Idea01霧の街 朝焼けを背負う 家路を急ぐ 何かに焦り 白い壁が目の前に現れては消え 前方にそびえ 頭の中でピンポン玉のように跳ね返り続けるアイディア 僕は一人ぼっち ひとつの器 天までの階段を踏み外し割れる こぼれでた 赤い血に映る 白い鳥 頭上を滑っていく ベランダから君が気づき僕の方に手をふっているけれど なぜだか振り返す気にならずに空を見上げてしまったよ すべて一人ぼっち 無限の器 誰かが割れても 誰かが満ちるだけだ 来る日も来る日も跳ね返り続ける アイディア | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 霧の街 朝焼けを背負う 家路を急ぐ 何かに焦り 白い壁が目の前に現れては消え 前方にそびえ 頭の中でピンポン玉のように跳ね返り続けるアイディア 僕は一人ぼっち ひとつの器 天までの階段を踏み外し割れる こぼれでた 赤い血に映る 白い鳥 頭上を滑っていく ベランダから君が気づき僕の方に手をふっているけれど なぜだか振り返す気にならずに空を見上げてしまったよ すべて一人ぼっち 無限の器 誰かが割れても 誰かが満ちるだけだ 来る日も来る日も跳ね返り続ける アイディア |
ウォールフラワー駆け抜けてく ウォールフラワー 君の手をひく手は 花びらのように散って 床の上で枯れた 君がくれたオレンジは 腕の中でずっと夏の色だったよ 君が口ずさむ歌を 僕は好きって言った 僕が口ずさむ歌も 君は好きって言った 君がくれたオレンジは 腕の中でずっと夏の色 だったよ | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | Brian McTear | 駆け抜けてく ウォールフラワー 君の手をひく手は 花びらのように散って 床の上で枯れた 君がくれたオレンジは 腕の中でずっと夏の色だったよ 君が口ずさむ歌を 僕は好きって言った 僕が口ずさむ歌も 君は好きって言った 君がくれたオレンジは 腕の中でずっと夏の色 だったよ |
落ちていく美しい 最初みたいな言葉をきかせて 沈みゆく小舟で 目覚める 今はただそれだけで精一杯だよ 仰向けに横たえて 火のついた弓矢 静かにひかれた弦を 君は手放す 断ち切るように射る 燃えきって 炭になった船と地下へと沈んでいく あなたの名を忘れて 水中の階段から 派手さもなく音もなく 転げ落ちていく 落ちていく 落ちていく 取り消された愛 静かに引き下がるよ 幕を下ろしてくれよ 幕を下ろしてくれよ 見放された死神は 奈落で焚き火にあたって 僕を受け入れる やがて君も眠るだろう | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 美しい 最初みたいな言葉をきかせて 沈みゆく小舟で 目覚める 今はただそれだけで精一杯だよ 仰向けに横たえて 火のついた弓矢 静かにひかれた弦を 君は手放す 断ち切るように射る 燃えきって 炭になった船と地下へと沈んでいく あなたの名を忘れて 水中の階段から 派手さもなく音もなく 転げ落ちていく 落ちていく 落ちていく 取り消された愛 静かに引き下がるよ 幕を下ろしてくれよ 幕を下ろしてくれよ 見放された死神は 奈落で焚き火にあたって 僕を受け入れる やがて君も眠るだろう |
車に乗って照明 落っこちて死んでいった 道化師の涙で スピーカーだいぶへたってきた もうね誰も聴いてない もうすこしだけ 夢みさせてくれよ 車に乗って オーイェー最後は死ぬまで 回る回る回る そうだって言ったならそうさ もうね誰か聞いてよ もうすこしだけ 夢みさせてくれよ 車に乗って なぁお前にはわかるだろ なぁお前だけには ここにいてくれるだろう 何かが空っぽでも 何かが薄っぺらでも 車に乗って | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 照明 落っこちて死んでいった 道化師の涙で スピーカーだいぶへたってきた もうね誰も聴いてない もうすこしだけ 夢みさせてくれよ 車に乗って オーイェー最後は死ぬまで 回る回る回る そうだって言ったならそうさ もうね誰か聞いてよ もうすこしだけ 夢みさせてくれよ 車に乗って なぁお前にはわかるだろ なぁお前だけには ここにいてくれるだろう 何かが空っぽでも 何かが薄っぺらでも 車に乗って |
ダイヤモンドねぇ 君はいつも 夜に起きて 朝に眠る でも昼間の さえずりのような 声で僕の名前を呼ぶ 砕けた ダイヤモンドを コートに忍び込ませ 冷えた君の手は 僕をいい気分にさせ 目覚めさせる 荒れた道を タイヤは滑り 夏のむせるような 熱気をまとって こうしてると すべてが良い方に向かってると 君に電話したくなる みんな僕が “いつも悲しそうだ”と言う だからいつも つきまとうそれを 引き離すように 車輪を漕いでいる 砕けたダイヤモンド 君のさえずり 君の声 | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | ねぇ 君はいつも 夜に起きて 朝に眠る でも昼間の さえずりのような 声で僕の名前を呼ぶ 砕けた ダイヤモンドを コートに忍び込ませ 冷えた君の手は 僕をいい気分にさせ 目覚めさせる 荒れた道を タイヤは滑り 夏のむせるような 熱気をまとって こうしてると すべてが良い方に向かってると 君に電話したくなる みんな僕が “いつも悲しそうだ”と言う だからいつも つきまとうそれを 引き離すように 車輪を漕いでいる 砕けたダイヤモンド 君のさえずり 君の声 |
掴めない君が見ていた 理解を超えた それは光の束 空を覆うくらいの 巨大な空 青すぎて誰も気づかない これ少しも 興味がないフリをして 本当は感じることができた 君を知りたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこすように わからない 今はまだ 同じ日の下でも君は存在しない かのように 掴めない 掴めない それで良かった 理解をしても それは雲を掴み 手に入れようとするような 無意味な事 僕の毎日のように これ少しも 欲しくはないフリをして ほんとは夢にうなされるくらい 君に触れたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこしても わからない 今はまだ 機会すらあるのか知る由もなく 知りたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこすように わからない 今はまだ 同じ日の下でも 君は存在しない かのように 掴めない 掴めない | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 君が見ていた 理解を超えた それは光の束 空を覆うくらいの 巨大な空 青すぎて誰も気づかない これ少しも 興味がないフリをして 本当は感じることができた 君を知りたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこすように わからない 今はまだ 同じ日の下でも君は存在しない かのように 掴めない 掴めない それで良かった 理解をしても それは雲を掴み 手に入れようとするような 無意味な事 僕の毎日のように これ少しも 欲しくはないフリをして ほんとは夢にうなされるくらい 君に触れたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこしても わからない 今はまだ 機会すらあるのか知る由もなく 知りたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこすように わからない 今はまだ 同じ日の下でも 君は存在しない かのように 掴めない 掴めない |
罪の国国王の手が肩に触れ 許される日を ここで待っている 冷たい牢屋 唸る影 かわいた喉を鳴らし 答えを言う “それは絶望” 君はどうしている? 手紙を書こう 許しを乞うため だんだんと 時は流れ 言葉だけが 自由 “矢を放て!” 火のつく矢じりは この足元の涙で くすぶって それからみんな 興味を失くし かわいた喉を鳴らし 腹の石の重みを感じ 井戸へと向かう 手紙が落ちている 許しを乞う手紙が だんだんと 時は流れ 身体さえも 自由 花吹雪の中を 騎士達が帰還する “おお我が同胞たちよ!” 駆け寄る女達の中 君がいるのをみた 花束を持ち 俺を忘れ 罪すら 俺を忘れ 俺すら 俺を忘れて | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 国王の手が肩に触れ 許される日を ここで待っている 冷たい牢屋 唸る影 かわいた喉を鳴らし 答えを言う “それは絶望” 君はどうしている? 手紙を書こう 許しを乞うため だんだんと 時は流れ 言葉だけが 自由 “矢を放て!” 火のつく矢じりは この足元の涙で くすぶって それからみんな 興味を失くし かわいた喉を鳴らし 腹の石の重みを感じ 井戸へと向かう 手紙が落ちている 許しを乞う手紙が だんだんと 時は流れ 身体さえも 自由 花吹雪の中を 騎士達が帰還する “おお我が同胞たちよ!” 駆け寄る女達の中 君がいるのをみた 花束を持ち 俺を忘れ 罪すら 俺を忘れ 俺すら 俺を忘れて |
陶器の心漆黒の裏 塗られた金色の本心 病的な上塗りの回数 繰り返す そして君は還す 感情を虚無に差し出して やってみて 見えてきたものの体温を 確かめて 涙を拭いてみせる 人差し指のワイパーで 自らを傷つける時は 僕の 醜い腕を 使ってくれたらいい その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に ぱっと手を離す いくつかのカケラになって 悲しい感じはせずに ずっと ずっとよくなった 感情は無数の星みたいに 瞬いて 見えてきたもの捉えて 繋いでいった 涙でなぞってく 人差し指の筆先で 損なったり壊れても それが僕の 醜いことを 彩ってくれたらいい その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に | warbear | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 漆黒の裏 塗られた金色の本心 病的な上塗りの回数 繰り返す そして君は還す 感情を虚無に差し出して やってみて 見えてきたものの体温を 確かめて 涙を拭いてみせる 人差し指のワイパーで 自らを傷つける時は 僕の 醜い腕を 使ってくれたらいい その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に ぱっと手を離す いくつかのカケラになって 悲しい感じはせずに ずっと ずっとよくなった 感情は無数の星みたいに 瞬いて 見えてきたもの捉えて 繋いでいった 涙でなぞってく 人差し指の筆先で 損なったり壊れても それが僕の 醜いことを 彩ってくれたらいい その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に |
トレインは光へと向かうただ1つの切符を買い ひとりだけの列車に乗る ひしゃげたハートを辿る たどり着けぬ場所がある それを今思い知っている 稲妻が あたりを焼き払っていく 言葉もなくそれを車窓から見つめる 君の怒りを くぐり抜ける 星空の中のたったひとつ 無数の粒のたったひとつ 僕は見出したけど いつまでもたどり着かない 季節がもう回りきった そうなんだ 誰もが見上げられるが 誰もが見つけられるわけ じゃない 君は 小さく燃える星 13歳の少女のように 何かを投げ出す直前の目へと パーキングエリアの明かりが 蛾の群れを誘い込むように 近づいていく 焼けてもかまわない 稲妻の落ちる光へと向かう | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | ただ1つの切符を買い ひとりだけの列車に乗る ひしゃげたハートを辿る たどり着けぬ場所がある それを今思い知っている 稲妻が あたりを焼き払っていく 言葉もなくそれを車窓から見つめる 君の怒りを くぐり抜ける 星空の中のたったひとつ 無数の粒のたったひとつ 僕は見出したけど いつまでもたどり着かない 季節がもう回りきった そうなんだ 誰もが見上げられるが 誰もが見つけられるわけ じゃない 君は 小さく燃える星 13歳の少女のように 何かを投げ出す直前の目へと パーキングエリアの明かりが 蛾の群れを誘い込むように 近づいていく 焼けてもかまわない 稲妻の落ちる光へと向かう |
1991ヘイ 呼びかけて フェンスの向こうから 僕を見つめてる -1991- 僕らを知っている? ねぇ僕のそばにいる? 風に追い立てられ 頬には赤みがさし 両手いっぱいのおもちゃ 独りになることがなく 夜を抱く 許されて さあ 偽りの ペンキの窓から 僕らは落ちていく -1991- 行ったり来たりする 僕らはどこにいる? 君は理解されず 腕を力なく下ろし 黄金に輝くおもちゃ みんな繋がっているよ 夜を抱く 許されず -1991- 意味なんてなかったんだ そう フェンスに絡む蔦 時々わからなくなるんだ 何が僕をこんな気分にさせるのか 僕らの頬をひっぱたいてよ おもちゃはもういらないよ それでもう ゆるされる? | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | Brian McTear | ヘイ 呼びかけて フェンスの向こうから 僕を見つめてる -1991- 僕らを知っている? ねぇ僕のそばにいる? 風に追い立てられ 頬には赤みがさし 両手いっぱいのおもちゃ 独りになることがなく 夜を抱く 許されて さあ 偽りの ペンキの窓から 僕らは落ちていく -1991- 行ったり来たりする 僕らはどこにいる? 君は理解されず 腕を力なく下ろし 黄金に輝くおもちゃ みんな繋がっているよ 夜を抱く 許されず -1991- 意味なんてなかったんだ そう フェンスに絡む蔦 時々わからなくなるんだ 何が僕をこんな気分にさせるのか 僕らの頬をひっぱたいてよ おもちゃはもういらないよ それでもう ゆるされる? |
27壊されても 恐れるな 失おう 終わらせろ このクソを あぁこのクソを 恐れるな 孤独とは 酒を飲み 轍の中 もがくこと そう孤独とは 同じ部屋で 同じ死を待つ 2人のよう 君はまだいるかい? 足元も見えない 暗闇の中で 確かめてみるよ 凍えきってみるよ ルームメイトよ 君はなぜ 27のドアを叩き 泣いているのは 悲しいのかい それともそこへ 行きたいのか 明かりがみえる 君に教えなきゃ 暗闇の中で 溺れる手を掴む 僕自分のために テイクダウン 帆をたため なぎ倒され 折れないために クランクアップ テープをやけ 薪をくべろ! お前の孤独を 夕立が降る この部屋の外で 壁が消えていく 触れるものもなく ただ聞けばいい 落雷の音を それは僕の中に やけどを残してく 一生の傷を 僕の肩を抱き | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | Brian McTear | 壊されても 恐れるな 失おう 終わらせろ このクソを あぁこのクソを 恐れるな 孤独とは 酒を飲み 轍の中 もがくこと そう孤独とは 同じ部屋で 同じ死を待つ 2人のよう 君はまだいるかい? 足元も見えない 暗闇の中で 確かめてみるよ 凍えきってみるよ ルームメイトよ 君はなぜ 27のドアを叩き 泣いているのは 悲しいのかい それともそこへ 行きたいのか 明かりがみえる 君に教えなきゃ 暗闇の中で 溺れる手を掴む 僕自分のために テイクダウン 帆をたため なぎ倒され 折れないために クランクアップ テープをやけ 薪をくべろ! お前の孤独を 夕立が降る この部屋の外で 壁が消えていく 触れるものもなく ただ聞けばいい 落雷の音を それは僕の中に やけどを残してく 一生の傷を 僕の肩を抱き |
灰の下から濡れきった枝を集めては 火をつけようとしていたんだ 二人して必死で駆け回って 季節はめぐって 問いかけることもせず 僕らはただ耐えてた 耐えてた 全てが報われるまで 後何歩か 質の悪い 灰の下から 芽吹く手を掴む 季節はめぐって 問いかけることもせず 僕らはただ耐えてた | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 濡れきった枝を集めては 火をつけようとしていたんだ 二人して必死で駆け回って 季節はめぐって 問いかけることもせず 僕らはただ耐えてた 耐えてた 全てが報われるまで 後何歩か 質の悪い 灰の下から 芽吹く手を掴む 季節はめぐって 問いかけることもせず 僕らはただ耐えてた |
墓場の蝶アイシャドーは濃い幕を下ろし 君の顔 夜の闇に 隠す 隠してしまうから 行こう 行こう 静かに もう 僕の手は 何もできず くだけ散る 夜の闇に 隠す 隠してしまうから 行こう 行こう 静かに 蝶はサナギのままで枯れる 僕らは 知っている 知っている 今夜 交わされるキスに みんな 明かりを消して 夢にみるのは 閉じたカゴの中で狂ったように.び回る 蝶のような 鳥のような 定まらぬ姿 さぁ しんだよに青白い夜 僕らだけ 僕らだけが 隠す 隠してしまうから しのう しのう静かに 蝶はサナギのままで枯れる 僕らは 知っている 知っている 今夜 交わされるキスに みんな明かりを消して 今夜 しにゆくキッズに みんな明かりを消して | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | アイシャドーは濃い幕を下ろし 君の顔 夜の闇に 隠す 隠してしまうから 行こう 行こう 静かに もう 僕の手は 何もできず くだけ散る 夜の闇に 隠す 隠してしまうから 行こう 行こう 静かに 蝶はサナギのままで枯れる 僕らは 知っている 知っている 今夜 交わされるキスに みんな 明かりを消して 夢にみるのは 閉じたカゴの中で狂ったように.び回る 蝶のような 鳥のような 定まらぬ姿 さぁ しんだよに青白い夜 僕らだけ 僕らだけが 隠す 隠してしまうから しのう しのう静かに 蝶はサナギのままで枯れる 僕らは 知っている 知っている 今夜 交わされるキスに みんな明かりを消して 今夜 しにゆくキッズに みんな明かりを消して |
バブルガム空を飛ぶための粉 一掴みくすねにいこう 妖精をキャッチして 顔をしかめないでよ 残り少ないロマンを吸って 煙の中へ 美しすぎた時間に苛まれることもあった 目は逸らさずにいた 突然悲しくなっても 自信を失いかけても 忘れないでここにいる 何が成せるかを考えている 忽然と姿を消したウェンデイ 子供たち 壊れないで 壊さないで 汚れないで 汚さないで 答えないで 堪えないで 傷つき続けて (夢中にさせてよ) タネも仕掛けもない オーディエンスに手を広げ 逃げも隠れもしない 蜂の巣にされてもいい 君の頬が緩めばいい 目は逸らさずにいた バブルガム バブルガム 弾ける 夢も希望も弾ける 己の砕けた夢を掃除しろ! ベース ベース ベース これが俺がベース 歩き方 壊れないで壊さないで 汚れないで汚さないで 終わらないで 抑えないで 泣き叫び笑い続けて (夢中にさせてよ) タネも仕掛けもない オーディエンスに手を広げ 逃げも隠れもしない いつもの場所に立つよ 君の頬が緩めばいい 目は逸らさずにいた “あなたはそのままでいていいよ 夢も希望も弾ける” ベース ベース ベース これが俺のベース 歩き方 | warbear | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 空を飛ぶための粉 一掴みくすねにいこう 妖精をキャッチして 顔をしかめないでよ 残り少ないロマンを吸って 煙の中へ 美しすぎた時間に苛まれることもあった 目は逸らさずにいた 突然悲しくなっても 自信を失いかけても 忘れないでここにいる 何が成せるかを考えている 忽然と姿を消したウェンデイ 子供たち 壊れないで 壊さないで 汚れないで 汚さないで 答えないで 堪えないで 傷つき続けて (夢中にさせてよ) タネも仕掛けもない オーディエンスに手を広げ 逃げも隠れもしない 蜂の巣にされてもいい 君の頬が緩めばいい 目は逸らさずにいた バブルガム バブルガム 弾ける 夢も希望も弾ける 己の砕けた夢を掃除しろ! ベース ベース ベース これが俺がベース 歩き方 壊れないで壊さないで 汚れないで汚さないで 終わらないで 抑えないで 泣き叫び笑い続けて (夢中にさせてよ) タネも仕掛けもない オーディエンスに手を広げ 逃げも隠れもしない いつもの場所に立つよ 君の頬が緩めばいい 目は逸らさずにいた “あなたはそのままでいていいよ 夢も希望も弾ける” ベース ベース ベース これが俺のベース 歩き方 |
Lightsここで待って 焦らないで 偽らないで 押し寄せる恐怖 頭から振り払って 港を去って 今にも 光 光が差し込むだろう ふやけた肌は ずっと水の中にいるせいだ 答えはいわないで 感じないままでいたい 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている 君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるまでの 光 とらえないで うつさないで 偽らないでくれ ここにいる今日を漁ればいい 朝を待って 答えを縫って 愛しているよ 愛しい 愛しい人よ 僕は生きている ずっと闇の中にいるけど 答えはいわないで だせないままでいたい 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 空回りしても 君の呪文はヒスノイズ 僕のそばで鳴り続ける音 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている 君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるくらい | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | Brian McTear | ここで待って 焦らないで 偽らないで 押し寄せる恐怖 頭から振り払って 港を去って 今にも 光 光が差し込むだろう ふやけた肌は ずっと水の中にいるせいだ 答えはいわないで 感じないままでいたい 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている 君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるまでの 光 とらえないで うつさないで 偽らないでくれ ここにいる今日を漁ればいい 朝を待って 答えを縫って 愛しているよ 愛しい 愛しい人よ 僕は生きている ずっと闇の中にいるけど 答えはいわないで だせないままでいたい 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 空回りしても 君の呪文はヒスノイズ 僕のそばで鳴り続ける音 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている 君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるくらい |
わからないんだ僕らは一体どうして わからないんだ ただ 走ればいいと思っていた 君に寄り添う紫陽花 夢見るジューンバグ ただそれだけ見つめていたんだ つかまえた日々 ほら もうさよなら 誰にだって いずれ来るそんな日が今日 バンドのワゴンはオンボロ 嘘つきなナビは どこへだって僕を連れていくよ あのビルは誰かのもの この雲もだね ただそれだけ見つめていたんだ すぐ溶けるアイスクリームの城 ジョニが言っていた 僕は何一つ知らない バイバイと手を振る君に 返さず 言わない 夕闇を切り裂いて走る 振り返らず 知らない 僕を知らない街から転げ落ちて もう何にも 残らず風に散り どうだっていい あなたのその悲しさも また電話で 僕に贈って くれるかい わからないままで いるんだ だから 僕は 歌う 歌おう | warbear | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | | 僕らは一体どうして わからないんだ ただ 走ればいいと思っていた 君に寄り添う紫陽花 夢見るジューンバグ ただそれだけ見つめていたんだ つかまえた日々 ほら もうさよなら 誰にだって いずれ来るそんな日が今日 バンドのワゴンはオンボロ 嘘つきなナビは どこへだって僕を連れていくよ あのビルは誰かのもの この雲もだね ただそれだけ見つめていたんだ すぐ溶けるアイスクリームの城 ジョニが言っていた 僕は何一つ知らない バイバイと手を振る君に 返さず 言わない 夕闇を切り裂いて走る 振り返らず 知らない 僕を知らない街から転げ落ちて もう何にも 残らず風に散り どうだっていい あなたのその悲しさも また電話で 僕に贈って くれるかい わからないままで いるんだ だから 僕は 歌う 歌おう |