相合傘Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして 私は傘さし あなたは肩を抱いたわ 小さなドームは 秘密の空間 ショーウィンドウの前 立ち止まった傘の中 交差点で 立ち止まった雨の中 だけど 季節めぐり 時は流れ 傘の中で ひとりぼっちで Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして 私は傘さし あなたは肩を抱いたわ 小さなドームは 秘密の空間 ショーウィンドウの前 立ち止まった傘の中 交差点で 立ち止まった雨の中 だけど 季節めぐり 時は流れ 傘の中で ひとりぼっちで Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして |
嘘つきルージュ繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答え探す間にも 地球が回ってるからよ Oh oh いつも間に合わない 急いでるつもりなのに キスをするときも 時間をかけるほうだから だけど またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 長い世界の歴史と ちっぽけな私の歴史 偶然今交差している 不思議なものね そんな時代 Oh oh 何がどうなって こんなことになったの ついてない私 明日髪を切ってみよう ボタンを欠け間違えたような 不自然な唇ね 不確かな眼差しね 鏡のなか笑っているのに なぜかこうやって ひとりぼっちでいるけど まあいいやとりあえず このまま涙 乾くまで そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようも無いのね さよならってつぶやくたび 悲しくて だけど 繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 乾くの | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | 繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答え探す間にも 地球が回ってるからよ Oh oh いつも間に合わない 急いでるつもりなのに キスをするときも 時間をかけるほうだから だけど またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 長い世界の歴史と ちっぽけな私の歴史 偶然今交差している 不思議なものね そんな時代 Oh oh 何がどうなって こんなことになったの ついてない私 明日髪を切ってみよう ボタンを欠け間違えたような 不自然な唇ね 不確かな眼差しね 鏡のなか笑っているのに なぜかこうやって ひとりぼっちでいるけど まあいいやとりあえず このまま涙 乾くまで そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようも無いのね さよならってつぶやくたび 悲しくて だけど 繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 乾くの |
恋する列車窓の外 過ぎ行く 想い出の町並み 重ねて映る いつかの横顔 夕立が上がった 街は光浴びて 駅から伸びる 道も誘ってる 今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの 変わらずに 流れる あの川を渡って 都会へ向かう スピード上げてく そうよ 恋する列車 ゆらり揺られ 街の数だけ恋して あなたの元へ向かう ゆるいカーブの度に 心揺れて 止まりながら 一駅ずつ 進むの 今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの | 野佐怜奈 | 小宮山雄飛 | 高浪慶太郎 | | 窓の外 過ぎ行く 想い出の町並み 重ねて映る いつかの横顔 夕立が上がった 街は光浴びて 駅から伸びる 道も誘ってる 今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの 変わらずに 流れる あの川を渡って 都会へ向かう スピード上げてく そうよ 恋する列車 ゆらり揺られ 街の数だけ恋して あなたの元へ向かう ゆるいカーブの度に 心揺れて 止まりながら 一駅ずつ 進むの 今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの |
さよならルージュ口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答えなんかないくせに 探すふりをしてるからよ Umm Umm 何がどうなって こんなことになったの わかっちゃいるけど 明日ルージュ変えてみよう そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの… Umm Umm なぜかこうやってひとりぼっちでいるけど でもいいの とりあえず あなたにまた出会う日まで そうよ 繰り返し 繰り返すの おんなじ あやまちを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの… | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | 口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答えなんかないくせに 探すふりをしてるからよ Umm Umm 何がどうなって こんなことになったの わかっちゃいるけど 明日ルージュ変えてみよう そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの… Umm Umm なぜかこうやってひとりぼっちでいるけど でもいいの とりあえず あなたにまた出会う日まで そうよ 繰り返し 繰り返すの おんなじ あやまちを さよならって言われたのに 唇だけ空回り そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの… |
スキャット~PART2Tu tu tu… あなたは どこに いるの? Tu tu tu… きみこそ どこに いるの? Tu tu tu… あなたは どこに いくの? Tu tu tu… きみこそ どこに いくの? Sha la la…ふたり すれちがうまま 過去も今も未来も 消えるよ ボン・ソワール Sha la la…おあいにくさま 会いたくなかったけど 悲しみよこんにちは ボン・ジュール | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | Tu tu tu… あなたは どこに いるの? Tu tu tu… きみこそ どこに いるの? Tu tu tu… あなたは どこに いくの? Tu tu tu… きみこそ どこに いくの? Sha la la…ふたり すれちがうまま 過去も今も未来も 消えるよ ボン・ソワール Sha la la…おあいにくさま 会いたくなかったけど 悲しみよこんにちは ボン・ジュール |
スキャット~PART1Tu tu tu… あなたは どこに いたの? Tu tu tu… きみこそ どこに いたの? Tu tu tu… 隠れていたの ずっと Tu tu tu… ふたりが出会うために Sha la la…運命の人 夜が ふたりを包み こぼれた月明かり Sha la la…やっと めぐり逢えたの 夜は あっという間ね 明日の中で 微笑む | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | Tu tu tu… あなたは どこに いたの? Tu tu tu… きみこそ どこに いたの? Tu tu tu… 隠れていたの ずっと Tu tu tu… ふたりが出会うために Sha la la…運命の人 夜が ふたりを包み こぼれた月明かり Sha la la…やっと めぐり逢えたの 夜は あっという間ね 明日の中で 微笑む |
夏の記憶パレードの リズム 波を 追いかける 子ども 僕は 単純な愛だけど ふたりの体だけが世界 バラッドの 歌と 恋を 夏の夜の リズム 溶かす つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく 線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶 ポラロイド 他人みたい 色褪せる 涙 落ちて 単純な愛だけど 世界を捨てて逃げ込む場所 ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく 線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶 続く空のほうへ 行く船のふたりは 橙に落ちて 唇閉ざした Woo つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー ジーンズの裾をまくる 僕は思い出すきみの笑う声と 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼女の彼としての日々 それだけでよかった 何かを求めてた きみの中にそう あの夏の記憶 | 野佐怜奈 | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | | パレードの リズム 波を 追いかける 子ども 僕は 単純な愛だけど ふたりの体だけが世界 バラッドの 歌と 恋を 夏の夜の リズム 溶かす つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく 線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶 ポラロイド 他人みたい 色褪せる 涙 落ちて 単純な愛だけど 世界を捨てて逃げ込む場所 ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく 線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶 続く空のほうへ 行く船のふたりは 橙に落ちて 唇閉ざした Woo つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー ジーンズの裾をまくる 僕は思い出すきみの笑う声と 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼女の彼としての日々 それだけでよかった 何かを求めてた きみの中にそう あの夏の記憶 |
ハートのシグナルおめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し夢を見させて 欲しいの 瞳の奥にあなたの横顔が映る 少し離れて同じスピードで歩くの でもそう 本当は見つめ合いたいの 二人っきりで 私だけに笑顔見せて おめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し勇気を出して みたいの 帰り道 偶然あなたと会ったの 慌てる私に優しく笑顔くれたね その時 瞬間 心の中の シグナルが ずっと消え色を変えた 一番おめかししてるのよ 今日は 次の赤信号の時がチャンス! とびっきりの笑顔でわたし 言うわ あなたのことだけ思って いますって この気持ちを 伝えた時に あなたは 微笑み くれるの? | 野佐怜奈 | 田中貴 | 高浪慶太郎 | | おめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し夢を見させて 欲しいの 瞳の奥にあなたの横顔が映る 少し離れて同じスピードで歩くの でもそう 本当は見つめ合いたいの 二人っきりで 私だけに笑顔見せて おめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し勇気を出して みたいの 帰り道 偶然あなたと会ったの 慌てる私に優しく笑顔くれたね その時 瞬間 心の中の シグナルが ずっと消え色を変えた 一番おめかししてるのよ 今日は 次の赤信号の時がチャンス! とびっきりの笑顔でわたし 言うわ あなたのことだけ思って いますって この気持ちを 伝えた時に あなたは 微笑み くれるの? |
未知の記憶不思議なの こうやって いつまでも 見つめ合う 初めてとは 思えないの ふたりは 目もそらさず まばたきを するたびに わたしは そう 思い出す コマ落としで 崩れていく 戸惑いも 現実も 理性も ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 懐かしいぬくもり 未知の記憶 約束したのよ あなたは知らないけど わたしには見える ふたりのゆくえ 不思議そうな顔して あなたは ただ 笑うけど わからないの? ふたりはもう 迷宮への扉を 開いた たしかに どこかで 出会っているの ふたり からめた指先 未知の記憶 約束したでしょ あなたも思い出して 夢の中かしら? わからないけど ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 刻んだ傷跡 未知の記憶 約束だからね ふたりもう戻れない 夢の中かしら? 夢なんか いつも見ないくせに | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | 高浪慶太郎 | | 不思議なの こうやって いつまでも 見つめ合う 初めてとは 思えないの ふたりは 目もそらさず まばたきを するたびに わたしは そう 思い出す コマ落としで 崩れていく 戸惑いも 現実も 理性も ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 懐かしいぬくもり 未知の記憶 約束したのよ あなたは知らないけど わたしには見える ふたりのゆくえ 不思議そうな顔して あなたは ただ 笑うけど わからないの? ふたりはもう 迷宮への扉を 開いた たしかに どこかで 出会っているの ふたり からめた指先 未知の記憶 約束したでしょ あなたも思い出して 夢の中かしら? わからないけど ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 刻んだ傷跡 未知の記憶 約束だからね ふたりもう戻れない 夢の中かしら? 夢なんか いつも見ないくせに |
身の程知らずぽつり ぽつり雨 フロントガラスに 虹色写して 思わず呟く きれいねと 私今宵は アーバンな気分 ふいに目をそらして あなたが気を揉めば 微笑みで返すの いじわるなゲームね 通り過ぎた人の面影を 重ね合わせて懐かしむよな 冷たい季節は過ぎて だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい 高速道路 追い越しで 暗いトンネル 抜け出して 明日など 知れないけど いいのよ 私近頃は 身の程知らず 一人 また一人 すれ違う度に 見つめられてるの 知らんふりをして 街行けば 私今宵は アーバンな気分 そっと手を伸ばせば 泡のような幸せ ふわふわと弾ける いじわるなゲームね 胸にしまった日々の記憶を 思い起こして懐かしむような 冷たい季節は過ぎて だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい 人ごみの中 くり出して 暗いトンネル 抜け出すの 明日など 知れないけど いいでしょ 私近頃は 身の程知らず | 野佐怜奈 | 西浦謙助 | 高浪慶太郎 | | ぽつり ぽつり雨 フロントガラスに 虹色写して 思わず呟く きれいねと 私今宵は アーバンな気分 ふいに目をそらして あなたが気を揉めば 微笑みで返すの いじわるなゲームね 通り過ぎた人の面影を 重ね合わせて懐かしむよな 冷たい季節は過ぎて だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい 高速道路 追い越しで 暗いトンネル 抜け出して 明日など 知れないけど いいのよ 私近頃は 身の程知らず 一人 また一人 すれ違う度に 見つめられてるの 知らんふりをして 街行けば 私今宵は アーバンな気分 そっと手を伸ばせば 泡のような幸せ ふわふわと弾ける いじわるなゲームね 胸にしまった日々の記憶を 思い起こして懐かしむような 冷たい季節は過ぎて だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい 人ごみの中 くり出して 暗いトンネル 抜け出すの 明日など 知れないけど いいでしょ 私近頃は 身の程知らず |
ランブルスコに恋して真っ赤な泡 毒のような 黒い空に 溢れてゆく 夜が 長く 続く 交わす グラス ひとつ ふたつ キス 細い 指を 絡めて たぐり寄せた 深夜0:00 昨日と今日 まわるまわる コルク 抜いて 泡になる 口づけした 赤い ルージュ 白い 肌を 染めてく ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ 引き裂かれる 愛の嘘 しびれる舌 滲むことば 空の ガラス ボトル 壊す 直す ひとつ ふたつ 傷 枯れる 前に 満たして ランブルスコに恋して あの子は恋愛中毒 抜けないアルコールみたいに ランブルスコに恋して ルーレットは回っていく グルグル 頭が痛いわ 明日は あなたにグラス 残して こめかみにそっとキッス さよなら ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ | 野佐怜奈 | 野佐怜奈 | 高浪慶太郎 | | 真っ赤な泡 毒のような 黒い空に 溢れてゆく 夜が 長く 続く 交わす グラス ひとつ ふたつ キス 細い 指を 絡めて たぐり寄せた 深夜0:00 昨日と今日 まわるまわる コルク 抜いて 泡になる 口づけした 赤い ルージュ 白い 肌を 染めてく ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ 引き裂かれる 愛の嘘 しびれる舌 滲むことば 空の ガラス ボトル 壊す 直す ひとつ ふたつ 傷 枯れる 前に 満たして ランブルスコに恋して あの子は恋愛中毒 抜けないアルコールみたいに ランブルスコに恋して ルーレットは回っていく グルグル 頭が痛いわ 明日は あなたにグラス 残して こめかみにそっとキッス さよなら ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ |