愛が震えてるはじめて逢った あのときの服 風とおんなじBLUE 黄昏を待つ 後ろ姿が さみしさに揺れてる ふたりでいるのに ひとりになるね 愛されたい気持ちだけが 傷ついてゆく どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる 知らないひとに 抱かれるように 君は瞳を閉じる いまここにある 幸せだけじゃ 幸せといえない 言い訳みたいな 優しさだけじゃ もうふたりの時の流れ 止められないよ どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 夢に迷うもの どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる | 美木良介 | 松井五郎 | 都志見隆 | 藤原いくろう | はじめて逢った あのときの服 風とおんなじBLUE 黄昏を待つ 後ろ姿が さみしさに揺れてる ふたりでいるのに ひとりになるね 愛されたい気持ちだけが 傷ついてゆく どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる 知らないひとに 抱かれるように 君は瞳を閉じる いまここにある 幸せだけじゃ 幸せといえない 言い訳みたいな 優しさだけじゃ もうふたりの時の流れ 止められないよ どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 夢に迷うもの どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 君を迷わせる どんなに 抱いても抱いても 抱きしめても 愛が震えてる |
同じ景色を見つめた日夕暮れの公園で これが最後のデートだね オレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている 今日までのいつもよりも 今がいちばん素敵だね そんなやさしい横顔を 失うのはつらすぎるけれど ねえ ほんの少し 手を つないでいてもいい? 言い出せないのは 手をはなす時がこわいからよ 同じ景色を見つめる日は もうこないのね いつまでも こうしていたいけど ふたりはもうすぐ 別の景色を見るために 離れてゆく お互いの見る夢は 初めから少しちがってた 許しあおうとするたびに 想いあう気持ちが 冷めてく いつの日かふりむいて あなたが思い出す私は 怒ったり泣いたりじゃなく 素直な笑顔ならいいけど ねえ どんなときに こんな 私を好きだった? そう聞けないのは 声を出せば涙あふれるから 同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て” 同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て 戻って来て” オレンジ色が消えて 黙ったままのあなたが 立ち上がったらその時に ふたりのすべては思い出に…なる… | 美木良介 | 大野直子 | 岡本朗 | 山崎利明 | 夕暮れの公園で これが最後のデートだね オレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている 今日までのいつもよりも 今がいちばん素敵だね そんなやさしい横顔を 失うのはつらすぎるけれど ねえ ほんの少し 手を つないでいてもいい? 言い出せないのは 手をはなす時がこわいからよ 同じ景色を見つめる日は もうこないのね いつまでも こうしていたいけど ふたりはもうすぐ 別の景色を見るために 離れてゆく お互いの見る夢は 初めから少しちがってた 許しあおうとするたびに 想いあう気持ちが 冷めてく いつの日かふりむいて あなたが思い出す私は 怒ったり泣いたりじゃなく 素直な笑顔ならいいけど ねえ どんなときに こんな 私を好きだった? そう聞けないのは 声を出せば涙あふれるから 同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て” 同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て 戻って来て” オレンジ色が消えて 黙ったままのあなたが 立ち上がったらその時に ふたりのすべては思い出に…なる… |
きっと許せやしない泣いた君の瞳で 月が濡れる こんな場面で 別れるのか 早くいいひとと 出逢うといいなんて つまらない嘘だろ もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かと幸せを見つける君を きっと許せやしない 想い出だけなら 忘れてくれ いまここにいる ふたりがいい 傷ついた気持ち ずっと残したまま 終わらないさよなら もうひきとめる声に 耳をふさいでも駈けていきなよ そう そうでもしなくちゃ 優しさに心が負けてしまうよ 知らない名前 呼ぶ君の唇 きっと許せやしない もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かの腕の中 眠った君を きっと許せやしない ぼくは許せやしない | 美木良介 | 松井五郎 | 都志見隆 | 藤原いくろう | 泣いた君の瞳で 月が濡れる こんな場面で 別れるのか 早くいいひとと 出逢うといいなんて つまらない嘘だろ もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かと幸せを見つける君を きっと許せやしない 想い出だけなら 忘れてくれ いまここにいる ふたりがいい 傷ついた気持ち ずっと残したまま 終わらないさよなら もうひきとめる声に 耳をふさいでも駈けていきなよ そう そうでもしなくちゃ 優しさに心が負けてしまうよ 知らない名前 呼ぶ君の唇 きっと許せやしない もう抱きしめた腕を すぐふりほどいて消えてほしいよ そう そうでもしなくちゃ 好きだったすべてを こわしきれない 誰かの腕の中 眠った君を きっと許せやしない ぼくは許せやしない |
君を忘れたい時計の音だけ 聴こえてきて 眠れなくて 探している 君のまぼろし こんなに心を うばった君を にくむことできるなら 涙もないのに どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ もう君を忘れたい もう君を忘れたい 逢う度君は ふざけた後で 見つめ合うと 困ったように言葉なくしたね どうにもならないと 告げた悲しい その瞳 今は誰 うつしているだろう もしも出来るなら 今すぐ遠くへ つれ去りたいのに とどくことのない夢なら くやしすぎるよ もう君を忘れたい どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ もう君を忘れたい もう君を | 美木良介 | 国安修二 | 国安修二 | 池間史規 | 時計の音だけ 聴こえてきて 眠れなくて 探している 君のまぼろし こんなに心を うばった君を にくむことできるなら 涙もないのに どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ もう君を忘れたい もう君を忘れたい 逢う度君は ふざけた後で 見つめ合うと 困ったように言葉なくしたね どうにもならないと 告げた悲しい その瞳 今は誰 うつしているだろう もしも出来るなら 今すぐ遠くへ つれ去りたいのに とどくことのない夢なら くやしすぎるよ もう君を忘れたい どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ もう君を忘れたい もう君を |
今夜はこのまま夜の窓 映る影 道に迷った顔してる 動けない 話せない 静かな部屋で 満ちてゆく月灯り サヨナラの気配に似てる 胸の中 音もなく 忍び込んでた 「もしも…」なんて例えも 空しいだけ 時間(とき)を止めてよ もう少しきみといたい きみを強く抱いて ぼくの未来を 短くしてもいいから 今夜は このまま 海の底 いるみたい 二人の呼吸だけ響く やわらかな きみの髪 何度もといた 「会えてよかった」と言(ゆ)う 濡れた声 離したくない わがままを言える ほどの 勇気がもしあれば 溜息もない 焼け付く胸の痛みも ないのに できない 離したくない これから生きてく 日々は ただ流れて消える 輝やく町も きみがいなければ すべて あせてく 時間(とき)を止めてよ もう少しきみと いたい きみを強く抱いて 二度と会えない 二人の願い叶えて 今夜は このまま | 美木良介 | 塚本亜矢子 | 国安修二 | 池間史規 | 夜の窓 映る影 道に迷った顔してる 動けない 話せない 静かな部屋で 満ちてゆく月灯り サヨナラの気配に似てる 胸の中 音もなく 忍び込んでた 「もしも…」なんて例えも 空しいだけ 時間(とき)を止めてよ もう少しきみといたい きみを強く抱いて ぼくの未来を 短くしてもいいから 今夜は このまま 海の底 いるみたい 二人の呼吸だけ響く やわらかな きみの髪 何度もといた 「会えてよかった」と言(ゆ)う 濡れた声 離したくない わがままを言える ほどの 勇気がもしあれば 溜息もない 焼け付く胸の痛みも ないのに できない 離したくない これから生きてく 日々は ただ流れて消える 輝やく町も きみがいなければ すべて あせてく 時間(とき)を止めてよ もう少しきみと いたい きみを強く抱いて 二度と会えない 二人の願い叶えて 今夜は このまま |
ごめんねちょっと淋しくなったから 今夜は飲んでたのよ マティーニの夢に甘えたくて Ohh… まさかあなたに逢うなんて ぼんやり昔のことを 思い出していたところなの 運命かしら どうしてたの 幸せなの 今でもひとりいるの イヤね私 勝手にはしゃぎすぎて ごめんね 手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい グラスのなか揺れている あなたのその横顔 眉よせる癖も変わらないね Ohh… いつもわがままばっかしで 素直じゃなかったよね 別れてから気が付くなんて 私らしいね どんなときも心深く 愛してくれてたのに ずっと可愛い女になれなくて ごめんね 手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる 過ぎた時のぶんだけふたり おだやかなまなざしで 許しあう気持ちにもなれたね あのときただ腕のなかで 泣けたら違ったかも 馬鹿ね 今さらあなたにうちあけて ごめんね 手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい 手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる ドアの向こう 今大切な ぬくもりが待つけれど また逢えてよかったわ あなたに | 美木良介 | 及川眠子 | 岡本朗 | 山崎利明 | ちょっと淋しくなったから 今夜は飲んでたのよ マティーニの夢に甘えたくて Ohh… まさかあなたに逢うなんて ぼんやり昔のことを 思い出していたところなの 運命かしら どうしてたの 幸せなの 今でもひとりいるの イヤね私 勝手にはしゃぎすぎて ごめんね 手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい グラスのなか揺れている あなたのその横顔 眉よせる癖も変わらないね Ohh… いつもわがままばっかしで 素直じゃなかったよね 別れてから気が付くなんて 私らしいね どんなときも心深く 愛してくれてたのに ずっと可愛い女になれなくて ごめんね 手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる 過ぎた時のぶんだけふたり おだやかなまなざしで 許しあう気持ちにもなれたね あのときただ腕のなかで 泣けたら違ったかも 馬鹿ね 今さらあなたにうちあけて ごめんね 手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい 手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる ドアの向こう 今大切な ぬくもりが待つけれど また逢えてよかったわ あなたに |
さようならの唄さようなら また会えるね また いつか 会って くれるね そんなに 悲しい 顔 するなよ 僕だって 悲しく なるじゃないか さようなら また 会おうね また どこかで きっと 会えるね 僕だって 君を 好きなんだし 君だって 僕を 好きなはずさ つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... 君といて とても楽しかったよ しあわせな 気分に なれたよ 唄う事の すばらしさを 教えて くれた 気が するよ さようなら でも また会おうね 軽く 手をふって 行くからね さようならの唄だけは 置いて行くよ 僕らの新しい 出会いの為に つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ | 美木良介 | 長渕剛 | 長渕剛 | 宮崎慎二 | さようなら また会えるね また いつか 会って くれるね そんなに 悲しい 顔 するなよ 僕だって 悲しく なるじゃないか さようなら また 会おうね また どこかで きっと 会えるね 僕だって 君を 好きなんだし 君だって 僕を 好きなはずさ つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... 君といて とても楽しかったよ しあわせな 気分に なれたよ 唄う事の すばらしさを 教えて くれた 気が するよ さようなら でも また会おうね 軽く 手をふって 行くからね さようならの唄だけは 置いて行くよ 僕らの新しい 出会いの為に つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... つたない 僕の唄だけれど 精一杯 唄って あげられるから 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ Uh... 今この時を さようならと 呼ばないで おくれ |
つのるほど愛せないたのむからそんな瞳(め)で この僕を見ないでおくれ 抱きしめちゃいけないと この胸が引きとめている あの日僕に告げた さよならから君は 別の物語を生きていこうと 決めたはずだよ つのるほど愛せない 本当は今もまだ 君への想いは変わらないけど もう僕じゃかわれない もう君は君だけのものじゃない 満ち足りた毎日に 溜め息をかさねた君が いつしか焦がれたのは 恋という遠いときめき 人は誰もいつも ないものねだりだね けれどその幸せ 失くしたならば悔やむはずだよ つのるほど愛せない もし君を抱きしめて 奪えるのならそうしたいけど もう僕じゃかわれない もう君はあの頃の君じゃない せめて君の思い出に 生きられたならそれでいい 不器用といわれても それが答と信じてるから つのるほど愛せない これ以上つらいから だからその手を放しておくれ もうふたり帰れない もう君は君だけのものじゃない | 美木良介 | 加藤健 | 羽場仁志 | 萩田光雄 | たのむからそんな瞳(め)で この僕を見ないでおくれ 抱きしめちゃいけないと この胸が引きとめている あの日僕に告げた さよならから君は 別の物語を生きていこうと 決めたはずだよ つのるほど愛せない 本当は今もまだ 君への想いは変わらないけど もう僕じゃかわれない もう君は君だけのものじゃない 満ち足りた毎日に 溜め息をかさねた君が いつしか焦がれたのは 恋という遠いときめき 人は誰もいつも ないものねだりだね けれどその幸せ 失くしたならば悔やむはずだよ つのるほど愛せない もし君を抱きしめて 奪えるのならそうしたいけど もう僕じゃかわれない もう君はあの頃の君じゃない せめて君の思い出に 生きられたならそれでいい 不器用といわれても それが答と信じてるから つのるほど愛せない これ以上つらいから だからその手を放しておくれ もうふたり帰れない もう君は君だけのものじゃない |
なにも言わないでさよならに届きそうな そのくちびるを逸らそうと おどけるたびに切なくなる 今でもあいつを 君の瞳が追いかける 気付いているけど 心 止められない だから 何も言わないで そばにいられるだけでもいい 愛されていなくても 目の前のすべてを 失くしたくない このままで いつまでも つなげられない なのにまだ 糸口さえも見つからない 「叶わないのなら あきらめろよ」と言いかける まるでこの胸に聞かせてるみたいさ だから 何も言わないよ 寂しいならそばにいるから 悪くなんかないから 微笑み戻るまで ここにいていい だから 何も言わないで そばにいられるだけでもいい 愛されていなくても 目の前の君だけがすべて もう 何も言わないで 僕ならば大丈夫だから 気にしなくてもいいよ 忘れられる日まで 待ち続けるよ | 美木良介 | 加藤健 | 羽場仁志 | 萩田光雄 | さよならに届きそうな そのくちびるを逸らそうと おどけるたびに切なくなる 今でもあいつを 君の瞳が追いかける 気付いているけど 心 止められない だから 何も言わないで そばにいられるだけでもいい 愛されていなくても 目の前のすべてを 失くしたくない このままで いつまでも つなげられない なのにまだ 糸口さえも見つからない 「叶わないのなら あきらめろよ」と言いかける まるでこの胸に聞かせてるみたいさ だから 何も言わないよ 寂しいならそばにいるから 悪くなんかないから 微笑み戻るまで ここにいていい だから 何も言わないで そばにいられるだけでもいい 愛されていなくても 目の前の君だけがすべて もう 何も言わないで 僕ならば大丈夫だから 気にしなくてもいいよ 忘れられる日まで 待ち続けるよ |