愛の時泣かない方がいいのネ このまま黙って 帰ればいいのネ 愛してくれてるの 聞かない方がいいのネ ほんとに私を 好きなのかなんて 確かめたいけれど あなたを 信じて 生きたい どこまでも あなたを 愛して 死ぬのネ いつの日か 行かない方がいいのネ あなたが呼ぶまで 一人で待つのネ たとえ つらくても | 安井かずみ | 安井かずみ | 鈴木邦彦 | クニ河内 | 泣かない方がいいのネ このまま黙って 帰ればいいのネ 愛してくれてるの 聞かない方がいいのネ ほんとに私を 好きなのかなんて 確かめたいけれど あなたを 信じて 生きたい どこまでも あなたを 愛して 死ぬのネ いつの日か 行かない方がいいのネ あなたが呼ぶまで 一人で待つのネ たとえ つらくても |
あたしには何もないあの人はあの人といっしょにいる あの人は誰かを待っている あの人は皆んなと語り合う そんな夜があるのに みんな愛があるのに あたしには何もない 何もない “あの人はあの人と一緒にいる あの人は誰かを待っている そんな夜があるのに あたしには何もない 何もない” あの人はあの人と 旅に出る あの人は誰かに 甘えてる あの人は皆んなときいている そんな歌があるのに みんな何かがあるのに あたしには何もない 何もない | 安井かずみ | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 小谷充 | あの人はあの人といっしょにいる あの人は誰かを待っている あの人は皆んなと語り合う そんな夜があるのに みんな愛があるのに あたしには何もない 何もない “あの人はあの人と一緒にいる あの人は誰かを待っている そんな夜があるのに あたしには何もない 何もない” あの人はあの人と 旅に出る あの人は誰かに 甘えてる あの人は皆んなときいている そんな歌があるのに みんな何かがあるのに あたしには何もない 何もない |
風の方角どこまでゆけば あなたに会える いつまで待てば しあわせはくる 数えて 時は過ぎてゆくのに わずかな夢も ゆれているだけ 人は誰も 一握りの 未来をあてにして 生きてゆく いいのネ これで こんな風に あなたをまって あなたに会える 人は誰も 風に迷う 答も きけないで さびしくて いいのネ これで こんな風に あなたを待って あなたに会える | 安井かずみ | 安井かずみ | 日野皓正 | 川口真 | どこまでゆけば あなたに会える いつまで待てば しあわせはくる 数えて 時は過ぎてゆくのに わずかな夢も ゆれているだけ 人は誰も 一握りの 未来をあてにして 生きてゆく いいのネ これで こんな風に あなたをまって あなたに会える 人は誰も 風に迷う 答も きけないで さびしくて いいのネ これで こんな風に あなたを待って あなたに会える |
今日までのことわかっているの 愛されてること わかってるの あなたのこと 今日迄のこと わかっているの 良い事悪い事 わかってるの 世間のこと 今日迄のことは やさしさに 泣いた日のこと 待たされて うらんだ夜も わかっているの 多少のことなら わかってるの つらいことも 今日迄のことは わかっているの 心配しないで わかってるの あたしなりに 今日迄のことは 死にたいと 思いつめた日も 幸せを かみしめた日も わかっているの いろんなことが 生きてゆくとあるものなの こんなわたしにも | 安井かずみ | 安井かずみ | なかにし礼 | 川口真 | わかっているの 愛されてること わかってるの あなたのこと 今日迄のこと わかっているの 良い事悪い事 わかってるの 世間のこと 今日迄のことは やさしさに 泣いた日のこと 待たされて うらんだ夜も わかっているの 多少のことなら わかってるの つらいことも 今日迄のことは わかっているの 心配しないで わかってるの あたしなりに 今日迄のことは 死にたいと 思いつめた日も 幸せを かみしめた日も わかっているの いろんなことが 生きてゆくとあるものなの こんなわたしにも |
九月の終り九月の別れ わたしは一人 九月の空に 消えてゆくわ だから みないでネ さよならあなた もう陽がくれる すみれ色した 後姿を みないでね 声をきくと又 思い出して つらくなるから すぐにその手をはなして さよならあなた これから先も 九月の風に きいてわたしの 身の上を 身の上を | 安井かずみ | 安井かずみ | 石坂浩二 | クニ河内 | 九月の別れ わたしは一人 九月の空に 消えてゆくわ だから みないでネ さよならあなた もう陽がくれる すみれ色した 後姿を みないでね 声をきくと又 思い出して つらくなるから すぐにその手をはなして さよならあなた これから先も 九月の風に きいてわたしの 身の上を 身の上を |
過ぎゆく日々なぜか わかる 少しずつ変る人生が 誰が 何を しているのか見えないけれど 愛にはいつも光と影が 明るい陽ざしに ゆれる ゆれる 好きな 人に 抱かれてたら しあわせなのに 悲しい 事は ひとつ過ぎても又一つ つづけてゆくの明日がくれば やさしい風が勇気を くれる とても とても きれいな思い出もあるのに 愛が いつか 憎しみに変わることなんて 誰のせいなの 心にきいて あの人は帰らないの 二度と 二度と 帰らないのネ 二度と 二度と 帰らないのネ | 安井かずみ | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | クニ河内 | なぜか わかる 少しずつ変る人生が 誰が 何を しているのか見えないけれど 愛にはいつも光と影が 明るい陽ざしに ゆれる ゆれる 好きな 人に 抱かれてたら しあわせなのに 悲しい 事は ひとつ過ぎても又一つ つづけてゆくの明日がくれば やさしい風が勇気を くれる とても とても きれいな思い出もあるのに 愛が いつか 憎しみに変わることなんて 誰のせいなの 心にきいて あの人は帰らないの 二度と 二度と 帰らないのネ 二度と 二度と 帰らないのネ |
その時では遅すぎるいつものように ドアの ベルが鳴る 誰もいない 部屋に あたしのいないこと 彼は その時に わかるでしょう きっと ふたりの 愛は今 静かに 終るのよ 静かに 静かに 静かに いつかの ように 戻るのだろうと 思わないで 欲しい ふたりで 歩いてた 歴史は 止まるのよ 涙が 涙が 涙が とても 大切な ものを 失くしたと 気づく 時は遅い | 安井かずみ | 安井かずみ | マモル・マヌー | クニ河内 | いつものように ドアの ベルが鳴る 誰もいない 部屋に あたしのいないこと 彼は その時に わかるでしょう きっと ふたりの 愛は今 静かに 終るのよ 静かに 静かに 静かに いつかの ように 戻るのだろうと 思わないで 欲しい ふたりで 歩いてた 歴史は 止まるのよ 涙が 涙が 涙が とても 大切な ものを 失くしたと 気づく 時は遅い |
追憶のスペイン遠い昔の 物語りのようなもの オレンジ色の 夕陽が 沈む 古い教会に 鐘がひびく時 別れた人を 思いながら目をとじ あれからどこで 何をしてるの 時は流れて 激しさも 憎しみも 過去のペイジに ねむらせる今 古い教会に ひざまづき 祈る 別れた人の しあわせを | 安井かずみ | 安井かずみ | 布施明 | 川口真 | 遠い昔の 物語りのようなもの オレンジ色の 夕陽が 沈む 古い教会に 鐘がひびく時 別れた人を 思いながら目をとじ あれからどこで 何をしてるの 時は流れて 激しさも 憎しみも 過去のペイジに ねむらせる今 古い教会に ひざまづき 祈る 別れた人の しあわせを |
ビアフラの戦いとめるのも きかずに あの人は行った ビアフラの戦い 赤い砂煙 血も涙も 平和の為と 人は云うけれど その村は焼かれて 夕やけにそまる 残された人には 遅すぎた 祈り 歴史さえ みていないのに 人は死んでゆく あの人の 命は 若すぎた ビアフラ | 安井かずみ | 安井かずみ | 沢田研二 | 川口真 | とめるのも きかずに あの人は行った ビアフラの戦い 赤い砂煙 血も涙も 平和の為と 人は云うけれど その村は焼かれて 夕やけにそまる 残された人には 遅すぎた 祈り 歴史さえ みていないのに 人は死んでゆく あの人の 命は 若すぎた ビアフラ |
プール・コワ(Pour Quoi)Pour Quoi Tu Ne Melris Plus Tu Me Laisses Comme Ca, A Cause De Temps Ou. A Cause De La Nuit. Il N'y A Pas Des Rosese Jaunes Ni Rouges. Quel Tristess......... Ni Soleile Pour Moi Parce ― Que, Tu Naimes Pas. Parce ― Que, Tu Nenvies Plus Je N'ai Que Mes Larmes Sans Cesses Il N'y A Pas Le Ciel Pour Moi. | 安井かずみ | 安井かずみ | かまやつひろし | 井上孝之 | Pour Quoi Tu Ne Melris Plus Tu Me Laisses Comme Ca, A Cause De Temps Ou. A Cause De La Nuit. Il N'y A Pas Des Rosese Jaunes Ni Rouges. Quel Tristess......... Ni Soleile Pour Moi Parce ― Que, Tu Naimes Pas. Parce ― Que, Tu Nenvies Plus Je N'ai Que Mes Larmes Sans Cesses Il N'y A Pas Le Ciel Pour Moi. |
見知らぬ人見知らぬ街で 出会った人よ 小雨がけむる 夕暮れの頃 恋におちて 夜明けを みたの かもめが 飛ぶ はるかな 海へ 変らぬ愛を 誓った人よ 二人は死ぬまで 離れないと みどりの石 指輪にはめて しあわせだけ 信じていたの 悲しみの涙まで ぬすんで 見知らぬ街へ 消えた人よ 名前さえも 思い出せずに 今ではもう 見知らぬ 人よ | 安井かずみ | 安井かずみ | 西郷輝彦 | 川口真 | 見知らぬ街で 出会った人よ 小雨がけむる 夕暮れの頃 恋におちて 夜明けを みたの かもめが 飛ぶ はるかな 海へ 変らぬ愛を 誓った人よ 二人は死ぬまで 離れないと みどりの石 指輪にはめて しあわせだけ 信じていたの 悲しみの涙まで ぬすんで 見知らぬ街へ 消えた人よ 名前さえも 思い出せずに 今ではもう 見知らぬ 人よ |
わるいくせしあわせなんか うそつきだと 知ってるくせに 又、探しているのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか つかの間だと わかってるのに 又、続けようとする わたしのあるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか ひとりごとだと 決めてるくせに 又、分け合おうとする わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか 来ては又すぐ 逃げていくのに 又、追いかけてるのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか | 安井かずみ | 安井かずみ | 村井邦彦 | クニ河内 | しあわせなんか うそつきだと 知ってるくせに 又、探しているのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか つかの間だと わかってるのに 又、続けようとする わたしのあるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか ひとりごとだと 決めてるくせに 又、分け合おうとする わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか しあわせなんか 来ては又すぐ 逃げていくのに 又、追いかけてるのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか |