君の行方目の前のその青に 届かない事を知る 同じ空見てたのに 君は遠い雲 夕暮れに月を探す 行き先も知らないで いつかは覚める夢も 思い出せるように 空に流れ着いた 手をつなぐ様に舞う花 微かに聞こえている 通じ合える言葉 どこまでも降り積もる 思い出は泡沫に 飽きるほど眺めては 手を伸ばした日々 静かに夜を照らす 懐かしい光さえ 明日も出会えたなら そばにいて欲しくて 奏で続けていた いつか出会うための歌 季節が巡るたびに こぼれ落ちる欠片 空に流れ着いた 手をつなぐ様に舞う花 微かに聞こえている 通じ合える言葉 | KOCHO | 新田目翔 | 新田目翔 | 新田目翔 | 目の前のその青に 届かない事を知る 同じ空見てたのに 君は遠い雲 夕暮れに月を探す 行き先も知らないで いつかは覚める夢も 思い出せるように 空に流れ着いた 手をつなぐ様に舞う花 微かに聞こえている 通じ合える言葉 どこまでも降り積もる 思い出は泡沫に 飽きるほど眺めては 手を伸ばした日々 静かに夜を照らす 懐かしい光さえ 明日も出会えたなら そばにいて欲しくて 奏で続けていた いつか出会うための歌 季節が巡るたびに こぼれ落ちる欠片 空に流れ着いた 手をつなぐ様に舞う花 微かに聞こえている 通じ合える言葉 |
明鏡肆水教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 燃え尽きた灰のような 色の雲が流れる 降らぬ雨を待つ人に 届きますように 鏡を覗いたら溢れ出す 確かな想い 正しさだけ頼りに 命は輝く 教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 空の果てを仰いで 祈りは胸に 転がって行く岩のように 我ら人よ、進め 羽も、繋ぐ手もなく 飛べない鳥はどこへ往く 止まぬ雨を待たず 西へ東へ 鏡を覗いても映らない 答えはどこに 間違う事もできずに 命は蠢く 花が咲くように 魚が泳ぐように 払う闇も注ぐ光も 全てはただ 等しくあるだけ 流れて 流れて どこまで来たのだろう それでも 遠くへ 照らして もう一度 教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 空の果てを仰いで 祈りは胸に 転がって行く岩のように 我ら人よ、進め 思うまま、歩け | KOCHO | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | | 教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 燃え尽きた灰のような 色の雲が流れる 降らぬ雨を待つ人に 届きますように 鏡を覗いたら溢れ出す 確かな想い 正しさだけ頼りに 命は輝く 教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 空の果てを仰いで 祈りは胸に 転がって行く岩のように 我ら人よ、進め 羽も、繋ぐ手もなく 飛べない鳥はどこへ往く 止まぬ雨を待たず 西へ東へ 鏡を覗いても映らない 答えはどこに 間違う事もできずに 命は蠢く 花が咲くように 魚が泳ぐように 払う闇も注ぐ光も 全てはただ 等しくあるだけ 流れて 流れて どこまで来たのだろう それでも 遠くへ 照らして もう一度 教えて 教えて まだ赦されるのなら 遠くへ 遠くへ 照らして 道標 空の果てを仰いで 祈りは胸に 転がって行く岩のように 我ら人よ、進め 思うまま、歩け |