燈 ~Akari~いま芽生えた想いも ひとり浮かべた溜息も きっとためらいながら 街の鼓動に紛れ込んでいく すれ違うだけの見慣れた人波 少し背中を押されるような気がして 歩き方さえも分からない日々に 立ち尽くし戸惑い震えていても まだ見えない明日の風に怯えないでいて いま手を伸ばして あなたの側にある大切な燈を 抱きしめて離さぬように ありふれてる戻れない時間に かけがえの無い微笑みを いま足早に過ぎた 同じ燈の街並みも きっとそれぞれ違う 想い抱えて明日を待つの 流されるように過ぎていく毎日 あの日の笑顔も思い出せないままで 消え入りそうな脆く儚い願いも 迷いながらいつかは誰かの元へ 祈るだけの明日は何も変わりはしないの いま手をほどいて あなたの中にある真実の燈を 見つめていて消えないように 積み重ねた愛しい時間に あの日のような微笑みを 巡り続ける 季節の中 彩り溢れる花束を まだ見えない明日の風に怯えないでいて いま手を伸ばして あなたの側にある大切な燈を 抱きしめて離さぬように ありふれてる戻れない時間に あなたの行く道 照らす燈を信じて | 和田みづほ | 坂井忠之 | 和田みづほ | | いま芽生えた想いも ひとり浮かべた溜息も きっとためらいながら 街の鼓動に紛れ込んでいく すれ違うだけの見慣れた人波 少し背中を押されるような気がして 歩き方さえも分からない日々に 立ち尽くし戸惑い震えていても まだ見えない明日の風に怯えないでいて いま手を伸ばして あなたの側にある大切な燈を 抱きしめて離さぬように ありふれてる戻れない時間に かけがえの無い微笑みを いま足早に過ぎた 同じ燈の街並みも きっとそれぞれ違う 想い抱えて明日を待つの 流されるように過ぎていく毎日 あの日の笑顔も思い出せないままで 消え入りそうな脆く儚い願いも 迷いながらいつかは誰かの元へ 祈るだけの明日は何も変わりはしないの いま手をほどいて あなたの中にある真実の燈を 見つめていて消えないように 積み重ねた愛しい時間に あの日のような微笑みを 巡り続ける 季節の中 彩り溢れる花束を まだ見えない明日の風に怯えないでいて いま手を伸ばして あなたの側にある大切な燈を 抱きしめて離さぬように ありふれてる戻れない時間に あなたの行く道 照らす燈を信じて |
あなたとともに私の悪いところは 思えばあなたからのもらい物ばかり 「困ったな」って諦める そんなところもきっとあなたと瓜二つで 呆れ顔で笑うその姿おもう 風吹く春はあの丘の上で 日差し照らす夏は木陰の下で 落ち葉かおる秋は口笛をふきながら 寒い冬は毛布の中で そして時に私の側で笑っていてほしい 何をするにも突然で いつも周りの人を困らせてばかり 「後片付けする身にもなって」 あれほど言ったのに最後まであなたらしいね 今はどんな顔で何を思ってるの? 教えて 風吹く春はあの丘の上で 日差し照らす夏は木陰の下で 落ち葉かおる秋は口笛をふきながら 寒い冬は毛布の中にいて いつか私に愛する人ができて 大切な家族と歳を重ね 最後の日までこの瞳に映らなくても そこにいるって分かるから だからこの先も共に生きていこう | 和田みづほ | 歩 | 歩 | | 私の悪いところは 思えばあなたからのもらい物ばかり 「困ったな」って諦める そんなところもきっとあなたと瓜二つで 呆れ顔で笑うその姿おもう 風吹く春はあの丘の上で 日差し照らす夏は木陰の下で 落ち葉かおる秋は口笛をふきながら 寒い冬は毛布の中で そして時に私の側で笑っていてほしい 何をするにも突然で いつも周りの人を困らせてばかり 「後片付けする身にもなって」 あれほど言ったのに最後まであなたらしいね 今はどんな顔で何を思ってるの? 教えて 風吹く春はあの丘の上で 日差し照らす夏は木陰の下で 落ち葉かおる秋は口笛をふきながら 寒い冬は毛布の中にいて いつか私に愛する人ができて 大切な家族と歳を重ね 最後の日までこの瞳に映らなくても そこにいるって分かるから だからこの先も共に生きていこう |
雨のワルツ雨降りの街を 人は憂鬱な顔 でも僕は違うよ 君に会えるそれだけの事で 雨粒は降り注ぐ無数の照明になり 望まれない 僕ら照らす光になる だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 雨は強まっていく 人は濡れまいと傘をさす でも僕たちは違うよ 今は雨に打たれていたいの 誰かが笑えども気付いていないだけ 涙を流してくれる その優しさに だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 「さぁ、踊ろう」 誰かが望んだ恋でもない 離れて誰が困るでもない でもそんなふたつの命照らす照明 だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 君の涙は雲になって いつか雨を降らす いつか雨の日に会いましょう この場所で | 和田みづほ | 歩 | 歩 | | 雨降りの街を 人は憂鬱な顔 でも僕は違うよ 君に会えるそれだけの事で 雨粒は降り注ぐ無数の照明になり 望まれない 僕ら照らす光になる だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 雨は強まっていく 人は濡れまいと傘をさす でも僕たちは違うよ 今は雨に打たれていたいの 誰かが笑えども気付いていないだけ 涙を流してくれる その優しさに だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 「さぁ、踊ろう」 誰かが望んだ恋でもない 離れて誰が困るでもない でもそんなふたつの命照らす照明 だから今夜、雨のワルツを 君と君と踊りたい 街灯の下二人だけの小さなステージで 君の涙は雲になって いつか雨を降らす いつか雨の日に会いましょう この場所で |
ウソツキ駆け抜ける鼓動が愛だと知りたくないの 横切る風にそっとため息うかべ 素直になれないよ 気づいているから あなたの気持ちに 居場所をなくした言葉たちは そう 置き去りのまま 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして あなたを忘れるわ。ウソツキ あなたを知りすぎた 弱さも、強さも全て 孤独にさせるそんな夜はいじわる 幼い笑顔に油断してしまう 無防備狙われ 居場所をなくした心たちは そう 置き去りのまま 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして あなたを忘れるわ。ウソツキ 隣にいても… 「側にきて」そんなこと言えないよ ねぇ 分かってる バカみたい。こんなに欲張りなのは君のせいだから 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして 本当のウソツキは私。 | 和田みづほ | 和田みづほ | 長根博史 | | 駆け抜ける鼓動が愛だと知りたくないの 横切る風にそっとため息うかべ 素直になれないよ 気づいているから あなたの気持ちに 居場所をなくした言葉たちは そう 置き去りのまま 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして あなたを忘れるわ。ウソツキ あなたを知りすぎた 弱さも、強さも全て 孤独にさせるそんな夜はいじわる 幼い笑顔に油断してしまう 無防備狙われ 居場所をなくした心たちは そう 置き去りのまま 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして あなたを忘れるわ。ウソツキ 隣にいても… 「側にきて」そんなこと言えないよ ねぇ 分かってる バカみたい。こんなに欲張りなのは君のせいだから 優しさに期待してしまうから ねぇ少しだけ 気まぐれの愛ならいらないから 感じたぬくもりも黒く塗りつぶして 本当のウソツキは私。 |
仮面空は忙しく明日の支度を 私ひとりだけ残していくみたいね 甘い果実よ 蜜だけ隠して たえない涙に 明日を滲ませていくの 飾り付けた鱗をはらい落として まだ見ぬ自分の気配感じながら 生きて 生きて 生きていく 夢から覚めるまで 傷がつくことを恐れては鎖して 暗がりの底に埋もれていくばかりね 君が差し出したあたたかな言葉に しがみついている 色褪せないように 嵐のように変わりゆくこの世界で 染み付いた幻想を 超えていくの 飾り付けた鱗をはらい落として まだ見ぬ自分の気配感じながら ひとつ ひとつ 触れていく それが終わりだとしても 生きて 生きて 生きていく 夢から覚めるまで | 和田みづほ | 和田みづほ | 和田みづほ | | 空は忙しく明日の支度を 私ひとりだけ残していくみたいね 甘い果実よ 蜜だけ隠して たえない涙に 明日を滲ませていくの 飾り付けた鱗をはらい落として まだ見ぬ自分の気配感じながら 生きて 生きて 生きていく 夢から覚めるまで 傷がつくことを恐れては鎖して 暗がりの底に埋もれていくばかりね 君が差し出したあたたかな言葉に しがみついている 色褪せないように 嵐のように変わりゆくこの世界で 染み付いた幻想を 超えていくの 飾り付けた鱗をはらい落として まだ見ぬ自分の気配感じながら ひとつ ひとつ 触れていく それが終わりだとしても 生きて 生きて 生きていく 夢から覚めるまで |
true blue切り裂く為の言葉も 撫でるつもりの仕草も 満ちる事無く欠けていく 青白い夜に抱かれ 静けさが掻き毟る 心地よい傷跡に 失った言葉さえ 色を変え落ちていくの 憧れた輝いた日々は 姿すら見えなくて 狂い咲く華の色に巻かれ 遠ざかるあの日の嘘も 裏切る為の笑顔も 守るつもりの願いも 果たされる事無く消えていく 藍色の闇に紛れ 欺いた季節さえ 振り切れる事は無く 囚われた記憶さえ 愛おしく狂いだすの やわらかな風吹く丘には 陽だまりの影は無く 突きたてる硝子の破片は どこまでも深く疼く碧 真夜中の踊り場で 一人きり佇んで 抱いている希望と悲しみが 明日を照らすの 憧れた輝いた日々は 姿すら見えなくて 狂い咲く華の色に巻かれ 遠ざかるあの日の嘘も 過ぎ去った時間だげ優しく 憂いだけを残して 消えていく俯いたままで 頬撫でる風は遠い蒼 | 和田みづほ | 坂井忠之 | Kazutaka Asai | | 切り裂く為の言葉も 撫でるつもりの仕草も 満ちる事無く欠けていく 青白い夜に抱かれ 静けさが掻き毟る 心地よい傷跡に 失った言葉さえ 色を変え落ちていくの 憧れた輝いた日々は 姿すら見えなくて 狂い咲く華の色に巻かれ 遠ざかるあの日の嘘も 裏切る為の笑顔も 守るつもりの願いも 果たされる事無く消えていく 藍色の闇に紛れ 欺いた季節さえ 振り切れる事は無く 囚われた記憶さえ 愛おしく狂いだすの やわらかな風吹く丘には 陽だまりの影は無く 突きたてる硝子の破片は どこまでも深く疼く碧 真夜中の踊り場で 一人きり佇んで 抱いている希望と悲しみが 明日を照らすの 憧れた輝いた日々は 姿すら見えなくて 狂い咲く華の色に巻かれ 遠ざかるあの日の嘘も 過ぎ去った時間だげ優しく 憂いだけを残して 消えていく俯いたままで 頬撫でる風は遠い蒼 |
to me久しぶりに髪を上げたらあなたが褒めてくれたToday 笑顔の中に咲いた暖かな午後 甘いeau de toiletteをまとって今日1日は あなただけのものになるわ 昨日のケンカはチャラにするからキスして かまってほしいの私を愛して あなたの前の私は寂しがり屋の子猫のようで 一秒でも離れたら涙が出ちゃいそうになるの to me 今日がもっと続いてほんの一瞬でも甘えていたいの あぁ あなたの1番になりたいわ 窓から差し込む光はやけに眩しくてPure love どこにも行かないようにギュっと抱きしめたの 隣で寝てるあなたの時間が夢じゃないかって 恐る恐る確かめた このまま夢の中まで一緒に来てねダーリン ゆっくり続きを見に行きましょう あなたが恋した私でいつまでもいたいから 私が知らない会社の顔は見ないフリをしてるのよ to me そぅもう終わりが見えないくらい夢中になってるわ あぁ マニュアル通りに行かないeveryday 切っても切れない2人の糸 何億年後遠い遠い 空の果てで 星となって寄り添い 小さな星座を咲かせましょう to me 時を始めに戻して愛の言葉達をリピートして あぁ いつものようにそっと撫でて | 和田みづほ | erica | erica | | 久しぶりに髪を上げたらあなたが褒めてくれたToday 笑顔の中に咲いた暖かな午後 甘いeau de toiletteをまとって今日1日は あなただけのものになるわ 昨日のケンカはチャラにするからキスして かまってほしいの私を愛して あなたの前の私は寂しがり屋の子猫のようで 一秒でも離れたら涙が出ちゃいそうになるの to me 今日がもっと続いてほんの一瞬でも甘えていたいの あぁ あなたの1番になりたいわ 窓から差し込む光はやけに眩しくてPure love どこにも行かないようにギュっと抱きしめたの 隣で寝てるあなたの時間が夢じゃないかって 恐る恐る確かめた このまま夢の中まで一緒に来てねダーリン ゆっくり続きを見に行きましょう あなたが恋した私でいつまでもいたいから 私が知らない会社の顔は見ないフリをしてるのよ to me そぅもう終わりが見えないくらい夢中になってるわ あぁ マニュアル通りに行かないeveryday 切っても切れない2人の糸 何億年後遠い遠い 空の果てで 星となって寄り添い 小さな星座を咲かせましょう to me 時を始めに戻して愛の言葉達をリピートして あぁ いつものようにそっと撫でて |
No,Name指で触れれば 壊れてしまう 浮かんで消える泡のように 報われること無い この日々を それでもいいとあやすように 風は流れた 触れられないこの痛み 君は気づいているの 振り子のように繰り返すの 冷たく確かな音を刻んで 重ねた時間が ただただ愛しいから なびく風も断ち切れず どうかこみ上げる涙も君には見せないから その目閉じて 側にいて 変われないまま 季節は過ぎ 逃げ出すすべも知っているけど 君を呼ぶのだろう こみ上げる涙も 君には見せないから その目閉じて 側にいて すぐ消えるだけだとしても 無くした言葉が ただただ愛しいから いつか芽吹くよう暖めて 震えるほどに今も変われていないから せめて嘘でも 微笑んで 重ねた時間が ただただ愛しいから なびく風も断ち切れず どうかこみ上げる涙も君には見せないから その目閉じて 側にいて | 和田みづほ | 和田みづほ | Kazutaka Asai | | 指で触れれば 壊れてしまう 浮かんで消える泡のように 報われること無い この日々を それでもいいとあやすように 風は流れた 触れられないこの痛み 君は気づいているの 振り子のように繰り返すの 冷たく確かな音を刻んで 重ねた時間が ただただ愛しいから なびく風も断ち切れず どうかこみ上げる涙も君には見せないから その目閉じて 側にいて 変われないまま 季節は過ぎ 逃げ出すすべも知っているけど 君を呼ぶのだろう こみ上げる涙も 君には見せないから その目閉じて 側にいて すぐ消えるだけだとしても 無くした言葉が ただただ愛しいから いつか芽吹くよう暖めて 震えるほどに今も変われていないから せめて嘘でも 微笑んで 重ねた時間が ただただ愛しいから なびく風も断ち切れず どうかこみ上げる涙も君には見せないから その目閉じて 側にいて |
葉桜芽吹いた命は いずれ枯れゆくもの 水面に揺れて消えてく 花と四月の終わり 奏でる音も笑顔も 祭りの後のように 静まり返ってしまったけど 青々と澄んだ瞳 あの日に見えた光を 探し続けているんだ今でも 落ちてゆく はらはら 落ちてゆく こぼれた思いまだ届かずに 花の無い季節に踊らされ 君に試されてるみたい 舞い散る花びら 予報はずれの雨 あの日の記憶がまた蘇り目を閉じた 移りゆく君の毎日に そっと寄り添っていたいと願う 奇跡など一時でいいから どうか消えないでいて 落ちていく はらはら 落ちていく こぼれた思い止められないまま 果てしなく緑に染まる道 葉桜のひとりごと | 和田みづほ | 和田みづほ | 和田みづほ | | 芽吹いた命は いずれ枯れゆくもの 水面に揺れて消えてく 花と四月の終わり 奏でる音も笑顔も 祭りの後のように 静まり返ってしまったけど 青々と澄んだ瞳 あの日に見えた光を 探し続けているんだ今でも 落ちてゆく はらはら 落ちてゆく こぼれた思いまだ届かずに 花の無い季節に踊らされ 君に試されてるみたい 舞い散る花びら 予報はずれの雨 あの日の記憶がまた蘇り目を閉じた 移りゆく君の毎日に そっと寄り添っていたいと願う 奇跡など一時でいいから どうか消えないでいて 落ちていく はらはら 落ちていく こぼれた思い止められないまま 果てしなく緑に染まる道 葉桜のひとりごと |
ふわりどこへ行きたいの? 自分らしさって何? 揺さぶられてまた 色を無くした空よ 風にまかせ吐いた声たち 君に届いているのかな 息が白く変わる季節は 君のぬくもりに会える気がして ふわりふわり 誰も一人で生きてはいけないから 君の言葉が心を染めて 空に色をつけた 幸せだと思う ただその日のために きっとそう 僕ら幾つも 苦しい時間を過ごすのだろう ふわりふわり 心のままに浮かべた景色の中 真実のことが見えているなら 決して願いは消さないで ふわりふわり 誰も一人で生きてはいけないから 君の言葉が心を染めて 空に色をつけた ふわり 君と笑っていた | 和田みづほ | 和田みづほ | 和田みづほ | | どこへ行きたいの? 自分らしさって何? 揺さぶられてまた 色を無くした空よ 風にまかせ吐いた声たち 君に届いているのかな 息が白く変わる季節は 君のぬくもりに会える気がして ふわりふわり 誰も一人で生きてはいけないから 君の言葉が心を染めて 空に色をつけた 幸せだと思う ただその日のために きっとそう 僕ら幾つも 苦しい時間を過ごすのだろう ふわりふわり 心のままに浮かべた景色の中 真実のことが見えているなら 決して願いは消さないで ふわりふわり 誰も一人で生きてはいけないから 君の言葉が心を染めて 空に色をつけた ふわり 君と笑っていた |
真夜中の君と僕「さえないな」なんて言って 人ごとみたい笑う 三時 少し散らかった部屋はなぜか居心地がよくて いつだって曖昧で 画面の文字(笑)う 一時 君は他の誰かと好きな映画でも見てるのかな 真夜中に浮かぶ 雲に隠れてる 月が綺麗なら いいのにな 回り続けてゆく 僕のこれからの世界 いっしょに見てよ、なんて言えるわけないや 最大級の低気圧が頭悩ます前に 教えて 君が僕に微笑むわけを、ねえ 「大丈夫」なんて言って 扉閉めてしまう 君の 心はいつもいつもポケットの中で遊んでいる ぼんやり眺めてた 月の裏側を 覗く勇気は あるのかな 光り続けてゆく 君のこれからの世界 いっしょに見せて、なんて言えるわけないや 最小限の言葉だけで胸を貫く前に 話すよ 僕が君を見つめるわけを、ねえ 回り続けてゆく 僕のこれからの世界 いっしょに見てよ、なんて言えるわけないや 最大級の低気圧が頭悩ます前に 教えて 君が僕に微笑むわけを、ねえ | 和田みづほ | 坂井忠之・和田みづほ | マキシコーマ | | 「さえないな」なんて言って 人ごとみたい笑う 三時 少し散らかった部屋はなぜか居心地がよくて いつだって曖昧で 画面の文字(笑)う 一時 君は他の誰かと好きな映画でも見てるのかな 真夜中に浮かぶ 雲に隠れてる 月が綺麗なら いいのにな 回り続けてゆく 僕のこれからの世界 いっしょに見てよ、なんて言えるわけないや 最大級の低気圧が頭悩ます前に 教えて 君が僕に微笑むわけを、ねえ 「大丈夫」なんて言って 扉閉めてしまう 君の 心はいつもいつもポケットの中で遊んでいる ぼんやり眺めてた 月の裏側を 覗く勇気は あるのかな 光り続けてゆく 君のこれからの世界 いっしょに見せて、なんて言えるわけないや 最小限の言葉だけで胸を貫く前に 話すよ 僕が君を見つめるわけを、ねえ 回り続けてゆく 僕のこれからの世界 いっしょに見てよ、なんて言えるわけないや 最大級の低気圧が頭悩ます前に 教えて 君が僕に微笑むわけを、ねえ |
もう一度苦しくて切なくて そんな感情なくなればいいのに 嬉しくて楽しくて それだけだったら幸せでしょう 人混みの中一人立ち尽くす すれ違う笑顔見るの怖くて 目を閉じるとあなたとの思い出が フラッシュバックするから 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ 蘇る記憶にまだ 足を取られて踏み出せないまま あなたの笑顔、ぬくもり、仕草すべて 覚えているの私を壊して 長くなる影に手を伸ばしても 届くはずのない想い 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ イヤフォンから流れる あなたが好きだった歌が 今では悲しいだけのLove song それでもいいの あなたを感じていたいだけ 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ | 和田みづほ | 和田みづほ | 山本匠 | | 苦しくて切なくて そんな感情なくなればいいのに 嬉しくて楽しくて それだけだったら幸せでしょう 人混みの中一人立ち尽くす すれ違う笑顔見るの怖くて 目を閉じるとあなたとの思い出が フラッシュバックするから 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ 蘇る記憶にまだ 足を取られて踏み出せないまま あなたの笑顔、ぬくもり、仕草すべて 覚えているの私を壊して 長くなる影に手を伸ばしても 届くはずのない想い 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ イヤフォンから流れる あなたが好きだった歌が 今では悲しいだけのLove song それでもいいの あなたを感じていたいだけ 戻れない そんなこと分かってるけど 戻れない あの頃の二人には 答えなんていらないから もう一度だけ言わせて 好きだよ |
夜空けざわつく夜に隠れ 僕の憂鬱を誤魔化すのさ 片付けたこの部屋に 残る君の香り 押しつぶされそうで イラだつ僕の心 情けない想い溢れてる つまらない映画の 結末が今更さ 変わる訳ないのに 夜が回るように いつの日か 馴染んでくこの痛みも 知らずにいたらもう少しだけ 強くなれたかな いつか見たこともない世界 君の手を引いて駆け抜けていく そんなイメージを遊ばせて 紛らわすだけ きっと止まることない世界 君と僕なら追いつけるはずさ そんなイメージを遊ばせて 紛らわしてるだけさ ささやく君の言葉 上手に受け取れなくなっていて 傷づかない僕だけの 予防線怖いだけ もう曖昧じゃないのに 満ち欠けていく あの月のように 変わってく二人の形も 何をどうすればもう少しだけ 一緒にいれるのかな 理由なんかどうでもよくて ただ見つめて欲しいだけ 君と僕は違うことに 気がついているけど いつか見たこともない世界 君の手を引いて駆け抜けていく そんなイメージを遊ばせて 紛らわすだけ 二人 きっと止まることない世界 君と僕なら追いつけるはずさ そんなイメージを遊ばせて 紛らわしているだけさ | 和田みづほ | 坂井忠之 | マキシコーマ | | ざわつく夜に隠れ 僕の憂鬱を誤魔化すのさ 片付けたこの部屋に 残る君の香り 押しつぶされそうで イラだつ僕の心 情けない想い溢れてる つまらない映画の 結末が今更さ 変わる訳ないのに 夜が回るように いつの日か 馴染んでくこの痛みも 知らずにいたらもう少しだけ 強くなれたかな いつか見たこともない世界 君の手を引いて駆け抜けていく そんなイメージを遊ばせて 紛らわすだけ きっと止まることない世界 君と僕なら追いつけるはずさ そんなイメージを遊ばせて 紛らわしてるだけさ ささやく君の言葉 上手に受け取れなくなっていて 傷づかない僕だけの 予防線怖いだけ もう曖昧じゃないのに 満ち欠けていく あの月のように 変わってく二人の形も 何をどうすればもう少しだけ 一緒にいれるのかな 理由なんかどうでもよくて ただ見つめて欲しいだけ 君と僕は違うことに 気がついているけど いつか見たこともない世界 君の手を引いて駆け抜けていく そんなイメージを遊ばせて 紛らわすだけ 二人 きっと止まることない世界 君と僕なら追いつけるはずさ そんなイメージを遊ばせて 紛らわしているだけさ |
レター言葉にできないくらいあなたのこと 好きだけど凄く怖い あなたといると幸せすぎるから いつか急になくなる気がして 未来 希望 不安 夢もいつも同じ気持ちで 100億年もの時が流れ生まれ変わっても 今日と同じ空を2人で見上げてたいから あなたが好きな色 待ち合わせのカフェ あの曲 いつまでも忘れないで覚えているよ 寄り添う星座 私もあんな風に あなたのそばで寄り添っていたい 特別なにか何もしなくていい 普通なことがこんなにも愛おしい 涙 痛み 心 笑顔もいつも同じ気持ちで 100億年もの時が流れ生まれ変わっても またケンカしたりデートしたりキスしたいから 忘れっぽいとこ 目をこする癖 チェーンの音 一目でもわかるようにね 覚えているよ なんでも言うよ 隠し事はしないよ それでもいえないときは手紙を書くよ 100億年もの時が流れ生まれ変わっても 今日と同じ空を2人で見上げてたいから あなたが好きな私 話し方 この匂いも 変わらずにいるから見つけ出してね これからもあなただけを愛しているよ | 和田みづほ | erica | erica | | 言葉にできないくらいあなたのこと 好きだけど凄く怖い あなたといると幸せすぎるから いつか急になくなる気がして 未来 希望 不安 夢もいつも同じ気持ちで 100億年もの時が流れ生まれ変わっても 今日と同じ空を2人で見上げてたいから あなたが好きな色 待ち合わせのカフェ あの曲 いつまでも忘れないで覚えているよ 寄り添う星座 私もあんな風に あなたのそばで寄り添っていたい 特別なにか何もしなくていい 普通なことがこんなにも愛おしい 涙 痛み 心 笑顔もいつも同じ気持ちで 100億年もの時が流れ生まれ変わっても またケンカしたりデートしたりキスしたいから 忘れっぽいとこ 目をこする癖 チェーンの音 一目でもわかるようにね 覚えているよ なんでも言うよ 隠し事はしないよ それでもいえないときは手紙を書くよ 100億年もの時が流れ生まれ変わっても 今日と同じ空を2人で見上げてたいから あなたが好きな私 話し方 この匂いも 変わらずにいるから見つけ出してね これからもあなただけを愛しているよ |
lowlight鮮やかに枯れる 花のように 空ろげなその景色を 眺めていた 優雅な音に 全て掻き消される 生臭い言葉たちが 影をひそめる 踊る姿その傷はすぐに見えなくなって それでも消えること無い疑いは グラスから溢れ出す のみ込まれそうなこの夜に 紅く揺らめく炎が 手招きするの歪な顔で 蒼く醒めた面影が 甘い誘いを振り払うように don't let me down (見つめて) 崩れ落ちそうな (溶かして) 夜のささやき (包んで)dadida dada 下弦の月が (照らして) 嘲笑うの (映して) 見せてごらんよ (焦がれて) dadida dada 繰り返す音に惑わされて 失った事すらも気づかせないの 不慣れな仕草 たゆたう紫の煙が 不快な香り 視界遮りまだ逃げられないの このまま何も見えなくなればいい 白く振る舞うその度 染まり始めた景色に気づく 黒い嘘や誘惑が 流れ込むほど私は 紅く揺らめく炎が 手招きするの歪な顔で 蒼く醒めた面影が 甘い誘いを振り払うように don't let me down (見つめて) 崩れ落ちそうな (溶かして) 夜のささやき (包んで)dadida dada 下弦の月が (照らして) 嘲笑うの (映して) 見せてごらんよ (焦がれて) dadida dada | 和田みづほ | 和田みづほ | Kazutaka Asai | | 鮮やかに枯れる 花のように 空ろげなその景色を 眺めていた 優雅な音に 全て掻き消される 生臭い言葉たちが 影をひそめる 踊る姿その傷はすぐに見えなくなって それでも消えること無い疑いは グラスから溢れ出す のみ込まれそうなこの夜に 紅く揺らめく炎が 手招きするの歪な顔で 蒼く醒めた面影が 甘い誘いを振り払うように don't let me down (見つめて) 崩れ落ちそうな (溶かして) 夜のささやき (包んで)dadida dada 下弦の月が (照らして) 嘲笑うの (映して) 見せてごらんよ (焦がれて) dadida dada 繰り返す音に惑わされて 失った事すらも気づかせないの 不慣れな仕草 たゆたう紫の煙が 不快な香り 視界遮りまだ逃げられないの このまま何も見えなくなればいい 白く振る舞うその度 染まり始めた景色に気づく 黒い嘘や誘惑が 流れ込むほど私は 紅く揺らめく炎が 手招きするの歪な顔で 蒼く醒めた面影が 甘い誘いを振り払うように don't let me down (見つめて) 崩れ落ちそうな (溶かして) 夜のささやき (包んで)dadida dada 下弦の月が (照らして) 嘲笑うの (映して) 見せてごらんよ (焦がれて) dadida dada |