愛うらはら怨み節あなたの胸に深く沈みながら 冷めた鼓動で 永遠の契りを結び感じるの 閉じた瞳に 共に歩んだ運命を選んだ 足跡を見つめて 涙を浮かべ潤んだまぶたを 胸に押し当てた 愛した方の負けだから 私、笑顔で見送るわ 心縛られ身動き取れず 隠した憎しみはつのる 愛うらはら怨み節 私の腕の中で眠りなさい この温もりで 束の間の時間孤独を知ったの 瞳の奥に 通わぬ心 言葉を選んだ 未来(行き先)を見つめて 心に隠し握ったナイフを 首に押し当てた 離れることはないはずと 微笑みを浮かべながら 何度も何度も繰り返し 涙の流れる数だけ 飛び散る花は美しく私の中で生きて 湧き出る泉はあなたを色鮮やかに彩る そんな夢を隣で見るの 愛しい程に殺めたい 想うたびに憎しみつのる そんな私の怨み節 愛した方の負けだから 私、笑顔で見送るわ 心縛られ身動き取れず 隠した憎しみはつのる 愛しかたの違いだわ 愛うらはら怨み節 | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | あなたの胸に深く沈みながら 冷めた鼓動で 永遠の契りを結び感じるの 閉じた瞳に 共に歩んだ運命を選んだ 足跡を見つめて 涙を浮かべ潤んだまぶたを 胸に押し当てた 愛した方の負けだから 私、笑顔で見送るわ 心縛られ身動き取れず 隠した憎しみはつのる 愛うらはら怨み節 私の腕の中で眠りなさい この温もりで 束の間の時間孤独を知ったの 瞳の奥に 通わぬ心 言葉を選んだ 未来(行き先)を見つめて 心に隠し握ったナイフを 首に押し当てた 離れることはないはずと 微笑みを浮かべながら 何度も何度も繰り返し 涙の流れる数だけ 飛び散る花は美しく私の中で生きて 湧き出る泉はあなたを色鮮やかに彩る そんな夢を隣で見るの 愛しい程に殺めたい 想うたびに憎しみつのる そんな私の怨み節 愛した方の負けだから 私、笑顔で見送るわ 心縛られ身動き取れず 隠した憎しみはつのる 愛しかたの違いだわ 愛うらはら怨み節 |
愛したけどサヨナラ明日の朝 私はこの街から旅立つわ あなたの居ない 知らない街で暮らしていくの 禁じられた想 いはこの街に置いて行くわ どうかあなたに幸せになって欲しい 少しはにかむ困り笑顔も 子供のように見せる笑顔も まぶたに浮かぶ 景色はブルー 景色はブルー… 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 紅い情熱と 淡い想い出と 甘い香りよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 二人の火遊びはここで最後よ 星降る夜 静かに浮かんでくる影法師 抱いて私の全てを奪って欲しい 瞳を濡らし拭う涙も 真珠の様に光る涙も まぶたに浮かぶ 景色はブルー 景色はブルー… 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 熱い太陽と 荒い高波と 青い大空よ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ ひと夏限りの迷子はゴメンよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 紅い情熱と 淡い想い出と 甘い香りよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 二人の火遊びはここで最後よ 儚く燃えた恋人よ サヨナラ | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | 明日の朝 私はこの街から旅立つわ あなたの居ない 知らない街で暮らしていくの 禁じられた想 いはこの街に置いて行くわ どうかあなたに幸せになって欲しい 少しはにかむ困り笑顔も 子供のように見せる笑顔も まぶたに浮かぶ 景色はブルー 景色はブルー… 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 紅い情熱と 淡い想い出と 甘い香りよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 二人の火遊びはここで最後よ 星降る夜 静かに浮かんでくる影法師 抱いて私の全てを奪って欲しい 瞳を濡らし拭う涙も 真珠の様に光る涙も まぶたに浮かぶ 景色はブルー 景色はブルー… 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 熱い太陽と 荒い高波と 青い大空よ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ ひと夏限りの迷子はゴメンよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 紅い情熱と 淡い想い出と 甘い香りよ 逢い、哀、愛、 愛したけどサヨナラ 二人の火遊びはここで最後よ 儚く燃えた恋人よ サヨナラ |
お父さんの唄父さん元気ですか そっと呟くけれど 今はもう星のそばで あの日の笑顔が揺れるだけ 石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし 父さん 父さん もっと話がしたかった 父さん西の空は 遠く果てなく続く もし道に迷うときは あなたの残した地図をゆく 誰のへだてなく 人を友を持ち上げて そんなあなたはこの世で 自分の夢は叶えたかい 狭い時代の中で 父さん 父さん 声が聞きたいもう一度 失くした後で 初めて気づく 父の優しさ大きさを そして俺が生まれた意味を 石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし 父さん 父さん もっと話がしたかった 声が聞きたい もう一度 | 美良政次 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 中畑丈治 | 父さん元気ですか そっと呟くけれど 今はもう星のそばで あの日の笑顔が揺れるだけ 石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし 父さん 父さん もっと話がしたかった 父さん西の空は 遠く果てなく続く もし道に迷うときは あなたの残した地図をゆく 誰のへだてなく 人を友を持ち上げて そんなあなたはこの世で 自分の夢は叶えたかい 狭い時代の中で 父さん 父さん 声が聞きたいもう一度 失くした後で 初めて気づく 父の優しさ大きさを そして俺が生まれた意味を 石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし 父さん 父さん もっと話がしたかった 声が聞きたい もう一度 |
女のひとり酒笑顔と涙 裏街劇場 男と女が肩を並べ 一つの答えを探す旅路は 別れが舞台の恋物語 行き交う人波々の中に 貴方の香り思い出す 街のネオンを悲しみが濡らす 新宿ゴールデン街 路地裏 曇り空に浮かぶ ほら、ぼんやり月あかり まぶた残る貴方と呑むわ あゝ 女のひとり酒 いくつもの人情織りなす酒場 今宵もグラスに涙重ね 泳がす指で溶かした傷みは 優しい記憶へとかえていく 心のアルバム次へとめくり あの日の姿思い出す 街のネオンが悲しみを包む 新宿ゴールデン街 足音響く空仰げば 優しいこの月あかり また今夜も夢見て呑むわ あゝ 女のひとり酒 | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | ナカムラタカノリ | 笑顔と涙 裏街劇場 男と女が肩を並べ 一つの答えを探す旅路は 別れが舞台の恋物語 行き交う人波々の中に 貴方の香り思い出す 街のネオンを悲しみが濡らす 新宿ゴールデン街 路地裏 曇り空に浮かぶ ほら、ぼんやり月あかり まぶた残る貴方と呑むわ あゝ 女のひとり酒 いくつもの人情織りなす酒場 今宵もグラスに涙重ね 泳がす指で溶かした傷みは 優しい記憶へとかえていく 心のアルバム次へとめくり あの日の姿思い出す 街のネオンが悲しみを包む 新宿ゴールデン街 足音響く空仰げば 優しいこの月あかり また今夜も夢見て呑むわ あゝ 女のひとり酒 |
霧の海乱れる細文字 置手紙 君を偲(しの)べば 心が痛い ああ 会いたい 会いたい 何に代えても 会いたい 一人一人一人一人一人降り立つ 三次の町は あたり一面 霧の海 暮らした月日を 数えても 思い出すのは 泣き顔ばかり ああ ごめんよ ごめんよ ただくり返す ごめんよ 二度と二度と二度と二度と二度と通わぬ 線路の先は 今日も明日も 霧ばかり 借りたままだね 倖せ 返すあてさえ ないのに 愛を愛を愛を愛を愛をさがして 三次の町を 行けば無情の 霧の海 | 美良政次 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | ナカムラタカノリ | 乱れる細文字 置手紙 君を偲(しの)べば 心が痛い ああ 会いたい 会いたい 何に代えても 会いたい 一人一人一人一人一人降り立つ 三次の町は あたり一面 霧の海 暮らした月日を 数えても 思い出すのは 泣き顔ばかり ああ ごめんよ ごめんよ ただくり返す ごめんよ 二度と二度と二度と二度と二度と通わぬ 線路の先は 今日も明日も 霧ばかり 借りたままだね 倖せ 返すあてさえ ないのに 愛を愛を愛を愛を愛をさがして 三次の町を 行けば無情の 霧の海 |
霧の海に棲む人魚この胸に暖かな貴女を想い 振返るひとり心を濡らす 人は皆 夢を求め別の海へ 飛び立ってゆくのでしょうか? 幼き日の僕に与えた あの笑顔 戻せるなら 貴女の胸に抱かれ 子守唄に眠りたい 時の流れに消えはしない 霧ノ海に棲む人魚 もう一度逢えるのならば 貴女を強く抱きしめ 二度と離したりしない 霧ノ海に棲む人魚 貴女を離しはしない 霧ノ海に棲む人魚 想い出の歌声に貴女を浮かべ 振返り頬を涙がつたう 傷ついた羽根を休め 癒し此所へ帰って来るのでしょうか? 限りなく翼広げ 包むことが出来たなら 貴女を胸に抱いて 子守唄に眠りたい 時の流れに消えはしない 霧ノ海に棲む人魚 もう一度逢えるのならば 貴女を強く抱きしめ 二度と離したりしない 霧ノ海に棲む人魚 この身全て捧げましょう 霧ノ海に棲む人魚 | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | この胸に暖かな貴女を想い 振返るひとり心を濡らす 人は皆 夢を求め別の海へ 飛び立ってゆくのでしょうか? 幼き日の僕に与えた あの笑顔 戻せるなら 貴女の胸に抱かれ 子守唄に眠りたい 時の流れに消えはしない 霧ノ海に棲む人魚 もう一度逢えるのならば 貴女を強く抱きしめ 二度と離したりしない 霧ノ海に棲む人魚 貴女を離しはしない 霧ノ海に棲む人魚 想い出の歌声に貴女を浮かべ 振返り頬を涙がつたう 傷ついた羽根を休め 癒し此所へ帰って来るのでしょうか? 限りなく翼広げ 包むことが出来たなら 貴女を胸に抱いて 子守唄に眠りたい 時の流れに消えはしない 霧ノ海に棲む人魚 もう一度逢えるのならば 貴女を強く抱きしめ 二度と離したりしない 霧ノ海に棲む人魚 この身全て捧げましょう 霧ノ海に棲む人魚 |
情熱の華燃えるような口づけを何度も交わしたわ いまあなたは誰のもの?意味の無い問いかけだね 夢のような恋をして孤独を忘れたわ 誰のものでもいいのよ! きつく抱き合いましょうね 何度も繰り返し踊った夜も キラリと涙は さようなら 愛しい人 愛しい人 悲しい 情熱の華 薔薇のように美しいあなたに恋したわ 傷つくだけじゃイヤなの痛みをわけてあげるね すべてに溶け合って夜露に濡れた 甘い口づけに さようなら 愛しい人 愛しい人 悲しい 情熱の華… 愛しい人 愛しい人 燃える 情熱の華 | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | 燃えるような口づけを何度も交わしたわ いまあなたは誰のもの?意味の無い問いかけだね 夢のような恋をして孤独を忘れたわ 誰のものでもいいのよ! きつく抱き合いましょうね 何度も繰り返し踊った夜も キラリと涙は さようなら 愛しい人 愛しい人 悲しい 情熱の華 薔薇のように美しいあなたに恋したわ 傷つくだけじゃイヤなの痛みをわけてあげるね すべてに溶け合って夜露に濡れた 甘い口づけに さようなら 愛しい人 愛しい人 悲しい 情熱の華… 愛しい人 愛しい人 燃える 情熱の華 |
涙~ひとひらふたり肩を並べて歩く いつも変わらない この並木道 にぎる手に心通わせて 遠く夢みた景色のようだね 笑顔の君が好きで 全てを知りたくて 泣き顔も見たいから いじわるをしてしまう 綺麗な君はうつむいたまま 色褪せた顔見せずに 強がる君のせつない言葉 いつも「泣いてなんかないわ」 潤んだ瞳 我慢が出来ず 美しい花が散るように キラキラ光る真珠が一つ 微笑むその瞳から ポロリ涙がひとひら 今日も空を見上げて歩く 夕日 照らし頬染め上げた君 熱い、熱い思いたぎらせて この腕に抱き寄せたい強く 君が好きだよ! いじわるをしてしまう 綺麗な君はうつむいたまま 色褪せた顔見せずに 強がる君のせつない言葉 いつも「泣いてなんかないわ」 潤んだ瞳 我慢が出来ず 美しい花が散るように キラキラ光る真珠が一つ 微笑むその瞳から ポロリ涙がひとひら | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | ふたり肩を並べて歩く いつも変わらない この並木道 にぎる手に心通わせて 遠く夢みた景色のようだね 笑顔の君が好きで 全てを知りたくて 泣き顔も見たいから いじわるをしてしまう 綺麗な君はうつむいたまま 色褪せた顔見せずに 強がる君のせつない言葉 いつも「泣いてなんかないわ」 潤んだ瞳 我慢が出来ず 美しい花が散るように キラキラ光る真珠が一つ 微笑むその瞳から ポロリ涙がひとひら 今日も空を見上げて歩く 夕日 照らし頬染め上げた君 熱い、熱い思いたぎらせて この腕に抱き寄せたい強く 君が好きだよ! いじわるをしてしまう 綺麗な君はうつむいたまま 色褪せた顔見せずに 強がる君のせつない言葉 いつも「泣いてなんかないわ」 潤んだ瞳 我慢が出来ず 美しい花が散るように キラキラ光る真珠が一つ 微笑むその瞳から ポロリ涙がひとひら |
濡れる夜星降る夜 君と二人 燃える口づけを 夕陽に陰る 主役のように 霧に霞み 花の香る 禁断の園で 映画のように 強く抱きしめ あなたの手を引き寄せ 淫らに舞ってみたいから 現実から抜け出し 奈落へ行こうか こころ揺らめいて 涙に濡れる夜 空に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころひらめいて 抱き合い濡れる夜 風に舞うように 嗚呼…溶けていくわ 星が奏で 月が歌う 夢舞踏会で これから続く 夢見ていたい 踊る身体引き寄せ あなたに酔ってみたいから さぁ、手を取り駆け出し 奈落へ行こうよ こころ揺らめいて 涙に濡れる夜 空に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころひらめいて 抱き合い濡れる夜 風に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころキラめいて 激しく濡れる夜 恋に乱れ舞う 嗚呼…溶けていくわ 嗚呼…落ちていくの | 美良政次 | 美良政次 | ささおかこ・黒崎ジョン | SADA | 星降る夜 君と二人 燃える口づけを 夕陽に陰る 主役のように 霧に霞み 花の香る 禁断の園で 映画のように 強く抱きしめ あなたの手を引き寄せ 淫らに舞ってみたいから 現実から抜け出し 奈落へ行こうか こころ揺らめいて 涙に濡れる夜 空に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころひらめいて 抱き合い濡れる夜 風に舞うように 嗚呼…溶けていくわ 星が奏で 月が歌う 夢舞踏会で これから続く 夢見ていたい 踊る身体引き寄せ あなたに酔ってみたいから さぁ、手を取り駆け出し 奈落へ行こうよ こころ揺らめいて 涙に濡れる夜 空に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころひらめいて 抱き合い濡れる夜 風に舞うように 嗚呼…溶けていくわ こころキラめいて 激しく濡れる夜 恋に乱れ舞う 嗚呼…溶けていくわ 嗚呼…落ちていくの |
比婆山まつり唄ヤーサー!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら民の母が眠る 稲穂が映ゆる郷西城 御国と神を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 御陵囲む山の連ね 遠望開く雪景色 幻の生き物が棲む 謎の山 老いも若きも手を取って 笑顔溢れる輪になって 歌声晴れやか天高く 実りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら国の母が眠る 美し杜の庄原の 浪漫と愛を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 熊野社、杉の巨木 春の芽吹きが華やかに 夏の雲に先祖想い 感謝して 全ての民が手を取って 笑顔溢れる和になって 歌声晴れやか天高く 祈りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! (やっさ!やっさ!) 国を産み、神を産んだ 我ら民の母眠る御陵に 踊れや歌え神の子達よ 伊邪那美に届けよう! 比婆山の祭り歌 やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら民の母が眠る 稲穂が映ゆる郷西城 御国と神を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 熊野社、杉の巨木 春の芽吹きが華やかに 夏の雲に先祖想い 感謝して 老いも若きも手を取って 笑顔溢れる輪になって 歌声晴れやか天高く 実りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | 滝沢光啓 | ヤーサー!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら民の母が眠る 稲穂が映ゆる郷西城 御国と神を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 御陵囲む山の連ね 遠望開く雪景色 幻の生き物が棲む 謎の山 老いも若きも手を取って 笑顔溢れる輪になって 歌声晴れやか天高く 実りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら国の母が眠る 美し杜の庄原の 浪漫と愛を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 熊野社、杉の巨木 春の芽吹きが華やかに 夏の雲に先祖想い 感謝して 全ての民が手を取って 笑顔溢れる和になって 歌声晴れやか天高く 祈りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! (やっさ!やっさ!) 国を産み、神を産んだ 我ら民の母眠る御陵に 踊れや歌え神の子達よ 伊邪那美に届けよう! 比婆山の祭り歌 やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 我ら民の母が眠る 稲穂が映ゆる郷西城 御国と神を産みあげた 伊邪那美よ やさ!えんやーさーのどっこいしょ! 熊野社、杉の巨木 春の芽吹きが華やかに 夏の雲に先祖想い 感謝して 老いも若きも手を取って 笑顔溢れる輪になって 歌声晴れやか天高く 実りが空に届くまで 太鼓の響きで舞い踊れ 比婆の郷では祭りだぞ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! やさ!えんやーさーのどっこいしょ! |
ひろしまの女水割のグラスに 泪を浮かせ 男ひとり飲む酒は 虹色に輝いていた セピアの記憶 思いを馳せ 酔いましょう なびく後ろ髪に 心を奪われ 夕日に佇み ふいに見せる笑みで すべてを虜にする 広島…魅惑のマドンナよ 大切な指輪をグラスに沈め 振り向かずに去っていく いつも軽い店の扉 何故だか重く 赤いヒール 佇む 悲しい後ろ髪に 心を奪われ 抱き寄せてしまう 猫に似た瞳で すべてを虜にする 広島…魅惑のマドンナよ | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | 水割のグラスに 泪を浮かせ 男ひとり飲む酒は 虹色に輝いていた セピアの記憶 思いを馳せ 酔いましょう なびく後ろ髪に 心を奪われ 夕日に佇み ふいに見せる笑みで すべてを虜にする 広島…魅惑のマドンナよ 大切な指輪をグラスに沈め 振り向かずに去っていく いつも軽い店の扉 何故だか重く 赤いヒール 佇む 悲しい後ろ髪に 心を奪われ 抱き寄せてしまう 猫に似た瞳で すべてを虜にする 広島…魅惑のマドンナよ |
古い手紙不器用に綴る あんた書いた最後の古い恋文 涙かすみにじむから 見えず 今も読めていないの 辛くて あゝ あんたの言葉 知りたくはないのよ 今だけ ねぇ 私をもぅ一度抱いて強く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 サヨナラ…に続く あんた書いた最後に残る言葉を 時間がキズを塞ぐから ここで開けて読んでみました 辛くて あゝ あんたの言葉 知りたくはないのよ 今だけ ねぇ 私をもぅ一度抱いて強く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 激しい あゝ 雨音さえも 優しさが溢れて あんたの ねぇ 言葉に聞こえてくるの甘く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 | 美良政次 | 美良政次 | 滝沢光啓 | 滝沢光啓 | 不器用に綴る あんた書いた最後の古い恋文 涙かすみにじむから 見えず 今も読めていないの 辛くて あゝ あんたの言葉 知りたくはないのよ 今だけ ねぇ 私をもぅ一度抱いて強く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 サヨナラ…に続く あんた書いた最後に残る言葉を 時間がキズを塞ぐから ここで開けて読んでみました 辛くて あゝ あんたの言葉 知りたくはないのよ 今だけ ねぇ 私をもぅ一度抱いて強く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 激しい あゝ 雨音さえも 優しさが溢れて あんたの ねぇ 言葉に聞こえてくるの甘く 心寒い部屋で孤独に手にとった手紙 |
未練橋別れの言葉交わさずに あなたの背中を見つめて夜霧の中 ふたつの溶け合う孤独に いつしか月夜へ溺れていくのです 唇に頬寄せて 情熱に泣き濡れて ララバイ…今宵もおぼろ月 震える声に想いを秘めて 背中を抱いた あなたは何時も 二人の愛に涙は野暮と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 言いたい気持ち伝えられずに 背中に描いた 言葉は今も 二人の愛はここで最後と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 サヨナラ涙の 未練橋 …愛しています 湯けむり静かな街並み 心の窓辺を眺めて夜汽車の中 互いの重なる鼓動に 酔いしれ温もり求めていくのです 濡れた髪撫であげて 細い肩抱き寄せて ララバイ…今宵もおぼろ月 届かぬ願いわかっていても 奪い去りたい 川の向こうへ 叶わぬ愛を諦めきれず あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 言いたい気持ち伝えられずに 背中に描いた 言葉は今も… 二人の愛はここで最後と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 サヨナラ涙の 未練橋 …愛しています | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | 別れの言葉交わさずに あなたの背中を見つめて夜霧の中 ふたつの溶け合う孤独に いつしか月夜へ溺れていくのです 唇に頬寄せて 情熱に泣き濡れて ララバイ…今宵もおぼろ月 震える声に想いを秘めて 背中を抱いた あなたは何時も 二人の愛に涙は野暮と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 言いたい気持ち伝えられずに 背中に描いた 言葉は今も 二人の愛はここで最後と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 サヨナラ涙の 未練橋 …愛しています 湯けむり静かな街並み 心の窓辺を眺めて夜汽車の中 互いの重なる鼓動に 酔いしれ温もり求めていくのです 濡れた髪撫であげて 細い肩抱き寄せて ララバイ…今宵もおぼろ月 届かぬ願いわかっていても 奪い去りたい 川の向こうへ 叶わぬ愛を諦めきれず あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 言いたい気持ち伝えられずに 背中に描いた 言葉は今も… 二人の愛はここで最後と あゝ 笑顔で手を振る 未練橋 サヨナラ涙の 未練橋 …愛しています |
夜桜花~YA.OUKA~月の光に照らされた 生まれたまんまの この身体 夜の鏡に映しだす 姿に問い掛ける 空に浮かんだお月さま どうか見ていてね この私 小さく包んだ この想い いつかは飛びたつの 羽を閉じた 蝶のように 空見つめる 愛の炎 春を求む 花のように つぼみのまま 愛の炎 音を持たぬ 風のように 静かに吹く 愛の炎 汚れ知らぬ 性のように 色をつけぬ 愛の炎 静かなる夜桜花 あゆみ出せないの 忍ばす指に紅つけて 艶ある姿に変えていく サナギの心に鮮やかな 桜花を咲かせましょう 羽を広げ 蝶のように 空へと舞う 愛の炎 陽射し浴びた 花のように 綺麗に開く 愛の炎 嵐纏う 風のように 激しく吹く 愛の炎 乱れ狂う 性のように 紅く染まる 愛の炎 乱れ咲く夜桜花 戻れはしないの | 美良政次 | 美良政次 | 黒崎ジョン | SADA | 月の光に照らされた 生まれたまんまの この身体 夜の鏡に映しだす 姿に問い掛ける 空に浮かんだお月さま どうか見ていてね この私 小さく包んだ この想い いつかは飛びたつの 羽を閉じた 蝶のように 空見つめる 愛の炎 春を求む 花のように つぼみのまま 愛の炎 音を持たぬ 風のように 静かに吹く 愛の炎 汚れ知らぬ 性のように 色をつけぬ 愛の炎 静かなる夜桜花 あゆみ出せないの 忍ばす指に紅つけて 艶ある姿に変えていく サナギの心に鮮やかな 桜花を咲かせましょう 羽を広げ 蝶のように 空へと舞う 愛の炎 陽射し浴びた 花のように 綺麗に開く 愛の炎 嵐纏う 風のように 激しく吹く 愛の炎 乱れ狂う 性のように 紅く染まる 愛の炎 乱れ咲く夜桜花 戻れはしないの |
やさぐれブルース親父の演歌が子守歌 今でも聞こえるしゃがれ声 時代遅れと 笑った俺が 演歌肴に 酒を呑む 下手に出れば付け上がる 本音を話せば突っかかる しょせんこの世は 殿様ばかり やさぐれ男に 勝ちはない ささくれ畳の狭い部屋 甲斐性なしにも夢がある こんな俺でも ぬくもりくれる おまえに見せたい 夢がある てっぺん目指すと意気込めば 梯子を外され泥ん中 どうせやさぐれ 出たとこ勝負 いつかは俺にも 風が吹く いつかは俺にも 風が吹く | 美良政次 | みやび恵 | 森山慎也 | 滝沢光啓 | 親父の演歌が子守歌 今でも聞こえるしゃがれ声 時代遅れと 笑った俺が 演歌肴に 酒を呑む 下手に出れば付け上がる 本音を話せば突っかかる しょせんこの世は 殿様ばかり やさぐれ男に 勝ちはない ささくれ畳の狭い部屋 甲斐性なしにも夢がある こんな俺でも ぬくもりくれる おまえに見せたい 夢がある てっぺん目指すと意気込めば 梯子を外され泥ん中 どうせやさぐれ 出たとこ勝負 いつかは俺にも 風が吹く いつかは俺にも 風が吹く |
夜と朝のあいだに夜と朝のあいだに ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように 夜と朝のあいだに ひとりの私 指を折ってはくりかえす 数はつきない 遠くこだまを ひいている 鎖につながれた むく犬よ お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ 夜と朝のあいだに ひとりの私 散るのを忘れた 一枚の花びらみたい 夜と朝のあいだに ひとりの私 星が流れて消えても 祈りはしない 夜の寒さに たえかねて 夜明けを待ちわびる 小鳥たち お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ | 美良政次 | なかにし礼 | 村井邦彦 | ナカムラタカノリ | 夜と朝のあいだに ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように 夜と朝のあいだに ひとりの私 指を折ってはくりかえす 数はつきない 遠くこだまを ひいている 鎖につながれた むく犬よ お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ 夜と朝のあいだに ひとりの私 散るのを忘れた 一枚の花びらみたい 夜と朝のあいだに ひとりの私 星が流れて消えても 祈りはしない 夜の寒さに たえかねて 夜明けを待ちわびる 小鳥たち お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ |