負け戦違うよ 嘘じゃない そう仕事で 地下の スタジオに もう朝まで 一回も 外に出る 間もなくて うっかり 圏外になったままで 落ち着いて 少し 落ち着いて 言い訳の 山が 崩れちゃう 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう 誓うよ 本当さ そうキミだけ 今も 昔にも 未来にも 一切の 誘惑を はねのけて きっぱり 玄関に まっしぐらで 抱きしめて 強く 抱きしめて 愛情の 海が 溢れちゃう 反応無し! (無視!無視!) ちっちゃい罪! その通り! 反応無し! (無視!無視!) でっかい悔い! しっかり 反省しましょう 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | 違うよ 嘘じゃない そう仕事で 地下の スタジオに もう朝まで 一回も 外に出る 間もなくて うっかり 圏外になったままで 落ち着いて 少し 落ち着いて 言い訳の 山が 崩れちゃう 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう 誓うよ 本当さ そうキミだけ 今も 昔にも 未来にも 一切の 誘惑を はねのけて きっぱり 玄関に まっしぐらで 抱きしめて 強く 抱きしめて 愛情の 海が 溢れちゃう 反応無し! (無視!無視!) ちっちゃい罪! その通り! 反応無し! (無視!無視!) でっかい悔い! しっかり 反省しましょう 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう |
マスカレード綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない マスカレード… マスカレード… あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない マスカレード… マスカレード… あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう |
「またね…。」またね… あなたの瞳がとても とても綺麗だったのは 大好きな人が 虹を渡って 迎えに来てくれる 夢を見ていたから あなたの髪がとても とてもいい匂いだったのは 無邪気な心で 風と戯れてる 幼子のように ぐっすり眠っていたから やさしい想い出が雪に変わる うれしくって さみしくって あなたの声が今も 今も聴こえてくるのは 無償の愛を持って となりに座って 「がんばろう」って言って 一緒に泣いてくれたから 「またね」って手を振りながら 微笑んだあなたの肩に 降り積もる雪の華を溶かせる 暖かな涙が 胸の奥にまだ「あるんだ」って もう一度 もう一度だけ 信じてみるから またね… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | またね… あなたの瞳がとても とても綺麗だったのは 大好きな人が 虹を渡って 迎えに来てくれる 夢を見ていたから あなたの髪がとても とてもいい匂いだったのは 無邪気な心で 風と戯れてる 幼子のように ぐっすり眠っていたから やさしい想い出が雪に変わる うれしくって さみしくって あなたの声が今も 今も聴こえてくるのは 無償の愛を持って となりに座って 「がんばろう」って言って 一緒に泣いてくれたから 「またね」って手を振りながら 微笑んだあなたの肩に 降り積もる雪の華を溶かせる 暖かな涙が 胸の奥にまだ「あるんだ」って もう一度 もう一度だけ 信じてみるから またね… |
まちかどしずかなそよ風 土曜日の午後のざわめき 突然揺れる瞳 髪を切ったあなたがいた 小さな肩には いつか抱きしめたぬくもり あの日のことは 今も きっとたぶん 秘密のまま 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう やさしい吐息を さそう唇が遠いね 涙のようにおちた 春の光 とても痛い 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに ほほえむだけでいいなら あなたのそばにいられそう 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | しずかなそよ風 土曜日の午後のざわめき 突然揺れる瞳 髪を切ったあなたがいた 小さな肩には いつか抱きしめたぬくもり あの日のことは 今も きっとたぶん 秘密のまま 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう やさしい吐息を さそう唇が遠いね 涙のようにおちた 春の光 とても痛い 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに ほほえむだけでいいなら あなたのそばにいられそう 逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう |
摩天楼20階のロビーで 少し待ってくれる すぐに降りるから 54階までは 専用のKeyがいる だから一緒に 上がろう二人で 三日月がナイフになり 邪魔者を消し去る この夜を君のため 貸し切りにしてくれる Oh!Baby 夢見る女よ 全てを Baby 捧げるから まかせて Baby Oh!Baby 嘆きや怒りを 空高く吸い取ってくれる処に 二人でいれば もう何もいらない 愛も未来も 夢も希望も 今だけが 真実の愛だとわかるから これ以上何が欲しい 心配はいらないよ ねぇ Darling 壊れそうで 怖いの Darling 行ったことない処へ Darling 行くんでしょ 形のないものだけが 秘密のない処へ 模様のない色だけが 浮かび上がる場所へ OH! Baby 流星になって 飛んでるの Baby 銀河の夜を渡って Baby 光の渦が 見えるでしょう Baby シュプール浴びせて Darling 光の渦が 見えるでしょう Darling シュプール浴びせて Darling 果てない夢 魅せてね Darling ねぇ Darling | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 20階のロビーで 少し待ってくれる すぐに降りるから 54階までは 専用のKeyがいる だから一緒に 上がろう二人で 三日月がナイフになり 邪魔者を消し去る この夜を君のため 貸し切りにしてくれる Oh!Baby 夢見る女よ 全てを Baby 捧げるから まかせて Baby Oh!Baby 嘆きや怒りを 空高く吸い取ってくれる処に 二人でいれば もう何もいらない 愛も未来も 夢も希望も 今だけが 真実の愛だとわかるから これ以上何が欲しい 心配はいらないよ ねぇ Darling 壊れそうで 怖いの Darling 行ったことない処へ Darling 行くんでしょ 形のないものだけが 秘密のない処へ 模様のない色だけが 浮かび上がる場所へ OH! Baby 流星になって 飛んでるの Baby 銀河の夜を渡って Baby 光の渦が 見えるでしょう Baby シュプール浴びせて Darling 光の渦が 見えるでしょう Darling シュプール浴びせて Darling 果てない夢 魅せてね Darling ねぇ Darling |
真夏のマリア輝くライムの海の底 コインを落として誰のもの ならんだきわどいまなざしに あなたは背中を灼かせてる なんでもいい 不思議に こわしてみる 気分さ ピンクの爪先なやましく はじけたリズムに誘いだす だめでもいい 恋には こわいくらい ひきずられる マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ 愛した男の数だけは 泣きだす女があらわれる あなたの噂を気にしたら 心がかわいてたまらない やめてもいい ふたりは こわがらずに 瞳をみるのさ マリア さみしさに 救われることもある きっと退屈は もっとみたままに NO!!と言えるさ マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 輝くライムの海の底 コインを落として誰のもの ならんだきわどいまなざしに あなたは背中を灼かせてる なんでもいい 不思議に こわしてみる 気分さ ピンクの爪先なやましく はじけたリズムに誘いだす だめでもいい 恋には こわいくらい ひきずられる マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ 愛した男の数だけは 泣きだす女があらわれる あなたの噂を気にしたら 心がかわいてたまらない やめてもいい ふたりは こわがらずに 瞳をみるのさ マリア さみしさに 救われることもある きっと退屈は もっとみたままに NO!!と言えるさ マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ |
真夜中すぎの恋誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから |
MANGO100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーになって 咲かせましょう お昼時おなか ペコペコで 弁当箱とパンドラの箱 間違えて 開けちゃったら ジュクジュクの マンゴーになって咲いていた 「ゴム長」の例のおっちゃん お月様に祈った 茄子がMamでいいんじゃないか 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 100%いない ガチガチの アスファルトでねじれたマンゴーを 100%ピュア ピカピカの まんまるになんか なれるわけない 「麦わら」の例のおっちゃん お日様にも祈った 曲がっててもいいんじゃないか 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 「ゴム長」も「麦わら」も どっちとも例のおっちゃん 晴れ晴れした顔してて 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーじゃなくて マンゴーを 咲かせましょう 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもいいんじゃないか 全部愛だ | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーになって 咲かせましょう お昼時おなか ペコペコで 弁当箱とパンドラの箱 間違えて 開けちゃったら ジュクジュクの マンゴーになって咲いていた 「ゴム長」の例のおっちゃん お月様に祈った 茄子がMamでいいんじゃないか 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 100%いない ガチガチの アスファルトでねじれたマンゴーを 100%ピュア ピカピカの まんまるになんか なれるわけない 「麦わら」の例のおっちゃん お日様にも祈った 曲がっててもいいんじゃないか 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 「ゴム長」も「麦わら」も どっちとも例のおっちゃん 晴れ晴れした顔してて 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ 100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーじゃなくて マンゴーを 咲かせましょう 熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもいいんじゃないか 全部愛だ |
ミステリーBaby! ミステリーだ Baby! ミステリーだ Kissしてみたい 君の柔らかな 愛に 体中の至る所の愛に I Love You 誰なんだ 誰なんだ 愛の相手はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー 出逢えた事に 空の青さに 涙が止まらなくなるようで 命にそっとふれてくるような Kissが悲しいほどにキレイな Baby! 眠る君の 夢が僕の瞳に 映る 涙運ぶ 愛が一粒 こぼれ落ちた 謎なんだ 謎なんだ 愛の涙はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー 愛する事は海の深さに 夕日が溶けて消え入るようで 心の奥に沈んだ筈の 恋が切なく滲んでキレイな Baby! ミステリーだ 生きてることも 風のにおいも 恋する人に出逢えたのも 煩わしさも 花の命も しわくちゃな手をつなげる日も Baby! そうさ 愛したことも 愛されたことも ひとりで眠る寂しい夜も 君がいるから 君がいるから ミステリーだ ミステリーだ | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | Baby! ミステリーだ Baby! ミステリーだ Kissしてみたい 君の柔らかな 愛に 体中の至る所の愛に I Love You 誰なんだ 誰なんだ 愛の相手はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー 出逢えた事に 空の青さに 涙が止まらなくなるようで 命にそっとふれてくるような Kissが悲しいほどにキレイな Baby! 眠る君の 夢が僕の瞳に 映る 涙運ぶ 愛が一粒 こぼれ落ちた 謎なんだ 謎なんだ 愛の涙はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー 愛する事は海の深さに 夕日が溶けて消え入るようで 心の奥に沈んだ筈の 恋が切なく滲んでキレイな Baby! ミステリーだ 生きてることも 風のにおいも 恋する人に出逢えたのも 煩わしさも 花の命も しわくちゃな手をつなげる日も Baby! そうさ 愛したことも 愛されたことも ひとりで眠る寂しい夜も 君がいるから 君がいるから ミステリーだ ミステリーだ |
Miss Miss KissキャンドルみたいなBody はずかしがらずにとける 罠の しかけ場所 教えて うかれた悪女のセンスで 心をだしぬきなさい あなたからキスマーク 咲かせたらしょうがない 「傷ついていく……」と いまさら 嘘つきめ ……たまらない 危険をたくらむLady みすみすキスされてやる 蜜の かくし場所 のぼせて ばらけた疑惑のせいで ふたりの魅惑が燃える やましいと 愛が はやらなきゃ つまらない 「さみしくはない……」と このうえ ふしだらめ さぁ 今夜 ふたり きわめて 残酷に ……たまらない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | キャンドルみたいなBody はずかしがらずにとける 罠の しかけ場所 教えて うかれた悪女のセンスで 心をだしぬきなさい あなたからキスマーク 咲かせたらしょうがない 「傷ついていく……」と いまさら 嘘つきめ ……たまらない 危険をたくらむLady みすみすキスされてやる 蜜の かくし場所 のぼせて ばらけた疑惑のせいで ふたりの魅惑が燃える やましいと 愛が はやらなきゃ つまらない 「さみしくはない……」と このうえ ふしだらめ さぁ 今夜 ふたり きわめて 残酷に ……たまらない |
水のない噴水秋深く 公園の石畳を 落ち葉が 彩る 騒がしい 街の喧騒忘れて ゆっくりと ふたりは 透き通ってゆく 風寒く 薄紅さす横顔が 幼く 映って 新しい 靴が擦れて痛いから これ以上 歩けない なんて困らせる わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた なにげない景色 空高く ひとすじの飛行機雲 背筋を 伸ばして 水のない 噴水の縁に立って 崩れる バランス 楽しんでいる 転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた とくべつな瞬間 短い夢の後前 鮮やかに焼きつけた 転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた やわらかく強く | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | 秋深く 公園の石畳を 落ち葉が 彩る 騒がしい 街の喧騒忘れて ゆっくりと ふたりは 透き通ってゆく 風寒く 薄紅さす横顔が 幼く 映って 新しい 靴が擦れて痛いから これ以上 歩けない なんて困らせる わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた なにげない景色 空高く ひとすじの飛行機雲 背筋を 伸ばして 水のない 噴水の縁に立って 崩れる バランス 楽しんでいる 転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた とくべつな瞬間 短い夢の後前 鮮やかに焼きつけた 転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた やわらかく強く |
明星たとえば空の星が道標なら ボクらの舟は何処へたどり着くだろう たよれるモノは他に なんにもなくて 彼方で光る希望 信じるままに 夜明けは近い さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 蒼い波を切り裂く そうさ ボクらはきっと ほんとうの宝物に出会う たとえばそれが どんな回道でも ひとつも無駄なことはないと答える かかえた夢がすべて叶うのならば ボクらは旅を続ける意味を失う 今日が始まる さぁゆこう 太陽に向けて ただひたすら 白い航跡を残し 遠く 遥かに遠く どこまでも あきらめないかぎり そうさ誰もがきっと ほんとうの宝物に出会う 高鳴る胸 鼓動感じたのなら ボクらの唄が そこへ届いているだろう たいしたことが出来るわけじゃないけど なにより キミのチカラになればと思う 明日へ向かい さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 碧い波を切り裂く 突然掻き曇り 激しい雨に叩かれて 漠然と不安になり 虚しい闇に包まれて 立ちすくんでしまっても 心配ない 大丈夫 ひとりじゃないから La La La~ | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | たとえば空の星が道標なら ボクらの舟は何処へたどり着くだろう たよれるモノは他に なんにもなくて 彼方で光る希望 信じるままに 夜明けは近い さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 蒼い波を切り裂く そうさ ボクらはきっと ほんとうの宝物に出会う たとえばそれが どんな回道でも ひとつも無駄なことはないと答える かかえた夢がすべて叶うのならば ボクらは旅を続ける意味を失う 今日が始まる さぁゆこう 太陽に向けて ただひたすら 白い航跡を残し 遠く 遥かに遠く どこまでも あきらめないかぎり そうさ誰もがきっと ほんとうの宝物に出会う 高鳴る胸 鼓動感じたのなら ボクらの唄が そこへ届いているだろう たいしたことが出来るわけじゃないけど なにより キミのチカラになればと思う 明日へ向かい さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 碧い波を切り裂く 突然掻き曇り 激しい雨に叩かれて 漠然と不安になり 虚しい闇に包まれて 立ちすくんでしまっても 心配ない 大丈夫 ひとりじゃないから La La La~ |
無力の剣~闇は誰もが怖いものである。 初めて一人で寝る日、怯える王子に母は 「助けには行かないわよ。これを持って朝まで一人でがんばりなさい。」 母から渡された剣… やがて王になり、父から譲りうけた最強といわれる ハイドラの剣を腰にさげていたが、決して抜くことはなかった。 ある日、深い闇にふせた姫のために一度だけその剣をゆっくりと抜き、かざした。 「これをみて挑む者があるなら来るがよい!」 すると姫の心は静かに晴れ、目を覚まし王をみつめた。 王がかざした剣は、母からあの日渡された新聞紙の剣~ 秋の風にふれる そぼ降る雨の音や 「夕凪」に暮れる たそがれの空は もの哀しい なのにやさしくいれる 時の調べのままに 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ 同じ匂いがしてる 「ハナたれ」小僧ふたり 空に向かってこいだ きみをのせたブランコ ひとつの影 日暮れ道 野焼きの煙がしみて きみはもういなくて… 「さんざん」通った道でも きみがいないと「無力」な あの日の剣をかざして 「来るがよい!」と叫んだ 星たちは「静寂」と「暗闇」があってこそだと 応えじゃなく「ひかり」だすということ 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ それでも「愛されてるってわかった」 きみじゃなきゃ ぼくはやめてただろう あとどれぐらい飛べるだろ 「静寂」と「暗闇」の中を 追うものも留めるものもない きみとの愛をかざして | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二&矢萩渉 | 安全地帯 | ~闇は誰もが怖いものである。 初めて一人で寝る日、怯える王子に母は 「助けには行かないわよ。これを持って朝まで一人でがんばりなさい。」 母から渡された剣… やがて王になり、父から譲りうけた最強といわれる ハイドラの剣を腰にさげていたが、決して抜くことはなかった。 ある日、深い闇にふせた姫のために一度だけその剣をゆっくりと抜き、かざした。 「これをみて挑む者があるなら来るがよい!」 すると姫の心は静かに晴れ、目を覚まし王をみつめた。 王がかざした剣は、母からあの日渡された新聞紙の剣~ 秋の風にふれる そぼ降る雨の音や 「夕凪」に暮れる たそがれの空は もの哀しい なのにやさしくいれる 時の調べのままに 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ 同じ匂いがしてる 「ハナたれ」小僧ふたり 空に向かってこいだ きみをのせたブランコ ひとつの影 日暮れ道 野焼きの煙がしみて きみはもういなくて… 「さんざん」通った道でも きみがいないと「無力」な あの日の剣をかざして 「来るがよい!」と叫んだ 星たちは「静寂」と「暗闇」があってこそだと 応えじゃなく「ひかり」だすということ 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ それでも「愛されてるってわかった」 きみじゃなきゃ ぼくはやめてただろう あとどれぐらい飛べるだろ 「静寂」と「暗闇」の中を 追うものも留めるものもない きみとの愛をかざして |
萠黄色のスナップどこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてきて 雪どけの水と一緒に 川下へ流れてゆく 俺にはわかっていたのさ 命のきらめく日がくると いつかやさしさ わけあう人に逢える 俺は信じた それがこの今さ 萠黄色の景色のなかで ちいさなカメラのピントをあわせた 五月の春が笑いながら 君と並んで腰かけていた 君にもわかっていた筈 命のいとしい日がくると いつか心を わけあう人に逢える 君は祈った それがこの今さ どこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてくる どこか遠くから風にのって きらめく歌が聴こえてくる | 安全地帯 | 安全地帯 | 玉置浩二 | | どこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてきて 雪どけの水と一緒に 川下へ流れてゆく 俺にはわかっていたのさ 命のきらめく日がくると いつかやさしさ わけあう人に逢える 俺は信じた それがこの今さ 萠黄色の景色のなかで ちいさなカメラのピントをあわせた 五月の春が笑いながら 君と並んで腰かけていた 君にもわかっていた筈 命のいとしい日がくると いつか心を わけあう人に逢える 君は祈った それがこの今さ どこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてくる どこか遠くから風にのって きらめく歌が聴こえてくる |
燃えつきるまで抱きしめて みうしなえばいい やめないで ふるわせればいい いかないで 夜にいればいい なにもかも 心まで 縛られてもいい あなただけ あなただけでいい ふれあうしか わからなくて 燃えて燃えて 燃えつきるまで 堕ちてゆこう ふたりで 決めないで いまだけならいい 消えないで まぼろしでもいい 逃げないで 許しあえばいい からだじゅう 涙より濡らしてもいい あなただけ あなただけでいい 迷うことは すぐに捨てて 燃えて燃えて 燃えつきるまで はなれないで ふたりで いかないで 夜のむこうへ 消えないで 闇をおそれて ひとりでは いられない あなたとしか 生きられない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 抱きしめて みうしなえばいい やめないで ふるわせればいい いかないで 夜にいればいい なにもかも 心まで 縛られてもいい あなただけ あなただけでいい ふれあうしか わからなくて 燃えて燃えて 燃えつきるまで 堕ちてゆこう ふたりで 決めないで いまだけならいい 消えないで まぼろしでもいい 逃げないで 許しあえばいい からだじゅう 涙より濡らしてもいい あなただけ あなただけでいい 迷うことは すぐに捨てて 燃えて燃えて 燃えつきるまで はなれないで ふたりで いかないで 夜のむこうへ 消えないで 闇をおそれて ひとりでは いられない あなたとしか 生きられない |
…もしもそれは あの海に 帰れない 黄昏の瞳 …もしも もう一度 みつめあえるなら いまさえも捨てて 涙だけでは 夢にならない 聴きたくて 聴こえない 胸の音 遠い ゆびさきが さみしくて 潮風を誘う …もしも 想い出を なくしてもいい 星空があれば 涙だけでは 夢にならない 知りたくて 知りすぎた 長い夜 きみが見えない 夢はいらない こんなにも こんなにも 好きだから 涙だけなら 夢はいらない はなれても はなれずにいたいから | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | それは あの海に 帰れない 黄昏の瞳 …もしも もう一度 みつめあえるなら いまさえも捨てて 涙だけでは 夢にならない 聴きたくて 聴こえない 胸の音 遠い ゆびさきが さみしくて 潮風を誘う …もしも 想い出を なくしてもいい 星空があれば 涙だけでは 夢にならない 知りたくて 知りすぎた 長い夜 きみが見えない 夢はいらない こんなにも こんなにも 好きだから 涙だけなら 夢はいらない はなれても はなれずにいたいから |
夜間飛行ゆっくりと カーブを描いて 飛行機は進路を変える あぁ 眠れなくて 窓の外を なんとなく 眺めていたんだ たくさんの 街灯 ひとつひとつ同じだけ 瞬き 繰り返す ひとりひとりの道程 この空と 海が交わった その場所で“今日”が生まれる あぁ金色に 燃える太陽 夜を飲み込んでゆく たくさんの出会いがあり ひとつひとつ同じだけ 別れを繰り返す ひとりひとりの道程 それぞれに 見る夢は ひとつひとつ同じだけ シアワセでありますよう 誰ひとり残さずに そんな強いココロがあれば いつかきっと いつかきっと いつかきっと そうなるだろう | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | | ゆっくりと カーブを描いて 飛行機は進路を変える あぁ 眠れなくて 窓の外を なんとなく 眺めていたんだ たくさんの 街灯 ひとつひとつ同じだけ 瞬き 繰り返す ひとりひとりの道程 この空と 海が交わった その場所で“今日”が生まれる あぁ金色に 燃える太陽 夜を飲み込んでゆく たくさんの出会いがあり ひとつひとつ同じだけ 別れを繰り返す ひとりひとりの道程 それぞれに 見る夢は ひとつひとつ同じだけ シアワセでありますよう 誰ひとり残さずに そんな強いココロがあれば いつかきっと いつかきっと いつかきっと そうなるだろう |
約束夢はかえせない 涙はかくせない あなたを今も 忘れない 夕暮れの 海がみたいと言ったあなた あの日のささやく声 聴こえた いまなら しずかな気持ちだけでいるよ やさしいためいきまで覚えた でも夏はかえらない なにもかわらない 時の流れが とまらない 手紙が いまだにあなた宛てに届く ふたりの消息さえ知らずに まだ夢はかえせない 涙はかくせない あなたが今も 消えない 心までも かわした 約束 いまひとりきりではたして 秋の風にみつけたことばを ただくりかえしてみるけれども 夏はかえらない なにもかわらない 時の流れを 止めて 教えて 心は どこへ ゆくのか | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夢はかえせない 涙はかくせない あなたを今も 忘れない 夕暮れの 海がみたいと言ったあなた あの日のささやく声 聴こえた いまなら しずかな気持ちだけでいるよ やさしいためいきまで覚えた でも夏はかえらない なにもかわらない 時の流れが とまらない 手紙が いまだにあなた宛てに届く ふたりの消息さえ知らずに まだ夢はかえせない 涙はかくせない あなたが今も 消えない 心までも かわした 約束 いまひとりきりではたして 秋の風にみつけたことばを ただくりかえしてみるけれども 夏はかえらない なにもかわらない 時の流れを 止めて 教えて 心は どこへ ゆくのか |
野蛮人でいいおまえがよけりゃ なにしたっていい あいつのために やれるだけやれ むかつく奴らを 殴りたいだろー 腐っているより 向かってけばいい 野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah お金は貯めるな 使っちまえばいい 言い訳しないで 笑ってればいい 見えないところで 文句言っても どうにも気分は 晴れるわけない 野蛮人でいい 獣だっていい 誠実ぶってる それってまずいぜ 野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | おまえがよけりゃ なにしたっていい あいつのために やれるだけやれ むかつく奴らを 殴りたいだろー 腐っているより 向かってけばいい 野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah お金は貯めるな 使っちまえばいい 言い訳しないで 笑ってればいい 見えないところで 文句言っても どうにも気分は 晴れるわけない 野蛮人でいい 獣だっていい 誠実ぶってる それってまずいぜ 野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah |
ゆびきり青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駆けてゆく 駆けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで 遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駆けてゆく 駆けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで 遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える |
夢になれ悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさら聴こえない 夢になれ 燃えるカーニバル 仮面つけたまま心を捨てる ただだんだんと暴かれる なさけない 孤独 そうだんだんとこみあげて すぐ破裂する 涙 あなたを愛しているのに あなたは わかってない わけありな肌がさわぐね 汗のつぶさえがダイヤのようだ ただだんだんとはがれてく 他愛ない嘘が そうだんだんに飾られた よろこびをかたずける あなたを愛しているのに 誰より わかっているのに あなたは わかってない 悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも奪うなら燃えるだけ 悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさらわからない 夢になれ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさら聴こえない 夢になれ 燃えるカーニバル 仮面つけたまま心を捨てる ただだんだんと暴かれる なさけない 孤独 そうだんだんとこみあげて すぐ破裂する 涙 あなたを愛しているのに あなたは わかってない わけありな肌がさわぐね 汗のつぶさえがダイヤのようだ ただだんだんとはがれてく 他愛ない嘘が そうだんだんに飾られた よろこびをかたずける あなたを愛しているのに 誰より わかっているのに あなたは わかってない 悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも奪うなら燃えるだけ 悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさらわからない 夢になれ |
夢のつづき夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる 青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時 あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる 夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない |
夢のポケットおやすみ おやすみ 今夜は もう ゆらゆら揺られて 星降る国へ おやすみ おやすみ 約束だよ 逢えるね逢おうね 眠ったあとも きみのたからもの 教えておくれ ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいたい おやすみ おやすみ やさしいまま 消えない魔法で 手をつなげたら 夢のポケットに 願いをこめて ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいよう | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | おやすみ おやすみ 今夜は もう ゆらゆら揺られて 星降る国へ おやすみ おやすみ 約束だよ 逢えるね逢おうね 眠ったあとも きみのたからもの 教えておくれ ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいたい おやすみ おやすみ やさしいまま 消えない魔法で 手をつなげたら 夢のポケットに 願いをこめて ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいよう |
夢の都花の咲いた季節に 舟を漕げば 時の流れは いま 夢の都 青い鳥の翼を 信じている 心のなかに いま 夢の都 夢 夢 夢 夢の都 はじめてみつけたあの虹 どこへ架けるのか 知りたくて 少年たちは 駈けてゆく どこまでも どこまでも あどけない瞳で いつかめざめた朝に 見える風景は きみが生まれた 夢 夢の都 夢 夢 夢 夢の都 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 花の咲いた季節に 舟を漕げば 時の流れは いま 夢の都 青い鳥の翼を 信じている 心のなかに いま 夢の都 夢 夢 夢 夢の都 はじめてみつけたあの虹 どこへ架けるのか 知りたくて 少年たちは 駈けてゆく どこまでも どこまでも あどけない瞳で いつかめざめた朝に 見える風景は きみが生まれた 夢 夢の都 夢 夢 夢 夢の都 |
よかった愛はいつも 君のために生きてる… 泣いてるのは君に逢えたから さみしくて さみしくて“よかった” 僕のために君が泣いてくれるから 悲しくて 悲しくて“よかった” なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたいから 雨の夜 飛びだしていった 泣きながら 裸足のまま ふり向かずに… 悪いのは君じゃない 僕でもない ただ心が狂おしいくらいに なによりも 激しいから 愛のそばに いられなくなって なによりも 君が好きで なんにも みえなくなっていただけ 悲しくて 悲しくて“よかった” なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたいから 愛はいつも 君のために生きてる… | 安全地帯 | 玉置浩二 | 武沢侑昂 | 安全地帯 | 愛はいつも 君のために生きてる… 泣いてるのは君に逢えたから さみしくて さみしくて“よかった” 僕のために君が泣いてくれるから 悲しくて 悲しくて“よかった” なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたいから 雨の夜 飛びだしていった 泣きながら 裸足のまま ふり向かずに… 悪いのは君じゃない 僕でもない ただ心が狂おしいくらいに なによりも 激しいから 愛のそばに いられなくなって なによりも 君が好きで なんにも みえなくなっていただけ 悲しくて 悲しくて“よかった” なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたいから 愛はいつも 君のために生きてる… |
ラスベガス・タイフーン一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人 おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人 おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人 おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人 おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる |
ラッタッタBaby 会うの久しぶりだ 生きているってなんてすばらしい あの頃のままだ 「いい声」だ Baby 水色の雨上がりだ 愛することってなんてすばらしい きみが泣くなら ぼくも泣く ひとりぼっちだったんだ 最後のラッタッタ 泣いてもラッタッタ 笑ってもラッタッタ そこへ吹いたラッタッタ 熱い風がラッタッタ 「永遠」が「一瞬に」 想えるほど Baby 恋をしたみたいにさ 「愛」が遠く感じるのは ただきみのことが「好き」だから Baby 太陽みたいにさ 「愛」がわかるカンタンなこと ぼくが笑えば きみが笑う ひとりじゃなかったんだ 七つのラッタッタ 海渡りラッタッタ 七色のラッタッタ 虹をくぐりラッタッタ 愛がわかるラッタッタ 世界がひとつに 想えるほど ラッタッタッタ タラ ラッタッタッタ タラ ラッタッタ タッラッタ ラッタッタ ラッタッタラ… 同じ空 同じ時 同じ心 涙も 痛みも 笑顔も きみとぼく ぼくときみ 同じ愛 同じ地球… ラッタッタッタッタって!! | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | Baby 会うの久しぶりだ 生きているってなんてすばらしい あの頃のままだ 「いい声」だ Baby 水色の雨上がりだ 愛することってなんてすばらしい きみが泣くなら ぼくも泣く ひとりぼっちだったんだ 最後のラッタッタ 泣いてもラッタッタ 笑ってもラッタッタ そこへ吹いたラッタッタ 熱い風がラッタッタ 「永遠」が「一瞬に」 想えるほど Baby 恋をしたみたいにさ 「愛」が遠く感じるのは ただきみのことが「好き」だから Baby 太陽みたいにさ 「愛」がわかるカンタンなこと ぼくが笑えば きみが笑う ひとりじゃなかったんだ 七つのラッタッタ 海渡りラッタッタ 七色のラッタッタ 虹をくぐりラッタッタ 愛がわかるラッタッタ 世界がひとつに 想えるほど ラッタッタッタ タラ ラッタッタッタ タラ ラッタッタ タッラッタ ラッタッタ ラッタッタラ… 同じ空 同じ時 同じ心 涙も 痛みも 笑顔も きみとぼく ぼくときみ 同じ愛 同じ地球… ラッタッタッタッタって!! |
La-La-La夢を落とせば あなた わたしのもの 挨拶はモノクロームで あなたの背中を誘う 扉をあけたまま 風の匂いをみて 愛しあえるのなら さみしいことはない さむい夜には ふたり 胸をあわせ ペディキュアの色 決めるのは おたがいの感じかたで 迷わずにいられる はげしさとやさしさ 無理をしないのなら 毎日はたやすい 雨が降る日は 何も おこさないで 謎めいたパントマイムに あなたの憂鬱は消える 陽ざしに閉じこめた 果実の彩りで 愛しあえるのなら さみしいことはない | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夢を落とせば あなた わたしのもの 挨拶はモノクロームで あなたの背中を誘う 扉をあけたまま 風の匂いをみて 愛しあえるのなら さみしいことはない さむい夜には ふたり 胸をあわせ ペディキュアの色 決めるのは おたがいの感じかたで 迷わずにいられる はげしさとやさしさ 無理をしないのなら 毎日はたやすい 雨が降る日は 何も おこさないで 謎めいたパントマイムに あなたの憂鬱は消える 陽ざしに閉じこめた 果実の彩りで 愛しあえるのなら さみしいことはない |
ラン・オブ・ラック高く空の青に グライダー飛ばす あたたかな風に 輝いてゆれる髪 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 遠く海の青に 白い雲をたどる やわらかな陽ざし ほほえんでふりかえる 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 夢を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 高く空の青に グライダー飛ばす あたたかな風に 輝いてゆれる髪 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 遠く海の青に 白い雲をたどる やわらかな陽ざし ほほえんでふりかえる 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 夢を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck |
乱反射ばらけたキスに 蜘蛛が糸をひいた 碧い素肌に 熱い血がにじんだ 狂いはじめてる腕に しばられた そのからだ だめに だ・だめにうねぼれ Down ただの女なるだけだ とぎれとぎれに声あげ Down 鼓動(こころ)を乱して はじらうゆびに 渇れた胸が泣いた 嵐のように 汗が渦をまいた どうにもできない愛を やみくもに知りながら だめに だ・だめになるまで Down どんな迷いもこなごなだ はなればなれになるまで Down 心が笑うよ そばにいて いそがないで やわらかく あふれそう よろこぶ顔に 妬む奴は誰だ | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | ばらけたキスに 蜘蛛が糸をひいた 碧い素肌に 熱い血がにじんだ 狂いはじめてる腕に しばられた そのからだ だめに だ・だめにうねぼれ Down ただの女なるだけだ とぎれとぎれに声あげ Down 鼓動(こころ)を乱して はじらうゆびに 渇れた胸が泣いた 嵐のように 汗が渦をまいた どうにもできない愛を やみくもに知りながら だめに だ・だめになるまで Down どんな迷いもこなごなだ はなればなれになるまで Down 心が笑うよ そばにいて いそがないで やわらかく あふれそう よろこぶ顔に 妬む奴は誰だ |
リターン・トゥ・フォーエバーReturn to forever 海に雨が降っている 国道を走りながら 涙がとまらなくなる おまえがどこから迷いこんだ子猫か 俺は聞かなかったね 昔をくりかえすようで 何故か懐かしく 俺の腕の下でまるくなって眠る おまえにくちづけすることも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 思いをたどりながら 涙がとまらなくなる おまえはパーティの夜人の渦に消え 俺は追いかけもせず 謎は謎のまますぎて 妖かしの旋律 俺は闇の中に置き去りにされて おまえの名前を呼ぶことも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 空と海の永遠 涙がとまらなくなる おまえを抱きしめてもただの人形さ 俺は気持かくして 同じ時があるはずもなく 別々のまぼろし 俺が見ていたのは古い傷痕さ おまえを分かることはとても できなかった Return to forever 海に雨が降っている Retum to forever Retum to forever | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Return to forever 海に雨が降っている 国道を走りながら 涙がとまらなくなる おまえがどこから迷いこんだ子猫か 俺は聞かなかったね 昔をくりかえすようで 何故か懐かしく 俺の腕の下でまるくなって眠る おまえにくちづけすることも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 思いをたどりながら 涙がとまらなくなる おまえはパーティの夜人の渦に消え 俺は追いかけもせず 謎は謎のまますぎて 妖かしの旋律 俺は闇の中に置き去りにされて おまえの名前を呼ぶことも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 空と海の永遠 涙がとまらなくなる おまえを抱きしめてもただの人形さ 俺は気持かくして 同じ時があるはずもなく 別々のまぼろし 俺が見ていたのは古い傷痕さ おまえを分かることはとても できなかった Return to forever 海に雨が降っている Retum to forever Retum to forever |
Lazy Daisy内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳 傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳 傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady |
Lonely Far鉄の涙がこころを 濡らす たくさんの手が壁まで壊す いつもどこかで歴史が変わる なのにここではすべてが遠い Lonely Far なにか知りたい Lonely Far なにが聴きたい Lonely Far どうしたいのか Lonely Far… 風のナイフが地球を殺す 森は静かに 明日を燃やす みんなビデオを楽しみすぎて なにかできてもなんにもしない Lonely Far 黙ったままで Lonely Far 狂ったふりで Lonely Far 罠にはまって Lonely Far 夢を逃げて Lonely Far どうしたのか Lonely Far… | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 鉄の涙がこころを 濡らす たくさんの手が壁まで壊す いつもどこかで歴史が変わる なのにここではすべてが遠い Lonely Far なにか知りたい Lonely Far なにが聴きたい Lonely Far どうしたいのか Lonely Far… 風のナイフが地球を殺す 森は静かに 明日を燃やす みんなビデオを楽しみすぎて なにかできてもなんにもしない Lonely Far 黙ったままで Lonely Far 狂ったふりで Lonely Far 罠にはまって Lonely Far 夢を逃げて Lonely Far どうしたのか Lonely Far… |
yのテンションいいかけ すぐやめた やさしいことば 氷をかむように そのうちに 溶けてしまう 愛してると いいわけも こなごなだよ 握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい 逢えば ためいきに きりがないのに 決めたはずもなく 問いかけは しないままに ふたりきりは さむいだけ どうしてなの ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい 冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき 扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | いいかけ すぐやめた やさしいことば 氷をかむように そのうちに 溶けてしまう 愛してると いいわけも こなごなだよ 握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい 逢えば ためいきに きりがないのに 決めたはずもなく 問いかけは しないままに ふたりきりは さむいだけ どうしてなの ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい 冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき 扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
忘れじの君の面影忘れじの君の面影は ポプラ並木の道に そよぐ風 冬支度済ませた 夜長の秋 有明の空遠く 帰る星 朝露に濡れた 薪割り場に 芽吹いた春の 蕾たち そこに何があると いうのだろう 合わせた掌が 暖かいだけ 忘れじの君の面影で | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 忘れじの君の面影は ポプラ並木の道に そよぐ風 冬支度済ませた 夜長の秋 有明の空遠く 帰る星 朝露に濡れた 薪割り場に 芽吹いた春の 蕾たち そこに何があると いうのだろう 合わせた掌が 暖かいだけ 忘れじの君の面影で |
~笑って~うまくいかないことばかり だから笑っていよう 人から人へと愛だけが 渡っていけるように 笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう みんな自分のことばかり だけど笑っていよう 誰かのためになりたいと 想った心でいたいから 笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二・武沢侑昂・矢萩渉 | 安全地帯 | うまくいかないことばかり だから笑っていよう 人から人へと愛だけが 渡っていけるように 笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう みんな自分のことばかり だけど笑っていよう 誰かのためになりたいと 想った心でいたいから 笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう |