| Kizunaまぶたに 映るキミが どうして 愛しいの 吸い込まれそうだよ ほら 悲しげな 顔しないで 二人だけの 約束を 覚えているかな サヨナラでも 遥かな 時を 超えて 永遠とか 別れとか 届かなかったんだよ 二人 出かけた 青い海 かき消された キミの声が 運命なのかな 逢えなくても 無くした 絆を 辿るように 壊れゆく 願いが 届かないなら このまま このまま 目をそらさないよ 掴みたい 離さない もしも 今 もう一度 出逢えるなら 僅かな 灯でも 見失わぬ 為に 今も 叫びつづけるよ いつまでも… 生命(いのち)尽き果てるまで 抱きしめたい 手を伸ばしても 届かないなら キミと肩並べ 歩いていきたかった どれほど どれほど もしも今 あの頃に 戻れるなら 戻れるなら 出逢えるなら 記憶に 君が残る 星屑みたい 輝いて 愛したかったんだよ ありがとう | 髭切・膝丸 | 田尻知之(note native)・本澤尚之 | 田尻知之(note native)・本澤尚之 | | まぶたに 映るキミが どうして 愛しいの 吸い込まれそうだよ ほら 悲しげな 顔しないで 二人だけの 約束を 覚えているかな サヨナラでも 遥かな 時を 超えて 永遠とか 別れとか 届かなかったんだよ 二人 出かけた 青い海 かき消された キミの声が 運命なのかな 逢えなくても 無くした 絆を 辿るように 壊れゆく 願いが 届かないなら このまま このまま 目をそらさないよ 掴みたい 離さない もしも 今 もう一度 出逢えるなら 僅かな 灯でも 見失わぬ 為に 今も 叫びつづけるよ いつまでも… 生命(いのち)尽き果てるまで 抱きしめたい 手を伸ばしても 届かないなら キミと肩並べ 歩いていきたかった どれほど どれほど もしも今 あの頃に 戻れるなら 戻れるなら 出逢えるなら 記憶に 君が残る 星屑みたい 輝いて 愛したかったんだよ ありがとう |
| クロニクル栄華が咲いたって永遠には満たない 四肢に絡みつく運命に似たあやつり糸 それでも愛した それでも求めていた 曖昧に崩れた時間軸 両の手に 乗る世界が たとえ僅かだけでも守れるのなら クロニクル 光も影も切り裂いてこの手を伸ばした 桃源郷は遥か遠く霧虹のよう いつか辿り着く先の夢を見るなら 光も影も切り裂いて ありのままのクロニクル 栄誉を知ったって悠久に届かない 脳裏にへばりつく輪廻にも似たその面影 それでも探した それでも焦がれていた 永久に朽ちない世界線を 両の目で 見た未来が たとえ砂に立つ楼閣だとしても クロニクル 光も影も飛び越えてこの手に宿した 切望だけが今も強く日輪のよう いつか辿り着く果てで解き放たれる 光も影も飛び越えて 刻まれていくクロニクル 今(ただ)歪む(空) 渦巻く刹那を 何で拭えばいいの クロニクル 光も影も切り裂いてこの手を伸ばした 桃源郷は遥か遠く霧虹のよう いつか辿り着く先の夢を見るなら 光も影も切り裂いて ありのままのクロニクル 刻まれていくクロニクル | 髭切・膝丸 | miyakei | 大智・児山啓介 | | 栄華が咲いたって永遠には満たない 四肢に絡みつく運命に似たあやつり糸 それでも愛した それでも求めていた 曖昧に崩れた時間軸 両の手に 乗る世界が たとえ僅かだけでも守れるのなら クロニクル 光も影も切り裂いてこの手を伸ばした 桃源郷は遥か遠く霧虹のよう いつか辿り着く先の夢を見るなら 光も影も切り裂いて ありのままのクロニクル 栄誉を知ったって悠久に届かない 脳裏にへばりつく輪廻にも似たその面影 それでも探した それでも焦がれていた 永久に朽ちない世界線を 両の目で 見た未来が たとえ砂に立つ楼閣だとしても クロニクル 光も影も飛び越えてこの手に宿した 切望だけが今も強く日輪のよう いつか辿り着く果てで解き放たれる 光も影も飛び越えて 刻まれていくクロニクル 今(ただ)歪む(空) 渦巻く刹那を 何で拭えばいいの クロニクル 光も影も切り裂いてこの手を伸ばした 桃源郷は遥か遠く霧虹のよう いつか辿り着く先の夢を見るなら 光も影も切り裂いて ありのままのクロニクル 刻まれていくクロニクル |
| 獣12345 We are countin' just like this 一二三四五 We are dancin' just like this 12345 We are steppin' just like this 一二三四五 We are dreamin' just like this 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 男達眠る街を駆けてく またStepを響かせて モノクロの未来に名を付けた このStoryは”刹那”と 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 勇ましい歌声が重なって ネオンの炎を咲かせた セピア色あの日の想い出に 別れを告げて先を行け 闇に迷っても Never give up 何度でもいい また立ち上がれ 覚悟決めた俺達の 覚悟決めた生きざま 儚い花の名のもと いっそこの身捨ててやる 嗚呼 振り返らないのが獣道 闇を切り裂いてく 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 己に牙を剥け Say 押忍！！ 右の手に希望を握りしめて 左の迷いは掻き消せ パステルのあの日見た夢を 原色のリアルに変えろ 時に埋もれても Never give up 胸に刻んだ 俺達の紋章 覚悟決めて己次第 過去未来 生き抜け 儚い花の名のもと 今宵集った獣達 嗚呼 お前がいるから俺は行く 無情の風を待て 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 凛と声が響く Say 押忍！！ 12345 We are shoutin' just like this 一二三四五 We are fightin' We are the... 『One』 闇に迷っても Never give up お前の声が 明日を照らす 覚悟決めた俺達の 覚悟決めた生きざま 儚い花の名のもと いっそこの身捨ててやる 嗚呼 振り返らないのが獣道 闇を切り裂いてく 男達眠る街を駆けてく またStepを響かせて… | 髭切・膝丸 | SAKRA | SAKRA | | 12345 We are countin' just like this 一二三四五 We are dancin' just like this 12345 We are steppin' just like this 一二三四五 We are dreamin' just like this 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 男達眠る街を駆けてく またStepを響かせて モノクロの未来に名を付けた このStoryは”刹那”と 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 勇ましい歌声が重なって ネオンの炎を咲かせた セピア色あの日の想い出に 別れを告げて先を行け 闇に迷っても Never give up 何度でもいい また立ち上がれ 覚悟決めた俺達の 覚悟決めた生きざま 儚い花の名のもと いっそこの身捨ててやる 嗚呼 振り返らないのが獣道 闇を切り裂いてく 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 己に牙を剥け Say 押忍！！ 右の手に希望を握りしめて 左の迷いは掻き消せ パステルのあの日見た夢を 原色のリアルに変えろ 時に埋もれても Never give up 胸に刻んだ 俺達の紋章 覚悟決めて己次第 過去未来 生き抜け 儚い花の名のもと 今宵集った獣達 嗚呼 お前がいるから俺は行く 無情の風を待て 制！We rock you Wow... 覇！叫べ Wow... 凛と声が響く Say 押忍！！ 12345 We are shoutin' just like this 一二三四五 We are fightin' We are the... 『One』 闇に迷っても Never give up お前の声が 明日を照らす 覚悟決めた俺達の 覚悟決めた生きざま 儚い花の名のもと いっそこの身捨ててやる 嗚呼 振り返らないのが獣道 闇を切り裂いてく 男達眠る街を駆けてく またStepを響かせて… |
| Surrender闇雲に伸ばした手を 掴む誰かがいれば 足場の悪い旅路でも悪くない 瞳の奥永遠に 褪せないあの風景も 背を預け分け合える I surrender 愛されんだ 立ち止まっても膝を折っても その度に君を感じて 誰より何より強く描く未来 立ち上がればまた進めば その先に道が出来る 完璧な世界なんてないから Starting over 何度でもまた 走り続ける事にも いつかは慣れるだろう あの頃僕らは無傷の夢を見た ふいに風は永遠を 予感させて凪いで行く 傍の瞳へと I surrender 愛されんだ 行き止まっても立ち尽くしても その腕に希望感じて いつでもどこでも強く消えない未来 起き上がれば目を開けば 始まっていく明日が見える 少しくらい滲んだ夢でもいいさ Starting over 遅くはないさ 辿り着くその先で 何を見よう 何を笑おう 肩並べて 立ち止まっても膝を折っても その度に君を感じて 誰より何より強く描く未来 立ち上がればまた進めば その先に道が出来る 完璧な世界なんてないから Starting over 何度でもまた | 髭切・膝丸 | miyakei | 原田峻輔・児山啓介 | | 闇雲に伸ばした手を 掴む誰かがいれば 足場の悪い旅路でも悪くない 瞳の奥永遠に 褪せないあの風景も 背を預け分け合える I surrender 愛されんだ 立ち止まっても膝を折っても その度に君を感じて 誰より何より強く描く未来 立ち上がればまた進めば その先に道が出来る 完璧な世界なんてないから Starting over 何度でもまた 走り続ける事にも いつかは慣れるだろう あの頃僕らは無傷の夢を見た ふいに風は永遠を 予感させて凪いで行く 傍の瞳へと I surrender 愛されんだ 行き止まっても立ち尽くしても その腕に希望感じて いつでもどこでも強く消えない未来 起き上がれば目を開けば 始まっていく明日が見える 少しくらい滲んだ夢でもいいさ Starting over 遅くはないさ 辿り着くその先で 何を見よう 何を笑おう 肩並べて 立ち止まっても膝を折っても その度に君を感じて 誰より何より強く描く未来 立ち上がればまた進めば その先に道が出来る 完璧な世界なんてないから Starting over 何度でもまた |
| Just Timeどこまでも hey はるか地平へ On your mark 風になって 止まれないよ Just time どうして僕らは走るのか そんな事聞くまでもない 絶え間なく この世界は Going on, Going on 流れる この目で見たい 溢れるStory 罠も傷も受け止めて とめどない期待 はちきれそうだ 駆け抜けたいよ 風は未来へと吹いてる 感じて だから僕らは 追い続けるよ 大胆に 勇敢に ときめきに逆らえないんだJust time 先へ きらめきに埋もれていたい 希望かかげて Baby また行くんだ まだ行くんだ 風よりも風になっていく ときめきに逆らえない 行こう走れ はるか彼方へ どうして心が疼くのか そんな事知る由(よし)もない 解るまで この世界を Going on, Going on 貫け 空は明日(あした)へと続く 信じて だから僕らは 背負い続けるよ 何回も 永遠を ときめきが突き動かすんだJust time 今を きらめきに溺れていたい 理想重ねて Baby もっと行くんだ ずっと行くんだ 空よりも空を超えていく ときめきが突き動かす 行こう飛べるたとえ遠くても 瞬間を繋げて 景色は変わる まだ 世界は続く ときめきに逆らえないんだJust time 先へ きらめきに埋もれていたい 希望かかげて Baby また行くんだ まだ行くんだ 風よりも風になっていく ときめきに逆らえない 行こう走れ はるか彼方へ | 髭切・膝丸 | miyakei | 草川瞬・原田峻輔・大智 | 原田峻輔 | どこまでも hey はるか地平へ On your mark 風になって 止まれないよ Just time どうして僕らは走るのか そんな事聞くまでもない 絶え間なく この世界は Going on, Going on 流れる この目で見たい 溢れるStory 罠も傷も受け止めて とめどない期待 はちきれそうだ 駆け抜けたいよ 風は未来へと吹いてる 感じて だから僕らは 追い続けるよ 大胆に 勇敢に ときめきに逆らえないんだJust time 先へ きらめきに埋もれていたい 希望かかげて Baby また行くんだ まだ行くんだ 風よりも風になっていく ときめきに逆らえない 行こう走れ はるか彼方へ どうして心が疼くのか そんな事知る由(よし)もない 解るまで この世界を Going on, Going on 貫け 空は明日(あした)へと続く 信じて だから僕らは 背負い続けるよ 何回も 永遠を ときめきが突き動かすんだJust time 今を きらめきに溺れていたい 理想重ねて Baby もっと行くんだ ずっと行くんだ 空よりも空を超えていく ときめきが突き動かす 行こう飛べるたとえ遠くても 瞬間を繋げて 景色は変わる まだ 世界は続く ときめきに逆らえないんだJust time 先へ きらめきに埋もれていたい 希望かかげて Baby また行くんだ まだ行くんだ 風よりも風になっていく ときめきに逆らえない 行こう走れ はるか彼方へ |
| 『刀剣乱舞』～髭切膝丸 双騎出陣～刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも たわやかに 白妙(しろたえ)の鬼神がごとく 墨染(すみぞめ)の剛毅(ごうき) 渾身一撃 断つはあやかしか 悠久の時を超えて 交わる刃 放つは煌めき 刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも 我が使命果たすがために 磨き上げしこの技 万古不易(ばんこふえき)の剣 活殺自在さ さあいくよ 刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも | 髭切・膝丸 | 茅野イサム | 篤志・渡辺光彦 | | 刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも たわやかに 白妙(しろたえ)の鬼神がごとく 墨染(すみぞめ)の剛毅(ごうき) 渾身一撃 断つはあやかしか 悠久の時を超えて 交わる刃 放つは煌めき 刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも 我が使命果たすがために 磨き上げしこの技 万古不易(ばんこふえき)の剣 活殺自在さ さあいくよ 刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも |
| 不安定なFantasy不安定なFantasy 不器用なFantasy Lady 今日はどこでも連れて行くよ Make me crazy 酔いしれそうな シチュエーションも 夜が(ふいに)君を(そっと) 連れ帰る前に 抱きしめようか瞳を塞ぐそのために もしこの背中に羽があれば 今君をさらいここを飛び立てる 七色に光る街を見下ろし 吹く風に身を寄せ合う 想うだけなら自由だろう 目を閉じればそこに いつも僕だけの君が暮らしてる 不自由で不器用な幻想を Baby ずっとこのまま時間を止めて Wake up lady 偽りのない 君と居たいって 明日も(誰も)過去も(何も) 届かない場所で くちづけようか心を留めるそのために もしこの背中に羽があれば 今君を包みそっと閉じ込める 千々に降り積もる星の息吹を 君の目に数えながら 想いばかりが連なる 目を開けてもそこに いつも僕だけの君を求めてる 曖昧で不確かな幻想を 現実の乾いた風が いつでも吹きつけてる 君さえいるなら 立ち上がれるはずでも もしこの背中に羽があれば 今君をさらいここを飛び立てる 七色に光る街を見下ろし 吹く風に身を寄せ合う 想うだけなら自由だろう 目を閉じればそこに いつも僕だけの君が暮らしてる 不自由で不器用な幻想を | 髭切・膝丸 | miyakei | youwhich | | 不安定なFantasy 不器用なFantasy Lady 今日はどこでも連れて行くよ Make me crazy 酔いしれそうな シチュエーションも 夜が(ふいに)君を(そっと) 連れ帰る前に 抱きしめようか瞳を塞ぐそのために もしこの背中に羽があれば 今君をさらいここを飛び立てる 七色に光る街を見下ろし 吹く風に身を寄せ合う 想うだけなら自由だろう 目を閉じればそこに いつも僕だけの君が暮らしてる 不自由で不器用な幻想を Baby ずっとこのまま時間を止めて Wake up lady 偽りのない 君と居たいって 明日も(誰も)過去も(何も) 届かない場所で くちづけようか心を留めるそのために もしこの背中に羽があれば 今君を包みそっと閉じ込める 千々に降り積もる星の息吹を 君の目に数えながら 想いばかりが連なる 目を開けてもそこに いつも僕だけの君を求めてる 曖昧で不確かな幻想を 現実の乾いた風が いつでも吹きつけてる 君さえいるなら 立ち上がれるはずでも もしこの背中に羽があれば 今君をさらいここを飛び立てる 七色に光る街を見下ろし 吹く風に身を寄せ合う 想うだけなら自由だろう 目を閉じればそこに いつも僕だけの君が暮らしてる 不自由で不器用な幻想を |
| 双つの軌跡～となり～この切っ先が 何に触れたか この切っ先が 何を斬ったか 継承の度に 生まれる逸話 その度ごとに 移ろう名前 罪人の試し斬り 髭まで切れて この名前 まあ、名前はどうでもいいけどね 古(いにしえ)より 巡り巡り 人ならぬものとも 相まみえた 久遠(くおん)をたゆたい 辿り着いたのは 誰かのとなり 罪人の試し斬り 膝まで切れて この名前 うむ、兄者よ俺の名前は… 「え～と」 「……」 悠(とお)い間 渡り渡り 人ならぬものさえ 斬ってきた 弥久(びきゅう)を彷徨い 辿り着いたのは 誰かのとなり 双(ふた)つの軌跡／その太刀筋 似ているようで 似てなくて 埋めたいのは… 時が生みだした この空隙(くうげき) 双(ふた)つの軌跡／その太刀筋 光の源(もと) 受ける鏡 解(ほど)きたいのは… 時が絡ませた 絆(きずな) | 髭切・膝丸 | 浅井さやか(One on One) | YOSHIZUMI | | この切っ先が 何に触れたか この切っ先が 何を斬ったか 継承の度に 生まれる逸話 その度ごとに 移ろう名前 罪人の試し斬り 髭まで切れて この名前 まあ、名前はどうでもいいけどね 古(いにしえ)より 巡り巡り 人ならぬものとも 相まみえた 久遠(くおん)をたゆたい 辿り着いたのは 誰かのとなり 罪人の試し斬り 膝まで切れて この名前 うむ、兄者よ俺の名前は… 「え～と」 「……」 悠(とお)い間 渡り渡り 人ならぬものさえ 斬ってきた 弥久(びきゅう)を彷徨い 辿り着いたのは 誰かのとなり 双(ふた)つの軌跡／その太刀筋 似ているようで 似てなくて 埋めたいのは… 時が生みだした この空隙(くうげき) 双(ふた)つの軌跡／その太刀筋 光の源(もと) 受ける鏡 解(ほど)きたいのは… 時が絡ませた 絆(きずな) |
