サイダーガールの歌詞一覧リスト  77曲中 1-77曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
wagon 新曲ハロー ハロー 其方はお元気ですか 新しい世界を受け入れてるかな 知らない誰かと上手くやれるかな きっともう 要らないよな 心配は  何故だろう 心の隙間がほんの少しだけ埋まらないんだよ だからどうしようと構わないんだけど 明日もあなたは 何処で何してる?  此方はぼんやりと生きる暮らしの最中 困難が待っていても ふわっと風が吹いたら またワゴンに揺られていきましょう  ハロー ハロー 其方はお元気ですか 新しい思い出でも増やしてるんかな 目紛しい日々で疲れてないかな 宛先の無い手紙 書いておくよ  朝起きて淹れた珈琲の味 ほんの少しだけ苦くて酸っぱいんだよ だからどうしようと構わないんだけど 明日もあなたは 何処で何してる?  此方はぼんやりと生きる暮らしに少し砂糖を入れておいたよ ふわっと甘い味なら また眠気覚ましに  こんな暮らしには興味も無いかな あなたはもう忘れてしまったかな それでいいか 良くはないんだけど それくらいで丁度いいのかな  あーあ ぼんやりと生きる暮らしの最中 ふと寂しくなってしまっても ふわっといつか忘れてしまうもんなのかな  此方はぼんやりと生きる暮らしの最中 困難が待っていても ふわっと風が吹いたら またワゴンに揺られていきましょう 新曲サイダーガールハロー ハロー 其方はお元気ですか 新しい世界を受け入れてるかな 知らない誰かと上手くやれるかな きっともう 要らないよな 心配は  何故だろう 心の隙間がほんの少しだけ埋まらないんだよ だからどうしようと構わないんだけど 明日もあなたは 何処で何してる?  此方はぼんやりと生きる暮らしの最中 困難が待っていても ふわっと風が吹いたら またワゴンに揺られていきましょう  ハロー ハロー 其方はお元気ですか 新しい思い出でも増やしてるんかな 目紛しい日々で疲れてないかな 宛先の無い手紙 書いておくよ  朝起きて淹れた珈琲の味 ほんの少しだけ苦くて酸っぱいんだよ だからどうしようと構わないんだけど 明日もあなたは 何処で何してる?  此方はぼんやりと生きる暮らしに少し砂糖を入れておいたよ ふわっと甘い味なら また眠気覚ましに  こんな暮らしには興味も無いかな あなたはもう忘れてしまったかな それでいいか 良くはないんだけど それくらいで丁度いいのかな  あーあ ぼんやりと生きる暮らしの最中 ふと寂しくなってしまっても ふわっといつか忘れてしまうもんなのかな  此方はぼんやりと生きる暮らしの最中 困難が待っていても ふわっと風が吹いたら またワゴンに揺られていきましょう
ID大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な  限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど  なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし  この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ  頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ  あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど  なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな  ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は  なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし  いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう  この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜサイダーガールYurinYurin大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な  限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど  なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし  この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ  頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ  あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど  なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな  ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は  なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし  いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう  この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ
茜色糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した  夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく  あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  夏風は何処へ行く 青い鳥と共にサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した  夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく  あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も  潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と  夏風は何処へ行く 青い鳥と共に
アクセルこの声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ  僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ  こんな日々が続いていくサイダーガールサイダーガールこの声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ  僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ  こんな日々が続いていく
アジサイ言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた  並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた  着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから  涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう  言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた  味気ない日々はもう終わりにしよう  着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ  涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜサイダーガールフジムラフジムラ言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた  並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた  着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから  涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう  言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた  味気ない日々はもう終わりにしよう  着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ  涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ
アンブレラ雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした  太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい  いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい  雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう  いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく  生きていく  世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ  たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こうサイダーガールYurinYurin松岡モトキ雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした  太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい  いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい  雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう  いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく  生きていく  世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ  世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ  たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こう
アンラッキーリビングデッド幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている  止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで  もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している  煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない  光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで  ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている  いつかは巡りゆく幸福な日々  もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていくサイダーガールYurinYurin幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている  止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで  もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している  煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない  光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで  ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている  いつかは巡りゆく幸福な日々  もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく
エバーグリーンGOLD LYLIC初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった  感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は  こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや  初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線  君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも  後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を  九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転  君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや  君と何度もGOLD LYLICサイダーガールサイダーガール初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった  感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は  こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや  初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線  君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも  後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を  九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転  君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな  この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや  君と何度も
オーバードライブ青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼  青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている  ほら 夜のしじまに君に届くなら  走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ  嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい  後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ  ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ  走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれサイダーガール青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼  青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている  ほら 夜のしじまに君に届くなら  走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ  嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい  後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ  ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ  走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ
かいじゅうのゆめ気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね  くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね  くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー  だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ  僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに  嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  本当さ らららららサイダーガールサイダーガール気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね  くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね  くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー  だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ  僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに  嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  本当さ ららららら
帰っておいでよこんな夜明け前に 電話くれるなんて 一体どうしたの? 楽しそうな声なのに なんだか少し震えているよ  何があったって 誰に何を言われたって 僕だけは味方だよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ おなかがへったら帰っておいでよ 君が笑って「ただいま」って言ったら おいしいごはんを作っておくよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ 歩き疲れたら帰っておいでよ 僕が笑って「おかえり」って言うから ふかふかのベッドでぐっすり眠ってよ 風の朝も雨の夜も いつだって僕は此処にいるから おなかがへったら帰っておいでよサイダーガールフジムラフジムラサイダーガールこんな夜明け前に 電話くれるなんて 一体どうしたの? 楽しそうな声なのに なんだか少し震えているよ  何があったって 誰に何を言われたって 僕だけは味方だよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ おなかがへったら帰っておいでよ 君が笑って「ただいま」って言ったら おいしいごはんを作っておくよ  帰っておいでよ 帰っておいでよ 歩き疲れたら帰っておいでよ 僕が笑って「おかえり」って言うから ふかふかのベッドでぐっすり眠ってよ 風の朝も雨の夜も いつだって僕は此処にいるから おなかがへったら帰っておいでよ
カメレオン混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは  君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば  …そんな人間になれたならサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色?  淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして  混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは  君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば  …そんな人間になれたなら
クライベイビーねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて  退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく  夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう  さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー  正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから  夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は  ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな  さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように  不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー  ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせてサイダーガールYurinYurinサイダーガール・松岡モトキねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて  退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく  夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう  さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー  正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから  夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は  ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな  さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように  不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー  ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて
くらし慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している  案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ  冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している  案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ  冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ  「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ  「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう!  恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ
クローバー願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ  頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして  傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない  誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで  歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない  どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる  雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ  誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ  You will be fine. I wish you good luck.サイダーガールYurinYurinakkin願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ  頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして  傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない  誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで  歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない  どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる  雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ  誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ  You will be fine. I wish you good luck.
グッドモーニング忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように  佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする  何も根拠はないけれど大丈夫さ  長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから  流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に  手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で  強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず  長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる  またいつか逢うその日までサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように  佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする  何も根拠はないけれど大丈夫さ  長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから  流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に  手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で  強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず  長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる  またいつか逢うその日まで
恋のすべて陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう  青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている  その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる  陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう  泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう  その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑うサイダーガールフジムラフジムラ陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう  青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている  その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる  陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう  泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう  その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う
再見騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた  一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう  いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど  記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く  手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた  これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな  さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり  これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている  いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を  もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行くサイダーガールYurinYurinサイダーガール騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた  一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう  いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど  記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く  手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた  これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな  さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり  これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている  いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を  もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行く
最終電車深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く  朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう  止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへサイダーガールサイダーガール深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く  朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう  止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証  さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう  いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ
桜色ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる  ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わるサイダーガールサイダーガールああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる  ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した  今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです  とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる
サテライト君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ  ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい  背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ  時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ  君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたいサイダーガールサイダーガール君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ  ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい  背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ  時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ  君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう  僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい
きっと僕もいつかは目を伏せて泣いてしまうから この歌を思い出せるようにと栞にするよ 唄うよ  ニュースキャスターの言葉すら覚えてないから 雨の中 傘も差さず歩いて帰った日のこと  君の顔色気にして言いそびれていたこと 誰かの青臭い思い出になりたかったこと  こんなのばかりだな それでも  何回も描いて 空に混ざって溶けて 少しだけ光ってやっと見えてきた未来 泳いで 息継ぎも下手くそで 咽せた日のこと 何と名付けよう  部屋の隅で埃を被る日記帳に 青い春の欠片を一つ挟んでおくよ  眠れない夜 またいつも通りの悪い癖 綺麗な思い出の頁ばかり読み返してる 二千十四年七月 産声を上げた僕らが 大切に抱えてたもの 今も在るんだろう  だって錆び付いてた六弦をまた掻き鳴らしてる 誰かに言われたわけじゃないのに走り出してる  どうしてかな 嫌いになったあの音が僕の背中を押してくるのは  願ってたんだろう  また描いて 空に混ざって溶けて 少しだけ光ってやっと見えてきた未来 泳いで 息継ぎも下手くそで 咽せた日のこと 何と名付けよう  こんな思いがいつかまた栞になると  唄うよ 唄えるよ まだ青い春だった そうだろう 唄うよサイダーガールきっと僕もいつかは目を伏せて泣いてしまうから この歌を思い出せるようにと栞にするよ 唄うよ  ニュースキャスターの言葉すら覚えてないから 雨の中 傘も差さず歩いて帰った日のこと  君の顔色気にして言いそびれていたこと 誰かの青臭い思い出になりたかったこと  こんなのばかりだな それでも  何回も描いて 空に混ざって溶けて 少しだけ光ってやっと見えてきた未来 泳いで 息継ぎも下手くそで 咽せた日のこと 何と名付けよう  部屋の隅で埃を被る日記帳に 青い春の欠片を一つ挟んでおくよ  眠れない夜 またいつも通りの悪い癖 綺麗な思い出の頁ばかり読み返してる 二千十四年七月 産声を上げた僕らが 大切に抱えてたもの 今も在るんだろう  だって錆び付いてた六弦をまた掻き鳴らしてる 誰かに言われたわけじゃないのに走り出してる  どうしてかな 嫌いになったあの音が僕の背中を押してくるのは  願ってたんだろう  また描いて 空に混ざって溶けて 少しだけ光ってやっと見えてきた未来 泳いで 息継ぎも下手くそで 咽せた日のこと 何と名付けよう  こんな思いがいつかまた栞になると  唄うよ 唄えるよ まだ青い春だった そうだろう 唄うよ
至心酩酊存在証明嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ  ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの?  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼうサイダーガールYurinサイダーガール嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ  ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの?  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ  僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう
週刊少年ゾンビまるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん  巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー  周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね  すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる  同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ  家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね  今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー  簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうねサイダーガールYurinYurinサイダーガールまるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん  巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー  周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね  すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる  同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ  家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし  ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね  今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー  簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね
しょうがないよな環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい  くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ  嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに  馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしなサイダーガールサイダーガール環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい  くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ  嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに  馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな  嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな  どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな
シンクロ明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから  裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから  ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい  例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように  あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから  涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ  明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして  例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう  もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしいサイダーガールakkin明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから  裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから  ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい  例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように  あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから  涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ  明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして  例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう  もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしい
シンデレラGOLD LYLIC些細なよろこびたちを育てていきませんか  あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ  溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの  目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば  気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか  寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから  今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア  近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる  頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように  桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った  いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし  これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんかGOLD LYLICサイダーガールYurinYurin些細なよろこびたちを育てていきませんか  あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ  溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの  目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば  気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか  寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから  今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア  近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる  頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように  桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った  いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし  これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか
寿司今日何曜日 無駄な早起き 携帯を見て 寝付けなくなってしまう 大嫌いな あいつのこととか 思い出して 腹が立ってきた  おいしいものを食べたら きっと案外どうでも良くなる 馬鹿馬鹿しいがこんなものだろう  最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし せめて笑って居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ  家に帰って 眠るだけの日々 テレビをつける 見るわけじゃないが 湯船の中 潜った先には 誰も居ない自分だけの世界  心の洗濯をする きっと涙の染みはしつこいし 排水溝に全部流そう  最高速さ僕らは これでも今を生きてる 見たくないもので傷ついた今日は せめて良い夢を見たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ  もしも誰かが良い人ぶって君を貶めるなら 構わずに走って置いて行けよ 君の今は一人分  最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし 未来の予想にも興味なんかないけど せめて一緒に居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜサイダーガールYurinYurinYuzuru Kusugo今日何曜日 無駄な早起き 携帯を見て 寝付けなくなってしまう 大嫌いな あいつのこととか 思い出して 腹が立ってきた  おいしいものを食べたら きっと案外どうでも良くなる 馬鹿馬鹿しいがこんなものだろう  最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし せめて笑って居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ  家に帰って 眠るだけの日々 テレビをつける 見るわけじゃないが 湯船の中 潜った先には 誰も居ない自分だけの世界  心の洗濯をする きっと涙の染みはしつこいし 排水溝に全部流そう  最高速さ僕らは これでも今を生きてる 見たくないもので傷ついた今日は せめて良い夢を見たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ  もしも誰かが良い人ぶって君を貶めるなら 構わずに走って置いて行けよ 君の今は一人分  最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし 未来の予想にも興味なんかないけど せめて一緒に居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ
ストロボ捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ  いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる  瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ  捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ  いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ  とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して  瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へサイダーガールフジムラフジムラ捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ  いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる  瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ  捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ  いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ  とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して  瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ
スパイス君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな  今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう  笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか  勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよサイダーガールYurinYurinサイダーガール君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな  今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう  笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか  勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スワロウ夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな  隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる  君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど  昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても  予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ  隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら  茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていくサイダーガール夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな  隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる  君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど  昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても  予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ  隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら  茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく
スーパーノヴァもっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう  あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ  何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう  このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ  少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから  笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら  僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へサイダーガールYurinYurinサイダーガールもっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう  あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ  何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう  このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ  少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい  いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから  笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら  僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ
成長痛君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか  入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな  出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや  一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ  君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら  心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た  一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ  本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出したサイダーガールサイダーガール君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか  入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな  出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや  一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ  君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら  心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た  一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ  本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した
ぜったいぜつめいあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ  痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー  散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな  薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ  ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ  毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズサイダーガールYurinYurinサイダーガールあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ  痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー  散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな  薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ  ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ  毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ  さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ
空にこぼれる探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる  午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実  そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて  探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる  君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる  見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして  教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ  現在を叫べサイダーガールYurinYurin探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる  午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実  そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて  探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる  君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる  見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして  教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ  現在を叫べ
足りない足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです  誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう  下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる  足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです  誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう  下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな  もう こんなもの  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやるサイダーガールサイダーガール足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです  誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう  下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる  足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです  誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう  下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな  もう こんなもの  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる
dialogueわたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな  「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ  雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと  何故かずっと覚えているんだ  消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた  ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな  いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ  ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに  話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい  消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた  どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれたサイダーガールYurinYurin松岡モトキわたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな  「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ  雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと  何故かずっと覚えているんだ  消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた  ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな  いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ  ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに  話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい  消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた  どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた
橙の行方当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる  伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから  昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる  隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから  思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら  伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないからサイダーガール当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる  伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから  昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる  隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから  思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら  伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから
月に唄えば夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ  カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ  心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ  震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる  僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく  震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみるサイダーガールフジムラフジムラ夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ  カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ  心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ  震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる  僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく  震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる
トロール墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす  甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ  朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす  泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている  墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜサイダーガールサイダーガール墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす  甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ  朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす  泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている  墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ
ナイトクルージング飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる  逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう  午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっとサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる  逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう  午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない  裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に  見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと
なまけものあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから)  60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から)  電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ  あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ  あーあ 何にもやりたくないわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない)  あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁサイダーガールサイダーガールあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから)  60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から)  電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ  ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ  あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ  あーあ 何にもやりたくないわ  あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない)  あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ
No.2薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ  僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空  過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して  君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空  僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空サイダーガール薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ  僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空  過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して  君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空  僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空
猫にサイダーほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ  「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる  ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ  夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら  「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ  カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す  過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ  じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでねサイダーガールサイダーガールほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ  「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる  ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ  夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら  「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ  カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す  過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ  じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでね
HELLO忘れないでよ そんな言葉 口に出しては後悔の日々 行かないでよ 僕を残して 抱き寄せるのは鈍色の過去  何処かで犬が鳴いている 寝惚け眼の僕に怒っている それを見た君が呆れて笑うような そんな日々を僕は待っている  心の中 足りないのは 君が此処に居ないからなんだって ハローグッバイの後に残る寂しさは 今はもう要らないよ  傷付いても 嘘をついても なんとなくは伝わるんじゃないかって 雨上がりのよく晴れた日のことを 今も僕は思い返している 思い返している  忘れたいんだよ そんな言葉 出任せばかりの後悔の日々 行かないでよ 知らない場所へ 子供のままの僕を残して  また何処かでサイレンが鳴っている 夕焼け小焼けに僕は染まっている アイスキャンディーを片手に帰るような そんな日々を僕は待っている まだ願っている  水溜まりの上 音を鳴らして 不器用なステップを刻む 泥で汚れた靴を見て笑う君を思い出している  言葉の中 足りないのは 君をまだ信じないからなんだって いつまでも心に掛けた鍵も着飾った服も嘘も照れ隠しも 全部もう要らないよ  心の中 足りないのは 君が此処に居ないからなんだって ハローグッバイの後に残る寂しさは 今はもう要らないよ  手を振っても 苦い思い出は また心の中に残るんだって それでも雨上がりに何処までも伸びる虹を 今も僕は思い焦がれている 思い焦がれているサイダーガール忘れないでよ そんな言葉 口に出しては後悔の日々 行かないでよ 僕を残して 抱き寄せるのは鈍色の過去  何処かで犬が鳴いている 寝惚け眼の僕に怒っている それを見た君が呆れて笑うような そんな日々を僕は待っている  心の中 足りないのは 君が此処に居ないからなんだって ハローグッバイの後に残る寂しさは 今はもう要らないよ  傷付いても 嘘をついても なんとなくは伝わるんじゃないかって 雨上がりのよく晴れた日のことを 今も僕は思い返している 思い返している  忘れたいんだよ そんな言葉 出任せばかりの後悔の日々 行かないでよ 知らない場所へ 子供のままの僕を残して  また何処かでサイレンが鳴っている 夕焼け小焼けに僕は染まっている アイスキャンディーを片手に帰るような そんな日々を僕は待っている まだ願っている  水溜まりの上 音を鳴らして 不器用なステップを刻む 泥で汚れた靴を見て笑う君を思い出している  言葉の中 足りないのは 君をまだ信じないからなんだって いつまでも心に掛けた鍵も着飾った服も嘘も照れ隠しも 全部もう要らないよ  心の中 足りないのは 君が此処に居ないからなんだって ハローグッバイの後に残る寂しさは 今はもう要らないよ  手を振っても 苦い思い出は また心の中に残るんだって それでも雨上がりに何処までも伸びる虹を 今も僕は思い焦がれている 思い焦がれている
ハロー・ミュージックゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を  ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった  風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ  ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を  躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック  夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌をサイダーガールフジムラフジムラYuzuru Kusugo・サイダーガールゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を  ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった  風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ  ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を  躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック  夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌を
ハートビート行きつけのカフェで働く君 お決まりの挨拶ばっかり 今日はいつもと違う言葉 聞かせてくれないかい?  君の声が頭ん中ぐるぐる廻ってるんだ  止まらない止まらない止まらないや 誰に何言われたってウォーアイニー! だけども何にも言えないや また明日も君に会いに行こう  何をやっても空回り (そんな日は誰かにSOSを!) いつになったら話せるのかな 僕には無理でしょう (必ずできるはず!)  まだまだ鼓動が止まらないや 君と目が合うならモーマンタイ! でもやっぱり何にも言えないや また今日も笑顔で 「ありがとうありがとうまた明日~」 でも止まらない止まらない止まらないや 涙がこぼれてきた その声が鳴り止まないんだサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール行きつけのカフェで働く君 お決まりの挨拶ばっかり 今日はいつもと違う言葉 聞かせてくれないかい?  君の声が頭ん中ぐるぐる廻ってるんだ  止まらない止まらない止まらないや 誰に何言われたってウォーアイニー! だけども何にも言えないや また明日も君に会いに行こう  何をやっても空回り (そんな日は誰かにSOSを!) いつになったら話せるのかな 僕には無理でしょう (必ずできるはず!)  まだまだ鼓動が止まらないや 君と目が合うならモーマンタイ! でもやっぱり何にも言えないや また今日も笑顔で 「ありがとうありがとうまた明日~」 でも止まらない止まらない止まらないや 涙がこぼれてきた その声が鳴り止まないんだ
ばかやろう大抵のことがずっとつまんなくなっている そんなこと分かってるけど 大抵のことがもっと嫌いになっていく いい加減にそろそろ飽き飽きなんですわ  正解なんて言葉信じてないけど 間違ってるなんて思っていないから 路地裏に隠れて煙草を燻らせて 平凡な日々を願っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が蹴り飛ばしてやる  明日のことばっかりを考えていたってもう 他の誰かは気にしてもいないのにな くだらない日々の未来に唾を吐いて 平凡な日々を疑っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 嫌いな奴の顔ぶん殴ってやる  ララルラリラ これでいいよって言われたいだけでも 上手くはいかないもんですな 涙が零れるのはどうしてかな  これじゃいけないかなぁって思ってるから笑っておくよ 下手くそでも許してくれよ 夕陽が素顔を赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 涙の数だけじゃ強くはなれないけど 最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が笑い飛ばしてやるサイダーガールサイダーガール大抵のことがずっとつまんなくなっている そんなこと分かってるけど 大抵のことがもっと嫌いになっていく いい加減にそろそろ飽き飽きなんですわ  正解なんて言葉信じてないけど 間違ってるなんて思っていないから 路地裏に隠れて煙草を燻らせて 平凡な日々を願っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が蹴り飛ばしてやる  明日のことばっかりを考えていたってもう 他の誰かは気にしてもいないのにな くだらない日々の未来に唾を吐いて 平凡な日々を疑っている  君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 嫌いな奴の顔ぶん殴ってやる  ララルラリラ これでいいよって言われたいだけでも 上手くはいかないもんですな 涙が零れるのはどうしてかな  これじゃいけないかなぁって思ってるから笑っておくよ 下手くそでも許してくれよ 夕陽が素顔を赤く染めて 少しずつ大人になっていく  いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 涙の数だけじゃ強くはなれないけど 最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が笑い飛ばしてやる
化物即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々  即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ  辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も  あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々!  涙が出るなぁサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々  即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ  辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも  もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる  くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も  あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々!  涙が出るなぁ
パズル不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに  在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない  答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ  未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに  答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな  在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼  答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよサイダーガール不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに  在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない  答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ  未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに  答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな  在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼  答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよ
パレット愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興  きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて  少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった  またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな  あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興  嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ  素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく  あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは  あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン  愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興サイダーガールYurinYurinYuzuru Kusugo・サイダーガール愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興  きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて  少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった  またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな  あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興  嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ  素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく  あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは  あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン  愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興
光って歩けなくなっても 飛び方を忘れても 私はここにいるから どうか笑えるように 光って  当たり前のことを当たり前と思う 正しく生きるなら  夢を見る君は何て言うのか ずっと不安でいたんだ  いつか見た映画も その表情も 意味が解るのが遅かった  単純明快なんだ 切り開くのは他でもない自分だって きっと知ってるんだろう それでも正解に目を瞑ってしまう 何だか難しいな  夕方のアスファルトが 優しく輝いている 人は今日も眩しそうに 愛する誰かを待っている  案外簡単なんだ 笑って話すのも 昨日転んで出来た痛みを癒すのも それでもどうやったって涙が出るのは 何だか可笑しいよな  もしも正解が解らなくなるのなら 一緒に選んでいこうぜサイダーガールYurinYurinサイダーガール歩けなくなっても 飛び方を忘れても 私はここにいるから どうか笑えるように 光って  当たり前のことを当たり前と思う 正しく生きるなら  夢を見る君は何て言うのか ずっと不安でいたんだ  いつか見た映画も その表情も 意味が解るのが遅かった  単純明快なんだ 切り開くのは他でもない自分だって きっと知ってるんだろう それでも正解に目を瞑ってしまう 何だか難しいな  夕方のアスファルトが 優しく輝いている 人は今日も眩しそうに 愛する誰かを待っている  案外簡単なんだ 笑って話すのも 昨日転んで出来た痛みを癒すのも それでもどうやったって涙が出るのは 何だか可笑しいよな  もしも正解が解らなくなるのなら 一緒に選んでいこうぜ
飛行船初めて描いた夢のこと いつかは忘れてしまうもんかな それが僕のすべてだから忘れられるわけもないよな 君はどう?  いつも通り息を吸って吐いて スタートラインにまた立っている 遠くで誰かに何か言われたって すぐに行かなくちゃ  ほら何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのはどうしてなんだろう  歳を重ねて僕たちはどうにも恥ずかしくなって 当たり前のことすらも出来ないのか そうじゃないよな  何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 水平線のその先で夢の欠片を探しに行こう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 空に涙雲浮かべたら 君にまた会う事が怖くなってしまうだろう  夜に飲まれたら朝日が昇るまで 少し休めたらいいのさ  ずっと何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 始まりはいつでも直ぐ傍に きっと終点は君の心に 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのが然るべきなんだろうサイダーガールサイダーガール初めて描いた夢のこと いつかは忘れてしまうもんかな それが僕のすべてだから忘れられるわけもないよな 君はどう?  いつも通り息を吸って吐いて スタートラインにまた立っている 遠くで誰かに何か言われたって すぐに行かなくちゃ  ほら何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのはどうしてなんだろう  歳を重ねて僕たちはどうにも恥ずかしくなって 当たり前のことすらも出来ないのか そうじゃないよな  何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 水平線のその先で夢の欠片を探しに行こう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 空に涙雲浮かべたら 君にまた会う事が怖くなってしまうだろう  夜に飲まれたら朝日が昇るまで 少し休めたらいいのさ  ずっと何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 始まりはいつでも直ぐ傍に きっと終点は君の心に 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのが然るべきなんだろう
杪春いつもの朝は 君だけがいなくてさ 残された思い出も 捨ててしまえたら良かった  単純な計算も間違えてしまうような僕ら 感情に正解を求めすぎるから  忘れてしまうような恋もしてきた でもこれは違うよな 馬鹿みたいな後悔もしてきた 繰り返して 消える灯り  君を待っていた 戻らない日々を 君をさらっていく 春の風が吹く  浅い眠りに か細く差す太陽 カーテンの隙間に ひとひらの花が咲く  いつもの朝は 君だけがいなくてさ 残っていた思い出も すべてなくなった  忘れてしまうような恋もしてきた でもこれは違うよな 馬鹿みたいな後悔もしてきた 繰り返して 消える灯り  巡っていく季節と 変わっていく心と 淡い色に僕らは 想いを馳せる  なんでも見透かしていた君には 到底敵わないよな それでもただ想っていたこと 伝えていたら なんてさ  君を待っていた 戻らない日々を 君をさらっていく 春の風が吹くサイダーガールYurinYurinいつもの朝は 君だけがいなくてさ 残された思い出も 捨ててしまえたら良かった  単純な計算も間違えてしまうような僕ら 感情に正解を求めすぎるから  忘れてしまうような恋もしてきた でもこれは違うよな 馬鹿みたいな後悔もしてきた 繰り返して 消える灯り  君を待っていた 戻らない日々を 君をさらっていく 春の風が吹く  浅い眠りに か細く差す太陽 カーテンの隙間に ひとひらの花が咲く  いつもの朝は 君だけがいなくてさ 残っていた思い出も すべてなくなった  忘れてしまうような恋もしてきた でもこれは違うよな 馬鹿みたいな後悔もしてきた 繰り返して 消える灯り  巡っていく季節と 変わっていく心と 淡い色に僕らは 想いを馳せる  なんでも見透かしていた君には 到底敵わないよな それでもただ想っていたこと 伝えていたら なんてさ  君を待っていた 戻らない日々を 君をさらっていく 春の風が吹く
ピンクムーン暗い道 鳴り響いたサイレン 食らっちまった心理的バイオレンス 奇想天外 あーもう限界 一体全体どうなってんだい 君は何をしていたんですか? 耳を澄ませば解る僕はエスパー 泣いて吐いて無罪放免 くだらねぇ妄言にこちとら仰天  浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんてない  また今夜もエマージェンシー! 名も知らん誰かさんにジェラシー 黒い証言 食らい呆然 つまらねぇ虚言にこちとら昇天 剥がれ落ちてゆく化けの皮 僕の心はもう焼け野原 鳴らす警鐘 またフェイクショー 今日も明日も鼬ごっこなんですか? あーそうですか  僕を喰い尽くした不埒な君の言葉には 未来永劫 耳を貸しやしないよ 浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんて無いんだよ 波のように繰り返す日々は 今日でオシマイさ もう会うこともないバイバイサイダーガールサイダーガール暗い道 鳴り響いたサイレン 食らっちまった心理的バイオレンス 奇想天外 あーもう限界 一体全体どうなってんだい 君は何をしていたんですか? 耳を澄ませば解る僕はエスパー 泣いて吐いて無罪放免 くだらねぇ妄言にこちとら仰天  浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんてない  また今夜もエマージェンシー! 名も知らん誰かさんにジェラシー 黒い証言 食らい呆然 つまらねぇ虚言にこちとら昇天 剥がれ落ちてゆく化けの皮 僕の心はもう焼け野原 鳴らす警鐘 またフェイクショー 今日も明日も鼬ごっこなんですか? あーそうですか  僕を喰い尽くした不埒な君の言葉には 未来永劫 耳を貸しやしないよ 浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんて無いんだよ 波のように繰り返す日々は 今日でオシマイさ もう会うこともないバイバイ
Fourside Moonside明かりのない部屋の暮らしに 寂しさを重ね合わせて 誰かのせいにしたって 誰にも咎められやしない  いつかは振り向くかな そんな夢を見てしまうんだ  何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない  暗くも明るい街は 無重力の星の上に イエスと言えばノーとなる 赤いポストが歩いてる  いつかは笑ってくれよ そんな無責任には言えないな  解れてゆく日々から 愛を覗く 後悔の果てに 何に価値があるのかは君が決めることだ  銀河を廻せば 言葉は些細さ 自由に行こうぜ この世界の 全ては君だけのもの  今日も何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもないサイダーガールYurinYurinサイダーガール明かりのない部屋の暮らしに 寂しさを重ね合わせて 誰かのせいにしたって 誰にも咎められやしない  いつかは振り向くかな そんな夢を見てしまうんだ  何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない  暗くも明るい街は 無重力の星の上に イエスと言えばノーとなる 赤いポストが歩いてる  いつかは笑ってくれよ そんな無責任には言えないな  解れてゆく日々から 愛を覗く 後悔の果てに 何に価値があるのかは君が決めることだ  銀河を廻せば 言葉は些細さ 自由に行こうぜ この世界の 全ては君だけのもの  今日も何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない
フューリーヘイ!ナイトモンスター これから何をしようか ヘイ!ナイトモンスター 答えは朝になったら解るはずさ  赤い闇を遊泳 一寸先に幽霊 どこで見たことある不安定な影 懐かしいフレイバー 何年ぶりくらいだ? 明日になったら忘れちゃうから  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ どんな話も興味はない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ  ヘイ!ナイトモンスター 結局何が言いたい? ヘイ!ナイトモンスター ここらでとりあえずブレイクタイムだ  あぁ、情けないなぁ 言い返す勇気なんてないからなぁ こんなことで腹立つなんて馬鹿らしいよな  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ この遊びに終わりはない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよサイダーガールフジムラフジムラサイダーガールヘイ!ナイトモンスター これから何をしようか ヘイ!ナイトモンスター 答えは朝になったら解るはずさ  赤い闇を遊泳 一寸先に幽霊 どこで見たことある不安定な影 懐かしいフレイバー 何年ぶりくらいだ? 明日になったら忘れちゃうから  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ どんな話も興味はない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ  ヘイ!ナイトモンスター 結局何が言いたい? ヘイ!ナイトモンスター ここらでとりあえずブレイクタイムだ  あぁ、情けないなぁ 言い返す勇気なんてないからなぁ こんなことで腹立つなんて馬鹿らしいよな  壊しに行くんだ 君のその笑みを  耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ この遊びに終わりはない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ
Bluebell青色の空 灰色の世界 間違いを探すことはない 比べることも馬鹿らしいくらい 自分を選ぶんだ  息をするだけ 生きているだけ 気づけばボロボロになって それでも続いていく  理想を追いかけ 平行線 三振覚悟だった あの頃へ 恐れないで 涙は拾うから  変わらない想いは 明日への祈りだ 「散々だった」って 今日を笑いあいたい あなたの盾になろう 逃げたって 弱くたって それでいいから 一緒に居たい  雑踏の中 急ぐ足並み 誰かに合わせなくてもいい 離れた場所で 声高らかに 自分を叫ぶんだ  願いを蒔こう 愛を注ごう 傷ついてしまった心が 動かなくなる前に  夢と繰り返した凡退 走り続けていた あの頃へ 恐れないで 涙は拾うから 何度も  ああ ため息を吐いたら 今は少し胸を張っていよう  忘れない想いは 明日へと飛ばすよ 美しい日々がきっと待っている 越えていけるさ  変わらない想いは 明日への祈りだ 「散々だった」って 今日を笑いあいたい あなたの盾になろう 逃げたって 弱くたって それでいいから 一緒に居たい  これからを話そうサイダーガールYurinYurin青色の空 灰色の世界 間違いを探すことはない 比べることも馬鹿らしいくらい 自分を選ぶんだ  息をするだけ 生きているだけ 気づけばボロボロになって それでも続いていく  理想を追いかけ 平行線 三振覚悟だった あの頃へ 恐れないで 涙は拾うから  変わらない想いは 明日への祈りだ 「散々だった」って 今日を笑いあいたい あなたの盾になろう 逃げたって 弱くたって それでいいから 一緒に居たい  雑踏の中 急ぐ足並み 誰かに合わせなくてもいい 離れた場所で 声高らかに 自分を叫ぶんだ  願いを蒔こう 愛を注ごう 傷ついてしまった心が 動かなくなる前に  夢と繰り返した凡退 走り続けていた あの頃へ 恐れないで 涙は拾うから 何度も  ああ ため息を吐いたら 今は少し胸を張っていよう  忘れない想いは 明日へと飛ばすよ 美しい日々がきっと待っている 越えていけるさ  変わらない想いは 明日への祈りだ 「散々だった」って 今日を笑いあいたい あなたの盾になろう 逃げたって 弱くたって それでいいから 一緒に居たい  これからを話そう
ベッドルームアンドシープ気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた  君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ  街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう  これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ  眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も  これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよサイダーガール気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた  君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ  街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう  これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ  眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も  これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよ
ポイント不安を飲み込む午後7時過ぎ いつもと違うプラットフォーム 雨に濡れたレールは果てしなく続いている 家路を急ぐ人々の行進 さらに膨らんでいくトレイン まるであなたへの想いみたいだね  ひとつ、またひとつ 街は過ぎてゆく 近づけば近づくほどに溢れ返るの  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを いつまでも忘れられなかったことを  雨は止まない午後8時過ぎ 雫で霞むパノラマ 佇んだビルの灯りが瞬いているだけ 時が止まったように景色は変わらない 響くアナウンスの音 きっとあなたはそこで待っている  引き返してもいい 通り過ぎてもいい でもそれじゃここに来た意味が無くなるからさ  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを いつまでも忘れられなかったことを  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを 忘れられなかったことを  もしもあなたにこの想いが届かないなら涙拭って 傘を開いたら雨上がりを待とう それでも忘れないでいて欲しいんですサイダーガールフジムラフジムラ不安を飲み込む午後7時過ぎ いつもと違うプラットフォーム 雨に濡れたレールは果てしなく続いている 家路を急ぐ人々の行進 さらに膨らんでいくトレイン まるであなたへの想いみたいだね  ひとつ、またひとつ 街は過ぎてゆく 近づけば近づくほどに溢れ返るの  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを いつまでも忘れられなかったことを  雨は止まない午後8時過ぎ 雫で霞むパノラマ 佇んだビルの灯りが瞬いているだけ 時が止まったように景色は変わらない 響くアナウンスの音 きっとあなたはそこで待っている  引き返してもいい 通り過ぎてもいい でもそれじゃここに来た意味が無くなるからさ  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを いつまでも忘れられなかったことを  ずっと言えなかった言葉 今夜、あなたに届けたいんです いくつも夜を越えたことを 忘れられなかったことを  もしもあなたにこの想いが届かないなら涙拭って 傘を開いたら雨上がりを待とう それでも忘れないでいて欲しいんです
待つルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイライトを喫んで 散らばった領収書でも燃やして遊ぼう 話し相手探そう なんて フリックして スワイプしてたって 一人きりのミッドナイト 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また難解だって繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  ルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイボールを飲んで 頭を揺らしながら音楽でも作ろう 嫌な事ドリップして サンプリングして ステレオ鳴らして 一人きりのミッドナイト もうどうなったっていい 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また堂々巡り 繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  生活は続いていく 味のしないガム噛んで 思いを巡らせている また飽きもせずに縋った夢の調子はどうだい 希う度に移ろう  まぁそっか なんて吐いて捨てて今日を生きても 本心はそうじゃない ただ眩しいだけ 捻じれたループの先で独り佇んでも 僕はこのまま 何者にも成れずに愛を歌い 錆び付いたこの部屋でまだ抗っているサイダーガールルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイライトを喫んで 散らばった領収書でも燃やして遊ぼう 話し相手探そう なんて フリックして スワイプしてたって 一人きりのミッドナイト 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また難解だって繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  ルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイボールを飲んで 頭を揺らしながら音楽でも作ろう 嫌な事ドリップして サンプリングして ステレオ鳴らして 一人きりのミッドナイト もうどうなったっていい 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また堂々巡り 繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  生活は続いていく 味のしないガム噛んで 思いを巡らせている また飽きもせずに縋った夢の調子はどうだい 希う度に移ろう  まぁそっか なんて吐いて捨てて今日を生きても 本心はそうじゃない ただ眩しいだけ 捻じれたループの先で独り佇んでも 僕はこのまま 何者にも成れずに愛を歌い 錆び付いたこの部屋でまだ抗っている
マーブル真夜中 公園 眠気覚ましに 二人で話した内緒の話 いつかはどちらかが忘れてしまうんだろう  気付けば僕らは大人に変わり 口を開けば難しい話 思い出と片付けるのはまだ早いんだろう  月明かり 照らされて 二人ぼっちみたいだ 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは笑ってくれるかな あなたに伝えないとな  明日の天気は晴れのち曇り 頭を掻いてははぐらかしたり 缶コーヒー分け合って 苦いって怒ったり  ファインダー越しに横顔を覗いたり  汗ばむ髪の毛に触れてみたり そういう日がいつまでも続けばいいのに  翳りゆく夜の中 独りよがりじゃないが じゃあまたねはもういいや 確かなこと 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 滑り台転がっていった 小さな未来  街が目覚める前に 魔法が解ける前に 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  あなたへ届くような簡単な言葉で 抑え切れないくらいの願いを込めて  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは聞いてくれるかな  抱き寄せて重ねた唇から 苦い缶コーヒーの味がしたってさ 二人で笑いたいからサイダーガールサイダーガール真夜中 公園 眠気覚ましに 二人で話した内緒の話 いつかはどちらかが忘れてしまうんだろう  気付けば僕らは大人に変わり 口を開けば難しい話 思い出と片付けるのはまだ早いんだろう  月明かり 照らされて 二人ぼっちみたいだ 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは笑ってくれるかな あなたに伝えないとな  明日の天気は晴れのち曇り 頭を掻いてははぐらかしたり 缶コーヒー分け合って 苦いって怒ったり  ファインダー越しに横顔を覗いたり  汗ばむ髪の毛に触れてみたり そういう日がいつまでも続けばいいのに  翳りゆく夜の中 独りよがりじゃないが じゃあまたねはもういいや 確かなこと 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 滑り台転がっていった 小さな未来  街が目覚める前に 魔法が解ける前に 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  あなたへ届くような簡単な言葉で 抑え切れないくらいの願いを込めて  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは聞いてくれるかな  抱き寄せて重ねた唇から 苦い缶コーヒーの味がしたってさ 二人で笑いたいから
ミスターデイドリーマー今夜も眠れないのかい? 丑三つ刻に溢れるエモーション 甲斐性なしの君の 夜明け前に廻るイマジネーション  ちょっとは楽になったかい? PM1:00を刻むインジケーション 甲斐性なしの君は まだまだ足りてないねサティスファクション  耳障りノイズなんて ヘッドフォンで塞げばいい なんとかなるだろう 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 掻き爪立てるいたずらキャット マタタビ投げてじゃらしてやれよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で  いつまで挫けてんだい? なかなか治まらないディプレッション 甲斐性なしの君を 夢の世界へ送るインビテーション!  悲しくなったなら ケセラセラ笑えばいい 案外平気でしょ? 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 陰口ばかりのいじわるモンキー 猿真似なんか放っておけよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔でサイダーガールフジムラフジムラサイダーガール今夜も眠れないのかい? 丑三つ刻に溢れるエモーション 甲斐性なしの君の 夜明け前に廻るイマジネーション  ちょっとは楽になったかい? PM1:00を刻むインジケーション 甲斐性なしの君は まだまだ足りてないねサティスファクション  耳障りノイズなんて ヘッドフォンで塞げばいい なんとかなるだろう 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 掻き爪立てるいたずらキャット マタタビ投げてじゃらしてやれよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で  いつまで挫けてんだい? なかなか治まらないディプレッション 甲斐性なしの君を 夢の世界へ送るインビテーション!  悲しくなったなら ケセラセラ笑えばいい 案外平気でしょ? 気楽に行こうぜ  ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 陰口ばかりのいじわるモンキー 猿真似なんか放っておけよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で
メッセンジャー単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか  最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど  そうやって全部後回し いつだって僕のせい  忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ  脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて  伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へサイダーガールサイダーガール単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか  最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど  そうやって全部後回し いつだって僕のせい  忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ  脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて  伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ
メランコリーぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ  今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし  不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら  きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー  急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ  踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー  月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイサイダーガールYurinYurinサイダーガールぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ  今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし  不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら  きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー  急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ  踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー  月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ  ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ
meltいつも通りにふるまえるかな 心臓の音が響いてる 顔は赤くないかな 憂鬱が加速する  人生は青春ばかり  色んな言葉を考えるけど 何が君に届くかな こんなことだったら 嘘をついて なかったことにしたいな  くらくらするよ 甘い甘いチョコレート 言い出せないまま 溶けてしまいそうだ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節  例えば今日 終わってしまえば 明日からも君の傍で 固まった未来に 笑っていられるかな  後悔は溶けないままで  色んな言葉を考えたけど 誤魔化してしまいそうだ 思い通りにはいかないし 脳内予行も意味はない  世界を愛せたのはそこに君が居たから 名も無いハートにリボンをつけた 一番近くに居たいよ 他愛ない話をしたいよ どうか溶けずに届きますように  煌めく街に 甘い甘いチョコレート 本当の想いが 混ざったような気がした オレンジピールのほろ苦い香り 気付かれて 張り裂けてしまいそうだよ だからもうこっち向いてよ  くらくらするよ 溶けてしまうよ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節サイダーガールYurinYurinサイダーガールいつも通りにふるまえるかな 心臓の音が響いてる 顔は赤くないかな 憂鬱が加速する  人生は青春ばかり  色んな言葉を考えるけど 何が君に届くかな こんなことだったら 嘘をついて なかったことにしたいな  くらくらするよ 甘い甘いチョコレート 言い出せないまま 溶けてしまいそうだ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節  例えば今日 終わってしまえば 明日からも君の傍で 固まった未来に 笑っていられるかな  後悔は溶けないままで  色んな言葉を考えたけど 誤魔化してしまいそうだ 思い通りにはいかないし 脳内予行も意味はない  世界を愛せたのはそこに君が居たから 名も無いハートにリボンをつけた 一番近くに居たいよ 他愛ない話をしたいよ どうか溶けずに届きますように  煌めく街に 甘い甘いチョコレート 本当の想いが 混ざったような気がした オレンジピールのほろ苦い香り 気付かれて 張り裂けてしまいそうだよ だからもうこっち向いてよ  くらくらするよ 溶けてしまうよ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節
モラトリアムさんああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです  今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ!  アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ  過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない!  何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう  アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだサイダーガールYurinYurinああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです  今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ!  アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ  過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない!  何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう  アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ
約束不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ  こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ  茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ  くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に  今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ  はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ  不確かだって構わないで未来に行くよサイダーガールサイダーガール不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ  こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ  茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ  くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に  今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ  はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた  最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ  不確かだって構わないで未来に行くよ
夕凪味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた  響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない  流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ  味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら  音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう  言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの  夢を見ようサイダーガールフジムラフジムラ味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた  響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない  流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ  味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら  音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう  言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの  夢を見よう
夢が醒めたら泡になる朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる  ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ  壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう  夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た  ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう  ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く  壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう  われないように 傷つけぬようにサイダーガールYurinYurin朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる  ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ  壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう  夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た  ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう  ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く  壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう  われないように 傷つけぬように
ユーレイ名前を呼んでも手を振っても 今日も君はそっぽを向いたまま 逆立ちしても舌を出しても その目には映らない  僕の知らないラブソングで 叫ぶ声も掻き消されて いつまでも隣に座り続けるだけ  目を合わせて伝えてみたい 想いを朝が来る前に 眩いフラッシュで そのレンズ越しに捕らえてくれよ ねぇ  全然、君の手に触れられない また今日もすり抜けてしまう 永遠、夜にしがみついたままで 一人ぼっちで彷徨っている  合わせてフォーカス 重ねてモンタージュ 見えないなら上げてよホワイトバランス これじゃあ何時になっても映り込めないまま ここは隠世なんかじゃないのにな  僕の知らないラブストーリー 君の目は釘付けで いつまでも隣に座り続けるだけ  僕の知らないラブソングで 叫ぶ声も掻き消されて いつまでも隣に座り続けるだけ  目を合わせて伝えてみたい 想いを朝が来る前に 眩いフラッシュで そのレンズ越しに捕らえてくれよ ねぇ  全然、君の手に触れられない また今日もすり抜けてしまう 永遠、夜にしがみついたままで 一人ぼっちで彷徨っているサイダーガールフジムラフジムラ名前を呼んでも手を振っても 今日も君はそっぽを向いたまま 逆立ちしても舌を出しても その目には映らない  僕の知らないラブソングで 叫ぶ声も掻き消されて いつまでも隣に座り続けるだけ  目を合わせて伝えてみたい 想いを朝が来る前に 眩いフラッシュで そのレンズ越しに捕らえてくれよ ねぇ  全然、君の手に触れられない また今日もすり抜けてしまう 永遠、夜にしがみついたままで 一人ぼっちで彷徨っている  合わせてフォーカス 重ねてモンタージュ 見えないなら上げてよホワイトバランス これじゃあ何時になっても映り込めないまま ここは隠世なんかじゃないのにな  僕の知らないラブストーリー 君の目は釘付けで いつまでも隣に座り続けるだけ  僕の知らないラブソングで 叫ぶ声も掻き消されて いつまでも隣に座り続けるだけ  目を合わせて伝えてみたい 想いを朝が来る前に 眩いフラッシュで そのレンズ越しに捕らえてくれよ ねぇ  全然、君の手に触れられない また今日もすり抜けてしまう 永遠、夜にしがみついたままで 一人ぼっちで彷徨っている
夜が明けるまで気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい  煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ  君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ  変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし  煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな  君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ  今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか  君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろうサイダーガール気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい  煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ  君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ  変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし  煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな  君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ  今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか  君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろう
来世はねこ今は何年で 僕は残念で 君は天然って 良く言われんです それも大概で とてもドン引いて おつかれ  ぱーぱらっぱっぱ 布団の中で ぱーぱらっぱっぱ 夢に費やす ぱーぱらっぱっぱ 未来が良くなんない かな  見せかけのジュリエッタ 化けの皮 被って 笑顔を振りまいている  愛とサブカルの押し売り屋さん どこでパン食って潜んでいる 損得が大事で チャリンと音がする そのまま 踊り狂えやお隣さんも 皆で声そろえ わっはっは 味も無くなった しがむガムが無 ねこになれますように  何もやる気が起こりませんしてぃぶ ごはん食べたあとはすぐ眠くなる ねこには学校も試験もなんにもないない ごろごろ吾郎 おつかれ  見え透いたマジェスティ 長い鼻 へし折って 飽きるまで観賞会 もう生き地獄  来世はどうにか楽したい 与えられるだけで暮らしたい なんならかっけえパパとかわいいママのもと ついでに庭付き一軒家でもタワマンでもいい 嗚呼 夢~~~  煩悩だらけの欲張り屋さん 今も炬燵でだらけている 人は誰しも苦しむ為 生きているんじゃない  美味くなさそうなカリカリばかり 濃いめ多めは食べらんない 寝るか走るか ゲーム出来ないし ねこも大変かなあ  踊り狂えやお隣さんも 皆で声そろえ わっはっは 何の意味もない しを最後まで どうもありがとう 君に幸あれサイダーガールYurinYurin今は何年で 僕は残念で 君は天然って 良く言われんです それも大概で とてもドン引いて おつかれ  ぱーぱらっぱっぱ 布団の中で ぱーぱらっぱっぱ 夢に費やす ぱーぱらっぱっぱ 未来が良くなんない かな  見せかけのジュリエッタ 化けの皮 被って 笑顔を振りまいている  愛とサブカルの押し売り屋さん どこでパン食って潜んでいる 損得が大事で チャリンと音がする そのまま 踊り狂えやお隣さんも 皆で声そろえ わっはっは 味も無くなった しがむガムが無 ねこになれますように  何もやる気が起こりませんしてぃぶ ごはん食べたあとはすぐ眠くなる ねこには学校も試験もなんにもないない ごろごろ吾郎 おつかれ  見え透いたマジェスティ 長い鼻 へし折って 飽きるまで観賞会 もう生き地獄  来世はどうにか楽したい 与えられるだけで暮らしたい なんならかっけえパパとかわいいママのもと ついでに庭付き一軒家でもタワマンでもいい 嗚呼 夢~~~  煩悩だらけの欲張り屋さん 今も炬燵でだらけている 人は誰しも苦しむ為 生きているんじゃない  美味くなさそうなカリカリばかり 濃いめ多めは食べらんない 寝るか走るか ゲーム出来ないし ねこも大変かなあ  踊り狂えやお隣さんも 皆で声そろえ わっはっは 何の意味もない しを最後まで どうもありがとう 君に幸あれ
ライラック教室 窓から見てた風景 放課後 公園のベンチ 君は覚えているかな 忘れちまうよな 幸せでいますように  青く光る後悔は 明日を照らしていくのだろう 愛しく 思い出してしまうよ  とぼけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  ベランダ タバコをふかす夕景 1R コンビニの弁当  僕は忘れられるかな 忘れられないよな なんてことないような日々だったけど  これからも続いていく命は どれくらい君を思い出すだろう あの頃できなかったことはできないまま 大人になる 子供のまま 約束守れないまま  ふざけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  もう二度と君がどこかで悲しまないように  奇跡のような一瞬をちゃんと生きるよサイダーガールYurinYurin教室 窓から見てた風景 放課後 公園のベンチ 君は覚えているかな 忘れちまうよな 幸せでいますように  青く光る後悔は 明日を照らしていくのだろう 愛しく 思い出してしまうよ  とぼけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  ベランダ タバコをふかす夕景 1R コンビニの弁当  僕は忘れられるかな 忘れられないよな なんてことないような日々だったけど  これからも続いていく命は どれくらい君を思い出すだろう あの頃できなかったことはできないまま 大人になる 子供のまま 約束守れないまま  ふざけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  もう二度と君がどこかで悲しまないように  奇跡のような一瞬をちゃんと生きるよ
落陽燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように  黄昏に立ち尽くす 夢を隠している僕を つまらないと偶ってよ  憧れを履き潰す 当たり前を生きた僕を 一人前の誰かに叱ってほしくて  建前が本音を遠ざける そうすれば傷付かないってさ くだらないね  燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように 錆びたギアで漕ぐ未来線を描くのは いつだって自分自身って判っているんだ  黄昏に見蕩れても 夢を隠している僕を どうして? と煩ってよ  憧れの背中にも 手を伸ばしていない僕を 一人前の誰かに気付いてほしくて  消えないでよ このイメージ 正解の温度を忘れないように 然らば 退屈で蔽う日々よ 僕はまた息を吸って  燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように 錆びたギアで漕ぐ未来線を描くのは いつだって自分自身って判っているんだ  また傷付いてしまっても 繋いでくれ 滾るエナジー 焼き付いて離れないのは いつだって今日という目も眩む陽サイダーガール江口亮・サイダーガール燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように  黄昏に立ち尽くす 夢を隠している僕を つまらないと偶ってよ  憧れを履き潰す 当たり前を生きた僕を 一人前の誰かに叱ってほしくて  建前が本音を遠ざける そうすれば傷付かないってさ くだらないね  燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように 錆びたギアで漕ぐ未来線を描くのは いつだって自分自身って判っているんだ  黄昏に見蕩れても 夢を隠している僕を どうして? と煩ってよ  憧れの背中にも 手を伸ばしていない僕を 一人前の誰かに気付いてほしくて  消えないでよ このイメージ 正解の温度を忘れないように 然らば 退屈で蔽う日々よ 僕はまた息を吸って  燃えてくれ 滾るエナジー 震えるココロを忘れないように 錆びたギアで漕ぐ未来線を描くのは いつだって自分自身って判っているんだ  また傷付いてしまっても 繋いでくれ 滾るエナジー 焼き付いて離れないのは いつだって今日という目も眩む陽
ラストただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ  グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる  さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない  グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる  また会おうサイダーガールYurinYurinただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ  グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる  さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない  グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる  また会おう
リバーシブル「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し  嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう  なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです  もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう  嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は  色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのですサイダーガールYuzuru Kusugo・サイダーガール「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し  嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう  なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです  もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう  嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ  言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は  色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのです
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