I dream“神様はいる”とひと言 みつめたね この頃 ぼくも思うよ“幸せはある”と 毎日続けて不思議な夢をみる どこかで君が待ってる そんな馬鹿な夢 美しさや優しさが少しずつ 地上から消えてゆく そんな気がする時は君に逢いたい 歪んだ心で時々傷つけた 気付かなかった このぽく許してくれるね 青空が青すぎて 泣いてしまったり 戦争(たたかい)が今日もまた 人々を倒したら 君に逢いたい どんな孤独にも いくつの悲しみに 微笑みながら生きると 心に決めたよ 誰より君を愛した ぽくが居ればいい | 佐々木真央 | 財津和夫 | 財津和夫 | 坂本昌之 | “神様はいる”とひと言 みつめたね この頃 ぼくも思うよ“幸せはある”と 毎日続けて不思議な夢をみる どこかで君が待ってる そんな馬鹿な夢 美しさや優しさが少しずつ 地上から消えてゆく そんな気がする時は君に逢いたい 歪んだ心で時々傷つけた 気付かなかった このぽく許してくれるね 青空が青すぎて 泣いてしまったり 戦争(たたかい)が今日もまた 人々を倒したら 君に逢いたい どんな孤独にも いくつの悲しみに 微笑みながら生きると 心に決めたよ 誰より君を愛した ぽくが居ればいい |
あの紙ヒコーキ くもり空わって「元気ですか?」 君は今も 哀しい笑顔(かお)してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる事はもう慣れてるから…。』 『今では空が笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君はつぶやき、そして笑う…。「…さぁ顔上げて?」 夢を描いたテストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ? ほら いっしょに君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた紙ヒコーキ 2人でよく飛ばしたね? その笑顔かえたいよ。何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら… みんな笑った。 風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの夢、持って… この風に 乗ってくよ。 「両手広げて…」 夢を描いたテストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。 | 佐々木真央 | 326(ナカムラミツル) | 19 | 坂本昌之 | 「元気ですか?」 君は今も 哀しい笑顔(かお)してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる事はもう慣れてるから…。』 『今では空が笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君はつぶやき、そして笑う…。「…さぁ顔上げて?」 夢を描いたテストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ? ほら いっしょに君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた紙ヒコーキ 2人でよく飛ばしたね? その笑顔かえたいよ。何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら… みんな笑った。 風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの夢、持って… この風に 乗ってくよ。 「両手広げて…」 夢を描いたテストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。 |
上を向いて歩こう上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 | 佐々木真央 | 永六輔 | 中村八大 | 坂本昌之 | 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 |
大きな玉ねぎの下でペンフレンドの二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが宿命 また青いインクが 涙でにじむ せつなく 若すぎるから 遠すぎるから 会えないから 会いたくなるのは必然 貯金箱こわして 君に送ったチケット 定期入れの中のフォトグラフ 笑顔は動かないけど あの大きな玉ねぎの下で 初めて君と会える 九段下の駅をおりて 坂道を 人の流れ 追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く焼け落ちて 屋根の上に光る玉ねぎ ペンフレンドの二人の恋は 言葉だけが たのみの綱だね 何度もロビーに出てみたよ 君の姿を捜して アナウンスの声に はじかれて 興奮が波のように 広がるから 君がいないから 僕だけ淋しくて 君の返事 読みかえして 席をたつ そんなことをただ繰りかえして 時計だけが何もいわず 回るのさ 君のための席がつめたい アンコールの拍手の中 飛び出した 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ 九段下の駅へ向かう人の波 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ | 佐々木真央 | サンプラザ中野 | 嶋田陽一 | 坂本昌之 | ペンフレンドの二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが宿命 また青いインクが 涙でにじむ せつなく 若すぎるから 遠すぎるから 会えないから 会いたくなるのは必然 貯金箱こわして 君に送ったチケット 定期入れの中のフォトグラフ 笑顔は動かないけど あの大きな玉ねぎの下で 初めて君と会える 九段下の駅をおりて 坂道を 人の流れ 追い越して行けば 黄昏時 雲は赤く焼け落ちて 屋根の上に光る玉ねぎ ペンフレンドの二人の恋は 言葉だけが たのみの綱だね 何度もロビーに出てみたよ 君の姿を捜して アナウンスの声に はじかれて 興奮が波のように 広がるから 君がいないから 僕だけ淋しくて 君の返事 読みかえして 席をたつ そんなことをただ繰りかえして 時計だけが何もいわず 回るのさ 君のための席がつめたい アンコールの拍手の中 飛び出した 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ 九段下の駅へ向かう人の波 僕は一人 涙を浮かべて 千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に光る玉ねぎ |
改札口駅の人ごみ 揉まれて歩いた あの日 右も左も よくわからないままの はじめての街 行きたい場所へ 行ける道も うまく見つけられずに 見上げれば どこか懐かしい 月がただ浮かんでて 負けないで がんばれと 励まされた気がしたんだ 誰だって一度 通らなきゃ ならない改札口 折れそうな心ほど きっとまだ強くなれる かならずきっと 思ってたより きついこともたぶん あるね さみしいくせに 大丈夫だとメールは 嘘もつくんだ 話し相手も いない夜が どれだけ続くんだろう 気がつけば いつもよく着てる 母さんがくれたセーター 泣かないで がんばれと 抱きしめててくれるんだ 誰だってひとり 通らなきゃ ならない改札口 つらくてもいつだって 見ててくれる人がいる かならずきっと 見上げれば どこか懐かしい 月がただ浮かんでて 負けないで がんばれと 励まされた気がしたんだ 誰だって一度 通らなきゃ ならない改札口 折れそうな心ほど きっとまだ強くなれる かならずきっと きっと | 佐々木真央 | 松井五郎 | 坂本昌之 | 坂本昌之 | 駅の人ごみ 揉まれて歩いた あの日 右も左も よくわからないままの はじめての街 行きたい場所へ 行ける道も うまく見つけられずに 見上げれば どこか懐かしい 月がただ浮かんでて 負けないで がんばれと 励まされた気がしたんだ 誰だって一度 通らなきゃ ならない改札口 折れそうな心ほど きっとまだ強くなれる かならずきっと 思ってたより きついこともたぶん あるね さみしいくせに 大丈夫だとメールは 嘘もつくんだ 話し相手も いない夜が どれだけ続くんだろう 気がつけば いつもよく着てる 母さんがくれたセーター 泣かないで がんばれと 抱きしめててくれるんだ 誰だってひとり 通らなきゃ ならない改札口 つらくてもいつだって 見ててくれる人がいる かならずきっと 見上げれば どこか懐かしい 月がただ浮かんでて 負けないで がんばれと 励まされた気がしたんだ 誰だって一度 通らなきゃ ならない改札口 折れそうな心ほど きっとまだ強くなれる かならずきっと きっと |
カンパニュラの恋Love true love それは ただひとつ あなたに捧げる愛 涙 散らして 離れてゆくあなたのぬくもり 白く 白く咲いたカンパニュラの季節 いつの日にか 果てしない空は 短い夏をさらってゆく 甘さも痛みも 風に吹かれて ベルのように揺れる花が 時を数える Love true love いつか 私が愛した あなたの声を 忘れられる日はくるの? My love この胸に あなたが住んでしまったから きっと どれだけ季節が廻ったとしても My love かえる場所は ふたり過ごした カンパニュラの刻(とき) そっと 降るはずのない雪が舞う | 佐々木真央 | 平原綾香 | F.Chopin・椎名邦仁 | 深澤恵梨香 | Love true love それは ただひとつ あなたに捧げる愛 涙 散らして 離れてゆくあなたのぬくもり 白く 白く咲いたカンパニュラの季節 いつの日にか 果てしない空は 短い夏をさらってゆく 甘さも痛みも 風に吹かれて ベルのように揺れる花が 時を数える Love true love いつか 私が愛した あなたの声を 忘れられる日はくるの? My love この胸に あなたが住んでしまったから きっと どれだけ季節が廻ったとしても My love かえる場所は ふたり過ごした カンパニュラの刻(とき) そっと 降るはずのない雪が舞う |
桜僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ | 佐々木真央 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 坂本昌之 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |