明日になるのが怖くってあの人ならこんな時 なんて思うかな 人影まばらな 夜の山手通り 今更後戻りなんて 格好悪くてできるかよ かと言って前に転ぶ 勇気もなくて どうしたってまたこんなとこまで 来ちまったんだろう さっきからずっと 同じ猫が後を付けてくる 凭れ掛けたガードレール 視界を遮るヘッドライト 明日になるのがただ怖くって 当て所なく 当て所なく それはそれで今夜も 星が奇麗 鼻水混じりの 中野坂上 アスファルトに響く 乾いた靴音だけが 穴の空いたこの胸の隙間に 優しく忍び込んでくる 闇の中で夢見た世界には そもそも居場所なんてなかったのかもしれない ぼろっちぃ電灯に虫たちが群がっている 嗚呼、うっすらとまた空が白んできやがった 破れかけたハーフコート 誰にも言えない野暮な悩み 一人になるのがまだ怖くって 眠れずに 眠れずに あの人ならこんな時 なんて思うかな 人影まばらな 夜の山手通り | 綾小路翔と森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | あの人ならこんな時 なんて思うかな 人影まばらな 夜の山手通り 今更後戻りなんて 格好悪くてできるかよ かと言って前に転ぶ 勇気もなくて どうしたってまたこんなとこまで 来ちまったんだろう さっきからずっと 同じ猫が後を付けてくる 凭れ掛けたガードレール 視界を遮るヘッドライト 明日になるのがただ怖くって 当て所なく 当て所なく それはそれで今夜も 星が奇麗 鼻水混じりの 中野坂上 アスファルトに響く 乾いた靴音だけが 穴の空いたこの胸の隙間に 優しく忍び込んでくる 闇の中で夢見た世界には そもそも居場所なんてなかったのかもしれない ぼろっちぃ電灯に虫たちが群がっている 嗚呼、うっすらとまた空が白んできやがった 破れかけたハーフコート 誰にも言えない野暮な悩み 一人になるのがまだ怖くって 眠れずに 眠れずに あの人ならこんな時 なんて思うかな 人影まばらな 夜の山手通り |
ライバルズ「初めて逢った時の事なら今でもよく憶えてる」 「ふてぶてしくて生意気だった」 「よく言うよ それ こっちの台詞 ガムなんか噛んじゃってさ」 「話しかけても目も合わさない」 「お互い様!」 一つになった きっかけなんて もうホントに 恥ずかしい ことだった気がする 友情なんて薄っぺらなものじゃないんだ そんなの要らなくて 憎くて 愛おしい 最強のライバル 「あの頃は皆 やんちゃ盛りで喧嘩ばかりしてたよな」 「止めるのももう面倒臭くて…」 「うるせーんだよ!」 それぞれが今 大人になった なんて言ってさ 落ち着いた フリしてるだけだよ 友情なんて不確かなものじゃないんだ そんなの信じない 憎くて 愛おしい 最強のライバル 友情なんて青臭いものじゃないんだ そんなの柄じゃない 最初の出逢いから 僕らは感じてた 友情なんて語るには早過ぎるんだ そんなの今じゃない くたばる までずっと お互いがライバル 一生 かっこつけよう よろしくな ライバル ライバル ライバル ライバル | 綾小路翔と森山直太朗 | 綾小路翔 | 星グランマニエ | 木内健 | 「初めて逢った時の事なら今でもよく憶えてる」 「ふてぶてしくて生意気だった」 「よく言うよ それ こっちの台詞 ガムなんか噛んじゃってさ」 「話しかけても目も合わさない」 「お互い様!」 一つになった きっかけなんて もうホントに 恥ずかしい ことだった気がする 友情なんて薄っぺらなものじゃないんだ そんなの要らなくて 憎くて 愛おしい 最強のライバル 「あの頃は皆 やんちゃ盛りで喧嘩ばかりしてたよな」 「止めるのももう面倒臭くて…」 「うるせーんだよ!」 それぞれが今 大人になった なんて言ってさ 落ち着いた フリしてるだけだよ 友情なんて不確かなものじゃないんだ そんなの信じない 憎くて 愛おしい 最強のライバル 友情なんて青臭いものじゃないんだ そんなの柄じゃない 最初の出逢いから 僕らは感じてた 友情なんて語るには早過ぎるんだ そんなの今じゃない くたばる までずっと お互いがライバル 一生 かっこつけよう よろしくな ライバル ライバル ライバル ライバル |