俺節夜は底なし 日本海 肌打つ風よ 荒雪よ 泣いて歩いた 足跡を 今は真白に 消してくれ なじるがいいさ 吹くがいい 沖に波間に 夢だけが 春を待つよに 灯もりゃいい ああー 行く道行くぜ こだま帰らぬ 東京で おくびょう風に 迷い雨 表通りにゃ 縁ないが ため息つかねえ 約束だ 無口でいいさ 夢がある 頭三べん 下げたなら 五回笑って 元を取る ああー 行く道行くぜ くだけてみるさ こんな夜 散れば涙が 星になる ごめんおふくろ 帰れない ああー 行く道行くぜ | 北島兄弟 | 土田世紀 | 原譲二 | 水谷竜緒 | 夜は底なし 日本海 肌打つ風よ 荒雪よ 泣いて歩いた 足跡を 今は真白に 消してくれ なじるがいいさ 吹くがいい 沖に波間に 夢だけが 春を待つよに 灯もりゃいい ああー 行く道行くぜ こだま帰らぬ 東京で おくびょう風に 迷い雨 表通りにゃ 縁ないが ため息つかねえ 約束だ 無口でいいさ 夢がある 頭三べん 下げたなら 五回笑って 元を取る ああー 行く道行くぜ くだけてみるさ こんな夜 散れば涙が 星になる ごめんおふくろ 帰れない ああー 行く道行くぜ |
兄弟連歌些細な文句で 喧嘩になっても 時が過ぎれば仲直り ごめんと照れ笑い 夢を追うなら くよくよするな 飲み明かした日の 兄貴の言葉 喜びを分かち合って それが兄弟 いつだって支え合って それが兄弟 風鳴く 都で はぐれても 気づいているんだなぁ 男同士 幼き場面は 夕焼け空まで 河原ではしゃぐ少年の 思い出懐かしい 遠く離れた ふる里便り 身体を大事に 弟の声 時々は叱り合って それも兄弟 いつの日か解り合って そうさ兄弟 凍える 港に 佇んで 手を振る笑顔に 男涙 傷ついて転げ合って それが兄弟 寂しさを重ね合って それが兄弟 夢見た 明日へ 飛び込んで 花咲く道へと 男勝負 分かっているんだなぁ 男同士 | 北島兄弟 | 大地土子 | 大地土子 | 宮崎慎二 | 些細な文句で 喧嘩になっても 時が過ぎれば仲直り ごめんと照れ笑い 夢を追うなら くよくよするな 飲み明かした日の 兄貴の言葉 喜びを分かち合って それが兄弟 いつだって支え合って それが兄弟 風鳴く 都で はぐれても 気づいているんだなぁ 男同士 幼き場面は 夕焼け空まで 河原ではしゃぐ少年の 思い出懐かしい 遠く離れた ふる里便り 身体を大事に 弟の声 時々は叱り合って それも兄弟 いつの日か解り合って そうさ兄弟 凍える 港に 佇んで 手を振る笑顔に 男涙 傷ついて転げ合って それが兄弟 寂しさを重ね合って それが兄弟 夢見た 明日へ 飛び込んで 花咲く道へと 男勝負 分かっているんだなぁ 男同士 |
素顔に咲く花人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の足跡ひとつ 奇麗なものが 霞んだ時は 思い出してごらん 街外れの景色 ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから いつでも夢は 夢のままだと 堪(こら)えた胸に ぽつり涙が落ちた 手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは 思い出してごらん 街外れの夕陽 時にはぐれながら 出逢える人がいる 人は支え合って 笑顔の意味になる いつか素顔に 花が咲くから 花が咲くから… | 北島兄弟 | 大地土子 | 大地土子 | 宮崎慎二 | 人の流れに 歩き疲れて 残ったままの 君の足跡ひとつ 奇麗なものが 霞んだ時は 思い出してごらん 街外れの景色 ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある 路(みち)に埋もれながら 生きてる種もある いつか素顔に 花が咲くから いつでも夢は 夢のままだと 堪(こら)えた胸に ぽつり涙が落ちた 手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは 思い出してごらん 街外れの夕陽 時にはぐれながら 出逢える人がいる 人は支え合って 笑顔の意味になる いつか素顔に 花が咲くから 花が咲くから… |
東京カバンひとつに 夢だけ詰めて 一人出て来た この都会(まち)に 世間の寒さが 身に沁みて 枕濡らした 夜もある だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 現在(いま)じゃ大事な 故郷(ふるさと)さ 故郷さ 右も左も わからなくても 夢は確かに 胸(ここ)にある 小さい空でも 光る星 ビルの陰にも 花が咲く だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 若い希望の たまり場さ たまり場さ だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 現在じゃ大事な 故郷さ 故郷さ | 北島兄弟 | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | カバンひとつに 夢だけ詰めて 一人出て来た この都会(まち)に 世間の寒さが 身に沁みて 枕濡らした 夜もある だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 現在(いま)じゃ大事な 故郷(ふるさと)さ 故郷さ 右も左も わからなくても 夢は確かに 胸(ここ)にある 小さい空でも 光る星 ビルの陰にも 花が咲く だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 若い希望の たまり場さ たまり場さ だけど 東京は 東京は そんな 東京は 東京は 現在じゃ大事な 故郷さ 故郷さ |
ブラザー俺とお前とよ 出会ったあの日 同じ空見て 誓った絆 街の光(あかり)は眩しくて 向かい風にも 辛抱 辛抱 Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように 俺もあんたもよ 不器用同士 酒で呑みほす 泪もあるさ 時の流れは早いから 無くしたくない 人情 人情 Wow wow wow wohwoh 泥に転んで立ち上がる Wow wow wow wohwoh 粋に咲かせる夢ならば まるで艶歌のように Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように まるで艶歌のように… | 北島兄弟 | 大地土子 | 大地土子 | 宮崎慎二 | 俺とお前とよ 出会ったあの日 同じ空見て 誓った絆 街の光(あかり)は眩しくて 向かい風にも 辛抱 辛抱 Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように 俺もあんたもよ 不器用同士 酒で呑みほす 泪もあるさ 時の流れは早いから 無くしたくない 人情 人情 Wow wow wow wohwoh 泥に転んで立ち上がる Wow wow wow wohwoh 粋に咲かせる夢ならば まるで艶歌のように Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように まるで艶歌のように… |