小樽 待つ女これが運命(さだめ)と 命をかけて すべてを捧げた このわたし あなたに心が わかるなら 戻って来てよね この港町(まち)小樽 追えぬつらさの ああ 待つ女 秋がまた来て ひと冬が行く 寒さをこらえて 生きてます あなたに想いが わかるなら 戻って来てよね この港町(まち)小樽 侘しさだけの ああ 恋女 波にもまれる 小舟のように ふるえるこの身体を まかせたの 便り途絶えて もう二年 戻ってきてよね この港町(まち)小樽 問わず語りの ああ 夢ばかり この港町(まち)小樽 追えぬつらさの ああ 待つ女 | 叶やよい | 杜美樹人 | 四方章人 | 川端マモル | これが運命(さだめ)と 命をかけて すべてを捧げた このわたし あなたに心が わかるなら 戻って来てよね この港町(まち)小樽 追えぬつらさの ああ 待つ女 秋がまた来て ひと冬が行く 寒さをこらえて 生きてます あなたに想いが わかるなら 戻って来てよね この港町(まち)小樽 侘しさだけの ああ 恋女 波にもまれる 小舟のように ふるえるこの身体を まかせたの 便り途絶えて もう二年 戻ってきてよね この港町(まち)小樽 問わず語りの ああ 夢ばかり この港町(まち)小樽 追えぬつらさの ああ 待つ女 |
北の女の演歌節弱い女で 生きるより 強い女で 生きる様 教えられたわ あなたには 幸せ人生 だったのに 心の灯り 消したまま 釧路 帯広 流れてひとり 自棄(やけ)で命を 縮めてた 北の女の演歌節 恋に破れた わたしです 愛を見捨てた あなたです 夢を見ました つかの間の 北の女の 深情け 心を満たす ものがありゃ 小樽 函館 流れるままに ついて行けるわ どこまでも 北の女の演歌節 ひとり不幸を 背負っても ふたりしあわせ つかみます 冬の凍結(しばれ)を 耐え忍び 吹いて春待つ ふきのとう 運命(さだめ)追いかけ 今日もまた 留萌 札幌 流れるままに 希望(のぞみ)つないで 続く旅 北の女の演歌節 | 叶やよい | 杜未来人 | 四方章人 | 川端マモル | 弱い女で 生きるより 強い女で 生きる様 教えられたわ あなたには 幸せ人生 だったのに 心の灯り 消したまま 釧路 帯広 流れてひとり 自棄(やけ)で命を 縮めてた 北の女の演歌節 恋に破れた わたしです 愛を見捨てた あなたです 夢を見ました つかの間の 北の女の 深情け 心を満たす ものがありゃ 小樽 函館 流れるままに ついて行けるわ どこまでも 北の女の演歌節 ひとり不幸を 背負っても ふたりしあわせ つかみます 冬の凍結(しばれ)を 耐え忍び 吹いて春待つ ふきのとう 運命(さだめ)追いかけ 今日もまた 留萌 札幌 流れるままに 希望(のぞみ)つないで 続く旅 北の女の演歌節 |
涙色のタンゴ恋せども愛せども 添えない人と 未練な想い 断ち切るために 思い出つれづれ 見知らぬ町へ 季節はもう 春なのに 私の心は 冬のまま 涙色した 花が舞う 恋せども愛せども ちぎれた心 拾い集めて つないでみても 想いが虚しく 空回りする 凍えそうな この胸に 夢を下さい もう少し 涙色した 恋が散る 恋せども愛せども 離れてしまう あなたに心 残したままで 一人で生きてく 答えも出せず 待てば叶う 恋ならば 百年だって 待つけれど 涙色した 風が吹く | 叶やよい | 桜井幸介 | 千寿二郎 | 綾瀬悠 | 恋せども愛せども 添えない人と 未練な想い 断ち切るために 思い出つれづれ 見知らぬ町へ 季節はもう 春なのに 私の心は 冬のまま 涙色した 花が舞う 恋せども愛せども ちぎれた心 拾い集めて つないでみても 想いが虚しく 空回りする 凍えそうな この胸に 夢を下さい もう少し 涙色した 恋が散る 恋せども愛せども 離れてしまう あなたに心 残したままで 一人で生きてく 答えも出せず 待てば叶う 恋ならば 百年だって 待つけれど 涙色した 風が吹く |
ホロリあなたが好きだった 海の見える丘で 風に吹かれてると あなたのかおりがした いまでも忘れない あなたと過ごした日々 この首かざりと 今日も一緒にいます 休みもしないで 働きどおしの あなたにわがまま 言ってばかりだった ホロリホロリと 涙がこぼれてく あなたの思い出 私の未来になる あなたが好きだった 海沿いの石畳 一人歩いてると 歌う声が聞こえた いまでも忘れない あなたのやさしさを この首かざりと 今日も一緒にいます 突然のさよなら 悲しみすぎたけど あなたの言葉が 支えてくれている ホロリホロリと 涙がこぼれてく あなたの思い出 私の未来になる ホロリホロリと 涙がこぼれても あなたの思い出 私の未来になる 一緒に歩いてゆく | 叶やよい | 佐々木康志 | 叶やよい | 綾瀬悠 | あなたが好きだった 海の見える丘で 風に吹かれてると あなたのかおりがした いまでも忘れない あなたと過ごした日々 この首かざりと 今日も一緒にいます 休みもしないで 働きどおしの あなたにわがまま 言ってばかりだった ホロリホロリと 涙がこぼれてく あなたの思い出 私の未来になる あなたが好きだった 海沿いの石畳 一人歩いてると 歌う声が聞こえた いまでも忘れない あなたのやさしさを この首かざりと 今日も一緒にいます 突然のさよなら 悲しみすぎたけど あなたの言葉が 支えてくれている ホロリホロリと 涙がこぼれてく あなたの思い出 私の未来になる ホロリホロリと 涙がこぼれても あなたの思い出 私の未来になる 一緒に歩いてゆく |