男の慕情雨の降る夜 別れ町 傘もささずに 歩いたね 涙を涙を お前にだけは 魅せたくないのさ 辛いから 濡れた身体も 今夜だけ 俺を気遣う いとおしさ… 絆結んだ この町で 愛を信じた はずなのに ハラハラ舞い散る 木葉(このは)のように 弱さに揺れてる 堪(こら)えてる 崩れかけてた この俺を そっと癒した 夜の風… 夢が途切れた 夜明け前 濡らす枕の 切なさよ 別れの虚(むな)しさ 涙の手紙 許して下さい 悪いのは すべてわたしの せいなのと 俺を気遣う いとおしさ… | 橘ひろみ | 中川淳 | 笠間千保子 | 盛田まこと | 雨の降る夜 別れ町 傘もささずに 歩いたね 涙を涙を お前にだけは 魅せたくないのさ 辛いから 濡れた身体も 今夜だけ 俺を気遣う いとおしさ… 絆結んだ この町で 愛を信じた はずなのに ハラハラ舞い散る 木葉(このは)のように 弱さに揺れてる 堪(こら)えてる 崩れかけてた この俺を そっと癒した 夜の風… 夢が途切れた 夜明け前 濡らす枕の 切なさよ 別れの虚(むな)しさ 涙の手紙 許して下さい 悪いのは すべてわたしの せいなのと 俺を気遣う いとおしさ… |
人生十人十色(じゅうにんといろ)の 世の中は 脚本(スジガキ)なしの ドラマが続く 舞台は山あり 谷ありで 本番続きの 稽古なし 初志を忘れず 人生(たび)をしろ 失敗恐れず 人生(たび)をしろ 浮き世は哀しい 一時(ひととき)の 損得ばかり 勘定するが 損して得取る 人もいる 急がば廻れの 人もいる 悔いの残らぬ 人生(たび)をしろ 勇気を抱(いだ)いて 人生(たび)をしろ 重たい荷物を 背に乗せた 両親すがた 瞼(まぶた)に浮かぶ 遠くて険しい 坂道を 汗して歩んだ 人の道 轍(わだち)を付けて 人生(たび)をしろ 親を超えたる 人生(たび)をしろ | 橘ひろみ | 八幡八 | 笠間千保子 | 盛田まこと | 十人十色(じゅうにんといろ)の 世の中は 脚本(スジガキ)なしの ドラマが続く 舞台は山あり 谷ありで 本番続きの 稽古なし 初志を忘れず 人生(たび)をしろ 失敗恐れず 人生(たび)をしろ 浮き世は哀しい 一時(ひととき)の 損得ばかり 勘定するが 損して得取る 人もいる 急がば廻れの 人もいる 悔いの残らぬ 人生(たび)をしろ 勇気を抱(いだ)いて 人生(たび)をしろ 重たい荷物を 背に乗せた 両親すがた 瞼(まぶた)に浮かぶ 遠くて険しい 坂道を 汗して歩んだ 人の道 轍(わだち)を付けて 人生(たび)をしろ 親を超えたる 人生(たび)をしろ |
共に生きるあなたと共に 生きてきた 辛くて 悲しいときも胸を張り 支えることが出来ました 幸せは 苦労 苦労がついてくる だから わたしは 信じて 生きられる あなたを愛し 一筋に 来るしみ 乗り越えながら決めた道 貫きとおしたそのたびに 幸せの希望 光が訪れる そうよ わたしは まっすぐ 歩きたい あなたの夢を かなえたい 我慢 涙を見せずに凛として 悔いなくこれからよろしくね 幸せはやさしさ 笑顔が宝です だから わたしは 信じて 生きられる。 | 橘ひろみ | 中川淳 | 笠間千保子 | 盛田まこと | あなたと共に 生きてきた 辛くて 悲しいときも胸を張り 支えることが出来ました 幸せは 苦労 苦労がついてくる だから わたしは 信じて 生きられる あなたを愛し 一筋に 来るしみ 乗り越えながら決めた道 貫きとおしたそのたびに 幸せの希望 光が訪れる そうよ わたしは まっすぐ 歩きたい あなたの夢を かなえたい 我慢 涙を見せずに凛として 悔いなくこれからよろしくね 幸せはやさしさ 笑顔が宝です だから わたしは 信じて 生きられる。 |
慕情…いとしき日々音もたてずに 雪が舞う 春の足音 まだ遠い はく息の はく息の けむる明かりの 向こうには 別れの影が あぁ涙を誘う 星も見えない 夕霧の 夢の彼方に 愛を知る 思いでの 思いでの 春の日和(ひよ)りの あの頃の よりそう君の あぁ眩(まぶ)しさ浮かぶ 月の夜空を 見るたびに 星の流れの 切なさよ 温もりの 温もりの 今もあの愛 あの笑顔 いとしき日々の あぁ思いを偲(しの)ぶ | 橘ひろみ | 中川淳 | 笠間千保子 | 盛田まこと | 音もたてずに 雪が舞う 春の足音 まだ遠い はく息の はく息の けむる明かりの 向こうには 別れの影が あぁ涙を誘う 星も見えない 夕霧の 夢の彼方に 愛を知る 思いでの 思いでの 春の日和(ひよ)りの あの頃の よりそう君の あぁ眩(まぶ)しさ浮かぶ 月の夜空を 見るたびに 星の流れの 切なさよ 温もりの 温もりの 今もあの愛 あの笑顔 いとしき日々の あぁ思いを偲(しの)ぶ |