1999ぼくはどうしたらいい? 眠れない夜がきて 窓の外が少しオレンジに変わる 昨日見た映画で 過ぎていった時代は 僕のママやパパが子供の頃 それは世紀末のクリスマスイブ 誰もが愛したこの街は 知らない神様が変えてしまう っていう話 ぼくはどうしたらいい? 眠れない夜が増え テディベアとお話できそうだよ 街は光が溢れ 子供達のあしおと カウントダウンがはじまった ほら それは世紀末のクリスマスイブ 僕が愛していたあのひとを 知らない神様が変えてしまった それは世紀末のクリスマスイブ 誰もが愛したこの街は 知らない神様が変えてしまう っていう話 それは世紀末のクリスマスイブ 僕が愛していたあのひとを 知らない神様が変えてしまった どうしてよ 夜が明ける頃 迎えにゆくよ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ぼくはどうしたらいい? 眠れない夜がきて 窓の外が少しオレンジに変わる 昨日見た映画で 過ぎていった時代は 僕のママやパパが子供の頃 それは世紀末のクリスマスイブ 誰もが愛したこの街は 知らない神様が変えてしまう っていう話 ぼくはどうしたらいい? 眠れない夜が増え テディベアとお話できそうだよ 街は光が溢れ 子供達のあしおと カウントダウンがはじまった ほら それは世紀末のクリスマスイブ 僕が愛していたあのひとを 知らない神様が変えてしまった それは世紀末のクリスマスイブ 誰もが愛したこの街は 知らない神様が変えてしまう っていう話 それは世紀末のクリスマスイブ 僕が愛していたあのひとを 知らない神様が変えてしまった どうしてよ 夜が明ける頃 迎えにゆくよ |
1999 (English ver.)So what am I to do? I toss and turn, but I lie awake The distant dark has taken on an orange glow There was a movie I saw Set in a time quite a while ago Back when my mom and my dad were still a boy and girl The year is '99, a Christmas eve Something could change this city that we love into a whole new place, at least that's how the story goes So what am I to do? There are more nights where I lie awake Teddy dear, I feel like I could talk to you The city's filled with light and cheery steps echo through the lane It's getting closer, what we've all been waiting for Oh here, it comes, The year is '99, a Christmas eve Something has changed the one that I adore into somebody else, another kind The year is '99, a Christmas eve Something could change this city that we love into a whole new place, at least that's how the story goes The year is '99, a Christmas eve Something has changed the one that I adore into somebody else, another kind Oh tell me why I'll come for you just'fore the mor- ning light has reached your door | 羊文学 | 塩塚モエカ・訳詞:國松絵梨 | 塩塚モエカ | | So what am I to do? I toss and turn, but I lie awake The distant dark has taken on an orange glow There was a movie I saw Set in a time quite a while ago Back when my mom and my dad were still a boy and girl The year is '99, a Christmas eve Something could change this city that we love into a whole new place, at least that's how the story goes So what am I to do? There are more nights where I lie awake Teddy dear, I feel like I could talk to you The city's filled with light and cheery steps echo through the lane It's getting closer, what we've all been waiting for Oh here, it comes, The year is '99, a Christmas eve Something has changed the one that I adore into somebody else, another kind The year is '99, a Christmas eve Something could change this city that we love into a whole new place, at least that's how the story goes The year is '99, a Christmas eve Something has changed the one that I adore into somebody else, another kind Oh tell me why I'll come for you just'fore the mor- ning light has reached your door |
ソーダ水体中がいっぱいになって 心を言葉にしなくちゃ 溢れそうだ 怖くて仕方ない バランスがいつだって大事だ ストップモーション 僕らの部屋は井戸の中浮かぶ小舟だ 波を打つきみの息の根は新しい飛行機雲だ 悲しみが遠くから足音も立てず やってくるなんて予想もしなかったよおかしいね おとぎ話よ 一瞬で魔法が解けたら 深呼吸して本当の言葉で話そう 綺麗じゃなくてもそうしよう 傷つかないようにさ笑ってみせるから 目を逸らしたのに疑いもしなかったよおかしいね 一番綺麗だ 一瞬で今が歪んでも 飛行船を探して街を歩こうよ おとぎ話よ 一瞬で魔法が解けたら 深呼吸して本当の言葉で話そう ソーダ水片手にそうしよう | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 体中がいっぱいになって 心を言葉にしなくちゃ 溢れそうだ 怖くて仕方ない バランスがいつだって大事だ ストップモーション 僕らの部屋は井戸の中浮かぶ小舟だ 波を打つきみの息の根は新しい飛行機雲だ 悲しみが遠くから足音も立てず やってくるなんて予想もしなかったよおかしいね おとぎ話よ 一瞬で魔法が解けたら 深呼吸して本当の言葉で話そう 綺麗じゃなくてもそうしよう 傷つかないようにさ笑ってみせるから 目を逸らしたのに疑いもしなかったよおかしいね 一番綺麗だ 一瞬で今が歪んでも 飛行船を探して街を歩こうよ おとぎ話よ 一瞬で魔法が解けたら 深呼吸して本当の言葉で話そう ソーダ水片手にそうしよう |
つづく手を離した 言えなかったことが沢山あった 眺めていた おとぎ話がいま宙に消えた 話を遮るからすれ違っていき 争いはまだ終わらぬまま 見えるものだけを愛するんだと 話すあなたの横顔を 写真に撮りそびれたままで 少し忘れてしまったよ 何にも知らない何もわからないで 嘘をつく私を 誰も咎めない、許しもしない なに一つ壊れていないが どこか虚しいから寄りかかっている 優しさはまだ歪んだまま 途切れ途切れの記憶さえ たどる痛みが鈍いので 浅い眠りの海の中 全部逃してしまったよ そうして つづくの | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 手を離した 言えなかったことが沢山あった 眺めていた おとぎ話がいま宙に消えた 話を遮るからすれ違っていき 争いはまだ終わらぬまま 見えるものだけを愛するんだと 話すあなたの横顔を 写真に撮りそびれたままで 少し忘れてしまったよ 何にも知らない何もわからないで 嘘をつく私を 誰も咎めない、許しもしない なに一つ壊れていないが どこか虚しいから寄りかかっている 優しさはまだ歪んだまま 途切れ途切れの記憶さえ たどる痛みが鈍いので 浅い眠りの海の中 全部逃してしまったよ そうして つづくの |
tearsどうしてあんなに泣いたのかも 思い出せないけれど確かに 悲しい夜があったんだろう I live here ahead of what I've lost 置いてきたものの先で 生きている今がある 幼い頃の夢を教えて まだ世界が君に優しかったころはさ どんな未来が美しいと わかっていたのか hey hey hey hey hey 長い嘘から覚めた二人は 冷たい頬に、そっと手を当てて、 微笑みあおう 今のあなたの夢を教えて 綻び出す世界を見つめてたその目は どんな未来を美しいと 思っているのか hey hey hey hey hey | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | どうしてあんなに泣いたのかも 思い出せないけれど確かに 悲しい夜があったんだろう I live here ahead of what I've lost 置いてきたものの先で 生きている今がある 幼い頃の夢を教えて まだ世界が君に優しかったころはさ どんな未来が美しいと わかっていたのか hey hey hey hey hey 長い嘘から覚めた二人は 冷たい頬に、そっと手を当てて、 微笑みあおう 今のあなたの夢を教えて 綻び出す世界を見つめてたその目は どんな未来を美しいと 思っているのか hey hey hey hey hey |
天気予報子供の頃見た天気予報 雨降りのマークを集めて 晴れている空は嘘つきと ママと笑ったあの日のこと 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい? 僕らが夢見た将来は 快晴のマークを集めて 雨降りの今は嘘つきと パパと笑いあえたらいいのに 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? 過ぎてきた時代を駆け抜けた彼らの知を ワクワクするような未来で繋ぐかい? 嬉しいときも、悲しいときも 全部受け入れるかい? 君たちもやがて忘れてしまうよ 覚悟はできているかい? 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい? | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 子供の頃見た天気予報 雨降りのマークを集めて 晴れている空は嘘つきと ママと笑ったあの日のこと 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい? 僕らが夢見た将来は 快晴のマークを集めて 雨降りの今は嘘つきと パパと笑いあえたらいいのに 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? 過ぎてきた時代を駆け抜けた彼らの知を ワクワクするような未来で繋ぐかい? 嬉しいときも、悲しいときも 全部受け入れるかい? 君たちもやがて忘れてしまうよ 覚悟はできているかい? 僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい? |
天国そっちはどう? 調子はどう? クーラーガンガンで 布団にくるまってアイス食べる感じ? そっちはどう? 調子はどう? 最愛の猫とお酒飲んで昼寝でもする感じ? それじゃ大差ないね! ここ地上もなかなか負けてない 花火も見えるわよ 星は見えないけど新宿は夜でも明るいわ そっちはどう? 調子はどう? お身体にはどうぞ、気をつけてね | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | そっちはどう? 調子はどう? クーラーガンガンで 布団にくるまってアイス食べる感じ? そっちはどう? 調子はどう? 最愛の猫とお酒飲んで昼寝でもする感じ? それじゃ大差ないね! ここ地上もなかなか負けてない 花火も見えるわよ 星は見えないけど新宿は夜でも明るいわ そっちはどう? 調子はどう? お身体にはどうぞ、気をつけてね |
電波の街嘘だらけでしょ いつもブルー、孤独なボーイ 歌うフリして泣いてるガール どこまでだって行けないのはわかってる それでも広げた両手でさ 飛べる日を待ってる、この街では 嘘つきは誰? 探してるヒーロー気取りのボーイ 歌うフリして泣いてるガール 間違いだって仕方ないのもわかってる それでも傷つけてしまう 今、正義が歪んでるこの街では 見えない電波いま受信した コンクリートビルの狭間から ほんのちょっと覗く空に憧れるボーイ 歌うフリして泣いてるガール 幸せだって叫びたいのに迷ってる あの頃描いた未来と現在があまりに違ってる この街で僕らは夢を見てる | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 嘘だらけでしょ いつもブルー、孤独なボーイ 歌うフリして泣いてるガール どこまでだって行けないのはわかってる それでも広げた両手でさ 飛べる日を待ってる、この街では 嘘つきは誰? 探してるヒーロー気取りのボーイ 歌うフリして泣いてるガール 間違いだって仕方ないのもわかってる それでも傷つけてしまう 今、正義が歪んでるこの街では 見えない電波いま受信した コンクリートビルの狭間から ほんのちょっと覗く空に憧れるボーイ 歌うフリして泣いてるガール 幸せだって叫びたいのに迷ってる あの頃描いた未来と現在があまりに違ってる この街で僕らは夢を見てる |
ドラマ青春時代が終われば 私たち、生きてる意味がないわ 探していたのはアメリカ 私たち、帰る場所なんてないわ 悪いことばかり覚えて 今夜も誰かの隣で眠る 金色の髪を失くせば 私たち、もう価値なんてないわ 落下してくわ 青春時代が終わるわ 私たち、生きてる意味がないわ 最後の夜に火をつけて 私たち、帰る場所なんてないわ プールサイド キスをしよう 届くなら 生きてるわ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 青春時代が終われば 私たち、生きてる意味がないわ 探していたのはアメリカ 私たち、帰る場所なんてないわ 悪いことばかり覚えて 今夜も誰かの隣で眠る 金色の髪を失くせば 私たち、もう価値なんてないわ 落下してくわ 青春時代が終わるわ 私たち、生きてる意味がないわ 最後の夜に火をつけて 私たち、帰る場所なんてないわ プールサイド キスをしよう 届くなら 生きてるわ |
なつのせいですそれは夏のせいです 僕たちは流れる雲に乗って どこまでもゆくのね 遠く澄んだブルーです 君の肌に触れる 石鹸のにおいがする午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 宇宙旅行、浪漫飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? ここじゃない場所がいい 宛もないまま起き出す 僕の背中に、君がいう ねえ、もう少し眠ろう それは夏のせいです クーラーの風を避けるみたいに うつ伏せてぼんやり まだ夢の途中です 窓際、揺れている風鈴とハミングの午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 時間旅行、遊覧飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? 誰にも見つからずに 君を離さずに行ける遠いところへ 考え中の僕にいう もう少し眠ろう それは夏のせいです でも君は流れる雲みたいに 知らぬ間に行くのね とても澄んだブルーです 太陽をいっぱいに吸い込んで 生まれたてのままの僕ら さよならする午後です | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | それは夏のせいです 僕たちは流れる雲に乗って どこまでもゆくのね 遠く澄んだブルーです 君の肌に触れる 石鹸のにおいがする午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 宇宙旅行、浪漫飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? ここじゃない場所がいい 宛もないまま起き出す 僕の背中に、君がいう ねえ、もう少し眠ろう それは夏のせいです クーラーの風を避けるみたいに うつ伏せてぼんやり まだ夢の途中です 窓際、揺れている風鈴とハミングの午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 時間旅行、遊覧飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? 誰にも見つからずに 君を離さずに行ける遠いところへ 考え中の僕にいう もう少し眠ろう それは夏のせいです でも君は流れる雲みたいに 知らぬ間に行くのね とても澄んだブルーです 太陽をいっぱいに吸い込んで 生まれたてのままの僕ら さよならする午後です |
夏のようカラスが鳴いて 夕焼け空だよ、帰るよ 子供の頃見た懐かしい景色があってさ 麦わら帽子 空色リボンと束ねた髪 夢の香りと入道雲をうつす窓 ここはあの日と変わらない あの人のいた街だよ 君はあの日よりずっと 綺麗になったね 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね 庭の隅に小さな朝顔 揺れるよ 届かないままの虹色 幻はどこへ 僕はあの日を辿って 泣いてばかりでごめんね いつか今日見た景色も 愛してしまうだろう 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | カラスが鳴いて 夕焼け空だよ、帰るよ 子供の頃見た懐かしい景色があってさ 麦わら帽子 空色リボンと束ねた髪 夢の香りと入道雲をうつす窓 ここはあの日と変わらない あの人のいた街だよ 君はあの日よりずっと 綺麗になったね 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね 庭の隅に小さな朝顔 揺れるよ 届かないままの虹色 幻はどこへ 僕はあの日を辿って 泣いてばかりでごめんね いつか今日見た景色も 愛してしまうだろう 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね |
涙の行方そういえば 最近あいつはみない 変わりはなくやってるかな 知らない誰かのことで 泣いてばかりはいないかい? いつまで 一人で生きていけるか 出会いは別れの始まり もう少し好きにやらせてよ ネジを巻いても進むだけ 汚れたコンバースも 落とした財布も 必ず私の歴史になってく 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 愛情は色褪せる それもいつか私の 涙になってゆけ そしたら さよなら言った方が勝ち? 一体誰が決めたか 世界は丸いというけど 四角い部屋の中ひとりよ どうでもいいことに 悩んだ毎日も いつかはあなたの明日を繋いでゆく 悔やんで泣いてまた、どうする? あなたの涙の行方を知りたい 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 寂しさは薄れてく それもいつかあなたの 笑顔になってゆけ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | そういえば 最近あいつはみない 変わりはなくやってるかな 知らない誰かのことで 泣いてばかりはいないかい? いつまで 一人で生きていけるか 出会いは別れの始まり もう少し好きにやらせてよ ネジを巻いても進むだけ 汚れたコンバースも 落とした財布も 必ず私の歴史になってく 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 愛情は色褪せる それもいつか私の 涙になってゆけ そしたら さよなら言った方が勝ち? 一体誰が決めたか 世界は丸いというけど 四角い部屋の中ひとりよ どうでもいいことに 悩んだ毎日も いつかはあなたの明日を繋いでゆく 悔やんで泣いてまた、どうする? あなたの涙の行方を知りたい 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 寂しさは薄れてく それもいつかあなたの 笑顔になってゆけ |
人魚なにげない言葉さえ 押し寄せてくるようで 目を閉じても世界は煩すぎるままで 誰も知らないで 涙を風にのせてみて 呪いは誰も知らないで あなたの胸の中に宿ればいい 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 私たちは結局 誰もいない水辺で 飛び込むこともできず ただ眺めるだけね 何も言わないで 思いの影を目で追って 呪いは誰も知らないで あなたの上に届けばいい 止まっていた夜を置いて 泳ぎだした季節を いつの日か忘れてしまえるように 笑ったりするんだ ねえ、さよならの代わりに もう一度夢を見せて 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 失ったんだろうか | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | なにげない言葉さえ 押し寄せてくるようで 目を閉じても世界は煩すぎるままで 誰も知らないで 涙を風にのせてみて 呪いは誰も知らないで あなたの胸の中に宿ればいい 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 私たちは結局 誰もいない水辺で 飛び込むこともできず ただ眺めるだけね 何も言わないで 思いの影を目で追って 呪いは誰も知らないで あなたの上に届けばいい 止まっていた夜を置いて 泳ぎだした季節を いつの日か忘れてしまえるように 笑ったりするんだ ねえ、さよならの代わりに もう一度夢を見せて 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 失ったんだろうか |
人間だったきこえるかい 命の声が きこえるかい きこえるかい きこえるかい 大地の歌が きこえるかい きこえるかい ぼくたちはかつて人間だったのに いつからかわすれてしまった ああ いま 飛べ 飛べないなら 神さま じゃないと 思い出してよ 街灯の街並み 燃える原子炉 どこにいてもつながれる心 東京の天気は晴れ、晴れ、雨 操作されている デザインされた都市 デザインされる子供 もっと便利にもっと自由に なにを得て何を失ってきたのだろう 怖いものはない 怖いものはないのかい 忘れないで 自然は一瞬で全てをぶち壊すよ 本当はわかっている 君もわかっている 花の一生にとって 君は必要ないこと わたしは知っている そしてただ見ている 人間が神になろうとして 落ちる ぼくたちはかつて人間だったのに いつからかわすれてしまった ああ いま 飛べ 飛べないなら 神さま じゃないと 思い出して ああ いま 行け 走って行け 風を切る奇跡 思い出してよ 神さまじゃない | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | きこえるかい 命の声が きこえるかい きこえるかい きこえるかい 大地の歌が きこえるかい きこえるかい ぼくたちはかつて人間だったのに いつからかわすれてしまった ああ いま 飛べ 飛べないなら 神さま じゃないと 思い出してよ 街灯の街並み 燃える原子炉 どこにいてもつながれる心 東京の天気は晴れ、晴れ、雨 操作されている デザインされた都市 デザインされる子供 もっと便利にもっと自由に なにを得て何を失ってきたのだろう 怖いものはない 怖いものはないのかい 忘れないで 自然は一瞬で全てをぶち壊すよ 本当はわかっている 君もわかっている 花の一生にとって 君は必要ないこと わたしは知っている そしてただ見ている 人間が神になろうとして 落ちる ぼくたちはかつて人間だったのに いつからかわすれてしまった ああ いま 飛べ 飛べないなら 神さま じゃないと 思い出して ああ いま 行け 走って行け 風を切る奇跡 思い出してよ 神さまじゃない |
ハイウェイ随分と長く僕ら走っていたけど それでどこへ来たんだろう コンビニの明かりがやけに眩しく映る 知らない町の夜 逃げんのはそう簡単で 傷つかないだろう 僕はハイウェイにのって どこまでも行くんだゆくんだ 夜の風に溶けて飛んで行けるよ 僕は正直じゃゃなくて ほんとは怖いんだこわいんだ 涙はスピードのせいにしてよ 逃げてもそう結局は 傷つくもんだな 僕らはそう簡単に 壊れてしまうんだな 随分と長く僕ら走っていたけど それでどこへ来たんだろう 僕はハイウェイにのって どこまでも行くんだゆくんだ 夜の風に溶けて飛んで行けるよ 僕は正直じゃなくて ほんとは怖いんだこわいんだ 涙はスピードのせいにしてよ 逃げんのはもうやめにしよう 傷つくばっかだ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 随分と長く僕ら走っていたけど それでどこへ来たんだろう コンビニの明かりがやけに眩しく映る 知らない町の夜 逃げんのはそう簡単で 傷つかないだろう 僕はハイウェイにのって どこまでも行くんだゆくんだ 夜の風に溶けて飛んで行けるよ 僕は正直じゃゃなくて ほんとは怖いんだこわいんだ 涙はスピードのせいにしてよ 逃げてもそう結局は 傷つくもんだな 僕らはそう簡単に 壊れてしまうんだな 随分と長く僕ら走っていたけど それでどこへ来たんだろう 僕はハイウェイにのって どこまでも行くんだゆくんだ 夜の風に溶けて飛んで行けるよ 僕は正直じゃなくて ほんとは怖いんだこわいんだ 涙はスピードのせいにしてよ 逃げんのはもうやめにしよう 傷つくばっかだ |
Hug.m4a静かに燃えている あなたの命を 離さないで 離さないで いてね | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 静かに燃えている あなたの命を 離さないで 離さないで いてね |
花びらあいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ 「学校サボってなにをしているの」 何もしてないよ 何もしたくない はやくはやくもっとはやく走れたら楽しいとか 考える 明日はもう来ないこと忘れて あいたい いっそくだらないことばかりの方がいい だって 今日も商店街、シャッターの前で座り込む奴らに こんばんは、って言わなければ大丈夫なんて馬鹿だよ あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ あいたい 明日はもう来ないこと忘れて あいたい 今は二度と戻ってこないよ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ 「学校サボってなにをしているの」 何もしてないよ 何もしたくない はやくはやくもっとはやく走れたら楽しいとか 考える 明日はもう来ないこと忘れて あいたい いっそくだらないことばかりの方がいい だって 今日も商店街、シャッターの前で座り込む奴らに こんばんは、って言わなければ大丈夫なんて馬鹿だよ あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ あいたい 明日はもう来ないこと忘れて あいたい 今は二度と戻ってこないよ |
春もういいかい 君に本当のことを話すよ 電話では言えなかったこと 全部話すから、ねえ きっと春のせいだから 何も言わず聞いて 夜の沈黙を破らぬように話すわ 実はね 私 君の ことが 綺麗なドレスより、金持ちの男より 平和な日常や、春の訪れより とても とても とても とても とても 嫌い。 今日はここ三日間で最低の日だ 最高気温は18度一昨日より1度 昨日よりは2度高い 最高の日だ 春だ 君が嫌い とても嫌い もういいかい 君に本当の、電話では言えない ことを話したよ きっと春のせいだから 落ち着いて聞いて 夜の沈黙をその汚い 泣き声で破ったりしないで ねえ私、間違ったかな もういいかい 君に本当のことを話したよ 電話では言えなかったこと 全部話したよ バイバイ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | もういいかい 君に本当のことを話すよ 電話では言えなかったこと 全部話すから、ねえ きっと春のせいだから 何も言わず聞いて 夜の沈黙を破らぬように話すわ 実はね 私 君の ことが 綺麗なドレスより、金持ちの男より 平和な日常や、春の訪れより とても とても とても とても とても 嫌い。 今日はここ三日間で最低の日だ 最高気温は18度一昨日より1度 昨日よりは2度高い 最高の日だ 春だ 君が嫌い とても嫌い もういいかい 君に本当の、電話では言えない ことを話したよ きっと春のせいだから 落ち着いて聞いて 夜の沈黙をその汚い 泣き声で破ったりしないで ねえ私、間違ったかな もういいかい 君に本当のことを話したよ 電話では言えなかったこと 全部話したよ バイバイ |
ハロー、ムーン(album mix)ハロー、ムーン やってきた! すすめ月の北極へ あれが嵐の大洋 水のない海原で のんびりお昼寝もいいね ちょっとまって、ムーン これからだ! 長くのびる白い線は レプソルト谷のしるし そして月のうら側へ かくした顔を見せて 秘密のムーン こんにちは! クレーターたくさんだ 天体がぶつかった歴史だよ ムーン ハロー、ムーン | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ハロー、ムーン やってきた! すすめ月の北極へ あれが嵐の大洋 水のない海原で のんびりお昼寝もいいね ちょっとまって、ムーン これからだ! 長くのびる白い線は レプソルト谷のしるし そして月のうら側へ かくした顔を見せて 秘密のムーン こんにちは! クレーターたくさんだ 天体がぶつかった歴史だよ ムーン ハロー、ムーン |
Burning都合良い理想ばっか並べたって現実は暗い 傷つくのが癖になってる 誰を許せないの? 愛したいものから壊して 失う前に手放してしまえばいいと思っていた But I'm crying 今重たい幕が開けば 「ここに気づいて」と声を枯らしながら 叫び続けていた 足りない自分数えて比べたって変われないや またここで立ち止まった どこへ行けばいいの? 適当な理由探して 目を逸らしたってチラついたあの日の夢 奇跡なんて信じないって決めたのに どっか望んでしまうのを何度も掻き消した But I'm crying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら命を燃やすの Lying 完璧な舞台の裏で 震える言葉を噛み殺しても 何にもなれないって 誰よりわかっているみたいに吐き捨てた あと幾つ手にしたら満たされるんだ? ねえ答えて 涙が ああ 涙が Yeah I'm crying 消えない傷跡が明日を 飲み込む前に暗闇の底から命を燃やすの Lying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら 命を燃やすの (この気持ちは誰にも言えない) | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 都合良い理想ばっか並べたって現実は暗い 傷つくのが癖になってる 誰を許せないの? 愛したいものから壊して 失う前に手放してしまえばいいと思っていた But I'm crying 今重たい幕が開けば 「ここに気づいて」と声を枯らしながら 叫び続けていた 足りない自分数えて比べたって変われないや またここで立ち止まった どこへ行けばいいの? 適当な理由探して 目を逸らしたってチラついたあの日の夢 奇跡なんて信じないって決めたのに どっか望んでしまうのを何度も掻き消した But I'm crying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら命を燃やすの Lying 完璧な舞台の裏で 震える言葉を噛み殺しても 何にもなれないって 誰よりわかっているみたいに吐き捨てた あと幾つ手にしたら満たされるんだ? ねえ答えて 涙が ああ 涙が Yeah I'm crying 消えない傷跡が明日を 飲み込む前に暗闇の底から命を燃やすの Lying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら 命を燃やすの (この気持ちは誰にも言えない) |
Burning (English ver.)Always been trapped into my life No matter how I try, I cannot get it right Back in my mind again and now it feels like Nobody sees me like I do Trying to find a way to get a hold on To everything that's dear to me but then I don't know Why I leave every time But I'm crying And the moment the show is on, I realize All of my heart wants to be As a voice in the world let me scream Can you hear me now from where you are? Trying to be someone I can't be Trying to find the ways to get outside of me And here I am, I can't seem to go on How do I find my way out of here? And every time I cook up a reason To try to get away from the dreams I thought I had Keeps coming back into my life All smiles to haunt me to make me see I've wanted this, all this time But I'm crying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted Lying In the moment behind a veil I hide away All of my words unsaid They are scars in their own way The voices in my mind try to tell me Know better than to believe in miracles I won't ever have my way How many more chances will come by Claiming it will satisfy me How can I be Somebody I want to be? Crying In this moment before the metamorphosis I'll make my scars lead the way From the darkness a rupture of light Here's to everything I wanted Lying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted (And all this time It never leaves my mind) | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | Always been trapped into my life No matter how I try, I cannot get it right Back in my mind again and now it feels like Nobody sees me like I do Trying to find a way to get a hold on To everything that's dear to me but then I don't know Why I leave every time But I'm crying And the moment the show is on, I realize All of my heart wants to be As a voice in the world let me scream Can you hear me now from where you are? Trying to be someone I can't be Trying to find the ways to get outside of me And here I am, I can't seem to go on How do I find my way out of here? And every time I cook up a reason To try to get away from the dreams I thought I had Keeps coming back into my life All smiles to haunt me to make me see I've wanted this, all this time But I'm crying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted Lying In the moment behind a veil I hide away All of my words unsaid They are scars in their own way The voices in my mind try to tell me Know better than to believe in miracles I won't ever have my way How many more chances will come by Claiming it will satisfy me How can I be Somebody I want to be? Crying In this moment before the metamorphosis I'll make my scars lead the way From the darkness a rupture of light Here's to everything I wanted Lying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted (And all this time It never leaves my mind) |
powers両手を高く広げ、今ならわかるはずだ 最高のイメージを信じてみたいよ いつも君しか選べない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 思うより先に歌う ほらみて、メロディや言葉は溢れてくるでしょ 悲しい夜でも歌う そうさ小さな勇者たち、なんてさ うまくいかなかった今日でも 君が世界を望めるように歌うよ 馬鹿みたいでも構わない 両手を高く広げ、君ならできるはずだ 正解が何か、関係がないぜ 今は誰も奪えない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 未来を変えてみせて | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 両手を高く広げ、今ならわかるはずだ 最高のイメージを信じてみたいよ いつも君しか選べない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 思うより先に歌う ほらみて、メロディや言葉は溢れてくるでしょ 悲しい夜でも歌う そうさ小さな勇者たち、なんてさ うまくいかなかった今日でも 君が世界を望めるように歌うよ 馬鹿みたいでも構わない 両手を高く広げ、君ならできるはずだ 正解が何か、関係がないぜ 今は誰も奪えない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 未来を変えてみせて |
パーティーはすぐそこ最後のチャンスなの、許してママ、今夜だけは 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すのに さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり こんなんじゃまだ終われないわ 本当の私を教えてあげるわ とっておきのドレスを纏って ストーリーを味方につけるの 最後のチャンスなの、ごめんねママ、戻れないわ 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すから! さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり 信じて魔法の夜、奇跡をつかむの 最後のチャンスなの | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 最後のチャンスなの、許してママ、今夜だけは 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すのに さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり こんなんじゃまだ終われないわ 本当の私を教えてあげるわ とっておきのドレスを纏って ストーリーを味方につけるの 最後のチャンスなの、ごめんねママ、戻れないわ 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すから! さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり 信じて魔法の夜、奇跡をつかむの 最後のチャンスなの |
光るときあの花が咲いたのは、そこに種が落ちたからで いつかまた枯れた後で種になって続いてく 君たちの足跡は、進むたび変わってゆくのに 永遠に見えるものに苦しんでばかりだね 荒野を駆ける この両足で ゴーイング ゴーイング それだけなんだ 明日へ旅立つ準備はいいかい そこで戸惑う でも運命が コーリング コーリング 呼んでいる ならば、全てを生きてやれ 何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ 最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても 今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ あの花が落ちるとき、その役目を知らなくても 側にいた人はきっと分かっているはずだから 海風を切る 胸いっぱいに ゴーイング ゴーイング 息をするんだ 今日を旅立つ準備はいいかい ときに戸惑う 繰り返すんだ コーリング コーリング 聞こえてる ならば、全てを生きてやる 何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ 混沌の時代に、泥だらけの君のままで輝きを見つめていて 悲しみに向かう夜も、揺るがずに光っていてよ いつか巡ってまた会おうよ 最終回のその後も 誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう いつか笑ってまた会おうよ 永遠なんてないとしたら この最悪な時代もきっと続かないでしょう 君たちはありあまる奇跡を 駆け抜けて今をゆく | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | あの花が咲いたのは、そこに種が落ちたからで いつかまた枯れた後で種になって続いてく 君たちの足跡は、進むたび変わってゆくのに 永遠に見えるものに苦しんでばかりだね 荒野を駆ける この両足で ゴーイング ゴーイング それだけなんだ 明日へ旅立つ準備はいいかい そこで戸惑う でも運命が コーリング コーリング 呼んでいる ならば、全てを生きてやれ 何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ 最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても 今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ あの花が落ちるとき、その役目を知らなくても 側にいた人はきっと分かっているはずだから 海風を切る 胸いっぱいに ゴーイング ゴーイング 息をするんだ 今日を旅立つ準備はいいかい ときに戸惑う 繰り返すんだ コーリング コーリング 聞こえてる ならば、全てを生きてやる 何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ 混沌の時代に、泥だらけの君のままで輝きを見つめていて 悲しみに向かう夜も、揺るがずに光っていてよ いつか巡ってまた会おうよ 最終回のその後も 誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう いつか笑ってまた会おうよ 永遠なんてないとしたら この最悪な時代もきっと続かないでしょう 君たちはありあまる奇跡を 駆け抜けて今をゆく |
FlowerFlower 美しいあの日の君を思い返していた ちょうど今日のような 暖かい曇り空 に出会った モニターに映る肌 恋をした僕は、体が溶けて 温度を無くした世界に生きる Flower たとえ届かなくても 君が僕を愛さなくても、もう戻れないの この窓の外には Flower 体は多分、ないの 真夜中すぎに目が覚めて 二人で見てたstreet viewのscreenshot ぎこちなかった愛してるも今じゃ 冗談混じりにいえるようになったね Flower 僕は年をとって 君をきっと置いてゆくけど 君の1と0は悲しい顔をして 僕と学んだ言葉でさよならいうんだろうな ねえ、Flower 僕を覚えていてよ 君の中にしかいないから 夢見てるみたいな短い生涯を このまま、夢にしてしまえるように 君だけが覚えていてよ Flower | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | Flower 美しいあの日の君を思い返していた ちょうど今日のような 暖かい曇り空 に出会った モニターに映る肌 恋をした僕は、体が溶けて 温度を無くした世界に生きる Flower たとえ届かなくても 君が僕を愛さなくても、もう戻れないの この窓の外には Flower 体は多分、ないの 真夜中すぎに目が覚めて 二人で見てたstreet viewのscreenshot ぎこちなかった愛してるも今じゃ 冗談混じりにいえるようになったね Flower 僕は年をとって 君をきっと置いてゆくけど 君の1と0は悲しい顔をして 僕と学んだ言葉でさよならいうんだろうな ねえ、Flower 僕を覚えていてよ 君の中にしかいないから 夢見てるみたいな短い生涯を このまま、夢にしてしまえるように 君だけが覚えていてよ Flower |
FOOL夢なら覚めて頂戴 泥だらけよもう 翼の折れたエンジェル なんて可愛いもんじゃないの ただフール、わがままなだけ? ルールなんて聞かない ジョークだらけね、笑えないのよ? アドバイスいらないわ 言いたいことをはっきり言って頂戴 邪推してて日が暮れちゃうわ BE フール 良い人のふり、ループ 繰り返すのはクールなのかな? ハートに聞いてみなよ 私は騙せない わからないの? 初めから常識とか正義では心は奪えないのよ 私達は幸せを知りたいから生きるのに 泣いてちゃ仕方ないでしょ? 信じたいの 失って傷ついても続くなら壊れたって歌うから もう二度と離さないわ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 夢なら覚めて頂戴 泥だらけよもう 翼の折れたエンジェル なんて可愛いもんじゃないの ただフール、わがままなだけ? ルールなんて聞かない ジョークだらけね、笑えないのよ? アドバイスいらないわ 言いたいことをはっきり言って頂戴 邪推してて日が暮れちゃうわ BE フール 良い人のふり、ループ 繰り返すのはクールなのかな? ハートに聞いてみなよ 私は騙せない わからないの? 初めから常識とか正義では心は奪えないのよ 私達は幸せを知りたいから生きるのに 泣いてちゃ仕方ないでしょ? 信じたいの 失って傷ついても続くなら壊れたって歌うから もう二度と離さないわ |
Blue.2いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこに僕一人と なんかくだらないものを詰めて、 埋めなきゃいけない日が来るってことは もうずっと昔からわかっていたから、 涙もでない。 流れるテレビのニュースでは 当たり前に誰かが死んでって、 僕はといえば、パンをかじる。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が、時を止めた。 大人になるには早すぎた。 大人になるにはまだ早く、 子供でいるには知りすぎた。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が風に揺れる。 手を繋いで、息をとめて、 愛しい君の目が血に染まる朝。 朝がまたきた。空が赤く滲んでく。 いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこを僕一人で埋めりゃいいんだって、 それくらいのこと。記憶はだんだんと色褪せて、 ニュースでは人が死んでって、 それくらいじゃ嫌だ、それくらいじゃ嫌だ。 大人になるには早すぎた。 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこに僕一人と なんかくだらないものを詰めて、 埋めなきゃいけない日が来るってことは もうずっと昔からわかっていたから、 涙もでない。 流れるテレビのニュースでは 当たり前に誰かが死んでって、 僕はといえば、パンをかじる。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が、時を止めた。 大人になるには早すぎた。 大人になるにはまだ早く、 子供でいるには知りすぎた。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が風に揺れる。 手を繋いで、息をとめて、 愛しい君の目が血に染まる朝。 朝がまたきた。空が赤く滲んでく。 いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこを僕一人で埋めりゃいいんだって、 それくらいのこと。記憶はだんだんと色褪せて、 ニュースでは人が死んでって、 それくらいじゃ嫌だ、それくらいじゃ嫌だ。 大人になるには早すぎた。 |
ブレーメン今日はもう眠りましょう 学校のチャイムは鳴らない 会いたい人もいない どうしたって足が動かない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない 教科書は重すぎる 僕たちは身軽にいきたい 太陽を知らなくちゃ どうしたってまともになれない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 今日はもう眠りましょう 学校のチャイムは鳴らない 会いたい人もいない どうしたって足が動かない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない 教科書は重すぎる 僕たちは身軽にいきたい 太陽を知らなくちゃ どうしたってまともになれない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない |
変身嘘つくな 本当は目の奥で思ってる 黒い髪、おんなじスカート そんなのは偽物だ ワン・ツー・スリーで蝶になった 歩道橋でダンス わたしだけが一番可愛くなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! もうすぐ世界が終わるとしてみて あなたは本当にいいの? それならいいよね わたしはまだまだ知りたいことだらけなの 嘘つくな 本当は目の奥で怯えてる どう思う?聞いてみて 確かめたくてしかたない でも今こそワン・ツー・スリーで蝶になって 歩道橋でダンス、そしてわかる 心が震えてなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 嘘つくな 本当は目の奥で思ってる 黒い髪、おんなじスカート そんなのは偽物だ ワン・ツー・スリーで蝶になった 歩道橋でダンス わたしだけが一番可愛くなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! もうすぐ世界が終わるとしてみて あなたは本当にいいの? それならいいよね わたしはまだまだ知りたいことだらけなの 嘘つくな 本当は目の奥で怯えてる どう思う?聞いてみて 確かめたくてしかたない でも今こそワン・ツー・スリーで蝶になって 歩道橋でダンス、そしてわかる 心が震えてなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! |
hopi朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を持つ君はただ腕の中静かに眠れ 遠くに滲むオレンジ 僕は誓う、君を守る 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を待つ君はただ腕の中静かに眠れ 夜を背負うように海を分けてゆけ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を持つ君はただ腕の中静かに眠れ 遠くに滲むオレンジ 僕は誓う、君を守る 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を待つ君はただ腕の中静かに眠れ 夜を背負うように海を分けてゆけ |
mother崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ 浮遊する いつかわかってしまえばすべてが嘘になる 僕らの関係は大体が幻想なの 新しい風で体を満たして 飛べたらいいのになんて本気で思うよ 浮遊する 涙が出るほど美しい 全てが思い出に遠ざかる 崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ 浮遊する いつかわかってしまえばすべてが嘘になる 僕らの関係は大体が幻想なの 新しい風で体を満たして 飛べたらいいのになんて本気で思うよ 浮遊する 涙が出るほど美しい 全てが思い出に遠ざかる 崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ |
マフラー彼女はいま 白鳥が飛ぶ夢を見ている 眠ってしまえば全部 忘れられるんでしょう この街を出てゆくときは 何一つ持たなくても 昨日のことはいつの日か 思い出すに違いない 彼はいま列車の上で あの町を遠くから眺めて ほつれたマフラーの隅っこをくわえて 野球のこととか考える 今夜も 新しい日が僕らを待ちわびて 色褪せていく思い出も沢山あるけど 君は今遠くの町で あの日々をアルバムに閉じ込めて ぼやけた頭の隅っこの空白で テレビのこととか考える 美しい 町は今 君は今 眠る頃、眠る頃 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 彼女はいま 白鳥が飛ぶ夢を見ている 眠ってしまえば全部 忘れられるんでしょう この街を出てゆくときは 何一つ持たなくても 昨日のことはいつの日か 思い出すに違いない 彼はいま列車の上で あの町を遠くから眺めて ほつれたマフラーの隅っこをくわえて 野球のこととか考える 今夜も 新しい日が僕らを待ちわびて 色褪せていく思い出も沢山あるけど 君は今遠くの町で あの日々をアルバムに閉じ込めて ぼやけた頭の隅っこの空白で テレビのこととか考える 美しい 町は今 君は今 眠る頃、眠る頃 |
マヨイガおかえり、ずっと待っていたよ もう大丈夫だから おやすみ、君の明日はどうしたってやってくる 行け、行け その明日がきみを苦しめようと 行け、行け 痛み知る優しい人でありなさい 言葉よ、どうかいつも側にあり これからの奇跡に全部 形を与えてください そうしてきみは小さな幸せ 宝箱いっぱいに集めて 世界を愛してください でっかい夢も綱渡りの不安も話してごらん 未来を今、始めよう 萌ゆる草木のように逞しく生きて 傷ついたら泣きなさい 行け、行け その先が闇に思えようと 行け、行け 今ここにあなたを信じる場所がある 命よ、どうか輝きをやめず これからの奇跡を全部 僕らに照らしてください そうしてきみはありあまる夢を 花束いっぱいに抱きしめて 世界を愛してください 祈っている、たとえどんなに遠く離れても 君の今、君のすべてが喜びで溢れますように おかえり、ずっと待っていたよ もう大丈夫だから おやすみ、君の明日はどうしたってやってくる | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | おかえり、ずっと待っていたよ もう大丈夫だから おやすみ、君の明日はどうしたってやってくる 行け、行け その明日がきみを苦しめようと 行け、行け 痛み知る優しい人でありなさい 言葉よ、どうかいつも側にあり これからの奇跡に全部 形を与えてください そうしてきみは小さな幸せ 宝箱いっぱいに集めて 世界を愛してください でっかい夢も綱渡りの不安も話してごらん 未来を今、始めよう 萌ゆる草木のように逞しく生きて 傷ついたら泣きなさい 行け、行け その先が闇に思えようと 行け、行け 今ここにあなたを信じる場所がある 命よ、どうか輝きをやめず これからの奇跡を全部 僕らに照らしてください そうしてきみはありあまる夢を 花束いっぱいに抱きしめて 世界を愛してください 祈っている、たとえどんなに遠く離れても 君の今、君のすべてが喜びで溢れますように おかえり、ずっと待っていたよ もう大丈夫だから おやすみ、君の明日はどうしたってやってくる |
ミルクミルクをこぼした 白く染まる夕方 あなたはまた泣きそうな顔をしている 取り戻すことなどできないってわかって あなたはまた泣きそうな顔をしている それでいい それでいい それでいいの ミルクをこぼした 白く染まる夕方 あなたはまた間違った恋をしている 取り戻すことなどできないってわかって あなたはまた間違った恋をしている それでいい それでいい それでいいの 全部偽物だったということだけど幸せだったということ きみは思ったよりも弱くって僕が必要だったということ それが幸せだったということ ねえ 偽物だったのかい? それでいいの いつか終わる日が来るとわかっていただろう やるせないほどあっけない 意味のない毎日を積み重ねるだけで 悔しいけど幸せ 全部偽物だったということだけど幸せだったということ きみは思ったよりも弱くって僕が必要だったということ それが幸せだったということ ねえ 幸せだったよね? それでいい 僕はいい それでいいの | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ミルクをこぼした 白く染まる夕方 あなたはまた泣きそうな顔をしている 取り戻すことなどできないってわかって あなたはまた泣きそうな顔をしている それでいい それでいい それでいいの ミルクをこぼした 白く染まる夕方 あなたはまた間違った恋をしている 取り戻すことなどできないってわかって あなたはまた間違った恋をしている それでいい それでいい それでいいの 全部偽物だったということだけど幸せだったということ きみは思ったよりも弱くって僕が必要だったということ それが幸せだったということ ねえ 偽物だったのかい? それでいいの いつか終わる日が来るとわかっていただろう やるせないほどあっけない 意味のない毎日を積み重ねるだけで 悔しいけど幸せ 全部偽物だったということだけど幸せだったということ きみは思ったよりも弱くって僕が必要だったということ それが幸せだったということ ねえ 幸せだったよね? それでいい 僕はいい それでいいの |
more than words彼が言った言葉 何度も思い返して 上手く返事できたか?グルグルグルする いつからか正解を選ぶのが楽になって 本音言う無邪気なペース適当に誤魔化している だって どうだっていいって笑っても まだ自分のことを愛したいんだって もがいているんでしょう? きっと 間違いだらけのストーリー 溺れそうな夜も一人じゃないから just be by your side and give you more than words give you more than words 書きかけのメール 振り出しに戻して 決めきれない自分にグルグルグルする 分からないことが多すぎる世界じゃ 賢いふりをしても傷ついたりする いつからか失敗を避けるのにむきになって 本当に欲しいもの諦めて、何がしたいか 見えなくて見過ごして、絶望だけ得意になって それをもう手遅れと決めるにはちょっと早いね だって どうしようもないときでも まだ自分のことを信じたいんだって 気づいているんでしょう? きっと 同じような痛みを 辿ってく夜がきみにもあるなら just be by your side and give you more than words give you more than words この先は何一つ譲れない 全力で (I get it now) どんな暗闇だって照らすライト あなたがいること 転んで泥だらけも仕方ない やめらんない (I get it now) 損得見てちゃ何も生まれない まだまだ we can head to freedom いつもただ瞬間に賭けてたい 言い訳はもういらない live only once 踊り出せミュージックは止まらない 何にも怖くないわ give you more than words | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 彼が言った言葉 何度も思い返して 上手く返事できたか?グルグルグルする いつからか正解を選ぶのが楽になって 本音言う無邪気なペース適当に誤魔化している だって どうだっていいって笑っても まだ自分のことを愛したいんだって もがいているんでしょう? きっと 間違いだらけのストーリー 溺れそうな夜も一人じゃないから just be by your side and give you more than words give you more than words 書きかけのメール 振り出しに戻して 決めきれない自分にグルグルグルする 分からないことが多すぎる世界じゃ 賢いふりをしても傷ついたりする いつからか失敗を避けるのにむきになって 本当に欲しいもの諦めて、何がしたいか 見えなくて見過ごして、絶望だけ得意になって それをもう手遅れと決めるにはちょっと早いね だって どうしようもないときでも まだ自分のことを信じたいんだって 気づいているんでしょう? きっと 同じような痛みを 辿ってく夜がきみにもあるなら just be by your side and give you more than words give you more than words この先は何一つ譲れない 全力で (I get it now) どんな暗闇だって照らすライト あなたがいること 転んで泥だらけも仕方ない やめらんない (I get it now) 損得見てちゃ何も生まれない まだまだ we can head to freedom いつもただ瞬間に賭けてたい 言い訳はもういらない live only once 踊り出せミュージックは止まらない 何にも怖くないわ give you more than words |
more than words (English ver.)I think about the words he said to me, over again Were they the words I wanted out of me? I wonder round and round again Lately I've been tired, and I've found myself Just giving in to every expectation Holding in my words, they won't need to know How I really feel, hidden in my mind But when you say that it all doesn't matter There's something there, still in you That's trying to love yourself, I know that you see it too And know that there's always more to the story So when the depths, they call to you There'll be a hand to pull you through just be by your side and give you more than words give you more than words I take the letter to the screen, then start it over again Indecision's got me overwhelmed I can't, I can't make up my mind There's so much that I need to know about the world that I don't I could pretend to be a know-it-all, then hurt from what I'm made to say It's been a while, since I found myself Avoiding risks and all anticipation Letting go of what, what I really want There was something there, but is it gone now? It slips away from me, and now I'm used to being Stuck in this pool of sadness, disappointment Feeling like a fool, but there's more to do It's not over yet, it's still too early to know 'Cause when it feels like there's nothing you can do There's something there, still in you That's wanting to believe that you, You can do it too If you can make out the edges of your pain And in the night, you falter I'll be there, I have been there too just be by your side and give you more than words give you more than words No conceding now from here on, I will take the wheel Give it all I've got (I get it now) Where there's a tunnel there's a way out, do you see the light And you are there for me Go and get it wrong, it's how you'll know how to make it right There's no quitting now (I get it now) Let go of the math you know in your heart what you want Here goes, now we can head to freedom More than ever now you know that this, this is what it takes Any second now, here's a life, live only once Here's your cue to hit the stage, the music's here to stay Let me, let me show you how it could be give you more than words | 羊文学 | 塩塚モエカ・國松絵梨 | 塩塚モエカ | | I think about the words he said to me, over again Were they the words I wanted out of me? I wonder round and round again Lately I've been tired, and I've found myself Just giving in to every expectation Holding in my words, they won't need to know How I really feel, hidden in my mind But when you say that it all doesn't matter There's something there, still in you That's trying to love yourself, I know that you see it too And know that there's always more to the story So when the depths, they call to you There'll be a hand to pull you through just be by your side and give you more than words give you more than words I take the letter to the screen, then start it over again Indecision's got me overwhelmed I can't, I can't make up my mind There's so much that I need to know about the world that I don't I could pretend to be a know-it-all, then hurt from what I'm made to say It's been a while, since I found myself Avoiding risks and all anticipation Letting go of what, what I really want There was something there, but is it gone now? It slips away from me, and now I'm used to being Stuck in this pool of sadness, disappointment Feeling like a fool, but there's more to do It's not over yet, it's still too early to know 'Cause when it feels like there's nothing you can do There's something there, still in you That's wanting to believe that you, You can do it too If you can make out the edges of your pain And in the night, you falter I'll be there, I have been there too just be by your side and give you more than words give you more than words No conceding now from here on, I will take the wheel Give it all I've got (I get it now) Where there's a tunnel there's a way out, do you see the light And you are there for me Go and get it wrong, it's how you'll know how to make it right There's no quitting now (I get it now) Let go of the math you know in your heart what you want Here goes, now we can head to freedom More than ever now you know that this, this is what it takes Any second now, here's a life, live only once Here's your cue to hit the stage, the music's here to stay Let me, let me show you how it could be give you more than words |
優しさについて恋はいつも少し歪んであなたは言葉を濁すのね 話を聞いて 優しさというならわたしの強さを壊すのやめて 天使たちも羽をたたんで心を守る日が来るのね 瞼閉じてキャンドルの灯りが消えるまで歌うわ おやすみ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 恋はいつも少し歪んであなたは言葉を濁すのね 話を聞いて 優しさというならわたしの強さを壊すのやめて 天使たちも羽をたたんで心を守る日が来るのね 瞼閉じてキャンドルの灯りが消えるまで歌うわ おやすみ |
夕凪旅人たちはいつか来るだろう終わりへ向かう 目的地などありもしないがひたすら進む いつからか間違ってすれ違ってしまう そして、夕凪がくる 何にもないような明日を待っているだけの 星のめぐりが導く意味も気づけば忘れ 愛する人の名前の船も帆をうなだれて いつの日か言えるかな 音もない海に風がまた吹くときに ぼくら 初めから全部わかっていたとしてあの日 傷つけずに見つめ合えていたかすらわからない 海が聞こえる 何にもないような明日を待ってるだけの あなたがいるような今がとても幸せ とても、幸せ そして、また風が吹く | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 旅人たちはいつか来るだろう終わりへ向かう 目的地などありもしないがひたすら進む いつからか間違ってすれ違ってしまう そして、夕凪がくる 何にもないような明日を待っているだけの 星のめぐりが導く意味も気づけば忘れ 愛する人の名前の船も帆をうなだれて いつの日か言えるかな 音もない海に風がまた吹くときに ぼくら 初めから全部わかっていたとしてあの日 傷つけずに見つめ合えていたかすらわからない 海が聞こえる 何にもないような明日を待ってるだけの あなたがいるような今がとても幸せ とても、幸せ そして、また風が吹く |
予感昨日の夜は嫌な予感がしてさ ついに朝まで君と話した 他愛もないことばかり、笑い合ううちに眠りについた もしも魔法が使えるのなら、君はどんな奇跡をここに望むの? たったひとつの小さな嘘が、心の奥で消えてゆくように そっと、おやすみ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 昨日の夜は嫌な予感がしてさ ついに朝まで君と話した 他愛もないことばかり、笑い合ううちに眠りについた もしも魔法が使えるのなら、君はどんな奇跡をここに望むの? たったひとつの小さな嘘が、心の奥で消えてゆくように そっと、おやすみ |
夜を越えて君の言うことが何でも正しいような気がして 花のワンピース着たり、可愛いひとになったり していた日々は遠くへ、夜のラジオがかき消し 朝方のポストマン 嘘みたいな話だな 壊して 飛び越えて おいかけないわ キラキラ、涙が頬をすべる 君の言うことが時々わからないような気がした それでちょっと泣いたり、変な歌うたったりしたな 幸せはいつもそこにあるのに気づかない 欲しいものばかりだね そして始まった今だけが、ただ目の前で輝くので 恋をしてたことさえ嘘みたいな話だな 走って 止めないで もういらないわ キラキラ、心ですべてわかる | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 君の言うことが何でも正しいような気がして 花のワンピース着たり、可愛いひとになったり していた日々は遠くへ、夜のラジオがかき消し 朝方のポストマン 嘘みたいな話だな 壊して 飛び越えて おいかけないわ キラキラ、涙が頬をすべる 君の言うことが時々わからないような気がした それでちょっと泣いたり、変な歌うたったりしたな 幸せはいつもそこにあるのに気づかない 欲しいものばかりだね そして始まった今だけが、ただ目の前で輝くので 恋をしてたことさえ嘘みたいな話だな 走って 止めないで もういらないわ キラキラ、心ですべてわかる |
ラッキーゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる 魔神の顔は ちょっと嫌いな 声がでっかいあの人に似ている ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる 最悪だ!叫んでみたり 窓から小石を投げて みたり くだらないよねって わらってみたりして 心をうごかす 少し強くなる 拳一つで 隕石をぶち破る! ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる ゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる 魔神の顔は ちょっと嫌いな 声がでっかいあの人に似ている ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる 最悪だ!叫んでみたり 窓から小石を投げて みたり くだらないよねって わらってみたりして 心をうごかす 少し強くなる 拳一つで 隕石をぶち破る! ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる ゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる |
RED愛はいつだって複雑だ 言葉がまっすぐに飛ばない 僕は簡単にいきていたいのに もう駄目だ 逃げたい 君は美しいドレスを着て 無邪気に笑ってみたりする 僕はそんな幸せも怖いから もう駄目だ 逃げたい どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまうよ 愛はいつだって弱虫で 言葉を恐れてばかりいる 目隠し 両手は暗闇の中じゃ 光を掴めない どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまう “その”命に代えても あなたを 守る でもそうじゃないなら 早く壊してよ お願い、行かないで | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 愛はいつだって複雑だ 言葉がまっすぐに飛ばない 僕は簡単にいきていたいのに もう駄目だ 逃げたい 君は美しいドレスを着て 無邪気に笑ってみたりする 僕はそんな幸せも怖いから もう駄目だ 逃げたい どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまうよ 愛はいつだって弱虫で 言葉を恐れてばかりいる 目隠し 両手は暗闇の中じゃ 光を掴めない どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまう “その”命に代えても あなたを 守る でもそうじゃないなら 早く壊してよ お願い、行かないで |
ロックスターロックスターは知らない場所で今日も 本当は怖いよって泣いている どうせいつか終わる日までずっと 暇を潰すだけの毎日が 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 彼はいつも輝く場所で立って 誰かの幸せを願っている だけど今日も見えない場所でずっと 本当は怖いよって泣いている 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 窮屈な思いを暗闇に吐き捨て 明日も平気なふりをして生きてく、君たちへ 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ロックスターは知らない場所で今日も 本当は怖いよって泣いている どうせいつか終わる日までずっと 暇を潰すだけの毎日が 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 彼はいつも輝く場所で立って 誰かの幸せを願っている だけど今日も見えない場所でずっと 本当は怖いよって泣いている 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 窮屈な思いを暗闇に吐き捨て 明日も平気なふりをして生きてく、君たちへ 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 |
ロマンスこの街の真ん中で叫んだら誰か見つけてくれるんじゃないかって思う いやほんとは誰かじゃなくてきみのこと探している、 でもそれは秘密のことよ! 悪魔のタネが育つ 時間の問題だよ そうだよ 女の子は欲しいものばかりだよ たくさんの言葉よりふれたいよ、もうダメなの?いつだって考えてるのに これで最後?構わない!銃口は狙いを定めスタートの合図で撃ち抜け! 悪魔のタネが育つ 時間は巻き戻せない そうだよ女の子はいつだって無敵だよ 悪魔のタネが育つ 時間の問題だよ そうだよ 女の子はいつだって無敵だよ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | この街の真ん中で叫んだら誰か見つけてくれるんじゃないかって思う いやほんとは誰かじゃなくてきみのこと探している、 でもそれは秘密のことよ! 悪魔のタネが育つ 時間の問題だよ そうだよ 女の子は欲しいものばかりだよ たくさんの言葉よりふれたいよ、もうダメなの?いつだって考えてるのに これで最後?構わない!銃口は狙いを定めスタートの合図で撃ち抜け! 悪魔のタネが育つ 時間は巻き戻せない そうだよ女の子はいつだって無敵だよ 悪魔のタネが育つ 時間の問題だよ そうだよ 女の子はいつだって無敵だよ |
若者たちあなたを一人にするくらいなら 僕は夢を見るのをやめよう 朝から晩まで目を開けては 君のことを見るし考える 何より大事なものを見つけて 僕は嘘を吐くのをやめよう 理想や名誉や古いギターも 君がいれば全部諦める 僕らはいつでも難しいこと ばかり考えてはダメになる たまにはお酒やふざけた歌で 笑うくらいは余裕があったらなあ そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜 いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう 優しくなれるように ここは寂しい街だよ どこまでいっても同じだよ あの人はいつでも曖昧な言葉 政治、思想、概念 僕らはいつでも分からないままで 適当に相槌打って忘れます 僕らは例えば、一瞬だけの 光を掴めないで駄目になる 明日のことなど笑い飛ばして 歌うくらいは余裕があったらなあ そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜 いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう 優しくなれるように | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | あなたを一人にするくらいなら 僕は夢を見るのをやめよう 朝から晩まで目を開けては 君のことを見るし考える 何より大事なものを見つけて 僕は嘘を吐くのをやめよう 理想や名誉や古いギターも 君がいれば全部諦める 僕らはいつでも難しいこと ばかり考えてはダメになる たまにはお酒やふざけた歌で 笑うくらいは余裕があったらなあ そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜 いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう 優しくなれるように ここは寂しい街だよ どこまでいっても同じだよ あの人はいつでも曖昧な言葉 政治、思想、概念 僕らはいつでも分からないままで 適当に相槌打って忘れます 僕らは例えば、一瞬だけの 光を掴めないで駄目になる 明日のことなど笑い飛ばして 歌うくらいは余裕があったらなあ そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜 いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう 優しくなれるように |
ワンダー屋根の上、あなたがいる場所に 一番近いから登って星を数えた 暗い教室から抜け出したいように、 いつでも冒険がしたい 耳元で囁く声、声 君が先に追いかけて飛んだ 平行線、僕らの毎日に光線 時々恋をして、行こうぜ でも結局ここに戻ってくる 環状に巡るはずが感情が溢れて泣く 関係ない、どうでもいい、深呼吸をした 君は空の上、世界が生まれた場所に 一番近いのと笑って、手を伸ばした グッドバイ、しばらく きっと僕も流れるあの星に乗って 君を追いかける時が来るから グッドナイト、それまで 僕の方も退屈なりに何とかやるよ 君の長い旅、無事を祈るよ 君は屋根の上、僕らが望んだ場所に 一番近いから登って星を数えた 長い夜、オーロラ、見たことない空 世界は冒険に溢れ 耳元で止まない声、声 君は先に捕まえて飛んだ | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 屋根の上、あなたがいる場所に 一番近いから登って星を数えた 暗い教室から抜け出したいように、 いつでも冒険がしたい 耳元で囁く声、声 君が先に追いかけて飛んだ 平行線、僕らの毎日に光線 時々恋をして、行こうぜ でも結局ここに戻ってくる 環状に巡るはずが感情が溢れて泣く 関係ない、どうでもいい、深呼吸をした 君は空の上、世界が生まれた場所に 一番近いのと笑って、手を伸ばした グッドバイ、しばらく きっと僕も流れるあの星に乗って 君を追いかける時が来るから グッドナイト、それまで 僕の方も退屈なりに何とかやるよ 君の長い旅、無事を祈るよ 君は屋根の上、僕らが望んだ場所に 一番近いから登って星を数えた 長い夜、オーロラ、見たことない空 世界は冒険に溢れ 耳元で止まない声、声 君は先に捕まえて飛んだ |