恋知らず もう懐かしくなっちゃったな 君の甘く優しい香り 夢中になった笑顔は カメラロールに残ってる 感情も 感傷も 匂いさえも 撮っておこう いつだって 連れてって 連れ去って ほしかったんだ 僕の嗅覚は まだ春を 探しているよ だから 今なお僕は 恋知らず ねぇ今さら君に 掴まれる? あぁ やっぱりココロとらわれる この恋は 僕を放ってくれない もう懐かしくなっちゃったな 君の声と 優しい仕草 あの日の手触りと カケラは今も残ってる 運命は環状線 会いたいが 走り出す 今日だけは 連れてって 連れ去って 夢見てたんだ 僕の嗅覚は まだ君を 探しているよ だけど 今なら僕は 恋できる? ねぇ 今さら君に なんて言う? あぁ 季節は君を変えてゆく この恋は 僕を変えてくれない 愛情は友情に 思い出はおそろいで いつだって 連れてって 連れ去って ほしかったんだ 僕の嗅覚は まだ春を 探しているよ だから 今なお僕は 恋知らず ねぇ今さら君に 掴まれる? あぁ やっぱり愛に憧れる でも恋は 僕にとって難しい Ah 今なら僕は 恋できる? ねぇ 今さら君に なんて言う? あぁ 季節は君を変えてゆく この恋は 僕を変えてくれない 風よ吹け 次の春の匂い  | 丸山純奈 | Fi'Ne・米澤森人・alura | Fi'Ne・米澤森人・alura | | もう懐かしくなっちゃったな 君の甘く優しい香り 夢中になった笑顔は カメラロールに残ってる 感情も 感傷も 匂いさえも 撮っておこう いつだって 連れてって 連れ去って ほしかったんだ 僕の嗅覚は まだ春を 探しているよ だから 今なお僕は 恋知らず ねぇ今さら君に 掴まれる? あぁ やっぱりココロとらわれる この恋は 僕を放ってくれない もう懐かしくなっちゃったな 君の声と 優しい仕草 あの日の手触りと カケラは今も残ってる 運命は環状線 会いたいが 走り出す 今日だけは 連れてって 連れ去って 夢見てたんだ 僕の嗅覚は まだ君を 探しているよ だけど 今なら僕は 恋できる? ねぇ 今さら君に なんて言う? あぁ 季節は君を変えてゆく この恋は 僕を変えてくれない 愛情は友情に 思い出はおそろいで いつだって 連れてって 連れ去って ほしかったんだ 僕の嗅覚は まだ春を 探しているよ だから 今なお僕は 恋知らず ねぇ今さら君に 掴まれる? あぁ やっぱり愛に憧れる でも恋は 僕にとって難しい Ah 今なら僕は 恋できる? ねぇ 今さら君に なんて言う? あぁ 季節は君を変えてゆく この恋は 僕を変えてくれない 風よ吹け 次の春の匂い |
シツレンカあぁこれが失恋か 噂でよく聞く失恋か ぐるぐるまわる 遊園地のアトラクション 宇宙空間をスペースシップで ふたりくるくる あの時 世界の中心は僕らの間だった 君が突然手をはなすから 遠心力で吹っ飛んだ 大気圏を突き抜けて 無音 無重力 無酸素 苦しくて 君はまるで遠い地球 僕の帰る場所はそこだって 叫んでも届かない あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない 君が灯してくれた 胸の星が揺れる 瞬き密かに消えていく 初めての恋が終わっていく 白い思い出 銀河みたいで 瞼のうらの宇宙でいま ひとりぼっち あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない | 丸山純奈 | gratia・うたたね歌菜・永野小織 | gratia・うたたね歌菜・永野小織 | | あぁこれが失恋か 噂でよく聞く失恋か ぐるぐるまわる 遊園地のアトラクション 宇宙空間をスペースシップで ふたりくるくる あの時 世界の中心は僕らの間だった 君が突然手をはなすから 遠心力で吹っ飛んだ 大気圏を突き抜けて 無音 無重力 無酸素 苦しくて 君はまるで遠い地球 僕の帰る場所はそこだって 叫んでも届かない あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない 君が灯してくれた 胸の星が揺れる 瞬き密かに消えていく 初めての恋が終わっていく 白い思い出 銀河みたいで 瞼のうらの宇宙でいま ひとりぼっち あぁ これが失恋か 噂でよく聞く失恋か 僕は新発見の失恋惑星 まだ君見つめて回ってます あぁ こんな失恋歌 巷で流行りの失恋歌 身に染みる日が来てしまった まだ君を想って歌ってます まだ君を忘れられない |
ドラマもしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい 夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます” 他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした 心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね 返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな? “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる | 丸山純奈 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい 夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます” 他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした 心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね 返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな? “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる |