sugar sweetoh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby 僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby 僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ I wanna take you to... sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby |
十匹の熊楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼 ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか 君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ |
水兵と黒い犬ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬 |
ストレリチアと僕の家世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない 怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない 雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ 雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で 映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい 君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下 |
スノウミュート下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 下手なままで良かった 血を吸われながら 陽に灼かれながら 変わらないでいられたら 思い出すエイトビート 足りないものばかり 汚れたものばかり そこに総てあったのに 終わりも始まりもないメロディ 流れ星がいま 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような 胸騒ぎが 君に会えて良かった 悲しい事ばかり 苦しい事ばかり 起こった気もするけど 思い出してみるよ はじめて歌った日 はじめて踊った日 そのぎこちない仕草を 終わりも 始まりもないメロディ 眠り姫の歌 流れる 夜が終わる 雪のない街に住む人が はじめて雪を見るような 海のない街に住む人が はじめて海を見るような あの胸騒ぎは 雪の中で踊るような 海のない街を はじめて出ていく日のような 恋だったのに 雪のない街に住む人が 海のない街に住む人が 風のない街に住む人が 風の中で踊るような |
SLOW TRAINのろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ のろまな列車にのって このまま夜があけるまで 彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ |
DUSKこの世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた 時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる おぼえてる おぼえてる |
ダンスパーティーの夜行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう 踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ 君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…) |
地球最後の夜ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la... 冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ 神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている la la la la la... 地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜 |
統治せよ 支配せよいばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | いばらを走る勇気を あざみを行く身体を 自分を喰らいつくす 情熱を王座に きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 虎は虎の毛皮を 犬は犬の身体を 僕は僕の支配者になろう きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself きっと I'm mastermind of me I'm mastermind of myself 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ 統治せよ 支配せよ I'm mastermind of my soul |
道化師のバラード雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて 涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる 雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で 強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている つづく |
毒蛇のロックンロール寄る辺なく 町をゆく 羽根のない無様な生き物は ゆっくりと地を這っていくのがきまり なだらかな丘ではなく 切り立った崖に噛みついて そして転げ落ちるだけ おまえのゼンシンゼンレイが蛇 マダラの身をくねらす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい場所へ行こう 陽の光に背をむけて 羽根のない淫らな生き物は 強い 強い 毒を身に纏う習わし 牙を捨て並べられ 剥製のように生きるよりは いっそ死んだほうがまし おまえのゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい景色を おまえのゼンシンゼンレイがうで おまえのゼンシンゼンレイがあし おまえはゼンシンゼンレイを以って 目で耳で声で牙 なんて美しい生き物 そうだ俺のゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 そうだ 毒蛇のロックンロール | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 寄る辺なく 町をゆく 羽根のない無様な生き物は ゆっくりと地を這っていくのがきまり なだらかな丘ではなく 切り立った崖に噛みついて そして転げ落ちるだけ おまえのゼンシンゼンレイが蛇 マダラの身をくねらす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい場所へ行こう 陽の光に背をむけて 羽根のない淫らな生き物は 強い 強い 毒を身に纏う習わし 牙を捨て並べられ 剥製のように生きるよりは いっそ死んだほうがまし おまえのゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 もっと恐ろしい景色を おまえのゼンシンゼンレイがうで おまえのゼンシンゼンレイがあし おまえはゼンシンゼンレイを以って 目で耳で声で牙 なんて美しい生き物 そうだ俺のゼンシンゼンレイが蛇 にじむ血が踊りだす おまえのゼンシンゼンレイが蛇 そうだ 毒蛇のロックンロール |
DAWNもしも君と僕が 国境を超えたら 迷わずに 岸辺のもみの木や 地面にキスしよう 湖に足をひたしたり ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 涙が流れるように ふきとったり かわかしたり 誰かを愛するとき こぼれてしまうように せせらぎに指をひたすたび ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 何かを探して 砕け散っていく風 響きあって 胸をこがして その髪を揺らして 歌いだして 涙を流していく あかつきの風 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも君と僕が 国境を超えたら 迷わずに 岸辺のもみの木や 地面にキスしよう 湖に足をひたしたり ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 涙が流れるように ふきとったり かわかしたり 誰かを愛するとき こぼれてしまうように せせらぎに指をひたすたび ときには胸が こわれそうになるけど 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風 手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 何かを探して 砕け散っていく風 響きあって 胸をこがして その髪を揺らして 歌いだして 涙を流していく あかつきの風 |
20世紀のメロディ港へ向かう終列車が もう終わってしまっても 僕にはわかってた 美しい歌を歌う すべての鳥が南へ 消えたんじゃない事 いつも胸に流れてる 歌が聴こえてる 遠くへ向かうには 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 雨に打たれて 消えてく 20世紀のメロディ ぼろぼろのトラックに乗っても笑っていた それほどに何もあげられる物がなくて 思い出す真昼の陽射しが 窓辺に揺れるのを 神様と並ぶには 小さすぎる身体で 風に吹かれよう 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 変わってく僕には 聴こえない 20世紀のメロディ 遠い空の下に 長い夜の中に まだ残っているなら かすかに鼓動を刻むなら 教えてくれ 胸の中に 甘い時よ ずっと消えないものがあると 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 僕は忘れて 消えてく20世紀のメロディ さよなら20世紀のメロディ 聴こえる20世紀のメロディ 愛してる20世紀のメロディ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 港へ向かう終列車が もう終わってしまっても 僕にはわかってた 美しい歌を歌う すべての鳥が南へ 消えたんじゃない事 いつも胸に流れてる 歌が聴こえてる 遠くへ向かうには 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 雨に打たれて 消えてく 20世紀のメロディ ぼろぼろのトラックに乗っても笑っていた それほどに何もあげられる物がなくて 思い出す真昼の陽射しが 窓辺に揺れるのを 神様と並ぶには 小さすぎる身体で 風に吹かれよう 震えながら歩こうぜ 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 変わってく僕には 聴こえない 20世紀のメロディ 遠い空の下に 長い夜の中に まだ残っているなら かすかに鼓動を刻むなら 教えてくれ 胸の中に 甘い時よ ずっと消えないものがあると 21世紀は20世紀の悲しみを奪い去って 21世紀は20世紀の暗闇を照らしだして 愛してたけど 僕は忘れて 消えてく20世紀のメロディ さよなら20世紀のメロディ 聴こえる20世紀のメロディ 愛してる20世紀のメロディ |
ニューイングランドの王たち昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音 そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が 魔法になっていた それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて 誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ カーニバルの夜にこの心を 燃やした 焼きつくしていった 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる ロックンロールに ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ 何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音 そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が 魔法になっていた それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて 誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ カーニバルの夜にこの心を 燃やした 焼きつくしていった 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる ロックンロールに ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ 何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが 僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ |
299792458この穴が空いた心に 似合うビートを探す 黄昏時 路地裏に 置き忘れてきたのか どこで なにをしていても なじめない気持ちでいる まるで 別の惑星の 宇宙生物のように さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 沈んでしまうだろう 夕焼けが 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 残された気分だから 今夜は この穴が空いた心で そとの世界を見てる きみが笑うときだけ 胸の奥がふるえた さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 変わってしまうだろう すべては 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 輝いて見えるから 今夜も | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | この穴が空いた心に 似合うビートを探す 黄昏時 路地裏に 置き忘れてきたのか どこで なにをしていても なじめない気持ちでいる まるで 別の惑星の 宇宙生物のように さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 沈んでしまうだろう 夕焼けが 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 残された気分だから 今夜は この穴が空いた心で そとの世界を見てる きみが笑うときだけ 胸の奥がふるえた さよなら 遠ざかる影に 手をふったよ さよなら 探していたのは きみだったよ 明日では遅すぎるんだ 変わってしまうだろう すべては 帰り道がわかるように 窓の灯りは揺れるのに 今夜だけは いちどきりも 輝いて見えないから せめて心の中では きみの事を みている この世界でたったひとり 輝いて見えるから 今夜も |
ニードルノットさかしらにきどりな わめきちらしたら ちぎれそう あかつきに祈りだす ただれだした ガレキの塔 I say yeah yeah yeah yeah このマグマにそって はがれだしてる 身軽だって まだ宙に舞ってる I got freaky sloth ふつつかな歪みが うずきだして 綺麗でしょう 不確かなリズムが 打ち鳴らしてるニードルノット I say yeah yeah yeah yeah 血のマグマにそって 暴れだしてる 答えだって まだ性にあってない I got freaky sloth I say yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah I have been to Milano,Key Largo,Beograd Fryazino,Vienna,Kuwait,Prado But there's no place like a Needleknot I need a Needleknot I need a Needleknot | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | さかしらにきどりな わめきちらしたら ちぎれそう あかつきに祈りだす ただれだした ガレキの塔 I say yeah yeah yeah yeah このマグマにそって はがれだしてる 身軽だって まだ宙に舞ってる I got freaky sloth ふつつかな歪みが うずきだして 綺麗でしょう 不確かなリズムが 打ち鳴らしてるニードルノット I say yeah yeah yeah yeah 血のマグマにそって 暴れだしてる 答えだって まだ性にあってない I got freaky sloth I say yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah I have been to Milano,Key Largo,Beograd Fryazino,Vienna,Kuwait,Prado But there's no place like a Needleknot I need a Needleknot I need a Needleknot |
花いづる森流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 流れ 流れてく 辿る 淡い森の中 かすむ うすれてく 身体だけを眺めていた 種は はるか土の中 赤い 血を飲み干して 誰も 誰もいない場所に 鮮やかなものもある きっとすべてが まざるまで いつか すべてが とけるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる 忘れ 忘れていく 記憶もなく 黄昏がとってかわり かすむ うすれていく 身体だけが そこにあった きっとすべてがまざるまで いつか すべてが かえるまで 花いづる森は いまは目を閉じて 眠り続けてる なにか きっと言葉を話している 天使かなにかが 言葉を話している 静かな時は 君の後ろ姿を 思い出しながら 何も言わず 目を閉じ 眠り続けたい 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて |
bad brain足りないこの頭で考えてたのは もしかしこくなるなら 思い切り 誰かと笑い合いたい 一人じゃつまらない いろんな事を考えても だから今すぐに動きだして 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑いたい 星と同じ肌の色で生きていこう 真っ白な花びらが汚れてる それが本当の色だ ひとつひとつの風にさえ 新しい名をつけてもいい いま生まれたように 始めようぜ 難しい名前じゃなくていい 君が考えてた 夢の中の名を たった一度 吹いて消えただけだけど この胸で見たんだ そうだよ 光りだした カーニバル 彩られた ミュージカル そこに君はいる 間違いはないから 目をひらいて 間違いは‘ない'から 手を伸ばして 動きだしたら 始めようぜ 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑うために 灰になった夜を 続けよう 砕け散った夢は ただ砕けてるだけ たった一度 吹いて消える風のように 始めよう | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 足りないこの頭で考えてたのは もしかしこくなるなら 思い切り 誰かと笑い合いたい 一人じゃつまらない いろんな事を考えても だから今すぐに動きだして 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑いたい 星と同じ肌の色で生きていこう 真っ白な花びらが汚れてる それが本当の色だ ひとつひとつの風にさえ 新しい名をつけてもいい いま生まれたように 始めようぜ 難しい名前じゃなくていい 君が考えてた 夢の中の名を たった一度 吹いて消えただけだけど この胸で見たんだ そうだよ 光りだした カーニバル 彩られた ミュージカル そこに君はいる 間違いはないから 目をひらいて 間違いは‘ない'から 手を伸ばして 動きだしたら 始めようぜ 難しい顔をするためじゃない だしぬいたり 偉くなるためでもない たった一度 吹いて消える風のように 笑うために 灰になった夜を 続けよう 砕け散った夢は ただ砕けてるだけ たった一度 吹いて消える風のように 始めよう |
ばらの蕾もしも胸の中に 心があるのなら 凍てつく夜の雨にさえも 温められるだろう もしも胸の中に 痛みがあるのなら 重力に逆らって この手をのばすだろう ばらの棘にやぶれていく 手のひらの痛みを 感じるまま 浮かんだまま 熱い血の流れと 僕は消えていく 今すぐに 今すぐに 虹の奥へ 宙返りする ばらの蕾 何もかもが 二度と同じように 咲かず 消える 岸辺の花 もしも胸の中に 心があるのなら | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | もしも胸の中に 心があるのなら 凍てつく夜の雨にさえも 温められるだろう もしも胸の中に 痛みがあるのなら 重力に逆らって この手をのばすだろう ばらの棘にやぶれていく 手のひらの痛みを 感じるまま 浮かんだまま 熱い血の流れと 僕は消えていく 今すぐに 今すぐに 虹の奥へ 宙返りする ばらの蕾 何もかもが 二度と同じように 咲かず 消える 岸辺の花 もしも胸の中に 心があるのなら |
ひとりぼっちのジョージ永遠に生きてきた ロンサムジョージ 名前もない 岩の上 ひとりきり住んでた 時々 南の空に見える ハロー ハロー 星の輝きに 話しかけていた 永い 永い夜の中 永い 永い夜の中 名前もない夜の中 言葉を探していた ちぎれとぶ雲の色や うすれていく葉の色が 少しだけ悲しかったから それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつ見えることが 目の前にあることが 消えそうなこの命を運んだ 永遠に生きてきたロンサムジョージ 流れつく難破船の かけらを集めてた 暗闇の雨がおそう夜は ハロー ハロー 話しかけるけど こたえはなかった もしも世界のどこかで この世界のどこかで 君も探しているのなら 君も叫んでいるのなら 言葉は交わせないけれど 輝きつづけてよ はじめて名前を呼ばれた気がした それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつかげる夜は 目の前にない時は 消えそうな この声で叫ぶよ 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い永い夜の終わりを 星が降り注ぐ音が 目の前にいる君が 消えそうな この命を燃やしている 今も いつだって たった 今だって 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 永遠に生きてきた ロンサムジョージ 名前もない 岩の上 ひとりきり住んでた 時々 南の空に見える ハロー ハロー 星の輝きに 話しかけていた 永い 永い夜の中 永い 永い夜の中 名前もない夜の中 言葉を探していた ちぎれとぶ雲の色や うすれていく葉の色が 少しだけ悲しかったから それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつ見えることが 目の前にあることが 消えそうなこの命を運んだ 永遠に生きてきたロンサムジョージ 流れつく難破船の かけらを集めてた 暗闇の雨がおそう夜は ハロー ハロー 話しかけるけど こたえはなかった もしも世界のどこかで この世界のどこかで 君も探しているのなら 君も叫んでいるのなら 言葉は交わせないけれど 輝きつづけてよ はじめて名前を呼ばれた気がした それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつかげる夜は 目の前にない時は 消えそうな この声で叫ぶよ 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い永い夜の終わりを 星が降り注ぐ音が 目の前にいる君が 消えそうな この命を燃やしている 今も いつだって たった 今だって 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を |
BEAUTIFUL DAYSpinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day I will walk and walk and walk and walk and walk Because It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day I will walk and walk and walk and walk and walk Because It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day |
fall of the magic kingdom魔法が解けた後の 世界に暮らしてる 妖精の笑い声も 怪物の羽根も消えた 魔法が解けた後の 世界は優しくて 痩せたビルの色は 僕を慰めた あの桟橋を渡れば 闘いの日々は終わる 叶わない夢もあると 僕にはわかる でも映画の 一場面のように 何度も 思い出している それは それは 夢のように 打ち寄せるエンドロール 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる 魔法が解けた後の 街並みは涼しくて 奇跡は起こらないまま 音楽は流れていた あと一度だけ 唱えれば 魔法は本当になっていたのか 苛立ちは 消えないだろう 次の晴れの日まで ただ映画の 一場面のように 何度も思い出している かわる がわる 夢のように 打ち寄せるラストシーン 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 魔法が解けた後の 世界に暮らしてる 妖精の笑い声も 怪物の羽根も消えた 魔法が解けた後の 世界は優しくて 痩せたビルの色は 僕を慰めた あの桟橋を渡れば 闘いの日々は終わる 叶わない夢もあると 僕にはわかる でも映画の 一場面のように 何度も 思い出している それは それは 夢のように 打ち寄せるエンドロール 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる 魔法が解けた後の 街並みは涼しくて 奇跡は起こらないまま 音楽は流れていた あと一度だけ 唱えれば 魔法は本当になっていたのか 苛立ちは 消えないだろう 次の晴れの日まで ただ映画の 一場面のように 何度も思い出している かわる がわる 夢のように 打ち寄せるラストシーン 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる |
冬のハンター讃えよう 僕らの最後の冒険を 音もない声で 雪道を駆け抜ける 冬のハンターのように いつまでも 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 何処までも 続く長いこの草原を 音もない橇で 一瞬の希望も 光もない だけど出会ってしまった 僕らの戦場の唄を 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう この旅を続けよう 最後の一粒の 悲しみの涙が落ちて しまうまでは 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 海岸へ 密林へ 山脈へ 冬のハンター 冒険に 栄光を 幸運を 冬のハンター | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 讃えよう 僕らの最後の冒険を 音もない声で 雪道を駆け抜ける 冬のハンターのように いつまでも 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 何処までも 続く長いこの草原を 音もない橇で 一瞬の希望も 光もない だけど出会ってしまった 僕らの戦場の唄を 雨雲の色は 何処までも行け と言う 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう この旅を続けよう 最後の一粒の 悲しみの涙が落ちて しまうまでは 暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう 海岸へ 密林へ 山脈へ 冬のハンター 冒険に 栄光を 幸運を 冬のハンター |
FREAKS SHOW世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 元兵隊の幽霊が 呆れかえりながら言う 「これほど馬鹿な光景は 世界大戦以来 フィーリング グルーヴィー!ボーイ!」 おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷 | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ フィーリング グルーヴィー!ボーイ! おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷 元兵隊の幽霊が 呆れかえりながら言う 「これほど馬鹿な光景は 世界大戦以来 フィーリング グルーヴィー!ボーイ!」 おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷 |
ブロードウェイこの美しい目抜き通りを だれもがおとずれてはきえる また一人の少女が 成れの果て朽ち果て 魔女になる 鏡がひび割れるとき 最後の幕はあがるだろう そしてビビデバビデブー 擦り切れた火薬の香り 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように そよ風に毒を忍ばせるように 痛みすらなく痺れさせるように お楽しみの夜がはじまるわ 皆さんようこそ ここがブロードウェイ LaLaLa… 葬儀屋がのさばる都 たやすくお城はつくれても 王様はつくれはしない まるで行き交う動物のパズル 楽屋の薔薇が枯れる時 あすの朝が始まるとき 私はさまようのだろう また一人になるのだろう 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように 奪うならすべて奪い取るように 音もなく胸を撃ち抜けるように お楽しみの夜がはじまるわ さようなら愛しきブロードウェイ LaLaLa… | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | この美しい目抜き通りを だれもがおとずれてはきえる また一人の少女が 成れの果て朽ち果て 魔女になる 鏡がひび割れるとき 最後の幕はあがるだろう そしてビビデバビデブー 擦り切れた火薬の香り 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように そよ風に毒を忍ばせるように 痛みすらなく痺れさせるように お楽しみの夜がはじまるわ 皆さんようこそ ここがブロードウェイ LaLaLa… 葬儀屋がのさばる都 たやすくお城はつくれても 王様はつくれはしない まるで行き交う動物のパズル 楽屋の薔薇が枯れる時 あすの朝が始まるとき 私はさまようのだろう また一人になるのだろう 歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように 奪うならすべて奪い取るように 音もなく胸を撃ち抜けるように お楽しみの夜がはじまるわ さようなら愛しきブロードウェイ LaLaLa… |
Voo Doo固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 固まりすぎた感情は さえぎる壁がはじいていくから どこまでもすりぬけよう はじめは小さな青い粒だった 僕ら I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 孔雀の羽根が舞うような 自由な空を泳いでいたい 頭の中は広大さ 傷ひとつない奇跡なんて 用はないぜ I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo I playing like old Voo Doo 透きとおれ まっさらなルーザー 押しとおれ まっさらなルーザー 絶望を 飼い慣らすルーザー |
プリンキピア喋りたがり屋のマイロと ことわざに凝っている奴が 同じテーブルについて 最高の成功について 今 完璧な理論を 一枚の報告書にまとめた I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? 言葉もまだ無いのに カミナリと喋っているように 同じ感情になって 最高の成功は判らない たった 今 一秒の一枚のレコードが鳴ってる I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? really really want yeah really really want yeah really really want yeah really really want to know the truth | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 喋りたがり屋のマイロと ことわざに凝っている奴が 同じテーブルについて 最高の成功について 今 完璧な理論を 一枚の報告書にまとめた I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? 言葉もまだ無いのに カミナリと喋っているように 同じ感情になって 最高の成功は判らない たった 今 一秒の一枚のレコードが鳴ってる I want it 歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う? really really want yeah really really want yeah really really want yeah really really want to know the truth |
(baby I'm sorry)what you want紅い夕暮れに 心を留める事もなく 何を見ているの 冷めきった目つきで もしかしたら 遠い浜辺にうちあげられている 貝殻の事でも 想像しているのかい しゃれた言葉や はっきりした数字で 今の この気分を 壊したくはないから I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 振り返ると 消えてしまうから baby I'm sorry baby I'm sorry わからない 何を考えてるのか 声が聴こえたら 心の中で望んでいる 言葉をいえたら 気をひいてみせるのに 円を描く風が 二人の間を通り抜け 思わず僕らは 口を閉ざしたね 丘を越えたら サンダル履き替えて きっと この気分を懐かしく思うだろう I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 恐れている 夕暮れのムードを baby I'm sorry baby I'm sorry わからないから 君の心は baby I'm sorry baby I'm sorry まだ小さな 声だっていいから baby I'm sorry baby I'm sorry 聞かせてよ 何を考えてるのか | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 紅い夕暮れに 心を留める事もなく 何を見ているの 冷めきった目つきで もしかしたら 遠い浜辺にうちあげられている 貝殻の事でも 想像しているのかい しゃれた言葉や はっきりした数字で 今の この気分を 壊したくはないから I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 振り返ると 消えてしまうから baby I'm sorry baby I'm sorry わからない 何を考えてるのか 声が聴こえたら 心の中で望んでいる 言葉をいえたら 気をひいてみせるのに 円を描く風が 二人の間を通り抜け 思わず僕らは 口を閉ざしたね 丘を越えたら サンダル履き替えて きっと この気分を懐かしく思うだろう I do do anything baby I'm sorry baby I'm sorry 恐れている 夕暮れのムードを baby I'm sorry baby I'm sorry わからないから 君の心は baby I'm sorry baby I'm sorry まだ小さな 声だっていいから baby I'm sorry baby I'm sorry 聞かせてよ 何を考えてるのか |
法王のワルツ甘い果実のような 君の声が 静まり返る 石畳 たぶらかすたび法王さえも 笛を吹いて踊るだろう イエス様も聖杯もぜんぶ 売り飛ばすと泣いて だから 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える 最も原始的な安らぎ それでいて痛み 命を与えもするなら 奪いもするような どんな絵も どんな詩も 君を語れないだろう そうやって繰り返す ひとりぼっちのメロディ 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える あきらめる事がないように 優しい人に出会うように 少しずつ 離れていくように そして羊飼いは 羊を追って 靴磨きは キスをしながら磨く 羊飼いは 羊を抱いて きっと法王たちは 百万回も祈る | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 甘い果実のような 君の声が 静まり返る 石畳 たぶらかすたび法王さえも 笛を吹いて踊るだろう イエス様も聖杯もぜんぶ 売り飛ばすと泣いて だから 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える 最も原始的な安らぎ それでいて痛み 命を与えもするなら 奪いもするような どんな絵も どんな詩も 君を語れないだろう そうやって繰り返す ひとりぼっちのメロディ 羊飼いは 羊を捨て 靴磨きは 街の中から消える あきらめる事がないように 優しい人に出会うように 少しずつ 離れていくように そして羊飼いは 羊を追って 靴磨きは キスをしながら磨く 羊飼いは 羊を抱いて きっと法王たちは 百万回も祈る |
放浪のマチルダあてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | あてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる 今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ |
真夏のシューメイカーこの世の何処かに きっと涯てはあり 漂う者たちの 帰りを待つ 窓の貝殻 返事を待って 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 僕を貫いていいよ 次の海岸通りの後の 道で抱き合っていよう この世の何処かに ある風の終わり 夏の回廊は 太陽の真下 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 真夏の彗星のような 昼間の稲光よ 次の海岸通りで僕を きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | この世の何処かに きっと涯てはあり 漂う者たちの 帰りを待つ 窓の貝殻 返事を待って 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 僕を貫いていいよ 次の海岸通りの後の 道で抱き合っていよう この世の何処かに ある風の終わり 夏の回廊は 太陽の真下 辺りは午後になっていく 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ 真夏の彗星のような 昼間の稲光よ 次の海岸通りで僕を きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ |
まぬけなドンキー光を覚えてる 闇の中で見た 優しい色だった 水たまりに落ちた 本当にあるんだ まるでダイヤの海 手が届くかなんて 考えた事もない まぬけなドンキー 彼の前で ‘可能性’なんて 言わないで だってドンキーは 気にしない 目の前の道以外は 目の前の道以外は 聴いている 彼女の声を 未来は明るすぎて 僕には似合わないだろう 会いたい人がいて 会えない事もあるさ 恐ろしくないのかい 道を間違える事が うんざりしないのかい 行く先が遠すぎて まぬけなドンキー 彼に会って そんな事を 言ったって まるでドンキーは 気にしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を まぬけなドンキーは 笑われる 人と違った仕草を だけどドンキー 気づきもしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を Donkey. I love you Donkey. I love you Donkey. I love you | THE PINBALLS | 古川貴之 | 古川貴之 | | 光を覚えてる 闇の中で見た 優しい色だった 水たまりに落ちた 本当にあるんだ まるでダイヤの海 手が届くかなんて 考えた事もない まぬけなドンキー 彼の前で ‘可能性’なんて 言わないで だってドンキーは 気にしない 目の前の道以外は 目の前の道以外は 聴いている 彼女の声を 未来は明るすぎて 僕には似合わないだろう 会いたい人がいて 会えない事もあるさ 恐ろしくないのかい 道を間違える事が うんざりしないのかい 行く先が遠すぎて まぬけなドンキー 彼に会って そんな事を 言ったって まるでドンキーは 気にしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を まぬけなドンキーは 笑われる 人と違った仕草を だけどドンキー 気づきもしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を Donkey. I love you Donkey. I love you Donkey. I love you |
ママに捧ぐピンカートン探偵社のごろつきが 暴れまわる モリーマグワイア(ズ)の宿で起きた乱闘騒ぎ そこら中吐かれた唾で転んだ時 男は 落ちていた指輪にさけんだ こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 反体制的フルコース キッチンでシェフは スープを待ってる 麻薬中毒者のガルドマンジェは時間をかけ過ぎる 味をみるつもりで 飲んだ 手が止まらず 最後まで流し込んで言った こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 家に持って帰りたいよ! そしてオレのママに持っていきたいよ!! 底のない湖のようなきれいな目で 誕生日ケーキのいちごを2つに切る 半分は食べたあとで 少女はあと半分を 大事に残しておいた これはママのためのものなのよ これはママのためのものよ これはママにあげるのよ | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ピンカートン探偵社のごろつきが 暴れまわる モリーマグワイア(ズ)の宿で起きた乱闘騒ぎ そこら中吐かれた唾で転んだ時 男は 落ちていた指輪にさけんだ こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 反体制的フルコース キッチンでシェフは スープを待ってる 麻薬中毒者のガルドマンジェは時間をかけ過ぎる 味をみるつもりで 飲んだ 手が止まらず 最後まで流し込んで言った こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! こいつはオレのママにぴったりだ!! 家に持って帰りたいよ! そしてオレのママに持っていきたいよ!! 底のない湖のようなきれいな目で 誕生日ケーキのいちごを2つに切る 半分は食べたあとで 少女はあと半分を 大事に残しておいた これはママのためのものなのよ これはママのためのものよ これはママにあげるのよ |
マーダーピールズ戦うために生きよう 何も持ち帰るためじゃなく 目が覚める前の夢に 紙とペンでその実を削り おまえの心を燃やす種を 火花を残してきた 皆殺しの果実を剥いで つかんだ音に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 誰よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もう それ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 詩人は引き裂かれる 夢の花ざかる木の下で 心揺らす言葉はいつも 礼儀知らずに暴れ おまえの心を燃やす火種を 火花を隠してきた 皆殺しの果実のように 甘い対称に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 何よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もうそれ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 幻想の中に 衝動の果てに 生まれた俺は 死狂いさまよう定め それ以外は くだらねえよ エゴの迷路 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 戦うために生きよう 何も持ち帰るためじゃなく 目が覚める前の夢に 紙とペンでその実を削り おまえの心を燃やす種を 火花を残してきた 皆殺しの果実を剥いで つかんだ音に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 誰よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もう それ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 詩人は引き裂かれる 夢の花ざかる木の下で 心揺らす言葉はいつも 礼儀知らずに暴れ おまえの心を燃やす火種を 火花を隠してきた 皆殺しの果実のように 甘い対称に 現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 何よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ もうそれ以外は くだらねえよ 意味がねえよ 幻想の中に 衝動の果てに 生まれた俺は 死狂いさまよう定め それ以外は くだらねえよ エゴの迷路 |
ミリオンダラーベイビー何もかもが 終わったあとの 階段の上を ちぎれとぶ風をみた 花ふぶく ひとひらさえ 何も運べなかった 痛みが傷を流れていく 昼間の音に消されていく声が はじめから どこにもなかったかのように 忘れ去られる 僕らの若ささえ 100万回繰り返す ありふれた塵で 思い出は はるかに遠く でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを 思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 夢見てた 明日が終わる 嫌いだった歌が 優しく聴こえる頃 名前を覚え合ったあとで 人は別れていく 僕がつぎこんだ 歌も魂も ふりそそぐ雨も 見返りの金も 君を愛した 心の形すら 誰かと 誰かに似てる でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 季節は嵐さえ また繰り返す記憶に遠ざける でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 何もかもが 終わったあとの 階段の上を ちぎれとぶ風をみた 花ふぶく ひとひらさえ 何も運べなかった 痛みが傷を流れていく 昼間の音に消されていく声が はじめから どこにもなかったかのように 忘れ去られる 僕らの若ささえ 100万回繰り返す ありふれた塵で 思い出は はるかに遠く でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを 思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 夢見てた 明日が終わる 嫌いだった歌が 優しく聴こえる頃 名前を覚え合ったあとで 人は別れていく 僕がつぎこんだ 歌も魂も ふりそそぐ雨も 見返りの金も 君を愛した 心の形すら 誰かと 誰かに似てる でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように 季節は嵐さえ また繰り返す記憶に遠ざける でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように |
ヤンシュヴァイクマイエルの午後ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | ヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ 真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう 悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって 町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう |
ヤードセールの元老“元老”はクリーピーな 深紫のズートスーツ アライグマと洗ったブーツ やぐるまぎくのブローチ オークショニアのよう 儀礼的なスタイルで 待ちに待った人々に 売りに出してる “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や 真鍮(ブラス)フックや ピンボールが 目が眩むように並ぶ “元老”のヤードセール ホラー映画のピンナップや スケート靴やハイヒールの 競売(ロッド)ナンバーを叫ぶ “ヤードセールの元老” ミシン台をぶった切った カウンターに座り チョークボードの値段を眺めている “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や シルクハットや ピンボールが 踊り出しそうに並ぶ 起爆装置のように回り出すレコードや パルプ雑誌の7インチのコレクションが並ぶ “元老”のヤードセール 彼が葉巻をくゆらせたら 売りに出す気のない 最後のがらくたを見せてくれる この世界はまだ 知らない出来事や 謎が溢れている 惑星 惑星 優しい人達が住む と彼は言う 「How much is this?」 『55』 「can it be lower?」 『54』 「a little bit more!」 『50』 「done!」 『You got a deal』 | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | “元老”はクリーピーな 深紫のズートスーツ アライグマと洗ったブーツ やぐるまぎくのブローチ オークショニアのよう 儀礼的なスタイルで 待ちに待った人々に 売りに出してる “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や 真鍮(ブラス)フックや ピンボールが 目が眩むように並ぶ “元老”のヤードセール ホラー映画のピンナップや スケート靴やハイヒールの 競売(ロッド)ナンバーを叫ぶ “ヤードセールの元老” ミシン台をぶった切った カウンターに座り チョークボードの値段を眺めている “元老”のヤードセール ワードローブや蓄音機や シルクハットや ピンボールが 踊り出しそうに並ぶ 起爆装置のように回り出すレコードや パルプ雑誌の7インチのコレクションが並ぶ “元老”のヤードセール 彼が葉巻をくゆらせたら 売りに出す気のない 最後のがらくたを見せてくれる この世界はまだ 知らない出来事や 謎が溢れている 惑星 惑星 優しい人達が住む と彼は言う 「How much is this?」 『55』 「can it be lower?」 『54』 「a little bit more!」 『50』 「done!」 『You got a deal』 |
Lightning strikes傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 胸 眉間 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 傷だらけの行進 かさぶた ひづめと車輪の喧騒 ちゃちな悪夢じゃ足りなくて 名前以外のすべてを捨て 眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥 火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がる用意は? Lightning strikes me! 火がついた 突き刺さった 胸のどこかを 裂いていった 正体のない熱い声で 何かが燃える事を知った 世界中の薔薇がダンスする 世界中の薔薇がダンスする 地平線が叫び声を上げる マグマの屑のジルバ 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 頂へと至る Lightning strikes me! yeah 胸 眉間 突き刺さる yeah 胸 眉間 突き刺さる 眼 胸 眉間 突き刺さったまま はがれない 細胞と細胞と細胞が脳 感情と感情と感情が脳 雷鳴よ雷鳴よ雷鳴よ行こう 燃え上がるよ 今 Lightning strikes me! |
惑星の子供たち泣かないで 惑星の子供たちよ おまえのちぎれた翼が欲しい 排水口の中へと 流れてしまう銀河の きらめく星くず ひとつが欲しい 泣かないで 惑星の子供たちよ 君は決して 涙が好きな訳じゃなく ただ 涙が止まらなくなるほどに 綺麗なものが好きなだけなんだろう 悲しみの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気があたりますように 本当に心が感じた事を 見つけますように わかりますように 悲しみの雨の中を 行こう 気にするな ジョニー ジョニー ジョニー 行けよ ジョニー いや もうジョニーなんて言葉はどうだっていい 雷は誰の目も気にしないで 思うままに 空を切り裂いているぜ 砂まじりの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつでもわかるように 悲しみの雨の中を 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつまでも わかるように | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 泣かないで 惑星の子供たちよ おまえのちぎれた翼が欲しい 排水口の中へと 流れてしまう銀河の きらめく星くず ひとつが欲しい 泣かないで 惑星の子供たちよ 君は決して 涙が好きな訳じゃなく ただ 涙が止まらなくなるほどに 綺麗なものが好きなだけなんだろう 悲しみの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気があたりますように 本当に心が感じた事を 見つけますように わかりますように 悲しみの雨の中を 行こう 気にするな ジョニー ジョニー ジョニー 行けよ ジョニー いや もうジョニーなんて言葉はどうだっていい 雷は誰の目も気にしないで 思うままに 空を切り裂いているぜ 砂まじりの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつでもわかるように 悲しみの雨の中を 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ 君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつまでも わかるように |
ワンダーソング気むずかし屋の飛行士が すべりおりてひと休み したくなるような 湖の青で もしも もう一度 唄を唄うなら 大げさな夢を見よう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 何度も見失ってきた 何度も立ち止まってきた唄を 風のように 町のように ずっと 恋人たちがフルーツを 食べるように怒る優しさで 地球はきっと一回転する もしももう一度 唄を唄うなら 僕だけのために唄おう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように うまくはやれなかったけど 虚しく砕け散ってきた日々を 風のように 町のように ずっと もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 不思議は消えていくけれど 陽差しの中で朽ちていく事も これでいいと思う時もあった だから願い事を 願うことを 忘れないでおくれ 願い事を 願うことをやめないで ワンダー | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | | 気むずかし屋の飛行士が すべりおりてひと休み したくなるような 湖の青で もしも もう一度 唄を唄うなら 大げさな夢を見よう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 何度も見失ってきた 何度も立ち止まってきた唄を 風のように 町のように ずっと 恋人たちがフルーツを 食べるように怒る優しさで 地球はきっと一回転する もしももう一度 唄を唄うなら 僕だけのために唄おう すべてをなくしても すべてをなくすだけだから もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように うまくはやれなかったけど 虚しく砕け散ってきた日々を 風のように 町のように ずっと もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 不思議は消えていくけれど 陽差しの中で朽ちていく事も これでいいと思う時もあった だから願い事を 願うことを 忘れないでおくれ 願い事を 願うことをやめないで ワンダー |