 思い切って言っちゃって呼吸は止められない 気配消すのさ それが移動 慣れてゆくのさ 揺れる吊革の様に 気を抜いてちゃダメさ ここは渚 満ち引きする潮の流れは速いから 安らぎに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の息継ぎ 知らない間に 高波に 呑まれ ふやけ 目覚めて 貝殻 窒息する前に一ついいかい? 拗ねてしまう前に一つ聞いてくれないかい 喜びに触れたいだけの事さ 夢から冷めてしまっても夢の息継ぎ |
ループ夕暮れの日に尋ねる 何のために生きてんだろうと 返事など無いままに 向こう側へ沈んでいった そしたらただ楽になったんだった 言葉の上に乗せたかっただけだった 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が答えとなるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある 明け方の日に尋ねる このままやって行けんだろうか? 心配ご無用とばかりに こちら側へ高く昇った 安心の中構える僕がいた 臆病になり自分を疑った 揺れる 揺れているよ 進むか退くか 曖昧な気持ちのままでは 答えは無いのに 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が 教えてくれるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 夕暮れの日に尋ねる 何のために生きてんだろうと 返事など無いままに 向こう側へ沈んでいった そしたらただ楽になったんだった 言葉の上に乗せたかっただけだった 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が答えとなるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある 明け方の日に尋ねる このままやって行けんだろうか? 心配ご無用とばかりに こちら側へ高く昇った 安心の中構える僕がいた 臆病になり自分を疑った 揺れる 揺れているよ 進むか退くか 曖昧な気持ちのままでは 答えは無いのに 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が 教えてくれるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある |
風の工場夜だって朝になる 僕らは夢を探そう 光なんて風じゃない 手のひらでそって掬いとれ 窓を開けて夕日に染まる通りを眺めてた 優しい気持ち素顔のままで今夜も輝くから 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 滲むまぶた 宵の明星 夏の真ん中に輝いている 苦い夢はバケツの水たまり 染める星々 小さくても暖かい 移り行く様で変わらない いつだってシンプルに 生きてく事は大切だ 今日も空の下に君がいるから頑張れる 優しい気持ちどんな時代になっても色づくから 生きるスキル 風の工場 夏の真ん中に広がってゆく 苦い夢を笑い飛ばしたなら 行こうよ未来へ 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 心にある夢の風景 夏の真ん中に広がってゆく 今日も明日も君を想う度に風が生まれる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 夜だって朝になる 僕らは夢を探そう 光なんて風じゃない 手のひらでそって掬いとれ 窓を開けて夕日に染まる通りを眺めてた 優しい気持ち素顔のままで今夜も輝くから 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 滲むまぶた 宵の明星 夏の真ん中に輝いている 苦い夢はバケツの水たまり 染める星々 小さくても暖かい 移り行く様で変わらない いつだってシンプルに 生きてく事は大切だ 今日も空の下に君がいるから頑張れる 優しい気持ちどんな時代になっても色づくから 生きるスキル 風の工場 夏の真ん中に広がってゆく 苦い夢を笑い飛ばしたなら 行こうよ未来へ 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 心にある夢の風景 夏の真ん中に広がってゆく 今日も明日も君を想う度に風が生まれる |
歩調足早に 足早に その道を歩んでく 足早に 足早に その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう 足早に 足早に その道を歩んでく 足早に | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 足早に 足早に その道を歩んでく 足早に 足早に その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう 足早に 足早に その道を歩んでく 足早に |