明日へ僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ 今僕らのいる世界が 思い描いた景色じゃ無いのなら 一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう明 日を信じて 少しだけそ う少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて 僕らはもう忘れてしまった 不器用に嘘をつく事さえ 時が姿を大人に変えれば 真実を言葉に出来なくなる 今僕らが笑顔を 思い出から作っているのなら 一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 少しだけ そう少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて 一歩だけ さあ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 君の歩幅で 望む場所へ 歩いていこう あの日を信じて 僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ | 奈月れい | 中村つよし | 中村つよし | 森藤晶司 | 僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ 今僕らのいる世界が 思い描いた景色じゃ無いのなら 一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう明 日を信じて 少しだけそ う少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて 僕らはもう忘れてしまった 不器用に嘘をつく事さえ 時が姿を大人に変えれば 真実を言葉に出来なくなる 今僕らが笑顔を 思い出から作っているのなら 一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 少しだけ そう少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて 一歩だけ さあ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 君の歩幅で 望む場所へ 歩いていこう あの日を信じて 僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ |
春と夏~ウサギとカメ~春の風吹き抜ける 野原の真ん中 立ち止まり 立ち上がり 君は野ウサギ ふと鼻をくすぐった草の匂いに 今 僕は君を想う 暖かい陽だまりに心つつまれて 枯れながら 咲きながら 君はタンポポ ふわふわと 空に舞う 綿毛帽子に 今 君は何を想う? まぶた閉じれば 優しく 柔らかなぬくもり それは眩しく溢れる 新しい夏の光 ほら ほら きっと生きていけるでしょう 夏の波 砕け散り 浜辺の真ん中 はいつくばり 力込め 君はウミガメ 懸命に 懸命に 砂を掴んで 今 君は奇跡を落とす 耳を澄ませば ささやく 懐かしい声がする それは命の出発(たびだち) 生まれゆく秋の音 ほら ほら きっと生きていけるでしょう 机の前 布団の中 うずくまってばかりで 波打ち際 野道の陰 立ちすくんでばかりで 空 空 そっと君を照らすでしょう 窓の外 つながってく 雲の切れはし 泣きながら 手を伸ばし 君は立ち上がる 巡り会う うららかな 次の季節に 今 僕は君を想う 今 君は明日(あす)を想う | 奈月れい | 引地達也 | 青葉紘季 | 森藤晶司 | 春の風吹き抜ける 野原の真ん中 立ち止まり 立ち上がり 君は野ウサギ ふと鼻をくすぐった草の匂いに 今 僕は君を想う 暖かい陽だまりに心つつまれて 枯れながら 咲きながら 君はタンポポ ふわふわと 空に舞う 綿毛帽子に 今 君は何を想う? まぶた閉じれば 優しく 柔らかなぬくもり それは眩しく溢れる 新しい夏の光 ほら ほら きっと生きていけるでしょう 夏の波 砕け散り 浜辺の真ん中 はいつくばり 力込め 君はウミガメ 懸命に 懸命に 砂を掴んで 今 君は奇跡を落とす 耳を澄ませば ささやく 懐かしい声がする それは命の出発(たびだち) 生まれゆく秋の音 ほら ほら きっと生きていけるでしょう 机の前 布団の中 うずくまってばかりで 波打ち際 野道の陰 立ちすくんでばかりで 空 空 そっと君を照らすでしょう 窓の外 つながってく 雲の切れはし 泣きながら 手を伸ばし 君は立ち上がる 巡り会う うららかな 次の季節に 今 僕は君を想う 今 君は明日(あす)を想う |