あたらしい歌ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 言葉を 並べて 今 心の中 見せてあげる 毎日の 生活に 正直でありたいから 悲しみ 時々 雨 明日はまた 晴れるから 変わってく この想い 大切にしていたい 甘く 揺れる ミントの香りみたいに そばにいるよ いつも 今 動き出した 日々の影に 咲いている 花のように ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 心 時々 ひとり でも いつかきっと 会えるから 続いてく この気持ち 忘れない 忘れない 苦く 揺れた 涙の色は溶けて 歩いてくよ ずっと 今 動き出した日々の跡に 咲いている 花のように 優しく 淡い 生まれた街の 夕暮れの色に似てるような 今 心 映し出す メロディ 届けたい 手のひらに ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 | Kaede | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 吉田一郎不可触世界 | ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 言葉を 並べて 今 心の中 見せてあげる 毎日の 生活に 正直でありたいから 悲しみ 時々 雨 明日はまた 晴れるから 変わってく この想い 大切にしていたい 甘く 揺れる ミントの香りみたいに そばにいるよ いつも 今 動き出した 日々の影に 咲いている 花のように ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 心 時々 ひとり でも いつかきっと 会えるから 続いてく この気持ち 忘れない 忘れない 苦く 揺れた 涙の色は溶けて 歩いてくよ ずっと 今 動き出した日々の跡に 咲いている 花のように 優しく 淡い 生まれた街の 夕暮れの色に似てるような 今 心 映し出す メロディ 届けたい 手のひらに ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 ずっと幸せが 育っていくなら 歌っていたいよ あたらしい歌 |
あなたは遠く待ち合わせの時間 どこかうわのそらで 行きたい場所もまだ浮かばないまま 久しぶりに出かけたのに 楽しめないのは誰のせい? いつも見えないあなたを 探しているよう 夕方遠い空に消えていくため息 東京行きの列車に乗り あなたに会いに行きます 悴む手に息をかけた 冬の夜のロマンス 今頃あの人はどこにいて何をして 悩んでも仕方がないことばかり お気に入りのレコードかけて こんな日には部屋で過ごそう いつか暮らしてみたいの 誰もいない惑星 時々夢をみる二人だけのファンタジー 東京行きの列車に乗り あなたに会いに行きます 悴む手に息をかけた 冬の空に 今年最初の 雪が降りしきる 積もった想いと白銀の季節 | Kaede | 染谷大陽 | 染谷大陽 | 染谷大陽 | 待ち合わせの時間 どこかうわのそらで 行きたい場所もまだ浮かばないまま 久しぶりに出かけたのに 楽しめないのは誰のせい? いつも見えないあなたを 探しているよう 夕方遠い空に消えていくため息 東京行きの列車に乗り あなたに会いに行きます 悴む手に息をかけた 冬の夜のロマンス 今頃あの人はどこにいて何をして 悩んでも仕方がないことばかり お気に入りのレコードかけて こんな日には部屋で過ごそう いつか暮らしてみたいの 誰もいない惑星 時々夢をみる二人だけのファンタジー 東京行きの列車に乗り あなたに会いに行きます 悴む手に息をかけた 冬の空に 今年最初の 雪が降りしきる 積もった想いと白銀の季節 |
あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)光がまたひとつ遠くへ 重なり 連なり また頬を照らす 私の夜は大切にしたい思い出詰めて ほらバスは揺れる ひとりじゃ不安だけど それでも逃げ出したい 今は言葉にできなくとも 時間が答えてくれる かもね おやすみ ごめんね 私はこれからを思うといま 気分がいいんです あの娘が暮らす街まであとどれくらい? | Kaede | 澤部渡 | 澤部渡 | | 光がまたひとつ遠くへ 重なり 連なり また頬を照らす 私の夜は大切にしたい思い出詰めて ほらバスは揺れる ひとりじゃ不安だけど それでも逃げ出したい 今は言葉にできなくとも 時間が答えてくれる かもね おやすみ ごめんね 私はこれからを思うといま 気分がいいんです あの娘が暮らす街まであとどれくらい? |
生きる爆弾帰れないよね あんなとこ 不幸の始まりが 固まってるから ごめん 粉々に してみたいんだ 朝露すくって 日差しを混ぜる おでこに塗ったら 生きる爆弾 赤く染まるよ 太陽みたいにね 100 超える 物語 1つしかない 答え 無しと つぶやいて 粉々にしてしまうか 戻れないね 困った子だね 帰りたいな 導火線を 8マイル 延ばしたなら 導火線に 両方から 火を付けてよ 同時に 叫べよ 無しにしよう ってね どうかしてる のはお互い様でしょ サヨナラ | Kaede | 鈴木慶一 | 佐藤優介 | | 帰れないよね あんなとこ 不幸の始まりが 固まってるから ごめん 粉々に してみたいんだ 朝露すくって 日差しを混ぜる おでこに塗ったら 生きる爆弾 赤く染まるよ 太陽みたいにね 100 超える 物語 1つしかない 答え 無しと つぶやいて 粉々にしてしまうか 戻れないね 困った子だね 帰りたいな 導火線を 8マイル 延ばしたなら 導火線に 両方から 火を付けてよ 同時に 叫べよ 無しにしよう ってね どうかしてる のはお互い様でしょ サヨナラ |
微弱的流動動いてくストーリー 恥ずかしがり屋の僕は 事件它自已流動 我的害羞讓它溜走 奇跡と神秘欲しくて その時、僕はたまらず 需要奇蹟和超自然 當下的我無法保留 踊るような気持ち ありえない幸せ 我跳躍的心情 沒道理的幸運 僕もあなたと 進む道に 同じように 能不能把我放在 就跟女尓順路的方向 feeling feeling その奇妙な電流 かすかな動き 感受 感受 那奇妙的電流 微弱的流動 | Kaede | 蘇偉安(EVERFOR) | 蘇偉安(EVERFOR) | | 動いてくストーリー 恥ずかしがり屋の僕は 事件它自已流動 我的害羞讓它溜走 奇跡と神秘欲しくて その時、僕はたまらず 需要奇蹟和超自然 當下的我無法保留 踊るような気持ち ありえない幸せ 我跳躍的心情 沒道理的幸運 僕もあなたと 進む道に 同じように 能不能把我放在 就跟女尓順路的方向 feeling feeling その奇妙な電流 かすかな動き 感受 感受 那奇妙的電流 微弱的流動 |
永遠の断片明るい光にさそわれて 静かに浮かぶクラゲの街 ひび割れてく視界 記憶の中 かすんでく どこまでも深い海の底へ またたくまに手の届かないところ ひび割れてく視界 時の余白を駆ける 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 泣いてる僕に 君はちいさな歌をくれた 君の口からこぼれる 沈黙の滴は ページを伝ってくる ひび割れてく視界 記憶の中 かすんでく 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 泣いてる僕に 君はちいさな 歌をくれた 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 震える僕に 君はちいさな 歌をくれた 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 震える僕に 君はちいさな 歌をくれた | Kaede | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | | 明るい光にさそわれて 静かに浮かぶクラゲの街 ひび割れてく視界 記憶の中 かすんでく どこまでも深い海の底へ またたくまに手の届かないところ ひび割れてく視界 時の余白を駆ける 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 泣いてる僕に 君はちいさな歌をくれた 君の口からこぼれる 沈黙の滴は ページを伝ってくる ひび割れてく視界 記憶の中 かすんでく 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 泣いてる僕に 君はちいさな 歌をくれた 風にさそわれ 一人走り出した 君の合図は 光の中でとけてく 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 震える僕に 君はちいさな 歌をくれた 砂の記憶は 永遠の断片(かけら) 飛び散る 震える僕に 君はちいさな 歌をくれた |
((( escape )))嫌な夢を 見ているような 夜を escape 溢れ出しそうな 気持ちは何色? 目を閉じたら ふっと見えた気がした 会えなくなる ってどういうことだろう 星たちの瞬き 面影 澄み切った風が 頬を掠める 君の声が 聞こえて escape 会いたいとき ねぇ、どうしたらいいの テイルランプ 赤信号 滲んで ((( escape ))) | Kaede | 原田郁子 | 温蒂漫歩 Wendy Wander | Wendy Wander | 嫌な夢を 見ているような 夜を escape 溢れ出しそうな 気持ちは何色? 目を閉じたら ふっと見えた気がした 会えなくなる ってどういうことだろう 星たちの瞬き 面影 澄み切った風が 頬を掠める 君の声が 聞こえて escape 会いたいとき ねぇ、どうしたらいいの テイルランプ 赤信号 滲んで ((( escape ))) |
おめでとう私のものをすぐ欲しがったり 同じこと やりたがったり こどもなんて バカにしたりしてた 一緒に遊んだり 怒られたり 忘れてた記憶は 思い出すとさ 照れちゃうね あなたは気付けば 見上げるくらいで いつの間にか喧嘩もなくなってた 私の弟だと 嫌なことを言われたって 今まで知らなかった あの頃聞いてたら 傷ついてたね あの頃言えなかった ありがとう | Kaede | Kaede | 佐藤優介 | | 私のものをすぐ欲しがったり 同じこと やりたがったり こどもなんて バカにしたりしてた 一緒に遊んだり 怒られたり 忘れてた記憶は 思い出すとさ 照れちゃうね あなたは気付けば 見上げるくらいで いつの間にか喧嘩もなくなってた 私の弟だと 嫌なことを言われたって 今まで知らなかった あの頃聞いてたら 傷ついてたね あの頃言えなかった ありがとう |
カエデの遠距離恋愛冬に出逢ったふたり 離れた街で暮らしてきた こんな偶然の風が吹き 今は次の土曜日を待つ あなたの声聴きたくなって目を閉じる 春がふたりの生活を待つ 「きっと大丈夫…」独り言を恋が満たしてく 白い季節のなかで 小さな幻を見つけた あなた想う この胸が熱くなる 春になったら川沿いを歩こう きっと何かに気づく つないだ手をゆっくり揺らしてく 色が変わる 夢がほどける 春になったら遠くまで行こう きっと笑いあって わたしたちの季節へ歩いてゆく | Kaede | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 台風クラブ | 冬に出逢ったふたり 離れた街で暮らしてきた こんな偶然の風が吹き 今は次の土曜日を待つ あなたの声聴きたくなって目を閉じる 春がふたりの生活を待つ 「きっと大丈夫…」独り言を恋が満たしてく 白い季節のなかで 小さな幻を見つけた あなた想う この胸が熱くなる 春になったら川沿いを歩こう きっと何かに気づく つないだ手をゆっくり揺らしてく 色が変わる 夢がほどける 春になったら遠くまで行こう きっと笑いあって わたしたちの季節へ歩いてゆく |
化石採集瓶詰めのアイロニー 不機嫌な王笏は 錆びついたままで 何を話す 壊れたレコード 火花を散らして 化石に変わるまで 棒人間になって 透明なせりふを吐く 海底にいたころは こんなつもりじゃなかったよな 頬をつねっても 醒めない夢の中 広告まみれの 街を泳ぐ 孤独な記念碑 青い目をしてた 空の押し花さ 亡命者のように 息をひそめた午後 酸性の日差しは 沿道の朝顔にも宿るよ 晴れた空の下 パレードが行く 僕は小石で 水面揺らす ラララ… | Kaede | 佐藤優介 | 佐藤優介 | | 瓶詰めのアイロニー 不機嫌な王笏は 錆びついたままで 何を話す 壊れたレコード 火花を散らして 化石に変わるまで 棒人間になって 透明なせりふを吐く 海底にいたころは こんなつもりじゃなかったよな 頬をつねっても 醒めない夢の中 広告まみれの 街を泳ぐ 孤独な記念碑 青い目をしてた 空の押し花さ 亡命者のように 息をひそめた午後 酸性の日差しは 沿道の朝顔にも宿るよ 晴れた空の下 パレードが行く 僕は小石で 水面揺らす ラララ… |
カラッポで満たして冬のパラレル 春のシリアル 電気信号流れる 音楽が聴こえる 散歩しようよ そこまでちょっと 遠くを見れば 果てしない 地平線続く Sweet Nothing 囁いてよ C'mon Something 甘い言葉 So Sweet Nothing 中身のない カラッポで満たして 春の夜空と 夏の星座 風が吹いても 寒くない 季節運んでく メロウな気分に 迷い込んで 成り行きだけど 見守って それでいいから Sweet Nothing 微笑んでよ C'mon Something 甘い果実 So Sweet Nothing 溶けてゆく カラッポが嬉しい Sweet Nothing 囁いてよ C'mon Something 甘い言葉 So Sweet Nothing 中身のない カラッポで満たして シャラララ ドゥドゥ My Love For You It's Out Of Control トゥルル トゥトゥ | Kaede | The Recreations | The Recreations | The Recreations | 冬のパラレル 春のシリアル 電気信号流れる 音楽が聴こえる 散歩しようよ そこまでちょっと 遠くを見れば 果てしない 地平線続く Sweet Nothing 囁いてよ C'mon Something 甘い言葉 So Sweet Nothing 中身のない カラッポで満たして 春の夜空と 夏の星座 風が吹いても 寒くない 季節運んでく メロウな気分に 迷い込んで 成り行きだけど 見守って それでいいから Sweet Nothing 微笑んでよ C'mon Something 甘い果実 So Sweet Nothing 溶けてゆく カラッポが嬉しい Sweet Nothing 囁いてよ C'mon Something 甘い言葉 So Sweet Nothing 中身のない カラッポで満たして シャラララ ドゥドゥ My Love For You It's Out Of Control トゥルル トゥトゥ |
君が大人になって夜には全ての灯が閉じて落ちてゆく 君だけ連れ出す 私の頬に囁いた 冷めきったカップと 消えかけたランプの 残された部屋に 忘れてた夢の欠片が 今もあの日のまま 見てたままそのまま 出口を探す くちなしの匂いに 懐かしのメロディー 繰り返された季節 あと少しだけ いつかは全ての景色が空に消えてゆく あなたが教えた 約束の日に続いてる 転がったルージュと 壊れたカセットデッキ 空っぽの気持ち 置いてきた夢の続きが 今もあの日のまま 何も変わらぬまま 目の前にある スパンコールのバッグに 鍵の付いた引き出し 詰め切れない思い出 あと少しだけでも | Kaede | 染谷大陽 | 染谷大陽 | | 夜には全ての灯が閉じて落ちてゆく 君だけ連れ出す 私の頬に囁いた 冷めきったカップと 消えかけたランプの 残された部屋に 忘れてた夢の欠片が 今もあの日のまま 見てたままそのまま 出口を探す くちなしの匂いに 懐かしのメロディー 繰り返された季節 あと少しだけ いつかは全ての景色が空に消えてゆく あなたが教えた 約束の日に続いてる 転がったルージュと 壊れたカセットデッキ 空っぽの気持ち 置いてきた夢の続きが 今もあの日のまま 何も変わらぬまま 目の前にある スパンコールのバッグに 鍵の付いた引き出し 詰め切れない思い出 あと少しだけでも |
キラキラそっと そばで 君が 笑うだけで もっと 遠く 走って 行ける気がした こぼれ落ちそうな 光がずっとずっと 心を照らすよ あの星はもう消えない 消えない 消えない 消えない きっと 君と 遥か 想像を超えて もっと 眩しい 未来に 飛び込んで行くよ 新しい歌を 唇に乗せて 扉を開けるよ いつか君に触れたい 触れたい 触れたい 触れたい 振り返ればほら 長いトンネルの奥で 誰だって いつだって 受け取っているよ 静かなメッセージ こぼれ落ちそうな 光がずっとずっと 心を照らすよ 輝きは…ずっと 新しい歌を 唇に乗せて 扉を開けるよ あの星はもう消えない 消えない 消えない 消えない 消えない 消えない 消えない | Kaede | アイコ | 石坂義晴 | advantage Lucy | そっと そばで 君が 笑うだけで もっと 遠く 走って 行ける気がした こぼれ落ちそうな 光がずっとずっと 心を照らすよ あの星はもう消えない 消えない 消えない 消えない きっと 君と 遥か 想像を超えて もっと 眩しい 未来に 飛び込んで行くよ 新しい歌を 唇に乗せて 扉を開けるよ いつか君に触れたい 触れたい 触れたい 触れたい 振り返ればほら 長いトンネルの奥で 誰だって いつだって 受け取っているよ 静かなメッセージ こぼれ落ちそうな 光がずっとずっと 心を照らすよ 輝きは…ずっと 新しい歌を 唇に乗せて 扉を開けるよ あの星はもう消えない 消えない 消えない 消えない 消えない 消えない 消えない |
クラウドナイン雨上がりの反射に つかのまの蜃気楼 行くあてはないけれど この胸の高鳴りを信じてる 声が 遠い町の君のもとまで 二人を結ぶように 風は 空を優しく翔け抜けていく 季節は巡る 花びら弾く坂の途中で 今 鮮やかに世界が変わる 歩き出すのも今 溶け忘れた雪の 思い出を手折って 折れたページの奥挟んで 透き通る空に返そう ぼやけた地平線に 靴音が跳ね返る 虹が生まれる場所へ ひとすじの風を背に受けながら 時は少し早足で 大人になる 季節は過ぎていく 風が朝を遠ざけても 選んだ道を恐れないで 振り返るといくつもの足跡 今終わりのない旅の中で 自由な心 揺らして | Kaede | 佐藤優介 | 佐藤優介 | | 雨上がりの反射に つかのまの蜃気楼 行くあてはないけれど この胸の高鳴りを信じてる 声が 遠い町の君のもとまで 二人を結ぶように 風は 空を優しく翔け抜けていく 季節は巡る 花びら弾く坂の途中で 今 鮮やかに世界が変わる 歩き出すのも今 溶け忘れた雪の 思い出を手折って 折れたページの奥挟んで 透き通る空に返そう ぼやけた地平線に 靴音が跳ね返る 虹が生まれる場所へ ひとすじの風を背に受けながら 時は少し早足で 大人になる 季節は過ぎていく 風が朝を遠ざけても 選んだ道を恐れないで 振り返るといくつもの足跡 今終わりのない旅の中で 自由な心 揺らして |
サイクルズ気まぐれなイマジネーション 向かう先の向こう 枝分かれの道だって 進んだ先があるだけ 戻らない時を数えて 過去へと逃避行 あの日の思い出は“思い出”と 思っていないとね キリがないのさ! 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を越えてみせて 日はまたどうせ沈んでみたり 昇ってみたり いま時計の針が止まったような 気がしてたんだよ いつのまにか大人扱いされてて困るなあ けど風に任せるほど頭のネジも飛ばせない ある日気づけば 大事なものいつの間にか落としていたね また次の何かを拾っていけたらいいけど 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を越えてみせて 少し耳を澄ませてみよう 君の声がするよ | Kaede | 田中ヤコブ | 田中ヤコブ | 田中ヤコブ | 気まぐれなイマジネーション 向かう先の向こう 枝分かれの道だって 進んだ先があるだけ 戻らない時を数えて 過去へと逃避行 あの日の思い出は“思い出”と 思っていないとね キリがないのさ! 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を越えてみせて 日はまたどうせ沈んでみたり 昇ってみたり いま時計の針が止まったような 気がしてたんだよ いつのまにか大人扱いされてて困るなあ けど風に任せるほど頭のネジも飛ばせない ある日気づけば 大事なものいつの間にか落としていたね また次の何かを拾っていけたらいいけど 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を越えてみせて 少し耳を澄ませてみよう 君の声がするよ |
さよならはハート仕掛けきのう 思い出した 古いレコード シガレットの煙 真夜中のシネマ 硝子窓に浮かぶ 吐息で曇った街 雨とギターの音 他愛ない会話 蒼白い横顔 あなた それは 恋愛の欠片 鍵を失くした オルゴール箱に 仕舞ったままの 色の褪せた宝石 ティアドロップ そっと胸に飾る 誰も知らない 透きとおる ひかり そして 一匙の孤独 アールグレイ 音楽を止めれば 静寂に包まれる 白黒の恋人たち 昔のさよならは ティーカップに 沈んだ角砂糖 あまく残る きおく それは 恋愛の欠片 いつか零した 涙のネックレス ハート仕掛けの せつない思い出 ブラックバード 暗い部屋で一人 忘れかけてた メロディを すこし | Kaede | 榊原香保里 | 角谷博栄 | | きのう 思い出した 古いレコード シガレットの煙 真夜中のシネマ 硝子窓に浮かぶ 吐息で曇った街 雨とギターの音 他愛ない会話 蒼白い横顔 あなた それは 恋愛の欠片 鍵を失くした オルゴール箱に 仕舞ったままの 色の褪せた宝石 ティアドロップ そっと胸に飾る 誰も知らない 透きとおる ひかり そして 一匙の孤独 アールグレイ 音楽を止めれば 静寂に包まれる 白黒の恋人たち 昔のさよならは ティーカップに 沈んだ角砂糖 あまく残る きおく それは 恋愛の欠片 いつか零した 涙のネックレス ハート仕掛けの せつない思い出 ブラックバード 暗い部屋で一人 忘れかけてた メロディを すこし |
ジュピター遠い銀河に触れてるみたい いつだって気持ち 高鳴る 君といると不思議さ 凍てついた100マイル上空 光の粒 雪崩れる ジュピター いつか宇宙を旅しよう 誰もいない世界 二人だけ 純粋だから傷つきやすい 僕らって似てるよ めぐり逢えた奇跡さ 君を抱いて 夜空の果てまでと 寝転んでたキャベツ畑 ジュピター 君のカケラを集めて 手を握れば 宙に浮き出した ジュピター 泣いているのか分からない 別れたって 今も想い出してる | Kaede | 角谷博栄 | 角谷博栄 | | 遠い銀河に触れてるみたい いつだって気持ち 高鳴る 君といると不思議さ 凍てついた100マイル上空 光の粒 雪崩れる ジュピター いつか宇宙を旅しよう 誰もいない世界 二人だけ 純粋だから傷つきやすい 僕らって似てるよ めぐり逢えた奇跡さ 君を抱いて 夜空の果てまでと 寝転んでたキャベツ畑 ジュピター 君のカケラを集めて 手を握れば 宙に浮き出した ジュピター 泣いているのか分からない 別れたって 今も想い出してる |
スウィート・リグレットいくつも時が過ぎたけれど 秒針はなにを答えてくれたのか 抱えきれない思いがあるから ふたりをいつまでも 続けていたいけど 大切なものを少しずつ 手放してきたのかな 暗闇に目が慣れそうでも わたしはきっと大丈夫 形では足りない 祈りだと大袈裟 不確かなものをいつまでも ふたりは守ってきたのかな いくつも時が過ぎたけれど 手を取るようにわたしの指から すり抜けていった鼓動も影も ぜんぶ好きだよ ここがいつかここじゃなくなっても | Kaede | 澤部渡 | 澤部渡 | | いくつも時が過ぎたけれど 秒針はなにを答えてくれたのか 抱えきれない思いがあるから ふたりをいつまでも 続けていたいけど 大切なものを少しずつ 手放してきたのかな 暗闇に目が慣れそうでも わたしはきっと大丈夫 形では足りない 祈りだと大袈裟 不確かなものをいつまでも ふたりは守ってきたのかな いくつも時が過ぎたけれど 手を取るようにわたしの指から すり抜けていった鼓動も影も ぜんぶ好きだよ ここがいつかここじゃなくなっても |
セピア色の九月夏が終る 何事もなかった様に 窓を開けて透きとおった空を見ている 去って行った 一度もふり返らないで 灼けた肌に水着の跡だけ残して 涙がセピア色に滲んだ 甘くて少し物憂い九月 きっと青い海岸線 もう一度逢える気がして そう思うと平気 秋が来れば何事もなかった様に ワンピースをトレンチコートが包む だから今は曖昧な季節の中で 独りぽっち 旅している気分でいたいの 涙はセピア色のシロップ 甘くて少し苦い想い出 ずっと遠い海岸線 もう二度と帰らない夏 そう思うと寂しい 私は泣いた 九月の中で 私は泣いた セピアの涙 | Kaede | 榊原香保里 | 永井祐介 | | 夏が終る 何事もなかった様に 窓を開けて透きとおった空を見ている 去って行った 一度もふり返らないで 灼けた肌に水着の跡だけ残して 涙がセピア色に滲んだ 甘くて少し物憂い九月 きっと青い海岸線 もう一度逢える気がして そう思うと平気 秋が来れば何事もなかった様に ワンピースをトレンチコートが包む だから今は曖昧な季節の中で 独りぽっち 旅している気分でいたいの 涙はセピア色のシロップ 甘くて少し苦い想い出 ずっと遠い海岸線 もう二度と帰らない夏 そう思うと寂しい 私は泣いた 九月の中で 私は泣いた セピアの涙 |
それもきっとしあわせ好きな人がいて愛されたのなら 歌いたい歌がある それはきっと幸せ 私には描きたい明日がある 着たい服を着て 言いたいこと言えば そのためになら そのためになら それもきっと幸せ 一人の部屋も怖くない 夜と朝のあいだを 跳んで渡れば 歌いたい歌がある この足音だけが 通りに響いて 私には描きたい明日がある 迷いも消える そのためになら そのためになら 一人になっても 歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある 歌いたい歌がある そのためになら そのためになら 私には伝えたい想いがある 不幸になってもかまわない そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない 石の階段に伸びる影ジグザグ 翔け登ったあの頃 幼い夢は綿飴のように 萎んでしまったけれど 葉桜の向こうがわ 顔をあげると 夏の雲が見えた そんなはずないのに 見たよ、確かに | Kaede | 堀込高樹 | 堀込泰行 | | 好きな人がいて愛されたのなら 歌いたい歌がある それはきっと幸せ 私には描きたい明日がある 着たい服を着て 言いたいこと言えば そのためになら そのためになら それもきっと幸せ 一人の部屋も怖くない 夜と朝のあいだを 跳んで渡れば 歌いたい歌がある この足音だけが 通りに響いて 私には描きたい明日がある 迷いも消える そのためになら そのためになら 一人になっても 歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある 歌いたい歌がある そのためになら そのためになら 私には伝えたい想いがある 不幸になってもかまわない そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない 石の階段に伸びる影ジグザグ 翔け登ったあの頃 幼い夢は綿飴のように 萎んでしまったけれど 葉桜の向こうがわ 顔をあげると 夏の雲が見えた そんなはずないのに 見たよ、確かに |
ただいまの魔法バスを降りればいつもの道 心がやわらいでくるの 「おかえり」と言ってくれる人がいるんだ 変わりたいと願うくせにね 変わってく現実が怖い 狭間の細道で空を見上げた 永遠とはどんなところなの? もしあるのならば覗かせて 教えて 赤に染まったケヤキの道も 笑顔で囲む夕食も 全部連れて行けないの? いつか羽ばたいて行く日が来たって この愛をどこへしまうの? まだまだ味わわせて いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの 失ったあとにそれが宝物と気付くことは これまでの経験の中で知っているから もう心の宝石箱に鍵をかけるよ 今この景色こそが宝物だと気付いたんだ 神様 いじわるをしないでね 少しずつ大人になるから きっと永遠は おとぎ話ではなくて 愛を知った時 心に宿るのでしょう お願い ずっといてね 愛をくれた人 もしも魔法が使えたら 時間を止めたいけど いいの 私たちが一緒にいることを知れるいちばんの 魔法の言葉がある 分かるよ 赤に染まったケヤキの道も 笑顔で囲む夕食も 永遠に消えないわ いつか羽ばたいて行く日が来たって この愛はずっとここよ まだまだ味わわせて いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの | Kaede | 和田唱 | 和田唱 | | バスを降りればいつもの道 心がやわらいでくるの 「おかえり」と言ってくれる人がいるんだ 変わりたいと願うくせにね 変わってく現実が怖い 狭間の細道で空を見上げた 永遠とはどんなところなの? もしあるのならば覗かせて 教えて 赤に染まったケヤキの道も 笑顔で囲む夕食も 全部連れて行けないの? いつか羽ばたいて行く日が来たって この愛をどこへしまうの? まだまだ味わわせて いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの 失ったあとにそれが宝物と気付くことは これまでの経験の中で知っているから もう心の宝石箱に鍵をかけるよ 今この景色こそが宝物だと気付いたんだ 神様 いじわるをしないでね 少しずつ大人になるから きっと永遠は おとぎ話ではなくて 愛を知った時 心に宿るのでしょう お願い ずっといてね 愛をくれた人 もしも魔法が使えたら 時間を止めたいけど いいの 私たちが一緒にいることを知れるいちばんの 魔法の言葉がある 分かるよ 赤に染まったケヤキの道も 笑顔で囲む夕食も 永遠に消えないわ いつか羽ばたいて行く日が来たって この愛はずっとここよ まだまだ味わわせて いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの いいでしょ? ただいま 何度も ただいま 聞いて欲しいの |
夏の十字路バス停に吹く風が 報せた季節は 自由を試した 白線の向こう 自分をはみ出しそうな気持ち 静かな光に溶け合う 陽だまりの中 未来のどこかで 想い出と会えるなら 向日葵のような 笑顔みせて なつかしい声に 振り返るような 不意をつく風 海をめざして 制服が追いこしてく影 膨らむ袖には 花びら揺らしながら はじめての町で 気まぐれを信じたい 遮断器の向こう 手を振るから まだ気がついてない ときめきや不安も すぐそばで輝いて 未来のどこかで 想い出と会えるなら 僕は僕らしく歩き出せる どこまでゆこう | Kaede | 佐藤優介 | 佐藤優介 | | バス停に吹く風が 報せた季節は 自由を試した 白線の向こう 自分をはみ出しそうな気持ち 静かな光に溶け合う 陽だまりの中 未来のどこかで 想い出と会えるなら 向日葵のような 笑顔みせて なつかしい声に 振り返るような 不意をつく風 海をめざして 制服が追いこしてく影 膨らむ袖には 花びら揺らしながら はじめての町で 気まぐれを信じたい 遮断器の向こう 手を振るから まだ気がついてない ときめきや不安も すぐそばで輝いて 未来のどこかで 想い出と会えるなら 僕は僕らしく歩き出せる どこまでゆこう |
2020生まれた時から建っていたビルは 跡形もなく無くなってしまった おもちゃの汽車と回るキャンディーマシーン ずっと一緒にはいられないんだね でも大丈夫さ 誰も壊せないものがここに一つだけ 置いてあるから 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいのさ 何かつかむのが人より遅かった 僕はまるで沈没しそうな船のよう でも君がいて ここまで来れた 進まなきゃ意味がないのさ これより先へ 2020年の夜明けに映る 君の体を 抱きしめていたい 二人がこの愛に迷った時も 君を守り抜くため 見渡すと新しい建物が立ち並ぶ 汚れてもかまわない 僕は君といるよ 空は今日のエンドロール流し始めた 僕らを明日の世界へと運んでいくよ 運んでいくよ 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいの | Kaede | 和田唱 | 和田唱 | | 生まれた時から建っていたビルは 跡形もなく無くなってしまった おもちゃの汽車と回るキャンディーマシーン ずっと一緒にはいられないんだね でも大丈夫さ 誰も壊せないものがここに一つだけ 置いてあるから 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいのさ 何かつかむのが人より遅かった 僕はまるで沈没しそうな船のよう でも君がいて ここまで来れた 進まなきゃ意味がないのさ これより先へ 2020年の夜明けに映る 君の体を 抱きしめていたい 二人がこの愛に迷った時も 君を守り抜くため 見渡すと新しい建物が立ち並ぶ 汚れてもかまわない 僕は君といるよ 空は今日のエンドロール流し始めた 僕らを明日の世界へと運んでいくよ 運んでいくよ 2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう 流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような そんな僕でいたいの |
花束風の中花束が 飛ばされてゆく さよならはつらいけど 旅に出たいの あなたがくれた愛を 忘れはしない 二人は離れるけれど 空はひとつよ 大きな夏 稲穂の海原を 列車は行く東へ 最後についた嘘は 偽りの嘘 夢も人生も全て 捧げても良かった 響く汽笛 迷いは無いわ 遠く消える あの町 あなたと過ごした日々を忘れはしない 夢も人生も全て 捧げても良かった 二人は離れるけれど 空はひとつよ | Kaede | 堀込泰行 | 堀込泰行 | | 風の中花束が 飛ばされてゆく さよならはつらいけど 旅に出たいの あなたがくれた愛を 忘れはしない 二人は離れるけれど 空はひとつよ 大きな夏 稲穂の海原を 列車は行く東へ 最後についた嘘は 偽りの嘘 夢も人生も全て 捧げても良かった 響く汽笛 迷いは無いわ 遠く消える あの町 あなたと過ごした日々を忘れはしない 夢も人生も全て 捧げても良かった 二人は離れるけれど 空はひとつよ |
飛花落葉おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に ぽっかり浮かんだ月と 一緒にお茶をしています 僕の手に触れる風が言う もうすぐ季節がひとまわりするって 街も心も花も涙も 静かに変わっていく 音も立てずに 君も僕も同じさ あたたかいお茶が 冷めないうちに 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 君によくわかるように 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 星をえがくみたいに | Kaede | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に ぽっかり浮かんだ月と 一緒にお茶をしています 僕の手に触れる風が言う もうすぐ季節がひとまわりするって 街も心も花も涙も 静かに変わっていく 音も立てずに 君も僕も同じさ あたたかいお茶が 冷めないうちに 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 君によくわかるように 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 星をえがくみたいに |
光の射すままに遥かな道を辿って 人知れず季節誘えば 忘れかけてた街 思い出しながら あざやかな夢の続きを 空色の車で(あなたを乗せて) 辺りを染める あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 交わす言葉に慣れていかないで 道はまだ少し続くから 微かな笑みを浮かべた あなたの横顔だけが 古惚けた都会の(あの日のままで) 時間を止める あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 変わる景色に慣れていかないで 過ぐ季節が色をつけるから あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 交わす言葉に慣れていかないで 道はまだ少し続くから | Kaede | グソクムズ | グソクムズ | グソクムズ | 遥かな道を辿って 人知れず季節誘えば 忘れかけてた街 思い出しながら あざやかな夢の続きを 空色の車で(あなたを乗せて) 辺りを染める あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 交わす言葉に慣れていかないで 道はまだ少し続くから 微かな笑みを浮かべた あなたの横顔だけが 古惚けた都会の(あの日のままで) 時間を止める あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 変わる景色に慣れていかないで 過ぐ季節が色をつけるから あぁ、春を呼ぶ風は あぁ、光の射すままに 交わす言葉に慣れていかないで 道はまだ少し続くから |
蛍の光いつかのさようならの前にちゃんと言っておきたくて 全部嘘になる気がして怖くなるけどちゃんと話すね 自分で決めた事も全部まとめて大人のせいにして どれも嘘にしてしまえば楽になるけどちゃんと話すね いつまでも決まらなくて でもなんかそれが嬉しくて 「早く、お店閉まっちゃうよ」 お母さんの優しい声と一緒に あの曲が聞こえてくる 暗くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる 光の海 さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい 辛くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる 光の海 ありがとう蛍の光もう電気をつけて行かなくちゃ | Kaede | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | 佐藤優介 | いつかのさようならの前にちゃんと言っておきたくて 全部嘘になる気がして怖くなるけどちゃんと話すね 自分で決めた事も全部まとめて大人のせいにして どれも嘘にしてしまえば楽になるけどちゃんと話すね いつまでも決まらなくて でもなんかそれが嬉しくて 「早く、お店閉まっちゃうよ」 お母さんの優しい声と一緒に あの曲が聞こえてくる 暗くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる 光の海 さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい 辛くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる 光の海 ありがとう蛍の光もう電気をつけて行かなくちゃ |
モーニングコールいつものバス停のガラスの電話ボックス 新しいテレホンカードであなたに モーニングコール 今朝はどんな夢を見たの こんなにずっと会えないと 笑い声さえも忘れてしまいそう 知らないわ 受話器を置いて呟いた 何度もベルを鳴らして切ったのよ くだらないお喋りしたくて電話したけれど 留守番メッセージにひとり もしもし もしもし ピンホールの数だけ違う景色覗ける テレホンカードの残りは10度 モーニングコール 夢の中へ連れていって SFヒロインみたいにテレポートしたい 恋のダイヤルを回したら あなたの街へ飛んでゆく 二人の仲をキャッチホン邪魔しないで 止まらないお喋り もう一度ひみつの合言葉 Good Morning! 声が聞きたくて もしもし もしもし | Kaede | 榊原香保里 | 染谷大陽 | | いつものバス停のガラスの電話ボックス 新しいテレホンカードであなたに モーニングコール 今朝はどんな夢を見たの こんなにずっと会えないと 笑い声さえも忘れてしまいそう 知らないわ 受話器を置いて呟いた 何度もベルを鳴らして切ったのよ くだらないお喋りしたくて電話したけれど 留守番メッセージにひとり もしもし もしもし ピンホールの数だけ違う景色覗ける テレホンカードの残りは10度 モーニングコール 夢の中へ連れていって SFヒロインみたいにテレポートしたい 恋のダイヤルを回したら あなたの街へ飛んでゆく 二人の仲をキャッチホン邪魔しないで 止まらないお喋り もう一度ひみつの合言葉 Good Morning! 声が聞きたくて もしもし もしもし |
Youth那時候的我們真的很耀眼 不管犯了怎樣的錯 只有自己的心情最真實 至今 閉上眼 那日的光景依然歴歴在目 迎面而來的風 汗水的味道 石平石平然的心跳聲 イ尓的笑臉 彷彿可以馬上回到那個時後 我們最耀眼的時候 只有那個時候才能做到的事情 只有那個 時候才能感受到的事情 雖然那時候也同時體悟到了絶望與孤獨 但...非常的燦爛 因為 那時候的我 遇見了イ尓們 在雨中 不打傘走在一起的時候 騎著脚踏車到處去的時候 夜晩的學校 夜晩的公園 走過春天的河堤 夏天的巴士站 在超商停車場看見的秋日夜空 冬天的圖書館 現在回想起來 那時候的我們真的是抃命的 認真的 過了一 天又一天 再一起往前走口巴 不論接下來的人生會如何 風の匂いが変わって また季節が巡る 線路脇 ひとり咲いた花 雨の予報は外れると 高い空見上げた 無邪気なまなざしを残して 立ち止まる靴音 遠く響いた口笛 重ねて 青い陽炎 その行方は だれも知らない 風に立ち 夏の草原 見送る 消えない流星の朝に 流れていく日々をただ むやみに抱きしめた 掛け違うボタンを隠して 擦り切れたページの奥で 色褪せないもの 伝えて 風は南へ 吹き抜けていく 悲しみさえも やさしさのそばで微笑む そっと 空と海が 溶け合うように | Kaede | 佐藤優介 | 佐藤優介 | | 那時候的我們真的很耀眼 不管犯了怎樣的錯 只有自己的心情最真實 至今 閉上眼 那日的光景依然歴歴在目 迎面而來的風 汗水的味道 石平石平然的心跳聲 イ尓的笑臉 彷彿可以馬上回到那個時後 我們最耀眼的時候 只有那個時候才能做到的事情 只有那個 時候才能感受到的事情 雖然那時候也同時體悟到了絶望與孤獨 但...非常的燦爛 因為 那時候的我 遇見了イ尓們 在雨中 不打傘走在一起的時候 騎著脚踏車到處去的時候 夜晩的學校 夜晩的公園 走過春天的河堤 夏天的巴士站 在超商停車場看見的秋日夜空 冬天的圖書館 現在回想起來 那時候的我們真的是抃命的 認真的 過了一 天又一天 再一起往前走口巴 不論接下來的人生會如何 風の匂いが変わって また季節が巡る 線路脇 ひとり咲いた花 雨の予報は外れると 高い空見上げた 無邪気なまなざしを残して 立ち止まる靴音 遠く響いた口笛 重ねて 青い陽炎 その行方は だれも知らない 風に立ち 夏の草原 見送る 消えない流星の朝に 流れていく日々をただ むやみに抱きしめた 掛け違うボタンを隠して 擦り切れたページの奥で 色褪せないもの 伝えて 風は南へ 吹き抜けていく 悲しみさえも やさしさのそばで微笑む そっと 空と海が 溶け合うように |
夜明けの部屋ねえ どんなとまどいも 抱えて歩いたら 近道が欲しくなって 迷ってしまうよ ああ 悔しいけどやっぱり 今日もまた眠れない あの頃の気持ちを 思い出したの いつもの部屋 一人のストーリー 弾けないまま 赤いギター いつも抱えてた 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる なぞってみたらそれはまだ やさしいメロディ 流れていくわ きみの方に ねえ どんな願い事も 叶えられてたら さみしい気持ちは どこへいくの? ああ 悔しいのにやっぱり 今日もまた眠れない あの頃の気持ちは あどけないまま 夜明けの部屋 あしたの光 弾けないギター 抱いたまま 近道探してた 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる なぞってみようとしたけれど 懐かしいメロディ 歌っていくわ きみのように 流れていくわ きみの元に 雨が降れば 雨が降れば 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる | Kaede | 王舟 | 王舟 | | ねえ どんなとまどいも 抱えて歩いたら 近道が欲しくなって 迷ってしまうよ ああ 悔しいけどやっぱり 今日もまた眠れない あの頃の気持ちを 思い出したの いつもの部屋 一人のストーリー 弾けないまま 赤いギター いつも抱えてた 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる なぞってみたらそれはまだ やさしいメロディ 流れていくわ きみの方に ねえ どんな願い事も 叶えられてたら さみしい気持ちは どこへいくの? ああ 悔しいのにやっぱり 今日もまた眠れない あの頃の気持ちは あどけないまま 夜明けの部屋 あしたの光 弾けないギター 抱いたまま 近道探してた 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる なぞってみようとしたけれど 懐かしいメロディ 歌っていくわ きみのように 流れていくわ きみの元に 雨が降れば 雨が降れば 雨が降れば きみの歌が聞こえてくる |
Remember You胸のぬくもりを そっと灯すようにして 今まで抱えてきたけど 手放す時なんだね too late for love もしも 迷わずに想いを伝えていたなら こんなに心は泣かずにいられたのでしょう 何気ない日々が輝いてたのは あなたを通して見えていたから もう これ以上は忘れるから 好きだったあなたを 最後にもう一度だけ Remember you 気持ちを言葉にできたら きっと良かったな すべてを失くしそうで ただ変えられないでいた too late for love 誰にも知られないままで 手遅れの恋は 欠片となって舞い上がる 空が滲んでく 笑う横顔を 強がる仕草を ほんとに愛しく思っていたよ もう 叶わないのは知ってるから 悲しいとも あなたに伝えられない代わりに Remember you 思い出の中のその姿は 近くて 追いかければ追いかけるほど 遠くて 終わりにしなくちゃいけないんだって ずっと分かってる 何気ない日々が輝いてたのは あなたを通して見えていたから 笑う横顔を 強がる仕草を ほんとに愛しく思えていたよ もう これ以上は忘れるから 好きだったあなたを 最後にもう一度だけ Remember you 想うよ Remember you | Kaede | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 胸のぬくもりを そっと灯すようにして 今まで抱えてきたけど 手放す時なんだね too late for love もしも 迷わずに想いを伝えていたなら こんなに心は泣かずにいられたのでしょう 何気ない日々が輝いてたのは あなたを通して見えていたから もう これ以上は忘れるから 好きだったあなたを 最後にもう一度だけ Remember you 気持ちを言葉にできたら きっと良かったな すべてを失くしそうで ただ変えられないでいた too late for love 誰にも知られないままで 手遅れの恋は 欠片となって舞い上がる 空が滲んでく 笑う横顔を 強がる仕草を ほんとに愛しく思っていたよ もう 叶わないのは知ってるから 悲しいとも あなたに伝えられない代わりに Remember you 思い出の中のその姿は 近くて 追いかければ追いかけるほど 遠くて 終わりにしなくちゃいけないんだって ずっと分かってる 何気ない日々が輝いてたのは あなたを通して見えていたから 笑う横顔を 強がる仕草を ほんとに愛しく思えていたよ もう これ以上は忘れるから 好きだったあなたを 最後にもう一度だけ Remember you 想うよ Remember you |