昨日、君の夢を見たよ昨日、君の夢を見たよ それは眩しいくらいの朝の光に包まれた食卓 温かいスープを君は作ってくれた 空いたグラスに満ち足りた時間 いつでも戻っておいで 君はそう言ってくれるけれど とても優しい人だから 僕は戻れそうにないんだよ 君を傷つけるだけだから 昨日、君の夢を見たよ それは春の雨が滴る窓辺に腰かけたテーブル 大きな画用紙に君と描いた地図は 強い風受けて舞い上がって消えた つないだ手と手の中で もう少しだけ夢を見させて とても美しい人だから 僕はときどき怖くなるんだ 君を失ってしまうことが もうすでに僕らは遠く離れて 交わることのない円の中 呼吸をする 昨日、君の夢を見たよ それは眩しいくらいの朝の光に包まれた食卓 温かいスープを君は作ってくれた 空いたグラスに満ち足りた時間 | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 昨日、君の夢を見たよ それは眩しいくらいの朝の光に包まれた食卓 温かいスープを君は作ってくれた 空いたグラスに満ち足りた時間 いつでも戻っておいで 君はそう言ってくれるけれど とても優しい人だから 僕は戻れそうにないんだよ 君を傷つけるだけだから 昨日、君の夢を見たよ それは春の雨が滴る窓辺に腰かけたテーブル 大きな画用紙に君と描いた地図は 強い風受けて舞い上がって消えた つないだ手と手の中で もう少しだけ夢を見させて とても美しい人だから 僕はときどき怖くなるんだ 君を失ってしまうことが もうすでに僕らは遠く離れて 交わることのない円の中 呼吸をする 昨日、君の夢を見たよ それは眩しいくらいの朝の光に包まれた食卓 温かいスープを君は作ってくれた 空いたグラスに満ち足りた時間 |
君の家まで今はちょっと古くさいかもしれないけど伝えたい歌 よく遊んだビー玉のおもちゃは今どこへ消えてしまったろう? もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり 南風にうなされ続けてる僕さ 悪い夢見た次の朝が何故だか誇らしいのは 今もどこかで君が僕を呼んでる気がしたからさ 気が付けばもう雨の気配も 何処か消え去ろうとしてるのに たまに僕は君のこと考えたりするよ もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり 南風にうなされ太陽に弾き飛ばされた あの夏の歌が聴こえるよ 今はちょっと古くさいかもしれないけど伝えたい歌 | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 今はちょっと古くさいかもしれないけど伝えたい歌 よく遊んだビー玉のおもちゃは今どこへ消えてしまったろう? もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり 南風にうなされ続けてる僕さ 悪い夢見た次の朝が何故だか誇らしいのは 今もどこかで君が僕を呼んでる気がしたからさ 気が付けばもう雨の気配も 何処か消え去ろうとしてるのに たまに僕は君のこと考えたりするよ もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり 南風にうなされ太陽に弾き飛ばされた あの夏の歌が聴こえるよ 今はちょっと古くさいかもしれないけど伝えたい歌 |
恋の伝説昨日 君を久しぶりに 街で見かけたのさ それは とある夏の残り香 突き抜けるような青の下 最近どうだ と一言 口でも聞けたらな いつも とぼけたフリの僕らは 夏の夜 誰もいない公園 手をつなぎ歩いた ツキノワの下で ねぇ 君が言いかけたこと何だったのか もう今じゃ 確かめようないね あの頃の僕らは 風の中で笑う 愛の意味 愛の意味なんて 知らないさ 若気の至りのような恋 久しぶりに見かけた君は どこか大人びて見えた はじけたラムネはもう戻らない あの夏は思い出の中の オルゴールのようにはならない 鳴らない 聴かせておくれよ あの頃のメロディを 昨日 君を久しぶりに 街で見かけたのさ 最近どうだ と一言 心で囁けば いつも とぼけたフリの僕らは 夏の夜 誰もいない公園 手をつなぎ歩いた ツキノワの下で ねぇ 君が言いかけたこと何だったのか もう今じゃ 確かめようないね あの頃の僕らは 風の中で笑う 風の中で笑う 君に巡り合えたことこそが 僕にとっての 恋の伝説なのさ | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 昨日 君を久しぶりに 街で見かけたのさ それは とある夏の残り香 突き抜けるような青の下 最近どうだ と一言 口でも聞けたらな いつも とぼけたフリの僕らは 夏の夜 誰もいない公園 手をつなぎ歩いた ツキノワの下で ねぇ 君が言いかけたこと何だったのか もう今じゃ 確かめようないね あの頃の僕らは 風の中で笑う 愛の意味 愛の意味なんて 知らないさ 若気の至りのような恋 久しぶりに見かけた君は どこか大人びて見えた はじけたラムネはもう戻らない あの夏は思い出の中の オルゴールのようにはならない 鳴らない 聴かせておくれよ あの頃のメロディを 昨日 君を久しぶりに 街で見かけたのさ 最近どうだ と一言 心で囁けば いつも とぼけたフリの僕らは 夏の夜 誰もいない公園 手をつなぎ歩いた ツキノワの下で ねぇ 君が言いかけたこと何だったのか もう今じゃ 確かめようないね あの頃の僕らは 風の中で笑う 風の中で笑う 君に巡り合えたことこそが 僕にとっての 恋の伝説なのさ |
コチニール明日を信じてやまない 若気の至りもたまにゃいいだろ だけども 誰にも言えない 孤独を抱えて 君は何処へ行く コチニールレッドの香り 君は覚えているか 忘れ去られてしまうほうが よっぽど寂しい それでも 僕らは何度でも 火に入る夏の虫のように 全てを抱えきれずになって 崩れ落ちる時 夢に見てるのさ 夏の夜に咲く花を 胸に掲げているのか ねぇ 君が僕に言ったことなんて どうでもよくはないさ コチニールレッドの香り 君は覚えているか 忘れ去られてしまうほうが よっぽど寂しい | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 明日を信じてやまない 若気の至りもたまにゃいいだろ だけども 誰にも言えない 孤独を抱えて 君は何処へ行く コチニールレッドの香り 君は覚えているか 忘れ去られてしまうほうが よっぽど寂しい それでも 僕らは何度でも 火に入る夏の虫のように 全てを抱えきれずになって 崩れ落ちる時 夢に見てるのさ 夏の夜に咲く花を 胸に掲げているのか ねぇ 君が僕に言ったことなんて どうでもよくはないさ コチニールレッドの香り 君は覚えているか 忘れ去られてしまうほうが よっぽど寂しい |
車輪の下で君のレコードの話を聞かせてよ 楽しみにしていたよ 晴れた土曜日 フリーマーケット 凍りついた窓辺に 夜通し飛ばした車 街の光 綺麗で ラジオからメロディ 流れてたメロディ 追い越したり 追い抜かされたりの日々じゃ ねぇ 僕ら 何故ここにいるのかさえも わからなくなっちゃうね 立ち止まってみて 駅の改札口は 桜 今年も咲くよ あの娘は何処へ行ってしまった しかめっ面して 君のレコードの話を聞かせてよ 楽しみにしていたよ 晴れた土曜日 フリーマーケット 追い越したり 追い抜かされたりの日々じゃ ねぇ 僕ら 何故ここにいるのかさえも わからなくなっちゃうね 立ち止まってみて | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 君のレコードの話を聞かせてよ 楽しみにしていたよ 晴れた土曜日 フリーマーケット 凍りついた窓辺に 夜通し飛ばした車 街の光 綺麗で ラジオからメロディ 流れてたメロディ 追い越したり 追い抜かされたりの日々じゃ ねぇ 僕ら 何故ここにいるのかさえも わからなくなっちゃうね 立ち止まってみて 駅の改札口は 桜 今年も咲くよ あの娘は何処へ行ってしまった しかめっ面して 君のレコードの話を聞かせてよ 楽しみにしていたよ 晴れた土曜日 フリーマーケット 追い越したり 追い抜かされたりの日々じゃ ねぇ 僕ら 何故ここにいるのかさえも わからなくなっちゃうね 立ち止まってみて |
sea youシーサイドバウンド 聴きながら 俯いた その横顔 花火にも 金魚すくいにも 連れてってあげられなかった そうだ 今年最後の海に行こう 次の朝まで馬鹿騒ぎ きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた シーサイドバウンド 何処にも流れない くたびれた砂浜で 遠い夏の面影を 求めて さまよう 僕たち 二度と来ない夏休み 誰もいない黒い海 きっと僕らは振り返るために 年を取った 花火をしながら 歌う 波の音 誰もいない黒い海 セミの声が響き渡る きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた 今年最後の海に行こう 次の朝まで馬鹿騒ぎ きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた 生まれてきた | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | シーサイドバウンド 聴きながら 俯いた その横顔 花火にも 金魚すくいにも 連れてってあげられなかった そうだ 今年最後の海に行こう 次の朝まで馬鹿騒ぎ きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた シーサイドバウンド 何処にも流れない くたびれた砂浜で 遠い夏の面影を 求めて さまよう 僕たち 二度と来ない夏休み 誰もいない黒い海 きっと僕らは振り返るために 年を取った 花火をしながら 歌う 波の音 誰もいない黒い海 セミの声が響き渡る きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた 今年最後の海に行こう 次の朝まで馬鹿騒ぎ きっと僕らは巡り合うために 生まれてきた 生まれてきた |
スマイル僕は卑怯者ですか それとも正直者か 誰か教えてください 笑ってばかりいる僕は 敵は作らないけれど 味方も作れないかも いつかこんな僕の悩みが 思い出に変わる前に 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも素直でありたい 僕は卑怯者だとか いいえ 正直者だとか 何が正しいのだとか 何が間違っているだとか いつも優しくいたいのに 空回ることばかりだ いつかこんな僕の悩みが 思い出に変わる前に 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも 素直でありたい 教えてくれたね 優しさ 楽しさ そして 嬉しさ 言葉はすり抜けていくから 何もないよ 言葉足りない 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも 素直でありたい | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 僕は卑怯者ですか それとも正直者か 誰か教えてください 笑ってばかりいる僕は 敵は作らないけれど 味方も作れないかも いつかこんな僕の悩みが 思い出に変わる前に 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも素直でありたい 僕は卑怯者だとか いいえ 正直者だとか 何が正しいのだとか 何が間違っているだとか いつも優しくいたいのに 空回ることばかりだ いつかこんな僕の悩みが 思い出に変わる前に 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも 素直でありたい 教えてくれたね 優しさ 楽しさ そして 嬉しさ 言葉はすり抜けていくから 何もないよ 言葉足りない 教えてください 僕には 笑うことしかできないの 教えてください スマイル 僕はいつも 素直でありたい |
スライダーチョコレートケーキ食べ終えた 僕らは歩き出す 始めようぜ もうすでに 陽は高く 昇ってる 朝顔のおしべめしべ 花屋に買いに行く 朝顔の花のように 優しい人がいいな スライダー あとちょっと早ければ あの電車間に合った 小さい女の子 スカートでハシゴを登る あれ何かこんな風な景色 いつか夢で見た つないだ手が温かい | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | チョコレートケーキ食べ終えた 僕らは歩き出す 始めようぜ もうすでに 陽は高く 昇ってる 朝顔のおしべめしべ 花屋に買いに行く 朝顔の花のように 優しい人がいいな スライダー あとちょっと早ければ あの電車間に合った 小さい女の子 スカートでハシゴを登る あれ何かこんな風な景色 いつか夢で見た つないだ手が温かい |
地下鉄地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや 交差点で未来地図を落っことした女の子 そんな顔しないで 言えたらいいな 雲が滲んでいた 月が浮かんで見えた 果物売りのおじさんが 僕を訝しげに見てる 地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 何かが変わり始め 君は去ってしまった どうにもならないことならすぐに忘れられるのだろうけど 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや 交差点で未来地図を落っことした女の子 そんな顔しないで 言えたらいいな 雲が滲んでいた 月が浮かんで見えた 果物売りのおじさんが 僕を訝しげに見てる 地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 何かが変わり始め 君は去ってしまった どうにもならないことならすぐに忘れられるのだろうけど 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや |
春の庭あなたと僕の間には 麦わら色の優しさを 紡いで編んだバスケットケース 木漏れ日そっと降り注ぐ でこぼこ道は続くから 握りしめた手 離さないように 会いたい人 いつの時も 春の庭に座る あなたを覚えてる 去年よりも背丈が伸びたと僕を撫でてくれたよね 一人の夜に思い出す 遠い春の日に見た幻 僕は何ひとつ変わらずにいるよ 大げさに笑う所だって 歩く速さや 夢見がちも全部 あなたが僕にくれたものなんだ 会いたい人 いつの時も 春の庭 今だって あなたがそこにいる気がして 去年ぶりに垣根を跨いだ僕を見守ってくれ 春の庭に座る あなたを覚えてる 去年よりも背丈が伸びたと僕を撫でてくれたよね 春の庭 夏の夜 秋の月 冬の夜空 あなたを覚えてる | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | あなたと僕の間には 麦わら色の優しさを 紡いで編んだバスケットケース 木漏れ日そっと降り注ぐ でこぼこ道は続くから 握りしめた手 離さないように 会いたい人 いつの時も 春の庭に座る あなたを覚えてる 去年よりも背丈が伸びたと僕を撫でてくれたよね 一人の夜に思い出す 遠い春の日に見た幻 僕は何ひとつ変わらずにいるよ 大げさに笑う所だって 歩く速さや 夢見がちも全部 あなたが僕にくれたものなんだ 会いたい人 いつの時も 春の庭 今だって あなたがそこにいる気がして 去年ぶりに垣根を跨いだ僕を見守ってくれ 春の庭に座る あなたを覚えてる 去年よりも背丈が伸びたと僕を撫でてくれたよね 春の庭 夏の夜 秋の月 冬の夜空 あなたを覚えてる |
ハローフューチャー夕暮れのサバイバーは 街角に溢れている 誰一人感情を表に出す者はいない いつか観た映画みたく この街は時計じかけ 近未来的世界 システマティック ハローフューチャー 抱え込んでいるものは何? 空回ること何もない 遅すぎることなんてない 天真爛漫なあなたを見ていたいのよ 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 ハローフューチャー 深い露が晴れた時 目の前に光射せば 深緑色をした スポーツカーに乗り込んで 遠い空とらえたような 何だってできちゃうよな 気持ちがねするんだよ アネモネの花は揺れる しまい込んでいた 忘れてた 思い出は今 空の上 放り投げたら 上の空 晴耕雨読なあなたを見ていたいのよ 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 ハローフューチャー 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 そして 雨になる 風になる 花開いた時 ハローフューチャー | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 夕暮れのサバイバーは 街角に溢れている 誰一人感情を表に出す者はいない いつか観た映画みたく この街は時計じかけ 近未来的世界 システマティック ハローフューチャー 抱え込んでいるものは何? 空回ること何もない 遅すぎることなんてない 天真爛漫なあなたを見ていたいのよ 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 ハローフューチャー 深い露が晴れた時 目の前に光射せば 深緑色をした スポーツカーに乗り込んで 遠い空とらえたような 何だってできちゃうよな 気持ちがねするんだよ アネモネの花は揺れる しまい込んでいた 忘れてた 思い出は今 空の上 放り投げたら 上の空 晴耕雨読なあなたを見ていたいのよ 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 ハローフューチャー 僕らが望むものがあるなら 灰になるくらいかな 灰になって ハローフューチャー 僕らにできることはあるかな マザーテレサ教えて 種の蒔き方 そして 雨になる 風になる 花開いた時 ハローフューチャー |
108ロックンロールバンド また当でもなきイメージの共有 このストローク まだ重ならない 気持ちまでは イメージより遠く 昨日よりも美しい そんな煩悩の話 ロックンロールは ただ冷めやまない昨日への未練 この欲望が 青大将みたいにとぐろまくよ イメージより遠く 昨日よりも美しい そんな煩悩と 甘い欲望のメロディ | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | ロックンロールバンド また当でもなきイメージの共有 このストローク まだ重ならない 気持ちまでは イメージより遠く 昨日よりも美しい そんな煩悩の話 ロックンロールは ただ冷めやまない昨日への未練 この欲望が 青大将みたいにとぐろまくよ イメージより遠く 昨日よりも美しい そんな煩悩と 甘い欲望のメロディ |
ひらめき きらめき日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように 僕が君に思うことはそれくらいだよ ほんとのところは 気が付けば いつでも そばにあるものってなんだろな 君が思ってるような人ではない 僕なのさ 日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように ふいに浮かぶアイデアで 誰かがクスッと笑えるのならいいよな 恋は流木のようなスピードで 形を変えて いつの日か 愛になるかもな 今まで出会った全ての人に 送る言葉など とくにないけど 日々の中に 日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように 僕が君に思うことはそれくらいだよ ほんとのところは そう それくらいだよ 今のところは | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように 僕が君に思うことはそれくらいだよ ほんとのところは 気が付けば いつでも そばにあるものってなんだろな 君が思ってるような人ではない 僕なのさ 日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように ふいに浮かぶアイデアで 誰かがクスッと笑えるのならいいよな 恋は流木のようなスピードで 形を変えて いつの日か 愛になるかもな 今まで出会った全ての人に 送る言葉など とくにないけど 日々の中に 日々の中にかがやくものが 見つけ出せるように 僕が君に思うことはそれくらいだよ ほんとのところは そう それくらいだよ 今のところは |
ピースメーカー呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 地球は回り続けるよ 何度でも夢を見るのさ 地球は回り続けるよ 部屋には小さなサボテンがいるよ 何か楽しいことないかな 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 部屋の外は春がやってきたよ 早く僕を連れ出してよ 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 何度でも夢を見るのさ | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 地球は回り続けるよ 何度でも夢を見るのさ 地球は回り続けるよ 部屋には小さなサボテンがいるよ 何か楽しいことないかな 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 部屋の外は春がやってきたよ 早く僕を連れ出してよ 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 何度でも夢を見るのさ |
フェルメールの肖像だんだんと心に描いた 最小規模のキャンバスに 生命を吹き込んでいる 赤青黄緑パレットに 淡々と向き合っている 気持ちはいつもじれったくて 生命線なぞってみる 少し休んでみる とても熱い夏だったら 恋に溺れてもいいかしら 夢中で追いかけて転ぶ フェルメールの肖像 夏休みまでに 君に見せること出来たらな 長い夏 僕を忘れずにいてほしいからさ 完成まだ遠く 観覧車 煙に巻かれ 目を伏せている午前九時の 閑散を装っている赤青黄送る信号が 鮮明に記憶している朝露弾くウィンカーの 点滅をくぐり抜けて駆けていく自転車 とても熱い夏だったら 恋に溺れてもいいかしら 夢中で追いかけて転ぶ フェルメールの肖像 夏休みまでに 君に見せること出来たらな 長い夏 僕を忘れずにいてほしいからさ 完成まだ遠く | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | だんだんと心に描いた 最小規模のキャンバスに 生命を吹き込んでいる 赤青黄緑パレットに 淡々と向き合っている 気持ちはいつもじれったくて 生命線なぞってみる 少し休んでみる とても熱い夏だったら 恋に溺れてもいいかしら 夢中で追いかけて転ぶ フェルメールの肖像 夏休みまでに 君に見せること出来たらな 長い夏 僕を忘れずにいてほしいからさ 完成まだ遠く 観覧車 煙に巻かれ 目を伏せている午前九時の 閑散を装っている赤青黄送る信号が 鮮明に記憶している朝露弾くウィンカーの 点滅をくぐり抜けて駆けていく自転車 とても熱い夏だったら 恋に溺れてもいいかしら 夢中で追いかけて転ぶ フェルメールの肖像 夏休みまでに 君に見せること出来たらな 長い夏 僕を忘れずにいてほしいからさ 完成まだ遠く |
フラフラ君とふたりだけ 風にまかせて 夏の朝 寝ぐせ残して 見上げていたわがまま太陽 金色の絵の具みたいで 僕は欠伸してた 君とふたりだけ 風にまかせて 本当の友達のような ビル街の恋人のような 遊園地の歩道に並ぶ 花瓶と花になろう 君とふたりだけ 風にまかせて | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 君とふたりだけ 風にまかせて 夏の朝 寝ぐせ残して 見上げていたわがまま太陽 金色の絵の具みたいで 僕は欠伸してた 君とふたりだけ 風にまかせて 本当の友達のような ビル街の恋人のような 遊園地の歩道に並ぶ 花瓶と花になろう 君とふたりだけ 風にまかせて |
真夜中真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 君も僕も 風邪を引きそうさ 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 誰も彼もが 肩をすぼめる季節さ 好きな歌 口ずさめば 少しは あたたかくなるかな 自動販売機のネオン灯る この通り 缶コーヒーって いろんな模様があるよね 好きな色 言い合ってさ いつか その色の帽子プレゼントするよ 次の曲がり角で僕ら 別のほうへ また会えたらいいな 白い息の季節に 好きな歌 口ずさめば 近くに 君がいるようさ 好きな色 言い合ってさ いつか その色の帽子プレゼントするよ 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 君も僕も 風邪を引きそうさ | classicus | 岡山健二 | 岡山健二 | | 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 君も僕も 風邪を引きそうさ 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 誰も彼もが 肩をすぼめる季節さ 好きな歌 口ずさめば 少しは あたたかくなるかな 自動販売機のネオン灯る この通り 缶コーヒーって いろんな模様があるよね 好きな色 言い合ってさ いつか その色の帽子プレゼントするよ 次の曲がり角で僕ら 別のほうへ また会えたらいいな 白い息の季節に 好きな歌 口ずさめば 近くに 君がいるようさ 好きな色 言い合ってさ いつか その色の帽子プレゼントするよ 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた 君も僕も 風邪を引きそうさ |