逢色の空に二度と戻れない過去の中に 後悔だけが残っているよ さよならと言って終わってしまう そんな涙が零れ落ちた 思い出になって浮かぶ日々は まるで昨日の事みたいだ どれだけ願って望んでみても 忘れられないと解っているのに 君に触れて孤独を知って ずっと愛に縋っていたんだ 何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に 嘘だったなんて認めたくなくて 何もなくなってしまったようで涙も出ないな 終わりだなんて信じたくなくて だからもう一度僕の横で好きだと言って 消えてしまわないで 抱きしめさせていて 僕を突き落してくれ この空の向こうへ 何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | 二度と戻れない過去の中に 後悔だけが残っているよ さよならと言って終わってしまう そんな涙が零れ落ちた 思い出になって浮かぶ日々は まるで昨日の事みたいだ どれだけ願って望んでみても 忘れられないと解っているのに 君に触れて孤独を知って ずっと愛に縋っていたんだ 何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に 嘘だったなんて認めたくなくて 何もなくなってしまったようで涙も出ないな 終わりだなんて信じたくなくて だからもう一度僕の横で好きだと言って 消えてしまわないで 抱きしめさせていて 僕を突き落してくれ この空の向こうへ 何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に |
Allone僕が誰にもなれないように 誰かの代わりにもなれないように 君が君でいてくれる人は 世界にただ一人だけ 冷えた夜空に落ちる滴が 体の隙間に挟まって 過ぎ行く時間を離したくないと そう思えるから 君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ 前を見つめていられるように 優しさを忘れてしまわぬように 僕が僕をやめない理由は 世界にただ一つだけ 人を好きになるのも嫌いになるのも きっと同じくらいに 難しい事だって気付いてしまったら それでも笑って泣いてその手に触れて 抱きしめていたいという 僕のこんな気持ちを何と呼べば良いですか? 君が持っている綺麗な色が 僕の中身と混ざり合って 心の場所が出来ているんだと そう思えるから 君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | 僕が誰にもなれないように 誰かの代わりにもなれないように 君が君でいてくれる人は 世界にただ一人だけ 冷えた夜空に落ちる滴が 体の隙間に挟まって 過ぎ行く時間を離したくないと そう思えるから 君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ 前を見つめていられるように 優しさを忘れてしまわぬように 僕が僕をやめない理由は 世界にただ一つだけ 人を好きになるのも嫌いになるのも きっと同じくらいに 難しい事だって気付いてしまったら それでも笑って泣いてその手に触れて 抱きしめていたいという 僕のこんな気持ちを何と呼べば良いですか? 君が持っている綺麗な色が 僕の中身と混ざり合って 心の場所が出来ているんだと そう思えるから 君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ |
君との境界理想だ何だと言い張って 夢の中で溺れている 指で切った約束を 違えた君との間で 端と端を手に取って 無理やりに結んでみる 踏み出せず立ち止まった 境界の形様として 小さな涙の色で隔てた 二人の距離を跨いで息をしてよ 未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら 揺れた空気の温度で 期待が膨らむ前に 僕を両手で引き摺って そのまま沈めてくれないか? 僕には見えない未知の先でも 誰かと生きてく意味を問い掛けるの この口の外へ想いを放ったら 別の僕と混ざり合って 嘘になってしまいそうで 君への言葉を探してみたけど 答えなんて求めたって 世界中のどこにもないんだろう 未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | | 理想だ何だと言い張って 夢の中で溺れている 指で切った約束を 違えた君との間で 端と端を手に取って 無理やりに結んでみる 踏み出せず立ち止まった 境界の形様として 小さな涙の色で隔てた 二人の距離を跨いで息をしてよ 未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら 揺れた空気の温度で 期待が膨らむ前に 僕を両手で引き摺って そのまま沈めてくれないか? 僕には見えない未知の先でも 誰かと生きてく意味を問い掛けるの この口の外へ想いを放ったら 別の僕と混ざり合って 嘘になってしまいそうで 君への言葉を探してみたけど 答えなんて求めたって 世界中のどこにもないんだろう 未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら |
Shiny Rain傘を持つ手に伝わる想いが 音に絡まって落ちていく 溜息混じりの儚い表情に 戸惑う僕を内包して 煙る香りに どうしようもない程 この心は揺れている 雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ 雫を纏った君の横顔は 可憐しいくらいの美しさで 寂しさを知って行き場のない衝動 足元を濡らして染み込むのさ 些細な事は どうだっていいのと 目を見つめて君は言う 背中に爪を立てては全て欲しがって そこにある事実を抱いて溺れている 温かいその姿を忘れさせていて 変わらない季節を ねぇ、あと一瞬だけ 熱に絆された僕はまともじゃないって 恋に隠す振りをしてずっと気付いている それでも 雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | | 傘を持つ手に伝わる想いが 音に絡まって落ちていく 溜息混じりの儚い表情に 戸惑う僕を内包して 煙る香りに どうしようもない程 この心は揺れている 雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ 雫を纏った君の横顔は 可憐しいくらいの美しさで 寂しさを知って行き場のない衝動 足元を濡らして染み込むのさ 些細な事は どうだっていいのと 目を見つめて君は言う 背中に爪を立てては全て欲しがって そこにある事実を抱いて溺れている 温かいその姿を忘れさせていて 変わらない季節を ねぇ、あと一瞬だけ 熱に絆された僕はまともじゃないって 恋に隠す振りをしてずっと気付いている それでも 雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ |
彗星いつしか僕らが寄り添い合う事を 当たり前だって思い込んでいた 零れた時間が滴り落ちるようで 君の横顔は悲しそうに見えた 泣いて哭いているだけだと なんでどうして気付けないのかい? 止めどなく募る憂いの淵に立って その美しさに目を奪われるよ 鳴いて啼いているだけだと なんでどうして気付けないのかい? 君が居てくれないと 僕は生きられないの 出来る事ならずっと 消えないで、消えないで 会いたい逢いたい君の傍へ 遇いたい相対もう少しだけ 愛と哀を胸に抱いて 飛び立つ想いよどうか君の元へ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | いつしか僕らが寄り添い合う事を 当たり前だって思い込んでいた 零れた時間が滴り落ちるようで 君の横顔は悲しそうに見えた 泣いて哭いているだけだと なんでどうして気付けないのかい? 止めどなく募る憂いの淵に立って その美しさに目を奪われるよ 鳴いて啼いているだけだと なんでどうして気付けないのかい? 君が居てくれないと 僕は生きられないの 出来る事ならずっと 消えないで、消えないで 会いたい逢いたい君の傍へ 遇いたい相対もう少しだけ 愛と哀を胸に抱いて 飛び立つ想いよどうか君の元へ |
タイムトンネル例えば過去に戻れるとしたら あの日の君に好きだと伝えておくだろう 別れの朝が足音を立てて 夢から覚めた僕を追い越していくのさ 涙を拭って前を見つめて 最後は出来るだけ笑顔で 走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ 孤独の中に浸れるとしたら きっと世界は僕以外の全てなんだろう 相も変わらず寂しさってやつは 嫌味なくらい僕を追いかけてくるのさ 歩みを止めて耳を澄ませて 景色を眺めてみたりして 二人だけの声を隠した 生きる意味と出会えた場所で 胸の想いはいつだって 繋がってる気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 描き続けてたモノは こんなに目の前で光っていたんだよ 何が起こるかなんてさ 誰にも解らないと思うけど どんなに遠くで離れ離れになっても 共に居た時間を忘れないと約束しよう 走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ 「ありがとう、元気で。」 | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | 例えば過去に戻れるとしたら あの日の君に好きだと伝えておくだろう 別れの朝が足音を立てて 夢から覚めた僕を追い越していくのさ 涙を拭って前を見つめて 最後は出来るだけ笑顔で 走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ 孤独の中に浸れるとしたら きっと世界は僕以外の全てなんだろう 相も変わらず寂しさってやつは 嫌味なくらい僕を追いかけてくるのさ 歩みを止めて耳を澄ませて 景色を眺めてみたりして 二人だけの声を隠した 生きる意味と出会えた場所で 胸の想いはいつだって 繋がってる気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 描き続けてたモノは こんなに目の前で光っていたんだよ 何が起こるかなんてさ 誰にも解らないと思うけど どんなに遠くで離れ離れになっても 共に居た時間を忘れないと約束しよう 走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ 「ありがとう、元気で。」 |
追伸夕暮れの街並みはいつも 僕だけを独りにするんだ あの日から変わっていないなぁ そんな事を考えてしまった 寂しそうな姿を見せたら 君は僕になんて言うだろう 「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている 「君と出合えて幸せでした」 「一緒に居られて幸せでした」 そんな僕の強がりもいつまで続くだろう 君への気持ちもこの悲しみも 思い出と共に捨ててしまえたら どれだけ楽になれるか解っているのに 嗚呼… 「またね」なんて頼りない声で ありもしない約束を交わし合って 好きだなんて伝えられないまま 胸の奥にしまった 「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている 信じている | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | | 夕暮れの街並みはいつも 僕だけを独りにするんだ あの日から変わっていないなぁ そんな事を考えてしまった 寂しそうな姿を見せたら 君は僕になんて言うだろう 「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている 「君と出合えて幸せでした」 「一緒に居られて幸せでした」 そんな僕の強がりもいつまで続くだろう 君への気持ちもこの悲しみも 思い出と共に捨ててしまえたら どれだけ楽になれるか解っているのに 嗚呼… 「またね」なんて頼りない声で ありもしない約束を交わし合って 好きだなんて伝えられないまま 胸の奥にしまった 「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている 信じている |
Dawn Breakerどんな言葉を吐き捨ててみても 知りたいのは気持ちの在り処で 夢の中の想いはいつでも 僕の両手をすり抜けて消えた 零れた感情なら 何度も拾えばいい この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届く気がしたんだ 遠ざかっていく愛した昨日に そっと一言さよならを告げた 何度叫んで声を枯らしても 生きる意味は見つからないまま 溢れた後悔なら 涙に託せばいい 願った精一杯の空想に追い着けなくても 迷っていられる暇など何処にもないから バラバラになった僕の答えを 探しながら繋いでいくのさ 拒んでいた物語を受け入れてさ 絵空事を並べて笑い合えたら 理想に縋って息をするのも 無駄じゃないと思うんだ この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届くんだ 諦めてしまうのは きっとまだ早いんだよ | 一之瀬ユウ | 蝶々P | 蝶々P | | どんな言葉を吐き捨ててみても 知りたいのは気持ちの在り処で 夢の中の想いはいつでも 僕の両手をすり抜けて消えた 零れた感情なら 何度も拾えばいい この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届く気がしたんだ 遠ざかっていく愛した昨日に そっと一言さよならを告げた 何度叫んで声を枯らしても 生きる意味は見つからないまま 溢れた後悔なら 涙に託せばいい 願った精一杯の空想に追い着けなくても 迷っていられる暇など何処にもないから バラバラになった僕の答えを 探しながら繋いでいくのさ 拒んでいた物語を受け入れてさ 絵空事を並べて笑い合えたら 理想に縋って息をするのも 無駄じゃないと思うんだ この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届くんだ 諦めてしまうのは きっとまだ早いんだよ |
Black Board feat.蝶々P君への涙はあの日と同じ 苦しい思いはいつもと同じ 愛しい気持ちは昨日と同じ 揺るがぬ想いは明日も同じ 誰もが意識の可視化をするが 僕に見えるのはニ色じゃないか 人の数だけ色があるのなら 僕の目は既に異常じゃないか 見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことは出来なくて 描いては消しての繰り返し 黒い黒い板を真っ白に塗潰して 僕はそこに自分を描いてみたいんだ 頬に触れた君の冷たい指の痕が いつまで経っても消えてくれないよ 君の目を深く見つめる度に 僕の躰に線が増えていく 僕の手が君と触れ合う度に 君の躰がまた擦り切れてく 君が少しずつ消えて灰になる 僕はそれを見て何故か哂うの 白い白い部屋を真っ黒に塗りつぶして 僕はそこで自分を変えてみたいんだ 今の僕にはまだ君しか見えなくても いつか君を抱きしめてみたいから 見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことが出来るなら 描くのも消すのも終わりにしよう 黒い黒い僕を真っ白に塗潰して 君と同じ色に染まってみたいんだ 白い白い君を真っ黒に塗潰して これで僕らは一つになれるかな? | 一之瀬ユウ | papiyon | papiyon | | 君への涙はあの日と同じ 苦しい思いはいつもと同じ 愛しい気持ちは昨日と同じ 揺るがぬ想いは明日も同じ 誰もが意識の可視化をするが 僕に見えるのはニ色じゃないか 人の数だけ色があるのなら 僕の目は既に異常じゃないか 見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことは出来なくて 描いては消しての繰り返し 黒い黒い板を真っ白に塗潰して 僕はそこに自分を描いてみたいんだ 頬に触れた君の冷たい指の痕が いつまで経っても消えてくれないよ 君の目を深く見つめる度に 僕の躰に線が増えていく 僕の手が君と触れ合う度に 君の躰がまた擦り切れてく 君が少しずつ消えて灰になる 僕はそれを見て何故か哂うの 白い白い部屋を真っ黒に塗りつぶして 僕はそこで自分を変えてみたいんだ 今の僕にはまだ君しか見えなくても いつか君を抱きしめてみたいから 見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことが出来るなら 描くのも消すのも終わりにしよう 黒い黒い僕を真っ白に塗潰して 君と同じ色に染まってみたいんだ 白い白い君を真っ黒に塗潰して これで僕らは一つになれるかな? |
Brilliance息をするのも忘れそうな程 夢中で胸の奥を掻き鳴らした 声を見失って 溺れて藻掻いているよ 確かな感情を手にした 理由も知らないまま 僕が思っている全てを曝してあげましょう 嘘も真実も消せないように 「好き」という言葉を沢山並べて 蕩けた頭で悦に入っていたいの 心を閉じて君を否定したら 痛みも苦しみも愛せるのかな 何かを間違って 悶えて嘆いているよ 足元に落ちた後悔の 重さも知らないまま 君が持っている全てを奪ってあげましょう 何処にも隠してしまえないように 「嫌い」という言葉を沢山並べて 君に突き付けて喘がせていたいの その笑顔も涙も壊してあげましょう 二度と独りにはなれないように そしてこの想いを捧げてあげましょう 僕らの間を埋め尽くして 綺麗だねって言わせて | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | 息をするのも忘れそうな程 夢中で胸の奥を掻き鳴らした 声を見失って 溺れて藻掻いているよ 確かな感情を手にした 理由も知らないまま 僕が思っている全てを曝してあげましょう 嘘も真実も消せないように 「好き」という言葉を沢山並べて 蕩けた頭で悦に入っていたいの 心を閉じて君を否定したら 痛みも苦しみも愛せるのかな 何かを間違って 悶えて嘆いているよ 足元に落ちた後悔の 重さも知らないまま 君が持っている全てを奪ってあげましょう 何処にも隠してしまえないように 「嫌い」という言葉を沢山並べて 君に突き付けて喘がせていたいの その笑顔も涙も壊してあげましょう 二度と独りにはなれないように そしてこの想いを捧げてあげましょう 僕らの間を埋め尽くして 綺麗だねって言わせて |
ライトサイン僕と君との間にある宙が 少しずつ溶けるように 息をする度膨れていく想いが また胸を締め付けた いつからだろうか 本物の在処が見えなくなっていたのは それでも良いと強がれた理由は 君が居てくれたから 遠く果てしない場所へと 一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた 過去と未来の間にある今が 寂しさを包むように 声に出す度加速する鼓動が また胸を締め付けた 目が眩んで倒れてしまいそうな 待ち望んでいた奇跡を追いかけるよ 儚い涙が生まれ変わってく姿に 二人で内緒の名前を付けた さよならは言わない最初から決めてたんだ だからずっとこの手を握ったままでいて 一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた 君を迎えに行くから | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | | 僕と君との間にある宙が 少しずつ溶けるように 息をする度膨れていく想いが また胸を締め付けた いつからだろうか 本物の在処が見えなくなっていたのは それでも良いと強がれた理由は 君が居てくれたから 遠く果てしない場所へと 一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた 過去と未来の間にある今が 寂しさを包むように 声に出す度加速する鼓動が また胸を締め付けた 目が眩んで倒れてしまいそうな 待ち望んでいた奇跡を追いかけるよ 儚い涙が生まれ変わってく姿に 二人で内緒の名前を付けた さよならは言わない最初から決めてたんだ だからずっとこの手を握ったままでいて 一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた 君を迎えに行くから |
リナリアの旋律押し付けられた価値観を 誰か奪ってくれないか? ねじ曲がっていく妄想で おかしくなってしまいそうだ 君との間で見つけたこの想いに 理由など無いんだと言い聞かせた 「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに 拙い現実の輪郭を 誰か教えてくれないか? 浮き上がっていく感情に 潰されてしまいそうだ すれ違いだらけの馬鹿げた理想像は 言い訳の中に包み込んだ 胸の本音に気付いて また少し悲しくなった やっぱり僕ら似たもの同士で 知りたくない事だって 本当は沢山あって それでも全て求めてしまうのは 君のせいだよ 「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | 一之瀬ユウ | Yu Ichinose | 押し付けられた価値観を 誰か奪ってくれないか? ねじ曲がっていく妄想で おかしくなってしまいそうだ 君との間で見つけたこの想いに 理由など無いんだと言い聞かせた 「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに 拙い現実の輪郭を 誰か教えてくれないか? 浮き上がっていく感情に 潰されてしまいそうだ すれ違いだらけの馬鹿げた理想像は 言い訳の中に包み込んだ 胸の本音に気付いて また少し悲しくなった やっぱり僕ら似たもの同士で 知りたくない事だって 本当は沢山あって それでも全て求めてしまうのは 君のせいだよ 「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに |