小泊岬繋ぎ忘れた 小舟のように 何も告げずに あなたは何処へ 自分勝手な 人なのね やさしさばかりが 何故浮かぶ ハーアアーーアー 噂を追えば カモメさえ ハーアーアーーアー 悲し泣きする 小泊岬 愛は一筋 灯台あかり 海の入り江に 零れ灯おちる 風の便りも ないままに あなたの姿を また探す ハーアアーーアー 願いを込めて たたずめば ハーアーアーーアー 凍え泣きする 小泊岬 波の谷間を イカ釣り船が 灯り揺らして 港へ帰る 二人出逢いの 思い出が 私の心に 渦を巻く ハーアアーーアー 雲間にのぞく 月でさえ ハーアーアーーアー 隠れ泣きする 小泊岬 | 高杉じゅん子 | 青木圭介・補作詞:宮田せいじ | 宮下重春 | 宮下重春 | 繋ぎ忘れた 小舟のように 何も告げずに あなたは何処へ 自分勝手な 人なのね やさしさばかりが 何故浮かぶ ハーアアーーアー 噂を追えば カモメさえ ハーアーアーーアー 悲し泣きする 小泊岬 愛は一筋 灯台あかり 海の入り江に 零れ灯おちる 風の便りも ないままに あなたの姿を また探す ハーアアーーアー 願いを込めて たたずめば ハーアーアーーアー 凍え泣きする 小泊岬 波の谷間を イカ釣り船が 灯り揺らして 港へ帰る 二人出逢いの 思い出が 私の心に 渦を巻く ハーアアーーアー 雲間にのぞく 月でさえ ハーアーアーーアー 隠れ泣きする 小泊岬 |
シルエット・ラブ黄昏の街 ふと目にする 窓辺の景色 いつかの二人のようで 好きだから好きだから 腕をからめたいのに そっとこの肩 抱いてほしいのに あなたは気付かないのね 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの 人混みの中 あなたに似た後姿 今日も探してしまう 会いたくて 会いたくて 涙枯れはてたのに そっと口づけ してほしいのに あなたは去って行くのね 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの | 高杉じゅん子 | 茜ここ | 茜ここ | 後藤明 | 黄昏の街 ふと目にする 窓辺の景色 いつかの二人のようで 好きだから好きだから 腕をからめたいのに そっとこの肩 抱いてほしいのに あなたは気付かないのね 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの 人混みの中 あなたに似た後姿 今日も探してしまう 会いたくて 会いたくて 涙枯れはてたのに そっと口づけ してほしいのに あなたは去って行くのね 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの 飲む程に 会いたくて 酔う程に せつなくて 離れる程 恋しくて 今もこの店 あのドアを あなたが開けて来るようで だから だから 帰りたくないの |
なごり橋この橋渡れば 今も尚 思い出ばかりが つのります 紅葉の季節に もう一度 又逢う約束してたのに…あなた いくら待っても 叫んでも 願い届かぬ なごり橋 流れる浮き雲 何処へ行く 私も一緒に つれてって そこからあの人 見えますか 心の鏡に ゆらゆらと…あなた 愛の面影 ゆれてます 忘れられない なごり橋 あふれる涙も 拭きやまず 明日の光を 見え隠れ あなたの気持ちが 分かったら 私は死んでも かまわない…あなた 胸を痛みも しんしんと 消すに消せない なごり橋 | 高杉じゅん子 | 宮田せいじ | 原田時美 | 後藤明 | この橋渡れば 今も尚 思い出ばかりが つのります 紅葉の季節に もう一度 又逢う約束してたのに…あなた いくら待っても 叫んでも 願い届かぬ なごり橋 流れる浮き雲 何処へ行く 私も一緒に つれてって そこからあの人 見えますか 心の鏡に ゆらゆらと…あなた 愛の面影 ゆれてます 忘れられない なごり橋 あふれる涙も 拭きやまず 明日の光を 見え隠れ あなたの気持ちが 分かったら 私は死んでも かまわない…あなた 胸を痛みも しんしんと 消すに消せない なごり橋 |