心のEVER GREEN夏の日の 夕暮れ に 揺れる 小さな胸 を 痛める 少女たち 帰れない もう 二度と 手負いの大人達 は 薄笑いをきめる すべて ひとは 生まれながら 汚れ など 知らない 傷つくのは 怖くない もしも いつか せつない時 溢れ出す瞳は 夕暮れ に 揺れた Evergreen 冬の日の 凍るような 強い風の中 を 独り 少年が起つ 凛々しさを 遠ざけた 器用な大人達 は 物陰で過ごす 覚えも なく 生まれたなら 悔やんだりはしない 負け惜しみに 用など 無い たとえ 今が 苦しくても 光る 宝物は 風の中で 見た Evergreen 気持のまま 腕を振って 歩いていけば いい 幸福だと 言える まで いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みていた 間 の Evergreen 気持のまま 腕を振って 歩いていけば いい 幸福なんて 言える まで いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みていた 頃 の Evergreen 歩いていけば いい そうさ 自分だ と 言い切れる まで いつも なぜか やりきれずに 憶い出す 心は しがみついていろ と 叫んだ My faith | 佐藤竹善 with コブクロ | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | | 夏の日の 夕暮れ に 揺れる 小さな胸 を 痛める 少女たち 帰れない もう 二度と 手負いの大人達 は 薄笑いをきめる すべて ひとは 生まれながら 汚れ など 知らない 傷つくのは 怖くない もしも いつか せつない時 溢れ出す瞳は 夕暮れ に 揺れた Evergreen 冬の日の 凍るような 強い風の中 を 独り 少年が起つ 凛々しさを 遠ざけた 器用な大人達 は 物陰で過ごす 覚えも なく 生まれたなら 悔やんだりはしない 負け惜しみに 用など 無い たとえ 今が 苦しくても 光る 宝物は 風の中で 見た Evergreen 気持のまま 腕を振って 歩いていけば いい 幸福だと 言える まで いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みていた 間 の Evergreen 気持のまま 腕を振って 歩いていけば いい 幸福なんて 言える まで いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みていた 頃 の Evergreen 歩いていけば いい そうさ 自分だ と 言い切れる まで いつも なぜか やりきれずに 憶い出す 心は しがみついていろ と 叫んだ My faith |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織り上げた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 佐藤竹善 with コブクロ | 山田ひろし | 柿沼清史 | | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織り上げた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |