星空はいつも遥かな空に 輝くShooting Star 願いをのせて 遠く駆け行く 昨日流した涙の想い出 セピア色に変わるまで 見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね 記憶の箱に 魔法を唱えて 消したい過去は いっぱいあるわ けれどひたむきに生きた過ちは けして恥じることじゃない つぶれそうな心をにぎりしめるたび せつなくて深い夜に惑うけど こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから 見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 遥かな空に 輝くShooting Star 願いをのせて 遠く駆け行く 昨日流した涙の想い出 セピア色に変わるまで 見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね 記憶の箱に 魔法を唱えて 消したい過去は いっぱいあるわ けれどひたむきに生きた過ちは けして恥じることじゃない つぶれそうな心をにぎりしめるたび せつなくて深い夜に惑うけど こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから 見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから |
ホームタウン初めて手をつなぐ あの日の午後のように 優しいまなざしずっと 忘れないでいて いくつの街を越え 目指すはホームタウン 流れる景色を今 あなたと感じてる 車を止めたら 少し歩いてみよう 私が生まれ育った街を 見せてあげたいから あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる そよ吹く風を受け 大きくさざめいた 黄金の稲穂の波 手を振るみたいね 小さな幸せを こうして見つけながら ふたりの物語は 遙かに満ちていく 恋が終わっても 深い愛が始まる あなたとならば どんなハードルだって越えていける 高く澄んだ空 金木犀が香る あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所 涙に暮れた日も はかなく消えた恋も すべては今日のためと 今なら笑えるね あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 初めて手をつなぐ あの日の午後のように 優しいまなざしずっと 忘れないでいて いくつの街を越え 目指すはホームタウン 流れる景色を今 あなたと感じてる 車を止めたら 少し歩いてみよう 私が生まれ育った街を 見せてあげたいから あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる そよ吹く風を受け 大きくさざめいた 黄金の稲穂の波 手を振るみたいね 小さな幸せを こうして見つけながら ふたりの物語は 遙かに満ちていく 恋が終わっても 深い愛が始まる あなたとならば どんなハードルだって越えていける 高く澄んだ空 金木犀が香る あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所 涙に暮れた日も はかなく消えた恋も すべては今日のためと 今なら笑えるね あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる |
ポプラ突然の雨にさらわれた 二人の時計 無口なあなたがつぶやいた “さようなら”で 心変わり気付いていたのよ前から “君が思うほど ぼくは強くない” 冷えた言葉 歩道に投げ捨てて 小さくかすんだ背中を見つめた 雨にぬれたポプラがゆれている 地下鉄に急ぐラッシュアワー ほこりにまぎれ 見慣れた背中を探している 悲しいことね いつの日にか痛みがうすれる時まで… “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる 時が過ぎて季節はめぐっていくけど “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる みんな思うほど誰も強くない 冷えた心 そっと暖めて 何かを失くして傷つけ合っても 悲しいほど私は歩いてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 突然の雨にさらわれた 二人の時計 無口なあなたがつぶやいた “さようなら”で 心変わり気付いていたのよ前から “君が思うほど ぼくは強くない” 冷えた言葉 歩道に投げ捨てて 小さくかすんだ背中を見つめた 雨にぬれたポプラがゆれている 地下鉄に急ぐラッシュアワー ほこりにまぎれ 見慣れた背中を探している 悲しいことね いつの日にか痛みがうすれる時まで… “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる 時が過ぎて季節はめぐっていくけど “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる みんな思うほど誰も強くない 冷えた心 そっと暖めて 何かを失くして傷つけ合っても 悲しいほど私は歩いてる |
mother明けゆく空を またひとつ見送って この自分の小ささを ひとり噛みしめた たったひとりの そのあなたの笑顔を 曇らせてるすべてから 守り続けたい 雨の降る夜は 翼を広げて 暗い空を見上げてる ただ祈りをこめて 強くなりたい 迷うことのないほど 正しい答えをそこに 指し示すくらいに 風が吹く夜は 木々のざわめきに そっと寄りそい見つめる 目を覚まさぬように 強くなりたい 不安やせつなさなど 気付くことのないように ただ愛を注いで あなたは誰よりずっと ただ愛されていると | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 明けゆく空を またひとつ見送って この自分の小ささを ひとり噛みしめた たったひとりの そのあなたの笑顔を 曇らせてるすべてから 守り続けたい 雨の降る夜は 翼を広げて 暗い空を見上げてる ただ祈りをこめて 強くなりたい 迷うことのないほど 正しい答えをそこに 指し示すくらいに 風が吹く夜は 木々のざわめきに そっと寄りそい見つめる 目を覚まさぬように 強くなりたい 不安やせつなさなど 気付くことのないように ただ愛を注いで あなたは誰よりずっと ただ愛されていると |
まっさらな朝さあ 踏み出そう 次の場所へ 喜びも悲しみも 繰り返して 迷いながら 悩んだ日々 いつの日か思い出に変えてく 青く晴れわたった 空には風がそよいで 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら 残されてる 時間(とき)の砂を 大切に愛おしく 感じるとき 傷む足を 休めながら めざすべきその場所を信じて やがて降り続いた 雨から虹に変わって 新しい朝が来る また歩きだすたびに 出会いと別れの日々 心に刻んで まっさらな朝が来る それぞれの人生に まだ見ぬ未来の中 きらめきながら 誰のためにも ほら 光は降り注いでる 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | さあ 踏み出そう 次の場所へ 喜びも悲しみも 繰り返して 迷いながら 悩んだ日々 いつの日か思い出に変えてく 青く晴れわたった 空には風がそよいで 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら 残されてる 時間(とき)の砂を 大切に愛おしく 感じるとき 傷む足を 休めながら めざすべきその場所を信じて やがて降り続いた 雨から虹に変わって 新しい朝が来る また歩きだすたびに 出会いと別れの日々 心に刻んで まっさらな朝が来る それぞれの人生に まだ見ぬ未来の中 きらめきながら 誰のためにも ほら 光は降り注いでる 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら |
MARIAGE今 明けてゆく 空の彼方に たなびく朝もや 金のベールね ねえ いつの日か 長い歴史を 二人で語り合う日がくるかしら わがままばかり言って 困らせた 勝手なことも 続けたけれど 変わることなく いつの日も 優しく包んでくれた 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない 今 燃え上がる この朝焼けを 瞳に映して ただ立ちつくす もうこれ以上 時を重ねて 強がる勇気など私にはない あなたと寄りそいあい この海を 渡っていくと 心に決めて ざわめく風に 身をまかす すべてを捨ててもいいの 愛している 愛している あなたのことを信じていく どんな波に 流されても 私の心はゆるがない 新しい朝の中 降りそそぐ 光のシャワー 両手に受けて 遠い未来へ 歩き出す 二人はとてもきれいね 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今 明けてゆく 空の彼方に たなびく朝もや 金のベールね ねえ いつの日か 長い歴史を 二人で語り合う日がくるかしら わがままばかり言って 困らせた 勝手なことも 続けたけれど 変わることなく いつの日も 優しく包んでくれた 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない 今 燃え上がる この朝焼けを 瞳に映して ただ立ちつくす もうこれ以上 時を重ねて 強がる勇気など私にはない あなたと寄りそいあい この海を 渡っていくと 心に決めて ざわめく風に 身をまかす すべてを捨ててもいいの 愛している 愛している あなたのことを信じていく どんな波に 流されても 私の心はゆるがない 新しい朝の中 降りそそぐ 光のシャワー 両手に受けて 遠い未来へ 歩き出す 二人はとてもきれいね 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない |
満天の星青い地球を 照らす星屑 眠りゆく街を 灯す頃 今の私は 一人傷つき 投げやりな時を 重ねている 愛した人達も 夢見たときめきも いつしか遠く薄れてる どうしたらあの日の ひたむきな輝きを 信じて歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 勇気を授けて 強くなるって 切ないことね 涙さえやがて 枯れていくでしょう 夢中になることに 本当は少しだけ 憶病になってしまったの どうしたらあの日の 誠実な生き方を 失くさず歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 答えを教えて 巡りゆく時代を いつの日も彩った 星空きらめいて 立ち止まる自分を いつの日か越えていく 勇気を授けて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 青い地球を 照らす星屑 眠りゆく街を 灯す頃 今の私は 一人傷つき 投げやりな時を 重ねている 愛した人達も 夢見たときめきも いつしか遠く薄れてる どうしたらあの日の ひたむきな輝きを 信じて歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 勇気を授けて 強くなるって 切ないことね 涙さえやがて 枯れていくでしょう 夢中になることに 本当は少しだけ 憶病になってしまったの どうしたらあの日の 誠実な生き方を 失くさず歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 答えを教えて 巡りゆく時代を いつの日も彩った 星空きらめいて 立ち止まる自分を いつの日か越えていく 勇気を授けて |
見送るわ涙が枯れるかと 思う 位に泣いた これで二度とあなたを 苦しめずにすむのね もう終っていたと わかってはいたけど それを口にするのが 少しこわかっただけ ちょっと 背伸びをしてた あの日々が悲しい がむしゃらにやさしさを 奪いあっていただけ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど見送るわ 煙った雨の午後 人ゴミの街に立つ 通り過ぎる車が 水しぶきをはねてく はがれ落ちたポスター ふみつけられるように こわれかけたこだわり いっそ崩れてしまえ すべてのものが 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 生き方を変えてまで 追いはしないけど どんなものに変えても ほしい愛はあるのよ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど 見送るわ あなたがいつか 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 見送るわ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 涙が枯れるかと 思う 位に泣いた これで二度とあなたを 苦しめずにすむのね もう終っていたと わかってはいたけど それを口にするのが 少しこわかっただけ ちょっと 背伸びをしてた あの日々が悲しい がむしゃらにやさしさを 奪いあっていただけ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど見送るわ 煙った雨の午後 人ゴミの街に立つ 通り過ぎる車が 水しぶきをはねてく はがれ落ちたポスター ふみつけられるように こわれかけたこだわり いっそ崩れてしまえ すべてのものが 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 生き方を変えてまで 追いはしないけど どんなものに変えても ほしい愛はあるのよ あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど 見送るわ あなたがいつか 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 見送るわ |
見返してやるんだわやさしさのつもりで言ったのでしょうけど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった あなたが私から離れることなんて ないわと思いこみ泣きを見た 今でもあなただけ本当にあなただけ まだ好きなのに 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 気のない素振りして他の人と二人 ドライブ行ってもしからないのね こんなことだったらやさしくしておけば 少しはあなたも苦しんだのに あなたが私より誰かを好きになって 離れていくことがこんなにも 悲しいことなんて少しも気付かずに ただ強がった 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳はないのよ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | やさしさのつもりで言ったのでしょうけど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった あなたが私から離れることなんて ないわと思いこみ泣きを見た 今でもあなただけ本当にあなただけ まだ好きなのに 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 気のない素振りして他の人と二人 ドライブ行ってもしからないのね こんなことだったらやさしくしておけば 少しはあなたも苦しんだのに あなたが私より誰かを好きになって 離れていくことがこんなにも 悲しいことなんて少しも気付かずに ただ強がった 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ 見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳はないのよ |
ミストラル~季節風~灼けつく太陽が 歩道を焦がしている さまよう二人を さえぎるように 出会いの海が今 静かにざわめいてる あの日の想いを くすぐるように もう一度夢を 輝いていた日々を このまま二人 引き返したくはない 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね はしゃいだ毎日を 不安を操り返して 二人はさすらう 運命の海 哀しい夜ならば 私をそばにおいて つないだ指先 願いをこめて すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 灼けつく太陽が 歩道を焦がしている さまよう二人を さえぎるように 出会いの海が今 静かにざわめいてる あの日の想いを くすぐるように もう一度夢を 輝いていた日々を このまま二人 引き返したくはない 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね はしゃいだ毎日を 不安を操り返して 二人はさすらう 運命の海 哀しい夜ならば 私をそばにおいて つないだ指先 願いをこめて すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに 今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね |
満ち潮陽(ひ)だまりの午後は 静かにざわめいて 微笑(ほほえ)むあなたの ぬくもりのようだわ シェイドを開け 風を受けた 優しい気持ちで 今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 抱きしめて 夕なぎの海が はるかに満ちている いつしかあなたの 安らぎになれたら どんなことも越えてゆける 信じる瞳で 今 私が見つめる すべての世界に 光あふれている 一番大切な人と わかり合えたこと 忘れない 今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 信じてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 陽(ひ)だまりの午後は 静かにざわめいて 微笑(ほほえ)むあなたの ぬくもりのようだわ シェイドを開け 風を受けた 優しい気持ちで 今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 抱きしめて 夕なぎの海が はるかに満ちている いつしかあなたの 安らぎになれたら どんなことも越えてゆける 信じる瞳で 今 私が見つめる すべての世界に 光あふれている 一番大切な人と わかり合えたこと 忘れない 今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 信じてる |
未知標静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ) Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう 青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに 青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに |
ミッドナイト・ブルーすべてにはぐれてるブルーな夜 明りもTVも消して ほのかな月明り感じている 乾いた心の中で 誰かの声を聞きたくなった 今だけ一人じゃない… 泣きたい夜を重ねて いつかどこかへたどりつくのだろう? 激しい闇とぬくもりが 包む時代の狭間の中で 見えないいらだちに迷いながら 自信を失くし続けた 心を砕いたガラスの日々 そろそろ別れを告げる 解けないパズル抱えたままで 歩いていてもいいね 泣きたい夜を重ねて いつか私 は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で 悲しい夜もあるけれど いつかどこかにたどりつけるなら 明日がどんな朝でも きっと素敵な笑顔でいるわ 泣きたい夜を重ねて いつか私は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | すべてにはぐれてるブルーな夜 明りもTVも消して ほのかな月明り感じている 乾いた心の中で 誰かの声を聞きたくなった 今だけ一人じゃない… 泣きたい夜を重ねて いつかどこかへたどりつくのだろう? 激しい闇とぬくもりが 包む時代の狭間の中で 見えないいらだちに迷いながら 自信を失くし続けた 心を砕いたガラスの日々 そろそろ別れを告げる 解けないパズル抱えたままで 歩いていてもいいね 泣きたい夜を重ねて いつか私 は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で 悲しい夜もあるけれど いつかどこかにたどりつけるなら 明日がどんな朝でも きっと素敵な笑顔でいるわ 泣きたい夜を重ねて いつか私は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で |
無敵のキャリア・ガール唇かみしめて あふれ出す涙ぬぐう 若さが武器だった あの頃は二度と帰らない 蝶よ花よなんて みんなちやほやして 少し位の失敗 大目に見ててくれたじゃない キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 冷たい捨てゼリフ 浴びるたびに いつの日か 大人になる 群がる彼の虫 けちらして奪い返す ごめんねこの恋は ゆずれない命かけてるの 私おとなしそうに きっと見えるでしょ でもね欲しいものは欲しいと 今は言えるのよ キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 唇かみしめて あふれ出す涙ぬぐう 若さが武器だった あの頃は二度と帰らない 蝶よ花よなんて みんなちやほやして 少し位の失敗 大目に見ててくれたじゃない キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 冷たい捨てゼリフ 浴びるたびに いつの日か 大人になる 群がる彼の虫 けちらして奪い返す ごめんねこの恋は ゆずれない命かけてるの 私おとなしそうに きっと見えるでしょ でもね欲しいものは欲しいと 今は言えるのよ キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる |
女神の微笑み白く きらめく 月明かり 凍りついた 涙の海に 注ぐように ゆらめいてる まるで女神の 微笑みで 私が私で いられますように どんなにせつない夜も 誰かが差し伸べた あたたかいぬくもりに 私は導かれ 今を生きている 幾多のドラマ くぐり抜け つないできた 小さな命 はるか宇宙 ふと望めば ほんのまばたきだとしても 再び出会えた 尊い奇跡を 大切に 抱(いだ)きながら 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを あなたに導かれ 今を生きている あなたがあなたで いられますように どんなにせつない夜も 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを 明日がある限り 祈りをささげて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 白く きらめく 月明かり 凍りついた 涙の海に 注ぐように ゆらめいてる まるで女神の 微笑みで 私が私で いられますように どんなにせつない夜も 誰かが差し伸べた あたたかいぬくもりに 私は導かれ 今を生きている 幾多のドラマ くぐり抜け つないできた 小さな命 はるか宇宙 ふと望めば ほんのまばたきだとしても 再び出会えた 尊い奇跡を 大切に 抱(いだ)きながら 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを あなたに導かれ 今を生きている あなたがあなたで いられますように どんなにせつない夜も 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを 明日がある限り 祈りをささげて |
Merry X'mas to you ~子供たちの明日が平和でありますように~今年もまたたく間に 幕を閉じていく 行き交う人は誰も皆 急ぎ足で まっ白に街を染める 粉雪が舞い降りる Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… たわいない語らいが今 とても愛しくて どんな瞬間も残らずに もっと見つめたくて 白く曇る窓の向う 粉雪が降りしきる Merry X'mas to you 幸せを あなたと分け合う喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね 世界中の平和願い 粉雪が降り続く 今この瞬間(とき) 微笑みを あなたと交わせる喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今年もまたたく間に 幕を閉じていく 行き交う人は誰も皆 急ぎ足で まっ白に街を染める 粉雪が舞い降りる Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… たわいない語らいが今 とても愛しくて どんな瞬間も残らずに もっと見つめたくて 白く曇る窓の向う 粉雪が降りしきる Merry X'mas to you 幸せを あなたと分け合う喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね 世界中の平和願い 粉雪が降り続く 今この瞬間(とき) 微笑みを あなたと交わせる喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… |
もっと自由に青い空の向こう 雲が流れている 砕け散った心も 夢も残したまま 答えを探せずに 誰より孤独(ひとり)きり もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい 伝えきれぬとまどいを いつも抱きしめてた あふれ出した想い 今は止められない 後悔繰り返し 私を探してる 心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい 心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 青い空の向こう 雲が流れている 砕け散った心も 夢も残したまま 答えを探せずに 誰より孤独(ひとり)きり もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい 伝えきれぬとまどいを いつも抱きしめてた あふれ出した想い 今は止められない 後悔繰り返し 私を探してる 心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい 心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい |
山あり 谷あり何とかがんばった 今日の私は健気だと 思いきり泣いた夜 少しだけ心が晴れた 山あり 谷あり にぎやかな毎日 明日は一体何が待ってるの 愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい 泣いたり 笑ったり 生きていくって 忙しい 流されず 振り向かず いつの日も 強気で来たけど 何故だか 心が風邪をひいたみたい 誰かと 明日を分け合っていたい わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな 愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 何とかがんばった 今日の私は健気だと 思いきり泣いた夜 少しだけ心が晴れた 山あり 谷あり にぎやかな毎日 明日は一体何が待ってるの 愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい 泣いたり 笑ったり 生きていくって 忙しい 流されず 振り向かず いつの日も 強気で来たけど 何故だか 心が風邪をひいたみたい 誰かと 明日を分け合っていたい わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな 愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな |
勇気~courage~海を越えて 時を越えて この空はつながってるんだな 握りしめた ひとかけらの 勇気を胸に旅立った いつか 今日の日を振り返る時 愛しい思い出あふれるように… いつか困難に立ち向かう時 今日の自分が背中押していく あの日空に 描いてみた 理想の続き少し見えてきた 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう 同じ時代 共に生きる あなたに巡りあえたこと 肩を寄せて 学んだ日々 語り合えるこの喜び あの日 つまずいてうつむいていた ほんのちっぽけな私たちは そっと包むような時間の中で ひとつハードルをほら越えていた ありがとうや さようならを あとどれ位重ねて行くんだろう あなたがいて 私がいる この偶然に感謝して あの日空に 描きかけた 理想の続き今なら描(か)けるはず 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 海を越えて 時を越えて この空はつながってるんだな 握りしめた ひとかけらの 勇気を胸に旅立った いつか 今日の日を振り返る時 愛しい思い出あふれるように… いつか困難に立ち向かう時 今日の自分が背中押していく あの日空に 描いてみた 理想の続き少し見えてきた 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう 同じ時代 共に生きる あなたに巡りあえたこと 肩を寄せて 学んだ日々 語り合えるこの喜び あの日 つまずいてうつむいていた ほんのちっぽけな私たちは そっと包むような時間の中で ひとつハードルをほら越えていた ありがとうや さようならを あとどれ位重ねて行くんだろう あなたがいて 私がいる この偶然に感謝して あの日空に 描きかけた 理想の続き今なら描(か)けるはず 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう |
夢の樹悲しい顔して生きてる女に 誰かがやさしくする 傷つくことなど知らない人ほど 悲しい顔を見せる 一つの夢見て歩いてきたのに 通じる心もなく やっとの思いで芽生えた夢の木 つみとり逃げてしまう 今窓の外 木枯に散った枯葉が舞い上がる そんなものだとくり返し 落葉は風に消えてゆく 泣きたいよね 泣きたいよね 男だって女だって 立ち止まる時には からみついた心の糸ほどくような優しいうた あなたにも届け 悲しい恋などしたくもないのに こりずに愛を探す 死ぬほどつらいと言ってる人ほど 悲しい恋におちる 期待はしないと夢など見ないと 何度も誓ったのに わかってほしいと一人はつらいと 心がつぶやいてる 今この胸に打ち寄せる波の終りはどこだろう いつか出会うとくり返し 船は沖へとすべり出す 泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り 泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 悲しい顔して生きてる女に 誰かがやさしくする 傷つくことなど知らない人ほど 悲しい顔を見せる 一つの夢見て歩いてきたのに 通じる心もなく やっとの思いで芽生えた夢の木 つみとり逃げてしまう 今窓の外 木枯に散った枯葉が舞い上がる そんなものだとくり返し 落葉は風に消えてゆく 泣きたいよね 泣きたいよね 男だって女だって 立ち止まる時には からみついた心の糸ほどくような優しいうた あなたにも届け 悲しい恋などしたくもないのに こりずに愛を探す 死ぬほどつらいと言ってる人ほど 悲しい恋におちる 期待はしないと夢など見ないと 何度も誓ったのに わかってほしいと一人はつらいと 心がつぶやいてる 今この胸に打ち寄せる波の終りはどこだろう いつか出会うとくり返し 船は沖へとすべり出す 泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り 泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り |
夢の途中見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている 素敵な瞬間 すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出す なにげなく過ぎゆく日々を 二人分け合って 永遠の時を 越えて行こう ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように 夢の途中で 迷った時にも 心のままに歩いていて 自分を信じて どんな答えも まちがいじゃないと 誰もがいつか気付くでしょう とまどいをくり返し ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風のように 輝きと光るハードル すべてとびこえて ゆるがない明日に 続いていきたい 巡り 巡る 季節の中で二人が 出逢った偶然 運命にぬりかえて ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風になって ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように ほら もっとあなたのことを 強く守りたい ゆるがない愛に いつか届くように | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている 素敵な瞬間 すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出す なにげなく過ぎゆく日々を 二人分け合って 永遠の時を 越えて行こう ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように 夢の途中で 迷った時にも 心のままに歩いていて 自分を信じて どんな答えも まちがいじゃないと 誰もがいつか気付くでしょう とまどいをくり返し ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風のように 輝きと光るハードル すべてとびこえて ゆるがない明日に 続いていきたい 巡り 巡る 季節の中で二人が 出逢った偶然 運命にぬりかえて ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風になって ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように ほら もっとあなたのことを 強く守りたい ゆるがない愛に いつか届くように |
夢見る頃を過ぎても改札ぬける制服の群れの中に 遠い昔の仲間達が 今も息づいてる はしゃいだり悩み打ち明けて 夜を越えた 不安な気持ちもてあました みんな離ればなれ 夢見る頃を過ぎても 変わらないものがある あの日の私に 今なら教えられるのに こうして時は いつの日も 私を導いてる 恋とか理想探すには少し遅い こんな世代の私達は どこへ行けばいいの 路地裏でボール追いかける 子供達の 瞳は今日もきらめいてる 少し痛い位 遠い昔にもどって やり直せるとしても 同じ生き方を 迷わず選んでるかしら 夢見る頃を過ぎても 探したいものがある それが何なのか 今でもわからないけれど こうして時は いつの日も 私を導いてる 私を導いてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 改札ぬける制服の群れの中に 遠い昔の仲間達が 今も息づいてる はしゃいだり悩み打ち明けて 夜を越えた 不安な気持ちもてあました みんな離ればなれ 夢見る頃を過ぎても 変わらないものがある あの日の私に 今なら教えられるのに こうして時は いつの日も 私を導いてる 恋とか理想探すには少し遅い こんな世代の私達は どこへ行けばいいの 路地裏でボール追いかける 子供達の 瞳は今日もきらめいてる 少し痛い位 遠い昔にもどって やり直せるとしても 同じ生き方を 迷わず選んでるかしら 夢見る頃を過ぎても 探したいものがある それが何なのか 今でもわからないけれど こうして時は いつの日も 私を導いてる 私を導いてる |
夢見る瞳夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる 好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け 夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように 信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから 信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように 子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる 好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け 夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように 信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから 信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように 子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい |
夢をあきらめないで乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 田代修二 | 乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね 苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから 切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている |
四つ葉のクローバーあなたのために 私が今ならできること 瞳に映る すべてをあなたと分け合いたい 光の見えない底知れぬ悲しみも いつしか必ず記憶に変わる 失意の夜に 誰かが私に差し伸べた 温かい手を 今でも私は覚えている 私がここに 存在している喜びを 教えてくれた すべての軌跡に感謝したい 小川のせせらぎ 鳥たちのさえずりも すべてが生きてる痛む位に 孤独の淵に 佇む私を引き留めた 優しい言葉 今でも私は覚えている 喜び悲しみくり返し乗り越えて 嵐の向こうに深い青空 悲しまないで あなたを孤独(ひとり)にしないから どんな時にも すべてをあなたと分け合ってる 悲しまないで すべてをあなたと分け合ってる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | あなたのために 私が今ならできること 瞳に映る すべてをあなたと分け合いたい 光の見えない底知れぬ悲しみも いつしか必ず記憶に変わる 失意の夜に 誰かが私に差し伸べた 温かい手を 今でも私は覚えている 私がここに 存在している喜びを 教えてくれた すべての軌跡に感謝したい 小川のせせらぎ 鳥たちのさえずりも すべてが生きてる痛む位に 孤独の淵に 佇む私を引き留めた 優しい言葉 今でも私は覚えている 喜び悲しみくり返し乗り越えて 嵐の向こうに深い青空 悲しまないで あなたを孤独(ひとり)にしないから どんな時にも すべてをあなたと分け合ってる 悲しまないで すべてをあなたと分け合ってる |
ラビリンス恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise |
リフレイン闇に浮かんだ月影が 風にゆられて夜を漂よう 通り過ぎてく時間(とき)達が 二人の影にそっと寄りそう あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 流れて行きたい 大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた 遠く離れている時も 心の中で見つめ続けた 他の誰かを愛す日が いつか来たって悔まぬように またたく星くずを 痛いほど数える せつないときめきを 心に刻んで 運命がこの愛を悲しみでうずめても こんな日は永遠を心から祈った あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 二人をさらって 運命がこの愛を悲しみでうずめても 今夜だけ永遠を心から信じた 大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 闇に浮かんだ月影が 風にゆられて夜を漂よう 通り過ぎてく時間(とき)達が 二人の影にそっと寄りそう あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 流れて行きたい 大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた 遠く離れている時も 心の中で見つめ続けた 他の誰かを愛す日が いつか来たって悔まぬように またたく星くずを 痛いほど数える せつないときめきを 心に刻んで 運命がこの愛を悲しみでうずめても こんな日は永遠を心から祈った あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 二人をさらって 運命がこの愛を悲しみでうずめても 今夜だけ永遠を心から信じた 大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた |
リベルテ目をとじたまま ただ考える 私を苦しめ続ける何かを 今ひろがった空の青さは 誰もが同じ色と感じてるの あふれた街の 朝のざわめき 痛い位に すべて生きてる 形のないものを信じられずに モラルだけが残った 目をとじてても きっと見えてくる 真実 それは たぶん人の心 愛したものも 憎んだことも すべてを深く 胸にきざんで 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 形のないものを信じられずに モラルだけが残ったけど 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 信じて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 目をとじたまま ただ考える 私を苦しめ続ける何かを 今ひろがった空の青さは 誰もが同じ色と感じてるの あふれた街の 朝のざわめき 痛い位に すべて生きてる 形のないものを信じられずに モラルだけが残った 目をとじてても きっと見えてくる 真実 それは たぶん人の心 愛したものも 憎んだことも すべてを深く 胸にきざんで 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 形のないものを信じられずに モラルだけが残ったけど 今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 信じて |
Reborn夕立ちのその後で 虹を見つけた低い空 どこまでも追いかけた あの日につながっている この手をのばせば 届くと信じた夢の きらめくかけらと 願いを残したまま 汚れを知らない 遠いあの頃のように 無邪気な瞳で 今日を越えていたい ほほ打つ雨の痛みさえも受けとめて 夕暮れの帰り道 線路の脇に咲いた花 通りゆく人達を 優しく見送っている 時折誰かの 何気のないぬくもりや 故郷の匂いに 密かに触れたくなる 疲れを知らない 遠いあの頃のように いつかめぐり来る 恋に思い馳せる 胸を掬うような痛みさえも抱きしめて ブルーな記憶で染まった昨日のページ 虹色絵具で 明日をぬり変えてく 恐れを知らない 遠いあの頃のように 無謀な瞳で 青い空を駆ける ほほ打つ風の強ささえも愛したい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 夕立ちのその後で 虹を見つけた低い空 どこまでも追いかけた あの日につながっている この手をのばせば 届くと信じた夢の きらめくかけらと 願いを残したまま 汚れを知らない 遠いあの頃のように 無邪気な瞳で 今日を越えていたい ほほ打つ雨の痛みさえも受けとめて 夕暮れの帰り道 線路の脇に咲いた花 通りゆく人達を 優しく見送っている 時折誰かの 何気のないぬくもりや 故郷の匂いに 密かに触れたくなる 疲れを知らない 遠いあの頃のように いつかめぐり来る 恋に思い馳せる 胸を掬うような痛みさえも抱きしめて ブルーな記憶で染まった昨日のページ 虹色絵具で 明日をぬり変えてく 恐れを知らない 遠いあの頃のように 無謀な瞳で 青い空を駆ける ほほ打つ風の強ささえも愛したい |
流星秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる 重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった 流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる 重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる 重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった 流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる 重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから |
looking for dreamOne day 誰もが大人になると どんな答えも 導きだせると 幼いあの日 思ってた 迷うことなどないと 今でも まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている いくつもの恋をくぐりぬけ 駆け引きや 手管磨いても あなたの前でうろたえる 素顔の私がいる 初めて手と手触れたあの夏のような せつない胸の痛み とまどっている 教科書だけじゃ学べない 予期せぬ未来だらけ looking for dream まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている looking for dream まだ解けない謎ばかりあって せつない胸の痛み とまどっている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | One day 誰もが大人になると どんな答えも 導きだせると 幼いあの日 思ってた 迷うことなどないと 今でも まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている いくつもの恋をくぐりぬけ 駆け引きや 手管磨いても あなたの前でうろたえる 素顔の私がいる 初めて手と手触れたあの夏のような せつない胸の痛み とまどっている 教科書だけじゃ学べない 予期せぬ未来だらけ looking for dream まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている looking for dream まだ解けない謎ばかりあって せつない胸の痛み とまどっている |
LadyLady 不幸せばかり 嘆くよりも 明日を信じていて どんな夜にも夜明けがきっと来ると 思える日が来るから 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か Lady この世に生まれた その瞬間 無限の可能性と そっとあなたの鼓動を内に抱いて 注いだ母の愛を きっと忘れないで 孤独ではないから 誰もが誰かの宝物だから あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | Lady 不幸せばかり 嘆くよりも 明日を信じていて どんな夜にも夜明けがきっと来ると 思える日が来るから 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か Lady この世に生まれた その瞬間 無限の可能性と そっとあなたの鼓動を内に抱いて 注いだ母の愛を きっと忘れないで 孤独ではないから 誰もが誰かの宝物だから あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も |