梶芽衣子の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝブルースため息ながして 何かを捨てよう たそがれの町 一人で生きてゆく 知っている事が つらい事だと 涙の中を泳いで あゝブルース  片意地はって 生きてゆく 小さな肩が 重いから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース  みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース  みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝブルース梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童ため息ながして 何かを捨てよう たそがれの町 一人で生きてゆく 知っている事が つらい事だと 涙の中を泳いで あゝブルース  片意地はって 生きてゆく 小さな肩が 重いから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース  みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 長いパイプを くゆらせて あゝブルース  みんなみんな 夢だから 生きて泣いて つらいから 今夜はだれか 一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝブルース
あいつの好きそなブルース淋しいはずなのにさ あたし 眠くなるなんて ほんとに失恋したのかい 信じられないよ 愛してくれたのにさ あいつ 逃げてゆくなんて 女をつくっていたのかい 信じられないよ どうせ 似合いはしないけど 真赤な口紅買って来て 鏡の前に座ってみたよ あいつの好きそな 厚化粧  泣きたいはずなのにさ あたし 笑いだすなんて 一人で踊っていたのかい 信じられないよ 頼り甲斐もないのにさ あいつ 遊び出すなんて 誰かが尽くしてくれるのかい 信じられないよ どうせ 帰りはしないけど 高いお酒を買って来て 机の前に座ってみたよ あいつの好きそな ブランデー  二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを  二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを  あいつの好きそな ブルースを梶芽衣子宇崎竜童宇崎竜童宇崎竜童淋しいはずなのにさ あたし 眠くなるなんて ほんとに失恋したのかい 信じられないよ 愛してくれたのにさ あいつ 逃げてゆくなんて 女をつくっていたのかい 信じられないよ どうせ 似合いはしないけど 真赤な口紅買って来て 鏡の前に座ってみたよ あいつの好きそな 厚化粧  泣きたいはずなのにさ あたし 笑いだすなんて 一人で踊っていたのかい 信じられないよ 頼り甲斐もないのにさ あいつ 遊び出すなんて 誰かが尽くしてくれるのかい 信じられないよ どうせ 帰りはしないけど 高いお酒を買って来て 机の前に座ってみたよ あいつの好きそな ブランデー  二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを  二度と会ったりしないけど 白いギターを買って来て ベッドの中で唄ってみたよ あいつの好きそな ブルースを  あいつの好きそな ブルースを
愛の剣あらゆる「矛盾」とあらゆる陰 あらゆる「力」にあらゆる悲鳴 あらゆる「軽薄」あらゆる無常 世情に切なく心沈み  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  変化と退化を混ぜ合わせて 愚かで無謀な人の性よ  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  愛の剣で 斬るわ優しく 愛の剣よ 光り輝け  優しく…梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオあらゆる「矛盾」とあらゆる陰 あらゆる「力」にあらゆる悲鳴 あらゆる「軽薄」あらゆる無常 世情に切なく心沈み  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  変化と退化を混ぜ合わせて 愚かで無謀な人の性よ  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  愛の剣で 斬るわ優しく 愛の剣よ 光り輝け  優しく…
朝顔・夕顔朝顔の花殻を摘む午後は 昨夜のあなたを想うのです 腕枕 外ずさずにいてくれて 耳元で好きだよと 囁やいてくれました  儚そうに見えても夏の花 朝顔はしたたかなんです  ひとつ凋んで また咲いて 蔓を絡ませ 伸びるんです  水を切らさずにいて下さい そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます  夕顔の咲く音に振り向けば 季節の行方が見えるんです 唇でまたあなた 時を止め 胸元に顔埋め 秋風閉め出します  淋しそうに見えても夏の花 夕顔は華やかなんです  雨上りには仄白く 夜の帳を彩ります  愛を切らさずにいて下さい 出来れば朝な夕なに 命の限り 命の限り 咲き続けます  水を切らさずにいてください そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童朝顔の花殻を摘む午後は 昨夜のあなたを想うのです 腕枕 外ずさずにいてくれて 耳元で好きだよと 囁やいてくれました  儚そうに見えても夏の花 朝顔はしたたかなんです  ひとつ凋んで また咲いて 蔓を絡ませ 伸びるんです  水を切らさずにいて下さい そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます  夕顔の咲く音に振り向けば 季節の行方が見えるんです 唇でまたあなた 時を止め 胸元に顔埋め 秋風閉め出します  淋しそうに見えても夏の花 夕顔は華やかなんです  雨上りには仄白く 夜の帳を彩ります  愛を切らさずにいて下さい 出来れば朝な夕なに 命の限り 命の限り 咲き続けます  水を切らさずにいてください そしたら あなたのために いつまでだって いつまでだって 咲き続けます
あやまち三日逢えなきゃ死んだ方がましと 言いたい気持ちを笑顔で押し隠すの 帰り仕度するあなたの背中が 嫌にそそくさしてるから  どっちに転んでも あやまちじゃすまないわ 愛し過ぎて 夢見過ぎて 元には戻れない 罪深いと分かってても そう 朝な夕な あなたが欲しい  なくて七癖 そのうちの一ツは 私 冗談が通じない女なの あなたの言葉をマジに受け留めて 髪も染めずに待ってるの  きっかけはどうでも あやまちじゃすまないわ ここまできて他の人に 心を移せない 魔が差したと思われたら もう生きる気力も失いそう  私がたった今 あやまちと認めたら 波が攫う 砂の城ね なんにも残らない 道に外れ 神に背き そう それでもいい あなたが好きよ梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童三日逢えなきゃ死んだ方がましと 言いたい気持ちを笑顔で押し隠すの 帰り仕度するあなたの背中が 嫌にそそくさしてるから  どっちに転んでも あやまちじゃすまないわ 愛し過ぎて 夢見過ぎて 元には戻れない 罪深いと分かってても そう 朝な夕な あなたが欲しい  なくて七癖 そのうちの一ツは 私 冗談が通じない女なの あなたの言葉をマジに受け留めて 髪も染めずに待ってるの  きっかけはどうでも あやまちじゃすまないわ ここまできて他の人に 心を移せない 魔が差したと思われたら もう生きる気力も失いそう  私がたった今 あやまちと認めたら 波が攫う 砂の城ね なんにも残らない 道に外れ 神に背き そう それでもいい あなたが好きよ
一番星ブルース男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ 道だけど 惚れたはれたが 交差点 ア~ア~ 一番星 空から 俺の心を 見てるだろう  もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きて来た そんなセリフの 裏にある 心のカラクリ 落し穴 ア~ア~ 一番星 出る頃は 俺の心に 波が立つ  ガキの頃なら 願かける そんな習慣(ならい)も あったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの はかなさよ ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童男の旅は 一人旅 女の道は 帰り道 しょせん通わぬ 道だけど 惚れたはれたが 交差点 ア~ア~ 一番星 空から 俺の心を 見てるだろう  もののはずみで 生まれつき もののはずみで 生きて来た そんなセリフの 裏にある 心のカラクリ 落し穴 ア~ア~ 一番星 出る頃は 俺の心に 波が立つ  ガキの頃なら 願かける そんな習慣(ならい)も あったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの はかなさよ ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる ア~ア~ 一番星 消えるたび 俺の心が 寒くなる
怨み節GOLD LYLIC花よ綺麗と おだてられ 咲いてみせれば すぐ散らされる 馬鹿なバカな 馬鹿な女の怨み節  運命哀しと あきらめて 泣きをみせれば また泣かされる 女おんな 女なみだの怨み節  憎い口惜しい 許せない 消すに消えない 忘れられない 尽きぬつきぬ 尽きぬ女の怨み節  夢よ未練と 嗤(わら)われて 覚めてみせます まだ覚めきれぬ 女おんな 女ごころの怨み節  真赤なバラにゃ トゲがある 刺したかないが 刺さずにゃおかぬ 燃えるもえる 燃える女の怨み節  死んで花実が 咲くじゃなし 怨み一筋 生きて行く 女おんな 女いのちの怨み節GOLD LYLIC梶芽衣子伊藤俊也菊池俊輔菊池俊輔花よ綺麗と おだてられ 咲いてみせれば すぐ散らされる 馬鹿なバカな 馬鹿な女の怨み節  運命哀しと あきらめて 泣きをみせれば また泣かされる 女おんな 女なみだの怨み節  憎い口惜しい 許せない 消すに消えない 忘れられない 尽きぬつきぬ 尽きぬ女の怨み節  夢よ未練と 嗤(わら)われて 覚めてみせます まだ覚めきれぬ 女おんな 女ごころの怨み節  真赤なバラにゃ トゲがある 刺したかないが 刺さずにゃおかぬ 燃えるもえる 燃える女の怨み節  死んで花実が 咲くじゃなし 怨み一筋 生きて行く 女おんな 女いのちの怨み節
男の純情男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても 訊いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ梶芽衣子佐藤惣之助古賀政男男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても 訊いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ
思い出日和雨にもたれて ひとり言 幸せだったのよ… 惚れた男に惚れられて この世の春でした たたく雨 別れ雨 濡れ模様 二年足らずの 思い出が 今でも宝物  嘘と知りつつ 聞く嘘が いくつもありました… 惚れた男の嘘だから それでも愛しくて 窓ガラス 這うような 傷模様 二つ並べた グラスには 面影注ぎます  真夜中に くゆらせた タバコの輪 小雨(あめ)のやまない こんな夜は 思い出日和です梶芽衣子朝比奈京子杉本眞人櫻庭伸幸雨にもたれて ひとり言 幸せだったのよ… 惚れた男に惚れられて この世の春でした たたく雨 別れ雨 濡れ模様 二年足らずの 思い出が 今でも宝物  嘘と知りつつ 聞く嘘が いくつもありました… 惚れた男の嘘だから それでも愛しくて 窓ガラス 這うような 傷模様 二つ並べた グラスには 面影注ぎます  真夜中に くゆらせた タバコの輪 小雨(あめ)のやまない こんな夜は 思い出日和です
女…春風のように 密やかに優しく あまりにも 優しく私に ふれた 私は それで生きている 裏切りと知らぬふりして  嵐のように 深く激しく あまりにも 激しい世にふかれ 私は風の中で生きている 裏切りを信じるふりして  秋の月のように寂しく悲しく あまりにも 深く私にふれた 私は息もせず生きている 裏切りを糧にして  春の風のように 密やかに優しく あまりにも優しく 私にふれた 私はそれで生きてきた 裏切りを許したふりして梶芽衣子竹内美年子鈴木慎一郎シン・イサオ春風のように 密やかに優しく あまりにも 優しく私に ふれた 私は それで生きている 裏切りと知らぬふりして  嵐のように 深く激しく あまりにも 激しい世にふかれ 私は風の中で生きている 裏切りを信じるふりして  秋の月のように寂しく悲しく あまりにも 深く私にふれた 私は息もせず生きている 裏切りを糧にして  春の風のように 密やかに優しく あまりにも優しく 私にふれた 私はそれで生きてきた 裏切りを許したふりして
女をやめたい抱いてよここで 今すぐここで わかれてあげるよ 今日限り そんな台詞(セリフ)をぶつけた後は 死にたくなるよね 女なら  どこまで溺れていくんだろ どこまで道化になるんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい  店に出たのが やっぱりあんた 気に入らないのよ そうでしょう 好きで 尽くして 叱られて 割が合わない 女って  いつまで恋しているんだろ いつから傷つけあうんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい  愛し愛され 騙し騙され はかないこの世の 組み合わせ 男と男 女と女 女と男の三つだけ  どこまで溺れていくんだろ どこまで道化になるんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい梶芽衣子朝比奈京子杉本眞人櫻庭伸幸抱いてよここで 今すぐここで わかれてあげるよ 今日限り そんな台詞(セリフ)をぶつけた後は 死にたくなるよね 女なら  どこまで溺れていくんだろ どこまで道化になるんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい  店に出たのが やっぱりあんた 気に入らないのよ そうでしょう 好きで 尽くして 叱られて 割が合わない 女って  いつまで恋しているんだろ いつから傷つけあうんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい  愛し愛され 騙し騙され はかないこの世の 組み合わせ 男と男 女と女 女と男の三つだけ  どこまで溺れていくんだろ どこまで道化になるんだろ 涙が仕事なら 女をやめたい
恋は刺青初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌を 深く 突き刺して 血潮が 噴き出し ほとばしり 女は うめいて 死んでいく  初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌に 深く しみ通り 悔み 泣いても 消えないで 女を 死ぬまで はなさない梶芽衣子増村保造鈴木慎一郎シン・イサオ初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌を 深く 突き刺して 血潮が 噴き出し ほとばしり 女は うめいて 死んでいく  初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌に 深く しみ通り 悔み 泣いても 消えないで 女を 死ぬまで はなさない
心焦がしてうつむきがちな世でも 一筋の光さえ 探して歩んで求めていましょう  息づく花を見たら 笑顔が戻るでしょう すべては心の有り方次第  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから  答えはいつもそうね 心の中にあって 焦がして焦がれて夢見るままに  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオうつむきがちな世でも 一筋の光さえ 探して歩んで求めていましょう  息づく花を見たら 笑顔が戻るでしょう すべては心の有り方次第  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから  答えはいつもそうね 心の中にあって 焦がして焦がれて夢見るままに  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから
酒季の歌あなたを想って 飲む酒を 君恋酒と 申します 砂漠に雨の 降るように 心にしみる 春の酒  親父とふたりで 飲む酒を 孝行酒と 申します 長生きしなきゃ だめだよと 団扇であおぐ 夏の酒  気の合うあいつと 飲む酒を 兄弟酒と 申します 時には冷やで グイグイと 徳利を倒す 秋の酒  小芋の煮っころがし 笹がれい 肴は四季の ありあわせ 酒あればこそ 苦しみも 楽しき明日の 語り草梶芽衣子菅野さほ子新井利昌京建輔あなたを想って 飲む酒を 君恋酒と 申します 砂漠に雨の 降るように 心にしみる 春の酒  親父とふたりで 飲む酒を 孝行酒と 申します 長生きしなきゃ だめだよと 団扇であおぐ 夏の酒  気の合うあいつと 飲む酒を 兄弟酒と 申します 時には冷やで グイグイと 徳利を倒す 秋の酒  小芋の煮っころがし 笹がれい 肴は四季の ありあわせ 酒あればこそ 苦しみも 楽しき明日の 語り草
しなやかにしたたかに月日で変わることのない 夢の数々を憧れと呼ぶのなら あなたは永遠の少女 心を掠める面影鮮やか 激しく生きても たかだかの人生としても ひたむきにひたすらに男達よ尽くして したたる汗を流せよ しなやかにしたたかに女たちよ恋して 例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい  時には古いレコードの 雨垂れの音を懐かしく聞くように ひそかに過ぎ去った日々を 思い出す夜が誰にもあるのさ 小舟の行方は それぞれの運命としても ひたむきにひたすらに男達よ愛して 嵐の海に漕ぎだせ しなやかにしたたかに女たちよ夢見て 例え傷ついて 例え後悔に 例え苛まれたとしても 最後に幸福掴めばいい  例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童月日で変わることのない 夢の数々を憧れと呼ぶのなら あなたは永遠の少女 心を掠める面影鮮やか 激しく生きても たかだかの人生としても ひたむきにひたすらに男達よ尽くして したたる汗を流せよ しなやかにしたたかに女たちよ恋して 例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい  時には古いレコードの 雨垂れの音を懐かしく聞くように ひそかに過ぎ去った日々を 思い出す夜が誰にもあるのさ 小舟の行方は それぞれの運命としても ひたむきにひたすらに男達よ愛して 嵐の海に漕ぎだせ しなやかにしたたかに女たちよ夢見て 例え傷ついて 例え後悔に 例え苛まれたとしても 最後に幸福掴めばいい  例え偽りの 例え優しさに 例え欺かれたとしても 最後に微笑み浮べればいい
修羅の花死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました梶芽衣子小池一雄平尾昌晃竜崎孝路死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
修羅の花死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました梶芽衣子小池一雄平尾昌晃シン・イサオ死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
上等じゃないささくれてやさぐれて 時代にさ持ち上げられたり それがどうした?この魂ひとつ 命じるままに演じ歌い走る  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる  恥じぬ様貫く我が道 若さに咲いて別の花咲かせ 味わい尽くし歌う歩む叫ぶ  上等じゃないやってみましょう 激烈なまで演じきるのよ 燃ゆる赤い血はたぎる  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオささくれてやさぐれて 時代にさ持ち上げられたり それがどうした?この魂ひとつ 命じるままに演じ歌い走る  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる  恥じぬ様貫く我が道 若さに咲いて別の花咲かせ 味わい尽くし歌う歩む叫ぶ  上等じゃないやってみましょう 激烈なまで演じきるのよ 燃ゆる赤い血はたぎる  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる
仁義子守唄花のいのちを 浮世(とせい)にかけて 馬鹿な女と 夜風がなぶる 勝負一声! 女の意気地! 仁義 仁義の 子守唄  泣くに泣けない この身の運命 どうせゆく先きゃ わかっているさ 勝負一声! 黒髪抱いて! 切るに切れない 未練花  度胸一ツで この世をわたる 女だてらに 笑わば笑え 勝負一声! 情けは無用! 背で泣いてる 昇り竜梶芽衣子たちばなじゅん春川一夫花のいのちを 浮世(とせい)にかけて 馬鹿な女と 夜風がなぶる 勝負一声! 女の意気地! 仁義 仁義の 子守唄  泣くに泣けない この身の運命 どうせゆく先きゃ わかっているさ 勝負一声! 黒髪抱いて! 切るに切れない 未練花  度胸一ツで この世をわたる 女だてらに 笑わば笑え 勝負一声! 情けは無用! 背で泣いてる 昇り竜
それだけで…祈りながら麗しく 夜空見上げ 嘆かずに  星が笑うまでゆこう 道の果てに 光りはあると信じて  もう一度探し続けて求め続けて願い続けて 人は変われず夢を見る 笑顔があれば それだけでいい…  それでも歌い続けて届け続けて演じ続けて 愛したすべてが駆け登り 星を撫でれば 色づいてゆく  それだけでいい…梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオ祈りながら麗しく 夜空見上げ 嘆かずに  星が笑うまでゆこう 道の果てに 光りはあると信じて  もう一度探し続けて求め続けて願い続けて 人は変われず夢を見る 笑顔があれば それだけでいい…  それでも歌い続けて届け続けて演じ続けて 愛したすべてが駆け登り 星を撫でれば 色づいてゆく  それだけでいい…
とばり流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう  夜の帳が下りゆくまで 手を伸ばし何かを求め続けて 蛍の様にひととき光り 微笑みを誘い 静かに…  生命の略動 力強さも すべてが光の如く瞬き  答えはいらない…我が旅をゆく  夜の帳が下りゆく時 ひとつだけ手のひら握れればいい 蛍の様にひととき照らし 微笑みを携え 進めば  流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオ流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう  夜の帳が下りゆくまで 手を伸ばし何かを求め続けて 蛍の様にひととき光り 微笑みを誘い 静かに…  生命の略動 力強さも すべてが光の如く瞬き  答えはいらない…我が旅をゆく  夜の帳が下りゆく時 ひとつだけ手のひら握れればいい 蛍の様にひととき照らし 微笑みを携え 進めば  流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう
袋小路三番町都会の人の無関心 時には私 救われるのさ 手にしたメモで尋ねれば 何も云わずに指さすよ  青く変わった信号に足を早める街ん中 云われた通り この通り  通りへだてて アー袋小路三番町  都会の女 無表情 私もそうさ 仮面の下で 自分の心 裏切って 一つの恋を 葬った  赤より変わる色はない 涙の炎の胸ん中 私の恋の恋の  恋の捨て場の アー袋小路三番町  道づれにした 不幸福 おまえと一緒に 酔いつぶれようか 酒に浮かべる花はなく これより先は道もない  木の葉が輪をかく吹きだまり くちびるかめば風ん中 いつか夢も夢も  夢も追われて アー袋小路行き止まり梶芽衣子阿木燿子宇崎竜童宇崎竜童都会の人の無関心 時には私 救われるのさ 手にしたメモで尋ねれば 何も云わずに指さすよ  青く変わった信号に足を早める街ん中 云われた通り この通り  通りへだてて アー袋小路三番町  都会の女 無表情 私もそうさ 仮面の下で 自分の心 裏切って 一つの恋を 葬った  赤より変わる色はない 涙の炎の胸ん中 私の恋の恋の  恋の捨て場の アー袋小路三番町  道づれにした 不幸福 おまえと一緒に 酔いつぶれようか 酒に浮かべる花はなく これより先は道もない  木の葉が輪をかく吹きだまり くちびるかめば風ん中 いつか夢も夢も  夢も追われて アー袋小路行き止まり
星空ロックひしゃげた時代でも染まらずにいましょう 運命さえ避ける輝きを持つのよ  そこをおどきなさい  星空のもと 楽しみましょう あなたもそうよ キレイな眼差しで  雑念を炙って このこころの筆で 塗りつぶす様に  星空のもと 明日を見据え あなたもそうよ キレイに生き抜いて  星空ロック 楽しみましょう 終える時まで 生きとし歌うだけ梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオひしゃげた時代でも染まらずにいましょう 運命さえ避ける輝きを持つのよ  そこをおどきなさい  星空のもと 楽しみましょう あなたもそうよ キレイな眼差しで  雑念を炙って このこころの筆で 塗りつぶす様に  星空のもと 明日を見据え あなたもそうよ キレイに生き抜いて  星空ロック 楽しみましょう 終える時まで 生きとし歌うだけ
真ッ紅な道おんな おんなの行く道は 真ッ紅な 涙で 濡れている だけどさ それでもさ おんな おんなは 歩くのさ 夢を見ながら あてもなく  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な 血潮が 流れてる だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 傷つきながら ただひとり  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な ほのほが 燃えている だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 身を焼きながら どこまでも梶芽衣子増村保造鈴木慎一郎シン・イサオおんな おんなの行く道は 真ッ紅な 涙で 濡れている だけどさ それでもさ おんな おんなは 歩くのさ 夢を見ながら あてもなく  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な 血潮が 流れてる だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 傷つきながら ただひとり  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な ほのほが 燃えている だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 身を焼きながら どこまでも
虫けらたちの数え唄人ごみの中 振り返り 見上げた街は 死んでいた ゴミ溜めみたいな 昔を想い 泣いて呟く ヤケッパチ 苦しみまとめて 通せんぼ あれから三年経ちました  命いっぱい 睨んでも 寂しさだけが 染み付いた 心は要らぬと 無理やり抱かれ 名前も知らぬ やつれ顔 苦労の数だけ 通り雨 あれから七年経ちました  今も消されぬ 憎しみを 裂いて破った 白い指 恋など忘れた ろくでなしなら 長い手足に 焼きついた 鎖を引き摺り 通りゃんせ あれから十年経ちました梶芽衣子酒井信行鈴木慎一郎シン・イサオ人ごみの中 振り返り 見上げた街は 死んでいた ゴミ溜めみたいな 昔を想い 泣いて呟く ヤケッパチ 苦しみまとめて 通せんぼ あれから三年経ちました  命いっぱい 睨んでも 寂しさだけが 染み付いた 心は要らぬと 無理やり抱かれ 名前も知らぬ やつれ顔 苦労の数だけ 通り雨 あれから七年経ちました  今も消されぬ 憎しみを 裂いて破った 白い指 恋など忘れた ろくでなしなら 長い手足に 焼きついた 鎖を引き摺り 通りゃんせ あれから十年経ちました
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