愛がほしい濡羽色(からすばいろ)の雨が降る 涙みたいに 慣れすぎた時間を 流すよに いろんなことがありました だけど限界 食卓(テーブル)に合鍵 置いておきました 何がわるいのか 何が足りない たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 薄紅(うすくれない)の夢が散る 音も立てずに 愛されたぬくもり 消えてゆく 大人の恋と決めていた だけど限界 強がりじゃないのよ 二年ありがとう 胸のすきま風 胸のざわめき たぶん…私… 愛がほしい ふり向くのはやめにして ひとりこのまま 何がこうさせた 胸が痛むの たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 想い出にするにはまだ 早すぎるから | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 石倉重信 | 濡羽色(からすばいろ)の雨が降る 涙みたいに 慣れすぎた時間を 流すよに いろんなことがありました だけど限界 食卓(テーブル)に合鍵 置いておきました 何がわるいのか 何が足りない たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 薄紅(うすくれない)の夢が散る 音も立てずに 愛されたぬくもり 消えてゆく 大人の恋と決めていた だけど限界 強がりじゃないのよ 二年ありがとう 胸のすきま風 胸のざわめき たぶん…私… 愛がほしい ふり向くのはやめにして ひとりこのまま 何がこうさせた 胸が痛むの たぶん…私… 愛がほしい 想い出にするにはまだ 早すぎるけど 想い出にするにはまだ 早すぎるから |
雨の伝言板待ち合わせの 改札口 私を待つ あなたがいる 今夜二人 旅立てば あの女(ひと)不幸に してしまう 心の駅にある 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 逢えばきっと 言えないから 黙ってここから 見送るわ 降り始めた 夜の雨が 後ろ姿 濡らしてゆく 出来るならば 今すぐに あなたのところへ 行きたくて 心に抱きしめた 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 にぎりしめた スーツケース どこへも行けずに 泣いている ほんとは消したいの 伝言板に 無理に書いた 「さよなら」 人の波に のみ込まれて 愛した月日が 消えてゆく | 高島レイラ | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | 待ち合わせの 改札口 私を待つ あなたがいる 今夜二人 旅立てば あの女(ひと)不幸に してしまう 心の駅にある 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 逢えばきっと 言えないから 黙ってここから 見送るわ 降り始めた 夜の雨が 後ろ姿 濡らしてゆく 出来るならば 今すぐに あなたのところへ 行きたくて 心に抱きしめた 伝言板に 一人書いた 「さよなら」 にぎりしめた スーツケース どこへも行けずに 泣いている ほんとは消したいの 伝言板に 無理に書いた 「さよなら」 人の波に のみ込まれて 愛した月日が 消えてゆく |
恋は夢の中帰る場所はもう ここだけなの あなたと二人の 今がすべて 性懲(しょうこ)りもなく 愛されたいの あなたと触れあい 恋を知ったの 答えなんかない 男と女 甘い恋はみな 夢の中 背中をなぞれば 深い傷が 指先にふれる 愛のあとね 何をさがして 何を求めた あなたの過去にも 吐息もらすの 嘘がからみ合う 男と女 ふれる恋はみな 夢の中 いのち捧げる 愛もあるけど 深くなるほどに 罪が芽生える どこにたどり着く 男と女 そうよ恋はみな 夢の中 | 高島レイラ | 久仁京介 | 岡千秋 | 石倉重信 | 帰る場所はもう ここだけなの あなたと二人の 今がすべて 性懲(しょうこ)りもなく 愛されたいの あなたと触れあい 恋を知ったの 答えなんかない 男と女 甘い恋はみな 夢の中 背中をなぞれば 深い傷が 指先にふれる 愛のあとね 何をさがして 何を求めた あなたの過去にも 吐息もらすの 嘘がからみ合う 男と女 ふれる恋はみな 夢の中 いのち捧げる 愛もあるけど 深くなるほどに 罪が芽生える どこにたどり着く 男と女 そうよ恋はみな 夢の中 |
新宿~shinjuku~一人ぽっちが 淋しくて 街に出れば 賑やかで なおさら 淋しくなる 昔なじみの お店もないし 心を温(ぬく)める お酒もないし 灯りきらめく 新宿の 新宿の 夜に一人… 道に転げた 空き缶を ポンと蹴って どの店に 行こうか 占おうか 右を向いても 左を見ても 暗くて冷たい ネオンの海で 群れにはぐれた 新宿の 新宿の 夜は寒い… 紅いルージュで 飾ってみても 電話で呼び出す 相手もないし どこへ行こうか 新宿の 新宿の 夜は涙… | 高島レイラ | 円香乃 | 岡千秋 | 矢野立美 | 一人ぽっちが 淋しくて 街に出れば 賑やかで なおさら 淋しくなる 昔なじみの お店もないし 心を温(ぬく)める お酒もないし 灯りきらめく 新宿の 新宿の 夜に一人… 道に転げた 空き缶を ポンと蹴って どの店に 行こうか 占おうか 右を向いても 左を見ても 暗くて冷たい ネオンの海で 群れにはぐれた 新宿の 新宿の 夜は寒い… 紅いルージュで 飾ってみても 電話で呼び出す 相手もないし どこへ行こうか 新宿の 新宿の 夜は涙… |
夢ぽろぽろ雨がそぼ降る夜は 淋しくて ひとりベッドの中で ぬくもりを探すわ まさか突然に あの人が いなくなるなんて… 信じられない 夢ぽろぽろ 人は哀しみで 大人になると言う 枯葉舞い散る道を 歩きながら まるで少女みたいに 少しセンチになる 心の扉に 鍵をかけ 生きてゆくなんて… 切なすぎるわ 夢ぽろぽろ あなた好きだった ワインを飲んでます 夏から秋へと また冬へ 季節巡っても… 忘れられない 夢ぽろぽろ だからもういちど あなたに帰りたい | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 猪股義周 | 雨がそぼ降る夜は 淋しくて ひとりベッドの中で ぬくもりを探すわ まさか突然に あの人が いなくなるなんて… 信じられない 夢ぽろぽろ 人は哀しみで 大人になると言う 枯葉舞い散る道を 歩きながら まるで少女みたいに 少しセンチになる 心の扉に 鍵をかけ 生きてゆくなんて… 切なすぎるわ 夢ぽろぽろ あなた好きだった ワインを飲んでます 夏から秋へと また冬へ 季節巡っても… 忘れられない 夢ぽろぽろ だからもういちど あなたに帰りたい |
ラララ…マンボときめきなんて言葉 とうに忘れたわ 毎日を何となく 生きてきたのよ だけど今夜はマンボ むかしみたいに マンボ 夢に抱かれてマンボ 遅くなるまで… ふたりの世界 寄せてはまた返す さざ波みたいに 少しずつ距離感が 近づいてくわ だから今夜はマンボ 浮かれ気分で マンボ 夢にふるえてマンボ 素直になれる… ふたりの世界 出せないメールばかり 書いては消してる もう一度あの頃に 今夜はかえる ずっとこのままマンボ 忘れかけてた マンボ 夢で燃やしてマンボ 離れられない… ふたりの世界 | 高島レイラ | 合田道人 | 岡千秋 | 猪股義周 | ときめきなんて言葉 とうに忘れたわ 毎日を何となく 生きてきたのよ だけど今夜はマンボ むかしみたいに マンボ 夢に抱かれてマンボ 遅くなるまで… ふたりの世界 寄せてはまた返す さざ波みたいに 少しずつ距離感が 近づいてくわ だから今夜はマンボ 浮かれ気分で マンボ 夢にふるえてマンボ 素直になれる… ふたりの世界 出せないメールばかり 書いては消してる もう一度あの頃に 今夜はかえる ずっとこのままマンボ 忘れかけてた マンボ 夢で燃やしてマンボ 離れられない… ふたりの世界 |