有触れた恋のメロディー有触れた日々を 恨むとこぼし それから奴は 無口になった 惚れたと一言 言う強さも無い 通りを行き交う 人に溶けても~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー たった一度だけ どしゃぶりの午後 ガラス窓を打つ雨のブレイス アンドゥ ブレイス 激しく響く 心に響く 捕まったよと テレて笑った シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー 使いふるした 台詞(せりふ)に飽きて 窓越しに揺れる 花を変えよう 燻んだ部屋を 吹き払う様 独りを忘れ やがて香るさ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 有触れた日々を 恨むとこぼし それから奴は 無口になった 惚れたと一言 言う強さも無い 通りを行き交う 人に溶けても~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー たった一度だけ どしゃぶりの午後 ガラス窓を打つ雨のブレイス アンドゥ ブレイス 激しく響く 心に響く 捕まったよと テレて笑った シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー 使いふるした 台詞(せりふ)に飽きて 窓越しに揺れる 花を変えよう 燻んだ部屋を 吹き払う様 独りを忘れ やがて香るさ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ~ シャラランララ ラララ有触れた シャラランララ 恋のメロディー |
幾時代ありまして好きな物程とりあげられ 俯く癖がついた 好きな人程離ればなれ さよなら癖が染みる 幾時代ありまして 殴りあいや激論の末に どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の形も分かる どうにかこうにか吹き過ぎて 此処でもう一と殷盛(さか)り 喜び過ぎず悲しまず ひとつひとつに躊躇(ためら)う 幾時代ありまして 唾のかけあいや詰(なじ)りあいも どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の扉開けたまま どうにかこうにか流れ着き 此処でもう一と殷盛り どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の瞳も見える どうにかこうにか辿り着き 此処でもう一と殷盛り | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 好きな物程とりあげられ 俯く癖がついた 好きな人程離ればなれ さよなら癖が染みる 幾時代ありまして 殴りあいや激論の末に どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の形も分かる どうにかこうにか吹き過ぎて 此処でもう一と殷盛(さか)り 喜び過ぎず悲しまず ひとつひとつに躊躇(ためら)う 幾時代ありまして 唾のかけあいや詰(なじ)りあいも どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の扉開けたまま どうにかこうにか流れ着き 此処でもう一と殷盛り どうにかこうにか落ち着いて 今じゃ心の瞳も見える どうにかこうにか辿り着き 此処でもう一と殷盛り |
倭国無情、春らんまん心まで移りゆく よしなしごとさえ そこはかと 人色づき つれづれ 流れる恋よ 瞬(とき)の間のうつつさえ しのぶ想いこそ 儚き夢 混さらざって つれづれ 流れる涙 倭国無常 いとうれし 避(よ)きて過ぎ去る季節が 人に焦がれて靡き揺れた 花、咲きほこる春になれ 我が想いと共に――― うららかに風もそよげ 我が心に届け――― つれなしとここら世を 見る憂身(うきみ)さえ やがて晴れて 透む何処(いずこ)へ つれづれ 流れる恋よ 昨日より遠くなど 忘れてしまえば 総て今日ぞ 時ありける つれづれ 流れる涙 倭国無常 いとかなし 避きて過ぎ去る季節に 恋が熟れて生まれ落ちた 花も濡れる春になれ 我が想いと共に――― うららかな陽射し浴びて 我が心に届け――― 花、咲きほこる春になれ 我が想いと共に――― | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 心まで移りゆく よしなしごとさえ そこはかと 人色づき つれづれ 流れる恋よ 瞬(とき)の間のうつつさえ しのぶ想いこそ 儚き夢 混さらざって つれづれ 流れる涙 倭国無常 いとうれし 避(よ)きて過ぎ去る季節が 人に焦がれて靡き揺れた 花、咲きほこる春になれ 我が想いと共に――― うららかに風もそよげ 我が心に届け――― つれなしとここら世を 見る憂身(うきみ)さえ やがて晴れて 透む何処(いずこ)へ つれづれ 流れる恋よ 昨日より遠くなど 忘れてしまえば 総て今日ぞ 時ありける つれづれ 流れる涙 倭国無常 いとかなし 避きて過ぎ去る季節に 恋が熟れて生まれ落ちた 花も濡れる春になれ 我が想いと共に――― うららかな陽射し浴びて 我が心に届け――― 花、咲きほこる春になれ 我が想いと共に――― |
未だ遠い道宵は時折の滲む光掻き消し 星の囁き聞く度ふと振り向く けれどこれからも歩く行方見ずに 漂よう果て迄やけに切なく ああ二人暮れる日々を黄昏の影を寄せて 時を刻むだけで繰り返す日々を屹度恨むさ 遥か遠く迄も重い足引き摺り 寄り添う肩と肩夕闇背にして ああ淡い夢も終り輝く日々忘れ それでも辿りの果て行く方見えないまま遠く 微かに瞳覆う二人には未だ見えない 遠い道目を凝らして俺は行くさ君と | 一世風靡セピア | セピア | セピア | | 宵は時折の滲む光掻き消し 星の囁き聞く度ふと振り向く けれどこれからも歩く行方見ずに 漂よう果て迄やけに切なく ああ二人暮れる日々を黄昏の影を寄せて 時を刻むだけで繰り返す日々を屹度恨むさ 遥か遠く迄も重い足引き摺り 寄り添う肩と肩夕闇背にして ああ淡い夢も終り輝く日々忘れ それでも辿りの果て行く方見えないまま遠く 微かに瞳覆う二人には未だ見えない 遠い道目を凝らして俺は行くさ君と |
落日間際の秋流れていく静寂の向こうに 落日仰ぎ乞(こい)願う 幾度となく問い返した道を 今宵再び巡らそう 嗚呼永遠(とわ)への絶叫(さけび)を 胸に抱え 行く夏も又 儚い 灼けついた光 消える頃 辺りの風はもう秋さ 濡らすのは 揺れる調べ 惑う様 絶え伏せる ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時(いつ)の…間にか… 流されていた切なさの向うに 漂う舟恋現し 幾度となく問い返した道も 今宵再び巡らそう 鳴呼永遠への絶叫(さけび)を 胸に抱き 行く夏も又 嘆いて 灼けついた香り 消える頃 辺りの風はもう秋さ 暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか… 暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか… | 一世風靡セピア | 道乃上夢麿 | GOTO | | 流れていく静寂の向こうに 落日仰ぎ乞(こい)願う 幾度となく問い返した道を 今宵再び巡らそう 嗚呼永遠(とわ)への絶叫(さけび)を 胸に抱え 行く夏も又 儚い 灼けついた光 消える頃 辺りの風はもう秋さ 濡らすのは 揺れる調べ 惑う様 絶え伏せる ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時(いつ)の…間にか… 流されていた切なさの向うに 漂う舟恋現し 幾度となく問い返した道も 今宵再び巡らそう 鳴呼永遠への絶叫(さけび)を 胸に抱き 行く夏も又 嘆いて 灼けついた香り 消える頃 辺りの風はもう秋さ 暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか… 暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか… |
ETHNIC TOWNGo way take me たった一人 ゴロゴロところがって Go way take you 俺の方がDestruction 黒い陰 ガラガラと落ちる 笑い声 浴びせた奴 Ethnic town in memory おおう霧を はらいながら 飛ばされちまえ! Go way take me 傷ついた街 Lost in thought 枉う旅 ゴロゴロところがって Go way take you おまえの夢 Dissolve 終(おし)まいさ ガラガラと落ちろ 呻(うめ)き声 浴びながら Ethnic town in memory 葬(ほおむ)った 闇を裂き 聞こえてくるゼ 笑い声 浴びせた奴 Ethnic town in memory おおう霧を はらいながら 飛ばされちまえ! 呻(うめ)き声 浴びながら Ethnic town in memory 葬(ほおむ)った 闇を裂き 聞こえてくるゼ | 一世風靡セピア | SAPIA | SAPIA | | Go way take me たった一人 ゴロゴロところがって Go way take you 俺の方がDestruction 黒い陰 ガラガラと落ちる 笑い声 浴びせた奴 Ethnic town in memory おおう霧を はらいながら 飛ばされちまえ! Go way take me 傷ついた街 Lost in thought 枉う旅 ゴロゴロところがって Go way take you おまえの夢 Dissolve 終(おし)まいさ ガラガラと落ちろ 呻(うめ)き声 浴びながら Ethnic town in memory 葬(ほおむ)った 闇を裂き 聞こえてくるゼ 笑い声 浴びせた奴 Ethnic town in memory おおう霧を はらいながら 飛ばされちまえ! 呻(うめ)き声 浴びながら Ethnic town in memory 葬(ほおむ)った 闇を裂き 聞こえてくるゼ |
風の唄ふらりふらり抜けて ふらりふらり吹いた 夏の風はふらりふらり 夏の風はふらりふらり ふらりふらり抜けて ふらりふらり吹いた 夏の風はふらりふらり 夏の風はふらりふらり 緑の梢抜けて 光の隙間を泳ぐ 遊ぶ童は雲と輝く陽射を呑んだ ふらりふらりふらふらふらふら ふらりふらりふらふらふらふら さてと次は何処へ吹こうか ゆらりゆらり抜けて ゆらりゆらり吹いた 夏の風はゆらりゆらり 夏の風はゆらりゆらり ゆらりゆらり抜けて ゆらりゆらり吹いた 夏の風はゆらりゆらり 夏の風はゆらりゆらり チリリと風鈴踊り 響け太鼓の調べ 虹のかけ橋渡り 遠く蝉の音(ね)聞いた ゆらりゆらりゆらゆらゆらゆら ゆらりゆらりゆらゆらゆらゆら さてと次は何処へ吹こうか そろりそろり抜けて そろりそろり吹いた 秋の風もそろりそろり 秋の風もそろりそろり そろりそろり抜けて そろりそろり吹いた 冬の風はからりからり 冬の風はからりからり 春の風はさらりさらり 春の風はさらりさらり 夏の風はふらりふらり 夏の風はゆらりゆらり | 一世風靡セピア | SEPIA | GOTO | | ふらりふらり抜けて ふらりふらり吹いた 夏の風はふらりふらり 夏の風はふらりふらり ふらりふらり抜けて ふらりふらり吹いた 夏の風はふらりふらり 夏の風はふらりふらり 緑の梢抜けて 光の隙間を泳ぐ 遊ぶ童は雲と輝く陽射を呑んだ ふらりふらりふらふらふらふら ふらりふらりふらふらふらふら さてと次は何処へ吹こうか ゆらりゆらり抜けて ゆらりゆらり吹いた 夏の風はゆらりゆらり 夏の風はゆらりゆらり ゆらりゆらり抜けて ゆらりゆらり吹いた 夏の風はゆらりゆらり 夏の風はゆらりゆらり チリリと風鈴踊り 響け太鼓の調べ 虹のかけ橋渡り 遠く蝉の音(ね)聞いた ゆらりゆらりゆらゆらゆらゆら ゆらりゆらりゆらゆらゆらゆら さてと次は何処へ吹こうか そろりそろり抜けて そろりそろり吹いた 秋の風もそろりそろり 秋の風もそろりそろり そろりそろり抜けて そろりそろり吹いた 冬の風はからりからり 冬の風はからりからり 春の風はさらりさらり 春の風はさらりさらり 夏の風はふらりふらり 夏の風はゆらりゆらり |
花鳥風月目の前を過(よ)ぎった 総てに背を向けて 睨みつけながら 辺りを見渡したら 叩きつけられ 彼方(あちら)に此方(こちら)に力知らされ 此れ程脆いと― 漸(ようや)く気付いた!ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 時間(とき)に流されれば 見えた様な気分で 総て悟った 幻想(まぼろし)に酔わされて 軟(やわ)になってく 彼方に此方にそれじゃ遅くて 体は老いぼれ― そんなものなのか? ああ KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 無色(むいろ)の儘(まま)で良い 生きてると信じた それが現在(いま)では 泡沫(うたかた)の生業(なりわい)で 体の総て 彼方に此方に色を塗けられ どれが俺なのか― 分からなくなって! ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 憤(いきどお)る憂(う)さを辺りに散撒(ばらまけ) KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | | 目の前を過(よ)ぎった 総てに背を向けて 睨みつけながら 辺りを見渡したら 叩きつけられ 彼方(あちら)に此方(こちら)に力知らされ 此れ程脆いと― 漸(ようや)く気付いた!ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 時間(とき)に流されれば 見えた様な気分で 総て悟った 幻想(まぼろし)に酔わされて 軟(やわ)になってく 彼方に此方にそれじゃ遅くて 体は老いぼれ― そんなものなのか? ああ KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 無色(むいろ)の儘(まま)で良い 生きてると信じた それが現在(いま)では 泡沫(うたかた)の生業(なりわい)で 体の総て 彼方に此方に色を塗けられ どれが俺なのか― 分からなくなって! ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 憤(いきどお)る憂(う)さを辺りに散撒(ばらまけ) KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 |
CUT & DOWNそこから先がいつも言えない SHA-LA-LA-LA いつも台詞は同じさ どうしてなのかわからないけれど 歩いて行きたいさ…そいつが言えない 今夜(こよい)こそ言おう心で割り切って よく聞いて欲しいオレの目を見ておくれさあ うだつが上らぬこのオレのただひとことだけオレは―― 眩しい光 オレはつられて SHA-LA-LA-LA いつも台詞は同じさ どうしてなのかわからないけれど 走って行くかい?…そいつが言えない 理由(わけ)も無く何故か言葉が途切れちまうけど こいつだけは人に任せるわけにゃいかぬから よく聞いておくれ何時(いつも)の俺じゃないゼさあ 取り得など何も無いけれどただひとことだけオレは―― | 一世風靡セピア | SAPIA | SAPIA | | そこから先がいつも言えない SHA-LA-LA-LA いつも台詞は同じさ どうしてなのかわからないけれど 歩いて行きたいさ…そいつが言えない 今夜(こよい)こそ言おう心で割り切って よく聞いて欲しいオレの目を見ておくれさあ うだつが上らぬこのオレのただひとことだけオレは―― 眩しい光 オレはつられて SHA-LA-LA-LA いつも台詞は同じさ どうしてなのかわからないけれど 走って行くかい?…そいつが言えない 理由(わけ)も無く何故か言葉が途切れちまうけど こいつだけは人に任せるわけにゃいかぬから よく聞いておくれ何時(いつも)の俺じゃないゼさあ 取り得など何も無いけれどただひとことだけオレは―― |
神の摂理を知らされたまふこの世界中の女の涙は いつでも量(かさ)など同じさだろう? 泣いてる奴達がいるかと思えば 何処かで笑った声が聞こえる 神が決めちまった摂理に ああだこうだと慌てふためく All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ 惚れたばっかりに悩みも尽きない 一山当てても同じさだろう? キレる奴達ほど体が動かぬ 体が動けば頭が動かぬ 神が決めちまったルールに ああだこうだと憂い続ける All God loves 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ 神が決めちまったゲームに ああだこうだと上り続ける All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | | この世界中の女の涙は いつでも量(かさ)など同じさだろう? 泣いてる奴達がいるかと思えば 何処かで笑った声が聞こえる 神が決めちまった摂理に ああだこうだと慌てふためく All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ 惚れたばっかりに悩みも尽きない 一山当てても同じさだろう? キレる奴達ほど体が動かぬ 体が動けば頭が動かぬ 神が決めちまったルールに ああだこうだと憂い続ける All God loves 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ 神が決めちまったゲームに ああだこうだと上り続ける All God knows なる様になっちまえカタはつくさ なる様になっちまえカタはつくさ 神の摂理を此処に知らされたまふ 神の摂理を此処に知らされたまふ |
?HOTELセコイアの 葉翳(はかげり) 男女(ひと)二つ 別れ どうせ一所(ひととこ) 落ち着くタマじゃない Beverly Hills Hotel つらい日々 おさらば これで 自由 is rush どうせ 縁(YEN)が無かった話 Biltmore Hotel Game is ただ振り出しに 戻ると 割り切れたら 生きるのが どれほど楽か おまえには 分からない ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Persuade Hotel クジも ハズれっぱなし いつか ツキもくるさ 生きる為 俺の心(ハート)を 想いの総てに そっと ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Rise and Fall Hotel 生きるのが どれほど楽か おまえには 分からない ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Persuade Hotel | 一世風靡セピア | SEPIA | FUJIMARU YOSHINO | | セコイアの 葉翳(はかげり) 男女(ひと)二つ 別れ どうせ一所(ひととこ) 落ち着くタマじゃない Beverly Hills Hotel つらい日々 おさらば これで 自由 is rush どうせ 縁(YEN)が無かった話 Biltmore Hotel Game is ただ振り出しに 戻ると 割り切れたら 生きるのが どれほど楽か おまえには 分からない ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Persuade Hotel クジも ハズれっぱなし いつか ツキもくるさ 生きる為 俺の心(ハート)を 想いの総てに そっと ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Rise and Fall Hotel 生きるのが どれほど楽か おまえには 分からない ?(QUESTION) Where am I. La La ?(QUESTION) Where am I. 又 別の人生(かけ)を求めて Persuade Hotel |
こっちから願い下げだぜ! ~OVER THE END~一つめの願い 何もかも忘れ 夢中になってみたい 二つめの祈り 俺は何をする為に生きりゃいいか? 問うた……… 傷のない天使(エンジェル) 味気ないラブソング メッキで塗られた なりだけの青春 戦いのない青春なんて OVER THE END 怒りのない青春なんて OVER THE END ゆきてかへらぬ青春よ THE END 三つめの望み ゴールが見えてるゲームをチャラにしたい ものさ……… 怪我のない天使(エンジェル) モノマネのラブソング メッキで塗られた 錆びちまう青春 怖くない青春なんて OVER THE END 絶唱(うた)わない青春なんて OVER THE END ゆうきてかへらぬ青春よ THE END 戦いのない青春なんて OVER THE END 怒りのない青春なんて OVER THE END ゆきてかへらぬ青春よ THE END こっちから願い下げだぜ、あばよ… | 一世風靡セピア | SEPIA | TOSHIO MSUDA | | 一つめの願い 何もかも忘れ 夢中になってみたい 二つめの祈り 俺は何をする為に生きりゃいいか? 問うた……… 傷のない天使(エンジェル) 味気ないラブソング メッキで塗られた なりだけの青春 戦いのない青春なんて OVER THE END 怒りのない青春なんて OVER THE END ゆきてかへらぬ青春よ THE END 三つめの望み ゴールが見えてるゲームをチャラにしたい ものさ……… 怪我のない天使(エンジェル) モノマネのラブソング メッキで塗られた 錆びちまう青春 怖くない青春なんて OVER THE END 絶唱(うた)わない青春なんて OVER THE END ゆうきてかへらぬ青春よ THE END 戦いのない青春なんて OVER THE END 怒りのない青春なんて OVER THE END ゆきてかへらぬ青春よ THE END こっちから願い下げだぜ、あばよ… |
賽を振れ!光眩しい夢を 近頃やけに見るぜ 闇を行く BLESS A DISE 愛だと恋だと浮れ くだらぬ日々走れば 虚しさに駆られた しびれた風が痩せた此の身を やつれた涙流れて消えるぜ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ 微かに今統ては AH…… 逃げる事にも疲れ ふと気が付けば嘆き 老いてゆく BLESS A DISE 呆れた笑い 支え生きてく 苛立つ叫び流れて消えるぜ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ 微かに今統ては AH…… 風さえ今遠くへ AH…… 風さえ …… 遠くへ…… 風さえ今遠くへ AH…… | 一世風靡セピア | SEPIA | GOTO | GO TO | 光眩しい夢を 近頃やけに見るぜ 闇を行く BLESS A DISE 愛だと恋だと浮れ くだらぬ日々走れば 虚しさに駆られた しびれた風が痩せた此の身を やつれた涙流れて消えるぜ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ 微かに今統ては AH…… 逃げる事にも疲れ ふと気が付けば嘆き 老いてゆく BLESS A DISE 呆れた笑い 支え生きてく 苛立つ叫び流れて消えるぜ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ あばよ DISE! あばよ DISE! 明日に向い賽を放つ 微かに今統ては AH…… 風さえ今遠くへ AH…… 風さえ …… 遠くへ…… 風さえ今遠くへ AH…… |
THANKS若い奴等に 出て行けよと 街を追い出され とんだ幕切れさ ふと振り返れば 此の俺達も 同じ様に遣ってきたものだぜ 一所(ひとところ) 落ち着き 又、振り出しと 呟いた 失うものが 多過ぎて どこかに飛ばされそうだぜ あばよの言葉 道に落として まぶたを今、閉じてみれば 叫び続けた 日々がめぐる 又、新たなる 道が続く 日曜日に 部屋にいる事が まだ慣れなくて 外に飛び出す サングラス外し 渋谷を歩く 今日からは又、独りだぜ THANKSとしか もう 残された言葉もない 初めて道に立った 怖くて震えたあの日に あばよの言葉 道に落として 想いを今、振り返れば 汗を散らした 日々がめぐる 又、新たなる 道が続く 道と俺の殴り合いの人生 そろそろ 此処で一言 云わせろ もう云わない 二度とは云わない THANKS 俺達の道に―― THANKS 渋谷よ THANKS 仲間よ 想い出は 尽きやしない もう云わない 二度とは云わない THANKS 俺達の道に―― | 一世風靡セピア | YUMEMARO MICHINOUE | FUJIMARU YOSHINO | | 若い奴等に 出て行けよと 街を追い出され とんだ幕切れさ ふと振り返れば 此の俺達も 同じ様に遣ってきたものだぜ 一所(ひとところ) 落ち着き 又、振り出しと 呟いた 失うものが 多過ぎて どこかに飛ばされそうだぜ あばよの言葉 道に落として まぶたを今、閉じてみれば 叫び続けた 日々がめぐる 又、新たなる 道が続く 日曜日に 部屋にいる事が まだ慣れなくて 外に飛び出す サングラス外し 渋谷を歩く 今日からは又、独りだぜ THANKSとしか もう 残された言葉もない 初めて道に立った 怖くて震えたあの日に あばよの言葉 道に落として 想いを今、振り返れば 汗を散らした 日々がめぐる 又、新たなる 道が続く 道と俺の殴り合いの人生 そろそろ 此処で一言 云わせろ もう云わない 二度とは云わない THANKS 俺達の道に―― THANKS 渋谷よ THANKS 仲間よ 想い出は 尽きやしない もう云わない 二度とは云わない THANKS 俺達の道に―― |
SHIBUYA人の波の中を お前の手を引いて 俺の街に 粋に二人くり出そう 気のいい仲間達 ほろ苦い想いを 忘れさせる 陽気に酔えと笑う 淋しがり屋さ 切なくて 遠くに聞こえる 時計の音が怖かった SHIBUYA 公園通り この坂 登るまでに 云おう サラリと 惚れたよと SHIBUYA けやき通り この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… 安っぽいジャケット 埃だらけのシャツ いつだって 背のびして決めていた 誰にも言えない 過去ってやつを引きずって 今日を生きる 男はみな SHIBUYA ファイヤー通り この坂 登るまでに 屹度 お前を 抱きしめる SHIBUYA スペイン坂 この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… SHIBUYA 公園通り この坂 登るまでに 云おう サラリと 惚れたよと SHIBUYA けやき通り この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… | 一世風靡セピア | YUMEMARO MICHINOUE | TUGUTOSHI GOTO | | 人の波の中を お前の手を引いて 俺の街に 粋に二人くり出そう 気のいい仲間達 ほろ苦い想いを 忘れさせる 陽気に酔えと笑う 淋しがり屋さ 切なくて 遠くに聞こえる 時計の音が怖かった SHIBUYA 公園通り この坂 登るまでに 云おう サラリと 惚れたよと SHIBUYA けやき通り この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… 安っぽいジャケット 埃だらけのシャツ いつだって 背のびして決めていた 誰にも言えない 過去ってやつを引きずって 今日を生きる 男はみな SHIBUYA ファイヤー通り この坂 登るまでに 屹度 お前を 抱きしめる SHIBUYA スペイン坂 この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… SHIBUYA 公園通り この坂 登るまでに 云おう サラリと 惚れたよと SHIBUYA けやき通り この坂を登って 来いよ この街に 俺の好きな この街に… |
セピアカラーDon't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1952年「老人と海」を発表 アーネスト・ヘミングウェイ 1961年没 あいつは帰って来なかった 俺達の先に行ったまま別れ言葉も残さずに 気がついた時にはもう手遅れなんだ 行った先を追い駆けるんじゃない あいつが海を見つめたように俺はアスファルトを見つめている 幾(いく)つもの時代に男達が望んで止(や)まなかったものがそこにある この街に男の口笛は絶えて久しい 夢見られた者達が今このストリートに最初の一歩を踏(ふ)みしめる その一歩に約束された光を浴びる そして俺達は誰よりも先に征く 俺達は午下(ひるさが)りの睡(まど)ろみの街を目覚せにやってきた 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1955年「理由なき反抗」に主演 ジェームス・ディーン 1955年没 見えない声に手招きされて迷いこんだこの街 お前達ひどく泣いたりはしないのか お前達自分自身の生命(いのち)を掴(つか)むためのダイビングを試みないか 誰も信じてはいないが昔は良かったと 自分を騙(だま)して生きている悪意と不幸 見えない格子の中からさあ逃げだすんだ 噂(うわさ)に耳を傾むけてばかりの年老いた者達は 自分の足で歩こうとはしない アスファルトの躓(つまづ)きの石こそ これ以上のステージもリングもスタジアムも用意されたためしはない 走れ 走るんだ! 踊れ 踊るんだ! 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1962年 「ビートルズ」デビュー ジョン・レノン 1980年没 戦いはあまりに長く続いたために 人々は戦いの理由を忘れただやみくもに戦う 繰(く)り展(ひろ)げられた夢のなごりの荒野に 風は吹き抜けていく 様々に語られた男達の物語とバラッド あいつが砂漠を見つめたように俺はアスファルトを見つめる 一人一人のあいつらと交した約束だけが果たされるにふさわしいから そして それは既(すで)に始まっている 俺の言葉が信じられないなら お前自身でストリートに出かけてゆき それをお前の目で確かめればいい 俺達は午下(ひるさが)りの睡(まど)ろみの街で踊る 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! あいつらが生命(いのち)をかけてまで手に入れようとしたものを 俺達はいま俺達のやり方で手に入れたい あいつらがそれを手に入れたかどうかはどうでもいいんだ しかし 俺達はあいつらを忘れない Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! Get! | 一世風靡セピア | SEPIA | GO TO | | Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1952年「老人と海」を発表 アーネスト・ヘミングウェイ 1961年没 あいつは帰って来なかった 俺達の先に行ったまま別れ言葉も残さずに 気がついた時にはもう手遅れなんだ 行った先を追い駆けるんじゃない あいつが海を見つめたように俺はアスファルトを見つめている 幾(いく)つもの時代に男達が望んで止(や)まなかったものがそこにある この街に男の口笛は絶えて久しい 夢見られた者達が今このストリートに最初の一歩を踏(ふ)みしめる その一歩に約束された光を浴びる そして俺達は誰よりも先に征く 俺達は午下(ひるさが)りの睡(まど)ろみの街を目覚せにやってきた 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1955年「理由なき反抗」に主演 ジェームス・ディーン 1955年没 見えない声に手招きされて迷いこんだこの街 お前達ひどく泣いたりはしないのか お前達自分自身の生命(いのち)を掴(つか)むためのダイビングを試みないか 誰も信じてはいないが昔は良かったと 自分を騙(だま)して生きている悪意と不幸 見えない格子の中からさあ逃げだすんだ 噂(うわさ)に耳を傾むけてばかりの年老いた者達は 自分の足で歩こうとはしない アスファルトの躓(つまづ)きの石こそ これ以上のステージもリングもスタジアムも用意されたためしはない 走れ 走るんだ! 踊れ 踊るんだ! 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! 1962年 「ビートルズ」デビュー ジョン・レノン 1980年没 戦いはあまりに長く続いたために 人々は戦いの理由を忘れただやみくもに戦う 繰(く)り展(ひろ)げられた夢のなごりの荒野に 風は吹き抜けていく 様々に語られた男達の物語とバラッド あいつが砂漠を見つめたように俺はアスファルトを見つめる 一人一人のあいつらと交した約束だけが果たされるにふさわしいから そして それは既(すで)に始まっている 俺の言葉が信じられないなら お前自身でストリートに出かけてゆき それをお前の目で確かめればいい 俺達は午下(ひるさが)りの睡(まど)ろみの街で踊る 心ある者はいないのか! 俺の声はとどいているか! HA! HA! HA! HA! HA! HA! HA! Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! あいつらが生命(いのち)をかけてまで手に入れようとしたものを 俺達はいま俺達のやり方で手に入れたい あいつらがそれを手に入れたかどうかはどうでもいいんだ しかし 俺達はあいつらを忘れない Don't forget, Don't forget, Don't forget, Don't forget, Get! Get! |
セピア狂想曲 ~暗褐色ラプソディー~桜の花が舞う こち風に吹かれて 糸遊(いとゆう)が朧(おぼろ)に 霞麗(かすみうらら)かに 土が跳(は)ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 人は皆 春の日に酔う 木立(こだち)が生い茂る あい風に吹かれて 麦藁(むぎわら)を翳(かざ)した 打水(うちみず)集う子よ 花火飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 人は皆 夏の日に酔う 宵闇の空には 初(はつ)風に吹かれて 赤や黄の木々間(きぎま)を 月の影が射した 木の葉散った 散った 散った 散った 散った 人は皆 秋の日に酔う 凍空(いてぞら)息白く 北風吹かれて 草木も枯れ果てて 虎落笛(もがりぶえ)が鳴った 雪が降った 降った 降った 降った 降った 人は皆 冬の日に酔う | 一世風靡セピア | 道乃上夢麿 | GOTO | | 桜の花が舞う こち風に吹かれて 糸遊(いとゆう)が朧(おぼろ)に 霞麗(かすみうらら)かに 土が跳(は)ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 人は皆 春の日に酔う 木立(こだち)が生い茂る あい風に吹かれて 麦藁(むぎわら)を翳(かざ)した 打水(うちみず)集う子よ 花火飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 人は皆 夏の日に酔う 宵闇の空には 初(はつ)風に吹かれて 赤や黄の木々間(きぎま)を 月の影が射した 木の葉散った 散った 散った 散った 散った 人は皆 秋の日に酔う 凍空(いてぞら)息白く 北風吹かれて 草木も枯れ果てて 虎落笛(もがりぶえ)が鳴った 雪が降った 降った 降った 降った 降った 人は皆 冬の日に酔う |
前略、道の上より素意や 素意や~ 咲きほこる花は散るからこそに美しい 散った花片(はなびら)は 後は土へと還るだけ それならば一層(いっそ)斜めを見ずに おてんとうさんを 仰いでみようか 海を潜るには 息を止めなきゃ潜れない 息を止めるのが いやなら海には入れない 海には海の世界があるし そうして再び 潜らずにいられない 山を又登る 登り疲れてふと休む 辺りの景色が 心支えと又登る 微(かす)かに山の匂いを嗅いだ それだけで 人は優しくなれる 波が続く様に 時の刻みも又続く 風も吹き止まぬ 時の刻みも打ち止まぬ やれこれと返す事のべの中で 何が生きていく 証なんだろか | 一世風靡セピア | SEPIA | GOTO | | 素意や 素意や~ 咲きほこる花は散るからこそに美しい 散った花片(はなびら)は 後は土へと還るだけ それならば一層(いっそ)斜めを見ずに おてんとうさんを 仰いでみようか 海を潜るには 息を止めなきゃ潜れない 息を止めるのが いやなら海には入れない 海には海の世界があるし そうして再び 潜らずにいられない 山を又登る 登り疲れてふと休む 辺りの景色が 心支えと又登る 微(かす)かに山の匂いを嗅いだ それだけで 人は優しくなれる 波が続く様に 時の刻みも又続く 風も吹き止まぬ 時の刻みも打ち止まぬ やれこれと返す事のべの中で 何が生きていく 証なんだろか |
ZOYASSA響く地の声遥か 彼方に想い寄せる 誰に祈れば 望みが叶うのか それより私は 昨日恋を追って 誰が見たのか山の神 走る足持つ恋の神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ 吠える旋毛(つむじ)は高く こだま返す喜び 何を願えば 望みが叶うのか それより私は 今日夢に吹かれ 誰が聞いたか風の神 踊る羽持つ夢の神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ 叩く面(つら)跳ね返る 浮かぶ船に邪気無し 何処を尋ねて 望みが叶うのか それより私は 明日酔いに溺れ 誰が触れたか水の神 泳ぐ鰭持つ酔いの神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ | 一世風靡セピア | 柳葉敏郎 | SEPIA | | 響く地の声遥か 彼方に想い寄せる 誰に祈れば 望みが叶うのか それより私は 昨日恋を追って 誰が見たのか山の神 走る足持つ恋の神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ 吠える旋毛(つむじ)は高く こだま返す喜び 何を願えば 望みが叶うのか それより私は 今日夢に吹かれ 誰が聞いたか風の神 踊る羽持つ夢の神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ 叩く面(つら)跳ね返る 浮かぶ船に邪気無し 何処を尋ねて 望みが叶うのか それより私は 明日酔いに溺れ 誰が触れたか水の神 泳ぐ鰭持つ酔いの神 空をも色化え 前提を歩め 絶世の姿 後ろから仰げ |
戦いの唄俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う つまらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の謡(うたい)だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはそうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | | 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う つまらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の謡(うたい)だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはそうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う くだらぬ愚知など今夜はよそうぜ陽気にやろうや 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う 笑えよ!踊れよ! 辺りは街の宴だぜ 笑えよ!踊れよ! 辺りはこうして輝く 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を見る 俺達ゃ祭りの汗掻き男さ 俺達ゃ祭りで夢を食う |
月姫と右京太夫(うきょうだゆう)の恋煩い月影 朧(おぼろ) 草木も沈まり 忍び寄る影が二つ流れてく 涙がきらりん 闇夜中(やみよなか)浮ぶ あれこそ愛おしや 閨間(ねやま)の月姫 軒端に近づく 右京太夫 影は寄り添おって いつしか一つに 一夜(ひとよ)限りの戯れ言 楽し 見守っているは月夜と星の瞬(またた)き 一夜限りの戯れ 嬉し まるでこの世は ああ 二人の為にある様に―― やがて白々と 朝は明けて来た 忍び寄る影が二つ別離(わかれ)てく お陽様が覗き 二人は再び 日中(ひなか)に出食わしたが、あらま感違い 太夫は姫を 姫は太夫を お互い正面(まとも)に もう一度見やる こんな相手と一夜の夢をみるぞ けむ けり けれ けるの変格活用なり。 ああ それを想うだけで辛くなる。 こんな相手と語らうなんぞ まるでこの世は……地獄絵巻―― そないな事を 繰り返すうち やっぱり闇夜は独りじゃあれこれ淋しい そないな事を 繰り返すうち やっぱりお陽様は二人を夢から覚ました―― 閨間(ねやま)の月姫 軒に太夫 愛しく果無い ああ恋煩い 寄っては離れ 離れて 寄って~ それの繰り返し それの繰り返し! | 一世風靡セピア | 道乃上夢麿 | 後藤次利 | | 月影 朧(おぼろ) 草木も沈まり 忍び寄る影が二つ流れてく 涙がきらりん 闇夜中(やみよなか)浮ぶ あれこそ愛おしや 閨間(ねやま)の月姫 軒端に近づく 右京太夫 影は寄り添おって いつしか一つに 一夜(ひとよ)限りの戯れ言 楽し 見守っているは月夜と星の瞬(またた)き 一夜限りの戯れ 嬉し まるでこの世は ああ 二人の為にある様に―― やがて白々と 朝は明けて来た 忍び寄る影が二つ別離(わかれ)てく お陽様が覗き 二人は再び 日中(ひなか)に出食わしたが、あらま感違い 太夫は姫を 姫は太夫を お互い正面(まとも)に もう一度見やる こんな相手と一夜の夢をみるぞ けむ けり けれ けるの変格活用なり。 ああ それを想うだけで辛くなる。 こんな相手と語らうなんぞ まるでこの世は……地獄絵巻―― そないな事を 繰り返すうち やっぱり闇夜は独りじゃあれこれ淋しい そないな事を 繰り返すうち やっぱりお陽様は二人を夢から覚ました―― 閨間(ねやま)の月姫 軒に太夫 愛しく果無い ああ恋煩い 寄っては離れ 離れて 寄って~ それの繰り返し それの繰り返し! |
DAY LIGHT熱い光走り 今 欲しいものは 窶(やつ)れた日々との語らいだけ 嘗(かつ)ては…などと 喚(わめ)き 息(いき) 吐(は)いた奴達(やつら) 悪いが そこは俺の場所だぜ どけよ いつの日か 俺達さえ 幻を追いかけるさ その時まで 俺はDay light 焦(じ)れて 渇き忘れ 軋(きし)む 痩(や)せた体 溜息も いつか消えて 過(よぎ)る 明日の行方 あがく 旅もあるゼ それ程に 急いでるさ Day light 俺が先さ…… 固い殻を破り 今 抜出したさ 残るものは何も無いけど それなら せめて光 浴(あ)びているうちに 悪いが そこは俺の場所だと 叫ぶ いつの日か 俺達さえ 錆(さび)ついて 崩れ落ちる その時まで 道にDay light 焦(じ)れて 汗を飛ばし 軋(きし)む 時化(しけ)た姿 溜息も いつか絶えて 過(よぎ)る 遠い行方 あがく 旅を行くゼ それ程に 生き急ぐさ Day light 俺が行くさ…… 焦(じ)れて 渇き忘れ 軋(きし)む 痩(や)せた体 溜息も いつか消えて 過(よぎ)る 明日の行方 あがく 旅もあるゼ それ程に 急いでるさ Day light 俺が先さ…… | 一世風靡セピア | セピア | GOTO | | 熱い光走り 今 欲しいものは 窶(やつ)れた日々との語らいだけ 嘗(かつ)ては…などと 喚(わめ)き 息(いき) 吐(は)いた奴達(やつら) 悪いが そこは俺の場所だぜ どけよ いつの日か 俺達さえ 幻を追いかけるさ その時まで 俺はDay light 焦(じ)れて 渇き忘れ 軋(きし)む 痩(や)せた体 溜息も いつか消えて 過(よぎ)る 明日の行方 あがく 旅もあるゼ それ程に 急いでるさ Day light 俺が先さ…… 固い殻を破り 今 抜出したさ 残るものは何も無いけど それなら せめて光 浴(あ)びているうちに 悪いが そこは俺の場所だと 叫ぶ いつの日か 俺達さえ 錆(さび)ついて 崩れ落ちる その時まで 道にDay light 焦(じ)れて 汗を飛ばし 軋(きし)む 時化(しけ)た姿 溜息も いつか絶えて 過(よぎ)る 遠い行方 あがく 旅を行くゼ それ程に 生き急ぐさ Day light 俺が行くさ…… 焦(じ)れて 渇き忘れ 軋(きし)む 痩(や)せた体 溜息も いつか消えて 過(よぎ)る 明日の行方 あがく 旅もあるゼ それ程に 急いでるさ Day light 俺が先さ…… |
通りNOATELIER(アトリエ)仲間に笑われて それから 言い出せない この路地を曲がり 小さな 通りのATELIER 陽が陰る街角を あの頃に似ていると 呟き 暇をみつけては かよった 通りのATELIER You're my funny pain ~ My love take you,suddenly To get lie memory To get love memories 笑われても 構わずに 誰を最初に 照れて つまりながら 招待するのでしょう…… ポンコツ車の 古いデッサン プロペラ飛行機 OIL-PAINTING (MU、MU~) You're my funny pain ~ My love take you,suddenly To get lie memory To get love memories 明日 俺がちょっとした 場所(ところ)へ 君を連れ出そう 照れて つまりながら たかだかの 俺の人生 明日 俺がちょっとした 場所(ところ)へ 君を連れ出そう 照れて つまりながら たかだかの 俺の人生 | 一世風靡セピア | 松村冬風 | SEPIA | | 仲間に笑われて それから 言い出せない この路地を曲がり 小さな 通りのATELIER 陽が陰る街角を あの頃に似ていると 呟き 暇をみつけては かよった 通りのATELIER You're my funny pain ~ My love take you,suddenly To get lie memory To get love memories 笑われても 構わずに 誰を最初に 照れて つまりながら 招待するのでしょう…… ポンコツ車の 古いデッサン プロペラ飛行機 OIL-PAINTING (MU、MU~) You're my funny pain ~ My love take you,suddenly To get lie memory To get love memories 明日 俺がちょっとした 場所(ところ)へ 君を連れ出そう 照れて つまりながら たかだかの 俺の人生 明日 俺がちょっとした 場所(ところ)へ 君を連れ出そう 照れて つまりながら たかだかの 俺の人生 |
晴れに唄えばI know a guy who sang let us ―― in the rain let's singing I like sun shine than rainy days If I'm wet,I'm a blue man ―― because I want sun shine Everyday on my mind, now so please stop the rain Now the sun is shining cloud gone I can do anything that I want I just want to sing this song (Mu Mu Mu…) I know a guy who sang let us ―― in the rain let's singing I like sun shine than rainy days If I'm wet,I'm a blue man ―― because I want sun shine Everyday on my mind, now so please stop the rain I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! 切無い事が 多すぎるが クヨクヨなんて していられるかヨ! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! 切無い事が 多すぎるが クヨクヨなんて していられるかヨ! 切無い事が 多すぎるが ダラダラなんて していられるかヨ (La La La…) | 一世風靡セピア | 西村香景 | SEPIA | | I know a guy who sang let us ―― in the rain let's singing I like sun shine than rainy days If I'm wet,I'm a blue man ―― because I want sun shine Everyday on my mind, now so please stop the rain Now the sun is shining cloud gone I can do anything that I want I just want to sing this song (Mu Mu Mu…) I know a guy who sang let us ―― in the rain let's singing I like sun shine than rainy days If I'm wet,I'm a blue man ―― because I want sun shine Everyday on my mind, now so please stop the rain I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! 切無い事が 多すぎるが クヨクヨなんて していられるかヨ! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! I can't stand this place ”No”! I've got to get away ”Yes”! 切無い事が 多すぎるが クヨクヨなんて していられるかヨ! 切無い事が 多すぎるが ダラダラなんて していられるかヨ (La La La…) |
ファイナル トライ季節がクルクルと 変わっちまって おまけにチックタックと 時刻(とき)も過ぎてく 季節がクルクルと 転がり続ける おまけにチックタックと 時刻は流れた あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ 昨日と呼ぶには やけに遠く (ここらで掴まるか?) 群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ 記憶がフラフラと 薄れちまって おまえにクラクラと ホレた事さえ あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ あの頃の想い やけに遠く (ここらで掴まるか?) 何を信じていいか 黒の道化師 湿気た涙流しながら ただよろよろ当て所無く ところが洒落にならぬ そんな奴達も いつか小さな鍵を拾い 恋しい人へと靡く (I JUST TO DO.) ファイナル トライ 群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | | 季節がクルクルと 変わっちまって おまけにチックタックと 時刻(とき)も過ぎてく 季節がクルクルと 転がり続ける おまけにチックタックと 時刻は流れた あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ 昨日と呼ぶには やけに遠く (ここらで掴まるか?) 群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ 記憶がフラフラと 薄れちまって おまえにクラクラと ホレた事さえ あの頃と呼ぶじゃ 早過ぎるぜ あの頃の想い やけに遠く (ここらで掴まるか?) 何を信じていいか 黒の道化師 湿気た涙流しながら ただよろよろ当て所無く ところが洒落にならぬ そんな奴達も いつか小さな鍵を拾い 恋しい人へと靡く (I JUST TO DO.) ファイナル トライ 群れから離れていく 痩せた道化師 つくり笑い浮かべながら ただとぼとぼ当て所無(どな)く ところが時刻は流れ そんな奴達が いつか帰る場を見つけて 愛しい香りと寄せる (I JUST TO DO.) ファイナル トライ |
フィレンツェからの風細(ささ)やかな夢だけで 現在(いま)をなぜ問い返す 時の香に背を凭(もた)れながら 沈黙に酔っちまい 舞う風をただ眺め 思うほどに俺は弱いと さらば見えていた明日が Mistakeと知らされたゼ WHIRL WIND 寂しさの果て WHIRL WIND 何があるのか 時の流れ迄は とやかく言えはしない 風よ吹き荒れろ 夢を限りなく 打ちのめされるほど 生きるのは独りだと知れ 男だろ彼女(やつ)が言う 涙さえ目に浮かべ 風の音に聞こえぬふりして 心などわかるかと 噎(む)せる様に口にする いつの日も夢は夢さ さらば一人がいいだろうか Mistakeと二人が眩(まぶ)しいか WHIRL WIND どこへ発(た)つ WHIRL WIND 生きて記(しる)せ 漂泊(さすら)う様にして 此処(ここ)迄来ていたゼ 風よ迷い捨て 過去と現在を抜け 傷ついた叫びを 風の路に塗(まぶ)すように吹け WHIRL WIND どこへ発(た)つ WHIRL WIND 生きて記(しる)せ 漂泊(さすら)う様にして 此処(ここ)まで来ていたゼ 最後の最後まで 時に終り無く 生きるには切(せつ)ない 旅の途を夢まさに行け | 一世風靡セピア | セピア | GOTO | | 細(ささ)やかな夢だけで 現在(いま)をなぜ問い返す 時の香に背を凭(もた)れながら 沈黙に酔っちまい 舞う風をただ眺め 思うほどに俺は弱いと さらば見えていた明日が Mistakeと知らされたゼ WHIRL WIND 寂しさの果て WHIRL WIND 何があるのか 時の流れ迄は とやかく言えはしない 風よ吹き荒れろ 夢を限りなく 打ちのめされるほど 生きるのは独りだと知れ 男だろ彼女(やつ)が言う 涙さえ目に浮かべ 風の音に聞こえぬふりして 心などわかるかと 噎(む)せる様に口にする いつの日も夢は夢さ さらば一人がいいだろうか Mistakeと二人が眩(まぶ)しいか WHIRL WIND どこへ発(た)つ WHIRL WIND 生きて記(しる)せ 漂泊(さすら)う様にして 此処(ここ)迄来ていたゼ 風よ迷い捨て 過去と現在を抜け 傷ついた叫びを 風の路に塗(まぶ)すように吹け WHIRL WIND どこへ発(た)つ WHIRL WIND 生きて記(しる)せ 漂泊(さすら)う様にして 此処(ここ)まで来ていたゼ 最後の最後まで 時に終り無く 生きるには切(せつ)ない 旅の途を夢まさに行け |
街で生まれた唄光(ひかり)透入(すきい)る人影 時折の風 遠く飛び交う 馳(は)せる想い押えて 明日しか見えぬと呟(つぶや)く 蹙(しか)めた空を 翔(か)けるは 終(つい) 朽(く)ちた夢か 私語(ささやき)を人混みの中 ただ 塗(まぶ)すだけ 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて 漂(ただ)よい尽(つ)き果(は)てぬ時 別離(さよなら)だけを慕(した)いて生きる 濡(ぬ)れる人の熱(あつ)さを はたして恋と言えるのか 灰(はい)の霧(きり)に射込(さしこ)む 一筋(ひとすじ)の乾(かわ)き 独語(つぶやき)を人混みの中 ただ返すだけ 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 緩(ゆる)やかな午下(ひるさが)り 躊躇(ためら)いの街は佇(たたず)む 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る | 一世風靡セピア | 道乃上夢麿 | GOTO | | 光(ひかり)透入(すきい)る人影 時折の風 遠く飛び交う 馳(は)せる想い押えて 明日しか見えぬと呟(つぶや)く 蹙(しか)めた空を 翔(か)けるは 終(つい) 朽(く)ちた夢か 私語(ささやき)を人混みの中 ただ 塗(まぶ)すだけ 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて 漂(ただ)よい尽(つ)き果(は)てぬ時 別離(さよなら)だけを慕(した)いて生きる 濡(ぬ)れる人の熱(あつ)さを はたして恋と言えるのか 灰(はい)の霧(きり)に射込(さしこ)む 一筋(ひとすじ)の乾(かわ)き 独語(つぶやき)を人混みの中 ただ返すだけ 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 緩(ゆる)やかな午下(ひるさが)り 躊躇(ためら)いの街は佇(たたず)む 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る |
街よ、崩れるように笑いなさい唆(けし)かけた奴を叩き伏せUp side down 微動だにせずに俺にこうYou said loud “もう此処いらで落ちつけPlease おまえもただの男さ” 街よ、街よ、崩れて 笑え、笑え、この俺の 心に届く様 崩れる様 笑え! 異物(よそもの)は弾き飛ばされて Come on now 人々を呑んで俺にこう You said me “もう此処いらで掴(つか)まれ Please ―― おまえもそろそろTears way” Breaking laugh Breaking love 崩れろ Breaking laugh Breaking love 愛しい 奴達に届く様 総てに届く様 街よ、街よ、崩れて 笑え、笑え、この俺の 心に届く様 崩れる様 笑え! 擦れ違う夢を追いかけて街は 警笛(サイレン)を鳴らし俺にこう言った 唆(けし)かけた奴を叩き伏せ 街は 微動だにせずに俺にこう言った | 一世風靡セピア | SAPIA | SAPIA | | 唆(けし)かけた奴を叩き伏せUp side down 微動だにせずに俺にこうYou said loud “もう此処いらで落ちつけPlease おまえもただの男さ” 街よ、街よ、崩れて 笑え、笑え、この俺の 心に届く様 崩れる様 笑え! 異物(よそもの)は弾き飛ばされて Come on now 人々を呑んで俺にこう You said me “もう此処いらで掴(つか)まれ Please ―― おまえもそろそろTears way” Breaking laugh Breaking love 崩れろ Breaking laugh Breaking love 愛しい 奴達に届く様 総てに届く様 街よ、街よ、崩れて 笑え、笑え、この俺の 心に届く様 崩れる様 笑え! 擦れ違う夢を追いかけて街は 警笛(サイレン)を鳴らし俺にこう言った 唆(けし)かけた奴を叩き伏せ 街は 微動だにせずに俺にこう言った |
道からの組曲爽頼の響きに目覚め 霧の紛れが 瞳覆う 色も見えぬ風に巻かれ 傷つくと知りつ飛び出す 旅を夢みるも 聞こえぬ叫びを放つ日々も 現在(いま)道にのみ返す 群れ行く様に人集まり 舞うだけ舞い生き急ぐ 木枯は永遠に続くか 遺られると知りつ駆け出す 恋を夢みるも届かぬ想い嘆く日々も 現在(いま)途(みち)にのみ伏せて 漂よう果ては 見えないけど 冷めた夢 問い返し 独りなのだと 恨んでも 何が変るのだろう 微かに流れる 時の行方だけに…… 期して戦う術も無い 翳に潜む場をも捨て 心温(ぬる)く眠るだけか 傷つくと知りつ 揉まれる 酔いを夢みるも 虚な闇に身やつす日々も 現在(いま)路にのみ溶かす 宵立ちを 繰り返し 帰る場さえも失う 流離うだけが男か 遺られると知りつ止まる 未来を夢みるも 笑えぬ過去を捨てた日々も 現在(いま)道に靡かせ | 一世風靡セピア | SEPIA | GOTO | GO TO | 爽頼の響きに目覚め 霧の紛れが 瞳覆う 色も見えぬ風に巻かれ 傷つくと知りつ飛び出す 旅を夢みるも 聞こえぬ叫びを放つ日々も 現在(いま)道にのみ返す 群れ行く様に人集まり 舞うだけ舞い生き急ぐ 木枯は永遠に続くか 遺られると知りつ駆け出す 恋を夢みるも届かぬ想い嘆く日々も 現在(いま)途(みち)にのみ伏せて 漂よう果ては 見えないけど 冷めた夢 問い返し 独りなのだと 恨んでも 何が変るのだろう 微かに流れる 時の行方だけに…… 期して戦う術も無い 翳に潜む場をも捨て 心温(ぬる)く眠るだけか 傷つくと知りつ 揉まれる 酔いを夢みるも 虚な闇に身やつす日々も 現在(いま)路にのみ溶かす 宵立ちを 繰り返し 帰る場さえも失う 流離うだけが男か 遺られると知りつ止まる 未来を夢みるも 笑えぬ過去を捨てた日々も 現在(いま)道に靡かせ |
MEN裏切られ続けた あいつの敵打ち? 総てを投げ出し ひったくられた奴のか? お笑い草だぜ 俺は自分だけ A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ A・A・A・A・A AGE MEN あばよ MORALE GUY トンマな奴達が 千人集まっても? ウスノロ仲間が 億人寄りそっても? お笑い草だぜ 俺は自分だけ B・B・B・B BATTLE BOY チョロイ話は請けない B・B・B・B BATTLE BOY じゃあな MORALE GUY お笑い草だぜ 俺は自分だけ C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 C・C・C・C CITY MEN あばよ MORALE GUY A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ B・B・B・B BATTLE BOY じゃあな MORALE GUY C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 A・A・A・A・A AGE MEN あばよ MORALE GUY B・B・B・B BATTLE BOY チョロイ話は請けない C・C・C・C CITY MEN じゃあな MORALE GUY A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ B・B・B・B BATTLE BOY あばよ MORALE GUY C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 A・A・A・A・A AGE MEN じゃあな MORALE GUY | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 裏切られ続けた あいつの敵打ち? 総てを投げ出し ひったくられた奴のか? お笑い草だぜ 俺は自分だけ A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ A・A・A・A・A AGE MEN あばよ MORALE GUY トンマな奴達が 千人集まっても? ウスノロ仲間が 億人寄りそっても? お笑い草だぜ 俺は自分だけ B・B・B・B BATTLE BOY チョロイ話は請けない B・B・B・B BATTLE BOY じゃあな MORALE GUY お笑い草だぜ 俺は自分だけ C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 C・C・C・C CITY MEN あばよ MORALE GUY A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ B・B・B・B BATTLE BOY じゃあな MORALE GUY C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 A・A・A・A・A AGE MEN あばよ MORALE GUY B・B・B・B BATTLE BOY チョロイ話は請けない C・C・C・C CITY MEN じゃあな MORALE GUY A・A・A・A・A AGE MEN ショボイ話は御免さ B・B・B・B BATTLE BOY あばよ MORALE GUY C・C・C・C CITY MEN 古い話は沢山 A・A・A・A・A AGE MEN じゃあな MORALE GUY |
夢色一つ飛び!男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい! 赤、黄、青、朱、紫までいろんな色に塗された 生きる証とやらを忘れたけれどこのまま くたばりたくない! 浮世水の甘いや酸いを知らされたとして くたばりたくない! 男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい! 黒、白、水、緑、紺までいろんな色に出食わした 俺の拳が闇に覆われるだけどこのまま くたばりたくない! 清い風と濁った風が吹き抜けようが くたばりたくない! 男と生まれりゃ 粋で一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 情で一つ飛びよ!わっしょい! 金、銀、紅、緋、藍、灰までいろんな色に塗された 男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい! 男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい! 赤、黄、青、朱、紫までいろんな色を呑み込んだ | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | | 男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい! 赤、黄、青、朱、紫までいろんな色に塗された 生きる証とやらを忘れたけれどこのまま くたばりたくない! 浮世水の甘いや酸いを知らされたとして くたばりたくない! 男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい! 黒、白、水、緑、紺までいろんな色に出食わした 俺の拳が闇に覆われるだけどこのまま くたばりたくない! 清い風と濁った風が吹き抜けようが くたばりたくない! 男と生まれりゃ 粋で一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 情で一つ飛びよ!わっしょい! 金、銀、紅、緋、藍、灰までいろんな色に塗された 男と生まれりゃ 道へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 恋へ一つ飛びよ!わっしょい! 男と生まれりゃ 未来へ一つ飛びよ!わっしょい! 女と生まれりゃ 夢へ一つ飛びよ!わっしょい! 赤、黄、青、朱、紫までいろんな色を呑み込んだ |
善い酔い嘉い東の都へ行(ゆ)くすゑは 善い・酔い・嘉い 時間(とき)の速さに負けてちゃならぬ 西の都へ行くすゑは 善い・酔い・嘉い 人の情けと欲が行き交う 孤独な旅人 東へ西へと 夢を抱きかかえ 好い・佳い・良い・吉い 浮世の悲喜に 出会っては別れて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日(あす)は丁度嘉いさ 南の都へ行くすゑも 善い・酔い・嘉い 飄零(うらぶら)れを恐れちゃならぬ 北の都へ行くすゑも 善い・酔い・嘉い 好いた人と恋も芽生え 孤独な旅人 南へ北へと 想いを駆り立てて 好い・佳い・良い・吉い 現世の風に 吹かれて飛ばされて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日は運が向くさ 孤独な旅人 東へ西へと 夢を抱きかかえ 好い・佳い・良い・吉い 浮世の悲喜に 出会っては別れて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日(あす)は丁度嘉いさ | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 東の都へ行(ゆ)くすゑは 善い・酔い・嘉い 時間(とき)の速さに負けてちゃならぬ 西の都へ行くすゑは 善い・酔い・嘉い 人の情けと欲が行き交う 孤独な旅人 東へ西へと 夢を抱きかかえ 好い・佳い・良い・吉い 浮世の悲喜に 出会っては別れて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日(あす)は丁度嘉いさ 南の都へ行くすゑも 善い・酔い・嘉い 飄零(うらぶら)れを恐れちゃならぬ 北の都へ行くすゑも 善い・酔い・嘉い 好いた人と恋も芽生え 孤独な旅人 南へ北へと 想いを駆り立てて 好い・佳い・良い・吉い 現世の風に 吹かれて飛ばされて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日は運が向くさ 孤独な旅人 東へ西へと 夢を抱きかかえ 好い・佳い・良い・吉い 浮世の悲喜に 出会っては別れて 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 好い・佳い・良い・吉い 明日(あす)は丁度嘉いさ |
汚れつちまった悲しみに…汚れちまった悲しみに 俺の青春もナンボのもんじゃい ああ、お前は今まで何をしてきたんだと 風にふと問われた 何処だ何処だと叫ぶ 俺の居場所を探す どうせ一人もんよ 欲しいものは欲しいと云え 落とした宝物をひろいひろいまくれ 汚れつちまった悲しみに 時代がこうで悪かったのう 汚れつちまった悲しみに いつか本気で笑おうや 確かにあった恋の 破れを繕うって今じゃ透き間だらけ 欲しいものを欲しいと云え 総てかなぐり捨てても惚れた彼女(やつ)を落とせ 汚れつちまった恋心 時勢がこうで悪かったのう 汚れつちまった恋心 いつか本気で笑おうや 汚れつちまった悲しみに 時代がこうで悪かったのう 汚れつちまった悲しみに 俺の青春もナンボのもんじゃい | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 汚れちまった悲しみに 俺の青春もナンボのもんじゃい ああ、お前は今まで何をしてきたんだと 風にふと問われた 何処だ何処だと叫ぶ 俺の居場所を探す どうせ一人もんよ 欲しいものは欲しいと云え 落とした宝物をひろいひろいまくれ 汚れつちまった悲しみに 時代がこうで悪かったのう 汚れつちまった悲しみに いつか本気で笑おうや 確かにあった恋の 破れを繕うって今じゃ透き間だらけ 欲しいものを欲しいと云え 総てかなぐり捨てても惚れた彼女(やつ)を落とせ 汚れつちまった恋心 時勢がこうで悪かったのう 汚れつちまった恋心 いつか本気で笑おうや 汚れつちまった悲しみに 時代がこうで悪かったのう 汚れつちまった悲しみに 俺の青春もナンボのもんじゃい |
レゲロの人生通り長閑(のどか)なもんだぜ ヘイ ジェームス 簡単に笑いこける 右手をそおっと差しのべりゃ 必ず右手を出しやがる お調子者のジェームスも生きて行(ゆ)くにゃ必死だぜ 諂(へつら)うも いきがるも ままよ 人生通り 呆れたもんだぜ ヘイ スーザン 簡単に抱かれちまう 美貌とやらを確かめ 毎日鏡に見とれ 男好きのスーザンも生きて行くにゃ必死だぜ 頷くも 断るも ままよ 人生通り 誰もかれも 俺の確かめ 自身有りげ 不安有りげ 通り転がる 阿呆らしもんだぜ ヘイ ジミー 何だかんだケチつける 斜めを睨み総ての奴達は 親の敵 逸(はぐ)れ者のジミーさえ生きて行くにゃ必死だぜ 巻かれるも 離れるも ままよ 人生通り 我儘な翔吉も 気骨っぽいジョニ夫さえ 冷め過ぎた松つぁんも ままよ 人生通り 惚けた茂吉も 馬鹿笑いの春夫さえ ぼけーっとした香景やんも ままよ 人生通り la la la la la ― | 一世風靡セピア | SEPIA | 芳野藤丸 | | 長閑(のどか)なもんだぜ ヘイ ジェームス 簡単に笑いこける 右手をそおっと差しのべりゃ 必ず右手を出しやがる お調子者のジェームスも生きて行(ゆ)くにゃ必死だぜ 諂(へつら)うも いきがるも ままよ 人生通り 呆れたもんだぜ ヘイ スーザン 簡単に抱かれちまう 美貌とやらを確かめ 毎日鏡に見とれ 男好きのスーザンも生きて行くにゃ必死だぜ 頷くも 断るも ままよ 人生通り 誰もかれも 俺の確かめ 自身有りげ 不安有りげ 通り転がる 阿呆らしもんだぜ ヘイ ジミー 何だかんだケチつける 斜めを睨み総ての奴達は 親の敵 逸(はぐ)れ者のジミーさえ生きて行くにゃ必死だぜ 巻かれるも 離れるも ままよ 人生通り 我儘な翔吉も 気骨っぽいジョニ夫さえ 冷め過ぎた松つぁんも ままよ 人生通り 惚けた茂吉も 馬鹿笑いの春夫さえ ぼけーっとした香景やんも ままよ 人生通り la la la la la ― |
我が愛しき犯罪者たちメロディー fall off place 又見つかっちまった…… ニューヨークのビル影に息を潜めていたのに~ メモリー fall off please 又又見つかっちまった…… ロンドン・ビッグヴェンの霧に潜んでいたのに~ こうなりゃ残った逃げ場といったらおいらの夢だけ Dream in the party~party~party~ 踊ろうよシャララ~笑いながらワッハッハッ~ 唄おうよドレミファ~酔っぱらって スッテンコロリ~コロリ~コロリ~ 一時の宴なのさ恋も愛もあやまちも―― 一時の宴なのさ涙も笑いもあやまちも―― メロディ fall off place 又見つかっちまった…… モスクワ・赤の広場に紛れていたのに~ メモリー fall off please 又又見つかっちまった…… 香港・港の小舟に紛れていたのに~ こうなりゃパリにもローマにも バックダッタにも逃げずにすむのさ Dream in the party~party~party~ 踊ろうよスイスイスイ~笑いながらケッケッケッ~ 唄おうよランランラン~酔っぱらって アーラーラークラリ~クラリ~クラリ~ 一時の宴なのさ我が愛しき犯罪者たち 一時の宴なのさ恋も愛もあやまちも―― 一時の宴なのさ涙も笑いもあやまちも―― ラララララ~ 一時の宴なのさ我が愛しき犯罪者たち | 一世風靡セピア | SEPIA | SEPIA | | メロディー fall off place 又見つかっちまった…… ニューヨークのビル影に息を潜めていたのに~ メモリー fall off please 又又見つかっちまった…… ロンドン・ビッグヴェンの霧に潜んでいたのに~ こうなりゃ残った逃げ場といったらおいらの夢だけ Dream in the party~party~party~ 踊ろうよシャララ~笑いながらワッハッハッ~ 唄おうよドレミファ~酔っぱらって スッテンコロリ~コロリ~コロリ~ 一時の宴なのさ恋も愛もあやまちも―― 一時の宴なのさ涙も笑いもあやまちも―― メロディ fall off place 又見つかっちまった…… モスクワ・赤の広場に紛れていたのに~ メモリー fall off please 又又見つかっちまった…… 香港・港の小舟に紛れていたのに~ こうなりゃパリにもローマにも バックダッタにも逃げずにすむのさ Dream in the party~party~party~ 踊ろうよスイスイスイ~笑いながらケッケッケッ~ 唄おうよランランラン~酔っぱらって アーラーラークラリ~クラリ~クラリ~ 一時の宴なのさ我が愛しき犯罪者たち 一時の宴なのさ恋も愛もあやまちも―― 一時の宴なのさ涙も笑いもあやまちも―― ラララララ~ 一時の宴なのさ我が愛しき犯罪者たち |
輪の中より、草々流(なが)るる薫風(くんぷう)葉柳(はやなぎ)へと はれぎは雲(くも)刷(は)き翳(かげ)りなし 空蝉(うつせみ)の瞳(ひとみ)や 我(われ)射(い)る様(よう)に道(みち)指(さ)す 舞(ま)うは我(われ)一(ひと)つの体(たい) 朝凪(あさなぎ)卯波(うなみ)の立(た)つが如(ごと)し 雪渓(せつけい)残(のこ)りし遠(とう)き連(つら)ね 我(われ)のみこそ舞(ま)えばあたりの香変わりゆく 今(いま)、道(みち)我(われ)の背(せ)を押(お)す | 一世風靡セピア | セピア | GOTO | | 流(なが)るる薫風(くんぷう)葉柳(はやなぎ)へと はれぎは雲(くも)刷(は)き翳(かげ)りなし 空蝉(うつせみ)の瞳(ひとみ)や 我(われ)射(い)る様(よう)に道(みち)指(さ)す 舞(ま)うは我(われ)一(ひと)つの体(たい) 朝凪(あさなぎ)卯波(うなみ)の立(た)つが如(ごと)し 雪渓(せつけい)残(のこ)りし遠(とう)き連(つら)ね 我(われ)のみこそ舞(ま)えばあたりの香変わりゆく 今(いま)、道(みち)我(われ)の背(せ)を押(お)す |