青い月悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも 途切れない 話を捕まえて 君が呆れるまで 二度と日が昇らないフリを続けるから 青い月 見上げたらふと輝いたりして 欠けることもなく 叶わずにそのままの願い事 多すぎて笑うほど見せ合えたのなら 青い月 見上げたらふと輝いたりして 変わることもなくいて欲しい 悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも 途切れない 話を捕まえて 君が呆れるまで 二度と日が昇らないフリを続けるから 青い月 見上げたらふと輝いたりして 欠けることもなく 叶わずにそのままの願い事 多すぎて笑うほど見せ合えたのなら 青い月 見上げたらふと輝いたりして 変わることもなくいて欲しい 悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも |
あこがれなぜ君はそんな 羨ましく見える ただ歩くのに 街を振り返らせて なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま 目もくれなかった 空しいはずの夢が あの手の中 息を吹き返し踊る なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | なぜ君はそんな 羨ましく見える ただ歩くのに 街を振り返らせて なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま 目もくれなかった 空しいはずの夢が あの手の中 息を吹き返し踊る なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま |
Alaska少し言いかけてやめた話をしてよ 気が済むまで ため息をやめて 星が寂しげな顔で 流れたら 僕の瞼の中で 少し消えなくて 君が遠い目をして 眺めたら 時が止まる気がして 辺りは暗くて | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 少し言いかけてやめた話をしてよ 気が済むまで ため息をやめて 星が寂しげな顔で 流れたら 僕の瞼の中で 少し消えなくて 君が遠い目をして 眺めたら 時が止まる気がして 辺りは暗くて |
エスパー長く伸びた影 暗くなるまでに そうかからないね 耳打ちして くだらないことに 頭を抱えた 僕をいつも通り 笑いながら テレパシー 目と目で 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人 時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 呼び合うこともしないまま 夜はふける 止まらない砂を かき集めるような 季節をいくつも 通り過ぎて 変わらずそのまま 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人 時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 約束さえもしないまま 夜はふける | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 長く伸びた影 暗くなるまでに そうかからないね 耳打ちして くだらないことに 頭を抱えた 僕をいつも通り 笑いながら テレパシー 目と目で 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人 時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 呼び合うこともしないまま 夜はふける 止まらない砂を かき集めるような 季節をいくつも 通り過ぎて 変わらずそのまま 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人 時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 約束さえもしないまま 夜はふける |
エックス人里離れた 砂漠に不時着した 見た目は綺麗な 鋼の小さな船 誰も知らない 助けも来ない よくある話 悲しむこともない 壊れたところが 幸いどこにもなく そのまま静かに 飛び立つ小さな船 誰も知らない 問題はない よくある話 悲しむこともない | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 人里離れた 砂漠に不時着した 見た目は綺麗な 鋼の小さな船 誰も知らない 助けも来ない よくある話 悲しむこともない 壊れたところが 幸いどこにもなく そのまま静かに 飛び立つ小さな船 誰も知らない 問題はない よくある話 悲しむこともない |
オブジェ街の外れに 作りかけのまま そびえてる 大きな影は いつからあるのか 細かいことは一人もわからない 誰もが時を 思うまま過ごして 気付かない程 溶け込んでいた姿に 当たり前と触れること無く 月日は流れた 誰もが時を 思うまま過ごして 同じかたちで 変わらずにいた 誰もが時を 思うまま過ごして | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 街の外れに 作りかけのまま そびえてる 大きな影は いつからあるのか 細かいことは一人もわからない 誰もが時を 思うまま過ごして 気付かない程 溶け込んでいた姿に 当たり前と触れること無く 月日は流れた 誰もが時を 思うまま過ごして 同じかたちで 変わらずにいた 誰もが時を 思うまま過ごして |
駆け抜けて性春終わることのない恋の歌で すべて消えて失くなれ すべて消えて失くなれ 烈しく燃える恋の歌で 夜よ明けないでくれ 夜よ明けないでくれ 生まれて初めての唇づけは永久西の空を 永久西の空を 恥ずかしいくらいに真黄色に染めた 真黄色に染めた あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために 星降る青い夜さ どうか どうか声を聞かせて この街をとびだそうか つよく つよく抱きしめたい わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの 触れれば消えてしまうの それでもわたしを抱きしめてほしいの つよく つよく つよく あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 月まで届くような翼で飛んでゆけるのでしょう | ミツメ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | ミツメ | 終わることのない恋の歌で すべて消えて失くなれ すべて消えて失くなれ 烈しく燃える恋の歌で 夜よ明けないでくれ 夜よ明けないでくれ 生まれて初めての唇づけは永久西の空を 永久西の空を 恥ずかしいくらいに真黄色に染めた 真黄色に染めた あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために 星降る青い夜さ どうか どうか声を聞かせて この街をとびだそうか つよく つよく抱きしめたい わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの 触れれば消えてしまうの それでもわたしを抱きしめてほしいの つよく つよく つよく あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 月まで届くような翼で飛んでゆけるのでしょう |
キッズなんとなく誰かに 会いたいような 浮かんでは 消えてる 行き場の無い 想いはつのる 息が詰まる時を すぐに抜け出したい 連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと ただ いつまでも 全て忘れるほど 心を奪われたい 連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと いれたら 持て余した時間が 短く見えて 懐かしくなるまで ずっと ただ いつまでも | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | なんとなく誰かに 会いたいような 浮かんでは 消えてる 行き場の無い 想いはつのる 息が詰まる時を すぐに抜け出したい 連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと ただ いつまでも 全て忘れるほど 心を奪われたい 連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと いれたら 持て余した時間が 短く見えて 懐かしくなるまで ずっと ただ いつまでも |
霧の中青く伸びすぎた木々のあいまに コケも眠る道を走る 控えめな灯りの車で 今ついに止んだ雨が残した ぬかるみを渡り終えれば 約束のほとりになる ゆるやかに時は流れて 知らぬ間に深く降りてた 霧の中 君を照らすように もう戻らない日々を浮かべた 水際が少し揺れる でたらめな歌に合わせて 迷うまま時は流れて 知らぬ間に長く伸びてた 約束を広い集めた 霧の中 二人照らすように 迷うまま時は流れて また | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 青く伸びすぎた木々のあいまに コケも眠る道を走る 控えめな灯りの車で 今ついに止んだ雨が残した ぬかるみを渡り終えれば 約束のほとりになる ゆるやかに時は流れて 知らぬ間に深く降りてた 霧の中 君を照らすように もう戻らない日々を浮かべた 水際が少し揺れる でたらめな歌に合わせて 迷うまま時は流れて 知らぬ間に長く伸びてた 約束を広い集めた 霧の中 二人照らすように 迷うまま時は流れて また |
クロールまだ制服の帰り道は今でも 色褪せながら覗き込めばわずかに消えない ずっと隣で言えなかった話も ただ間抜けな形だけを残してゆくなら どんな占いも追いつけない速さで 駆け抜けてく毎日に溺れたら いつでも知らせてほしいすぐ 離れて過ごしていても いつまでも 消えないまま 消えないまま | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | まだ制服の帰り道は今でも 色褪せながら覗き込めばわずかに消えない ずっと隣で言えなかった話も ただ間抜けな形だけを残してゆくなら どんな占いも追いつけない速さで 駆け抜けてく毎日に溺れたら いつでも知らせてほしいすぐ 離れて過ごしていても いつまでも 消えないまま 消えないまま |
コンタクト昔の私にどこかで会いたい 見違えるような服で 驚くあなたに 今の暮らしぶり 諦めたことの少しは隠して 強い流れに 抗えなくて 飲み込まれていた 未来の私にどこかで会いたい 出来れば似たような顔で 変わらないままの 悩みを聞かせて 道のりの先はなるべく隠して 強い流れに 抗うことも 恐れないまま どこまで行ける きっといつまでも | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 昔の私にどこかで会いたい 見違えるような服で 驚くあなたに 今の暮らしぶり 諦めたことの少しは隠して 強い流れに 抗えなくて 飲み込まれていた 未来の私にどこかで会いたい 出来れば似たような顔で 変わらないままの 悩みを聞かせて 道のりの先はなるべく隠して 強い流れに 抗うことも 恐れないまま どこまで行ける きっといつまでも |
ゴーストダンス記憶は薄れてゆく それなのに つまづく 時はやけに入り込んで 眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう 子供の頃は見えていたこととか あれほど焦がれていた願いでさえ忘れて 眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう そのまま 記憶は薄れてゆく あれほど焦がれていた | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 記憶は薄れてゆく それなのに つまづく 時はやけに入り込んで 眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう 子供の頃は見えていたこととか あれほど焦がれていた願いでさえ忘れて 眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう そのまま 記憶は薄れてゆく あれほど焦がれていた |
Science回り道をしたら 初めての季節が来るような 気がして言いたくなるのは誰にか チラついたところで見えないふりをすることも 日が経ったらたまに思い出すくらいの 人になるかもしれないね 乗り遅れてしまう いつまでも振り返るのに 歩幅を弱めるくらいで良いから 聞き出したところで小さく嘘をつくことも 日が経ったらたまに思い出すくらいの 遠くなるかもしれないね | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 回り道をしたら 初めての季節が来るような 気がして言いたくなるのは誰にか チラついたところで見えないふりをすることも 日が経ったらたまに思い出すくらいの 人になるかもしれないね 乗り遅れてしまう いつまでも振り返るのに 歩幅を弱めるくらいで良いから 聞き出したところで小さく嘘をつくことも 日が経ったらたまに思い出すくらいの 遠くなるかもしれないね |
幸せな話幸せな話がしたい ささいな事で良いから 教えて欲しい 思いつくまま 眠くなるまで 寝息を立てて 夜は静かに 通り過ぎてく 夢を見させて 朝が来た時 微笑むような | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 幸せな話がしたい ささいな事で良いから 教えて欲しい 思いつくまま 眠くなるまで 寝息を立てて 夜は静かに 通り過ぎてく 夢を見させて 朝が来た時 微笑むような |
システム誰のためにもならないのに 続くよ諦めて 悪いことにはならないから 大人しく素直に 並びなさい 呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる 甘い言葉は通り過ぎて 時間も失った 疑うことが出来ずにまだ 抜かされないように しがみついて 呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 誰のためにもならないのに 続くよ諦めて 悪いことにはならないから 大人しく素直に 並びなさい 呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる 甘い言葉は通り過ぎて 時間も失った 疑うことが出来ずにまだ 抜かされないように しがみついて 呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる |
ジンクス昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど 昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど それは些細なことなんだったと思う とても言葉じゃ説明できはしないけど 昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど それは気のせいというより確信めいていて それは君にもわかる日がきっとくるような | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど 昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど それは些細なことなんだったと思う とても言葉じゃ説明できはしないけど 昨日が今までで一番だったと思う 特に何も説明できはしないけど それは気のせいというより確信めいていて それは君にもわかる日がきっとくるような |
睡魔曇らせた 排気ガスの窓が むせ返る 夕立に溶けたら 見え透いた足どりだなんて 許せずに絡まる 思い出は なぞるほど 鋭く突き刺さる よくできた言葉をいくつも並べて 走るのに 結末を急ぎすぎていた 私の青い空 溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 曇らせた 排気ガスの窓が むせ返る 夕立に溶けたら 見え透いた足どりだなんて 許せずに絡まる 思い出は なぞるほど 鋭く突き刺さる よくできた言葉をいくつも並べて 走るのに 結末を急ぎすぎていた 私の青い空 溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな |
スペアいつから降り始めた 長い雨に 一人の帰り道を救われた 傘の中 このままどこまで 両手に持て余した 時間だけが 出来れば巻き戻して 同じでも構わない 出会った頃まで 何もいらない 強い風に かき消された 雨雲に あなたを想った 覗いた晴れ間に似た 心の穴 大人になりそびれた 二人にもなれなくて 頭の中だけ 何も言えずに 笑い声と 塗り潰した 青い地図に 残した足跡 言葉にできれば | ミツメ | Moto Kawabe | Mitsume | | いつから降り始めた 長い雨に 一人の帰り道を救われた 傘の中 このままどこまで 両手に持て余した 時間だけが 出来れば巻き戻して 同じでも構わない 出会った頃まで 何もいらない 強い風に かき消された 雨雲に あなたを想った 覗いた晴れ間に似た 心の穴 大人になりそびれた 二人にもなれなくて 頭の中だけ 何も言えずに 笑い声と 塗り潰した 青い地図に 残した足跡 言葉にできれば |
セダン行きたいとことか どこも無いくせに 会いたい人とか 誰もいないのに 夜明けに君の格好悪い車で海を目指してる 何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど 余計な事なら何も考えずに そのままいたいね 海岸沿いに ゆらめく灯り 遠くになら 綺麗なだけで見れるのに 近づく波音が胸の 言葉をかき消して流れ行くよ いつも同じように 思い出せない 思い出さない 思い出せない 思い出さない 思い出せない 何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | mitsume | 行きたいとことか どこも無いくせに 会いたい人とか 誰もいないのに 夜明けに君の格好悪い車で海を目指してる 何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど 余計な事なら何も考えずに そのままいたいね 海岸沿いに ゆらめく灯り 遠くになら 綺麗なだけで見れるのに 近づく波音が胸の 言葉をかき消して流れ行くよ いつも同じように 思い出せない 思い出さない 思い出せない 思い出さない 思い出せない 何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど |
タイム時の流れにめげそうな日はなぜか 悪くないことも起きそうに思えた あの頃からは遠すぎた季節にいるのなら 思いがけずに変わりゆくこの街で つなぎとめたい物ばかり増えるのは 今よりひどく危うげな姿に映るから 大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 捕まえて 誰のためにも回らずに諦めた 世界はいつも両手をすり抜けて 少しは君に知らせたい どこかで会えるなら 大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 探して 今すぐに 捕まえて | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | 時の流れにめげそうな日はなぜか 悪くないことも起きそうに思えた あの頃からは遠すぎた季節にいるのなら 思いがけずに変わりゆくこの街で つなぎとめたい物ばかり増えるのは 今よりひどく危うげな姿に映るから 大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 捕まえて 誰のためにも回らずに諦めた 世界はいつも両手をすり抜けて 少しは君に知らせたい どこかで会えるなら 大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 探して 今すぐに 捕まえて |
漂う船不安げな 彼らを乗せて運ぶのに なぜだろう 近づいてる気がしない 弱すぎるライトは むこうに届かずに 残された時は 既にあとわずか このまま力つきて どうか忘れないで いかがわしい誘いに 乗れば今ごろは どちらでも 天国だろう このまま力つきて どうか忘れないで | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 不安げな 彼らを乗せて運ぶのに なぜだろう 近づいてる気がしない 弱すぎるライトは むこうに届かずに 残された時は 既にあとわずか このまま力つきて どうか忘れないで いかがわしい誘いに 乗れば今ごろは どちらでも 天国だろう このまま力つきて どうか忘れないで |
ターミナル時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う 海の底に眠った大きな船の中 渡されるはずだった手紙 人工衛星が流れ星に弾けて 銀河に漂うプレゼント 永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで 時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う ライトに照れされて近づく影はきっと 待ってるバスじゃないな眩しい 適当に乗り込んで向かう勇気があれば そんなことをただ考えた 走り去る後ろ姿ながめて これまでに無くしたものを重ねた 初めからそうなるとはいつも 思わないことばかりと知りながら 永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | 時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う 海の底に眠った大きな船の中 渡されるはずだった手紙 人工衛星が流れ星に弾けて 銀河に漂うプレゼント 永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで 時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う ライトに照れされて近づく影はきっと 待ってるバスじゃないな眩しい 適当に乗り込んで向かう勇気があれば そんなことをただ考えた 走り去る後ろ姿ながめて これまでに無くしたものを重ねた 初めからそうなるとはいつも 思わないことばかりと知りながら 永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで |
ダンス同じような話で 夜明けを待ちたくて すり減った靴底を鳴らすよ 今急ぎ足で どこにいるの神様 今わたしに出来ることは 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば 昼と夜のあいだ 揺れる ラララ 続かない約束は 机に隠してる 生まれてそのままの頃には もう 戻れないね どこにいるの神様 焦るだけの日々は過ぎて 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば 昼と夜のあいだ 揺れる ラララ | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 同じような話で 夜明けを待ちたくて すり減った靴底を鳴らすよ 今急ぎ足で どこにいるの神様 今わたしに出来ることは 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば 昼と夜のあいだ 揺れる ラララ 続かない約束は 机に隠してる 生まれてそのままの頃には もう 戻れないね どこにいるの神様 焦るだけの日々は過ぎて 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば 昼と夜のあいだ 揺れる ラララ |
チョコレート君に会った日を今も覚えてる 空は青すぎて眠れなくなった 一度溶けたら 二度と戻らない 甘くて苦い ドロドロになって流れてく チョコレートみたいに 昔のことを今も覚えてる 背伸びばかりで 取り柄もなかった 一度溶けたら 二度と戻らない 甘くて苦い ドロドロになって流れてく チョコレートみたいに チョコレート | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 君に会った日を今も覚えてる 空は青すぎて眠れなくなった 一度溶けたら 二度と戻らない 甘くて苦い ドロドロになって流れてく チョコレートみたいに 昔のことを今も覚えてる 背伸びばかりで 取り柄もなかった 一度溶けたら 二度と戻らない 甘くて苦い ドロドロになって流れてく チョコレートみたいに チョコレート |
天気予報風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 次第に増えていく 通り雨を 知らずに出かけて震えても 歩けたら良いけど ただの雲行きのせいで ふいになることすら 数えきれないくらいと 口では言いながら 通り雨が 涙をさらって流れたら それだけで良いけど 通り雨が 街を洗って乾くなら それだけが良いのに 風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 増えないと良いけど | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 次第に増えていく 通り雨を 知らずに出かけて震えても 歩けたら良いけど ただの雲行きのせいで ふいになることすら 数えきれないくらいと 口では言いながら 通り雨が 涙をさらって流れたら それだけで良いけど 通り雨が 街を洗って乾くなら それだけが良いのに 風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 増えないと良いけど |
ディレイいつの間にか思い出に 変わり果てた姿で 出会う夢は どんな顔で迎えたなら 昨日胸に響いた話さえもどこかへ 気がかりには思いながら何も出来ずにいた いつか背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに 見透かされた幼さが わざとらしく浮かぶのに 悪い癖は いつになれば 写る鏡の中 あの日背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | いつの間にか思い出に 変わり果てた姿で 出会う夢は どんな顔で迎えたなら 昨日胸に響いた話さえもどこかへ 気がかりには思いながら何も出来ずにいた いつか背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに 見透かされた幼さが わざとらしく浮かぶのに 悪い癖は いつになれば 写る鏡の中 あの日背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに |
トニック・ラブグラスを傾けて 言葉も飲み干した 二人には触れない 凍らせたいくつもの 夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて 出会った頃のように 今はもう話せない 間違えたわけじゃなく 凍らせたいくつもの 夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて 夜がいつも通り過ぎてゆくのは それも悪くないから | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | グラスを傾けて 言葉も飲み干した 二人には触れない 凍らせたいくつもの 夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて 出会った頃のように 今はもう話せない 間違えたわけじゃなく 凍らせたいくつもの 夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて 夜がいつも通り過ぎてゆくのは それも悪くないから |
取り憑かれてずっとこれが 続くとは とてもじゃないが 思えなくて 日差しに 溶けそうな 声で尋ねた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? 長い日々も 終わるとは 頭のどこか 知りながら 気づけば飛び出して 一人歩いた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? ずっとこれが 続くとは とてもじゃないが 思えなくて 日差しに 溶けそうな 声で尋ねた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | ずっとこれが 続くとは とてもじゃないが 思えなくて 日差しに 溶けそうな 声で尋ねた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? 長い日々も 終わるとは 頭のどこか 知りながら 気づけば飛び出して 一人歩いた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? ずっとこれが 続くとは とてもじゃないが 思えなくて 日差しに 溶けそうな 声で尋ねた いつも 気にもしないでいたいのだけど 取り憑かれてしまったのなら どうするの? |
ドライブトンネルを抜けたらそこで いきなりの雨に降られて 太陽は跡形もなく 隠されて 奪われた影 白黒のない世界 窓ガラスに守られていただけ 濃くなったアスファルトから 流される塵にまぎれた いくつもの細かい嘘が 還りゆく土の中まで 白黒もないままに 運ばれてゆく暮らしのこと重ねた 誰かの待つ遠い場所まで向かう その途中で 晴れ間に出会えたら それは いつものことじゃなくて 一瞬見れたら良いな それでも 僕らを照らす ささいな光 あこがれた空の色 目のまえに訪れるような気がして 誰かの待つ遠い場所まで向かう その途中で 晴れ間に出会えたら それは いつものことじゃなくて 一瞬見れたら良いな どこかで 僕らを照らす ささいな光 | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | トンネルを抜けたらそこで いきなりの雨に降られて 太陽は跡形もなく 隠されて 奪われた影 白黒のない世界 窓ガラスに守られていただけ 濃くなったアスファルトから 流される塵にまぎれた いくつもの細かい嘘が 還りゆく土の中まで 白黒もないままに 運ばれてゆく暮らしのこと重ねた 誰かの待つ遠い場所まで向かう その途中で 晴れ間に出会えたら それは いつものことじゃなくて 一瞬見れたら良いな それでも 僕らを照らす ささいな光 あこがれた空の色 目のまえに訪れるような気がして 誰かの待つ遠い場所まで向かう その途中で 晴れ間に出会えたら それは いつものことじゃなくて 一瞬見れたら良いな どこかで 僕らを照らす ささいな光 |
なめらかな日々まやかしに目が眩み あなたはここを去った 話の通じる人では もうなくなってしまった 街のいたるところに ちらつく後ろ姿 でたらめな夢物語 もう聞くことはないか なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか いさかいばかりが増え 傷つけ合うのならば 別の道を歩むことが 幸せなはずなのに なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | まやかしに目が眩み あなたはここを去った 話の通じる人では もうなくなってしまった 街のいたるところに ちらつく後ろ姿 でたらめな夢物語 もう聞くことはないか なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか いさかいばかりが増え 傷つけ合うのならば 別の道を歩むことが 幸せなはずなのに なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか |
VIDEOいつかどこかで切り取られたあの場面 褪せた色に誘われてた 胸の中 知らないはずの懐かしさに溺れて 帰れなくなるのは 馬鹿なことだと笑う声も 遠のいて 思い出が塗り替えられてく 私の どこまでが確かな話 誰の 夜が来るたびに今日も眠れない | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | いつかどこかで切り取られたあの場面 褪せた色に誘われてた 胸の中 知らないはずの懐かしさに溺れて 帰れなくなるのは 馬鹿なことだと笑う声も 遠のいて 思い出が塗り替えられてく 私の どこまでが確かな話 誰の 夜が来るたびに今日も眠れない |
フィクション君の部屋で 窓を開けたら 流れ星に 心奪われていた それは 息をするのも忘れるほどに 二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた いつもの街 真上から見たら どんな顔で どんな言葉で話すの 深く瞳の奥に吸い込まれそう 二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 君の部屋で 窓を開けたら 流れ星に 心奪われていた それは 息をするのも忘れるほどに 二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた いつもの街 真上から見たら どんな顔で どんな言葉で話すの 深く瞳の奥に吸い込まれそう 二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた |
ふたりあなたとわたし 遠い昔には 同じ人から 枝分かれになり こうして偶然 隣にいるのかな 果てしない月日を越えて あなたとわたし 遠い昔から ここに来るまで 別々の道で 長過ぎた冬が凍らせた夜から 燃えてしまいそうな日差しをくぐりぬけ 果てしない月日を越えて | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | あなたとわたし 遠い昔には 同じ人から 枝分かれになり こうして偶然 隣にいるのかな 果てしない月日を越えて あなたとわたし 遠い昔から ここに来るまで 別々の道で 長過ぎた冬が凍らせた夜から 燃えてしまいそうな日差しをくぐりぬけ 果てしない月日を越えて |
船の上同じ船の上から見てた 風に砕ける波の 青いタイルを敷き詰めた 何も無い星のすみ 白く光るしぶきの中で 告げた言葉は いつもあいまいで 聞こえずに 揺れるまま夜が来て 静けさに 昔の僕が耳鳴りで 答えをあげても あの日船から降りた君を 今朝もどこかで思う 悩み続ける僕を乗せて運ぶ 休みもせずに 白く光るしぶきの中で 聞いた言葉は 今もあいまいで 分からずに 揺れるまま 流されて どこへゆく 昔の僕に耳鳴りで 引き止められそうになる 辺りは何も無くて 星の果てみたい | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 同じ船の上から見てた 風に砕ける波の 青いタイルを敷き詰めた 何も無い星のすみ 白く光るしぶきの中で 告げた言葉は いつもあいまいで 聞こえずに 揺れるまま夜が来て 静けさに 昔の僕が耳鳴りで 答えをあげても あの日船から降りた君を 今朝もどこかで思う 悩み続ける僕を乗せて運ぶ 休みもせずに 白く光るしぶきの中で 聞いた言葉は 今もあいまいで 分からずに 揺れるまま 流されて どこへゆく 昔の僕に耳鳴りで 引き止められそうになる 辺りは何も無くて 星の果てみたい |
ふやけた友達右から左へと 流れる話 気にせず泳がせた いつもの瞳で 小さなことでさえ 聞きつくしたら 明かりをつけたまま 眠らないでね 夢を見ても ふやけた友達で 変わらずいられたならば いつの日も 何もない夜さえ もどらないことを 夢を見ても ふやけた友達の 背中を押すような はにかむ言葉だけ 変わらずいられたならば いつの日も | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | mitsume | 右から左へと 流れる話 気にせず泳がせた いつもの瞳で 小さなことでさえ 聞きつくしたら 明かりをつけたまま 眠らないでね 夢を見ても ふやけた友達で 変わらずいられたならば いつの日も 何もない夜さえ もどらないことを 夢を見ても ふやけた友達の 背中を押すような はにかむ言葉だけ 変わらずいられたならば いつの日も |
ブルーハワイいつもなら日差しでも 見逃していたのに なぜかしら気にしてから同じように過ごせない ずっと誰にも会わないで 焦る心を冷やせたらって思うの なんて思うの 雪解けを待ちわびて繰り返し眠るのに ずっと誰にも会わないで 焦る心を冷やせたらって思うの なんて思うの 悩めるの もうやめてよ | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | いつもなら日差しでも 見逃していたのに なぜかしら気にしてから同じように過ごせない ずっと誰にも会わないで 焦る心を冷やせたらって思うの なんて思うの 雪解けを待ちわびて繰り返し眠るのに ずっと誰にも会わないで 焦る心を冷やせたらって思うの なんて思うの 悩めるの もうやめてよ |
変身頭の中には 仕舞い込んだ 思い出たち 突然見えても 触れなくて まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 続きを知ることもないままに 途切れた約束 振り向く背中に 忍び寄る終わりの気配 どれだけ走れば 追いつけない まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 楽園が見つからないままに 続くようなリズム 戻らない どこにも | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 頭の中には 仕舞い込んだ 思い出たち 突然見えても 触れなくて まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 続きを知ることもないままに 途切れた約束 振り向く背中に 忍び寄る終わりの気配 どれだけ走れば 追いつけない まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 楽園が見つからないままに 続くようなリズム 戻らない どこにも |
Basic (feat. STUTS)時はいつの間にか ただ流れて 戻れないことにも いくらか慣れた わざと回り道をした 二人の 会話だけが 響かせていたリズム 手を伸ばせば 触れたのに 遠くなるまで 気づかなくて 通り過ぎたいくつもの瞬間 一人きりで膨らませた 心は 君のまなざしの前で 弾けて こぼれそうな 言葉を集めた 長い雨の向こう側に 明日の話を続けてた 手を伸ばせば 触れたのに 遠くなるまで 気づかなくて 届かない空の 向こう側 | ミツメ | 川辺素 | ミツメ・STUTS | | 時はいつの間にか ただ流れて 戻れないことにも いくらか慣れた わざと回り道をした 二人の 会話だけが 響かせていたリズム 手を伸ばせば 触れたのに 遠くなるまで 気づかなくて 通り過ぎたいくつもの瞬間 一人きりで膨らませた 心は 君のまなざしの前で 弾けて こぼれそうな 言葉を集めた 長い雨の向こう側に 明日の話を続けてた 手を伸ばせば 触れたのに 遠くなるまで 気づかなくて 届かない空の 向こう側 |
真夜中君に言いそびれた事がいくつか あるような気がしたけど思い出せない 少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話が いつまでも残る 当たらないくじをめくるのにも慣れた 悪くない顔のまま 日が過ぎる 真夜中に怯えて 一人飛び出した 思い出はいつか まぶしい花束に変わる 少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話を いつまで暖めて待てる? | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | 君に言いそびれた事がいくつか あるような気がしたけど思い出せない 少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話が いつまでも残る 当たらないくじをめくるのにも慣れた 悪くない顔のまま 日が過ぎる 真夜中に怯えて 一人飛び出した 思い出はいつか まぶしい花束に変わる 少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話を いつまで暖めて待てる? |
メッセージ渇いた惑星 季節はどこにもない 旅する二人が 見上げた小さな星 離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら 止まった時計と暮れない白夜の夢 帰りを待つのが 誰かもわからなくて 離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 渇いた惑星 季節はどこにもない 旅する二人が 見上げた小さな星 離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら 止まった時計と暮れない白夜の夢 帰りを待つのが 誰かもわからなくて 離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら |
メビウス長く居た二人の部屋を出て 浮かんだいくつかの 事柄を当てはめたところで 漂う君の顔 想いが張り裂けて初めて気づく前に 無理やり追い出すやり方を 探すために歩いた 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて 長すぎた季節を脱ぎ捨てて 着飾るいくつもの これからを思い描いたのに 迷い込んでしまういつもの部屋 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 長く居た二人の部屋を出て 浮かんだいくつかの 事柄を当てはめたところで 漂う君の顔 想いが張り裂けて初めて気づく前に 無理やり追い出すやり方を 探すために歩いた 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて 長すぎた季節を脱ぎ捨てて 着飾るいくつもの これからを思い描いたのに 迷い込んでしまういつもの部屋 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて |
めまい口に出せば 消えそうなそんな程度の話 胸にしまい込んで忘れる頃まで眠ろう 穏やかな日の 二人はどこに消えたの 触れたらもう 戻れなくなるのをじっと見てる 雨に磨かれた 車に残る月と 切れた街灯りを 数えてどこまで行けそう まぶしい時の 二人を通り過ぎても 触れたらもう 戻れなくなるのをじっと見てる 穏やかな日の 二人はどこに消えたの 触れたらもう 戻れなくなるのよ | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 口に出せば 消えそうなそんな程度の話 胸にしまい込んで忘れる頃まで眠ろう 穏やかな日の 二人はどこに消えたの 触れたらもう 戻れなくなるのをじっと見てる 雨に磨かれた 車に残る月と 切れた街灯りを 数えてどこまで行けそう まぶしい時の 二人を通り過ぎても 触れたらもう 戻れなくなるのをじっと見てる 穏やかな日の 二人はどこに消えたの 触れたらもう 戻れなくなるのよ |
モーメント花は枯れるのに飾りたくなるのは 通り過ぎた日を懐かしく思えば 離れた時さえもわずかに色づいて 借りてそのままのものばかりあるから 強い優しさに 守られて歩いた 頼りない形の 足跡を残して 長い夜飛び越えて 全てを賭けて | ミツメ | 川辺素 | 川辺素 | | 花は枯れるのに飾りたくなるのは 通り過ぎた日を懐かしく思えば 離れた時さえもわずかに色づいて 借りてそのままのものばかりあるから 強い優しさに 守られて歩いた 頼りない形の 足跡を残して 長い夜飛び越えて 全てを賭けて |
YOUNG WISE MENそう あいつはイライラするほど優しく ゆうべの君を愛してたよな 突然 俺は頭に痛みを感じてる 君が電話で泣く訳が知りたくて 朝まで俺は眠れないのかい? 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな そう 俺は眠る頃に目がさめた 今頃君は何をしているの? あいつはすでに仕事を首にしめてる 俺もそろそろ電車で眠りかけてる 夜まで君を忘れているよ 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men 眠たい顔がはれてる 昼間から 俺は特別 あいつも夢の中 Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men テレビで君の写真が100回映り 異常な俺は2回もうなずき 突然俺は頭に痛みを感じてる あいつが電話で泣く訳が知りたくて 朝まで俺は眠れないのかい? 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな 眠たい顔がはれてる 昼間から 俺は特別 あいつも夢の中 Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men | ミツメ | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | | そう あいつはイライラするほど優しく ゆうべの君を愛してたよな 突然 俺は頭に痛みを感じてる 君が電話で泣く訳が知りたくて 朝まで俺は眠れないのかい? 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな そう 俺は眠る頃に目がさめた 今頃君は何をしているの? あいつはすでに仕事を首にしめてる 俺もそろそろ電車で眠りかけてる 夜まで君を忘れているよ 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men 眠たい顔がはれてる 昼間から 俺は特別 あいつも夢の中 Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men テレビで君の写真が100回映り 異常な俺は2回もうなずき 突然俺は頭に痛みを感じてる あいつが電話で泣く訳が知りたくて 朝まで俺は眠れないのかい? 昼間はかしこいあいつと俺が 夜には何もわからなくなる いやな予感がするのは俺だけなのかな 眠たい顔がはれてる 昼間から 俺は特別 あいつも夢の中 Woo Young Wise Men Woo Young Wise Men |
リピート弱い光の中で ぎこちなく笑うふたりを包んだ メロディ それはどこだか 情けなく愛を歌うような 甘く夢の中へ 溶けてしまいたくて 今夜はどうか 気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波に 耳をすませて 泳ぎ出す 光るミラーボールに 照らされて見える 夜の向こう側 メロディ 助けて欲しい どこまでも沈む そんな時は 深い闇の中を さまよう魂だから 続ける今夜 気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波が 聞こえなくても構わずに 気まぐれにただ 揺れるふたりに 時が流れてく 忘れかけてた 全てのことが 夜の向こうに回りだす | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | 弱い光の中で ぎこちなく笑うふたりを包んだ メロディ それはどこだか 情けなく愛を歌うような 甘く夢の中へ 溶けてしまいたくて 今夜はどうか 気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波に 耳をすませて 泳ぎ出す 光るミラーボールに 照らされて見える 夜の向こう側 メロディ 助けて欲しい どこまでも沈む そんな時は 深い闇の中を さまよう魂だから 続ける今夜 気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波が 聞こえなくても構わずに 気まぐれにただ 揺れるふたりに 時が流れてく 忘れかけてた 全てのことが 夜の向こうに回りだす |
忘れたいちょっとだけ君を忘れたい 今だけ君を忘れたい 何のためかしら | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | | ちょっとだけ君を忘れたい 今だけ君を忘れたい 何のためかしら |
忘れるそれた話はどこに行くの 誰かの事も 忘れそうな時にふざけてる 夜はいつもみたいに 最後の曲にして待ってる 忘れそうな時にふざけてる 忘れそうな時に限って見かけても 何も変わらないって言ってよ | ミツメ | Moto Kawabe | mitsume | | それた話はどこに行くの 誰かの事も 忘れそうな時にふざけてる 夜はいつもみたいに 最後の曲にして待ってる 忘れそうな時にふざけてる 忘れそうな時に限って見かけても 何も変わらないって言ってよ |