デイジー 君の帰り道は 歩きかい 電車かい 車かい 自転車かい もしくは飛行機かい 君の家まで 手洗いくらいまで 残ればいいな この時間が 残ればいいな 今まで歩いてきた道は 花が咲いたり 枯れたりして 雨が降ったら長靴履いて 一緒に隣を歩いてくれた 忙しい毎日は 何かを諦めたり 我慢したり 頑張りたくて 空回りして 上手くいかない毎日だけど いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! 携帯の電池追いつかない 時間追われてセカセカキリキリマイ 家族がいたり一人だったり お財布事情も懐と会議 開演時間間に合うか 仕事の荷物どうしようか 席あるか立ち見なのか 晴れようが雨降ろうが ここに来るのは一苦労だ ここにいる君を いつかあの大きな場所へ 連れていけるのか いけないのか いかなくてもいいのか考えるようになった 旅をさせてくれる君へ ここにいさせてくれる君へ 私はしわくちゃになっても 歌い続けたい いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は 力をくれるよ いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイビー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright!  | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 君の帰り道は 歩きかい 電車かい 車かい 自転車かい もしくは飛行機かい 君の家まで 手洗いくらいまで 残ればいいな この時間が 残ればいいな 今まで歩いてきた道は 花が咲いたり 枯れたりして 雨が降ったら長靴履いて 一緒に隣を歩いてくれた 忙しい毎日は 何かを諦めたり 我慢したり 頑張りたくて 空回りして 上手くいかない毎日だけど いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! 携帯の電池追いつかない 時間追われてセカセカキリキリマイ 家族がいたり一人だったり お財布事情も懐と会議 開演時間間に合うか 仕事の荷物どうしようか 席あるか立ち見なのか 晴れようが雨降ろうが ここに来るのは一苦労だ ここにいる君を いつかあの大きな場所へ 連れていけるのか いけないのか いかなくてもいいのか考えるようになった 旅をさせてくれる君へ ここにいさせてくれる君へ 私はしわくちゃになっても 歌い続けたい いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイべー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は 力をくれるよ いつもそばにいてくれる君に 花をあげたり 愛してるぜベイビー なんて言えないけど 君の汚れた長靴は あぁ愛しいぜ We gonna be alright! |
Iそんな傷舐めときゃ治るし そんな程度ほっときゃ忘れるし 枯れても水あげて 行き過ぎたら引き返して 消せるボールペンもあって 右クリックで削除して でも でも でも でも人間様の仲ってやつは そんな簡単じゃないし そんな易しくないし 私だって意地あるし 殴りたい殴れなかった 真実はそこにある 私のここにある 口出ししないで そんな言葉 プレゼントしないで 大事にとっておくタイプだし メイクはお手のもので 隠すのも増やすのもすぐで 飽きたらぐちゃぐちゃにして すぐに捨ててDust Box でも でも でも でも人間様のハートってやつは 言葉は沢山あるし 伝えらんないことなんて あるわけないだなんて 思ってんならあっち行って あなたが見てきたものが でっかいか小さいか 私が決める 大事なものを心の中に 大事なものは透明で見えなくて 大事なものを私の中に 大事なものは折れやすく弱いから どう支えてあげましょう 自分で支えてあげましょう こんな傷舐めときゃ治るし こんな程度ほっとけ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | 岡村美央・カワムラヒロシ | そんな傷舐めときゃ治るし そんな程度ほっときゃ忘れるし 枯れても水あげて 行き過ぎたら引き返して 消せるボールペンもあって 右クリックで削除して でも でも でも でも人間様の仲ってやつは そんな簡単じゃないし そんな易しくないし 私だって意地あるし 殴りたい殴れなかった 真実はそこにある 私のここにある 口出ししないで そんな言葉 プレゼントしないで 大事にとっておくタイプだし メイクはお手のもので 隠すのも増やすのもすぐで 飽きたらぐちゃぐちゃにして すぐに捨ててDust Box でも でも でも でも人間様のハートってやつは 言葉は沢山あるし 伝えらんないことなんて あるわけないだなんて 思ってんならあっち行って あなたが見てきたものが でっかいか小さいか 私が決める 大事なものを心の中に 大事なものは透明で見えなくて 大事なものを私の中に 大事なものは折れやすく弱いから どう支えてあげましょう 自分で支えてあげましょう こんな傷舐めときゃ治るし こんな程度ほっとけ |
相棒髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう 大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち 練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話 気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう 少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も 嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ 涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら 仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私 全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ 私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう 大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち 練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話 気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう 少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も 嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ 涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら 仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私 全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ 私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へ |
甘っちょろい私が目に染みて女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る 似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった 甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを 出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって 甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスを | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る 似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった 甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを 出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって 甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスを |
雨のように泣いてやれ奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私 泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ 女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲 雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ 世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ 割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け 雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ 世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私 泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ 女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲 雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ 世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ 割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け 雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ 世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ |
いただきますそんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey 誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | そんな言い方しなくても ガッカリイライラグツグツグツグツ 頭でお湯沸かす前に 屋上で深呼吸 今日は早く帰ろう HeyHeyHey とんだ勘違いしてしまった ちゃぶ台ひっくり返すみたいに怒鳴って 泣き出しちゃった君へ どうしたらいいんだろう 明日記念日だった HeyHeyHey 誤魔化しはラザニアみたいに 後悔はチーズみたいに固まって 溶かすには時間がかかる さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ ゆとりのある朝はやってくるのか 洗濯機 むくみも一緒に脱水してくれ 昨日飲みすぎたからな or 食べすぎたからな パソコンが遠い あと五分だけ目を瞑ろう HeyHeyHey そんな朝を迎えた日も 長いものに巻かれた日も 行かないでって思った日も 映画のような恋に落ちた日も 正念場を勝ち取った日も グッと堪えた歯痒い日も 墓場まで持っていく嘘ついた日も 一歩も引かなかったあの日も 溶け合って 美味しくなるには 時間がかかる 手間もかかる 大いに結構 食べてしまえば お腹が空くさ さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回る さぁ召し上がれ さぁいただきます あぁ染み込んだ どんな日だって世界は回るから 美味しいもの作ったよ ゴクリ明日へ |
一円なり暗算が苦手ということは 通ったそろばんを 活かせてない 仕事で月1億電卓を叩いたが そろばんをはじくことはなかった ただそんなことよりも 一緒に通ったカナちゃんを 傷つけたし助けてもらった あの子は私のアイドル 最後の検定も確か落っこちた そして辞めることになったそろばん 隣の小学校の子達とも 結局仲良くはなれなかった ただそんなことよりも 先生はいつも優しくて 笑顔で大好きだった あんな大人に私もなりたい 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない 頭の中ではじいて はじいてないような顔して 数字ばかり追いかけていて だって生きていかなくちゃ 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない でも先生に出会った カナちゃんに出会った 違う社会を知った 自分の小ささも知った あの音が好きになって 今も指先は覚えていて 先生はライブにきてくれて 笑顔が変わらなくて 意味なさそうで 後々知るんだ 全ては私の 一部になるんだ 一円なり 二円なり 三円なり ねがいましては 先生元気かな | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | | 暗算が苦手ということは 通ったそろばんを 活かせてない 仕事で月1億電卓を叩いたが そろばんをはじくことはなかった ただそんなことよりも 一緒に通ったカナちゃんを 傷つけたし助けてもらった あの子は私のアイドル 最後の検定も確か落っこちた そして辞めることになったそろばん 隣の小学校の子達とも 結局仲良くはなれなかった ただそんなことよりも 先生はいつも優しくて 笑顔で大好きだった あんな大人に私もなりたい 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない 頭の中ではじいて はじいてないような顔して 数字ばかり追いかけていて だって生きていかなくちゃ 私はもうそろばんははじかない 私はもうそろばんははじかない でも先生に出会った カナちゃんに出会った 違う社会を知った 自分の小ささも知った あの音が好きになって 今も指先は覚えていて 先生はライブにきてくれて 笑顔が変わらなくて 意味なさそうで 後々知るんだ 全ては私の 一部になるんだ 一円なり 二円なり 三円なり ねがいましては 先生元気かな |
1の次は1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ 真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った 小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめて | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 1の次は2で 2の次は3で 髪を乾かしながら そう呟いていた 人生終わりだって顔していたのに 季節が変わるからって衣替えした 平気で現実に戻る自分に ガッカリしていた Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 変われたら Ah Ah 服を畳んで Ah Ah 私も畳んだ 真面目が歩いているみたいだって 褒め言葉じゃないから 変わらなくちゃって うさぎとかめと金の斧銀の斧 子どもの頃からよく覚えてる ネジが外れない普通の私は 周りのペースに焦って Ah Ah 息を吐くように Ah Ah 後悔してた Ah Ah マイペースがどこか Ah Ah ポケット探った 小さな画面で世界中を見れて 刺激が入ってそれだけでいいのに 数が価値に見えて 自分が狭く見えて 目が眩みそうな日々を 答えはわかってる 気にせず進め 1の次は2で 2の次は3で でも1から2まで沢山数字が見えるの どうしても目を閉じても見えてしまうよ クソ真面目でしか見えなかったこともきっと そうでしかできないこともきっと Ah Ah 光っていなくても Ah Ah 小さくても Ah Ah 鮮やかじゃなくても Ah Ah 遅くても Ah Ah 1の次は Ah Ah 2じゃなくても Ah Ah 息を吸うたび Ah Ah 抱きしめて |
一服私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ 私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い 私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう 私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう 私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 私は煙草を吸わない コンビニでバイトしてたから 銘柄は知ってる 私は煙草を吸わない これと言って理由も無い 必要なかっただけ 私は煙草を吸わない 禁煙禁煙の騒ぎに 特に関心も無かった 私は煙草を吸わない だから「一服いってくる」一度も言った事が無い 私の想像だけれど 煙草を吸う人達はきっと 肩の力を抜く事「何も考えない」を知ってる 扉をあける事も 切り替えるスイッチも多いかも 煙の中だから話せること 星空も多く見てるだろう 私は煙草を買った 吸ってみたけど これでいいのかすら分からなくて燃えるのを見てた 多分肺まで入ってないんだろう 多分吐き出したかっただけだろう 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも 息切れしてて 私の肺は白いけど 煙草を吸う人よりも ずっと力が入っている あなたの肺は黒いけど ちゃんと心を ちゃんとほっとさせてる 私もこれから 一服しよう チョコでも持って 一服しよう 私は煙草を吸わない でも煙草を吸う人は 嫌いじゃない 父さんが吸っていたからかな どちらかといえば 好きな方だ |
いつかお母さんになれたら私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます 運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう 私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう 私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます 音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | 兼重哲哉・カワムラヒロシ | 私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます 運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう 私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう 私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます 音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです |
痛ぇまんべんなく生きてきた自分は 渋谷の街でぶっ倒れた 決して高価じゃない でも絶対手に入らない 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり 生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる 縫い目だらけの心はほどかれてく 縫い目だらけの心はほどかれてく 「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは 確かだった 小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ やっぱりそうだよね やっぱりいいんだよねって 答え合わせしてるみたいだ 大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど 人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる 「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も 言われてないけど腹の底から涙が溢れる 拳で殴られる痛みを知ってる人だ 拳で殴る痛みも知ってる人だ 「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった あなたを見てると自分が情けなくて あなたを見てると疲れちゃうんだけど あなたを見た後はいい目をしてて あなたに出会えて良かったと思って 世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | まんべんなく生きてきた自分は 渋谷の街でぶっ倒れた 決して高価じゃない でも絶対手に入らない 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり 生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる 縫い目だらけの心はほどかれてく 縫い目だらけの心はほどかれてく 「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは 確かだった 小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ やっぱりそうだよね やっぱりいいんだよねって 答え合わせしてるみたいだ 大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど 人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる 「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も 言われてないけど腹の底から涙が溢れる 拳で殴られる痛みを知ってる人だ 拳で殴る痛みも知ってる人だ 「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった あなたを見てると自分が情けなくて あなたを見てると疲れちゃうんだけど あなたを見た後はいい目をしてて あなたに出会えて良かったと思って 世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる |
犬にしてくれ君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ 僕にだってできることがあるよ 犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ 君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった 僕にできることなんかもうないよ 犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと 犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ 犬になって 犬になって 犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ | NakamuraEmi | 柴田隆浩 | 柴田隆浩 | カワムラヒロシ | 君は彼と結婚するんだってね 本当におめでとう そこで僕に提案があるんだ 犬にしてくれ 僕にだってできることがあるよ 犬になって 犬になって 君の涙舐めたいんだよ 犬になって 犬になって 君のそばにいたいんだよ 君の彼はいつもそばに いてくれたってね そりゃ僕だってそばにいたいけど 許されなかった 僕にできることなんかもうないよ 犬になって 犬になって 君の家に住みたいんだよ 犬になって 犬になって 君の布団に入りたいよ あと何日かで君は結婚式をあげる 僕は犬なんで君を外で待ってる ずっと ずっと 犬になって 犬になって 君の夢を聞きたいんだよ 犬になって 犬になって 君の笑顔見たいんだよ 犬になって 犬になって 犬になって 犬になって 君のそばで死にたいんだよ |
梅田の夜ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 大阪ライブのお誘い 梅田シャングリラ久しぶりだ COCALEROと遊ぼう! 酒も音もSHAKEしよう! 喜んで行きましょう! 後日ラインナップが発覚 二度見して何度も読み返す KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi しかもトリ! いやいやありえないだろ 絶対私じゃないだろ 脳内突っ込み続け1ヶ月 言い疲れてる間に やってきた当日 さぁやるっキャない本日 心臓バクバク 梅田に鳴り響く 体にゃ悪いが 人生にはきっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな アウェイがすぎるそんな場所へ 緊張でCOCALERO色に染まる顔色 シャンデリア目に入らないくらい 地に足がつくeveryone 上っ面一人もいないwhats up? 薪をくべなくても炎熱々 フロアに燃えうつる 体芯から温める 4名の野生のビートの王 東からきた山娘に 絶やさぬよう繋ぐ炎 人情のリリック COCALEROで流し込むクルージング 緊張と幸せで倒れそうグルグルグル 汗がダクダク 流れていくよ 体にゃ悪いが 人生にはもっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな はっ 一瞬で終わった自分のステージ ジャンル超えて受け止めてくれてるメッセージ フロアのグルーヴは最高 アンコールは全員集合 フリースタイルはお見事 終わりたくない夜を 大人になって 逃げ道知って 上手くこなして 自分の失敗する姿 見なくて済んでしまうさ 不安 プレッシャー 怖い 吐きそうな緊張 そんなチャンスはこの先簡単にやってこない だってあの日忘れられないよ 何が交わるかなんてわからないよ HipHopもJ-PopもSHAKEしよう! あの日私世界で一番幸せだった 店は満卓 どこもあいてないね どこでもいいさ 皆がいれば 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 RowHooご馳走様 皆でずっと話した ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 憧れのHipHop 人生変えてくれたHipHop 私のくくりはジャパニーズポップス becauseルーツは演歌と歌謡曲 | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 大阪ライブのお誘い 梅田シャングリラ久しぶりだ COCALEROと遊ぼう! 酒も音もSHAKEしよう! 喜んで行きましょう! 後日ラインナップが発覚 二度見して何度も読み返す KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi KZ & SPI-K from 梅田サイファー, RowHoo, チプルソ, NakamuraEmi しかもトリ! いやいやありえないだろ 絶対私じゃないだろ 脳内突っ込み続け1ヶ月 言い疲れてる間に やってきた当日 さぁやるっキャない本日 心臓バクバク 梅田に鳴り響く 体にゃ悪いが 人生にはきっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな アウェイがすぎるそんな場所へ 緊張でCOCALERO色に染まる顔色 シャンデリア目に入らないくらい 地に足がつくeveryone 上っ面一人もいないwhats up? 薪をくべなくても炎熱々 フロアに燃えうつる 体芯から温める 4名の野生のビートの王 東からきた山娘に 絶やさぬよう繋ぐ炎 人情のリリック COCALEROで流し込むクルージング 緊張と幸せで倒れそうグルグルグル 汗がダクダク 流れていくよ 体にゃ悪いが 人生にはもっといい わかっちゃいるけど 誰か助けて 私には無理 逃げちゃおうかな はっ 一瞬で終わった自分のステージ ジャンル超えて受け止めてくれてるメッセージ フロアのグルーヴは最高 アンコールは全員集合 フリースタイルはお見事 終わりたくない夜を 大人になって 逃げ道知って 上手くこなして 自分の失敗する姿 見なくて済んでしまうさ 不安 プレッシャー 怖い 吐きそうな緊張 そんなチャンスはこの先簡単にやってこない だってあの日忘れられないよ 何が交わるかなんてわからないよ HipHopもJ-PopもSHAKEしよう! あの日私世界で一番幸せだった 店は満卓 どこもあいてないね どこでもいいさ 皆がいれば 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 RowHooご馳走様 皆でずっと話した ワインがトクトク ロマンチックな夜 外を見ながら思い出すのは 梅田のコンビニ 缶ビールで乾杯 忘れられないあの夜のこと 憧れのHipHop 人生変えてくれたHipHop 私のくくりはジャパニーズポップス becauseルーツは演歌と歌謡曲 |
Nあなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった 綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした 「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常 私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる? あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | あなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった 綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした 「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常 私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる? あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった |
大人の言うことを聞け君達から見たら私はおばさん ちょっと気をつかってギリギリお姉さん でも世の中へ一歩出てみたら 先輩方ゴロゴロ私はまだ若造です 昔散々言われた「大人の言うことを聞け」 「は?聞けるか!そっちこそこっちの空気を読め!」 大人が正解なわけじゃない 国が変われば正解もかわる 「昔はあー 今はこー 政治はそー これだからもー」 かっこ良いかっこ悪い大人も 一望出来るのは君達だ でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ 大嫌いな先生のむかついた言葉が 二十年後になった今意味がわかった 言ってくれてありがとうとか伝えられたらいいけど 大人はやっぱり先に死ぬから 純粋にものを見れるから これをやりたいという君達 「頭ごなしー 反対かー 家出ていくよー それならばもー」 若い頃かいた恥を君に 味わわせたくはないのだろう でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 大人になったら逆に 誰も何も言ってくれない 大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 眼鏡拭いても世界は変わんない まず若造が背筋正して 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 君達から見たら私はおばさん ちょっと気をつかってギリギリお姉さん でも世の中へ一歩出てみたら 先輩方ゴロゴロ私はまだ若造です 昔散々言われた「大人の言うことを聞け」 「は?聞けるか!そっちこそこっちの空気を読め!」 大人が正解なわけじゃない 国が変われば正解もかわる 「昔はあー 今はこー 政治はそー これだからもー」 かっこ良いかっこ悪い大人も 一望出来るのは君達だ でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ 大嫌いな先生のむかついた言葉が 二十年後になった今意味がわかった 言ってくれてありがとうとか伝えられたらいいけど 大人はやっぱり先に死ぬから 純粋にものを見れるから これをやりたいという君達 「頭ごなしー 反対かー 家出ていくよー それならばもー」 若い頃かいた恥を君に 味わわせたくはないのだろう でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 大人になったら逆に 誰も何も言ってくれない 大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 眼鏡拭いても世界は変わんない まず若造が背筋正して 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ |
オネガイ胸を打つ 新しい鼓動を聞いたんだ 美しい君の瞳は 空洞に花を咲かす だいたい男臭くカッコつけてきた なのにどうして 油断も隙もない君の心に どうしたらノックできる? オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイ こっち向いて僕の方へ 頭ん中君ばかり そんな顔見せるから 思い立ったら即行動 なのにどうした僕の心 どうしたって僕の見たい景色の横に君がいる どうしたって今日もパンクしそうだよ 走り出せ君のもとへ オネガイ オネガイだから 届けこの思い君のもとへ オネガイ オネガイ 届けこの思い君のもとへ どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて ワガママは これだけだ 神様 聞こえるかい? オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | 岡村美央・カワムラヒロシ | 胸を打つ 新しい鼓動を聞いたんだ 美しい君の瞳は 空洞に花を咲かす だいたい男臭くカッコつけてきた なのにどうして 油断も隙もない君の心に どうしたらノックできる? オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイ こっち向いて僕の方へ 頭ん中君ばかり そんな顔見せるから 思い立ったら即行動 なのにどうした僕の心 どうしたって僕の見たい景色の横に君がいる どうしたって今日もパンクしそうだよ 走り出せ君のもとへ オネガイ オネガイだから 届けこの思い君のもとへ オネガイ オネガイ 届けこの思い君のもとへ どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて どうしたって どうしたって どうしたって 君が欲しくて ワガママは これだけだ 神様 聞こえるかい? オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ オネガイ オネガイだから こっち向いて僕の方へ |
おむかいちょっと聞いてくれるかい 私の話 初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた 母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた 最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ 当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | ちょっと聞いてくれるかい 私の話 初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた 母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた 最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ 当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達 子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか |
女の友情女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの 理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう チャチャ チャチャチャチャ ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること 陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる 女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ チャチャ チャチャチャチャ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの 理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう チャチャ チャチャチャチャ ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること 陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる 女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ チャチャ チャチャチャチャ |
All My Time甘く甘いそれは甘い あなたと過ごす甘い時間 私の全てを変えてく 見える物は全てきらめく あなたの好みに髪ものばし あなたの好みの服に変わり 一人の私から女へ そして何も見えなくなる あなたの為に生きてみると あなたばかりを信じていると あなた無しの私は淋しく あなた無しの私は輝かず そしてあなたは消えるの たった一瞬で消えてしまう フッと 見えてしまうこの恋のラスト なぜ繰り返すこのルート All My Time この60秒はあなたに捧げ 過ぎてく For My Life この秒針が止まるまで チッチッチッチッ 恋はもう当分いらない その時が私の本当のチャンス 恋をするのはそうだ私だ 恋するより私を磨く時間だ どの空気を吸って吐くのか 誰に会って何を見るのか 一人で映画を見て泣いて 花を見に行くのもいいでしょう お寺を巡ったりして 予定も立てず一人旅して 本を何冊も何冊も 何時間も何時間も そしてまた甘い時間が ここに流れてきても My Timeは特別に 一人の時間を作るんだ そして「それは素敵な時間だ」とその人は言ってくれるでしょう そして その時間が終わる日まで ずっと側にいてくれるのでしょう All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 甘く甘いそれは甘い あなたと過ごす甘い時間 私の全てを変えてく 見える物は全てきらめく あなたの好みに髪ものばし あなたの好みの服に変わり 一人の私から女へ そして何も見えなくなる あなたの為に生きてみると あなたばかりを信じていると あなた無しの私は淋しく あなた無しの私は輝かず そしてあなたは消えるの たった一瞬で消えてしまう フッと 見えてしまうこの恋のラスト なぜ繰り返すこのルート All My Time この60秒はあなたに捧げ 過ぎてく For My Life この秒針が止まるまで チッチッチッチッ 恋はもう当分いらない その時が私の本当のチャンス 恋をするのはそうだ私だ 恋するより私を磨く時間だ どの空気を吸って吐くのか 誰に会って何を見るのか 一人で映画を見て泣いて 花を見に行くのもいいでしょう お寺を巡ったりして 予定も立てず一人旅して 本を何冊も何冊も 何時間も何時間も そしてまた甘い時間が ここに流れてきても My Timeは特別に 一人の時間を作るんだ そして「それは素敵な時間だ」とその人は言ってくれるでしょう そして その時間が終わる日まで ずっと側にいてくれるのでしょう All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を All My Time 明日の朝も私のために目覚めて For My Life この秒針は七色の時間を |
かかってこいよ 立ち上がれ 誰もそばにいなくたって 殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物 Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ 汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ かかってこいよ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 立ち上がれ 誰もそばにいなくたって 殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物 Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ 汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ かかってこいよ |
究極の休日墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2. 洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり 風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れ | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | | 墓場まで持ってく様な 恥ずかしい失敗を 化けの皮が剥がれた 情けない夜を いつか笑い話に信じているけれども 少し少し忘れたいよな からだも こころも あたまも わたしも 頑張ってんじゃないか 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で生き返れ フォトジェニックと程遠い 地味な休日だけど 私が究極になる たまらないスタート 1.2. 洗車とガラコとタイヤに空気を入れて自分に拍手 可愛い服買いに行ったはずが結局ドラッグストア チャリを直しに行きつつ40歳超えてこっそりスケボーにトライ 時々優雅に温泉のんびーり海岸線134ドライブ 映画は1人ナイトショー定位置でポップコーン&コーヒー ゲームはめっきりパズル派・課金しない派でやるのがポリシー 猫の動画とベッドとチョコと焼きそばに勝てるものはない 誰にも会いたくない格好で花に話しかけ草むしり 風に舞うコンビニ袋 気持ち良く飛んでいく 私もぶら下がって のらりくらり 休日も楽じゃない いつも休めるわけじゃない けど少し少し ご機嫌でいたい 変わっていく世界へ 立ち向かう私よ 手に入れろ 小さく丸まった 背中に深呼吸 揺れて揺れて 揺られて揺られて 乾いた体に 私を巡らせて 消えかけたロマンよ ボロボロの情熱よ 休日で目を覚ませ 休日で生き返れ |
教室昔より綺麗になった道を 同じように家に帰る 36歳のいい大人が 未だに怒られてピーピー泣いて 情け無いさ情け無いさ それでも昔よりマシさ あの頃の私はもっともっと小さかった 学校が私の全てだった 教室は人生みたいだった 少し目立ったり違ったもんなら終わりだった 今では笑ってしまうけれど 少しその癖は残ってる 1限から6限 月から金までが全てだった ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって 自慢じゃないが夢見る力より 負の妄想力に長けていて 怖い 逃げたい 怖い やめたい 失敗したら非難される それは夢のように膨らみ この世の終わりみたいに 大事な人が死ぬより かすり傷なのに ラララ 恥をかいたって 失敗したって 非難されたって この世は終わってくれない ラララ 世界はきっと 自分が気にするほど私に興味ないさ じゃあ自由に生きなきゃ まだ出会ってない人や言葉があるさ 苦しみはすごい奇跡に変わるのさ 教室が狭いってことをわかったのは教室にいたからさ ちゃんと今があるからさ いつか笑い飛ばしてやろうぜ ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くてカラフルで ラララ もう忘れないさ 皆好き勝手言うさ 言わせとけばいいさ ラララ 誰も知らないさ すごい奇跡が君の中に入ってるってこと 誰も知らないさ | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 昔より綺麗になった道を 同じように家に帰る 36歳のいい大人が 未だに怒られてピーピー泣いて 情け無いさ情け無いさ それでも昔よりマシさ あの頃の私はもっともっと小さかった 学校が私の全てだった 教室は人生みたいだった 少し目立ったり違ったもんなら終わりだった 今では笑ってしまうけれど 少しその癖は残ってる 1限から6限 月から金までが全てだった ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって 自慢じゃないが夢見る力より 負の妄想力に長けていて 怖い 逃げたい 怖い やめたい 失敗したら非難される それは夢のように膨らみ この世の終わりみたいに 大事な人が死ぬより かすり傷なのに ラララ 恥をかいたって 失敗したって 非難されたって この世は終わってくれない ラララ 世界はきっと 自分が気にするほど私に興味ないさ じゃあ自由に生きなきゃ まだ出会ってない人や言葉があるさ 苦しみはすごい奇跡に変わるのさ 教室が狭いってことをわかったのは教室にいたからさ ちゃんと今があるからさ いつか笑い飛ばしてやろうぜ ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くてカラフルで ラララ もう忘れないさ 皆好き勝手言うさ 言わせとけばいいさ ラララ 誰も知らないさ すごい奇跡が君の中に入ってるってこと 誰も知らないさ |
ご飯はかために炊くご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った 雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう 全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけど | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi・カワムラヒロシ | カワムラヒロシ | ご飯はかために炊く レコードが増えた コーヒーは濃いめ アイロンは丁寧に あの野菜は食べない 胃薬は常備して あと炭酸水も 辛い調味料増えた この映画はつけっぱなし 本も好きになった 地図も好きになった あ 電球買わなきゃ 鍵かけを作った 家計簿もつける すごいがさつなのに 靴はちゃんと揃えます 愚痴は減らします 優しくもなった わがままにもなった 昨日喧嘩した 沢山泣いた 沢山泣いて 朝手を握った 雨も悪くない 夜も怖くない 空が綺麗で 微笑んでしまう 全部あなたがいるから 全部あなたがいるから あなたがいてくれるから ご飯はかために炊きます やらかめが好きだけど |
使命夢と現実がリアルに入れ替わる月曜日 人の波にのまれながら 朝日とともに社会人になる 日本を背負う大きな看板 組織の証明IDカード 守衛さん一台一台敬礼 情報漏れ・安全・ルール徹底 数時間前の拍手 頭に響いたまま 男しかいない会社 ラジオ体操1234 さっき落とした爪にまだ残るピンク色とキラキラ 耳のピアスは全部とったっけ? あー忘れちゃった髪を結ぶゴム 女子トイレ片隅しゃがみ込む5分だけ夢の中へ 握りしめた携帯 私を戻すためブルブル震えてる 貴重な睡眠時間から目覚め鏡に映ったひどい顔 引きながら 水で引き締めたら ピピー 女子トイレのリセット終了 さぁ 働け ミュージシャンでも女でもない私よ さぁ 働け すごい男達に囲まれた私よ さぁ 働け 大きな組織を動かす人の心のもと Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours 仕事が終わりあいた体はpm8:00 これからディナー?映画?半身浴? そんな時間お前にあるか? After8 厳しい夢の中 田んぼよまた明日 アクセル踏め 駐車代3倍のあの場所へ あーそうだ何も考えるな 今は動け動け動け 田んぼと都会の行き来 最近のベッドは私の四駆 ふかふかの毛布 クレンジングウォッシュ アロマオイル Jasmineの香り クッション 少しでも安心出来る様 好きな物で埋め尽くした車 他の女の子と比べちゃ駄目だ さぁ動け動け動け動け 金曜日大きな門を出て 車のドア閉める途端涙が出る ポタポタポタ容赦なく 理由なんかに意味は無く 一週間体がもったこと 無事に仕事を終えたこと さぁ走れ私のぼろい車 次は都会世界どこへでも 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 私が何を叫ぼうと 世界が振り返る訳ないだろう 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 30代小娘の言葉で振り返る世界なんか駄目だろう 分かっていても心の中 消えないペンで手の甲に書き残す お前は書けという人がいる お前は歌えという人がいる 一人怖いのに? 男の人に甘え 家族をつくり ママになり 幸せになりたいのに? 今日も手の甲は何か書いてある さぁ 唄えよ 沢山の人に出会えた私よ さぁ 唄えよ 死んでいったあの人から貰ったものを さぁ 唄えよ その時代の人間が残した美しい心 Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 夢と現実がリアルに入れ替わる月曜日 人の波にのまれながら 朝日とともに社会人になる 日本を背負う大きな看板 組織の証明IDカード 守衛さん一台一台敬礼 情報漏れ・安全・ルール徹底 数時間前の拍手 頭に響いたまま 男しかいない会社 ラジオ体操1234 さっき落とした爪にまだ残るピンク色とキラキラ 耳のピアスは全部とったっけ? あー忘れちゃった髪を結ぶゴム 女子トイレ片隅しゃがみ込む5分だけ夢の中へ 握りしめた携帯 私を戻すためブルブル震えてる 貴重な睡眠時間から目覚め鏡に映ったひどい顔 引きながら 水で引き締めたら ピピー 女子トイレのリセット終了 さぁ 働け ミュージシャンでも女でもない私よ さぁ 働け すごい男達に囲まれた私よ さぁ 働け 大きな組織を動かす人の心のもと Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours 仕事が終わりあいた体はpm8:00 これからディナー?映画?半身浴? そんな時間お前にあるか? After8 厳しい夢の中 田んぼよまた明日 アクセル踏め 駐車代3倍のあの場所へ あーそうだ何も考えるな 今は動け動け動け 田んぼと都会の行き来 最近のベッドは私の四駆 ふかふかの毛布 クレンジングウォッシュ アロマオイル Jasmineの香り クッション 少しでも安心出来る様 好きな物で埋め尽くした車 他の女の子と比べちゃ駄目だ さぁ動け動け動け動け 金曜日大きな門を出て 車のドア閉める途端涙が出る ポタポタポタ容赦なく 理由なんかに意味は無く 一週間体がもったこと 無事に仕事を終えたこと さぁ走れ私のぼろい車 次は都会世界どこへでも 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 私が何を叫ぼうと 世界が振り返る訳ないだろう 鹿や猿や熊もうろつく小麦色のこの町から 30代小娘の言葉で振り返る世界なんか駄目だろう 分かっていても心の中 消えないペンで手の甲に書き残す お前は書けという人がいる お前は歌えという人がいる 一人怖いのに? 男の人に甘え 家族をつくり ママになり 幸せになりたいのに? 今日も手の甲は何か書いてある さぁ 唄えよ 沢山の人に出会えた私よ さぁ 唄えよ 死んでいったあの人から貰ったものを さぁ 唄えよ その時代の人間が残した美しい心 Sleep 3 Hours Sleep 3 Hours |
新聞画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった 当たり前のこの音に 埋もれていた 夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞 びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ なんか忘れてる気がした 大切なこと 好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」 料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になった | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった 当たり前のこの音に 埋もれていた 夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞 びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ なんか忘れてる気がした 大切なこと 好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」 料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になった |
女子達喋りだしたら このレコードには 収まりきらないわ 悩みだしたら まるでレコード 回り続く 考える女子達 いつのことだか思い出せないわ 仲間はずれと 陰口がつきまとう そんな世界で 泣いて笑って 泣いて笑って 強く儚く 無防備のまま「弱いの私」て近づいたらNo 鎧まとって「強いの私」は弱いのバレバレ 花を浮かべた 甘い香りのバスタブで 今日も 膝を抱えて 涙を 讃えたら 明日が来た 巡り巡る出来事にスカートも揺れる いつか見てろと泣けるのは鏡の前だけ 1つ1つ長い睫毛をすり抜けて この目に焼き付いたものはバスタブに レコードの様にグルグルグルグル回って レコードのようにグルグルグルグル‥‥ どんな女だNakamuraEmiだって そうなんです ローカルなボーカルです 「ねぇ どんな音楽やってんの?」んー 一番困るその質問 But ダサい音楽やっています しびれてやめらんない いいもんです UnderもTopもトーナメント そこは天国か地獄のロケーション 始まりと終わりがセンセーション 私はこの辺りがターニングゾーン もう見飽きたでしょこのローテーション 絶妙なラインは さぁどこでしょう よろめきながら 足跡無き道 泣けるのは鏡の前だけ グルグルグルグル歌い続け マイクは 無くても 叫びだす | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 喋りだしたら このレコードには 収まりきらないわ 悩みだしたら まるでレコード 回り続く 考える女子達 いつのことだか思い出せないわ 仲間はずれと 陰口がつきまとう そんな世界で 泣いて笑って 泣いて笑って 強く儚く 無防備のまま「弱いの私」て近づいたらNo 鎧まとって「強いの私」は弱いのバレバレ 花を浮かべた 甘い香りのバスタブで 今日も 膝を抱えて 涙を 讃えたら 明日が来た 巡り巡る出来事にスカートも揺れる いつか見てろと泣けるのは鏡の前だけ 1つ1つ長い睫毛をすり抜けて この目に焼き付いたものはバスタブに レコードの様にグルグルグルグル回って レコードのようにグルグルグルグル‥‥ どんな女だNakamuraEmiだって そうなんです ローカルなボーカルです 「ねぇ どんな音楽やってんの?」んー 一番困るその質問 But ダサい音楽やっています しびれてやめらんない いいもんです UnderもTopもトーナメント そこは天国か地獄のロケーション 始まりと終わりがセンセーション 私はこの辺りがターニングゾーン もう見飽きたでしょこのローテーション 絶妙なラインは さぁどこでしょう よろめきながら 足跡無き道 泣けるのは鏡の前だけ グルグルグルグル歌い続け マイクは 無くても 叫びだす |
スケボーマンスケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる 30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉 大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが 守りたい人が現れた 白く柔らかい頬を触ったら 大人の魔法にすぐかかった 大事な人を守る為には 男の役割がある事を知った どんなオヤジもかっこ良く見えた これが大人になる事なのか 丁寧に丁寧に君を守りたくて 丁寧に丁寧に時間を刻みたくて でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷う よく聞くこの状況は思ったより辛いものだ 自分を誇れるようになんないと この儚いものは 守れないと思うから かっこ悪い涙を流すけど 魔法から解けてみる スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる 大事なものは置いてきた この小さなタイヤには 無謀な夢を抱えた 僕しか乗せられない | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる 30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉 大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが 守りたい人が現れた 白く柔らかい頬を触ったら 大人の魔法にすぐかかった 大事な人を守る為には 男の役割がある事を知った どんなオヤジもかっこ良く見えた これが大人になる事なのか 丁寧に丁寧に君を守りたくて 丁寧に丁寧に時間を刻みたくて でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷う よく聞くこの状況は思ったより辛いものだ 自分を誇れるようになんないと この儚いものは 守れないと思うから かっこ悪い涙を流すけど 魔法から解けてみる スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中 アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる 大事なものは置いてきた この小さなタイヤには 無謀な夢を抱えた 僕しか乗せられない |
台風18号荒れに荒れてた止まった心 だいたい操作できたのに 新聞 TVもないから 口コミの天気予報 台風18号 さまよう心 吹き飛ばすかの様 あざ笑うかの様 こんな風で折れてしまうようなら こんな風は吹かせてないぞ 好きな夏がやってくる少し前に 新聞 TVもないから 口コミではなく私の予想が当たる さよなら いろんな形があるけど そうなったって事はそういう事だ 口答えもせず 段ボールにつめて 埃をはらって シャンとしろ女の私よ 私を選ばなかった事が あなたにとって正解である為に 私は選ばれなかった事が 私にとって正解である為に 苦いコーヒーは ポタポタ私の体ひたひたに 今日もスマートフォンの方が私より早く動いているようだ 見たつもりでいる 沢山の文字はスクロールして消して No music, No lifeのつもりだったが 今どの音楽も聴けない 鮮やかな信号も今は見落としてしまいそうだから 新しい圏央道 朦朧と時速60km このまま何処までも 何処へでも何処かに行っちゃえばいいのに きっと帰って 目を冷やして 明日の会議も出るんだろう 綺麗な思い出は 時に人の心をズタズタに 泣いてんじゃねーぞ 自分に言いながらもボタボタと 勝手に流れてくるものは シャワーで流してしまえ ごまかして ごまかして 流してしまえ Uh Ah Uh Ah こんな想いを残したあなたを Uh Ah やっぱりすごいと思うけれど Uh Ah そんなことも忘れるほど 幸せになるんだろう 私は幸せになるんだろう | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 荒れに荒れてた止まった心 だいたい操作できたのに 新聞 TVもないから 口コミの天気予報 台風18号 さまよう心 吹き飛ばすかの様 あざ笑うかの様 こんな風で折れてしまうようなら こんな風は吹かせてないぞ 好きな夏がやってくる少し前に 新聞 TVもないから 口コミではなく私の予想が当たる さよなら いろんな形があるけど そうなったって事はそういう事だ 口答えもせず 段ボールにつめて 埃をはらって シャンとしろ女の私よ 私を選ばなかった事が あなたにとって正解である為に 私は選ばれなかった事が 私にとって正解である為に 苦いコーヒーは ポタポタ私の体ひたひたに 今日もスマートフォンの方が私より早く動いているようだ 見たつもりでいる 沢山の文字はスクロールして消して No music, No lifeのつもりだったが 今どの音楽も聴けない 鮮やかな信号も今は見落としてしまいそうだから 新しい圏央道 朦朧と時速60km このまま何処までも 何処へでも何処かに行っちゃえばいいのに きっと帰って 目を冷やして 明日の会議も出るんだろう 綺麗な思い出は 時に人の心をズタズタに 泣いてんじゃねーぞ 自分に言いながらもボタボタと 勝手に流れてくるものは シャワーで流してしまえ ごまかして ごまかして 流してしまえ Uh Ah Uh Ah こんな想いを残したあなたを Uh Ah やっぱりすごいと思うけれど Uh Ah そんなことも忘れるほど 幸せになるんだろう 私は幸せになるんだろう |
七夕織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を にわか雨と海と夜景 レンガに包まれたこの世界 あの人の香りと共に カラフルな花がそこらじゅうに 天の川が架かった時 その時間は始まりを迎え 開かれたトビラの先 見たことの無い世界だった 拍手の音嘘みたいで 雲の上を歩いてるようで 短冊にも書いてきた いつものノートにも書いてきた 雲の上なんかじゃなくて 今日は本当にやってきた 織り姫は会えたのかな? 私は皆に会えました 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を どこを見ても花の様に 儚くて大事な人がいて 食卓と思えるほど 皆が愛しく笑っていて 耳を澄まし耳を澄まし 私の人生を聴いている ここにいる人達に 出会えた私の人生を 海や空を見てるかのような 音の世界があることを知る 背中を押し頭を撫で 私を解き放ち遊ばせる 愛に満ちたカメラマンと レンズと共に目に焼き付ける たった一度の七夕 2015年の七夕を 織り姫の はたに負けぬ 美しい刺繍のハンカチで 涙拭いて 私だけの 七夕が 刻まれてく 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ | 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を にわか雨と海と夜景 レンガに包まれたこの世界 あの人の香りと共に カラフルな花がそこらじゅうに 天の川が架かった時 その時間は始まりを迎え 開かれたトビラの先 見たことの無い世界だった 拍手の音嘘みたいで 雲の上を歩いてるようで 短冊にも書いてきた いつものノートにも書いてきた 雲の上なんかじゃなくて 今日は本当にやってきた 織り姫は会えたのかな? 私は皆に会えました 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を どこを見ても花の様に 儚くて大事な人がいて 食卓と思えるほど 皆が愛しく笑っていて 耳を澄まし耳を澄まし 私の人生を聴いている ここにいる人達に 出会えた私の人生を 海や空を見てるかのような 音の世界があることを知る 背中を押し頭を撫で 私を解き放ち遊ばせる 愛に満ちたカメラマンと レンズと共に目に焼き付ける たった一度の七夕 2015年の七夕を 織り姫の はたに負けぬ 美しい刺繍のハンカチで 涙拭いて 私だけの 七夕が 刻まれてく 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を 織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕を |
チクッ蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう 涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて 遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように 目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない 2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい? 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に | NakamuraEmi | NakamuraEmi | NakamuraEmi | カワムラヒロシ・美央 | 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう 涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて 遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように 目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない 2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい? 甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして 蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に |