あなたのためなのよ白い便箋に 胸をふるわせて 「お別れです」と 書きました 夢を追いかけて 夜毎待ちわびて 終りの時を 知りました あなたには愛する 家庭があるから 潔く身を引くわ そして忘れるわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ いつも愛された 長い黒髪を いとしいけれど 切りました 愛の残り香の しみたこのパジャマ 抱きしめてから 捨てました 嫌われる女は 可愛くないわね わたしよりあの方の そばにいてあげて それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ なにひとつできずに 束縛したけど 哀しみを幸せに 替えて生きてくわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 前田俊明 | 白い便箋に 胸をふるわせて 「お別れです」と 書きました 夢を追いかけて 夜毎待ちわびて 終りの時を 知りました あなたには愛する 家庭があるから 潔く身を引くわ そして忘れるわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ いつも愛された 長い黒髪を いとしいけれど 切りました 愛の残り香の しみたこのパジャマ 抱きしめてから 捨てました 嫌われる女は 可愛くないわね わたしよりあの方の そばにいてあげて それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ なにひとつできずに 束縛したけど 哀しみを幸せに 替えて生きてくわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ |
おしぼりをまるめたらおしぼりをまるめたら 阿佐ヶ谷に夜がくる おめがねに叶いたい 路地裏のミニクラブ おしぼりをほどいたら あなたをソファーへいざない なけなしのこのドレス はんなり咲かせたい お話に濡れそぼち そっとむせぶかわきもの 里心知られたら 酔ったふりして揺らぎます おしぼりは人肌に なるべく捧げたい つきなみなタオル地でも 魔法を与えたい おしぼりは阿佐ヶ谷なら いつでも夕焼け色した 石鹸の白い湯気 ほんのり咲かせたい かきまぜるマドラーに そっと氷きしむ夜 花びらがこぼれたら 酔ったふりしてかじります おしぼりをほぐしては 厠へ待つ間 ほんとうの愛のこと 密かに考える おしぼりを渡す時 隠れて小指からめても ラウンジの時も夢も しんなり冷えていく お話が途切れたら そっと天使が走るの 行かないで 言の葉が 酔ってさよなら暮れ惑う 朝のない夜夢見てる そんな阿佐ヶ谷姉妹の ミニクラブ | タブレット純 | タブレット純 | タブレット純 | タブレット純 | おしぼりをまるめたら 阿佐ヶ谷に夜がくる おめがねに叶いたい 路地裏のミニクラブ おしぼりをほどいたら あなたをソファーへいざない なけなしのこのドレス はんなり咲かせたい お話に濡れそぼち そっとむせぶかわきもの 里心知られたら 酔ったふりして揺らぎます おしぼりは人肌に なるべく捧げたい つきなみなタオル地でも 魔法を与えたい おしぼりは阿佐ヶ谷なら いつでも夕焼け色した 石鹸の白い湯気 ほんのり咲かせたい かきまぜるマドラーに そっと氷きしむ夜 花びらがこぼれたら 酔ったふりしてかじります おしぼりをほぐしては 厠へ待つ間 ほんとうの愛のこと 密かに考える おしぼりを渡す時 隠れて小指からめても ラウンジの時も夢も しんなり冷えていく お話が途切れたら そっと天使が走るの 行かないで 言の葉が 酔ってさよなら暮れ惑う 朝のない夜夢見てる そんな阿佐ヶ谷姉妹の ミニクラブ |
鎌倉哀愁クラブ降りそぼる 霙(みぞれ)に濡れて 泣きながら歩く 小町通り 肩を押されて ころんだ水たまり ここは鎌倉哀愁クラブ 好きよあなたが 好きよあなたが 悔しいけれど 忘れられないの 気まぐれな アイツだけれど 優しさが沁みた 雪ノ下 飲めば浮かんで 消えてはまた浮かぶ ここは鎌倉哀愁クラブ あんないいひと あんないいひと どこにもいない 海のような人 可愛いと 抱きしめられた わかるでしょ それが嬉しくて ひとりぼっちにゃ 幸せだったのよ ここは鎌倉哀愁クラブ 女ごころは 女ごころは かりそめだって 恋が命なの | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 田渕純 | 田渕純 | 降りそぼる 霙(みぞれ)に濡れて 泣きながら歩く 小町通り 肩を押されて ころんだ水たまり ここは鎌倉哀愁クラブ 好きよあなたが 好きよあなたが 悔しいけれど 忘れられないの 気まぐれな アイツだけれど 優しさが沁みた 雪ノ下 飲めば浮かんで 消えてはまた浮かぶ ここは鎌倉哀愁クラブ あんないいひと あんないいひと どこにもいない 海のような人 可愛いと 抱きしめられた わかるでしょ それが嬉しくて ひとりぼっちにゃ 幸せだったのよ ここは鎌倉哀愁クラブ 女ごころは 女ごころは かりそめだって 恋が命なの |
銀河に抱かれて夜更けの路地を ただあてどもなく 見上げた空に 淡い月 胸には風が 吹き荒れるけれど 生きてることは みんなまぼろしか あの時に あなたが 叱って くれたから 今の僕が あるとおもう ありがとう こころから 感謝 しかない 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 愛から生まれ 愛されたいのち 遅すぎるけど 気づいたよ 何かを求め 這いずりまわって 孤独と眠る 冬のオオカミか 想い出の ペイジに 刻まれた ことばを 手繰(たぐ)り寄せて 涙ぐむよ ありがとう こころから 感謝 しかない 背伸びをしたら 今 届きそうな 銀河に抱かれ 夢の中 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 銀河に抱かれ 夢の中 | タブレット純 | 高畠じゅん子 | タブレット純 | 飯島奏人 | 夜更けの路地を ただあてどもなく 見上げた空に 淡い月 胸には風が 吹き荒れるけれど 生きてることは みんなまぼろしか あの時に あなたが 叱って くれたから 今の僕が あるとおもう ありがとう こころから 感謝 しかない 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 愛から生まれ 愛されたいのち 遅すぎるけど 気づいたよ 何かを求め 這いずりまわって 孤独と眠る 冬のオオカミか 想い出の ペイジに 刻まれた ことばを 手繰(たぐ)り寄せて 涙ぐむよ ありがとう こころから 感謝 しかない 背伸びをしたら 今 届きそうな 銀河に抱かれ 夢の中 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 銀河に抱かれ 夢の中 |
サヨナラ大阪サヨナラ サヨナラ 大阪 二人の 恋は終ったの 別れは いつも哀しくて 夜霧に 濡れる 御堂筋 泣いているんじゃないワ 霧が冷たくて いつの間にかそっと 頬を濡らすのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 二人の 恋は終ったの サヨナラ サヨナラ 大阪 私の 好きな街でした 明日は ひとり伊丹から あてない 旅に 出て行くの 幸せになってね せめて貴男だけ うらんだりはしない 祈っているのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 私の 好きな街でした 心斎橋の灯も 知らぬ間に消えて 二人には最後の 夜明けが来るのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 サヨナラ サヨナラ 大阪 サヨナラ サヨナラ | タブレット純 | 中川博之 | 中川博之 | 佐藤健次 | サヨナラ サヨナラ 大阪 二人の 恋は終ったの 別れは いつも哀しくて 夜霧に 濡れる 御堂筋 泣いているんじゃないワ 霧が冷たくて いつの間にかそっと 頬を濡らすのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 二人の 恋は終ったの サヨナラ サヨナラ 大阪 私の 好きな街でした 明日は ひとり伊丹から あてない 旅に 出て行くの 幸せになってね せめて貴男だけ うらんだりはしない 祈っているのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 私の 好きな街でした 心斎橋の灯も 知らぬ間に消えて 二人には最後の 夜明けが来るのよ サヨナラ サヨナラ 大阪 サヨナラ サヨナラ 大阪 サヨナラ サヨナラ |
百日紅赤むらさきの 口紅(べに)をつけ あなた 待つ夜の ときめきよ 咲けば 散る散る 散れば咲く こころ 残りな 百日紅(さるすべり) わがまま きいて ほしいけど 逢えば 愛しさ こみあげる あんなに かたい 約束を まさか 忘れは しないでしょう 咲けば 散る散る 散れば咲く 燃えて 焦がれる 百日紅(さるすべり) 北窓 開けて 風ひとつ 星を 数える 女です 誰かの 膝で 雨やどり いいの いいのよ 待ってます 咲けば 散る散る 散れば咲く 涙 みせない 百日紅(さるすべり) 私の 夢を おしつけちゃ だめよ あなたが 困るのよ | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 松井タツオ | 赤むらさきの 口紅(べに)をつけ あなた 待つ夜の ときめきよ 咲けば 散る散る 散れば咲く こころ 残りな 百日紅(さるすべり) わがまま きいて ほしいけど 逢えば 愛しさ こみあげる あんなに かたい 約束を まさか 忘れは しないでしょう 咲けば 散る散る 散れば咲く 燃えて 焦がれる 百日紅(さるすべり) 北窓 開けて 風ひとつ 星を 数える 女です 誰かの 膝で 雨やどり いいの いいのよ 待ってます 咲けば 散る散る 散れば咲く 涙 みせない 百日紅(さるすべり) 私の 夢を おしつけちゃ だめよ あなたが 困るのよ |
そんな事より気になるの琥珀色の窓辺に 風そよぎ 花ゆれる ブラウン管のあの人は ギター流しのその果てで 今はイロモノの枠にいた そんな事より気になるの まだ沼袋のアパートにいるんですか ちゃんと栄養あるもの食べているんですか この問題に答えがあるとしたなら そろそろ夕餉のお買いものにいかなくてはなりません 線路づたいの小道で 列車に手を振るわが子の ひっつき虫とりながら 長いまつげのその先に ビニール袋が飛んでいる そんな事より気になるの いまあなたはひとりぼっちなんですか 同じ月影に今宵うるんでいませんか この問題に答えがあるとしたなら タマゴひとパック子供にも並んでもらおうと思います 移動パン販売車が 流すポルカの旋律に ふとよぎるあの人と 手と手つないだ遊園地 来月廃墟になるという そんな事より気になるの 拾った子猫はまだ同じ名前でいますか 私の小指は今 心を引っ掻きますか この問題に答えがあるとしたなら そろそろ7時、主人の帰る時間です 思いでくべて お風呂をただ沸かしましょう | タブレット純 | タブレット純 | タブレット純 | 樋口太陽・山本"ぶち"真勇 | 琥珀色の窓辺に 風そよぎ 花ゆれる ブラウン管のあの人は ギター流しのその果てで 今はイロモノの枠にいた そんな事より気になるの まだ沼袋のアパートにいるんですか ちゃんと栄養あるもの食べているんですか この問題に答えがあるとしたなら そろそろ夕餉のお買いものにいかなくてはなりません 線路づたいの小道で 列車に手を振るわが子の ひっつき虫とりながら 長いまつげのその先に ビニール袋が飛んでいる そんな事より気になるの いまあなたはひとりぼっちなんですか 同じ月影に今宵うるんでいませんか この問題に答えがあるとしたなら タマゴひとパック子供にも並んでもらおうと思います 移動パン販売車が 流すポルカの旋律に ふとよぎるあの人と 手と手つないだ遊園地 来月廃墟になるという そんな事より気になるの 拾った子猫はまだ同じ名前でいますか 私の小指は今 心を引っ掻きますか この問題に答えがあるとしたなら そろそろ7時、主人の帰る時間です 思いでくべて お風呂をただ沸かしましょう |
東京パラダイスお洒落に決めて 銀座 七色ネオン 灯れば 素敵な夜の はじまり 恋の 花が咲く 君といる幸せ いつまでも続くように この街が大好き この街は生きている たとえば夢さえも かなえてくれるだろう 時代は今が青春 東京パラダイス 東京スカイツリー 見上げて ふたり浅草 墨田を渡る 川風 恋の 甘い風 生きていりゃ悩みも 悲しみもあるだろさ そんな日はなみだも 微笑みにかえるのさ やりたいことがある やれないこともある 時代は今が 青春東京パラダイス 渋谷から原宿 寄せ返す人の波 ビタミンと元気が この街はあふれてる あしたは新しい 僕等のためにある 時代は今が青春 東京パラダイス | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 土堀咲 | お洒落に決めて 銀座 七色ネオン 灯れば 素敵な夜の はじまり 恋の 花が咲く 君といる幸せ いつまでも続くように この街が大好き この街は生きている たとえば夢さえも かなえてくれるだろう 時代は今が青春 東京パラダイス 東京スカイツリー 見上げて ふたり浅草 墨田を渡る 川風 恋の 甘い風 生きていりゃ悩みも 悲しみもあるだろさ そんな日はなみだも 微笑みにかえるのさ やりたいことがある やれないこともある 時代は今が 青春東京パラダイス 渋谷から原宿 寄せ返す人の波 ビタミンと元気が この街はあふれてる あしたは新しい 僕等のためにある 時代は今が青春 東京パラダイス |
七色のブルースつめたいガラスは あなたのこころ 雨が打つ 指で追う 愛するきもちが 憎さにかわる むらさきは すみれ色 叶わなくても いいのです 私の身勝手 好き勝手 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 最後の時間を 飾りましょうか 赤いバラ 敷きつめて あかるく許して 他人になるの 強がりを ひまわりで 逢えるのぞみは ないのです 私に別れの キスをして 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 叶わなくても いいのです 私の身勝手 好き勝手 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 松井タツオ | つめたいガラスは あなたのこころ 雨が打つ 指で追う 愛するきもちが 憎さにかわる むらさきは すみれ色 叶わなくても いいのです 私の身勝手 好き勝手 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 最後の時間を 飾りましょうか 赤いバラ 敷きつめて あかるく許して 他人になるの 強がりを ひまわりで 逢えるのぞみは ないのです 私に別れの キスをして 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 叶わなくても いいのです 私の身勝手 好き勝手 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に 花は七色 恋も七色 染めてください この私 虹の七色に |
母よどれほどの道を 歩いてきたの どれほどの涙 笑顔に隠して その手を見せてごらん 指を開いて いくつも重い扉 開けて来たその手を こんなに小さな手で 僕を抱いてくれた 僕にはとても大きな 強い手に見えてた 思い出数えきれない 僕のページに でもあなたのことを本当は 何も知らない 誰かのことばかりを 心配してたね 僕らをいつもいつも 見ていてくれた あなたはいつも何かを 願い祈ってた 本当は何を夢見て 何を願ったの 思い出数えきれない 僕のページに でもあなたのことを本当は 何も知らない どれほどの道を 歩いてきたの どれほどの涙 笑顔に隠して | タブレット純 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 米内山尚人 | どれほどの道を 歩いてきたの どれほどの涙 笑顔に隠して その手を見せてごらん 指を開いて いくつも重い扉 開けて来たその手を こんなに小さな手で 僕を抱いてくれた 僕にはとても大きな 強い手に見えてた 思い出数えきれない 僕のページに でもあなたのことを本当は 何も知らない 誰かのことばかりを 心配してたね 僕らをいつもいつも 見ていてくれた あなたはいつも何かを 願い祈ってた 本当は何を夢見て 何を願ったの 思い出数えきれない 僕のページに でもあなたのことを本当は 何も知らない どれほどの道を 歩いてきたの どれほどの涙 笑顔に隠して |
浜松町ナイトクラブ夜間飛行の エアプレーン 心を照らす 街の灯り 赤く仄かな 東京タワー 帰りたくない 帰さないよ ああラストまで あなたと私のムードがもえる 浜松町ナイトクラブ 空にそびえる 貿易センター 悲しき別れの 歌謡曲 今宵も流れる ラジオ局 離れたくない 離さないよ ああいつまでも あなたと私のムードしびれる 浜松町ナイトクラブ キャンドル灯る 小さなクラブ お前のまぶたに 口づけよう 二人の世界は このフロア 忘れたくない 忘れるものか ああ永久(とこしえ)に あなたと私のムードで踊ろう 浜松町ナイトクラブ | タブレット純 | TERUMI・TOSHIAKI | タブレット純 | 樋口太陽・山本"ぶち"真勇 | 夜間飛行の エアプレーン 心を照らす 街の灯り 赤く仄かな 東京タワー 帰りたくない 帰さないよ ああラストまで あなたと私のムードがもえる 浜松町ナイトクラブ 空にそびえる 貿易センター 悲しき別れの 歌謡曲 今宵も流れる ラジオ局 離れたくない 離さないよ ああいつまでも あなたと私のムードしびれる 浜松町ナイトクラブ キャンドル灯る 小さなクラブ お前のまぶたに 口づけよう 二人の世界は このフロア 忘れたくない 忘れるものか ああ永久(とこしえ)に あなたと私のムードで踊ろう 浜松町ナイトクラブ |
夜のペルシャ猫私は薔薇から 生まれてきたんだもの 誰よりも 誰からも 綺麗と いわれたいのよ 東京砂漠で みつけた泉のよう あなたとは あなたとは 星座の 巡り合せよ 私は夜の ペルシャ猫 瞳(め)をひからせて 闇の中 愛しているのよ なりふりかまわず キスとワインで 手なずけて 束縛されたら 生きられないんだもの 好きなとき 好きなだけ 私は夢を みるのよ 女は男で 幸せつかめるから 愛されて 愛されて 可愛く なれるものなの 私は夜の ペルシャ猫 聴耳たてて 待ちわびる 傷つけないでね 真っ赤なプライド 嘘とうらぎり ゆるさない 私は夜の ペルシャ猫 瞳をひからせて 闇の中 ふたりの世界を 邪魔されたくない 恋のベッドで 眠らせて | タブレット純 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 前田俊明 | 私は薔薇から 生まれてきたんだもの 誰よりも 誰からも 綺麗と いわれたいのよ 東京砂漠で みつけた泉のよう あなたとは あなたとは 星座の 巡り合せよ 私は夜の ペルシャ猫 瞳(め)をひからせて 闇の中 愛しているのよ なりふりかまわず キスとワインで 手なずけて 束縛されたら 生きられないんだもの 好きなとき 好きなだけ 私は夢を みるのよ 女は男で 幸せつかめるから 愛されて 愛されて 可愛く なれるものなの 私は夜の ペルシャ猫 聴耳たてて 待ちわびる 傷つけないでね 真っ赤なプライド 嘘とうらぎり ゆるさない 私は夜の ペルシャ猫 瞳をひからせて 闇の中 ふたりの世界を 邪魔されたくない 恋のベッドで 眠らせて |