鷺沢文香(M・A・O)の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大きな古時計おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年 いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた時計さ いまは もう動かない その時計  百年 休まずに チク タク チク タク おじいさんと いっしょに チク タク チク タク いまは もう動かない その時計  何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまは もう動かない その時計  チクタク…チクタク…  真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計 お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ  天国へのぼる おじいさん 時計とも お別れ いまは もう動かない その時計 いまは もう動かない その時計鷺沢文香(M・A・O)Henry Clay Work・訳詞:保富康午Henry Clay Work烏屋茶房おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年 いつも動いていた ご自慢の時計さ おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた時計さ いまは もう動かない その時計  百年 休まずに チク タク チク タク おじいさんと いっしょに チク タク チク タク いまは もう動かない その時計  何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまは もう動かない その時計  チクタク…チクタク…  真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計 お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ  天国へのぼる おじいさん 時計とも お別れ いまは もう動かない その時計 いまは もう動かない その時計
銀河図書館三桁と四文字の空を見上げてる 夜空の果ての本棚の国の中  何回も書いては消えていった言葉 真っ白な宇宙に尾を描いたほうき星  空を割いて線を書いた それは嘘みたいに美しく  溢れた文字 夜空の一頁 この手が今触れる物語 消えてしまう 朝がくるのならば 世界を満たした言葉を全部 光を全部  図書館の銀河から逆さまに落ちた 少女がやがて恋を知るストーリー  祈るように 揺れるように 誰もいない夜を紡いで  題名のない 夜空の一頁 瞳の中焼きついた景色 言葉の海 有り余る奇跡の中で  溢れた文字 夜空の一頁 この手が今触れる物語 夜がいま明けてゆくよ、だけど 世界を満たした言葉を全部  大きな大きな図書館で、女の子が本を読んでいました  そこはとても静かな場所 だれもいない銀河の果てで 女の子は、本を読んでいました  女の子は寂しくなんてありません 本を開けばそこには、たくさんの物語がありました  しかし、ある日大きな嵐が来て、 女の子は、知らない星へと落とされてしまったのです  目を覚ますと、そこは四角い空の不気味な街 女の子は、怖くて怖くて仕方ありませんでした  そこへ一人の人がやってきて、本を手渡してこう言いました 「さぁ、君の物語を聞かせて!」  本を読み始めると、たくさんの人がやってきました わくわく、どきどきしながらみんな物語に夢中でした  「めでたしめでたし」 みんなは笑顔になって、四角い空にも星がきらめきだすのでした  本を渡した誰かが女の子の前にやってきて言いました 「素敵な物語をありがとう。君をずっとずっと、待っていたんだ!」  女の子はどうしてか、顔を真っ赤にしながら、笑いました。鷺沢文香(M・A・O)烏屋茶房烏屋茶房烏屋茶房三桁と四文字の空を見上げてる 夜空の果ての本棚の国の中  何回も書いては消えていった言葉 真っ白な宇宙に尾を描いたほうき星  空を割いて線を書いた それは嘘みたいに美しく  溢れた文字 夜空の一頁 この手が今触れる物語 消えてしまう 朝がくるのならば 世界を満たした言葉を全部 光を全部  図書館の銀河から逆さまに落ちた 少女がやがて恋を知るストーリー  祈るように 揺れるように 誰もいない夜を紡いで  題名のない 夜空の一頁 瞳の中焼きついた景色 言葉の海 有り余る奇跡の中で  溢れた文字 夜空の一頁 この手が今触れる物語 夜がいま明けてゆくよ、だけど 世界を満たした言葉を全部  大きな大きな図書館で、女の子が本を読んでいました  そこはとても静かな場所 だれもいない銀河の果てで 女の子は、本を読んでいました  女の子は寂しくなんてありません 本を開けばそこには、たくさんの物語がありました  しかし、ある日大きな嵐が来て、 女の子は、知らない星へと落とされてしまったのです  目を覚ますと、そこは四角い空の不気味な街 女の子は、怖くて怖くて仕方ありませんでした  そこへ一人の人がやってきて、本を手渡してこう言いました 「さぁ、君の物語を聞かせて!」  本を読み始めると、たくさんの人がやってきました わくわく、どきどきしながらみんな物語に夢中でした  「めでたしめでたし」 みんなは笑顔になって、四角い空にも星がきらめきだすのでした  本を渡した誰かが女の子の前にやってきて言いました 「素敵な物語をありがとう。君をずっとずっと、待っていたんだ!」  女の子はどうしてか、顔を真っ赤にしながら、笑いました。
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