青い街霧に霞んだ高い山の 奥にたたずむ青い街の 海をのぞめる丘の家で 暮らし直すのさ 過去の記憶は問わぬよと 背中を向けた街は言う 駆け出すこともわるくない とまらぬよ今日は 春の空をこえて、年を重ね 歩き続けるさ希望の街へ 今は昔と言える頃 受け入れ賜えそのときを 心に浮かぶ青いうた 歌いたい明日も まだ見ぬ君に伝えておくよ 僕は旅立った希望の街へ 春の空をこえて、年を重ね 歩き続けるさ希望の街へ | tricolor | 長尾晃司 | 長尾晃司 | | 霧に霞んだ高い山の 奥にたたずむ青い街の 海をのぞめる丘の家で 暮らし直すのさ 過去の記憶は問わぬよと 背中を向けた街は言う 駆け出すこともわるくない とまらぬよ今日は 春の空をこえて、年を重ね 歩き続けるさ希望の街へ 今は昔と言える頃 受け入れ賜えそのときを 心に浮かぶ青いうた 歌いたい明日も まだ見ぬ君に伝えておくよ 僕は旅立った希望の街へ 春の空をこえて、年を重ね 歩き続けるさ希望の街へ |
うたかたあなたの影を 探し求めて 世界の果てへ 旅にでた 空をつたい 海をこえて 終わりの見えぬ 孤独の旅 もう何度めか 果てを訪れ 僕も大人か 年寄りか 孤独に慣れて 今思ふこと 過ぎ去りし日は 帰らない 言葉をかける あなたのかげに 追いつきかける まぼろしに 一つの言葉 つたえられずに 世界の果てに 霞行く 共に過ごした あの美しき わずかな日々の 面影よ 未来へ続け 永遠に輝け 僕はうたい つづけよう | tricolor | Koji Nagao | Koji Nagao | | あなたの影を 探し求めて 世界の果てへ 旅にでた 空をつたい 海をこえて 終わりの見えぬ 孤独の旅 もう何度めか 果てを訪れ 僕も大人か 年寄りか 孤独に慣れて 今思ふこと 過ぎ去りし日は 帰らない 言葉をかける あなたのかげに 追いつきかける まぼろしに 一つの言葉 つたえられずに 世界の果てに 霞行く 共に過ごした あの美しき わずかな日々の 面影よ 未来へ続け 永遠に輝け 僕はうたい つづけよう |
orion彼方の空に 同じ星見上ぐ 凛として静寂の 小さなぬくもり この地を踏んで 何を祈る たった独りで生きていく 覚悟もないのに | tricolor | nanacamado・中村大史 | 中村大史 | | 彼方の空に 同じ星見上ぐ 凛として静寂の 小さなぬくもり この地を踏んで 何を祈る たった独りで生きていく 覚悟もないのに |
帰り道の詩秋の陽を浴びるまで 気づかずにいた 過ぎ去りし夏の日を 愛おしく思う 想い出とは何故に 色褪せぬもの 想い出とは何故に 過ぎ去りて気づくもの 移ろう風の音が胸に吹き 想い出となる今を切なく思う 失いて気づくもの もう戻らない 秋の陽は風と共に 想い出を照らす | tricolor | 長尾晃司 | 長尾晃司 | | 秋の陽を浴びるまで 気づかずにいた 過ぎ去りし夏の日を 愛おしく思う 想い出とは何故に 色褪せぬもの 想い出とは何故に 過ぎ去りて気づくもの 移ろう風の音が胸に吹き 想い出となる今を切なく思う 失いて気づくもの もう戻らない 秋の陽は風と共に 想い出を照らす |
気分(ひとりで)さあ今日はどこへ行こうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きなところへ行こう さあ今日は誰と過ごそうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きな人と過ごそう さあ次は何に生まれようか 虫か獣かはたまた星か それは自分では選べぬから 何に生きても生きよう さあ今日は何を歌おうか 僕の知らない歌でもいいよ それは君が見つけたメロディ 少し僕にも聴かせてよ | tricolor | 中村大史 | 中村大史 | | さあ今日はどこへ行こうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きなところへ行こう さあ今日は誰と過ごそうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きな人と過ごそう さあ次は何に生まれようか 虫か獣かはたまた星か それは自分では選べぬから 何に生きても生きよう さあ今日は何を歌おうか 僕の知らない歌でもいいよ それは君が見つけたメロディ 少し僕にも聴かせてよ |
気分(みんなで)さあ今日はどこへ行こうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きなところへ行こう さあ今日は誰と過ごそうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きな人と過ごそう さあ次は何に生まれようか 虫か獣かはたまた星か それは自分では選べぬから 何に生きても生きよう さあ今日は何を歌おうか 僕の知らない歌でもいいよ それは君が見つけたメロディ 少し僕にも聴かせてよ それは気分というメロディ 僕と一緒に歌おう | tricolor | 中村大史 | 中村大史 | | さあ今日はどこへ行こうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きなところへ行こう さあ今日は誰と過ごそうか 昨日と違ったっていいから それが気分というものだから 好きな人と過ごそう さあ次は何に生まれようか 虫か獣かはたまた星か それは自分では選べぬから 何に生きても生きよう さあ今日は何を歌おうか 僕の知らない歌でもいいよ それは君が見つけたメロディ 少し僕にも聴かせてよ それは気分というメロディ 僕と一緒に歌おう |
CHORUSU音楽 時間 年月 場所 感情 関係性 責任感 共有しても完結しない やがてたどり着く僕らのスタイル 10年経っても変わらない音と 二度と来ないあの頃のこと 思い出話に雪が降り 振り返ると足跡に花が咲き 1 2 3人揃ってなければ 成り立たない頑固な遊び いつだって やめたってかまわないのに僕らのペースで続けてた 旅先で出会ったメロディーと 心に浮かぶ心象風景を 見せ合い 聴かせ合い 響かせたら 一人遊びより面白いでしょう? | tricolor | Hirofumi Nakamura | Hirofumi Nakamura | | 音楽 時間 年月 場所 感情 関係性 責任感 共有しても完結しない やがてたどり着く僕らのスタイル 10年経っても変わらない音と 二度と来ないあの頃のこと 思い出話に雪が降り 振り返ると足跡に花が咲き 1 2 3人揃ってなければ 成り立たない頑固な遊び いつだって やめたってかまわないのに僕らのペースで続けてた 旅先で出会ったメロディーと 心に浮かぶ心象風景を 見せ合い 聴かせ合い 響かせたら 一人遊びより面白いでしょう? |
生活のうたおはようと言う僕に おはようと返す君 愛おしいこの時を 歌い継ぐ明日へ 季節は巡り 冬が訪れ ふたりは家で 春を待つ どこに行く ここにいたい 声を出し 君を呼ぶ いつ終わる かもしれぬ あたたかき 今日を 移ろう心 変わらぬ想い 朝を迎える 時がきた おはようと言う僕に おはようと返す君 愛おしいこの時を 歌い継ぐ明日へ 澄み渡る空の下 悲しみも受け入れ 未来の僕と君に あたたかき今日を 歌い継ぐ明日へ 生活のうたを | tricolor | 長尾晃司 | 長尾晃司 | | おはようと言う僕に おはようと返す君 愛おしいこの時を 歌い継ぐ明日へ 季節は巡り 冬が訪れ ふたりは家で 春を待つ どこに行く ここにいたい 声を出し 君を呼ぶ いつ終わる かもしれぬ あたたかき 今日を 移ろう心 変わらぬ想い 朝を迎える 時がきた おはようと言う僕に おはようと返す君 愛おしいこの時を 歌い継ぐ明日へ 澄み渡る空の下 悲しみも受け入れ 未来の僕と君に あたたかき今日を 歌い継ぐ明日へ 生活のうたを |
たびのはなし思い描いて いたよりもっと 素敵な海がそこにはあった 青い海に 身を浸して この日を讃える 歌をうたっていた 白い雪が 降り積もる丘に 記憶を照らす朝日が昇る あの頃の君が 言っていたことに 気付いた暖かい 光の中 あなたが出会った 旅の話を 聞かせてください 夜が明ける前に 土が舞う 雑踏の中で 異国の匂いと渦巻く声が 僕の胸に そっと入り込み 嘘と真実の垣根を 消し去っていく 言葉も文字も 知らない街で 僕だけが思い描く夢を探していた もう戻らない そう心に決めた 戻りたい自分ごと 愛そうと決めた あなたが出会った 旅の話を 聞かせてください 夜が明ける前に まだ見たことのない 新しい景色を 見せてください 夢の中で 夜が明ける前に | tricolor | Koji Nagao・Hirofumi Nakamura | Koji Nagao | | 思い描いて いたよりもっと 素敵な海がそこにはあった 青い海に 身を浸して この日を讃える 歌をうたっていた 白い雪が 降り積もる丘に 記憶を照らす朝日が昇る あの頃の君が 言っていたことに 気付いた暖かい 光の中 あなたが出会った 旅の話を 聞かせてください 夜が明ける前に 土が舞う 雑踏の中で 異国の匂いと渦巻く声が 僕の胸に そっと入り込み 嘘と真実の垣根を 消し去っていく 言葉も文字も 知らない街で 僕だけが思い描く夢を探していた もう戻らない そう心に決めた 戻りたい自分ごと 愛そうと決めた あなたが出会った 旅の話を 聞かせてください 夜が明ける前に まだ見たことのない 新しい景色を 見せてください 夢の中で 夜が明ける前に |
Danny BoyOh Danny boy, the pipes, the pipes are calling From glen to glen, and down the mountain side The summer's gone, and all the roses falling 'Tis you, 'tis you must go and I must bide. But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadow Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so. And when ye come, and all the leaves are falling If I am dead, as dead I well may be You'll come and find the place where I am lying And kneel and say an Ave there for me. And I shall hear, though soft you tread above me And all my grave will warmer, sweeter be If you will bend and tell me that you love me And I shall sleep in peace until you come to me. | tricolor | irish traditional | irish traditional | | Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling From glen to glen, and down the mountain side The summer's gone, and all the roses falling 'Tis you, 'tis you must go and I must bide. But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadow Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so. And when ye come, and all the leaves are falling If I am dead, as dead I well may be You'll come and find the place where I am lying And kneel and say an Ave there for me. And I shall hear, though soft you tread above me And all my grave will warmer, sweeter be If you will bend and tell me that you love me And I shall sleep in peace until you come to me. |
Hares on the MountainIf all you young girls were like hares on the mountain We'd soon get our boots on and go out a-walking. But if all you young girls were like swans in the water We'd soon take those boots off and dive in there after. And if all you young girls were like stars in the dark We'd chase round the world to avoid the dawn's spark. And if all you young girls were like the sun in the morning We'd sit bleary-eyed just to see the day dawning. And if all you young girls were like rain from the sky We'd stand out in T-shirts and shun all things dry. And if all you young girls were like the hot August sun Then we'd sit out with ice-cream and get nothing done. And if all you young girls flew south like the swallow There's be nothing for it but to up sticks and follow. But if all you young girls were like my own true lover Then all you young men would love them as I love her. | tricolor | Chris Wood | Chris Wood | | If all you young girls were like hares on the mountain We'd soon get our boots on and go out a-walking. But if all you young girls were like swans in the water We'd soon take those boots off and dive in there after. And if all you young girls were like stars in the dark We'd chase round the world to avoid the dawn's spark. And if all you young girls were like the sun in the morning We'd sit bleary-eyed just to see the day dawning. And if all you young girls were like rain from the sky We'd stand out in T-shirts and shun all things dry. And if all you young girls were like the hot August sun Then we'd sit out with ice-cream and get nothing done. And if all you young girls flew south like the swallow There's be nothing for it but to up sticks and follow. But if all you young girls were like my own true lover Then all you young men would love them as I love her. |
見送られる人俺は世界を旅する男 町から町へ とんだ風来坊さ あいつも彼も みんな友達さ 気のいいやつさ よろしくな ああ僕はこのまま 流れ流れて この町さえ 出て行く 笑って手を振る 君の家に 僕の居場所は あるのかな 土産はないが 話は尽きず 宵越しの酒 ハレの夜明け 赤い実はじけて 空に描く 後ろめたさが また俺を酔わす ああ僕は 誰の背追々かけて 皆を置き去りに 誰かお願いさ 行かないでと 涙で僕を つかまえておくれ 俺も随分 年をとった 日の出を抱いて 夜を見つめて あの子も君も 妻で母だ 侘び寂びのある いい人生だった ああ僕はよくやった 生き生き生きた 訳もなく ただ生きた 泣きながら眠る 墓の上で 笑って手を振って 見送っておくれ 大事な誰かと 見送っておくれ | tricolor | 中村大史 | 中村大史 | | 俺は世界を旅する男 町から町へ とんだ風来坊さ あいつも彼も みんな友達さ 気のいいやつさ よろしくな ああ僕はこのまま 流れ流れて この町さえ 出て行く 笑って手を振る 君の家に 僕の居場所は あるのかな 土産はないが 話は尽きず 宵越しの酒 ハレの夜明け 赤い実はじけて 空に描く 後ろめたさが また俺を酔わす ああ僕は 誰の背追々かけて 皆を置き去りに 誰かお願いさ 行かないでと 涙で僕を つかまえておくれ 俺も随分 年をとった 日の出を抱いて 夜を見つめて あの子も君も 妻で母だ 侘び寂びのある いい人生だった ああ僕はよくやった 生き生き生きた 訳もなく ただ生きた 泣きながら眠る 墓の上で 笑って手を振って 見送っておくれ 大事な誰かと 見送っておくれ |
夢の続き会って何を話すのだろう 伝えなかった言葉? 夢の続きを手繰れるなら 君の気配に触れたい 笑った顔が可愛い人は 沢山いるけど 哀しい時に手を繋ぎたいのは 君だけだったんだ どこにいるの? 何もないこの街 ここにいたの? 探し明け暮れたこの街 そばにいるよ そばにいてよ 明日もそばにいるために 今日もそばにいさせて | tricolor | Hirofumi Nakamura | Hirofumi Nakamura | | 会って何を話すのだろう 伝えなかった言葉? 夢の続きを手繰れるなら 君の気配に触れたい 笑った顔が可愛い人は 沢山いるけど 哀しい時に手を繋ぎたいのは 君だけだったんだ どこにいるの? 何もないこの街 ここにいたの? 探し明け暮れたこの街 そばにいるよ そばにいてよ 明日もそばにいるために 今日もそばにいさせて |
夜をこえて崩れかけた 心もろく 最後の砦は あるか知れず 流されてく 見えない夜へ 心地よき 愚かな術の下 踏み外した 宴の後は 消せぬ記憶 抱えて嘆く 胸にせまる 夜の闇よ なぜにあなたは 私を誘う 弱さを知り 救い求め 淡い朝の 光を目指し 朝よ昼よ 我を照らせ ここから始まる 夜をこえて | tricolor | 長尾晃司 | 長尾晃司 | | 崩れかけた 心もろく 最後の砦は あるか知れず 流されてく 見えない夜へ 心地よき 愚かな術の下 踏み外した 宴の後は 消せぬ記憶 抱えて嘆く 胸にせまる 夜の闇よ なぜにあなたは 私を誘う 弱さを知り 救い求め 淡い朝の 光を目指し 朝よ昼よ 我を照らせ ここから始まる 夜をこえて |