シツレンカあぁこれが失恋か 噂でよく聞く失恋か ぐるぐるまわる 遊園地のアトラクション 宇宙空間をスペースシップで ふたりくるくる あの時 世界の中心は僕らの間だった 君が突然手をはなすから 遠心力で吹っ飛んだ 大気圏を突き抜けて 無音 無重力 無酸素 苦しくて 君はまるで遠い地球 僕の帰る場所はそこだって 叫んでも届かない あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない 君が灯してくれた 胸の星が揺れる 瞬き密かに消えていく 初めての恋が終わっていく 白い思い出 銀河みたいで 瞼のうらの宇宙でいま ひとりぼっち あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない | 丸山純奈 | gratia・うたたね歌菜・永野小織 | gratia・うたたね歌菜・永野小織 | | あぁこれが失恋か 噂でよく聞く失恋か ぐるぐるまわる 遊園地のアトラクション 宇宙空間をスペースシップで ふたりくるくる あの時 世界の中心は僕らの間だった 君が突然手をはなすから 遠心力で吹っ飛んだ 大気圏を突き抜けて 無音 無重力 無酸素 苦しくて 君はまるで遠い地球 僕の帰る場所はそこだって 叫んでも届かない あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない 君が灯してくれた 胸の星が揺れる 瞬き密かに消えていく 初めての恋が終わっていく 白い思い出 銀河みたいで 瞼のうらの宇宙でいま ひとりぼっち あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない |
ドラマもしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい 夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます” 他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした 心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね 返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな? “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる | 丸山純奈 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい 夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます” 他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした 心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね 返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな? “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる |