Green to the sky俯いて歩いてたんじゃ見えないって教えてくれたんだ 前髪をかきあげてしまうような強い風みたいに ほっといてくれない 騒がしい時間の中 見落としてしまった 大切なものも 背筋伸ばして 遠くまで見通してみたら見つかった “The sky has expanded.” 自分がどこにいるのかわからないくらい “I'm lost in the moment.” 迷ってるたびに ここだよと声が聞こえた 君がいつだってこうやって見守ってくれるから 信じてられるんだ 変わったりしないもの 好きだって思う大切 だから俺だってここだって遠くからわかるように 思い切り高くまで 見つけられるように手を伸ばしてみよう 生きていく理由はきっと それぞれってわかってるんだけど 誰かが肯定してくれたら 無限に育つんだ 右も左もいろんな人でいっぱい 違っているってあたりまえだよね おんなじ日なんて 今日までだって1日さえもなかったんだ “Everything is changing.” 変わらないものってなんだろうって思ってた “What remains the same?” 好きだって思いは消えないと気付くまではね 俺をいつだってこうやって見守ってくれたから なんだか強くなれた 目まぐるしく動く世界で揺るがないでいられる だから頑張って大好きって応援する気持ちに 慈愛を届けたいんだよ 心を無限にするエネルギー だから昨日よりも今日、今日よりも明日に すこしずつでもいい 『好き』だっていうその想いを届けあっていたいよ 君に俺だってここだって遠くからわかるように 思い切り高くまで 見つけられるように手を伸ばしてみよう I'm green tree to the sky…to the sky! 君に見つけてほしい! | 高峯翠(渡辺拓海) | 松井洋平 | 藤井健太郎(HANO) | 藤井健太郎(HANO) | 俯いて歩いてたんじゃ見えないって教えてくれたんだ 前髪をかきあげてしまうような強い風みたいに ほっといてくれない 騒がしい時間の中 見落としてしまった 大切なものも 背筋伸ばして 遠くまで見通してみたら見つかった “The sky has expanded.” 自分がどこにいるのかわからないくらい “I'm lost in the moment.” 迷ってるたびに ここだよと声が聞こえた 君がいつだってこうやって見守ってくれるから 信じてられるんだ 変わったりしないもの 好きだって思う大切 だから俺だってここだって遠くからわかるように 思い切り高くまで 見つけられるように手を伸ばしてみよう 生きていく理由はきっと それぞれってわかってるんだけど 誰かが肯定してくれたら 無限に育つんだ 右も左もいろんな人でいっぱい 違っているってあたりまえだよね おんなじ日なんて 今日までだって1日さえもなかったんだ “Everything is changing.” 変わらないものってなんだろうって思ってた “What remains the same?” 好きだって思いは消えないと気付くまではね 俺をいつだってこうやって見守ってくれたから なんだか強くなれた 目まぐるしく動く世界で揺るがないでいられる だから頑張って大好きって応援する気持ちに 慈愛を届けたいんだよ 心を無限にするエネルギー だから昨日よりも今日、今日よりも明日に すこしずつでもいい 『好き』だっていうその想いを届けあっていたいよ 君に俺だってここだって遠くからわかるように 思い切り高くまで 見つけられるように手を伸ばしてみよう I'm green tree to the sky…to the sky! 君に見つけてほしい! |
真昼の残像ポツリはぐれたまま 青空に浮かぶ月ひとつ どこか自分みたいで 目があったような気がした たいした夢も語らず 真昼に佇みながら 気配を消しあって 眩しすぎる世界のすみで 憂鬱さと膝を抱え 描く気もない明日の予感に 気づかないままいたいのに ざわつく心はもう戻せない きっと思う以上 人はひとりじゃなくて それでも 今は優しい手を 差し出されるたび戸惑う 薄い輪郭をなぞり 自分を確かめながら 変わっていくのか 目を閉じても追いかけてくる 強い光の残像が 振り払っては大きくなって 何かを促し続ける 輝きを放ちだす月のように 真昼に溶けてしまえたら このまま引き返してしまえたら 止まらない時計の前 やっぱり動けずに 目を閉じても追いかけてくる 残像がまた強くなる… 眩しすぎる世界のすみで 憂鬱さと膝を抱え 描く気もない明日の予感に 気づかないままいたいのに ざわつく心はもう戻せない | 高峯翠(渡辺拓海) | こだまさおり | 原田アツシ | 原田アツシ | ポツリはぐれたまま 青空に浮かぶ月ひとつ どこか自分みたいで 目があったような気がした たいした夢も語らず 真昼に佇みながら 気配を消しあって 眩しすぎる世界のすみで 憂鬱さと膝を抱え 描く気もない明日の予感に 気づかないままいたいのに ざわつく心はもう戻せない きっと思う以上 人はひとりじゃなくて それでも 今は優しい手を 差し出されるたび戸惑う 薄い輪郭をなぞり 自分を確かめながら 変わっていくのか 目を閉じても追いかけてくる 強い光の残像が 振り払っては大きくなって 何かを促し続ける 輝きを放ちだす月のように 真昼に溶けてしまえたら このまま引き返してしまえたら 止まらない時計の前 やっぱり動けずに 目を閉じても追いかけてくる 残像がまた強くなる… 眩しすぎる世界のすみで 憂鬱さと膝を抱え 描く気もない明日の予感に 気づかないままいたいのに ざわつく心はもう戻せない |