いのちの芽乾いた大地で名もない花が いのちの芽を伸ばしている 誰かに認められることもなく ひっそり 強く生きている やがて根をはり 花を咲かせ 実をつけるでしょう それは鳥や虫の糧となり また命 つないでゆく この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて… こころが傷んでいるときには 涙 流して泣けばいい 自分が見えなくなったときには ゆったり 笑っていればいい さらりさらさら あるがままに 芽を伸ばすでしょう 刺さった棘はいつかは抜ける また愛を つないでゆく この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて… | 国安修二 | 野依美幸 | 国安修二 | 佐々木章 | 乾いた大地で名もない花が いのちの芽を伸ばしている 誰かに認められることもなく ひっそり 強く生きている やがて根をはり 花を咲かせ 実をつけるでしょう それは鳥や虫の糧となり また命 つないでゆく この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて… こころが傷んでいるときには 涙 流して泣けばいい 自分が見えなくなったときには ゆったり 笑っていればいい さらりさらさら あるがままに 芽を伸ばすでしょう 刺さった棘はいつかは抜ける また愛を つないでゆく この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて… |
遅れてきたREGRETふいに目覚めた夜明けに 胸がかすかに痛むのは 悲しそうに振りむきながら 消えた君の夢のせい それじゃ元気でとあの日 君の明るさ悔しくて 辛い夜も意外と早く 過ぎ去って忘れたのに すべてがモノクロの 想い出になる頃 遅れてきた Regret for you 夢のシーンは微笑みの ドアを出た後の君 そうもう一度 しかたないさと思った 次の恋でも探すさと だけどいつか仕事に追われて 心騒ぐ事もなく... 淋しい平和にも 慣れてきた今ごろ 遅れてきた Regret for you 笑顔の意味気づかずに 背を向けた過去のこと 遅れてきた Regret for you 何故あの時 そう君の 腕を離したのだろう そうもう二度と... | 国安修二 | 佐藤ありす | 国安修二 | 十川知司 | ふいに目覚めた夜明けに 胸がかすかに痛むのは 悲しそうに振りむきながら 消えた君の夢のせい それじゃ元気でとあの日 君の明るさ悔しくて 辛い夜も意外と早く 過ぎ去って忘れたのに すべてがモノクロの 想い出になる頃 遅れてきた Regret for you 夢のシーンは微笑みの ドアを出た後の君 そうもう一度 しかたないさと思った 次の恋でも探すさと だけどいつか仕事に追われて 心騒ぐ事もなく... 淋しい平和にも 慣れてきた今ごろ 遅れてきた Regret for you 笑顔の意味気づかずに 背を向けた過去のこと 遅れてきた Regret for you 何故あの時 そう君の 腕を離したのだろう そうもう二度と... |
OLD DAYS気持ちがすれ違ってる 夜をどうして過ごそう 未来の話しようか 例えば僕と君との5年後とか 二人黙りこんだ部屋 Love song 虚しく響く そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてた歌が 懐かしく聞こえる日も できれば今より深く わかりあえたらいいけど お互い別の誰かと 暮らしてるかもしれない5年後でも 今夜話し合うことで Something 変えられるはず そう言葉だけじゃダメよと ああ君の顔が近づき 小さないさかいもすんで 明日には新しい Old days そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてる歌も 振り向けば優しいOldies | 国安修二 | 佐藤ありす | 国安修二 | | 気持ちがすれ違ってる 夜をどうして過ごそう 未来の話しようか 例えば僕と君との5年後とか 二人黙りこんだ部屋 Love song 虚しく響く そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてた歌が 懐かしく聞こえる日も できれば今より深く わかりあえたらいいけど お互い別の誰かと 暮らしてるかもしれない5年後でも 今夜話し合うことで Something 変えられるはず そう言葉だけじゃダメよと ああ君の顔が近づき 小さないさかいもすんで 明日には新しい Old days そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてる歌も 振り向けば優しいOldies |
交差点帰り道 にわか雨 ふいに止まる 人の波 風で舞う 透明な傘に 駆けよるのは 君なのか にじんだ横顔 見つめれば 動けない 僕らは 流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに 灯がともる ビルの窓 今はどこで暮らすのか うれしいと 銀紙の指輪 嵌めて そっと笑ったね 名前を呼びたい でも君が しあわせでいるなら 流れる交差点を 僕は背を向けて歩きだすけど かなえてあげられずに 消えた約束が ただ 街角に濡れたまま 流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに | 国安修二 | 真名杏樹 | 国安修二 | | 帰り道 にわか雨 ふいに止まる 人の波 風で舞う 透明な傘に 駆けよるのは 君なのか にじんだ横顔 見つめれば 動けない 僕らは 流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに 灯がともる ビルの窓 今はどこで暮らすのか うれしいと 銀紙の指輪 嵌めて そっと笑ったね 名前を呼びたい でも君が しあわせでいるなら 流れる交差点を 僕は背を向けて歩きだすけど かなえてあげられずに 消えた約束が ただ 街角に濡れたまま 流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに |
最後の夏風にこごえてうつむけば 君の姿を見失うよ 黒い波に白い影 クロールのしぐさで夏を呼んでるの 君は未来(あした)を待ちわびて 僕は過去(きのう)を想っている 熱い時季(とき)の裏側で 背中合わせの鼓動抱きしめる そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる コートくるまり ルーフ越し 海を見るのに慣れていって オフィスの窓 人事(ひとごと)の 夏を愛する日も来るだろう そうさSUMMER DAYS これからは すずしげに麻のシャツを着て そしてSUMMER DAYS ひよけ帽子の 君のとなりに 僕がいる そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる | 国安修二 | 佐藤ありす | 国安修二 | 松浦晃久 | 風にこごえてうつむけば 君の姿を見失うよ 黒い波に白い影 クロールのしぐさで夏を呼んでるの 君は未来(あした)を待ちわびて 僕は過去(きのう)を想っている 熱い時季(とき)の裏側で 背中合わせの鼓動抱きしめる そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる コートくるまり ルーフ越し 海を見るのに慣れていって オフィスの窓 人事(ひとごと)の 夏を愛する日も来るだろう そうさSUMMER DAYS これからは すずしげに麻のシャツを着て そしてSUMMER DAYS ひよけ帽子の 君のとなりに 僕がいる そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる |
菜の花の風景陽だまりにゆれる 遠い日の記憶 静かに目を閉じ 君を想う 限りない時は はるかな風の声 耳を澄ませば 聴こえて来る いつまでも変らぬ 明日が来るように | 国安修二 | 国安修二 | 国安修二 | | 陽だまりにゆれる 遠い日の記憶 静かに目を閉じ 君を想う 限りない時は はるかな風の声 耳を澄ませば 聴こえて来る いつまでも変らぬ 明日が来るように |
ねぇ風にほどけた長い髪 いつまでも手を振ってた 目黒通り横浜まで 君を送ったあとのひとりぼっちのシート ラジオから流れてた セントラル・パークのスカボロ・フェア ピアノを教える君と ドーナツ・ショップの僕はあの頃 誰にも祝福されぬ愛を それでも守ろうとしていた ねぇ あんなに誰かのことを ねぇ あんなにもう愛せない もう家には戻らないと 泣きながら電話する 君の横顔見てた 5年後の僕たちが 心にうまく浮かばない かかとを踏んだ靴で レールの上を危なげに渡る 確かな場所へふたり たどりつけると信じていたね ねぇ よろけて踏みはずした時 ねぇ つないだ手がほどけたね ねぇ どうして愛した人と ねぇ どうして結ばれないの | 国安修二 | 田口俊 | 国安修二 | 水谷公生 | 風にほどけた長い髪 いつまでも手を振ってた 目黒通り横浜まで 君を送ったあとのひとりぼっちのシート ラジオから流れてた セントラル・パークのスカボロ・フェア ピアノを教える君と ドーナツ・ショップの僕はあの頃 誰にも祝福されぬ愛を それでも守ろうとしていた ねぇ あんなに誰かのことを ねぇ あんなにもう愛せない もう家には戻らないと 泣きながら電話する 君の横顔見てた 5年後の僕たちが 心にうまく浮かばない かかとを踏んだ靴で レールの上を危なげに渡る 確かな場所へふたり たどりつけると信じていたね ねぇ よろけて踏みはずした時 ねぇ つないだ手がほどけたね ねぇ どうして愛した人と ねぇ どうして結ばれないの |
陽だまりの中で土曜の陽だまりの中で 車を洗えば ベランダの椅子を持ち出して 本を読む君 ホースがつくる小さな虹が 僕達をつなぐ様に輝いてる On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々のシーンになる 何だか陽だまりの様に 暮らしてきたよね 聞かれたら 愛しているさと たぶん答える この頃 記念日を忘れても 君はもう ふくれたりしないけれど On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々に On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる | 国安修二 | 佐藤ありす | 国安修二 | | 土曜の陽だまりの中で 車を洗えば ベランダの椅子を持ち出して 本を読む君 ホースがつくる小さな虹が 僕達をつなぐ様に輝いてる On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々のシーンになる 何だか陽だまりの様に 暮らしてきたよね 聞かれたら 愛しているさと たぶん答える この頃 記念日を忘れても 君はもう ふくれたりしないけれど On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々に On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる |
僕はまだ覚えてる僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... 冬の街からはぐれた 小鳥のように ちっぽけなワンルームへ 舞い込んだ君 仕事に僕が追われて 逢えぬ夜更けは いつもの部屋がそれから 広くおもえた 一つしかない窓 夕焼けの公園 ふたりはただ別れの日を見つめてたのか 僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... 今も街角で探すのは君だから ふざけて撮った写真を 壁に並べて 帰りたくないとふいに 瞳ふせたね 息でくもった窓 指で書く星空 はかないほど輝くのが夢だとしても 僕はまだ覚えてる この胸をあんなにも 揺らす人はもういない 恋の淋しさを消せるのは恋だけど 時は去り 傷ついた君は翼休め おだやかな冬空へ 微笑みかけても 僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... それは雪よりも美しく光るから | 国安修二 | 真名杏樹 | 国安修二 | 十川知司 | 僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... 冬の街からはぐれた 小鳥のように ちっぽけなワンルームへ 舞い込んだ君 仕事に僕が追われて 逢えぬ夜更けは いつもの部屋がそれから 広くおもえた 一つしかない窓 夕焼けの公園 ふたりはただ別れの日を見つめてたのか 僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... 今も街角で探すのは君だから ふざけて撮った写真を 壁に並べて 帰りたくないとふいに 瞳ふせたね 息でくもった窓 指で書く星空 はかないほど輝くのが夢だとしても 僕はまだ覚えてる この胸をあんなにも 揺らす人はもういない 恋の淋しさを消せるのは恋だけど 時は去り 傷ついた君は翼休め おだやかな冬空へ 微笑みかけても 僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... それは雪よりも美しく光るから |
夜のせいにしてまどろむ僕を引き寄せて 帰らぬ君が囁きかける 耐えきれなくなって 目をこらしたビデオ 笑顔がノイズの隙間 ゆがんだ ベッドにそっと身をまかせ 眠りに落ちてしまいたい 君を待ち続ける 白いウエティング・ドレス 夜空へ届ける翼も 僕にはない この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね 天使のように この部屋を 見つめる君の瞳には 忘れ物のような恋が映るだろう 時間は巻き戻せない 知ってるけど 君なしではSIKU SIKUと寒いよ 優しささえSIKU SIKUと寒いよ 明日もまた 生きてゆくだろう この胸のなか 君を閉じこめて目覚めれば 偽りの街 この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね | 国安修二 | 真名杏樹 | 国安修二 | | まどろむ僕を引き寄せて 帰らぬ君が囁きかける 耐えきれなくなって 目をこらしたビデオ 笑顔がノイズの隙間 ゆがんだ ベッドにそっと身をまかせ 眠りに落ちてしまいたい 君を待ち続ける 白いウエティング・ドレス 夜空へ届ける翼も 僕にはない この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね 天使のように この部屋を 見つめる君の瞳には 忘れ物のような恋が映るだろう 時間は巻き戻せない 知ってるけど 君なしではSIKU SIKUと寒いよ 優しささえSIKU SIKUと寒いよ 明日もまた 生きてゆくだろう この胸のなか 君を閉じこめて目覚めれば 偽りの街 この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね |
RIVERひき止めもしないまま 君の電話を切った かたくなに 僕は 何を守っているのだろう なつかしい寂しさを 深く吸い込みながら ネクタイをゆるめて 高層ビルの窓にたつ 陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから あどけない綿雲が 風にちぎれて消えた そういえば 二人 何を忘れていたのだろう 心から泣くことや 心から笑うこと 大切なものは 失った時わかるけど 通りを渡ったら 信じた今日にきっと会えるよと 歩道で 立ちすくむ人が 君に思えて つぶやいた そうさ 人生はRiver 流れては きらめく川だから 陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから | 国安修二 | 真名杏樹 | 国安修二 | | ひき止めもしないまま 君の電話を切った かたくなに 僕は 何を守っているのだろう なつかしい寂しさを 深く吸い込みながら ネクタイをゆるめて 高層ビルの窓にたつ 陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから あどけない綿雲が 風にちぎれて消えた そういえば 二人 何を忘れていたのだろう 心から泣くことや 心から笑うこと 大切なものは 失った時わかるけど 通りを渡ったら 信じた今日にきっと会えるよと 歩道で 立ちすくむ人が 君に思えて つぶやいた そうさ 人生はRiver 流れては きらめく川だから 陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから |