藍色のMermaid月明かり 照らす海に うるわしい あなたを見た 嵐の日 投げ出された あなた抱いて 岸へ泳いだ 孤独な海の底 漂う Mermaid あなたを惑わせて堕ちたら.. 愛の淵真っ逆さま しばらない 奪わない 祈るだけ なぜ 会えぬ時間 長過ぎて あらぬ噂 まみれて地獄 あぁまるで 娼婦のように愛しては 沈みたい 瞬く痛みがつらぬいても.. 慣れて悲しくなる 嫌われぬように 演じても 静かに 二人すれ違ってく もういいよ その指を離して 海へ逃がして くれれば.. 絶望の淵を泳ぐ 生きる力 強く感じる いつの日か また溺れたら 泡になって 包んであげる 夢から覚めたら 気づくから いとしき平凡な日々に いつかは 皆ここへ還るから 怖くなどないヮ 水面にふりそそぐ光浴びて 奏でてる ルルルル ルルルルル ルルルルル.. 藍のメロディを。 | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治・磯崎みお | | 月明かり 照らす海に うるわしい あなたを見た 嵐の日 投げ出された あなた抱いて 岸へ泳いだ 孤独な海の底 漂う Mermaid あなたを惑わせて堕ちたら.. 愛の淵真っ逆さま しばらない 奪わない 祈るだけ なぜ 会えぬ時間 長過ぎて あらぬ噂 まみれて地獄 あぁまるで 娼婦のように愛しては 沈みたい 瞬く痛みがつらぬいても.. 慣れて悲しくなる 嫌われぬように 演じても 静かに 二人すれ違ってく もういいよ その指を離して 海へ逃がして くれれば.. 絶望の淵を泳ぐ 生きる力 強く感じる いつの日か また溺れたら 泡になって 包んであげる 夢から覚めたら 気づくから いとしき平凡な日々に いつかは 皆ここへ還るから 怖くなどないヮ 水面にふりそそぐ光浴びて 奏でてる ルルルル ルルルルル ルルルルル.. 藍のメロディを。 |
エンドロール夕日に光る 校舎の長い影 グランドを駆ける 君を見てた あぁ 素直に 好きと言えずに 想い巡らせた 帰り道 キラキラ 輝く あの頃 いとおしい キャンプファイヤー 囲んで歌ったね 火の粉が闇に 散って落ちた さびしさの 意味も知らずに 消えゆく炎を 見つめてた ゆらゆら 揺れてた あの頃 なつかしい それぞれの旅路 痛みは違うけど 分け合った時代が 勇気をくれる あぁ こうして 年月を越え 再会えた幸せ こみ上げる どこかで また会おう さよなら ありがとう | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治 | | 夕日に光る 校舎の長い影 グランドを駆ける 君を見てた あぁ 素直に 好きと言えずに 想い巡らせた 帰り道 キラキラ 輝く あの頃 いとおしい キャンプファイヤー 囲んで歌ったね 火の粉が闇に 散って落ちた さびしさの 意味も知らずに 消えゆく炎を 見つめてた ゆらゆら 揺れてた あの頃 なつかしい それぞれの旅路 痛みは違うけど 分け合った時代が 勇気をくれる あぁ こうして 年月を越え 再会えた幸せ こみ上げる どこかで また会おう さよなら ありがとう |
かなたへ風切って 舞い上がれ 水彩の 雲の切れ間 あの星の かなたへ うばわれた 昨日なら 手離して 笑い飛ばそ かなしみは かなたへ ぼくたちの 想いはただすれちがって あの春に 君の手は離れた まぶた越し 包まれる 七色のサンライトシャワー ジンと胸が 熱くなる ぼくたちは さよならの国に生きる なにひとつ 持っては逝けない 朝露の公園には子供たち はしゃいでる 川沿いを 自転車で走ろう 風切って 舞い上がれ 水彩の 雲の切れ間 あの星の かなたへ うばわれた 昨日なら 手離して 笑い飛ばそ かなしみは かなたへ ラララララ ラララララ ラララララ ラララララ ラララララ ララララ | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治 | | 風切って 舞い上がれ 水彩の 雲の切れ間 あの星の かなたへ うばわれた 昨日なら 手離して 笑い飛ばそ かなしみは かなたへ ぼくたちの 想いはただすれちがって あの春に 君の手は離れた まぶた越し 包まれる 七色のサンライトシャワー ジンと胸が 熱くなる ぼくたちは さよならの国に生きる なにひとつ 持っては逝けない 朝露の公園には子供たち はしゃいでる 川沿いを 自転車で走ろう 風切って 舞い上がれ 水彩の 雲の切れ間 あの星の かなたへ うばわれた 昨日なら 手離して 笑い飛ばそ かなしみは かなたへ ラララララ ラララララ ラララララ ラララララ ラララララ ララララ |
潮騒秋風が甘く誘う 胸の奥 潤んだ記憶 二人 出逢った夏は 熱い鼓動溶かして 愛されるぬくもりと 切なさで震える夜を知る あの日 手を引く君は とても大人びていて めまい くらり感じて 駆け抜けた初恋 片時も離れずに 祈るように 寄りそい生きてた あの日 こわばる君の 言葉 焼きついたまま 二人 秘密の誓い 閉じ込めた 初恋 君は 今どうしてますか 幸せでいますか めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒 君は 今どうしていますか 愛されていますか いつか 偶然出遭ったら さよならを 告げられる 誰も 身を焦がした恋 人知れず抱いたまま めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒 忘れがたき 初恋 | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治 | | 秋風が甘く誘う 胸の奥 潤んだ記憶 二人 出逢った夏は 熱い鼓動溶かして 愛されるぬくもりと 切なさで震える夜を知る あの日 手を引く君は とても大人びていて めまい くらり感じて 駆け抜けた初恋 片時も離れずに 祈るように 寄りそい生きてた あの日 こわばる君の 言葉 焼きついたまま 二人 秘密の誓い 閉じ込めた 初恋 君は 今どうしてますか 幸せでいますか めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒 君は 今どうしていますか 愛されていますか いつか 偶然出遭ったら さよならを 告げられる 誰も 身を焦がした恋 人知れず抱いたまま めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒 忘れがたき 初恋 |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下を向いてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった | 磯崎みお | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下を向いてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった |
フェアリー・ダンスティンタン トンタン ティンタンティン 君はかくれんぼ ティンタン トンタン ティンタンティン 風とかくれんぼ 伸びた影ぼうし 追いかけ ひとり遊び 暮れる帰り道 秘密の森へ もういいかい まぁだだよ 月とかくれんぼ もういいかい まぁだだよ そこはフェアリーランド 白い羽根のニンフ いたずら好きなゴブリン 光る木の根っこで 踊りだす ティンタントンタン ティンタンティン 笛の音に合わせ ティンタントンタン ティンタンティン 踊ろフェアリーダンス いつも 鬼の番 買って出て 疲れたら 蔦のゴンドラで 眠りにつけばいい ユーラー 揺られて ユーラー ユーラー 子守唄 ルーラー ルーラー 聴かせて ユーラー ルーラー 木霊する もういいかい まぁだだよ 君を探してる もういいかい まぁだだよ 早く顔見せて ティンタントンタン ティンタンティン 回れフェアリーダンス ティンタントンタン ティンタンティン 終わらないフェアリーダンス | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治 | | ティンタン トンタン ティンタンティン 君はかくれんぼ ティンタン トンタン ティンタンティン 風とかくれんぼ 伸びた影ぼうし 追いかけ ひとり遊び 暮れる帰り道 秘密の森へ もういいかい まぁだだよ 月とかくれんぼ もういいかい まぁだだよ そこはフェアリーランド 白い羽根のニンフ いたずら好きなゴブリン 光る木の根っこで 踊りだす ティンタントンタン ティンタンティン 笛の音に合わせ ティンタントンタン ティンタンティン 踊ろフェアリーダンス いつも 鬼の番 買って出て 疲れたら 蔦のゴンドラで 眠りにつけばいい ユーラー 揺られて ユーラー ユーラー 子守唄 ルーラー ルーラー 聴かせて ユーラー ルーラー 木霊する もういいかい まぁだだよ 君を探してる もういいかい まぁだだよ 早く顔見せて ティンタントンタン ティンタンティン 回れフェアリーダンス ティンタントンタン ティンタンティン 終わらないフェアリーダンス |
Break It Through寝覚めの夢に見たあの人 つれない素振りモヤモヤが残る 彼女を選んだ理由訊けずに 別れたからいまだに引きずってる ループする毎日に 出口が見えない 積乱雲のよな不安が ムクムクと立ち込めて嵐になる 来ましたそれですいつもの奴 警戒態勢 脈が速くなる 擦り減る毎日で 激しく浮き沈み 忘れてるだけ 強くなってなんかない 意識の奥に 色濃く影を 落としてる 何度追いやっても必ず 前より強い毒引き連れて攻めてくる 核心避けて喋りすぎる 自虐ネタうそぶいては必死に守る いつかは Break it through! 今こそがチャンス 母に抱かれ 高い空仰いでた 風に乗って 飛べる気がした 幼いあの日 手にした分だけ 失くすのは怖いけど 震える力を 勇気に変える あきらめたくはない 忘れてもいいよ それで朝を迎えられるから 意識の奥で 願うことは 愛し抜くこと 信じたい 寝覚めの夢に見たあの人の態度きっと何かヒントを伝えてくれてる 向き合え しなやかに解き放つ 脆弱な昨日の私よサヨナラ 何度でも Break it through.. this time, anyway, anyhow.. | 磯崎みお | 磯崎みお | 石井完治 | | 寝覚めの夢に見たあの人 つれない素振りモヤモヤが残る 彼女を選んだ理由訊けずに 別れたからいまだに引きずってる ループする毎日に 出口が見えない 積乱雲のよな不安が ムクムクと立ち込めて嵐になる 来ましたそれですいつもの奴 警戒態勢 脈が速くなる 擦り減る毎日で 激しく浮き沈み 忘れてるだけ 強くなってなんかない 意識の奥に 色濃く影を 落としてる 何度追いやっても必ず 前より強い毒引き連れて攻めてくる 核心避けて喋りすぎる 自虐ネタうそぶいては必死に守る いつかは Break it through! 今こそがチャンス 母に抱かれ 高い空仰いでた 風に乗って 飛べる気がした 幼いあの日 手にした分だけ 失くすのは怖いけど 震える力を 勇気に変える あきらめたくはない 忘れてもいいよ それで朝を迎えられるから 意識の奥で 願うことは 愛し抜くこと 信じたい 寝覚めの夢に見たあの人の態度きっと何かヒントを伝えてくれてる 向き合え しなやかに解き放つ 脆弱な昨日の私よサヨナラ 何度でも Break it through.. this time, anyway, anyhow.. |