続 東京ワッショイ“東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!! 三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん 欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん 超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港” 幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ” | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | “東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!! 三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん 欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん 超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港” 幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ” |
地下鉄の駅へと急ぐ夏地下鉄の駅へと急ぐ夏 花柄模様のワンピースの女の子が 母親と手をつないで歩いてる 僕が追い越そうとすると その女の子はビルの谷間にそびえたつ あの入道雲にも負けないくらい大きな声で あのね私お母さん大好きよ そしてお父さんもね 僕の足音に母親は小さな声で でもつないだ手を大きく振りながら …「ありがとう」… 地下鉄の駅へと急ぐ夏 僕はチラッと入道雲を見上げながら ふるさとの母につぶやいた…「ありがとう」… そしてお父さんもね | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 地下鉄の駅へと急ぐ夏 花柄模様のワンピースの女の子が 母親と手をつないで歩いてる 僕が追い越そうとすると その女の子はビルの谷間にそびえたつ あの入道雲にも負けないくらい大きな声で あのね私お母さん大好きよ そしてお父さんもね 僕の足音に母親は小さな声で でもつないだ手を大きく振りながら …「ありがとう」… 地下鉄の駅へと急ぐ夏 僕はチラッと入道雲を見上げながら ふるさとの母につぶやいた…「ありがとう」… そしてお父さんもね |
通好みロック私は ほんとに 通好み よければ あなたも 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 お金もないけど 通好み 彼女もいないが 通好み この世は みんな美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 森羅万象 素直な興味を 持ち続けることこそが 通の道への近道なのです 生きてりゃ誰でも通好み 命がけだよ 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 3遍 廻って ツツツの通 ツーツー 通好み | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 私は ほんとに 通好み よければ あなたも 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 お金もないけど 通好み 彼女もいないが 通好み この世は みんな美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 森羅万象 素直な興味を 持ち続けることこそが 通の道への近道なのです 生きてりゃ誰でも通好み 命がけだよ 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 3遍 廻って ツツツの通 ツーツー 通好み |
天使の歌いちどだって聞いたことなんか無いのにね 君の写真を視てたら聞こえて来たよ天使の歌が 僕はたまらなくてたまらなくて 君を抱いた この歌声となら何処へでも たとえ地獄にだって連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって もぅ~もっと高く高く歌って そのまま僕を離さないで あぁ~綺麗だ綺麗だ綺麗すぎる だからごめんねってまた抱いたアァ 何度でも 一度だって抱いたことなんか無いのにね | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | いちどだって聞いたことなんか無いのにね 君の写真を視てたら聞こえて来たよ天使の歌が 僕はたまらなくてたまらなくて 君を抱いた この歌声となら何処へでも たとえ地獄にだって連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって もぅ~もっと高く高く歌って そのまま僕を離さないで あぁ~綺麗だ綺麗だ綺麗すぎる だからごめんねってまた抱いたアァ 何度でも 一度だって抱いたことなんか無いのにね |
東京ワッショイ(ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ) 甘ったれるなよ 文句を言うなよ 嫌なら出てけよ 俺は好きさ すすす好きさ 東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) こらえ切れずに あふれた愛と どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街 吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ) ツツツツ突走れ 息絶えるまで 欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ 走れ止まるな東京 (ワッショイ) いい時は最高 悪い時は最底 いつでもどっちかさ だから嘘はつかないいい奴さ 今日は気分はどうだい 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) ぜいぜい息を (ワッショイ) かきわけて (ワッショイ) つられてみんな飛び出して お神輿かついで大騒ぎ (ワッショイ) 祭りだ 祭りだ 祭りだ 祭りだ 東京 東京 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | (ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ) 甘ったれるなよ 文句を言うなよ 嫌なら出てけよ 俺は好きさ すすす好きさ 東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) こらえ切れずに あふれた愛と どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街 吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ) ツツツツ突走れ 息絶えるまで 欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ 走れ止まるな東京 (ワッショイ) いい時は最高 悪い時は最底 いつでもどっちかさ だから嘘はつかないいい奴さ 今日は気分はどうだい 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) ぜいぜい息を (ワッショイ) かきわけて (ワッショイ) つられてみんな飛び出して お神輿かついで大騒ぎ (ワッショイ) 祭りだ 祭りだ 祭りだ 祭りだ 東京 東京 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) |
遠い汽笛僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が そっとやさしく二人を包む 朝の陽だけのプラットホーム 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる ずっとこうしていたいのに 遠い汽笛が聞えるよ 汽笛は溢れる二人の胸に きっともう会えないよと 僕はねと君をみつめても 涙が出そうで何も言えない 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる 僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 松任谷正隆 | 僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が そっとやさしく二人を包む 朝の陽だけのプラットホーム 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる ずっとこうしていたいのに 遠い汽笛が聞えるよ 汽笛は溢れる二人の胸に きっともう会えないよと 僕はねと君をみつめても 涙が出そうで何も言えない 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる 僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が |
とても言えないこんな夢君が僕に歯をたてた とても言えないこんな夢 でもウフフウフフのフ 君がとっても勝手にみじかになった もしかしたら本当は君が僕をだなんて 今もついついほらねニヤケそうになる だって肝心なところで目は覚めたけど 誘惑したのは君なんだ あいつにしゃべってしまおうかな きっととても悔しがるだろうな それとも君に調子にのって 言っちゃおうかな好きだよって あたりまえだけどやっぱり不思議だな 目の前の君はまるで何んにも無かったように 大きな声で笑ったり他の誰よりも食いしん坊 あぁやっぱりいい娘だな 僕は君に片想い もうかれこれずっと片想い とても言えないこんな夢 君が僕に でもこんな夢なら毎晩みたい 夢の続きのその日まで とても言えないこんな夢 君が僕に | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君が僕に歯をたてた とても言えないこんな夢 でもウフフウフフのフ 君がとっても勝手にみじかになった もしかしたら本当は君が僕をだなんて 今もついついほらねニヤケそうになる だって肝心なところで目は覚めたけど 誘惑したのは君なんだ あいつにしゃべってしまおうかな きっととても悔しがるだろうな それとも君に調子にのって 言っちゃおうかな好きだよって あたりまえだけどやっぱり不思議だな 目の前の君はまるで何んにも無かったように 大きな声で笑ったり他の誰よりも食いしん坊 あぁやっぱりいい娘だな 僕は君に片想い もうかれこれずっと片想い とても言えないこんな夢 君が僕に でもこんな夢なら毎晩みたい 夢の続きのその日まで とても言えないこんな夢 君が僕に |
友達の女もう何度も何度も忘れたはずなのに あぁ会いたい そう何度も何度も諦めたんだよ でもね会いたい 君は憶えているだろうかあの吊り橋の上 写真の君は今でも大きく手を振って おぉ~い私はここだよと おぉ~い私はここだよと 春の嵐に倒れた杉の 幹から零(こぼ)れる 生命の雫を君は 小指にすくい ためらいがちに僕にさしだしたね あぁ~あの時飲み干してしまえばよかった だけど君は友達の女 だけど君は友達の女 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もう何度も何度も忘れたはずなのに あぁ会いたい そう何度も何度も諦めたんだよ でもね会いたい 君は憶えているだろうかあの吊り橋の上 写真の君は今でも大きく手を振って おぉ~い私はここだよと おぉ~い私はここだよと 春の嵐に倒れた杉の 幹から零(こぼ)れる 生命の雫を君は 小指にすくい ためらいがちに僕にさしだしたね あぁ~あの時飲み干してしまえばよかった だけど君は友達の女 だけど君は友達の女 |
どうしてそんなに可愛いのあの娘に一日逢えないと 苦しくってしょうがない 頬杖ついて溜め息ばっかり 宿題なんてうわの空ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘の名前を書いてみた 何度も何度も好きだよと 窓からみあげた白い雲 青空いっぱいあの娘の笑顔ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの よお~し明日こそきっと 言ってみせるぞ俺は男 俺は君を好きだなんて お早ようのひとつも言えないくせにウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘と目と目があうだけで 嬉しくってしょうながい 何げなさそにしている僕だけど 口から心臓飛び出しそうだよウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛~い~の~お~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの娘に一日逢えないと 苦しくってしょうがない 頬杖ついて溜め息ばっかり 宿題なんてうわの空ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘の名前を書いてみた 何度も何度も好きだよと 窓からみあげた白い雲 青空いっぱいあの娘の笑顔ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの よお~し明日こそきっと 言ってみせるぞ俺は男 俺は君を好きだなんて お早ようのひとつも言えないくせにウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘と目と目があうだけで 嬉しくってしょうながい 何げなさそにしている僕だけど 口から心臓飛び出しそうだよウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛~い~の~お~ |
ねぇ踊ろうよ私はひとりじゃいられないのよって君はいう 誰だってそうだよ 知ってるよいいからねえ踊ろう 君はとっても楽しみたい 僕もとっても楽しみたい この狭い部屋をふたりでいっぱいにしようっていい 僕は笑いだし 君は何がおかしいの ねえ ねえ って笑い出し もし疲れたらこのまま抱き合ってたおれる 僕は君をかわいいよっていい 君は僕をとってもステキだって言ってくれ そしたらもういいから踊ろう いいから踊ろう 君は本当にとても楽しみたい 僕もとても楽しみたい もうとまらないよねえ踊ろう もうとまらないよ…… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 私はひとりじゃいられないのよって君はいう 誰だってそうだよ 知ってるよいいからねえ踊ろう 君はとっても楽しみたい 僕もとっても楽しみたい この狭い部屋をふたりでいっぱいにしようっていい 僕は笑いだし 君は何がおかしいの ねえ ねえ って笑い出し もし疲れたらこのまま抱き合ってたおれる 僕は君をかわいいよっていい 君は僕をとってもステキだって言ってくれ そしたらもういいから踊ろう いいから踊ろう 君は本当にとても楽しみたい 僕もとても楽しみたい もうとまらないよねえ踊ろう もうとまらないよ…… |
猫と僕と君君はすやすや眠り じゃれ疲れた猫は 僕と一緒にレコードを聞いてるよ 君は夢を観たのか ちっちゃく手をふるわせる 僕は君の手を そっと包んでいるよ 君の寝息はとっても ここちよく聞こえるよ 猫はおもわず目をとじて こっくり僕の膝の上 黄色いカーテンの光はちょうどよく 僕達を包んでくれるね 猫と僕と君を | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君はすやすや眠り じゃれ疲れた猫は 僕と一緒にレコードを聞いてるよ 君は夢を観たのか ちっちゃく手をふるわせる 僕は君の手を そっと包んでいるよ 君の寝息はとっても ここちよく聞こえるよ 猫はおもわず目をとじて こっくり僕の膝の上 黄色いカーテンの光はちょうどよく 僕達を包んでくれるね 猫と僕と君を |
寝図美よこれが太平洋だ寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ いつかこんな海が見える 丘の上に家を建て 遊んで笑ってくらしたいものはあ はあ夢かな ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ あのスモッグの雨が降る 東京に住んでれば みんなその内 真黒けだよ やだね ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ いつかこんな海が見える 丘の上に家を建て 遊んで笑ってくらしたいものはあ はあ夢かな ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ あのスモッグの雨が降る 東京に住んでれば みんなその内 真黒けだよ やだね ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ |
裸の大宇宙…亡き岡本太郎氏に捧ぐ…そうしてこの瞬間現在永却(トキイマエイゴウ) 加速度的に膨らみ続ける ソウ我らが裸の大宇宙は 行けども行けども涯しなく あらん限りの見果てぬ夢又夢に ホラネ泣き叫びながら 喜びも 悲しみも幾億万光年月 耳を澄ませば 聞こえてくるだろう それはまるで君のようだ それはまるで君のようだ そうしてその君は生きることに純粋で 気高く美しく 君だけのリズムを刻み続けているよ そのリズムはこの裸の大宇宙の内も外も 最初で最後のかけがえのない たったひとつの夢なんだ だからこの裸の大宇宙をも遥かに 飲み込むほどの君だけの真白な画用紙に そのリズムを大きく振りかざせ 過去も未来もあるものか ありったけの現在をかきなぐれ この裸の大宇宙の全ての善と悪 それは唯一無二の君の親友でもあり それは又君自身の姿なのだ だから誰に遠慮がいるものか この裸の大宇宙の風に大きく眼を見開いて その善と悪をBGMにあらゆるものに挑みかかれ 己の痛みを 知るほどに 君はもっともっと優しくなれるだろう だから宇宙を切り裂け宇宙を叩け 宇宙を切り裂き叩け ウ! たったの現在ごとに ウ! 産まれかわる君には ウ! 生きるためのすべなど ウ! これっぽっちもありゃしない ウ! 君がこの宇宙に ウ! 産まれ落ちた ウ! あの血まみれの ウ! 生命も高らかに ウ! さあもっともっと ウ! 僕のそばに来て ウ! 君のリズムを ウ! 聞かせておくれ ウ! ウ! ウ! ウ! ウ! さあ僕のリズムも ウ! 聞いとくれ ウ! ウ! ウ! ああ君こそは裸の大宇宙~だ~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | そうしてこの瞬間現在永却(トキイマエイゴウ) 加速度的に膨らみ続ける ソウ我らが裸の大宇宙は 行けども行けども涯しなく あらん限りの見果てぬ夢又夢に ホラネ泣き叫びながら 喜びも 悲しみも幾億万光年月 耳を澄ませば 聞こえてくるだろう それはまるで君のようだ それはまるで君のようだ そうしてその君は生きることに純粋で 気高く美しく 君だけのリズムを刻み続けているよ そのリズムはこの裸の大宇宙の内も外も 最初で最後のかけがえのない たったひとつの夢なんだ だからこの裸の大宇宙をも遥かに 飲み込むほどの君だけの真白な画用紙に そのリズムを大きく振りかざせ 過去も未来もあるものか ありったけの現在をかきなぐれ この裸の大宇宙の全ての善と悪 それは唯一無二の君の親友でもあり それは又君自身の姿なのだ だから誰に遠慮がいるものか この裸の大宇宙の風に大きく眼を見開いて その善と悪をBGMにあらゆるものに挑みかかれ 己の痛みを 知るほどに 君はもっともっと優しくなれるだろう だから宇宙を切り裂け宇宙を叩け 宇宙を切り裂き叩け ウ! たったの現在ごとに ウ! 産まれかわる君には ウ! 生きるためのすべなど ウ! これっぽっちもありゃしない ウ! 君がこの宇宙に ウ! 産まれ落ちた ウ! あの血まみれの ウ! 生命も高らかに ウ! さあもっともっと ウ! 僕のそばに来て ウ! 君のリズムを ウ! 聞かせておくれ ウ! ウ! ウ! ウ! ウ! さあ僕のリズムも ウ! 聞いとくれ ウ! ウ! ウ! ああ君こそは裸の大宇宙~だ~ |
早く帰ろう知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう―― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう きのう知ってる人から電話がきたから 聞いてみたんだ。 みんな僕を嫌ってるだろうってね そんな事ないわよってゆうけどあ~うそだよ早く帰ろう 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう―― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう きのう知ってる人から電話がきたから 聞いてみたんだ。 みんな僕を嫌ってるだろうってね そんな事ないわよってゆうけどあ~うそだよ早く帰ろう 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう |
Hello Goodby君は言ったっけ ハローグッバイだって でも僕は言ったよ 君の事好きだよってね 君はまだあいつの眼の中にある ノルウェーの青い海の底に 静かに身を横たえてるのかい それはどんなに君にとっていい事なのか 僕には分からない でもとてもつらいこと 君のその大きな眼の中は 青い海でいっぱいなんだ 君はただそのみたこともない 青い海に沈んでたいだけ まだもし僕の為じゃないなら 死んでしまえ 魚にくわれ さし込む月の光にくわれて 砂にくわれて じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ アー Hello Goodby | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は言ったっけ ハローグッバイだって でも僕は言ったよ 君の事好きだよってね 君はまだあいつの眼の中にある ノルウェーの青い海の底に 静かに身を横たえてるのかい それはどんなに君にとっていい事なのか 僕には分からない でもとてもつらいこと 君のその大きな眼の中は 青い海でいっぱいなんだ 君はただそのみたこともない 青い海に沈んでたいだけ まだもし僕の為じゃないなら 死んでしまえ 魚にくわれ さし込む月の光にくわれて 砂にくわれて じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ アー Hello Goodby |
フォロパジャクエン NO.1フォーク ロック パンク ジャズ クラッシック 演歌 人間が平等であるようにあらゆる音楽は平等だ 良ければ良いそれだけだ そして大好きな歌は宗教だ ゆえにそんな大好きな一曲千曲万曲は まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ そしてそんな八百万の神々を内包する そう君と僕のその歌声は 自由民権の礎だ 自由民権の礎だ そう!だから!フォロパジャクエンNO.1 今こそ!フォロパジャクエンNO.1 叫べ!フォロパジャクエンNO.1 NO.1 フォロパジャクエンNO.1 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | フォーク ロック パンク ジャズ クラッシック 演歌 人間が平等であるようにあらゆる音楽は平等だ 良ければ良いそれだけだ そして大好きな歌は宗教だ ゆえにそんな大好きな一曲千曲万曲は まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ まさに八百万(ヤオヨロズ)の神々の歌だ そしてそんな八百万の神々を内包する そう君と僕のその歌声は 自由民権の礎だ 自由民権の礎だ そう!だから!フォロパジャクエンNO.1 今こそ!フォロパジャクエンNO.1 叫べ!フォロパジャクエンNO.1 NO.1 フォロパジャクエンNO.1 |
不滅の男今まで何度 倒れただろうか でも俺はこうして 立ちあがる そうさ やる時は やるだけだ 俺は負けないぜ そう男 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 まるであいつは 勝ち誇ったように ついに この俺に こう言ったぜ 「おい お前も頑張れよ」って 冗談じゃないぜ馬鹿野郎 そうすりゃお前みたいになれるのかい お前はお前 俺は俺 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 年をとったとか そういう事じゃないぜ 俺が何を 欲しいか それだけだ そう俺は本当に 馬鹿野郎だ だから わかるかい 天才なんだ 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 今まで何度 倒れただろうか でも俺はこうして 立ちあがる そうさ やる時は やるだけだ 俺は負けないぜ そう男 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 まるであいつは 勝ち誇ったように ついに この俺に こう言ったぜ 「おい お前も頑張れよ」って 冗談じゃないぜ馬鹿野郎 そうすりゃお前みたいになれるのかい お前はお前 俺は俺 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 年をとったとか そういう事じゃないぜ 俺が何を 欲しいか それだけだ そう俺は本当に 馬鹿野郎だ だから わかるかい 天才なんだ 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 |
Who do you love!いつか何処かで見たような まるで絵のよな昼下がり 野菊の土手のそよ風は 川面にきらめくシンフォニー きっとそうだよ 俺を横目に 花も鳥も虫達も 息をひそめて 忍び笑いの 恋をしてるのさ このまま消えてしまおうか 両膝かかえてポツンと一人 俺だけこの絵に穴あけて 息をひそめろそれ以上 河原の石ころに 頭を埋めて どんなに耳を塞いでも 胸の鼓動は 叫び出すのさ 忘れちゃくれない Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で どうしたって この俺を 一人ぼっちにしたいんだね いっそ青空 裂けて落ちれば 俺の心は晴れるのに Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で …あんなに空は青いのに~!… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | いつか何処かで見たような まるで絵のよな昼下がり 野菊の土手のそよ風は 川面にきらめくシンフォニー きっとそうだよ 俺を横目に 花も鳥も虫達も 息をひそめて 忍び笑いの 恋をしてるのさ このまま消えてしまおうか 両膝かかえてポツンと一人 俺だけこの絵に穴あけて 息をひそめろそれ以上 河原の石ころに 頭を埋めて どんなに耳を塞いでも 胸の鼓動は 叫び出すのさ 忘れちゃくれない Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で どうしたって この俺を 一人ぼっちにしたいんだね いっそ青空 裂けて落ちれば 俺の心は晴れるのに Who do you love! つないだ指の 胸のときめき Who do you love! 初めて交わした 甘いくちづけ Who do you love! みんなみんな 嘘だったのかい Who do you love! あんなにあんなに 俺の胸で …あんなに空は青いのに~!… |
プンプンプン僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いをプンプ~ン そう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよ そう僕は見てるだけいつもふるえながら 鉄火面は信じてるよ自分が鉄火面じゃないって だからいつまでもその棒で叩くだけ でも止まるわけはないよ ほら叩けば叩くほど 自分の悲鳴が聞こえるだけ そう自分を叩いてるんだもの よ~く見てみろよ お前 その叩いている顔を それは鉄火面 お前 そのうち皆んなきっと死ぬよ そのうち皆んなきっと死ぬよ きっとだからその踊りは死の踊り 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプ~ンプンプン 隣に座ったおばさんが泣きながら言うよ あれじゃとっても勝てるわけがないよーって 僕はみてたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプンプンプンプンプンプンプ~ン そう僕はいつも見てるんだ あの人達が踊ってるのに 鉄火面は だって鉄火面は 血の匂いを プンプンプンプーーーン | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いをプンプ~ン そう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよ そう僕は見てるだけいつもふるえながら 鉄火面は信じてるよ自分が鉄火面じゃないって だからいつまでもその棒で叩くだけ でも止まるわけはないよ ほら叩けば叩くほど 自分の悲鳴が聞こえるだけ そう自分を叩いてるんだもの よ~く見てみろよ お前 その叩いている顔を それは鉄火面 お前 そのうち皆んなきっと死ぬよ そのうち皆んなきっと死ぬよ きっとだからその踊りは死の踊り 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプ~ンプンプン 隣に座ったおばさんが泣きながら言うよ あれじゃとっても勝てるわけがないよーって 僕はみてたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプンプンプンプンプンプンプ~ン そう僕はいつも見てるんだ あの人達が踊ってるのに 鉄火面は だって鉄火面は 血の匂いを プンプンプンプーーーン |
星空のワルツ君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ しあわせにとじた君のめに そっと口づければ そっとみあげた君のめに 流れ星が一つ ああ君はすてきだよと ささやけば 星はさざめき合うよ 君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ 星のシャンデリアは 僕らを照らすよ 金色のエンジェルは 僕らのまわりで踊るよ ふるえる君は 僕のうでの中で ほら星になったよ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ しあわせにとじた君のめに そっと口づければ そっとみあげた君のめに 流れ星が一つ ああ君はすてきだよと ささやけば 星はさざめき合うよ 君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ 星のシャンデリアは 僕らを照らすよ 金色のエンジェルは 僕らのまわりで踊るよ ふるえる君は 僕のうでの中で ほら星になったよ |
ほんとだよ夜の静けさの中で あまりに静かすぎて 木々の梢も泣いているのさ 僕と同じさ 君がふと目をあけた時 僕がそばにいるはずだ こんなに君を思っているもの わからないはずがないさ 夜のしげみの中で 衣ずれの音がひびく時 僕は君と一緒になるのさ ほんとだよ ほんとだよ 君の窓をたたくものがあれば それは風なんかじゃないよ それは僕だよ ほんとだよ ほんとだよ…… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・木田高介 | 夜の静けさの中で あまりに静かすぎて 木々の梢も泣いているのさ 僕と同じさ 君がふと目をあけた時 僕がそばにいるはずだ こんなに君を思っているもの わからないはずがないさ 夜のしげみの中で 衣ずれの音がひびく時 僕は君と一緒になるのさ ほんとだよ ほんとだよ 君の窓をたたくものがあれば それは風なんかじゃないよ それは僕だよ ほんとだよ ほんとだよ…… |
僕の音楽は本当に良いの僕の音楽は本当に良いの 僕が頑張って歌い続けている年寄りだから僕を褒めるの 僕はそのお世辞にのって調子にのってるだけなの 今とても自信がないよ このまま線路に飛び込んだら この先はあの娘の駅だよ そしたら誰よりも先に あの娘に伝わるのかな 僕の顔が浮かぶのかな 元気かなって想うのかな | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕の音楽は本当に良いの 僕が頑張って歌い続けている年寄りだから僕を褒めるの 僕はそのお世辞にのって調子にのってるだけなの 今とても自信がないよ このまま線路に飛び込んだら この先はあの娘の駅だよ そしたら誰よりも先に あの娘に伝わるのかな 僕の顔が浮かぶのかな 元気かなって想うのかな |
僕は涙がこぼれて落ちた部屋の掃除をしながら 机の引き出しを覗いたら 君の写真が出て来たよ 僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束 テーブルには誕生日のデコレーションケーキ 友人達のたくらみに チョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めた あどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら 僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた 君は素直で優しくて やっと会える日が待ち遠しくて いつもいつも君を想った でも君の心が離れてく そう想った僕は 別れの言葉を強がったんだ 君は「好きだからこそとても辛いのよ あなたにもわかるでしょう」って 春の陽ざしを胸にいっぱい 桜の木の下に寝転んだ君は 微笑みながら僕を見上げてる 僕はまぶしさをこらえながら君を見つめてる その時君にひとひらふたひら 桜の花が舞い降りたんだ 僕はそんな画のように美しい 春の夢をみたのかな 僕は涙がこぼれて落ちた | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 部屋の掃除をしながら 机の引き出しを覗いたら 君の写真が出て来たよ 僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束 テーブルには誕生日のデコレーションケーキ 友人達のたくらみに チョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めた あどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら 僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた 君は素直で優しくて やっと会える日が待ち遠しくて いつもいつも君を想った でも君の心が離れてく そう想った僕は 別れの言葉を強がったんだ 君は「好きだからこそとても辛いのよ あなたにもわかるでしょう」って 春の陽ざしを胸にいっぱい 桜の木の下に寝転んだ君は 微笑みながら僕を見上げてる 僕はまぶしさをこらえながら君を見つめてる その時君にひとひらふたひら 桜の花が舞い降りたんだ 僕はそんな画のように美しい 春の夢をみたのかな 僕は涙がこぼれて落ちた |
真央ちゃんと妍児ちゃんイチ、ニィ いろんなことがあったね そのぶん二人は仲良しだ‥ね ‥またね‥ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | イチ、ニィ いろんなことがあったね そのぶん二人は仲良しだ‥ね ‥またね‥ |
またいつか会いましょう虚構が幾重にも重なり合ったビルの谷間を 僕の息吹は流れて行くよ 月の光に照らされて やがて虚構のひだの間に押しつぶされてしまう 君の閉ざされた燃えさかる奥底に 僕の息吹は流れ込み 君に少しでもやすらぎを与えたら その息吹は涙を流し 君をぬらしてしまうだろう またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊りながら 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ 君は僕の方へ いつか夢みた魅惑の宵で ずっと驚愕とみひらかれた僕の眼はもう閉じてしまい どんなにのぞいても何もみえないよ ただ涙を流すのみ あるのは自ら死ねない事への恐怖だけ もうすでに怒りは底をつきやがて跡かたもなく消え去るのみ あのあざけりのまま僕はこのギターをひく ふと流れ落ちた涙は 僕のギターをぬらす そしてその涙はさびた大地へと戻り始める またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊り 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ いつか夢みた魅惑の宵に またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう …またいつか会いましょう 君は僕の方へ 僕は君の方へ …またいつか会いましょう いつか夢みた魅惑の宵に… | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 虚構が幾重にも重なり合ったビルの谷間を 僕の息吹は流れて行くよ 月の光に照らされて やがて虚構のひだの間に押しつぶされてしまう 君の閉ざされた燃えさかる奥底に 僕の息吹は流れ込み 君に少しでもやすらぎを与えたら その息吹は涙を流し 君をぬらしてしまうだろう またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊りながら 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ 君は僕の方へ いつか夢みた魅惑の宵で ずっと驚愕とみひらかれた僕の眼はもう閉じてしまい どんなにのぞいても何もみえないよ ただ涙を流すのみ あるのは自ら死ねない事への恐怖だけ もうすでに怒りは底をつきやがて跡かたもなく消え去るのみ あのあざけりのまま僕はこのギターをひく ふと流れ落ちた涙は 僕のギターをぬらす そしてその涙はさびた大地へと戻り始める またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊り 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ いつか夢みた魅惑の宵に またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう …またいつか会いましょう 君は僕の方へ 僕は君の方へ …またいつか会いましょう いつか夢みた魅惑の宵に… |
待ちすぎた僕はとても疲れてしまったもうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君を抱くこともできないかもね でもそれは君のせいじゃないみたい 待ってたのが はたして君かどうか 僕にはよくわからないことだし きっと君が笑ってそれで終りさ でも君はきっと思いがけない時に来るんだね もうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君と口もきけないかもね だからじっと待ってるんだ ただその事だけでいいと思った 君のノックがあっても 眠ったふりをしてようと思った でも君のノックがあれば 僕はくずれ落ちることはわかってたけど | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君を抱くこともできないかもね でもそれは君のせいじゃないみたい 待ってたのが はたして君かどうか 僕にはよくわからないことだし きっと君が笑ってそれで終りさ でも君はきっと思いがけない時に来るんだね もうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君と口もきけないかもね だからじっと待ってるんだ ただその事だけでいいと思った 君のノックがあっても 眠ったふりをしてようと思った でも君のノックがあれば 僕はくずれ落ちることはわかってたけど |
満足できるかなあー君は待ってたっけ大きな刃のついたノコギリ持って これ以上僕をきざもうっていう気かい でもそれで満足できるかな 君はとっても嬉しそうに僕の首を切る あ、ギーコラ あ、ギーコラ あギーコラ、ギーコラ、ギーコラ でもあんまり音が大きいと ほら 騒音防止法にふれるよ 誰だい僕の真赤な血を舐めるのは はあ 僕んちの猫の寝図美ちゃんじゃないか いいよたくさん舐めて立派な化猫になって あの女を呪ってくれよたのんだよ あー踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で歌おうよ 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友達なのさ Go go Seaside bound go abandon あー君はとっても嬉しそうだねもうすぐ全部切れるから さあ頑張れよほら ほらもう少しだよ 頑張れよほーら あでもそれで満足できるかな? でもそれで満足できるかな? | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あー君は待ってたっけ大きな刃のついたノコギリ持って これ以上僕をきざもうっていう気かい でもそれで満足できるかな 君はとっても嬉しそうに僕の首を切る あ、ギーコラ あ、ギーコラ あギーコラ、ギーコラ、ギーコラ でもあんまり音が大きいと ほら 騒音防止法にふれるよ 誰だい僕の真赤な血を舐めるのは はあ 僕んちの猫の寝図美ちゃんじゃないか いいよたくさん舐めて立派な化猫になって あの女を呪ってくれよたのんだよ あー踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で歌おうよ 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友達なのさ Go go Seaside bound go abandon あー君はとっても嬉しそうだねもうすぐ全部切れるから さあ頑張れよほら ほらもう少しだよ 頑張れよほーら あでもそれで満足できるかな? でもそれで満足できるかな? |
満足出来るかなあの娘が待ってたんだ 大きな刃のついたノコギリ持って これ以上 ぼくをきざもうっていう気さ でも 満足出来るかな 君は笑ってぼくの首を切る アー ギーコラ アー ギーコラ でもそれで満足出来るかな 誰だいぼくの血をなめるのは ぼくんちの半九郎じゃないか まあいいよ たくさんなめて りっぱな化猫になってあの娘を呪ってくれ たのんだよ でも満足出来るかな 君はとってもとってもうれしそう もうすぐ全部切れるから さあがんばれよ でも満足出来るかな | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの娘が待ってたんだ 大きな刃のついたノコギリ持って これ以上 ぼくをきざもうっていう気さ でも 満足出来るかな 君は笑ってぼくの首を切る アー ギーコラ アー ギーコラ でもそれで満足出来るかな 誰だいぼくの血をなめるのは ぼくんちの半九郎じゃないか まあいいよ たくさんなめて りっぱな化猫になってあの娘を呪ってくれ たのんだよ でも満足出来るかな 君はとってもとってもうれしそう もうすぐ全部切れるから さあがんばれよ でも満足出来るかな |
ミルク・ティー冬の長い陽がいっぱいの坂道で あなたとわたしは黙って影をみてたわ わたしのしてあげた事といったら たった一杯のミルクティーを 飲ませてやった事だけ もっと優しくしてやればよかったわ 冬の長い陽がいっぱいの坂道で わたしとあなたは黙って影をみてたわ あ~もっといっぱいのミルクティーを 飲ませてあげればよかったわ だってあなたがそんなに早くそんなに遠くへ行くとは 思わなかったから | 遠藤賢司 | うらたのぶこ | 遠藤賢司 | | 冬の長い陽がいっぱいの坂道で あなたとわたしは黙って影をみてたわ わたしのしてあげた事といったら たった一杯のミルクティーを 飲ませてやった事だけ もっと優しくしてやればよかったわ 冬の長い陽がいっぱいの坂道で わたしとあなたは黙って影をみてたわ あ~もっといっぱいのミルクティーを 飲ませてあげればよかったわ だってあなたがそんなに早くそんなに遠くへ行くとは 思わなかったから |
もしも君がそばにいたら何んにもいらないもしも君がそばにいたら 何にもいらない 僕は一日中 君の歌を唄う 君は毛糸のマフラー 編みながら 僕はギターに合わせて ララーラーラーラーラー 子猫は君の膝の上 お母さんの夢みてる ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 子供達の笑い声は 庭かけまわる 子犬も負けじと 後追いかける 目覚めた子猫は 毛糸にじゃれる 君は子猫に頬すりよせて コラコラコラ~ 僕の肩に頭を乗せて 君は目を閉じ一休み ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 煮ものはコトコトストーブの上 つぶやくよひとり言 ああまた僕は夢の中でも 君の歌を唄う | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もしも君がそばにいたら 何にもいらない 僕は一日中 君の歌を唄う 君は毛糸のマフラー 編みながら 僕はギターに合わせて ララーラーラーラーラー 子猫は君の膝の上 お母さんの夢みてる ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 子供達の笑い声は 庭かけまわる 子犬も負けじと 後追いかける 目覚めた子猫は 毛糸にじゃれる 君は子猫に頬すりよせて コラコラコラ~ 僕の肩に頭を乗せて 君は目を閉じ一休み ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う 煮ものはコトコトストーブの上 つぶやくよひとり言 ああまた僕は夢の中でも 君の歌を唄う |
雪見酒粉雪ちらちら窓の外 四人でごろごろ家の中 君と僕とで雪見酒 あいつとあの女も雪見酒 にーるやんぐの歌を聞き ほんとはみんないい人ねって ほろりほろりと雪見酒 狸が挨拶してゆきそうな しんかんしんかんここは山の中だよ ぷろぱんがすのすとーぶは ほっかほか 赤外線付健康こたつは真赤赤 まあどうぞどうぞ 来年もよろしくって みんなで酒をくみかわして あははあははと雪見酒 あいつは突然とびだして あはっとひとこえ雪の上でおしっこ 粉雪ちらちらあいつのおちんちん…… 僕はぎたーを抱いて ポロロンポロロンポロローン それがこの歌雪見酒 ふんふんふん~ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 粉雪ちらちら窓の外 四人でごろごろ家の中 君と僕とで雪見酒 あいつとあの女も雪見酒 にーるやんぐの歌を聞き ほんとはみんないい人ねって ほろりほろりと雪見酒 狸が挨拶してゆきそうな しんかんしんかんここは山の中だよ ぷろぱんがすのすとーぶは ほっかほか 赤外線付健康こたつは真赤赤 まあどうぞどうぞ 来年もよろしくって みんなで酒をくみかわして あははあははと雪見酒 あいつは突然とびだして あはっとひとこえ雪の上でおしっこ 粉雪ちらちらあいつのおちんちん…… 僕はぎたーを抱いて ポロロンポロロンポロローン それがこの歌雪見酒 ふんふんふん~ |
夢よ叫べまるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかい そんな顔をして又ひとつ 溜息ばかり どおしたんだよあの夢は 欠片(カケラ)も瞬かぬ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ ぶっきらぼうに見栄はって どんなに強がっていても 本当はね 誰でも哀しくて 泣きたい夜だってあるよ それでも見なよホラ 可愛いじゃないか 涙も知らぬげに ソウサ~ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ いい訳なんかじゃあの夢は 騙せやしない どうにも真面目なその心 みじめになるばかり そんなお前と夢みてる 優しいあの娘 ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ お前がやらなきゃあの夢は 二度と瞬かぬ ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | まるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかい そんな顔をして又ひとつ 溜息ばかり どおしたんだよあの夢は 欠片(カケラ)も瞬かぬ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ ぶっきらぼうに見栄はって どんなに強がっていても 本当はね 誰でも哀しくて 泣きたい夜だってあるよ それでも見なよホラ 可愛いじゃないか 涙も知らぬげに ソウサ~ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ いい訳なんかじゃあの夢は 騙せやしない どうにも真面目なその心 みじめになるばかり そんなお前と夢みてる 優しいあの娘 ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ お前がやらなきゃあの夢は 二度と瞬かぬ ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ |
夜汽車のブルースなんかいいことないか なんか面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです この窓ガラスの向うの暗やみに そう この窓ガラスの向うの暗やみに 何かがひそんでいるとぼくはいつでも思ってしまうのです だからこの暗やみをぬければ そう このまっ暗な暗やみをぬければと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです 何かいいことないか 何か面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | なんかいいことないか なんか面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです この窓ガラスの向うの暗やみに そう この窓ガラスの向うの暗やみに 何かがひそんでいるとぼくはいつでも思ってしまうのです だからこの暗やみをぬければ そう このまっ暗な暗やみをぬければと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです 何かいいことないか 何か面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです |
歓喜(よろこび)の歌見よ一筋の光さえ 閉ざしてしまう 裏切られて悲しみにくれた眼を 見よ信じまいと笑う僕等の上に 怒りの刃が打ちおろされんとす 全ての生物は僕らを噛み砕かんと 復讐の眼を光らせ心中をせまる 天地は僕等を同化せんものと 大気は僕等を呑み込まんとす 優しきものほど怒りは大きいもの その怒りが一つの優しさをも 消し去った時にはもう終り さあ今こそ歌おう歓喜の歌を 晴れたる青空漂う雲よ 小鳥は歌えり林に野辺に 心は楽しく歓喜あふれ 見交す我等の明るき笑顔 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・岩佐東一郎 | L.V.Beethoven | | 見よ一筋の光さえ 閉ざしてしまう 裏切られて悲しみにくれた眼を 見よ信じまいと笑う僕等の上に 怒りの刃が打ちおろされんとす 全ての生物は僕らを噛み砕かんと 復讐の眼を光らせ心中をせまる 天地は僕等を同化せんものと 大気は僕等を呑み込まんとす 優しきものほど怒りは大きいもの その怒りが一つの優しさをも 消し去った時にはもう終り さあ今こそ歌おう歓喜の歌を 晴れたる青空漂う雲よ 小鳥は歌えり林に野辺に 心は楽しく歓喜あふれ 見交す我等の明るき笑顔 |
44年目のカレーライス会ったことはないけどね 若くて綺麗な女優さんだよ その女優さんがね フォークソングも好きで 僕の「カレーライス」も好きだと テレビで言ってたらしい 44年目のカレーライス 好かったね 勿論僕も嬉しいが ただ僕は言音一致の純音楽家遠賢です 怒ってるわけではありませんよ 今も好きだよカレーライス でもあまりにも辛いのは 無理して食べなくなったけどね そう歌のなかの君とは別れ 猫の寝図美は死んじゃったけど 今の女(ヒト)のも美味しいカレーライス いま猫は居ないけど 野良猫みいこが庭に来るよ 「よく頑張ってるねミイコはいいこだね」って言うと うなずくように目を細めるよ それから例えば街の食堂でね 小さな子が大きな声で 「カレーライス」って注文すると 「カレーライス美味しいね好かったね有難う」って 抱きしめたくなるよ そうなんだよ僕はただ曲を作っただけなのにね でも嬉しくってね 創ってよかったなって思うんだ そう僕の願いはただひとつ そんな小さな子に赤ちゃんに これからの若い人に 美味しい空気を たらふく喰べさせてあげたいな そしてたくさん恋をしてほしい つくづく思うんだ この日本はもっと綺麗で もっと美味しい国だったんだよ だからもうこれ以上 穢(けが)さないで! それからね悲しんでる暇もないくらい 気の好い音楽仲間や友達が 次々と死んじゃうよ でも次は僕じゃないよ なおさら命を張って 音楽だけは頑張るよ そしたら来年の45年めも 2020年の50年目も 僕が白寿となるはずの2046年も 美味しいよカレーライス 好かったね 44年めのカレーライス 僕も嬉しいよ 会ったことはないけど 若くて綺麗な女優さんだよ この歌聞いてくれるかな 44年めのカレーライス | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 会ったことはないけどね 若くて綺麗な女優さんだよ その女優さんがね フォークソングも好きで 僕の「カレーライス」も好きだと テレビで言ってたらしい 44年目のカレーライス 好かったね 勿論僕も嬉しいが ただ僕は言音一致の純音楽家遠賢です 怒ってるわけではありませんよ 今も好きだよカレーライス でもあまりにも辛いのは 無理して食べなくなったけどね そう歌のなかの君とは別れ 猫の寝図美は死んじゃったけど 今の女(ヒト)のも美味しいカレーライス いま猫は居ないけど 野良猫みいこが庭に来るよ 「よく頑張ってるねミイコはいいこだね」って言うと うなずくように目を細めるよ それから例えば街の食堂でね 小さな子が大きな声で 「カレーライス」って注文すると 「カレーライス美味しいね好かったね有難う」って 抱きしめたくなるよ そうなんだよ僕はただ曲を作っただけなのにね でも嬉しくってね 創ってよかったなって思うんだ そう僕の願いはただひとつ そんな小さな子に赤ちゃんに これからの若い人に 美味しい空気を たらふく喰べさせてあげたいな そしてたくさん恋をしてほしい つくづく思うんだ この日本はもっと綺麗で もっと美味しい国だったんだよ だからもうこれ以上 穢(けが)さないで! それからね悲しんでる暇もないくらい 気の好い音楽仲間や友達が 次々と死んじゃうよ でも次は僕じゃないよ なおさら命を張って 音楽だけは頑張るよ そしたら来年の45年めも 2020年の50年目も 僕が白寿となるはずの2046年も 美味しいよカレーライス 好かったね 44年めのカレーライス 僕も嬉しいよ 会ったことはないけど 若くて綺麗な女優さんだよ この歌聞いてくれるかな 44年めのカレーライス |
ラブ・コール君は僕を好きかい 僕は君を大好きさ 君の名前を言うたびに 僕の胸はいっぱいになるんだ やっとの思いで 電話をしても 君はいつもつれない言葉 僕はなにげない 会話をするだけ 二度ともうしないと 思うのだけどすぐ駄目さ やっぱり君を忘れられないよ 君は僕を好きかい 僕は君を大好きなのに | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は僕を好きかい 僕は君を大好きさ 君の名前を言うたびに 僕の胸はいっぱいになるんだ やっとの思いで 電話をしても 君はいつもつれない言葉 僕はなにげない 会話をするだけ 二度ともうしないと 思うのだけどすぐ駄目さ やっぱり君を忘れられないよ 君は僕を好きかい 僕は君を大好きなのに |
ラーメンライスで乾杯もしかしたらと思ったら やっぱり君じゃないか よく来てくれたね こんな暑い日に あいにく女房は娘と ちょっと町まで 留守だけど そんな所に立ってないで あがってくれよ ところで君の奥さんや 太郎くんは元気かい! エッ!また男の子が そうかい そいつはオメデトウ! 勿論我が家の女房も おてんば娘もタマやポチも み~んな元気で何よりだ そうそう君の短編小説 『オンボロアパートの春夏秋冬』 早速読ませてもらったよ 僕達が一緒に住んでた あの「富士見ヶ丘荘」のことだね 僕らしいのもウロチョロと 懐かしいやら 照れくさいやら でもお世辞じゃなしに とても よかったよ 僕は相変わらず 絵筆片手に慣れない畑仕事 でも御覧のとおり 女房のおかげで何とかやりくりだ あ~ その絵は『日向ぼっこ』っていうんだ エッ本当かい うれしいなぁ さあさ 遠慮するなよもう一杯 冷たいビールをもう一杯 ところであの日のことだけど 初めて本になった君の小説 自分の事などすっかり 棚上げしたまま僕は あらさがしばかりしてしまったね 僕は実に嫌な奴 君に先を越されたようで 本当はとても悔しかっただけなのさ 御免ナ君をとっても 傷付けたね 本当は何度も何度も あやまりに行こうと思ったんだ でもまた君に先を 越されてしまったね やっぱり君にはアハハ かなわないや ああいいよいいよそんな事 あれこそまさに自業自得 今でも時々ふいっと 左の頬は疼くのさ それよりお腹が空いたろう ソウダ 「オンボロアパート」と言えば 残りの御飯に インスタントラーメン そうさ今日のお昼はラーメンライスだぁ 勿論今夜は 泊まってゆけよ 3年が分がとこ ドーンと朝まで飲みあかそうぜ 大丈夫だよ今度 あやまりに行くのは 俺の番だと決まってる ソウまかせとけい さてそれでは!我らがしっかり者の女房や太郎君や花子に そして俺達の仕事におっとついでにタマやポチにも乾杯だ そしてきのうも今日もあさっても ず~と変わらぬ お前と俺 そう…お前と俺の友情にラーメンライスで…乾杯! | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もしかしたらと思ったら やっぱり君じゃないか よく来てくれたね こんな暑い日に あいにく女房は娘と ちょっと町まで 留守だけど そんな所に立ってないで あがってくれよ ところで君の奥さんや 太郎くんは元気かい! エッ!また男の子が そうかい そいつはオメデトウ! 勿論我が家の女房も おてんば娘もタマやポチも み~んな元気で何よりだ そうそう君の短編小説 『オンボロアパートの春夏秋冬』 早速読ませてもらったよ 僕達が一緒に住んでた あの「富士見ヶ丘荘」のことだね 僕らしいのもウロチョロと 懐かしいやら 照れくさいやら でもお世辞じゃなしに とても よかったよ 僕は相変わらず 絵筆片手に慣れない畑仕事 でも御覧のとおり 女房のおかげで何とかやりくりだ あ~ その絵は『日向ぼっこ』っていうんだ エッ本当かい うれしいなぁ さあさ 遠慮するなよもう一杯 冷たいビールをもう一杯 ところであの日のことだけど 初めて本になった君の小説 自分の事などすっかり 棚上げしたまま僕は あらさがしばかりしてしまったね 僕は実に嫌な奴 君に先を越されたようで 本当はとても悔しかっただけなのさ 御免ナ君をとっても 傷付けたね 本当は何度も何度も あやまりに行こうと思ったんだ でもまた君に先を 越されてしまったね やっぱり君にはアハハ かなわないや ああいいよいいよそんな事 あれこそまさに自業自得 今でも時々ふいっと 左の頬は疼くのさ それよりお腹が空いたろう ソウダ 「オンボロアパート」と言えば 残りの御飯に インスタントラーメン そうさ今日のお昼はラーメンライスだぁ 勿論今夜は 泊まってゆけよ 3年が分がとこ ドーンと朝まで飲みあかそうぜ 大丈夫だよ今度 あやまりに行くのは 俺の番だと決まってる ソウまかせとけい さてそれでは!我らがしっかり者の女房や太郎君や花子に そして俺達の仕事におっとついでにタマやポチにも乾杯だ そしてきのうも今日もあさっても ず~と変わらぬ お前と俺 そう…お前と俺の友情にラーメンライスで…乾杯! |