あなたを保つものうで ゆび あし つめ みみ はな くち かみ あなた は? 目が 覚めたら もとの場所 まだ いつもの 夢の中 手が 触れたら 消えるでしょ この 世界は あなたごと 全てが 消え去り 最後に 立ち現る ほら 見て 今までの 約束 破棄された 新たな この世界 あなたを 保つものが あな たの あな たが あな たを あな たに うで ゆび あし つめ みみ はな くち かみ 目を 閉じたら 落ちてゆく ただ 広がる 闇の中 武器 鎧を 一つずつ 脱ぐ あなたは 心地よく 全てが 溶け出し 最後に 語りかける ほら 来て 閉じ込めた 殻 から 出ておいで 体を 捨ててでも あなたを 保つものが ほら 見て 今までの 約束 破棄された 新たな この世界 あなたを 保つものが あな たの あな たが あな たを あな たに あな たの あな たが あな たを あな たに してる | 坂本真綾 コーネリアス | 坂本慎太郎 | 小山田圭吾 | 小山田圭吾 | うで ゆび あし つめ みみ はな くち かみ あなた は? 目が 覚めたら もとの場所 まだ いつもの 夢の中 手が 触れたら 消えるでしょ この 世界は あなたごと 全てが 消え去り 最後に 立ち現る ほら 見て 今までの 約束 破棄された 新たな この世界 あなたを 保つものが あな たの あな たが あな たを あな たに うで ゆび あし つめ みみ はな くち かみ 目を 閉じたら 落ちてゆく ただ 広がる 闇の中 武器 鎧を 一つずつ 脱ぐ あなたは 心地よく 全てが 溶け出し 最後に 語りかける ほら 来て 閉じ込めた 殻 から 出ておいで 体を 捨ててでも あなたを 保つものが ほら 見て 今までの 約束 破棄された 新たな この世界 あなたを 保つものが あな たの あな たが あな たを あな たに あな たの あな たが あな たを あな たに してる |
東京寒い早朝 6時 東京 寒い 楽しい 時も 終わり パーティー 明けの 東京 の路地 みんな 起きる 時間 知らない土地で 知らない人と 知らない時を 生きてみたい 誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える 早朝 6時 東京 寒い 風も 町も 人も 想像 すれば 想像 すれば 楽しい だれも いない 見果てぬ夢を 追い続けたい もう一度熱い 恋がしたい 誰彼かまわずハグして まわり たいの なぜだか分からないけれど それが 今の 気持ち 知らない土地で 知らない人と もう一度熱く 生きてみたい 誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える 見える | 坂本真綾 コーネリアス | 坂本慎太郎 | 小山田圭吾 | 小山田圭吾 | 早朝 6時 東京 寒い 楽しい 時も 終わり パーティー 明けの 東京 の路地 みんな 起きる 時間 知らない土地で 知らない人と 知らない時を 生きてみたい 誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える 早朝 6時 東京 寒い 風も 町も 人も 想像 すれば 想像 すれば 楽しい だれも いない 見果てぬ夢を 追い続けたい もう一度熱い 恋がしたい 誰彼かまわずハグして まわり たいの なぜだか分からないけれど それが 今の 気持ち 知らない土地で 知らない人と もう一度熱く 生きてみたい 誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える 見える |
まだうごく遠くに一筋の 光が射している 永く閉じていた 目をこする 素朴な人たちが 私を呼んでいる 重く錆びついた 手をのばし 足をまげる どこまでも どこまでも 続く道を すこしずつ すこしずつ 歩くために 理由がいる まだ うごく まだ みえる 昔は幻に 名前がついていた ひどく大切な もののように 素敵な人たちは 先に行ってしまった 白く輝いた あの場所へ 羽をひろげ はてしなく はてしなく 青い空を どこまでも どこまでも 高く 高く 昇っていく でも みえる また あえる でも みえる また あえる どこまでも どこまでも 続く道を すこしずつ すこしずつ 歩くための 理由がある まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる | 坂本真綾 コーネリアス | 坂本慎太郎 | 小山田圭吾 | 小山田圭吾 | 遠くに一筋の 光が射している 永く閉じていた 目をこする 素朴な人たちが 私を呼んでいる 重く錆びついた 手をのばし 足をまげる どこまでも どこまでも 続く道を すこしずつ すこしずつ 歩くために 理由がいる まだ うごく まだ みえる 昔は幻に 名前がついていた ひどく大切な もののように 素敵な人たちは 先に行ってしまった 白く輝いた あの場所へ 羽をひろげ はてしなく はてしなく 青い空を どこまでも どこまでも 高く 高く 昇っていく でも みえる また あえる でも みえる また あえる どこまでも どこまでも 続く道を すこしずつ すこしずつ 歩くための 理由がある まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる まだ うごく まだ みえる |