ふたりだからすべてが変わったあの日 ふたりが出逢ったあの日 通りすがりの愛 それは昨日まで ひとりの自由だけで もう歩けはしない そうさ 君でなけりゃ 約束破ってゆくよ 今すぐそこまでゆくよ こんなに激しい風の吹く日は ぼくのわがままで 君を抱いてみたい 言葉もなくなるほど 星座つくる 星と星が 結ばれたように 君とぼくがつくってく 永遠の夢 どこでもゆけるさ 君と 世界の果てまで 君と どんなに些細な 悲しみだって 必ず話して きっと解り合える そうさ ふたりだから | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | すべてが変わったあの日 ふたりが出逢ったあの日 通りすがりの愛 それは昨日まで ひとりの自由だけで もう歩けはしない そうさ 君でなけりゃ 約束破ってゆくよ 今すぐそこまでゆくよ こんなに激しい風の吹く日は ぼくのわがままで 君を抱いてみたい 言葉もなくなるほど 星座つくる 星と星が 結ばれたように 君とぼくがつくってく 永遠の夢 どこでもゆけるさ 君と 世界の果てまで 君と どんなに些細な 悲しみだって 必ず話して きっと解り合える そうさ ふたりだから |
ふたりだけのスクリーン幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン 白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン 白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー |
二人だけの夜今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない 悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night 化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい 今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない 悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night 化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい 今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night |
ふたりのステージ毎日逢えても 毎日足りない 裸にしたのに それ以上脱がしたい どこかに行こうよ できれば遠くへ ふたつの座席で ひとつの窓みて 白い肌をゆらす 君を想うだけで 動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 星空を腕組み 旅する夢をみた どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから いつものあの店 足組み待ってて ダンスは下手でも 踊るよ君なら きらめくドレスは 笑顔でセクシー もっと夜のつづきを たとえ朝になっても めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 毎日逢えても 毎日足りない 裸にしたのに それ以上脱がしたい どこかに行こうよ できれば遠くへ ふたつの座席で ひとつの窓みて 白い肌をゆらす 君を想うだけで 動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 星空を腕組み 旅する夢をみた どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから いつものあの店 足組み待ってて ダンスは下手でも 踊るよ君なら きらめくドレスは 笑顔でセクシー もっと夜のつづきを たとえ朝になっても めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… 突然始まったステージ ふたつの愛を飾るステージ 胸の中の海に 満ちてく幸せ どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも…… |
冬のメイン・ストリート聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を 今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を 今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事 |
不器用な男この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら 臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう 熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら 臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう 熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね |
Blue Trainいま夜汽車にのりこんだ もう二度ともどらない この街東京 そうさ曇り空よ ゴミの臭いよ いざ さらば (Blue Train 4times) 夜明けの頃には ふるさとさ 窓辺に流れる 街のあかりよ そうさ青い空よ 草の臭いよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 懐しい (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら 汽車のガラスに映る顔 まぬけで歪んだ 負け犬の顔 そうさいつもいつも 勝てなかったよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 東京には (Blue Train 4times) 走れ 走れBlue Blue Blue Train どこまで 走って 夜空の星となれ そうさどんなときも ただ光ってる (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 星となれ (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら Blue Train… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | いま夜汽車にのりこんだ もう二度ともどらない この街東京 そうさ曇り空よ ゴミの臭いよ いざ さらば (Blue Train 4times) 夜明けの頃には ふるさとさ 窓辺に流れる 街のあかりよ そうさ青い空よ 草の臭いよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 懐しい (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら 汽車のガラスに映る顔 まぬけで歪んだ 負け犬の顔 そうさいつもいつも 勝てなかったよ (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 東京には (Blue Train 4times) 走れ 走れBlue Blue Blue Train どこまで 走って 夜空の星となれ そうさどんなときも ただ光ってる (Bye Bye 東京 Good Bye-Bye) 星となれ (Blue Train 4times) もしも君が いまもひとりで 僕を許すのなら そして いまも 胸に光る あの鎖があるなら Blue Train… |
PRIVATE MOON部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに 海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに 海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は |
プロポーズの手紙もうすぐ夜明けさ 静かな駅のホーム 今日から ぼくは旅立つ だから思いきって 手紙を書いたのさ ずっと君が好きだった もしも 万にひとつ ぼくのプロポーズ 受けてくれるのなら yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 狭い部屋だけど 壁を明るい色に 小さなベランダに花を 土曜日 映画をみて 日曜日 散歩をして 毎日 Jokeで笑わせる 今はできないことも きっとできるように 君が望むことは yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 何を書いたら 君の心を 動かし 釘を打てる 二人同じはずさ 幸せの重さは だから すべてうまくゆく 君の写真置いた 机にすわって 手紙を待ってるよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | もうすぐ夜明けさ 静かな駅のホーム 今日から ぼくは旅立つ だから思いきって 手紙を書いたのさ ずっと君が好きだった もしも 万にひとつ ぼくのプロポーズ 受けてくれるのなら yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 狭い部屋だけど 壁を明るい色に 小さなベランダに花を 土曜日 映画をみて 日曜日 散歩をして 毎日 Jokeで笑わせる 今はできないことも きっとできるように 君が望むことは yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ 何を書いたら 君の心を 動かし 釘を打てる 二人同じはずさ 幸せの重さは だから すべてうまくゆく 君の写真置いた 机にすわって 手紙を待ってるよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ yesと書いて送って yes, I miss you I do miss you 指環を握りしめて 迎えにゆくよ |
ホテル リゾナーレひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう |
本当の言葉そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 |
ぼくがつくった愛のうたLovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La 君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと 今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La 君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと 今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた |
僕のEntrancementまるく浮かぶ地球 その上に人がいた 昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事 ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス 顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル まるく浮かぶ地球 その上に人がいた こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車 だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天 普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ | 財津和夫 | 財津和夫 | ケラ・財津和夫 | | まるく浮かぶ地球 その上に人がいた 昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事 ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス 顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル まるく浮かぶ地球 その上に人がいた こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車 だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天 普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ |
僕の気持ち、君の気持ち愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく 返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから 君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った 眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく 返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから 君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った 眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから |
ぼくは君のゴミじゃないたしかにカラスがつついても 誰も助けない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない たしかに道に落ちてても 誰も気にしない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない ヨークシャテリアのように ソファの上で エンジェル・フィッシュのように 水槽の中に 一度でいいから 君の部屋に入りたい たしかに人に踏まれても 誰も咎めない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない 野菜や肉と一緒に 買い物袋で 君の腕に抱かれて 近くのスーパーへ そのままただいま 君の部屋に入りたい たしかに誰も届けない 落とし物だけど でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 成田忍 | たしかにカラスがつついても 誰も助けない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない たしかに道に落ちてても 誰も気にしない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない ヨークシャテリアのように ソファの上で エンジェル・フィッシュのように 水槽の中に 一度でいいから 君の部屋に入りたい たしかに人に踏まれても 誰も咎めない でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない 野菜や肉と一緒に 買い物袋で 君の腕に抱かれて 近くのスーパーへ そのままただいま 君の部屋に入りたい たしかに誰も届けない 落とし物だけど でもぼくに蓋をしないで ぼくは君のゴミじゃない |
My Dearあどけなさ残してる 寝顔の君よ 夜更かしや野菜不足 体に悪い 迷惑な話だと きっと想うだろう でも君は まだ子供 親はそんなもの たった一日にも 人生があるよね たった一人のために 命がけの愛がある 友達に正直に 心分け合い 悲しみを 消しゴムで それが人生 君が好きなのさ ただそれだけさ 君に一生懸命 ただそれだけなのさ 生き方は自由でも 覚えておいて 信号のない道路 それが人生 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あどけなさ残してる 寝顔の君よ 夜更かしや野菜不足 体に悪い 迷惑な話だと きっと想うだろう でも君は まだ子供 親はそんなもの たった一日にも 人生があるよね たった一人のために 命がけの愛がある 友達に正直に 心分け合い 悲しみを 消しゴムで それが人生 君が好きなのさ ただそれだけさ 君に一生懸命 ただそれだけなのさ 生き方は自由でも 覚えておいて 信号のない道路 それが人生 |
窓の中のふたりだまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ 言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの 愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと 愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば 別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | だまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ 言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの 愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと 愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば 別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは |
魔法の黄色い靴きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ |
真夜中のルビーShine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ 胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる 髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ 胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる 髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが |
まるで子供のようにそして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい |
満月の夜の罠6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜 仕組まれたこの罠に 気付かない振りで Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah 重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海 いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛 Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛 | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜 仕組まれたこの罠に 気付かない振りで Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah 重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海 いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛 Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛 |
見えないパラダイスこんなに誰もが望んでいるのに どうして見えない この世のパラダイス きっとほんとは どこかにあるから 誰かがかくした この世のパラダイス 噂の少女が夢見る世界 ほんとのパラダイス 見せてお願い 大人の瞳じゃ ちょっとダメかい まだ見ぬトキメキ さがして彷徨い 人は皆どうして その箱を開くの 少女が夢みる美しい世界 彼女は見知らぬ国からの遣い それとも 大人たちの幻かい どこにもいるよなかわいい少女 不思議な少女… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | こんなに誰もが望んでいるのに どうして見えない この世のパラダイス きっとほんとは どこかにあるから 誰かがかくした この世のパラダイス 噂の少女が夢見る世界 ほんとのパラダイス 見せてお願い 大人の瞳じゃ ちょっとダメかい まだ見ぬトキメキ さがして彷徨い 人は皆どうして その箱を開くの 少女が夢みる美しい世界 彼女は見知らぬ国からの遣い それとも 大人たちの幻かい どこにもいるよなかわいい少女 不思議な少女… |
ミス・ベスト・ワンすぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で 大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ 突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると 心の風 まっすぐに 君を守りたい 一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | すぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で 大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ 突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると 心の風 まっすぐに 君を守りたい 一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると |
水色の朝水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | 水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ |
Mexicoへ青い空二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん 映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点 君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん 映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点 君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい |
メルティング写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って |
「もうひとつ」の愛なぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる 牙を抜かれ ライオンは君に吠える 腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う 愛はある もうひとつ だから二人やり直せる 知っているよ 彼のこと 今は黙って あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして I do miss you ... | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | なぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる 牙を抜かれ ライオンは君に吠える 腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う 愛はある もうひとつ だから二人やり直せる 知っているよ 彼のこと 今は黙って あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして I do miss you ... |
もし,それが…もし それが 飲物だったら 百円玉で手に入れて 乾いた喉を潤おして ぐっと そのまま 飲み干せたろう でも それは 恋だった 氷のような 恋だった 熱すぎる 心が求めたから 少しづつ 溶けて消えた もし それが 乗り物だったら 本でも読んでいるうちに レールのうえを ただ走り 目的地へと着いただろう すきとおった恋だった 初めて許した心だった かどをまるくしはじめたときから 終わるはずの恋だった もし それが 煙草ならば 煙になって 消えるだろう 灰皿のうえに 揉み消して ゴミ箱へでも 捨てるだろう でも それは 愛のくすぶりさ でも それは 心の残り火 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | もし それが 飲物だったら 百円玉で手に入れて 乾いた喉を潤おして ぐっと そのまま 飲み干せたろう でも それは 恋だった 氷のような 恋だった 熱すぎる 心が求めたから 少しづつ 溶けて消えた もし それが 乗り物だったら 本でも読んでいるうちに レールのうえを ただ走り 目的地へと着いただろう すきとおった恋だった 初めて許した心だった かどをまるくしはじめたときから 終わるはずの恋だった もし それが 煙草ならば 煙になって 消えるだろう 灰皿のうえに 揉み消して ゴミ箱へでも 捨てるだろう でも それは 愛のくすぶりさ でも それは 心の残り火 |
約束の海言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように 髪に かくした ひとみを みつけた 胸の真珠 残して 裸になればいい 今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように 髪に かくした ひとみを みつけた 胸の真珠 残して 裸になればいい 今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように |
ユア・ベスト・フレンドおめでとう 社会人だね ここまで歩けた地図は もう要らない 心の中だけでは もう生きられない 予期せぬことが起こるよ 眼の前で 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 人生は 闘いだから ここは戦場だと 人は間違える 理想や夢が 壊されても 信じる人が ひとりいればいい 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ もしかしてぼくが 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫・林有三 | おめでとう 社会人だね ここまで歩けた地図は もう要らない 心の中だけでは もう生きられない 予期せぬことが起こるよ 眼の前で 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 人生は 闘いだから ここは戦場だと 人は間違える 理想や夢が 壊されても 信じる人が ひとりいればいい 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ もしかしてぼくが 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? 君の笑顔はすてき 君の涙だから 拍手をおくるよ その強さに ひとりでできることを ふたりでする幸せ 見つけられるさ 君のパートナー ~I'm your friend, best friend? |
夢の鍵かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼 どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を 幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく 愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ 虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく 大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼 どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を 幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく 愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ 虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく 大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること |
夜明けの街角恋をしたら やさしくなるなんて嘘 逢えない日は 君のこと ただ憎いだけ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで 写真の君も 電話の君もいいけど 生身の君を手にとり 頬ずりしたい だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない 懐深い男を 演じてたけど オリに入ったゴリラのように ウロウロ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない あの店もこの店も シャッター閉めて 新しい朝の風 無表情だよ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 恋をしたら やさしくなるなんて嘘 逢えない日は 君のこと ただ憎いだけ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで 写真の君も 電話の君もいいけど 生身の君を手にとり 頬ずりしたい だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない 懐深い男を 演じてたけど オリに入ったゴリラのように ウロウロ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで Save me, Save, Don't make me cry Save me, Save, Don't make me cry もうこれ以上 自分を騙せない ヒマつぶしが人生じゃない あの店もこの店も シャッター閉めて 新しい朝の風 無表情だよ だから今日 だからすぐ ぼくの機嫌をとりにおいで |
ラブ ストーリーを君にひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう |
LOVE SONGあなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) 少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) 少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) |
別れという愛ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 涙にあてた ハンカチを きちんと 君はたたんだね 訊かないよ さよならのその訳は たずねたら戻れるの 幸せに もう一人 君を映す窓 紅茶も 口にしないのかい 僕たちはいつだって この店で 移りゆく季節を 眺めたね ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 出会いが もらう愛ならば 別れは あげる愛なのか 溢れ出す想い出をどうしよう 暴れだす悲しみをどうしよう あんなに 心分けたじゃない どうして 君は謝るの 人波が消してゆく 君の姿 この道を歩いたら もう他人 ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 涙にあてた ハンカチを きちんと 君はたたんだね 訊かないよ さよならのその訳は たずねたら戻れるの 幸せに もう一人 君を映す窓 紅茶も 口にしないのかい 僕たちはいつだって この店で 移りゆく季節を 眺めたね ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい 出会いが もらう愛ならば 別れは あげる愛なのか 溢れ出す想い出をどうしよう 暴れだす悲しみをどうしよう あんなに 心分けたじゃない どうして 君は謝るの 人波が消してゆく 君の姿 この道を歩いたら もう他人 ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい ただ ただ ただ 力が 今 今 心に欲しい |
ONE AND ONLY離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ 何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい 心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ 何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい 心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜 |
湾岸ビルヂング明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに 今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの 都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた 夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに 今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの 都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた 夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから |
ONE WORDあの一言さ 君がくれた言葉 今もぼくの 胸の中を キラキラ光る 宝石のように 気高く飾ってくれる ぼくをみつめ やさしく強い言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 風さえも友達にできない 紙屑より性質の悪い 青春の日々 あの頃はみな 明日のために 卒業をして 就職して それぞれの道 歩いていたけど ひとり野良犬さ ぼくは 諭すようにていねいだった言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 歌さえも友達にできない カミソリで心を切る 青春の日々 ここまで来たよ 一歩ずつだけど 傷つけ合い 慰め合い 少しだけど 解ってきたのさ 生きてゆくということが 運命は 誰とも比べられない 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あの一言さ 君がくれた言葉 今もぼくの 胸の中を キラキラ光る 宝石のように 気高く飾ってくれる ぼくをみつめ やさしく強い言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 風さえも友達にできない 紙屑より性質の悪い 青春の日々 あの頃はみな 明日のために 卒業をして 就職して それぞれの道 歩いていたけど ひとり野良犬さ ぼくは 諭すようにていねいだった言葉 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~ 歌さえも友達にできない カミソリで心を切る 青春の日々 ここまで来たよ 一歩ずつだけど 傷つけ合い 慰め合い 少しだけど 解ってきたのさ 生きてゆくということが 運命は 誰とも比べられない 「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah |