愛のメロディー朝陽にきらめく 小さなクローバー つぼみをひらいた 七色のフラワー 四月の風と光りを浴びて 目を覚ませ Beautiful Day 雲の切れ間から 天使たちのDancin' 光のプリズム 瞳にはレインボウ 耳を澄ませば 聞こえるかしら? あなたの愛の詩が あなたの腕に 抱かれて花になり 心は空を行く鳥になり 愛のパズルに疲れた 足を止めて ひとり口ずさめば 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー 乾いた心に 太陽のシャワー 花から花へと 蜜蜂の Hummin' 私と風と緑のハーモニー 届けて愛の詩を 私の腕に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 光りを浴びて I'll sing your song in any key たとえどんなに 遠く離れていても きっと素敵な気持ち 運ぶでしょう きっと 愛のメロディー 教えて なによりも あなたが欲しいもの 気付いているのに なぜ 愛の日々から 逃げ出してしまうの? 胸の奥のドア開けて ここにおいで 私の歌に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー | 佐藤聖子 | 馬場俊英 | 朝本浩文 | | 朝陽にきらめく 小さなクローバー つぼみをひらいた 七色のフラワー 四月の風と光りを浴びて 目を覚ませ Beautiful Day 雲の切れ間から 天使たちのDancin' 光のプリズム 瞳にはレインボウ 耳を澄ませば 聞こえるかしら? あなたの愛の詩が あなたの腕に 抱かれて花になり 心は空を行く鳥になり 愛のパズルに疲れた 足を止めて ひとり口ずさめば 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー 乾いた心に 太陽のシャワー 花から花へと 蜜蜂の Hummin' 私と風と緑のハーモニー 届けて愛の詩を 私の腕に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 光りを浴びて I'll sing your song in any key たとえどんなに 遠く離れていても きっと素敵な気持ち 運ぶでしょう きっと 愛のメロディー 教えて なによりも あなたが欲しいもの 気付いているのに なぜ 愛の日々から 逃げ出してしまうの? 胸の奥のドア開けて ここにおいで 私の歌に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー |
一緒にいよう恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 探していた 求め合っていた あなたと出会えて Ah ほんとに よかった ねえ 車をどこかにおいて ねえ 知らない通りを歩こうよ ほら 夏のにおいが届いてる ほら 陽射しがまぶたでさわぐよ 急ぐことだけ 知らず知らずうまくなってゆくね 不意によぎってく小さな不安 好きになりすぎると じんと痛い気持ち 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 笑い合って ときどき歌って 一緒にいようよ もっともっと二人で ねえ しあわせな気持にも ねえ 慣れすぎることがあるのかな ああ どこかで油断していない? ああ はなれてゆくはずがないって 明日あさって どんな風に二人変わってくの 何も邪魔しないそんな未来を たくさん創りたい かかえきれないほど 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう はしゃぎあって ときどきおこって 一緒にいようよ もっともっと二人で 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 探していた 求め合っていた あなたと出会えて ほんとによかった 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる Oh… 恋を恋を恋を 愛を愛を愛を… | 佐藤聖子 | 西脇唯 | 間瀬憲治 | | 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 探していた 求め合っていた あなたと出会えて Ah ほんとに よかった ねえ 車をどこかにおいて ねえ 知らない通りを歩こうよ ほら 夏のにおいが届いてる ほら 陽射しがまぶたでさわぐよ 急ぐことだけ 知らず知らずうまくなってゆくね 不意によぎってく小さな不安 好きになりすぎると じんと痛い気持ち 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 笑い合って ときどき歌って 一緒にいようよ もっともっと二人で ねえ しあわせな気持にも ねえ 慣れすぎることがあるのかな ああ どこかで油断していない? ああ はなれてゆくはずがないって 明日あさって どんな風に二人変わってくの 何も邪魔しないそんな未来を たくさん創りたい かかえきれないほど 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう はしゃぎあって ときどきおこって 一緒にいようよ もっともっと二人で 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる そう 探していた 求め合っていた あなたと出会えて ほんとによかった 恋を恋を恋を見つめている 愛を愛を愛を抱きしめてる Oh… 恋を恋を恋を 愛を愛を愛を… |
Almost Blue返す波のように あなたの心が揺れてる ねえ 言葉でないすべてをもう一度信じたいの 手を差し述べて 私を抱きしめて いつか泡のように消えても 今だけは夢の中 このままで 光る海になって 私はあなたを待ってる ねえ 街から見える空は どんな色をしているの? その腕の中 暖かい 目を閉じる 水をへだて あなたが遠くて ささやいた 聞こえない 消えていく | 佐藤聖子 | 谷亜ヒロコ | 佐藤聖子 | 水島康貴 | 返す波のように あなたの心が揺れてる ねえ 言葉でないすべてをもう一度信じたいの 手を差し述べて 私を抱きしめて いつか泡のように消えても 今だけは夢の中 このままで 光る海になって 私はあなたを待ってる ねえ 街から見える空は どんな色をしているの? その腕の中 暖かい 目を閉じる 水をへだて あなたが遠くて ささやいた 聞こえない 消えていく |
恋をするなら誰も居ない 闇を照らす星空もない 待ちわびる約束もない 月も出ない 夜風に乗る歌声もない… ただここで二人だけ 腕を伸ばせばそこに あなたがいる 夢のような気持ちになる 出会えばいつも 会えないまま 一人きりの 時も私に 似合う一日を過ごせる だけど 淋しい夜は 電話をかけて 言えばよかった 二人で「毎日」をつくるの 瞳閉じればそこにも あなたがいる ため息も 消えてしまうこの頃だから あなたを誰より 愛してる 心から 恋はいつの日も それだけで嬉しいけど 振り返る暇もなく「明日」から また「明日」へ 夜なんて越えるつもりで逢いに来て だって 二人きり 何よりも 恋をするのなら 「好きよ」言葉で言わず 見つめたけど 振り向いたその瞳がうなずいたから 時計を止めても 夢は醒めず気付かず 恋は「どうかしてる」位がちょうどなの? 考える暇もなく 夢中な恋をしようよ 他の誰かじゃ できないキスをして あなたと 誰より 愛し合い抱き合えば 恋は幾つもの 夢を見る物語 振り返る暇もなく「明日」から また「明日」へと 夜さえも越えて ここまで逢いに来て そして 抱きしめて 昨日より恋人になれる Oh 心から恋をするのなら | 佐藤聖子 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 誰も居ない 闇を照らす星空もない 待ちわびる約束もない 月も出ない 夜風に乗る歌声もない… ただここで二人だけ 腕を伸ばせばそこに あなたがいる 夢のような気持ちになる 出会えばいつも 会えないまま 一人きりの 時も私に 似合う一日を過ごせる だけど 淋しい夜は 電話をかけて 言えばよかった 二人で「毎日」をつくるの 瞳閉じればそこにも あなたがいる ため息も 消えてしまうこの頃だから あなたを誰より 愛してる 心から 恋はいつの日も それだけで嬉しいけど 振り返る暇もなく「明日」から また「明日」へ 夜なんて越えるつもりで逢いに来て だって 二人きり 何よりも 恋をするのなら 「好きよ」言葉で言わず 見つめたけど 振り向いたその瞳がうなずいたから 時計を止めても 夢は醒めず気付かず 恋は「どうかしてる」位がちょうどなの? 考える暇もなく 夢中な恋をしようよ 他の誰かじゃ できないキスをして あなたと 誰より 愛し合い抱き合えば 恋は幾つもの 夢を見る物語 振り返る暇もなく「明日」から また「明日」へと 夜さえも越えて ここまで逢いに来て そして 抱きしめて 昨日より恋人になれる Oh 心から恋をするのなら |
さよならがおしえてくれる明日が来なければいい 何度も思った あなたのそばにいられる 時間がずっと続くように 街路樹が風に揺れる ゆっくり空を見上げる ざわめきのない舗道の上で 星がやわらかく光る わかってることは二度と もう約束をしないことだけ つなぎとめない 終わるしかない 恋が 痛い さよならがおしえてくれるね 大好きな気持ちのゆくえを あふれだすいろんな二人を 一緒に見つめていたいよ 笑顔のままで しんとしている街角 靴音 並べて歩く 胸につかえた 思いを運ぶ もっと隣りにいたくて はっきりとおぼえている 出会ったときの最初のしぐさ 名前をそっと 教えたときに 恋を したの さよならがおしえてくれるよ 苦しみとひきかえたものを 二人ではたどりつけないの 凍えるような決心を 見つめかえした きっと いつか さよならがおしえてくれるね 大好きな気持ちのゆくえを あふれだすいろんな二人を 一緒に見つめていたいよ 笑顔のまま ふるえても止めない 倒れそうでも止めない 歩きだすあたしでいたいの 後悔しない そのために WOW… もうもどれない Good bye My Sweet Days | 佐藤聖子 | 西脇唯 | 間瀬憲治 | | 明日が来なければいい 何度も思った あなたのそばにいられる 時間がずっと続くように 街路樹が風に揺れる ゆっくり空を見上げる ざわめきのない舗道の上で 星がやわらかく光る わかってることは二度と もう約束をしないことだけ つなぎとめない 終わるしかない 恋が 痛い さよならがおしえてくれるね 大好きな気持ちのゆくえを あふれだすいろんな二人を 一緒に見つめていたいよ 笑顔のままで しんとしている街角 靴音 並べて歩く 胸につかえた 思いを運ぶ もっと隣りにいたくて はっきりとおぼえている 出会ったときの最初のしぐさ 名前をそっと 教えたときに 恋を したの さよならがおしえてくれるよ 苦しみとひきかえたものを 二人ではたどりつけないの 凍えるような決心を 見つめかえした きっと いつか さよならがおしえてくれるね 大好きな気持ちのゆくえを あふれだすいろんな二人を 一緒に見つめていたいよ 笑顔のまま ふるえても止めない 倒れそうでも止めない 歩きだすあたしでいたいの 後悔しない そのために WOW… もうもどれない Good bye My Sweet Days |
Heartbeats Grooveこうして見てると すぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛りが欲しい時はすぐに そのてのひらをこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 Woo It's Beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる Wow 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛りが欲しい夜はいつも その胸にこのてのひらを当てて ほら ああ それはいつか巡り逢うための標し Woo It's Beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 重ねたいハートビーツ・グルーブ ああ Um Yeah 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Wow Can't you feel my heartbeats? Yeah, Don't you know Don't you know know know… (Haa Yeah Woo Yeah) Yeah, Don't you know Don't you know know Heartbeats Groove Well 胸にたくさんの花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ (Woo…) ページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ (Woo…) 花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ ハートビーツ・グルーブ (Heartbeats Groove) Wow Wow Wow Wow Wow… | 佐藤聖子 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | こうして見てると すぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛りが欲しい時はすぐに そのてのひらをこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 Woo It's Beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる Wow 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛りが欲しい夜はいつも その胸にこのてのひらを当てて ほら ああ それはいつか巡り逢うための標し Woo It's Beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 重ねたいハートビーツ・グルーブ ああ Um Yeah 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Wow Can't you feel my heartbeats? Yeah, Don't you know Don't you know know know… (Haa Yeah Woo Yeah) Yeah, Don't you know Don't you know know Heartbeats Groove Well 胸にたくさんの花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ (Woo…) ページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ (Woo…) 花束を抱え そして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ ハートビーツ・グルーブ (Heartbeats Groove) Wow Wow Wow Wow Wow… |
PEARLONE DAY 風がまわる かんらん車の上で 突然 泣き出して 驚かせてごめん ずっと 近くにいた あなたに気づいたなら こんなにしあわせで 涙が止まらない 世界の果て ひとりきりの日々 恋なんて 二度とできない 心閉ざしてた SOMEDAY 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって… ONE DAY ふたりのこと 照らしてるよ月が まるで それは光る パールみたいだった 海の底に 眠る一粒が 目の前で 輝きだす あなたの奇跡で SOME DAY どんな夜も もう曇らない あなたがそばにいる限り もう決してあきらめたりしない ひとりで… I'LL FIND MY LOVE 忘れないで 今夜ふたりが見たすべて もう決してあきらめたりしない 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって… 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度 高く昇る 空へ… | 佐藤聖子 | 上田知華 | 水島康貴 | | ONE DAY 風がまわる かんらん車の上で 突然 泣き出して 驚かせてごめん ずっと 近くにいた あなたに気づいたなら こんなにしあわせで 涙が止まらない 世界の果て ひとりきりの日々 恋なんて 二度とできない 心閉ざしてた SOMEDAY 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって… ONE DAY ふたりのこと 照らしてるよ月が まるで それは光る パールみたいだった 海の底に 眠る一粒が 目の前で 輝きだす あなたの奇跡で SOME DAY どんな夜も もう曇らない あなたがそばにいる限り もう決してあきらめたりしない ひとりで… I'LL FIND MY LOVE 忘れないで 今夜ふたりが見たすべて もう決してあきらめたりしない 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって… 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度 高く昇る 空へ… |
PAIN恋しか見えないときがある あいまいな毎日が待てなくて 淋しさが恋のあとをついてくる 胸の奥が痛い To Heart 電話しても つかまらない 夜は長い あきれるほど ダイヤルを見つめたまま 鏡の前 髪を直したら 一人きりでも でかけてしまおう今夜は 「ごめん」とみじかい伝言 言い訳ひとつしないから 憎まれ口を飲み込んで だんだん ああ 苦しくなる Oh darlin' 恋しか見えないときがある 陽にやけた横顔も 白い歯も リズムに合わせ おどける靴音も ほら すぐそばにある To Heart 暮れてく空 まだ 帰れなくて 改札口に さしこむ陽射しを見ていた このまま逢えなくなっても あなたはつらくないのかな 時間の過ぎたチケットを 街角 ああ 破り捨てる Oh darlin' 恋より大事なときがある 本当は わかってる 誰よりも いつか朝まで話してくれたよね あたためてきた夢 To Heart 恋しか見えないときがある あいまいな毎日が待てなくて 淋しさが恋のあとをついてくる 胸の奥が痛い To Heart シグナルの前 ひびいたクラクション つまさきがふりむいた ターミナル ざわめきの中 素直な思いだけ あなたを捜してる 瞳がこらえてる かくしてる涙が To Heart | 佐藤聖子 | 西脇唯 | 間瀬憲治 | | 恋しか見えないときがある あいまいな毎日が待てなくて 淋しさが恋のあとをついてくる 胸の奥が痛い To Heart 電話しても つかまらない 夜は長い あきれるほど ダイヤルを見つめたまま 鏡の前 髪を直したら 一人きりでも でかけてしまおう今夜は 「ごめん」とみじかい伝言 言い訳ひとつしないから 憎まれ口を飲み込んで だんだん ああ 苦しくなる Oh darlin' 恋しか見えないときがある 陽にやけた横顔も 白い歯も リズムに合わせ おどける靴音も ほら すぐそばにある To Heart 暮れてく空 まだ 帰れなくて 改札口に さしこむ陽射しを見ていた このまま逢えなくなっても あなたはつらくないのかな 時間の過ぎたチケットを 街角 ああ 破り捨てる Oh darlin' 恋より大事なときがある 本当は わかってる 誰よりも いつか朝まで話してくれたよね あたためてきた夢 To Heart 恋しか見えないときがある あいまいな毎日が待てなくて 淋しさが恋のあとをついてくる 胸の奥が痛い To Heart シグナルの前 ひびいたクラクション つまさきがふりむいた ターミナル ざわめきの中 素直な思いだけ あなたを捜してる 瞳がこらえてる かくしてる涙が To Heart |
VOICEいつも迷った時 あなたの声が聞こえる まだ走れると言う その瞬間 その言葉だけを信じた “もうできない”苦しくて つぶやいたけど 少しのウソもあなたは見破る ふさいでいた耳に遠く響く ここまで来れた あなたなら つらぬけば できるから 見えない未来には どんなことがあるんだろう まだときめいている(いる) まだあなたがいるね(いるね) いつまでも ああ はなれない 白いラインまぶしくて 泣きたくなった 青い空さえ憎らしかったけど ふと見つめた プロミスリングは もうすぐ願いかなうから また今日も抱きしめて いつかあなたから 誉めてもらえる日が来る もう少しの勇気(勇気) もうひとりの私(私) どうかずっと守って 乾いてた風はきっとすぐに 季節の中に消えるはず 思いきり 吸い込んだ いつも迷った時 あなたの声が聞こえる まだ走れると言う その瞬間 その言葉だけを信じた いつも近くから 私に力をくれる また始まってゆく(ゆく) もうあなたをきっと(きっと) いつまでも ああ はなれない | 佐藤聖子 | 谷亜ヒロコ | 佐藤聖子 | | いつも迷った時 あなたの声が聞こえる まだ走れると言う その瞬間 その言葉だけを信じた “もうできない”苦しくて つぶやいたけど 少しのウソもあなたは見破る ふさいでいた耳に遠く響く ここまで来れた あなたなら つらぬけば できるから 見えない未来には どんなことがあるんだろう まだときめいている(いる) まだあなたがいるね(いるね) いつまでも ああ はなれない 白いラインまぶしくて 泣きたくなった 青い空さえ憎らしかったけど ふと見つめた プロミスリングは もうすぐ願いかなうから また今日も抱きしめて いつかあなたから 誉めてもらえる日が来る もう少しの勇気(勇気) もうひとりの私(私) どうかずっと守って 乾いてた風はきっとすぐに 季節の中に消えるはず 思いきり 吸い込んだ いつも迷った時 あなたの声が聞こえる まだ走れると言う その瞬間 その言葉だけを信じた いつも近くから 私に力をくれる また始まってゆく(ゆく) もうあなたをきっと(きっと) いつまでも ああ はなれない |