香音-KANON-遠い空を ひとり 見上げる 君は どこで 笑っているだろう 会いたいな 奏でる風 忘れないで 忘れないで 君の心に花がある 離れてても どこにいても 君の心のそばにいよう 晴れの日 雨の日 君への帰り道 僕の過去は 光に溶けてく 神さまの音が香る 躓いても 空(うえ)を見れば 愛しい君が笑ってる 俯いても 大地(した)を見れば 温かい手がそこにある 生まれたその理由(わけ)を 僕は今気付いたよ 忘れないで 忘れないで 君の心に花がある 離れてても どこにいても 君の心のそばにいよう 忘れないで 忘れないで 君の心の花が咲く | 桐谷健太 | 桐谷健太 | Marihiko Hara・Polar M | Marihiko Hara・Polar M | 遠い空を ひとり 見上げる 君は どこで 笑っているだろう 会いたいな 奏でる風 忘れないで 忘れないで 君の心に花がある 離れてても どこにいても 君の心のそばにいよう 晴れの日 雨の日 君への帰り道 僕の過去は 光に溶けてく 神さまの音が香る 躓いても 空(うえ)を見れば 愛しい君が笑ってる 俯いても 大地(した)を見れば 温かい手がそこにある 生まれたその理由(わけ)を 僕は今気付いたよ 忘れないで 忘れないで 君の心に花がある 離れてても どこにいても 君の心のそばにいよう 忘れないで 忘れないで 君の心の花が咲く |
何か今日も大切な何かが生まれ 大切な何かが消えゆく世界で あなたと同じ朝に微笑み 同じ夜に同じ星を見つめてる 今日も何でもない何かが生まれ 何でもない何かが消えゆく世界で あなたの知らない夢は広がり 僕の知る確かな温かさ 触れる 指先で伝え くちびるで描き 眼差しで読んで 涙で叫ぶ 指先で聞いて くちびるで踊り 眼差しで泳ぎ 涙で写す 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らは初めての 気持ちを紡いでゆくよ 透明な時を満たして 命を奏でながら 今日もきりがなく何かを求め 大切な“ひとつ”が消えゆく世界で あなたと同じ空に羽ばたき 同じ夜に同じ音色響きだす 指先で歌い くちびるで揺れて 眼差しで走り 涙で思う 指先で知って くちびるで眠り 眼差しで抱いて 涙で願う 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らはいつまでも 気持ちを紡いでゆくよ 重ね合う時が染まるよ 命を奏でながら 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らは初めての 気持ちを紡いでゆくよ 透明な時を満たして 命を奏でながら 今日も大切な何かが生まれ 大切な何かが消えゆく世界で | 桐谷健太 | もゆる | 新留隼人 | シミズコウヘイ | 今日も大切な何かが生まれ 大切な何かが消えゆく世界で あなたと同じ朝に微笑み 同じ夜に同じ星を見つめてる 今日も何でもない何かが生まれ 何でもない何かが消えゆく世界で あなたの知らない夢は広がり 僕の知る確かな温かさ 触れる 指先で伝え くちびるで描き 眼差しで読んで 涙で叫ぶ 指先で聞いて くちびるで踊り 眼差しで泳ぎ 涙で写す 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らは初めての 気持ちを紡いでゆくよ 透明な時を満たして 命を奏でながら 今日もきりがなく何かを求め 大切な“ひとつ”が消えゆく世界で あなたと同じ空に羽ばたき 同じ夜に同じ音色響きだす 指先で歌い くちびるで揺れて 眼差しで走り 涙で思う 指先で知って くちびるで眠り 眼差しで抱いて 涙で願う 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らはいつまでも 気持ちを紡いでゆくよ 重ね合う時が染まるよ 命を奏でながら 刻々と生まれる あなたとの大切なもの 僕らは初めての 気持ちを紡いでゆくよ 透明な時を満たして 命を奏でながら 今日も大切な何かが生まれ 大切な何かが消えゆく世界で |
遣らずの雨と、光遣らずの街には 雨が降る おまえを帰したくないから 金を積めば会えると 聞いていたけど 朝が来るのを怖がっていた おまえに この歌を歌おう おまえを帰したくないから この時を楽しもう 誰にも奪われないから 風渡る街に 星が降る おまえを艶やかに濡らして 夢を紡いだフェンスの 光と影に 絡んで咲いてる花のような おまえに いつまでも歌おう おまえを離したくないから 隠してる傷はもう 夜に滲んで溶けてく この歌を歌おう おまえを帰したくないから この時を楽しもう 誰にも奪われないから 叫んでるこの声も かき消されてく街だから 誰にも見られないように 横になって過ごそう 俺とお前の二人だけで | 桐谷健太 | 平一紘・もゆる | Chris | | 遣らずの街には 雨が降る おまえを帰したくないから 金を積めば会えると 聞いていたけど 朝が来るのを怖がっていた おまえに この歌を歌おう おまえを帰したくないから この時を楽しもう 誰にも奪われないから 風渡る街に 星が降る おまえを艶やかに濡らして 夢を紡いだフェンスの 光と影に 絡んで咲いてる花のような おまえに いつまでも歌おう おまえを離したくないから 隠してる傷はもう 夜に滲んで溶けてく この歌を歌おう おまえを帰したくないから この時を楽しもう 誰にも奪われないから 叫んでるこの声も かき消されてく街だから 誰にも見られないように 横になって過ごそう 俺とお前の二人だけで |
夢のまた夢忘れてなんてないさ 夢のまた夢 滲んだ夢の中 思い出したんだ 儚く見えたとしても 僕の中にある 失くしてなんかいないから 夕陽が包む眩い光と 何かが僕を撫でて 涙があふれた 雨上がりの空気に 君の匂い混じる 見上げた空に ほら 人生が笑ってた いつだって僕らは夢の中 一秒後には新しい世界 醒めない夢を生きてるんだ どこにだって行けるさ どこにでも行ける 忘れてなんてないさ 夢のまた夢 滲んだ夢の中 思い出したんだ 比べることなんてない 大切なことの意味は 心を透き通らせば わかるから いつだって僕らは夢の中 笑い転げて夢中で遊ぼう 初めての旅を生きてるんだ どこにだって行けるさ どこにでも行ける 忘れてなんてないさ 夢のまた夢 心が騒ぎ出す 冒険の旅へ 儚く見えたとしても 僕の中にある 失くしてなんかいないから 夢中の旅へ | 桐谷健太 | 桐谷健太・もゆる | キヨサク | SPECIAL OTHERS | 忘れてなんてないさ 夢のまた夢 滲んだ夢の中 思い出したんだ 儚く見えたとしても 僕の中にある 失くしてなんかいないから 夕陽が包む眩い光と 何かが僕を撫でて 涙があふれた 雨上がりの空気に 君の匂い混じる 見上げた空に ほら 人生が笑ってた いつだって僕らは夢の中 一秒後には新しい世界 醒めない夢を生きてるんだ どこにだって行けるさ どこにでも行ける 忘れてなんてないさ 夢のまた夢 滲んだ夢の中 思い出したんだ 比べることなんてない 大切なことの意味は 心を透き通らせば わかるから いつだって僕らは夢の中 笑い転げて夢中で遊ぼう 初めての旅を生きてるんだ どこにだって行けるさ どこにでも行ける 忘れてなんてないさ 夢のまた夢 心が騒ぎ出す 冒険の旅へ 儚く見えたとしても 僕の中にある 失くしてなんかいないから 夢中の旅へ |